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名古屋市のお客様から、輸入の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の調子が悪いので、戸車を交換したいというご相談を頂きました。当該サッシは、メーカー不明の樹脂サッシ。ドア下に付いている戸車部品を外すことが出来たというので、写真を送ってもらいました。ご覧のように、戸車には2つの金属ローラーが装着されているのですが、片方には随分と綿ボコリのようなものが絡まっていますし、もう片方も錆び付いて回らなくなっている感じです。輸入の掃出しサッシはドアが非常に重いので、戸車もヘビーデューティーなしっかりしたものが使われているのですが、錆びやゴミによって回らなくなることがよくあります。状態が悪くなければ、掃除や潤滑剤である程度よくなるものですが、20年以上使い続けているようであれば、ローラーも摩耗しているでしょうから、交換も考える必要があります。どの輸入サッシメーカーの掃出しサッシでも、こうした戸車が装着されているものですが、メーカーによって様々な形状・サイズのものが使われていますから、部品の調達は私共のような専門家に相談頂くといいでしょう。勿論、戸車の交換時にはドアの調整を一緒に行うことで、新築時のようなスムースな開閉が戻ってくるはずです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.07.25
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愛知県のお客様から、輸入のオーニングサッシ(下側が開いていく窓)が閉まり切らないというご相談を頂きました。輸入窓は、ハード(Hurd)製のアルミクラッド木製サッシ。写真は、サッシを開閉させる際に回すハンドルの台座部分ですが、ハンドルと台座との間に黒っぽい金属が見えています。通常は、台座とハンドルとの間には隙間が殆どない状態になりますが、これは台座の中に隠れていたオペレーターの回転軸がハンドルを回した際に空回りして飛び出してきたものです。こういう場合、窓を正しく開閉出来るようにする為には、オペレーター本体の交換が必要となります。ただ、アルミクラッド木製サッシの場合、オペレーターはサッシの木枠の中に隠れた状態になっているので、この木枠を外さない限り交換が出来ない仕組みになっています。また、木枠の木は薄い板状に成形されたものになっているので、構造を知らずに無理に外そうとすると木枠を割ってしまうリスクがあります。オペレーターの交換作業は、知識や経験のある専門家に依頼して、回転軸が折れた原因も一緒に解決してもらうことが大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.07.16
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愛知県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、輸入サッシに修理した建具(障子)を取り付けてきました。輸入窓は、マーヴィン(Marvin)のインテグリティ(Integrity)製ファイバークラッド木製ダブルハングサッシ。このサッシのガラス交換は、正規の方法では建具ごと交換しなければいけません。でも、メーカーが日本から撤退してしまった状況では、非正規のやり方ですが、建具枠を分解してペアガラスを取り外して交換する以外にありません。それをきれいに行うには、知識と経験・労力が必要となりますが、私たちホームメイドではその方法を確立しました。写真左側のサッシの下窓建具のガラスを交換して、元あったサッシに装着したのですが、全く気付かないくらい普通に仕上がっていると思います。勿論、建具のガラスの周囲には雨漏れ防止の為の防水処理を行っていますし、室内側の木部もティンバーケアで白く防水塗装をしてあります。ついでに、網戸を固定する為の網戸ピンも新しいものに交換しましたので、網戸の脱着についても心配ありません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.07.11
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静岡県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、雨漏れで腐った木製建具(障子)の交換や上げ下げ窓のバランサー(吊り金物)の交換を行いました。サッシは、ペラウィンドウ(Pella)製のアルミクラッド木製ダブルハング。今日まず取り上げるのは、バランサーの交換です。写真は、窓の側枠であるジャムライナーを外して、中に内蔵されていた金属の棒状のバランサーを露出させた様子です。こちらのサッシは30年近く前に新築された家のものですから、ペラのダブルハングでも旧型のものになります。旧型と言っても、国内に出回っているダブルハングは、ほぼ旧型のものと考えていいでしょうから、このタイプのバランサーが使われていると考えて間違いないでしょう。そして、建具が最近自然に下がってくるようになったというトラブルがあるダブルハングは、全部ではなく数ヶ所でした。ただ、ペラは日本での販売をほぼしていない状況になっていますから、そのうち部材の調達が出来なくなる恐れもありますので、早めに交換しておいた方がいいということで、家中のバランサーを交換することになりました。このバランサーは、ペラ独自の形状になっているので汎用のものが使えません。ですから、古いダブルハングは、出来るだけ早めにバランサーを交換しておくことが重要かも知れません。因みに、バランサーの寿命は20年程度と考えて下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.07.07
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愛知県のお客様からお預かりした、輸入ダブルハングの建具修理が完了しました。窓は、マーヴィン(Marvin)のインテグリティ(Integrity)ファイバークラッド木製サッシ。割れたペアガラスを取り外すのにも相当苦労しましたが、建具側に付いた接着剤や防水剤を出来るだけきれいに取り除かないと、新しいガラスを納まりよく取り付けることが出来ません。そういうことに時間や労力を使いながら、新しいガラスの到着を待っていましたが、ようやくLOW-E遮熱ペアガラスが届きましたので、慎重に取付けを行いました。写真は、新しいペアガラスを装着した後、木部の塗料が剥げていたので、白く防水塗装を施してガラスの周囲も雨漏れしないように防水処理を行った様子です。ガラスもピカピカになりましたので、新品とまでは言わないまでも見違えるような美しい建具(障子)になりました。出来上がってしまえばこれまでの苦労や努力も分かりませんが、そういうものを微塵も見せない修理が本物の修復作業です。あとはお客様と日程を調整して、元あった窓枠に取り付けすれば終了となります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.07.02
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愛知県のお客様から、輸入の洗面水栓本体や吐水口から水漏れというご相談を頂きました。水栓金具は、30年近く前のコーラー(Kohler)製ですが、正確な品番・品名はよく分かりません。お客様から頂いた写真を元にこれではないかというものが見付かったのですが、その水栓に装着されるカートリッジバルブ(止水バルブ)が2種類存在することが分かりました。こうなると、一度現場に伺って装着されているカートリッジバルブがどんなものかを確認しないと適切な部材の調達が出来ません。写真は、錆び付いた水栓金具の部品をどうにかこうにか外して、ほぼ分解が完了した様子です。ここまでやらなければ、ちゃんとした部品が分からないのですが、それでも水栓金具の特定が推測でしかありませんから、本当に装着出来るかどうかはやってみた都合ということをお客様にもご理解頂き、部品の調達を行いました。勿論、部品が正しくても、水栓金具の錆びによる僅かな隙間などの影響があれば、水漏れは直らない可能性があることもご承知置き頂きました。調達したカートリッジバルブは、30年前のものと僅かに形状の違いがありましたが、概ね同じ形状で見事に水漏れも直りました。恐らくカートリッジバルブも、長年のうちに改良が施されたんだろうと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.29
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愛知県のお客様から、輸入のスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)のガラスが割れたというご相談を頂きました。サッシは、ペラウィンドウ(Pella)製。可動側ドアの強化ペアガラスのうち、屋外側のガラスが粉々に割れてしまったようです。ペラの場合、通常はドアごと交換するというのが基本ですが、まずはメーカーに確認して新しいドアの供給が可能かどうか、不可の場合ペアガラスを外して交換することが可能かどうかをチェックする必要があります。今回お客様はサッシの品番・品名も分からないということですし、ドアのガラスに張ってあるはずの小さな製造シールも剥がしてしまって付いていないということですから、サッシの寸法を確認したり、どのような納まりをしているかを現場で見てくる必要があると思います。ただ、これだけ大きな強化ペアガラスとなると、ガラス代だけでも結構な金額になりますし、ドアごと交換となれば海外からの調達費用も相まって修理費は高くつくと思います。因みに、ペアガラスの外側のガラスが割れたということですから、熱割れということよりも、尖った石が当たったか鳥が間違って突っ込んできたかという原因ではないでしょうか。何れにしても、修理をしないとドアの木枠に雨が染みたりして腐ってくるでしょうから、早急に対処してあげたいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.28
