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愛知のお客様から輸入サッシの網戸の修理及び製作をお願いしたいというご相談を頂きました。サッシは、ミルガード(Milgard)製の樹脂窓です。網戸の相談は3枚あって、1枚は破損したものの修理、残りの2枚はどこかになくなってしまったものを2枚新しく作って欲しいということでした。写真は破損している網戸ということですが、グラスファイバーの網(スクリーン)が破れて直してあるのが分かります。なくなってしまったという網戸は、破損している網戸と全く同じものということですから、寸法や仕様といったことを破損したものから確認出来れば全く同じに作り直すことは可能です。ただ、網戸に使われている部材を北米から取り寄せて、それを日本で私たちがフレームをカットするなどして特注していく訳ですから、既製品を購入するのとは費用も納期も全然違います。特にフレームや網などは、長い箱や筒に入れて海外から送ってもらいますので、重さの割に高い送料が掛かります。国内でサッシ屋さんにお願いして適当に作ってもらうことを考えるかも知れませんが、インチ単位では到底材料を調達出来ませんから、お金を掛けた割にはあまり納まりがよくない網戸しか作ることは出来ないと思います。今後も長く使っていくものでしょうから、お金は掛かってもちゃんとしたものをオーダーで作ってもらうことをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.08.12
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亀山市のお客様からお預かりした掃出しサッシ用の網戸 2枚。サッシは、クレトイシ製の樹脂サッシ、モンタージュ。それ程古くないんですが、網戸の戸車が付いた樹脂製のコーナー部品が劣化して壊れそうになっているので、これも交換しました。ただ、このコーナー材は作りが結構柔くて、少しのことでバラバラになってしまいます。古いものを外す際は、壊れてもいいですから問題ないのですが、新しいものはそうはいきません。でも、アルミのフレームにコーナー部品がなかなか差し込めず、ゴムハンマー等を使って装着するのですが、慎重にやらないと破損してしまいます。私たちが依頼を頂く前に、どこかのリフォーム屋さんにも網戸の張り替えとコーナー部品の交換を相談されたそうですが、破損を恐れて断られたとのこと。簡単でお金になる仕事しか引き受けないというのは、昨今の日本人の特徴かも知れませんが、プロとして少々情けない感じですね。日中は久々にいい日になりましたので、引き続き網戸の張り替えを行います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.05.14
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千葉県のお客様から輸入サッシの網戸を直して欲しいというご相談を頂きました。サッシはどこのメーカーか分かりませんが、形状や仕様からすると汎用の網戸パーツを組み合わせて出来ているようです。破損の箇所は、網戸のコーナー部分の劣化とフレームの曲がりが主ですが、グラスファイバーの網や網押さえのゴム、取っ手(持ち手)、網戸を窓枠に固定するバネ部品といったものも経年劣化が進んでいますから、交換すべきと考えます。必要な部材のサイズや形状を確認した上で、アメリカの部材メーカーに注文をして約1ヶ月。全ての部材が揃った処で、網戸の修理を実施しました。フレームは1本を新しくすれば、残りの3本は多少の歪みを修正することでそのまま使えそうでした。プラスチックのコーナー部品は、既に4個共相当劣化していましたから、全て交換しました。耐久性のあるグラスファイバーの網や網押さえのゴム、取っ手なども全て交換しましたので、フレーム以外はほぼ新品の状態です。ただ、網戸の大きさが結構な大きさですから、本来であれば網戸の中央にセンターフレームを1本入れて補強をしないと、網の張り替え時に網戸が引っ張られて歪みが生じてしまいます。今回は既存の網戸の仕様や大きさを正確に再現して修理した関係で、そういった補強の追加は行いませんでしたが、場合によってはお客様の了解の下、そういった作業も実施していきたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.08.18
