ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

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2013.10.01
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カルチャードブリックのトラブル


以前、ブリック・タイル(カルチャード・ブリック)を
ラスカットの下地に直に張り付けると、雨水が入り込んで
構造をも腐食させてしまうというお話を書きましたが
覚えていらっしゃいますでしょうか。

他社が建築した家で、トラブルが発生した実例がこれ。
輸入住宅ブームの際は、このブリック・タイルが
流行りましたねぇ。

ラスカットや外壁として張られた構造用合板が、既に
腐ってしまい、中が空洞になっているのが分かりますね。


なっていないようにも見えますが、実際の中身は
ボロボロだと思います。

防水紙も構造用合板の上に張ってあったようですが、
気化した水が湿気となって、防水紙の内側にも入り込んだ
のかも知れません。

勿論、防水紙に隙間があったことも考えられますが、
こんなに広範囲に腐ってしまっていることを考えると
内部結露以外考えにくいように思います。

湿式モルタルでラスカットの上に張るのでなく、胴縁で
通気層を取っておいて、その上にコンクリート・サイディングを
張ってからタイル張りすれば、ここまでのことは


カルチャード・ブリックにしてもジョリパットにしても
直貼りで外壁に施工するのは危険です。

パッと見同じで安いのがダメなのは、これで分かりますね。
補修には、新築時の3倍のお金が掛かります。






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最終更新日  2013.10.01 19:55:49
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