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長野県のお客様のログハウスにお邪魔して、輸入サッシのメンテナンスを行ってきました。サッシは、ローウェン(Loewen)製の木製ケースメントサッシ。クランクハンドルを回して窓を開けることは出来ますが、閉める際には途中でハンドルが空回りしてしまい、完全に閉め切ることが出来ません。こういう場合は、クランクハンドルの先にあるオペレーターと呼ばれる開閉金物が壊れている可能性が高いと思います。オペレーターが壊れている場合、クランクハンドルが根元からスポッと抜けてしまい、本来オペレーターの一部である回転軸も一緒に外れてくるということが起こります。お客様の多くは、その際回転軸はクランクハンドルの一部であると勘違いしてしまい、新しいクランクハンドルに交換すれば直せると思い込みます。でも、実際はハンドルの問題ではなく、オペレーターの問題ですからオペレーターの交換が必要となります。この場合、オペレーターが破損した原因がありますが、サッシ周りの掃除がされていなかったり、建具の動きがスムースでなかったりということで、開閉時にオペレーターに負荷が掛かり回転軸が折れてしまうのです。勿論、オペレーターだけでなくクランクハンドルにも負荷が掛かりますから、もしかしたらハンドル自体にも問題が起きる可能性もありますので、何に問題があるのかを慎重に見極めることが重要です。オペレーターの交換では、サッシの薄い木枠を脱着する必要がありますので、経験がないお客様は専門家に依頼して交換作業をして頂くようにして下さい。でないと、木枠を壊して更に修理が必要となるリスクが生じます。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.27
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神奈川県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、輸入サッシのペアガラスの交換をしてきました。サッシは、ペラウィンドウ(Pella)製のアルミクラッド木製ハメ殺し窓。4月にガラスの採寸作業をさせて頂き、今回新しいガラスが出来たことを受けてガラス交換に伺った次第です。通常ペラのサッシのガラス交換は不可で、建具そのものを交換するのが標準的な修理方法ですが、今回の窓は極端に小さなサイズだったことから、メーカーでは建具の製作が出来ないと言われ、仕方なく私共が建具を分解してペアガラスの交換を行いました。勿論、こうした分解作業そのものが難しい種類のサッシもあるのですが、幸いこのサッシは経験さえあれば分解修理をすることが可能でした。写真はペアガラスの交換を終えた直後のFIXサッシですが、隙間やつなぎ目などの雨漏れリスクがある場所は全て防水処理をしてあります。また、ペアガラスもオリジナルと全く同じ寸法で製作していますから、何事もなかったかのようにきれいに納まっています。このサッシは非常に高い場所にあった為、交換作業には相当苦労しましたが、時間や手間を掛ければこれだけの完成度で修理出来ます。住宅メーカーや工務店、リフォーム業者さんでも修理を断られたということですが、私たちなら皆さんのご期待に添えるかも知れませんよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.23
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長野県のお客様から、輸入ドアノブのドアラッチが壊れたので新しいものが欲しいというご相談を頂きました。ドアラッチは、タイタン(Titan、現クイックセット)製のドライブインラッチ。通常は、鍵爪の辺りにフェースプレートと呼ばれる固定板が付いているのですが、それがない為に鍵爪の周囲が丸い形状をしています。丸い形状の部分に何本かスリットのようなものが入っていますが、これが取付穴に食い込んでラッチがドアに固定されるという仕組みです。30年くらい前の輸入住宅ブームの際は、こうした形状のドアラッチが多く使われていたのですが、90年代の終わりくらいにはフェースプレート付きが主流になり、徐々に使われなくなりました。勿論、アメリカでは未だにドライブインラッチが多く使われていますが、日本では輸入もされていない為、ほぼ見掛けない状況です。ですから、30年も前の輸入のドアラッチが今も現役として使われ続けていた訳ですから、輸入のドアラッチは長持ちと言えるかも知れません。ただ、どうしても人間が作った機械ものですから、経年劣化で破損してくるのは致し方ありません。こうしたラッチは20年くらいで定期的に交換することが大切ですので、新築から30年経っていて一度も交換していないというおうちは、ドアノブ(ドアレバー)を含めてメンテナンスをされることをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.19
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愛知県のお客様から、輸入のオーニングサッシ(下側が開いていく窓)がしっかりと閉まりきらないというご相談を頂きました。サッシは、浴室に取り付けられたサミット(Summit)製の樹脂サッシ。オペレーターと呼ばれる開閉金物が、建具(障子)を閉める際に当たってくるようで、窓が歪んでいるのか、金物に問題があるのか、お客様では分からないということで、一度見て欲しいということでした。このおうちは、6年くらい前に不具合のあった半円形の窓ガラスを交換したことがありました。浴室のサッシは常に湯気や水に曝されていますから、金物等は環境的に厳しい状態に置かれています。その為、他の場所のサッシに比べて不具合も起きやすいかも知れませんが、お客様からのメールでの説明だけでは何とも原因が分かりません。オペレーターの劣化、若しくはサッシ側の調整不良ということも考えられますが、不具合というものは個別に違うものです。2階にある窓でチェックには少々面倒も伴いますが、何とか原因を付き止めて正常に閉められるようにしたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.16
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茨城県のお客様から、輸入の上げ下げ窓が破損したので、部品が欲しいというご相談を頂きました。窓は、サミット(Summit)製の樹脂サッシ。開閉するこちらの建具には、建具の両サイドの上端にチルトラッチと呼ばれる部品が付いており、このラッチに付いている爪が側枠にある溝に引っ掛かって建具が窓枠に固定されます。写真を見ると、ラッチの半分がなくなっているようで、なくなった部分に爪部品が付いていましたので、建具が窓枠から勝手に外れるような状況となっています。私からはこの部品を建具から外して、部品単体の状態で形状や寸法の詳細をチェックして頂くようにお願いしましたが、こうした輸入サッシを扱える業者さんが近くにいらっしゃらないとのことで、分解・確認が出来ないとの回答がありました。でも、分解・交換が出来ないということであれば、私共が部材を調達しても修理することが出来ないということですから、まずはそこから解決する必要がありそうです。勿論、私たちが愛知県からお邪魔して、分解調査を行うことは可能ですし、その際はおうちの他の場所のメンテナンスについてもお話をさせて頂くことも出来ますので、そこにも価値があると思います。何れにしても、部品が特定出来てこそ適正な修理が出来ますから、それを適当に済ませることは出来ません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.15
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愛知県のお客様から、輸入の木製玄関ドアが敷居に擦って開けづらくなったのと、劣化した塗装を塗り直したいというご相談を頂きました。ドアメーカーは不明ですが、恐らくシンプソン(Simpson)製ではないかと思います。一度キシラデコールで塗り直しをしたそうですが、防水性がない防腐塗料ですから、すぐに雨が染みる状態になったようです。ドアが下がって敷居に当たってきていましたから、ドアヒンジを確認した処蝶番の金属が減ってきており、これがトラブルの原因だと思います。こうなってしまうと、ドアラッチの掛かりも悪くなりますし、デッドボルトで鍵を掛けることも固くて難しくなってしまいます。まずは、ドア外部の劣化した塗装をサンドペーパーで出来る限り擦り取り、その上から着色塗料を塗って、最後にパラペイントのティンバーケアで防水塗装を施しました。当初ドアの木の表面がガサガサになって薄ボケた感じでしたが、ティンバーケアを塗ったことで表面にツヤが出て防水性や耐紫外線性能も格段に上がりました。(写真は塗りたてなので、時間が経てばムラや光沢感は少し落ち着きます)ティンバーケアは、100%のピュアアクリル塗料ですから、木の呼吸を止めないばかりか、水のような大きな分子を通さないという特殊な7分ツヤの塗料ですので、ドアの高級感もアップします。その後、ドアの高さ調整を行いながら、減りづらいステンレス製のベアリング付き輸入ドアヒンジに交換して、最後にハンドルセットのラッチやデッドボルトの位置調整をして、ドア枠のウェザーストリップ(気密パッキン材)を交換してメンテナンスは終了です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.13
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北海道のお客様から、輸入の北欧系木製玄関ドアの塗り直しをしたいというご相談を頂きました。ドアは、チーク材を表面に張ったスウェドア(SweDoor)です。以前お客様自身がメンテナンスの為に、内装用塗料のニスを屋外側に塗ったとのことですが、写真のように部分的に剥がれてきています。ニスは雨が当たらない室内で使う分にはいいのですが、防水性が要求される屋外での使用には適しません。また、屋外では劣化が早い為、所々で塗装が剥がれ表面がまだら模様になってしまいます。NETで私共が扱っているパラペイントのティンバーケアを見付けて、お客様から木部の防水塗料として使いたいというお話を頂きましたが、ニスを塗ってしまうという程度の知識のお客様が適正に塗装が出来るかどうかは少々心配です。いい加減にニスを剥がしてその上からティンバーケアで塗装をしても、そのうち下地のニスが剥がれて上塗りまでも一緒に剥がれてきては元も子もありません。どんなサンドペーパーを使うか、どんな道具やハケが必要か、手順はどうか、そういったことは専門業者のペンキ屋さんしか分かりません。まずは、そういう人の知恵や経験を借りて、業者さんに塗り直し作業をお願いしてみることが一番です。その上で、お客様自身もペンキ屋さんのやり方をまねて、次回作業をするというやり方が常道です。素人が何とかなるさと適当に作業をしても、耐久性や完成度を満たすことは難しいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.11
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横浜のお客様から、輸入のダブルハングの鍵が壊れたので交換したいというご相談を頂きました。サッシは、アンダーセン(Andersen)製の木製窓。新築したのが2002年ということですから、輸入住宅ブームがひと段落した後で施工された窓のようです。アンダーセンの古いロック金物は、台座の下に部品が出っ張った形状をしていますから、木製建具(障子)には金物用の彫り込みがしてあります。こちらのサッシについては、そうした彫り込みがないですし、ロック金物の裏側は出っ張りがない平らな形状をしています。ですから、こちらのものは現行のものに採用されている新しいタイプのクレセントロックになりますが、部品自体が樹脂で出来ています。樹脂と言っても結構丈夫な素材ですから、あまり壊れるということはないと思うのですが、上下の建具の噛み合わせが悪かったりすると、鍵が掛けづらくなりクレセントの回転軸にストレスが掛かります。恐らくそうした状況を改善せずに、そのまま使い続けてきた為にロック金物の破損に繋がったのではないかと思いますので、ロック金物の位置を調整してやるなどのメンテナンスが必要かも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.10