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日曜に刈谷市の輸入住宅で鍵の交換をしてきました。メーカー不明の輸入の掃出しサッシですが、写真のようにロックケースがドアのフレームの中に組み込まれているタイプです。こうやってフレームに内蔵させるのは、外部からロックケースを外せなくして、空き巣などから鍵を守る為でもありますが、逆にお客様ご自身が鍵を交換するという作業を難しくしているということでもあります。今回、私たちは、ロックケースを特定しアメリカから調達したものを取り付けてきた訳ですが、製品の個体差があるのか、うまくロックラッチが受金物に引っ掛かってくれません。 いろいろ調整してみたのですが、樹脂サッシのデメリットはビスの穴の位置を変えて調整することが出来ない処です。一旦開けたビス穴からほんの少し位置をずらそうとしても、隣に穴を開け直すと樹脂の穴が広がってしまい、全くビスを利かせられなくなる状況にもなりかねません。そういう点で、樹脂サッシは慎重に作業を進める必要があるのです。ただ、今回の場合は、受金物の穴を少しヤスリで削って、ラッチがうまく引っ掛かるようになりましたから、問題はありませんでした。こういう調整作業が必要ですから、ご自身で修理をする場合は、ある程度の経験を積んでからやって頂くことをお勧めします。まあ、やらなきゃ分からないですから、後々更に費用が掛からない状況までであれば、やってみることは大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2018.10.30
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先回、サッシの内側の木のお話をしましたが、今回は外側がどんな感じかをお話したいと思います。(それにしても、私ってコアな話をしますよねぇ。こんなマニアックな話は誰も聞いてないって言われそうかも・・・)前にもお話しましたが、構造体のサッシ開口はサッシの寸法より若干大きく作ります。構造体が将来縮んだり歪んだりしても、この遊びの空間があれば、サッシ自体に負荷が掛からないからですね。で、サッシをネイルフィンと呼ばれる耳のようなもので構造体に止めていく訳ですが、どうしてもサッシのコーナーのところには、写真のようにすきまが生じてしまいます。そこで、Marvinというメーカーは、ウレタン・シートを付属品としてサッシに付けてくれています。(家に付けるサッシは、たくさんあるのでこれを貼るだけでも結構大変なんですよ)こうして気密性や断熱性を上げる工夫をしています。勿論、それだけじゃなく更に気密性や防水性を上げる工夫を私たちもやるんですが、その話はまた次回にお話します。尚、ここのサッシの外側は、グラスファイバーで出来ています。耐候性、防水性、断熱性は素晴らしいですよ。
2009.01.19
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こちらは、カナダ ヴァイスロイ(Viceroy)社製ケースメント樹脂サッシ用のウィンドウ・ヒンジ。この輸入サッシは、セルコホームさんなどで多く使われているようですが、使われている金物は逐次変わってきているようです。この古いウィンドウ・ヒンジも例外ではなく、現在のヴァイスロイの辷り出し窓(横方向に開いていく窓)には使われておりません。今は形状が若干異なったものが使用されていますから、古いウィンドウ・ヒンジを交換する場合、微妙にサイズが合わない状況となっています。ですから、新しいヒンジを古いサッシに取り付ける場合、建具やサッシ枠に加工などを施すなどして工夫が要求されるのです。一般的にこの部品は取付けさえすれば、それで終わりであり、開閉にも何ら支障は出ないものですが、古いサッシに形状の違う金物を取り付けるとなれば、そうはいきません。こういう仕事をお願いされるのであれば、経験豊かな慣れた業者を見付けないと、何度も作業を繰り返さなければならなくなりますから、気を付けて下さいね。北米の輸入建材の多くは、長く同じ部品を製造していますから、何年経っても同じものが手に入るのが一般的ですが、今回のように製造されなくなるものがあることを忘れてはいけません。まあ、それでも輸入資材に慣れたビルダーであれば、何とかなるはずですけどね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2017.12.12
