ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

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2014.10.20
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カテゴリ: 家のメンテナンス
結露した屋根裏


アルミクラッドの木製輸入サッシなのに、ガラス付近が
結露を起すという輸入住宅にお住まいのお客様から、
屋根裏の状況写真を撮ってもらいました。

屋根を支える屋根垂木(たるき)と呼ばれる材木と
屋根材の下地となっている構造用合板と接する部分に
黒い染みが出来ているのが分かりますか。

また、垂木には水が流れたような跡がありますし、
垂木の一番高いところが更に黒く変色している状況です。

こうした状況は、普通雨漏りと判断しがちですが、実際は

寒い冬の屋根付近で水分に変化することで発生する結露
の場合が殆どです。

その証拠に夏場はいくら湿気が多い空気であっても、
屋根裏が水(雨)で濡れている状況はありません。
(湿気でジメジメはしていますが・・・)

こういう場合、暖かい空気を外に放出できる換気棟を
必要量設置することで解消することが可能です。

ただ、このおうちの場合、グラスウールの断熱材が
密閉された袋に入っていない露出した状況ですから、
湿気や水分が入って使い物にならないかも知れません。

恐らくこの断熱材は、24時間の換気装置を屋根裏の熱から

アルミの気密袋に入れる意味がなくなっています。

まあ、私たちならセルロースや天然羊毛を断熱材に
使いますから、吸放湿作用を働かせる為に逆に断熱材を
極力露出させますが・・・。

何れにしても、このまま屋根裏の結露を放置すれば、

されますから、早めに対策をしなければなりません。

こういう住宅は、実は日本に相当多いというふうに思って
いますので、機会があれば小屋裏を覗いてチェックして下さい。

この問題は、木造でも軽量鉄骨でも起こります。

今なら染み程度の汚れだけで済むかも知れませんよ。

お困りの方は、 お問い合わせ 下さい。





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最終更新日  2014.10.20 14:44:59
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