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山口県のお客様から、輸入の複数のサッシについて部品調達のご相談を頂きました。サッシは、ケースメントサッシ(横に開いていく窓)とスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)の2つですが、今日は掃出しサッシの方を記事に書かせて頂きます。その掃出しサッシは、ミルガード(Milgard)製の樹脂サッシ。写真のように、ハンドルの脇に付いているロックレバーの先が折れて欠損しています。(通常は、二股のフォークのような形状です)鋳物で出来ていますから結構丈夫なんですが、鍵が掛けづらくなってロックレバーを強く操作し続けると、このように折れてしまうことがあります。掃出しサッシの鍵は、然程力を入れなくても軽い操作で開閉出来るものなんですが、ギュッと押し下げないと鍵が掛からないという状態になるのは、ドアのディメンションが狂っていることを意味します。ドアがドア枠と同じように垂直となっていない場合や、ドア自体が長年の使用で下がってしまっているケースが考えられます。ロック本体が内蔵されているドアと、ロック受けがあるドア枠とが正しい位置になければ、鍵が掛けづらくなるのは自明の理です。新しいロックレバーは、素材の厚みが増して頑丈にはなってきていますが、それでもドアの位置が調整出来ていなければすぐにまた折れてしまう可能性があります。単純にロックレバーを交換すれば直ると考えるのではなく、ドア自体の調整を同時にしてこそ安心して長く使える掃出しサッシになることを覚えておいて頂きたいと思います。勿論、素人のお客様自身では出来ないでしょうから、私共のような専門家に依頼して、ドアを調整してもらうことが大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.09
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名古屋市のお客様から、輸入のオーニングサッシのペアガラスが割れたというご相談を頂きました。サッシは、マーヴィン(Marvin)製のインテグリティ(Integrity)ファイバークラッド木製窓。オーニングは、サッシの下の方が外へ開いていくサッシです。今回、ペアガラスが割れたとのことで、写真を見る限り何かが当たったという感じではなく、熱割れ現象で自然にクラックが入ったという感じに見えます。当初、私はこのガラスに防犯フィルムのようなものを張っていて、温度差によるガラスの膨張収縮をフィルムが抑え込んだことで、ガラスにストレスが掛かって割れたのではないかとも考えました。でも、お客様に聞いた限りではそういうこともなさそうでした。最近、インテグリティのダブルハングサッシのガラスが割れて修理をして欲しいというご依頼が何件かありましたが、インテグリティというサッシ自体の構造的な問題でペアガラスが割れやすいということがあるかも知れません。(あくまで推測の域は出ませんが・・・)ガラスの交換・修理の際に建具を分解するのですが、ペアガラスの両面共建具枠にしっかりと接着剤で固定されていて、ガラスが柔軟に動ける余地がないのです。勿論それで建具が歪んだりしないようになっている訳ですし、防水性や気密性も保たれているのですから、必要なことではあるのですが・・・。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.08
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東京都のお客様から、輸入の玄関ドアのハンドルセットの調子が悪いというご相談を頂きました。玄関ハンドルセットは、ボールドウィン(Baldwin)製のマンチェスター(Manchester)という豪華なドア金物。ご覧の通り、真鍮のきれいなゴールド色をしたハンドルですが、外からドアを開ける時に指で押すレバー部分がおかしくなっているそうです。こういうケースでは、お客様からレバーの部分だけ交換することは出来ないかという問い合わせを頂きますが、メーカーは部品のみの供給をしてくれません。玄関ハンドルのように毎日何度も使うようなものは、外側のレバーだけでなくドアラッチやデッドボルト・ラッチ、室内側のドアレバー等も同様に経年劣化を起こしているという状態ですので、不具合箇所を1つ直してもすぐに他も破損するのでハンドルセット自体を交換すべきというのが理由のようです。ただ、このハンドルセットは国内では入手不可能であるばかりか、アメリカでも在庫が少なく手に入りづらいものとなっています。ボールドウィンは高級メーカーですから、本体価格も相当高いのですが、海外送料や通関費・関税を含めた経費を考えれば、更に費用は嵩みます。取り敢えず、アメリカの調達先は確認出来ましたが、あとはお客様がご注文されるかという点は、私共では分かりません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.07
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奈良県のお客様から、玄関の靴箱として利用している輸入の収納折れ戸(バイフォールドドア)の調子が悪いというご相談を頂きました。ドアは、ハローコア・ドアと呼ばれる中が中空になった比較的安価なものをお使いのようです。2枚折れ戸を2つ観音開きのように開いて使う4枚折れ戸のタイプですが、両側の2枚折れ戸を閉じる際に、ドア同士が強く当たらないようにする為のドアストッパーが破損して外れてしまっているようです。更に、ドアが傾いたり、高さが左右で違っていたりしているようで、その他の取り付け金物にも何らかの不具合があるようです。どんな不具合なのかをメールで確認してもらうようにお願いしましたが、ドアの取り外し方法やどんな個々の部品が付いているのかをお客様自身が分からないということで、送って頂いた写真だけでおおよそ判断して欲しいというご希望でした。確かにバイフォールドドアって結構取付け調整が難しく、一旦外してしまうとお客様では元に戻すことが簡単ではないかも知れません。バイフォールドドアの取り付け金物は、寸法・形状が違うものがいくつか存在しますから、本来であれば事前に全て確認して部材を準備していかなければ、ちゃんとした調整・修理は難しいと思います。ただ、遠方で直接事前調査が出来ない状況ですので、ある程度目星を付けた上で、複数の部品を用意してお邪魔する以外にはありません。不要となる部品もあるとは思いますが、それを覚悟でお客様にもご負担をお願いした処で、修理メンテナンスに伺いたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.06
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愛知県のお客様から、30年前の輸入の洗面水栓から水漏れするので、修理出来ないかというご相談を頂きました。水栓金具は、コーラー(Kohler)製のゴールド色のワンレバー水栓。施工した住宅メーカーはトヨタ系の会社でしたが、既に輸入住宅から撤退し、直すなら水栓金具ごと交換するしかないということのようです。また、商品の品番・品名なども図面などの記録には残っておらず、恐らくこれだろうという程度で、全くの手探りといった状態でした。コーラーの海外サイト等で調べてみた処、それらしいものを発見出来たのですが、水漏れの不具合を起こす止水バルブ(カートリッジバルブ)には2種類あるようで、実際にどのタイプの仕様のものかは水栓を分解して現物を確認する以外に方法はありませんでした。勿論、その前にアメリカのコーラーのサイトから英語で問い合わせを行いましたが、メーカーからは何の返事もなく、日本の小さなビルダーからの質問にはいちいち答えてくれないという対応でした。そこで、先日お客様のおうちにお邪魔して、水栓を分解してみた様子がこちらです。実は、ここまでに分解するのには結構な時間と労力が必要でした。不具合のあるバルブに到達するまで、様々なパーツを外さないといけないのですが、ことごとく錆び付いていて外すにはいろいろな水道工具やインチ対応の道具を駆使しなければなりませんでした。錆び付いた部品を無理に外そうとすれば、部品そのものが壊れてしまいますし、下手に壊してしまえばそれこそ水栓金具自体を交換するしかなくなります。でも、写真の状態にまで分解出来ましたから、どんな仕様の止水バルブが使われているのか、特定することが出来ました。適合する新しいカートリッジバルブをアメリカから調達して、入手次第交換手配にお伺いする予定ですが、水栓本体の錆びの具合によってはバルブを交換しても変な隙間が空いてしまい、最悪水漏れが止まらないというリスクがあることを承知の上でご依頼頂きました。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.05
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昨日に引き続き、三重県のお客様の輸入ダブルハングのメンテナンスについて書かせて頂きます。輸入窓は、マーヴィン(Marvin)製インテグリティ(Integrity)のファイバークラッド木製サッシ。修理前は写真のように側枠(サイドジャム)に装着されているはずのウェザーストリップ(気密パッキン材)が熱で曲がって反り返っている状態でした。また、建具(障子)を吊っているバランサーのバネが弱ってきていて、窓(建具)が重くて持ち上げられないといった感じでした。そこで私たちは、インテグリティ用のウェザーストリップと上下の建具に適合するそれぞれのバランサーをアメリカから調達して、現場で交換作業を行いました。通常交換部材をお客様にチェック頂いて、メール等で詳細をお知らせ頂いてから手配に入るのですが、建具を外したりしたことがないというお客様もいらっしゃるので、こちらのお客様については調査費を頂いて詳細調査を事前に実施しました。勿論、お金は掛かってしまいますが、お客様の労力や時間は掛かりませんし、計測を間違えるという心配もありません。ですから、現場の距離が遠くても、出来るだけ現地で調査をさせて頂く方がお客様とも直接お話も出来て信頼関係も築けます。そして、こちらの写真が交換・メンテナンス後の写真です。上窓用バランサーと下窓用バランサーの間にあるウェザーストリップが、上から下まで一直線に装着されています。また、上窓用と下窓用でそれぞれ長さの違うバランサーも、側枠の溝の中にきれいに納まっているのが分かります。そしてこうした部材を装着する際は、周囲の掃除も行いますし、窓の開閉をよくする為に潤滑剤の塗布も念入りに行います。ですから、サッシの枠も非常に美しくピシッとした感じがしませんか?その後、上下の建具を窓に装着し、最後に網戸を取り付ければ完了です。こうした作業を11ヶ所程度行いましたので、延べ3日掛かりました。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.04