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こちらは、カナダ キャラドン(Caradon、CWD)社製のシングルハング・サッシの写真です。建具(障子)枠の上にチルト・ラッチと呼ばれる脱着部品が装着されていますが、その部品が割れてしまっているのが分かります。このチルト・ラッチは、可動する下窓(ボトム・サッシュ)を室内側に倒して、ガラスの外側を掃除したりバランサーを交換したりする時に動かします。通常の窓の開閉には使わない部分ですから、あまり関心がないという人が多いのですが、いざ必要という時に破損していると建具を窓枠に留めておくことが出来なくなりますから、非常に困ることとなります。この部品は、樹脂製であることが殆どですから、長くお使い頂いていると紫外線等で徐々に劣化していることに気付かないこともしばしばです。輸入サッシは常に開閉を行って、調子をチェックすることは勿論、部品類に不具合がないかを確認することを怠らないで下さいね。キャラドンのように既にメーカーが存在しない場合でも、こうした部品は北米のパーツ・メーカーからも調達可能です。ただ、海外からの輸入になりますから、今日オーダーすれば明日届くという感じにはなりません。ですから、早めに交換のご相談をお願いします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2017.11.16
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20年近く前に私が勤めていた工務店で建てたお客様から上げ下げ窓の部品が破損して窓の開閉が出来なくなったとの連絡を頂きました。ここの輸入住宅のサッシは、アメリカのインシュレート社製。そして、下の建具だけが開閉するシングル・ハングと呼ばれる上げ下げ窓が使われました。Insulateの窓はフレームが樹脂製でしたから、Low-Eの断熱コーティングがペアガラスに施されたタイプでも比較的お値打ちだったことを覚えています。それにしても、バネが錆びて糸切れしているバランサーが、20年近くちゃんと使えたのですから大したものです。(普通は、10年で交換する消耗品ですからね)それにしても結構錆が出ていますねぇ。こういう状態になるバランサーの多くは、湿気の多い浴室や洗面の窓に施工されているかも知れません。普段は、窓フレームの中に隠れた状態で開閉を手助けする役目を果たすバランサーですから、不具合が出るまで気付かないと思いますが、窓の開閉が固くなってきたり、開閉時に変な音がするようになったりしたら、それは交換のサインかも知れません。新築から10年近く経った輸入サッシが付いたおうちの皆さんは、この機会に是非一度点検・整備を行ってみて下さいね。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。
2015.02.14
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輸入の木製サッシで有名なアンダーセン(Andersen)。こちらのダブルハング窓は、20年近く前に施工されたものですが、古くなった感じが逆にアンティークさを醸し出して美しいですね。また、この頃の飾り格子は、白い樹脂製のものでしたから、フレームの木目の雰囲気と白い格子とが相まって、更にお洒落感を感じさせてくれるものになっています。勿論、フレームの木部も白く塗装してしまうと、より統一感が出るのですが、こうして色違いのデザインにするのもなかなか素敵です。今回、お客様から窓に付いていた飾り格子が破損してしまったので、新しいものに交換したいというお問い合わせ頂きました。格子自体はメーカーに言えば取り寄せは可能なんですが、実は今生産されている格子は全て木製のものになっています。ですから、ほんの少しだけ質感が違ってきます。まあ、然程違いはないと言えばそうですし、木製の方がより高級感があって好きという方もいらっしゃるでしょう。ただ、オリジナルに拘るという人には残念ですが、破損した場合は我慢して頂く必要が生じます。輸入住宅をこよなく愛するという人には、こうした拘りのある人は少なくありませんが、臨機応変で対応していくことも大切ですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.08.20