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週末三重県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、輸入サッシのメンテナンスをいろいろとしてきました。サッシは、マーヴィン(Marvin)製のインテグリティ(Integrity)というシリーズのグラスファイバーを樹脂で固めた強化プラスチックでカバーされた木製窓です。こちらの建具(障子)は、組み立てを強固な接着剤のみで行っている為非常に分解が難しく、無理に行うと木枠や外装のカバーを壊してしまうというリスクがあります。私たちは独自のノウハウを使い、慎重且つ丁寧にこれを分解し、割れたLOW-Eペアガラスを新しいものに交換し、その後きれいに組み立てました。勿論、雨漏れによる不具合が発生しないように、ガラスの外周りには防水処理を施し、室内側の木部もパラペイントのティンバーケアで防水塗装を行いました。それを今回元のサッシへと戻す作業を行うと共に、両サイドの側枠に装着されていた気密パッキン材(ウェザーストリップ)とバランサーも一緒に交換してきました。古いパッキン材は途中で千切れて、窓からヒゲのようにぶら下がった状態でしたし、バランサーのバネも劣化して伸縮しない状況でしたから、開け閉めが非常に重い感じでした。こうした一連の作業を終えた状態が、こちらの写真です。正常だった昔のサッシがきれいに元通りになりましたので、不具合を知らない人が見ても何が悪かったのか全く分からないと思います。また、作業の邪魔だった防犯用の面格子も作業の前後で脱着しましたが、こちらも丁寧に取付けを行っています。インテグリティは製造時期によって使われている部材が全く違うこともあり、交換部材の調達が困難な場合もありますが、ここまで修復出来る専門家は国内でも数少ないかも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.06.03
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東京都のお客様から、玄関内側のタイル土間と接している木製のドア枠が腐ってきているというご相談を頂きました。玄関ドアそのものは国産のもののようですが、ドアを納める為の木製枠やケーシングと呼ばれる飾り枠の下端に腐りが生じているようです。写真を見ると、これらの枠材はタイル土間よりも下の方まで埋められているようで、土間下にある水分や湿気を吸って枠材が腐っているという状況です。今でも同じことをやっている住宅メーカーや工務店は多いのですが、玄関ポーチや玄関内のたたく部分にタイルを張る場合、その空間を土で埋め戻して、その上にモルタルでベースを作ってからタイルを張るというやり方をするケースが多々あります。モルタルやコンクリートを使って全部埋め戻しをしてしまうと、それだけでも費用が嵩んでしまうことから、埋め戻しの大部分を土で賄ってから、その上にタイル下地を載せるというやり方です。実は埋め戻しした部分の土は、敷地の土とつながっていることが多く、敷地に降った雨水が湿気として土間の方に上がってくるという問題が発生します。また、タイルの玄関ポーチでも、タイル目地は水を通してしまう性質がありますので、それが染みて室内の土間にも浸透してくるということがあるようです。水や湿気に誘われて、敷地内のシロアリたちも土間の方に上がってくるということもありますので、こういう施工は注意が必要かも知れません。ただ、実際問題玄関ポーチや室内の土間を撤去してやり直すということは費用も時間も多大に掛かりますので、なかなかそこまでのことは難しいように思います。こういう場合、私たちは腐っている埋められた枠材を撤去して、そこに空いた穴をモルタル等で埋めた上で、土間と離す形で枠材を浮かせて施工するという作業を行います。勿論、腐らない樹脂を練り込んだ枠材があれば、そういうものも採用しながら複合的な対策をするのがベターだと思います。それでも、隠れた部分の建物の構造材などは対応が出来ませんから、何かおかしい感じがあれば、壁などをめくって確認することが大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.29
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名古屋市のお客様から、輸入のガレージドアに使われている電動オープナーの車載リモコンが壊れたので調達したいというご相談を頂きました。ガレージ・オープナーは、ジニー(Genie)製。壁リモコンは使えるのだけれど、車載リモコンが使えないということで新しいものに交換したいということでした。どこがどう壊れたのかは不明ですが、新しいリモコンは調達可能ですから、問題なく交換出来ます。オープナーとリモコンとの紐付けもお客様からやって欲しい旨依頼されましたので、現場に持ち込む際に作業を行う予定です。あと別件で、ガレージドアの両サイドに設置してある障害物センサーが赤い点滅をしていて、通常の緑の点灯をしていないというご相談もありました。こちらについては、センサー異常ですから、そのままではガレージドアが降りて来ないという不具合が発生しますので、一緒に調整作業もしてこようと思っています。でも、その状態でどうやって今までガレージドアを使っていたんでしょうねぇ?輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.28
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愛知県のお客様から、輸入のスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)のペアガラスが割れたというご相談を頂きました。サッシは、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッド木製サッシで、全体の幅が2.4m、高さが2mもある大きなものです。掃出しサッシに装着されている格子入りのペアガラスは、強化ガラスで尚且つ網入り。昔は金属で出来た針金のような細い網がガラスに入っているだけで、防火サッシとして認められていたのですが、網が熱で膨張して熱割れを起こすトラブルが発生する為、現在では防火認定も取れない網入りガラスを強化ペアガラスに使うことはなくなりました。今回の不具合の原因が熱割れなのか、それとも石や鳥などが当たって割れてしまったのかは分かりませんが、強化ガラスは写真のように全面が粉々に細かく割れてしまう為、いつガラスが脱落してくるか心配だと思います。ただ、強化ペアガラスを調達するにしても、ドア1枚のガラスが幅1m以上、高さ2mもあるような大きなペアガラスで、それも強化ガラスとなると、相当な重量になりますし、輸送途中で歪みが生じると割れてしまうリスクがあります。ですから、こちらのガラスを私共が調達するにも、それなりのリスクを加味した金額でお客様に提示をしないと、リスクが大きな仕事になります。恐らくお客様自身は単純に国産のガラス交換程度でしか考えていないでしょうから、ガラスそのものの金額や調達リスク分の追加費用、輸入送料等の費用、アルミクラッド木製ドアからの脱着費用、調達前の採寸作業の費用、割れたガラスの産業廃棄物処分費、交換費用といったものを全て合わせると結構な見積になると思います。また、割れていない方のドアは格子内蔵の網入りガラスで、交換する方のガラスはクリアな格子入りガラスになりますから、左右2枚共交換しないとデザイン的な釣り合いが取れません。そういったことまで考えると、こちらのサッシのガラス交換は結構なお値段になってしまうように思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.27
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群馬県のお客様から、輸入の玄関ドアの木目調塗装をどのようにしたらいいのか分からないというご相談を頂きました。玄関ドアは、木目が表現されたキャップストーン(Capstone)製のファイバーグラスドア。写真を見ると、所々表面の木目調塗装が剥がれてきている感じです。全体的にはきれいに塗装がされていると思いますが、このドアは以前一度塗り直しをしたということでした。まずこうした木目を再現するには、専用の木目塗料が必要なことや木目を表現する塗装はそれなりの経験や技術を要するということをご案内しました。そして、表面の塗装が部分的に剥がれている原因は、以前塗り直しを行った際に、既存の塗装や下地に付いていた油や汚れを十分に取らないまま、その上から新しい木目塗装を行った為、塗装が定着せず浮いてきてしまったということをお伝えしました。お客様の方で経験がない塗装を行うのか、それとも私共のような専門家に塗装を依頼するのかはお客様次第ですが、何れにしても下地を直してからでないと、また同じようなことが起きてしまうと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.26
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愛知県のお客様から、輸入のダブル玄関ドアの鍵の調子が悪いというご相談を頂きました。メーカー不明のグラスファイバー製ドアに付けられたタイタン(現クイックセットTitan)のアーリントン(Arlington)というハンドルセットに付属しているデッドボルトですが、キーを回そうとしても回りませんし、室内側のサムターンもビクともしません。写真は、デッドボルトを分解してデッドボルト・ラッチを露出させた状態ですが、このラッチの一部が破損していて鍵をしたり解除したり出来なくなっていました。取り敢えず、私たちがお邪魔する前は鍵が掛かった状態でしたので、防犯上は問題がなかったのですが、玄関からお客様を迎え入れることが出来ず、勝手口からの出入りが必要でしたので、少し不便だったかも知れません。デッドボルトだけでなく、ハンドルセットの調子も悪く、屋外側の表面の劣化も進んでいましたので、今回はハンドルセット全部を交換することになりました。アーリントンのシリーズは、メーカーでも廃盤寸前といった状況で、調達出来るかどうか分かりませんでしたが、ダミーハンドルを含めて全て調達可能でした。また、古いデッドボルト・ラッチやドアラッチは、全て頭が丸いドライブイン・タイプでしたから、現行のフェースプレート付きのものと違っていましたので、その点も気を付けて手配を進めました。そうそう、新しいハンドルセットは、ライフタイム仕上げと呼ばれる高耐久な金メッキですし、キーシリンダー自体もセキュリティ性能の高いスマートキー機能を搭載していますから、長く安心してお使い頂けるものとなりました。やはり、こういうものも定期的に入れ替えると様々よくなるものですねぇ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.24
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先回のブログ記事でご紹介したスウェドアの補修及び防水塗装のメンテナンスですが、細かい感じが分かるようにもう少し近くから撮影してみました。メンテナンス前はドアの表面ががさついているのも分かりますが、表面の化粧板にあるたくさんの割れや浮き、ドア下に多く見られた剥がれや反りも難題でした。まずは木のがさつきをなくす為に、細かな目のサンドペーパーを全面に当てて、表面を滑らかな状態にしました。その後、割れや浮きがある部分に特殊な接着剤を入れて、それを上から押さえて暫く放置することで、浮きや剥がれが殆どない状態にまで持っていき、最後に割れが開いて隙間が生じた部分に接着剤や木の粉を混ぜたパテを作って、そこに埋めていきました。そうすると、殆ど割れがどこにあったのか分からないような状態になりましたので、上から着色塗料を塗った後、艶のあるティンバーケアで防水塗装を施しました。勿論、ティンバーケアは外部用の塗料ですから、防水性のない内装用のニスのように、すぐに劣化して剥がれることはありません。20年以上経った木製の玄関ドアをここまできれいに直せるのは、日本でもなかなかいないかも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.21
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愛知県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、木製の玄関ドアの塗装メンテナンスをしてきました。玄関ドアは、スウェドア(Swedoor)のチーク仕上げの防火ドア。表面の薄い化粧板の下地として、防火用ステンレス板が仕込んである特別仕様のドアなんですが、金属板と板材の接着が剥がれて化粧板が浮いていたり、板に亀裂が入って割れたり反ったりしていました。また、化粧板の表面もささくれ立った感じになっていましたから、手で触るとささくれが手のひらに刺さりそうな感じでした。そんな状況でしたから、まずは下地のステンレス板にチークの化粧板を接着し直す作業を行いました。ただ、板が反ったり割れたりしていましたから、ドアを万力等で挟んで元の平らな板になるように抑え込みながらの作業でした。割れて隙間が空いてしまった箇所は、接着剤と木の粉を混ぜたもので埋めて、どこに割れがあったのか分からないレベルにまで仕上げました。そして、ドア全体に紙やすりを当てて丁寧に表面をならした上で、着色剤やパラペイントのティンバーケアを使って防水塗装を施しました。写真が塗装前後のドアの様子ですが、チーク材の質感や塗装のクオリティの違いを感じて頂けるのではないでしょうか。ティンバーケアは、2度塗りすれば5~10年の耐久性がありますし、その後定期的に塗り増ししていけば、更にその寿命を延ばすことが可能です。私たち ホームメイドの修復技術が数年前よりも更にアップしていますから、塗料の品質と相まって完成度は格段によくなっているはずです。勿論、掛ける手間や時間が、その分増えているのも仕方ありません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.17
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私共の会社の近くのお客様から、輸入サッシのペアガラスが曇ってしまうというご相談を頂きました。輸入窓は、観音開きのエイキャン(Acan)製樹脂ケースメントサッシ。写真は、まだ外が寒い早朝に撮影して頂いたものですが、室内の暖かい空気との寒暖差でペアガラス内の湿気が結露を起こし、ガラス全体がすりガラスのようになっています。以前から少し結露があったのですが、ほんの僅かであった為少し様子をみて、酷くなったらペアガラスを交換しましょうということになっていました。こうした結露は、日中陽が照ってくると蒸発してしまい、曇りは消えてしまうのですが、ペアガラスの中には水垢のような汚れが付着していて、それがどんどん酷くなっています。基本的にペアガラスの中に入った湿気や水分は絶対に自然に抜けることはありませんので、ペアガラスごと交換する以外にありません。こうならない為には、新築から10年くらい経った時期に、屋外側のガラスの周囲等に防水処理をしてやることが大切です。ACANという窓メーカーはカナダにあった会社ですが、既に廃業していますからメーカーのサポートは受けられませんが、私たちならペアガラスも窓部品も調達可能です。交換施工についても熟知していますから、安心してメンテナンスを任せて頂けると思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.15
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三重県のお客様から、輸入のケースメントサッシ(横に開く窓)の鍵が掛けられないので、ロック部品を調達したいというご相談を頂きました。当該窓は、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッド木製サッシ。写真がそのロック金物ですが、本体の中にある樹脂製の白い部品が経年劣化で欠損してしまい、ロック受けに引っ掛からなくなっています。この部品は既に改良されているようで、樹脂製の部品は大きめの黒いものになり、それに対応する受け金具の方も形状変更されています。今回、16ヶ所の窓をメンテナンスしたいという風に伺いましたので、ほぼ全てのケースメントサッシについてロック金物を交換するのだろうと思います。基本的にこの古いロック部品は、15~20年程度で交換が必要ですので、寿命が来たら順次取り替えていくことが大切です。ただ、ロック部品が破損した理由として、窓を閉めた時に建具と窓枠との間に隙間があるということが考えられます。この状態で鍵を掛けようとしてもロック受けの方が本体から遠い位置にあるとロックが掛からず、力づくで無理に鍵を掛けなければ閉まらないということがあるかも知れません。そういう状況では、またロック金物に無理はストレスが掛かって壊れてしまう恐れがありますので、建具の調整や窓の掃除をしてやらないとしっかりとしたメンテナンスにはなりません。常に不具合には原因と結果がありますから、結果のみを直しただけでは原因を解決したことになりませんので、注意をして下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.14
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大阪市のお客様から、輸入上げ下げ窓のバランサーが壊れたので購入したいというご相談を頂きました。サッシは、ミルガード(Milgard)製の樹脂シングルハングサッシ。ご覧のように、バネと繋がっている吊りヒモがなくなって、吊りヒモの先にあるはずの固定用フックという部品もありません。こうなってしまうと、窓を開けたくても建具(障子)が落下してしまい、開けることが出来なくなります。こうしたバランサーは、15~20年程度で定期的に交換すべき部品ですが、多くの場合耐用年数を超えて使われているのが現状です。長く使い続けているとどうしてもトラブルが発生しますが、まず第一に起こるのがバネの劣化です。重い建具(障子)を吊り上げる為の強力なバネですが、鉄で出来ている為どうしても錆びついたり伸びたりしてしまいます。そういう状態のバネは、伸縮する動きが緩慢になり、伸び切った状態の時に急に窓を開けたりすると、バネが動きに付いていけずバネにつなげた吊りヒモが外れてしまうことがあります。また、バネが劣化することで、バネ自体が破断してしまい、結果吊りヒモも外れてしまうということもあります。そして、バネの問題だけでなく、吊りヒモや固定用のフックなども経年劣化で糸が切れてバネから外れてしまうこともしばしばです。たまに吊りヒモが切れたのを、別のヒモに交換して直すお客様もいらっしゃいますが、バネや建具側のトップガイド部品などを新しくしていないので、すぐにトラブルが発生するかも知れません。バランサーのメンテナンスは、窓の両サイドにある2本を基本丸ごと交換する以外方法はありませんから、安普請で応急修理を考えてはいけません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.12
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こちらは、外壁の高い位置にある輸入サッシを屋外側からメンテナンス出来るかどうかというご相談を頂いた際に、お送り頂いた写真です。輸入サッシの位置は、下端が2m近くで上端は3.5mになる感じです。ですから、通常であれば2mくらいの高さがある脚立を使えば手が届くくらいの状況です。でも、ここは写真の通り傾斜が結構強い駐車スペースになっています。見た感じでは手が届くだけの大きな脚立を立てるとすると、脚立の上端が外壁面から50cmくらい離れた位置に来てしまうかも知れません。それだと、脚立に私が立った時に体が壁面から随分離れてしまいますし、脚立も水平ではないので体を少し倒す必要があります。高い場所で窓の細かな作業をするには少々危険な感じになりますが、皆さんならどうするでしょうか。私たち ホームメイドは、こういう場合4本の脚が長さ調整出来る伸縮脚立と呼ばれる踏み台を準備します。4本共それぞれ脚の長さが変えられますから、傾斜地でも脚立を水平に保つことが可能なのです。但し、この伸縮脚立は通常の脚立と比べて格段に重いということと、長さが変えられると言っても限度があります。それから、作業を行う高さが常に一定ではありませんから、現場の高さに合った大きさの伸縮脚立をいくつも用意しなければなりません。実の処、そんなにいくつも高さが違う伸縮脚立を用意している訳ではありませんから、そういう場合でも対応出来る特殊な道具も私たちは持っています。安全で正確な作業を行う為には、適切な道具や材料が必修ですが、現場の状況がどうなっているかということを事前に確認しておくことも重要です。でないと、現場で初めて状況が分かって、必要なものがあるかないか迷ってしまうなんてことになりかねないですからね。ただ、私のような人間だけでなく、普通の工具しか持ってきていないのに無理に作業をしてしまう人もいるようです。万一の場合は、お客様にも迷惑が掛かることにもなりかねませんから、適正な判断力と準備が出来ている人に仕事を頼みたいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.11