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先日、マーヴィン(Marvin)のダブルハングサッシの部品供給が一切なくなってしまうという記事を書かせて頂きましたが、その期限である8月末も間近になってきました。古いダブルハングだけでなく、様々な種類のサッシ部品の供給が中止される昨今にあって、お使いのお客様からの相談も多くなってきました。今回愛媛県松山市からご相談頂いたのは、マーヴィンのケースメント。よくあるトラブルですが、開閉金物のオペレーターの回転軸が折れてクランクハンドルと一緒に抜けてきてしまったというものでした。そういう箇所がいくつもあるようで、合計4ヶ所分のオペレーターとハンドル・カバーを調達したいそうです。(カバーにも割れがあります)ケースメントについては、古い仕様のものは既に生産中止となっている為、新しい仕様のものを古いサッシに合うサイズで特注することが出来ますし、使用されている部品も然程廃番にはなっていませんから、まだ大丈夫。今回ご相談頂いたパーツ類も、特に問題なく手に入れることが可能ですから、お客様には安心して頂きたいと思います。ただ、オペレーターを交換しても、破損の原因となったサッシの歪みや動きが固いといった問題は、調整をしなければ解消されません。将来また同じように破損するといったリスクを考えれば、交換時に窓の調整を行うことを忘れないで下さいね。あと、現在手に入るものでも、いつ供給停止になるか分かりませんから、輸入サッシのメンテナンスは早め早めを心掛けるようにしたいものです。<関連記事>: マーヴィンの古いダブルハングが修理不可に? (2021年7月30日)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2021.08.20
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最近は、新築で和式トイレは殆ど見かけなくなってきました。イスに座るような感覚で、足腰に負担も少なく、お掃除もしやすいですから、洋式トイレが使われるのは必然かも知れません。ただ、洋式トイレには、一つ問題があるのをご存知でしょうか。それは、写真のように便器と床とが接する部分に水ジミが出来ることです。多くの人は、男性や男の子が立っておしっこをする際に便器からそれて下に垂れたのが原因と思われるかも知れません。または、トイレの排水から汚水が漏れて、床を汚してしまったと思っている方もいらっしゃるでしょう。まあ、そういうことは全然ないとは言いませんが、排水管は割れたりしない限り汚水が漏れ出すような構造にはなっていません。また、男性陣がおしっこをはみ出したにしても、便器の後ろの方までシミが出来てしまうなんてことは、量的に考えてもないことではないでしょうか。(少しはそういうこともありますが・・・)では、この水漏れのようなシミはどうして出来たと思いますか?それは、夏場や梅雨時に湿気を多く含んだ温かい空気が、室内に充満していることが主な原因です。地下の水道管からやってきた冷たい水が、トイレの水を流すことでいつも新しい水に入れ替わります。それが、いつも便器の中に溜まっている状態になる訳です。その冷えた水に接する陶器の便器は、次第に熱伝導で同様に冷たくなってきますが、その周囲は湿気の多い温かな空気ですから、便器に水滴が付くこととなるのです。つまり、便器の底や中側で結露が発生するんですねぇ。そうした冷たい水や湿気った空気は常に供給され続けますから、結露の発生が止まりません。ですから、知らないうちに便器の周囲の床が雨漏れしたように黒く変色してくるというのが、このトラブルの実態です。特にフローリングをトイレの床にも張っているような場合は、木が劣化を起こし腐ってしまいますから、クッション・フロアやタイルなどの床に張り替えることが必要です。自然の摂理をしっかり理解して、正しい施工を提案出来るビルダーであれば、トイレにフローリングを勧めることはないのでしょうが、そういうことを知らない施工業者もいるんですよね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.07.09
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是非おうちの状態を見て欲しいということで、土曜日に四日市市のお客様のところにお邪魔してきました。総床面積が150坪を超える大きな輸入住宅ですが、当時のビルダーの想いが伝わってくるような力のこもった建築でした。こちらのおうちは、ノースウェスト・ホームズさんという会社が建てたのですが、この会社は輸入住宅ブームの創成期を作り上げた立役者の一社だったと思います。(英語表記では「North West Home」)ブームによって売上げを伸ばし、勢いに任せて身の丈以上のことをしてしまったのか、輸入住宅ブームの終わり頃には倒産してしまいました。それからというもの、このおうちは専門的な知識を持ったビルダーのサポートがなかったようで、手直ししなければいけないところはいくつかあるようです。でも、いくら家が古くなっても、その根本的なデザインは古びてしまうことはありません。このデザインという大切な要素を蔑ろにしている住宅は、30年もしないうちに人々に飽きられ解体される憂き目を見てしまうかも知れません。確かに設備や建築資材は、新しいものが登場しています。ただ、そうしたものはいつでも更新出来るものでもあります。デザインだけは、どうしたって入れ替えすることは出来ませんから、これから新築をされる方はここを大切にお考え頂きたいと思います。勿論、メンテナンスを任せられるビルダーさんに建てて頂くことも、重要な条件です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2017.03.27
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ここ名古屋でも結構な雨が降りましたが、西日本の各地では恐ろしい程の大雨が降ったとのこと。被害に遭われた皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。これからは、強烈に強いスーパー台風や竜巻なんてものも日本にやってくるかも知れませんから、今までの対応では用をなさない状況になるかも知れませんね。そういう強烈な風雨が襲ってきた時、一番気になるのが雨漏れです。殆どの皆さんは、雨漏れと聞くと屋根からの漏水とお考えになるかも知れませんが、雨漏れは屋根ばかりではありません。外壁のコンクリート・サイディングのジョイント(つなぎ目)やレンガ・タイル壁のクラック、サッシの周囲の隙間、屋根の軒のつなぎ目やバルコニーの床といった場所も雨漏れを警戒すべきところとなります。写真は、先日見かけた輸入住宅の外壁です。外壁サイディングのジョイントが、丁度サッシの両端に来るように張られています。サイディングのつなぎ目は、地震や気温差で外壁が動いてしまうような場合に一番割れが出やすい場所です。また、サッシの周囲も構造体の防水シートをカットされる位置でもありますから、漏水時の弱点となりやすい場所でもあります。つまり、この写真の家は、弱点がいくつか重なってしまっていると言えるかも知れません。また、サイディングの荷(重量)が窓に掛かってしまったせいか、窓上の白いモール材(コンクリート製)にもクラックが入っています。こうしたクラックから入った雨がサッシを伝って、室内に雨が侵入するケースも多いのです。そして、モールの上枠の張り方がいけません。赤く囲んだような形で上枠を張るべきですが、モール同士のつなぎ目が垂直方向に入っています。神社の鳥居のように、両サイドのモールの上に載せる形で上枠のモールを張るのが、雨漏れリスクを少しでも軽減出来る張り方です。実際にこのおうちに雨漏れがあるかどうかは分かりませんが、下地の防水施工の良し悪しによっては、外壁を張り直すなどの大掛かりな工事が必要になりますから、注意が必要です。どうぞ、皆さんも大雨には十分ご注意下さいませ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。
2018.07.07
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お近くのお客様の輸入住宅にお邪魔して、輸入サッシの建具交換を行いました。輸入窓は、アンダーセン(Andersen)製のケースメントサッシ(開き窓)。ペアガラスの室内側と屋外側のそれぞれに、割れが入っていた状況でした。ガラスが割れたアンダーセンのサッシは、基本的にガラスのみの交換は出来ず、可動する建具ごと交換することをメーカーから求められます。今回も当然そのように新しい建具を注文し、劣化が進んでいるプラスチック製の飾り格子も交換時の破損に備えて取り寄せる形を取りました。写真は、新しい建具と飾り格子を取り付けた様子ですが、やはり新しい建具のペアガラスは透明度が違いますね。(何年もすると馴染んできて、分からなくなると思いますが・・・)新築されたのは30年以上前だそうですが、今でも古い建具を同じ寸法・同じ形状で作ってくれるなんて、輸入サッシは本当に素敵です。飾り格子はプラスチックのものではなく、今は木製のものになっていますが、紫外線によるプラスチックの硬化による破損の心配リスクも少なくなり、仕様の改善がなされているのが分かります。