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千葉県のお客様から、輸入の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の戸車が欲しいというご相談を頂きました。輸入窓は、ヴァイキング(Viking)製の樹脂サッシ。樹脂製のドアと言っても、大きな強化ペアガラスが入っているので、50kg近い重さがあると思いますから、下にある戸車(ドア・ローラー)に相当な負荷が長い間掛かっているはずです。また、掃出しサッシは設置された方向によっては、雨や風の当たり方が激しいこともありますので、レールに吹き上がってくる雨水によって頑丈な鉄の戸車が錆び付いてしまうかも知れません。写真は、お客様から頂いたドアの戸車の様子ですが、2つ付いた車輪はここまで錆びていると回ることは難しいような気がします。ですから、この戸車が付いたドアの開閉は殆ど出来ない状態であったという感じでしょう。通常ドアにはこうした戸車が2個装着されていますが、片側だけでもこうなっていると、人力でドアを動かすのは至難の業になります。私たちが掃出しサッシの開閉調整を行う場合、ドアの水平・垂直・高さの調整を行ったり、潤滑剤の塗布を行ったりするのが基本です。ただ、それでも直らない場合は、ドア下に隠れている戸車の不具合を疑うべきかも知れません。戸車の状態を確認するにはドアをサッシ枠から外すこととなりますが、建物の重さによってサッシの開口が潰れていたり、変形していたりするとドアが外せないということもしばしばあります。そういう時は、私共のような専門家に依頼して、適切な道具と手順でドアの取り外し及び戸車のチェックを行うようにして下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.10
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最近北海道のお客様からのお問い合わせが多いのですが、今回もその北海道の方からご相談を頂きました。輸入サッシは、メーカーがよく分からないとのことですが、私の過去のブログ記事の写真などを見て、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッド木製スライディング・パティオドア(掃出しサッシ)ではないかとご連絡を頂きました。不具合箇所は、大きな網戸の戸車ということですが、頂いた写真が網戸フレームの上にある固定ビス等が写っているものだけですので、不具合の詳しい状況は分かりません。取り敢えず、お客様からはこのフレームの下にある戸車を交換したいので、部品を調達する費用を教えて欲しいとのことでした。こういった状況から推察すると、網戸を左右に開け閉めすることが困難になって、戸車自体が錆びたり欠損したりして動かなくなったということなのかも知れません。窓メーカーも不明ですし、この写真だけでは私共がブログに写真を記載した戸車部品とサイズや形状が同じものかもはっきりしない状況ですから、網戸から戸車を外して部品単体の寸法・形状を確認して頂くようにお願いしました。私共の方としては、取り敢えずブログ記事の部品と同じものと仮定してそれを輸入・調達する場合の見積をまずはご案内するようにしました。その後、お客様からは調達価格が思ったより高かったのと、結局ご自身では網戸から戸車を外すことが出来なかったということで、本件はキャンセルとなりました。昨今の円安やアメリカでの物価高騰という情勢では、恐らく今後もっと金額は上がるでしょうし、ビスで留まっている戸車程度も外せないという状況ではご自身での家のメンテナンスは不可能かも知れません。家の手入れはおうちへの思い入れや愛情があってこそですから、何十万もするような輸入部品でない限りは調達出来るうちに手に入れておくべきでしょうし、少々お金が掛かってもどなたか専門家の方にお願いして調整を含めたメンテナンスをして頂くくらいのことは必要だと思います。何もメンテナンスしてもらえずに放置されるおうちを見ると、日本の住宅文化の将来が心配になってしまいます。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.09
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北海道のお客様から、輸入のオーニングサッシ(窓の下側が開いていく窓)のペアガラスが曇ってしまい困っているというご相談を頂きました。窓は、マーヴィン(Marvin)製のアルミクラッド木製サッシ。マーヴィンが国内から数年前に撤退し、メンテナンスをお願いしている業者さんからも修理出来ないと言われ、どうしていいか悩んでいたそうです。少し前に連絡を頂いておりましたが、ご家庭の事情で相談を先延ばしされていた処、最近状況が落ち着いてきたとのことで再度ご連絡を頂いた次第です。写真は、透明のペアガラス内が結露を起こし曇っている様子ですが、ほぼ全面白くぼやけた感じで型ガラスのようになっています。また、アルミで出来たガラスの押縁や建具全体を覆うアルミカバーのつなぎ目などが黒く染みた感じになっていますが、これは建具(障子)の中に入った雨水の一部が僅かな隙間から出てきていることを示しています。ペアガラスの内部結露自体、建具の内部に雨水が浸入することで発生しますから、こうした黒い雨染みが出来るのも当然のことです。発見が早い段階であれば、中に入った水によって建具の木枠が腐ることは少ないですが、長年放置してきた状況ですと、枠の一部もペアガラスと一緒に交換しなければなりません。頂いたその他の写真からすると、木の損傷の程度が微妙な感じですから、まずは一部の木枠とペアガラスを交換する形で見積をしておいて、建具を分解した状況で木枠の交換が必要ないと判断されれば、その分の費用をお返しするというやり方で計画を立てていきたいと思います。ただ、このサッシのガラスを外すのって、結構大変なんですよ。実は、このアルミの押縁材が外れそうで外れないし、その上押縁材の下に更に樹脂製の押縁材が仕込まれていて、それがうまく外れず最悪それが破損してしまうリスクが非常に高いのです。樹脂製の押縁材は、ペアガラスを実質固定している部材ですから、それが破損して使えないとなると、ガラスを建具に装着出来ないなんてことになりますので、非常に厄介なんですよ。それでも、私たち ホームメイドは、建具の構造をよく理解し、必要な道具も様々用意していますから、この難題を十分解決するだけのものを持っています。あとは、建具を修理する為に取り外した後の窓開口部を、地元の業者さんがきれいに封鎖養生出来るかどうかですね。養生材を釘やビスで打ち付けるなら誰でも出来ますが、室内や屋外の壁や窓枠に一切傷を付けないで施工するのは、ノウハウがないと出来ないかも知れません。最悪私たちが養生作業にお邪魔しますが、北海道ですから往復するだけでも結構な時間が掛かります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.07
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北海道のお客様から、輸入のケースメントサッシ(開き窓)を閉める際に、オペレーターのギアが外れて窓が最後まで閉まらないというご相談を頂きました。サッシは、クレトイシ製の樹脂サッシとのことですが、恐らくクレトイシがカナダのサーティンティード(CertainTeed)社の技術を導入してOEMで製造したものではないかという気がします。窓を開閉する時は、クランクハンドルを回してオペレーターと呼ばれる開閉金物を動かすのですが、オペレーターの根元にあるギアが摩耗するとギアが噛み合わず空転してしまうことがあります。途中まではギアが噛み合って閉まっていくのですが、最後の方で外れてしまうという不具合が起こるので、完全に窓を閉め切ることが出来ません。こうしたトラブルの原因は、建具(障子)の上下が同時に閉まっていくということが出来ず、どちらかが先に閉まっていってしまうことで、建具が若干傾いて閉じようとすることで、ハンドルを無理に回して操作しないと窓が閉まらない状況になることです。ハンドルを無理に回すということは、その先にあるオペレーターにも強いストレスが掛かりますから、開閉を何度もすることでギアが徐々に削れていき、最後には空転するようになってしまいます。では、何故建具が傾いてしまうなんて状況になるのでしょうか?それは、建具が左右にスライドするレールにゴミや油汚れが溜まってしまうことで、上下どちらかのウィンドウヒンジの動きが悪くなるからです。つまり、サッシの掃除や潤滑の不良がオペレーターを壊す原因になるのです。オペレーターの交換時には、サッシ枠の掃除や開閉金物への潤滑剤の塗布を行い、建具が正しく開閉するように調整してやることが大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.02
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東京都のお客様から、輸入のダブルフレンチドアの鍵の調子が悪いというご相談を頂きました。サッシは、ペラウィンドウ(Pella)製のアルミクラッド木製テラスドア。ドアのハンドルを上に上げると、デッドボルトバーが飛び出して鍵が掛かるという仕組みですが、更に室内側のサムターンを回すとデッドボルトバーがロック(固定)されて、鍵が解除出来ない状態になります。また、このドアには3点で鍵が掛かるマルチポイントロックと呼ばれるシステムが組み込まれていますから、外からそう簡単に鍵を解除して室内へ侵入することは出来ません。さすがに高級サッシのペラだけのことはありますが、新築から20年近いおうちでは、サムターンによるロックの固定機能の不具合が結構あるような気がします。このトラブルは、マルチポイントロックのロック金物を交換すれば元通りに直すことは出来ますが、セキュリティ機能がしっかりしたものだけあって、結構なお値段になってしまいます。ただ、ペラは日本での販売をほぼしていない状況になっていますから、そのうち部材の調達が出来なくなる恐れもありますので、早めに交換しておいた方がベターな気もします。あと、蛇足ですが、雨漏れによる強化ペアガラスの内部結露や木製ドアの木の腐食を防止する為に、ガラスの周囲やアルミパネルのつなぎ目などを防水処理することを交換修理と一緒に行ってもらいたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.05.01
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和歌山県のお客様から、下駄箱や収納用のドアとして使われる輸入の折れ戸(バイフォールドドア)の部材が欲しいという相談を頂きました。バイフォールドドアに使われる部品はいくつもありますが、ピボットと呼ばれる支点部品やガイドローラー、ガイドレール等の部品も一式欲しいとのことでした。写真は、折れ戸の上枠に装着されていたガイドレールですが、長年使っているうちにレールが変形してきて、レールの中をうまくローラーが走らないという状況になってきたようです。勿論、ローラー部品に付いている樹脂製の車輪も、経年で外れてしまったり摩耗してしまったりしていますから、レールを交換する際に一緒に交換をすべきだと思います。またドアに差し込まれているピボット部品も、差し込み穴が広がってピボット部品が抜けたり曲がったりしているかも知れませんから、取付け穴の補修も必要となります。そうやっていろいろな部品をドアや枠・床に取り付けたとしても、実は最後に全体を調整する仕事が最も手間の掛かる作業です。それは、家自体が構造等の重さによってドアの開口寸法が変わってしまっていたり、元々その寸法が新築時に間違っていたりして、マニュアル通りに取り付けることが難しいことが多いからです。ですから、私共のような専門家に部材の一式を注文するだけでなく、取付け・調整といった交換作業も一緒にご依頼頂くことをお勧めします。単純に交換するだけでなく、バランスを考えながら最もいい状態にして長く使えるようにすることが大切です。勿論、10年以上使っていれば、そういったバランスも少しずつずれてくるはずですから、その時は再度調整をして部材の破損が起きないようにメンテナンスをして頂きたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.29