交換する仕事だけならこれで終わりということですが、私たち ホームメイドは更にガラスの屋外側の周囲を防水処理し、隣り合うケースメントの建具も同様に防水処理を行いました。勿論、家の全ての窓を防水処理することが理想ですが、費用や時間の関係から残りは外部足場がある時まで持ち越しです。輸入住宅の修理は、海外から部材の輸入をしなければならず、その分ハードルが高い仕事ではありますが、輸入も施工も適切に出来るパートナー会社を見付けていれば、お客様は長くいい状態の家で暮らすことが可能です。どうぞ皆さんも、家についての掛かりつけのお医者さんを探すようにして下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.03.17
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先日、フィラメントが輝くエジソン電球を紹介させて頂きましたが今回は、その第2弾。レトロ照明について書かせて頂きます。ここの会社というか、このお店ですが、昔から自社で和風の照明器具を製造・販売していたそうな。今は、販売した昭和・大正デザインの照明器具の修理や古い民家から引き揚げてきた照明器具を手直しして、再生販売しているということでした。お店の天井だけでなく、壁や床にも所狭しと並べられた照明器具の白熱球の光からは、大正ロマンのはかなさを感じますねぇ。このお店は、ホームメイドの地元である名古屋ではありませんが東海地区でもこうしたレトロ趣味の方が多くいらっしゃるでしょうから、こんな照明器具が今でも売られているとなれば、どうしても欲しいという人もいるでしょう。店の壁には、こちらで製造された照明器具のガラスシェードのデザイン画が飾られていますが、実はこの絵は手で書かれたものだということです。いや~、やはり手書き故の臨場感やレトロ感がありますね。どうでしょう、皆さんのおうちにもこうした和風の照明を垂らしてみませんか。もしご希望でしたら、おうちのデザインに合わせてコーディネートさせて頂きますよ。こうした強い個性の照明器具は、部屋の全てに使うと失敗するかも知れません。デザインにしっかり強弱を付けられる人間と一緒に、照明プランをしないとこうしたレトロ・デザインのよさを生かすことは難しいのです。輸入住宅屋の私が、昭和・大正レトロをコーディネートするなんて、何か不思議な感じですが、本物のレンガ積み外壁の洋館を施工できる私だからこそ、プランニングも可能なのです。
2013.01.03
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大垣のお客様からご相談を頂いた輸入サッシ用の網戸を製作しています。窓は、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッドサッシです。台風で風邪が強い時に吹き飛ばされてどこかへ行ってしまったらしく、網戸のない生活に不便されていたそうです。メーカーに新しい網戸を見積もってもらったのですが、価格が非常に高く分解された状態で出荷するということでした。こちらで組み立てる手間が同じであれば、私たちが網戸の部品メーカーから部材を調達して、同じサイズ・同じ仕様で新しいものを作った方がお値打ちで納期も早く出来ます。そこで様々な部材を取り寄せた上で製作した網戸のフレームが、こちらです。グラスファイバー製の網はこれから張りますが、四方のフレームとコーナー材で枠を作り、網戸固定用のピンも4本装着してあります。サイズや仕様・形状は、同じ大きさの窓がもう1つありましたので、そこに付いていた網戸を元に正確に作り直しています。日本のサッシ屋さんでも作れるといいのですが、彼らでは材料の入手もインチで作られた工具も持っていませんから、これを作るのは至難の業です。ローウェン以外の輸入網戸も寸法や仕様・形状が正確に分かれば、私たち ホームメイドで作り直すことが出来ますよ。勿論、輸入網戸の部分的な修理・補修、網の張り替えも問題ありません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.02.28
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名古屋市のお客様から、輸入の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の調子が悪いので、戸車を交換したいというご相談を頂きました。当該サッシは、メーカー不明の樹脂サッシ。ドア下に付いている戸車部品を外すことが出来たというので、写真を送ってもらいました。ご覧のように、戸車には2つの金属ローラーが装着されているのですが、片方には随分と綿ボコリのようなものが絡まっていますし、もう片方も錆び付いて回らなくなっている感じです。輸入の掃出しサッシはドアが非常に重いので、戸車もヘビーデューティーなしっかりしたものが使われているのですが、錆びやゴミによって回らなくなることがよくあります。状態が悪くなければ、掃除や潤滑剤である程度よくなるものですが、20年以上使い続けているようであれば、ローラーも摩耗しているでしょうから、交換も考える必要があります。どの輸入サッシメーカーの掃出しサッシでも、こうした戸車が装着されているものですが、メーカーによって様々な形状・サイズのものが使われていますから、部品の調達は私共のような専門家に相談頂くといいでしょう。勿論、戸車の交換時にはドアの調整を一緒に行うことで、新築時のようなスムースな開閉が戻ってくるはずです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.07.25
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アルミクラッドの木製サッシの木部が腐るという例は、よくあります。私共もたくさんの木製サッシを修理してきました。最も多いのは、開閉する建具(障子)の木枠が腐るというトラブル。腐っている木の部分を新しい木に交換して、ペアガラスや屋外側のアルミ板といった部分をそのまま使用するというやり方もありますが、構造的に木が腐りやすい窓構造である場合は、同じトラブルが繰り返される恐れがあります。ですから、多くの輸入サッシ・メーカーでは、建具そのものを新しいものに全て交換してしまうという方法を推奨しています。この場合、建具を交換するだけですから、建物と一体となっているサッシ枠の方はそのまま使えますから、外装のサイディングやタイル、内装のケーシングやビニールクロスにまで手直しを広げる必要はありません。ただ、写真のマーヴィン(Marvin)社製グライダー(引き違い窓)のようにサッシ枠側の木に腐食がみられる場合は、少々ややこしい話になってしまいます。写真を見る限り、腐敗してボロボロになっているという感じではなく、木枠の原形を保っていますから、もしかしたら木の内部にまで腐食が進んでいないのかも知れません。万一そうではなく、黒くなった部分を軽く指で押して、指が木の中に入り込んでいくような感じであれば、木枠自体の交換か部分的な枠補修をする必要があります。木枠を交換するとなると、先程お話しした通り、サッシの周囲を内外に亘って触る必要が出てきますので、費用も高額になる可能性が高くなります。ただ、今までの話は単純に悪くなった部分を修理して新しくするというだけで、そうなった原因そのものには言及していません。原因を追究して、根本的な部分から全て修正するとなると、更に費用も時間も掛かってくることを覚悟しなければなりません。そうならない為には、常に家をチェックして変な部分を見付けたら、早急に輸入サッシの専門家に修復の相談をすることが大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2018.01.05
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先日、ハード(現シエラ・パシフィック)社のサッシのガラスが割れたということで、岐阜県飛騨市の輸入住宅に、この新しい建具(障子)を持って交換作業へ行ってきました。古いサッシの窓枠を使って、新しい建具に装換するというアップグレード・キットで施工を行ったのですが、外から見てもどの窓が新しいのか、全く区別が付きませんでした。さて、そんな交換用の建具なんですが、普段お目に掛かれない窓の断面構造が分かる写真をお見せしましょう。写真の下の方が、アルミで被覆された屋外側。そして右が建具のボトム側。写真の上が、室内側という配置です。屋外側のアルミは、サッシの木部にピッタリと張り付くように作られていますが、その一部に溝のようになった隙間が空いています。これは、アルミの接合部やガラスとアルミとが接している部分から雨水が木部に侵入した際に、水分がそこに溜まって外へと排出されるような構造になっているものと思われます。新しい建具には、こうした雨漏り対策も施されているようですが、アルミと木部をもう少し離した構造になっていれば、更にいい感じになる気がします。