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愛知県のお客様の輸入住宅からお預かりした輸入の上げ下げ窓のペアガラスの交換をしております。上げ下げ窓は、マーヴィン(Marvin)製のインテグリティ(Integrity)グラスファイバークラッド木製サッシ。室内側は木で出来ていますが、ほぼFRPで成型された建具(障子)と言っても過言ではありません。メーカーはガラスが割れても交換は出来ないというふうに言っていますが、マーヴィンが窓本体や交換部材を日本へ供給しないという方針に転換してしまった状況で、私たちのような専門業者が独自の方法でペアガラスを交換する以外修理が出来なくなっています。今回も割れたペアガラスを外して、写真のように建具枠だけの状態にすることが出来ましたが、割れたガラスはガラス面が平らではなくなっている為、ヘラなどの工具がうまく入らず建具に接着されたガラスをきれいに外すことは困難を極めます。それでも、様々な道具を用いて長い時間根気よく作業を続けたことで、このように建具枠だけにすることが出来ました。あとは、新しいペアガラスを用意して、掃除した建具枠に接着・挿入をすることになりますが、下準備の掃除も結構な重労働です。少しでも作業を効率化したいところではありますが、それが簡単に出来るような作りではないですから、労働集約型の仕事をするしかないようです。一体成型で作られたインテグリティのサッシのガラス交換でお困りの方は、私共のような専門家に問い合わせをして下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.27
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蒲郡市のお客様から、洗面の輸入水栓の吐水口から水がポタポタ落ちて止まらないというご相談を頂きました。水栓金具は、品番がAO-1122のヤスダプロモーション製の豪華なワイドスプレッド・タイプ。ゴールドの本体に白いレバーハンドルが付いたクラシックな水栓ですね。高級なリゾート・マンションの全ての部屋に取り付けられているらしく、違うお部屋のお客様からも何度かご相談を頂いたことがあります。蛇口からの水(お湯)漏れは、基本的に止水バルブ(セラミックカートリッジ)を交換してやれば、元通りに直すことが可能です。ただ、水栓金具自体が高級ですし、その中に内蔵された止水バルブも結構なお値段になることは確かです。交換修理の費用や出張交通費を加えれば、やはりそれなりの金額になってしまうのは仕様がないのですが、かと言って水漏れしたまま使い続けるというのも精神的に気持ちがいいものではありません。安い国産の水栓に交換するという選択肢もありますが、水栓の本体の価格は止水バルブの価格よりも高くなりますし、本体の交換費用もバルブより高くなるのは必至です。また、水道配管を外したりすれば、接続部から水が漏れたりするリスクも発生しますから、止水バルブだけを交換する方が要らぬ心配が増えることもありません。輸入の部品は20年経っても入手することが出来ていますが、国産のものとなると10年で交換部品がなくなる恐れもありますので、そういったことを総合的に考えれば、自ずと選択肢は決まってくるかも知れません。これからの時代は、壊れたら交換という考え方ではなく、メンテナンスしながら長く使い続けていくという考えが大切になります。そうしたことを頭に入れながら、おうちと向き合っていきたいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.25
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宮城県のお客様から、吹き抜け空間を覗く室内用窓のペアガラスが内部結露を起こしているので、交換可能かとの問い合わせを頂きました。この輸入木製サッシは、ローウェン(Loewen)製の片側ハメ殺し、片側外開き窓で、建具の大きさも左右で異なるという形式のサッシです。そのうちの開き窓のペアガラスの中に湿気が入り込んで、曇った状態になっているようです。長年雨が当たる外部サッシであれば、ペアガラスの不具合はあり得ることですが、リスクが比較的少ない室内用では珍しいトラブルです。新築時に施工した住宅メーカーではガラス交換が難しいのか、遠く私共の方に不具合のある建具を送って、修理後に送り返して欲しいとのこと。建具の形状からすると、私共ではペアガラスの交換は問題ないように思えますが、ハメ殺しの建具に入っているペアガラスのゴールド色の飾り格子が問題となります。実は、北米でもゴールドの飾り格子をペアガラスの中に入れているというガラスメーカーは殆どないので、もし開き窓のペアガラスの中の格子が金色で出来ない場合は、ハメ殺しの方のガラスと違いが出てしまいます。また、ガラスの大きさが左右で違う為、格子が入る位置(高さ)が左右で違ってしまうという可能性も大きくなります。それは、ガラスメーカーが飾り格子をペアガラスに入れる場合に、社内で入れる位置を規定しているのが一般的で、ハメ殺しの既存のガラスと新しい開き窓のガラスとではメーカーの違いによる格子の位置のずれが生じる可能性が高いからです。勿論、ずれてもいいとお客様に言って頂ければいいですが、見た目を気にする方であれば、難しいように思います。左右の窓の大きさの違いや現在手に入りづらいゴールドの飾り格子の問題を考えると、私としては飾り格子の入っていないプレーンなペアガラスを両方の建具に入れることが一番納まりがいいように思います。ただ、そうなるとハメ殺し窓の建具も外して送って頂く必要がありますし、ペアガラスの製作も2枚になってしまいます。ペアガラスを外すことが出来ない住宅メーカーさんが、ハメ殺しの建具を木製サッシから外すことが出来るかどうかという点でも、非常にハードルが高い仕事のような気もします。一番いいのは、私共が伺って両方の建具を窓枠から外し、ガラスの交換が終わったら、再度取付けにお邪魔するというやり方ですが、その分の費用や取り外し・取付けに必要な吹き抜け足場の設置期間も検討頂かなければなりません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.24
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兵庫県のお客様から、輸入の上げ下げ窓用のバランサーが欲しいというお問い合わせをさせて頂きました。輸入サッシは、ミルガード(Milgard)製のシングルハング樹脂サッシ。お客様から頂いた写真を見ると、バランサーの吊りヒモが完全に外れてしまい、それによってバランサーを窓枠に固定する為のフックもなくなっている状況です。こうしたトラブルの原因は、バネが劣化を起こし、バネの伸び縮みが緩慢になったことで、急に窓を開け閉めする動作にバランサーのバネが付いていけず、吊りヒモが巻き上げ用の滑車から外れてしまったのではないかと思います。それ以外には、吊りヒモが経年劣化で切れてしまったということも考えられますが、何れにしてもバランサーを15年以上使っているでしょうから全ての部品に消耗が見受けられる状況かも知れません。バランサーは、上げ下げ窓の両サイドにそれぞれ装着されていますが、どちらか一方だけに不具合が起きても、両方共同様に劣化が進んでいます。片側だけを交換すると、バネ強度のバランスが左右変わってしまい、開閉に支障が生じるリスクがありますから、2本いっぺんに交換することが大切です。ここで変にケチってしまうと、またもう1本輸入しなければなりませんのでその分費用も掛かりますから、反って損してしまうことになります。急がば回れで、お金を掛けてでも最善の状況にしてあげるのが、長くおうちを維持する秘訣です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.23
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毎年、ツツジやサツキの花が咲く季節になるとご案内をさせて頂いておりますが、この時期になるとシロアリが羽化して巣(コロニー)から飛び出してきます。(尚、花とシロアリは時期が同じですが、無関係です)飛び出してくるのは何千匹という単位ですから、数匹見かけたというくらいだと巣から遠く離れた場所かも知れません。こうした現象は、シロアリがコロニーから自立して別の場所にコロニーを増やす為に行われますが、羽アリの殆どはそのまま死んでしまい、巣を作れるのは非常に僅かしかおりません。またそうしたシロアリたちも建物の中や近い場所で巣を作らない限り、自然環境(お庭の遠い場所や近所の林)にコロニーを作っても問題になることはありませんし、それは逆に生態系上正しいことです。それよりもこの時期大切なことは、建物内やその近くに巣くった元々のコロニーを見付けて叩くことです。多くの羽アリが飛び出してくるのはこの時期だけですし、そこに巣があると分かるのも年に一度しかないのです。シロアリは非常に弱い生き物ですから、局所的に薬剤を使うなどして叩いてしまえば、被害がそれ以上広がることはないのです。ただ、叩き洩れや場所の相違があるとその効果はありませんので、敷地全域に薬剤を撒くというのもあまり意味がないことになります。この時期、大手の駆除業者のTVのCMが多くなります。ちゃんとした業者さんをしっかり見付けて、適正な値段で適切に駆除をするようにして下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.21
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名古屋市のお客様の輸入住宅で、レンガタイルの外壁の不具合について相談がありました。新築時の仕様書などがないみたいで、どこのどんな材料が施工されているか分からないということでしたが、タイル下地がウレタンパネルという感じからして、岡本インターナショナルさんがカナダから輸入・販売していたパンブリック(Pan Brick)ではないかと推察されます。比較的安価で本物のレンガの雰囲気が感じられるということで、結構輸入住宅に取り入れられるケースが多かったように思います。ただ、10年くらい前に岡本さんが廃業されてしまったようで、今は材料も何も手に入れることが難しくなっています。それにこのウレタンパネルというのが少々厄介で、いわゆる発泡スチロールのようなものですから、太陽の熱などによって素材が縮んで小さくなってしまうというリスクが生じます。それによって、下地パネルがブリックタイルの重さに耐えられなくなって、徐々に構造から剥がれたり下がったり、パネル同士のつなぎ目に隙間が空いてきたりしますから、壁の中に雨水が浸入するといったトラブルも発生します。勿論、ウレタンパネルが変形すれば、タイルの接着剤も効かなくなりますので、壁のタイルが脱落するという不具合も起こってしまいます。最も簡易で安価に直すとすれば、下地パネルをパテやモルタルで平らに均しておいて、その上に脱落したタイルを張り直すというやり方になりますが、またパネルが痩せてしまえば再度修理を行わなければなりませんし、それが何度も起きる可能性が高いと思います。勿論、脱落したタイルが全て再利用出来るという前提でないと、張り直したはいいが、途中で足りなくなるということが一番危険です。しかしながら、既存のタイルや下地を全部剥がしてやり直すとなると、その手間や材料からして結構な費用と時間が掛かります。また、ウレタン材とタイルを合わせた外壁材の厚みが結構あるでしょうから、それと同程度まで厚みを持たせないと、タイルを張っていない部分の外壁や屋根の軒との取り合いがきれいに納まらないと思います。どうやってこれをきれいに納めて、将来同じようなトラブルが起こらないようにするかは、一度現地へ調査に行って考えるしかないように思います。パンブリックの外壁材で不具合があるというおうちのご相談に乗らせて頂きますが、費用と時間が必要だということを予めご理解下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.20
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新潟県のお客様から、輸入のスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)の鍵の調子がよくないというご相談を頂きました。輸入サッシは、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッド木製サッシ。写真がそのロックケース(ロック金物)ですが、ハンドルに付いているレバーを下げると、ロックケースからフック状のロックラッチが飛び出します。それが受け金物に引っ掛かって鍵が掛かるという仕組みですが、こちらのものは鍵が掛かったままの状態でその鍵を解除してしまうと、再度鍵を掛けようとしてもうまく鍵が掛かってくれないということのようです。この場合、レバーを動かしてもロックラッチの飛び出しが十分出来ないというトラブルの場合と、鍵が掛かる位置がずれてしまって鍵が掛けづらくなっているという場合、またその2つの不具合が複合的に重なっている場合の3通りの問題が考えられます。そのケースにしても、このままにしておけばそのうち鍵が掛かったまま外せなくなるとか、逆に鍵が常に出来ない状況になるとかということになれば、生活上又は防犯上の心配が生じますから、早急に問題解決する必要があるように思います。ただ、お客様自身がロックケースを交換することが出来ても、鍵の調整やドアの建て起こしの調整をするということまで出来るかどうかは少々ハードルが高いかも知れません。勿論、お客様からの要望があれば、部品のみの供給も可能ですが、状況からして単純な交換で直る問題ではないような気がしますから、また追って調整作業をご依頼頂くことになるかも知れません。確かに、遠くまで伺う出張旅費はもったいないように思われるかも知れませんが、これからの家のメンテナンス方法を教えてもらったり、これ以外の気になる問題を質問したりする機会はそうそうないと思いますから、私共のような輸入住宅の専門家におうちを見てもらうということは、費用以上のものがあるかも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.19
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愛知県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、ダブルハングサッシに装着されたバランサー(吊り金物)の交換を行いました。輸入サッシは、マーヴィン(Marvin)製のインテグリティ(Integrity)ファイバークラッド木製サッシ。マーヴィンが日本から撤退した今、なかなかバランサーも入手しづらい状況になっていますが、古いインテグリティ用のバランサーを調達して今日ようやく作業してきました。写真は、サッシの側枠にある溝に埋め込まれているバランサーの様子です。室内側のバランサー(下窓用)は、屋外側のもの(上窓用)に比べてバランサーの長さが若干長くなっています。それは、下窓建具はサッシの下側に来る為、バランスチューブが短いと下窓を一杯まで下げた時にバランスチューブの端が見えてしまい、見た目の納まりがよくありません。その為、バランサーを少し長くして、下窓建具がバランスチューブに少し被るようにしているのです。(尚、上窓建具は常にサッシの上の方にあるので、バランスチューブは建具に隠れて見えない状況となります)マーヴィンのサッシは、いろいろなシリーズがありますし、旧製品と現行品とでも使われている部材が違います。同じマーヴィンのダブルハングサッシでも、バランサーはそれぞれ違うものとなりますから、適合するバランサーをちゃんと選択した上で、建具のサイズや重さに合わせて長さやバネ強度も考える必要があります。また、バランサーの取り付け・取外しは、結構経験がないと難しい作業ですから、経験のないお客様がいきなりやろうとしても無理があるかも知れません。バランサーの交換は、どんなメーカーのサッシでも15~20年を目安に行う必要がありますが、まずは私共のような専門家に相談してやってもらうことをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.18
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名古屋市のお客様の輸入住宅にお邪魔して、上げ下げ窓のバランサーの交換を行いました。輸入サッシは、メーカー不明の樹脂製シングルハングサッシ。バランサーは無事に交換を完了したのですが、建具の両サイドに付いている樹脂製のトップガイドという部品が割れて一部なくなっていました。このトップガイドと呼ばれる部品は、サッシの両サイドに装着される長い金属製のバランサー(吊り金物)を建具の横から飛び出さないように固定しておく為の大切な部品です。つまり、これがなくなったり部分的に欠損してしまったりしていると、バランサーを固定出来ず、窓の開閉が出来なくなってしまいます。今回は、何とかバランサーが建具に引っ掛かって辛うじて固定することが出来ましたが、近い将来何かの拍子にバランサーが上に飛び出してくるかも知れません。(因みに、トップガイドの上には建具の上端(トップガイドのストッパー)があるはずなんですが、古いバランサーが上に飛び出した際に、ここを突き破ってしまったみたいです)トップガイドは種類も大きさも様々ありますが、こちらのものは幸いアメリカから調達することが出来そうです。バランサーと同様に15~20年くらいで交換が必要なトップガイド。出来れば、一緒に交換メンテナンスをしておきたいものですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.17
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岐阜県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、輸入サッシや輸入ドアの修理調査を行ったという話の続きです。こちらは、メーカー不明の輸入の樹脂サッシなんですが、格子入りのペアガラスの中にたくさんの薄い破片が落ちています。これは、ペアガラスを接着している気密スペーサーと呼ばれるものが劣化して細かく剥離したものなんですが、ペアガラスの中に雨水や湿気が入り込んで、内部結露を起こしたことが不具合の原因です。こうなると、ペアガラスを元通りにすることは出来ませんから、ペアガラスを交換する以外に修理する方法はありません。勿論、このまま不具合を放置していると、ガラスとガラスとの接着が失われそれぞれのガラスが動いてくる恐れがあります。サッシの建具を分解して、ペアガラス全体を露出させた上で、ガラスの正確な寸法を計測することが第一です。その寸法で新しいペアガラスが出来上がったら、ガラスを交換して屋外側の防水処理を行えば、修理は完了です。ただ、一連の修理には特殊な工具や輸入の補助材料も必要となってきますから、私共のような専門家に依頼して施工してもらうことが大切です。でないと、場当たり的に適当にガラスを交換することになり、またガラスが防水不良を起こしたり、ガラスが建具にしっかりと固定されなかったりしますので、後々問題となるかも知れません。今回は、こうしたガラスが3ヶ所ありましたので、それぞれ修理を行う予定です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.16
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神奈川県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、輸入ハメ殺し窓のペアガラスの採寸調査を行いました。輸入窓は、ペラウィンドウ(Pella)製のアルミクラッド木製サッシ。窓のペアガラスの室内側のガラスが熱割れで割れが入ってしまったようで、ペアガラスが装着された建具を交換するというのが常道ですが、メーカーが交換用の建具を供給してくれない状況になっていました。ですから、ペラが推奨する建具全体の交換ではなく、ペアガラスのみを交換する為に外装のアルミカバーを慎重に外して、ガラス全体を露出させました。写真がその様子ですが、薄いアルミカバーを変形させることなく、建具の木枠やペアガラス全体が確認出来るようになりました。その際、アルミカバーの下に隠れていた建具の木枠に、雨染みの跡が若干付いていましたので、ガラス交換した後に外装の防水処理をしっかり行うことも忘れてはいけません。そうしないと、今度は雨漏れで建具の木が腐ってしまうなんてことになりますから、注意が必要です。そして、交換用のペアガラスを用意する為には、ガラスの幅や高さだけでなく、ペアガラスの奥行(厚み)も計測しなければならないので、巻き尺だけでは採寸は出来ません。ただ、採寸の為にペアガラスを建具から外してしまうのは、雨漏れリスクの問題が生じる可能性が大きくなりますので、調査段階では行いません。私たちはペアガラスの厚みを計測する為の特殊な道具を持っていますから、ガラスを外すことなくペアガラスの寸法を確認することは可能です。新しいガラスが出来次第、またお邪魔して交換・復旧のお仕事をさせて頂くことになりますが、同様に輸入サッシのペアガラスの破損でお困りの方はお気軽にご相談下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.04.14
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