あと、こういう部分はサッシにはめ込んでしまうと全く見えなくなってしまいます。でも、木口(こぐち)と呼ばれる木の断面は、水を吸い上げる導管が走っていますから、こういう処にこそティンバー・ケアのような防水塗料を塗ってやる必要があると思います。ただ、新築で窓を施工する際は、どの住宅メーカーでもこんな処まで塗装をしないのが一般的ですから、出来れば自分たちで窓を外して塗装をしてやることをお勧めします。勿論、私たちは、この建具を取り付ける前にこの部分まで塗料を塗ってあげたことは言うまでもありません。何れにしても、アルミクラッドの輸入木製サッシは、常に窓を開けるなどして乾燥させておくことが大切ですよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.11.13
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7月にノード(Nord)社製玄関ドアマンチェスター(Manchester)の塗装が劣化しているという記事を書かせて頂きましたが、先日塗り直しを行いました。以前は、こげ茶色のベタ塗り塗料で木目を塗り潰してしまっていましたが、木部に塗る塗料としてはあまりお勧め出来るものではなかったように思います。そこで今回、割れたり剥がれたりしている部分を穴埋めしてから、パラペイントの外部用水性塗料で塗装しました。勿論、下地の色が透けて見えないように、下塗りのプライマー塗料を1回塗ってから、色の付いた上塗り塗料を2回塗っています。Paraの塗料は、木の呼吸作用を阻害しませんから、塗装がヘビのウロコのように剥がれて劣化することもありません。ですから、美しい状態を長く維持出来るという点でも優れています。また、塗装後に余った塗料は、お客様に差し上げておりますから、傷付いたりしたらご自身でタッチアップして頂けますし、何年か経って塗り増しすることも可能です。但し、防腐剤や防虫剤のような有害成分は含んでおりませんから、使用可能な期間は数年とお考え下さい。(雑菌が繁殖しない状態で保管すれば、もう少し持つかも知れませんが・・・)何れにしても、「色は性能」、「色は財産」ですから、輸入塗料の美しい色で玄関や外壁を塗装したいものですね。<関連記事>: 木目を潰した塗装をしたら、木目は復活出来ません 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2017.09.19
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先日、フランク・ロイド・ライトのステンドグラスを紹介しましたが、同じ輸入建材屋さんが今後取扱いを始めるというスクリーン・ドアをご覧下さい。日本でも昔玄関や勝手口にこうした網戸を付けていましたよね。カナダの古い住宅や郊外のおうちでは、こうしたスクリーン・ドアが取り付けられているのです。勿論、後付けにも対応していますから、DIYで自分で施工するという人も多くいます。季節のいい春や秋、暑い夏などには、玄関から庭まで風が抜けるようにしたいものですよね。そういう感覚は、日本も北米も同じなんです。セキュリティの問題があるという人もいるでしょうが、写真のような全面スクリーンではなく、丈夫な格子のフレームが入ったものもあるのでそういうリスクは軽減されるかも知れません。それから、北米の網戸の網は、グラスファイバーの糸で出来ています。ですから、タバコの火を近づけたくらいでは穴が明かないという点も見逃せません。北米の玄関ドアは、殆どが3フィート幅の標準サイズですから、どのドアでも簡単に取り付けられるというのも便利です。合理的な考えとお洒落さ、機能性を考慮すれば、自ずと輸入住宅になるというのも頷けますね。
2012.08.05
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年末はどこの職人さんたちも忙しく、なかなか作業の日程が取れないのが現実です。でも、事が防犯となると、そんなにお客様も待ってはいられないというのが本音だと思います。家に空き巣が入られて、玄関ドアもバールのようなもので傷付けられた状態でしたから、何とか早く作業をしてあげたいというのが人情ですが、材料だけが揃ってもそれを施工するまでに時間が掛かってしまいます。そこで、ドアを交換する前に少しでも安心して頂けるようにと、仮に防犯用のガードプレートを取付けました。ドアに残った傷が少し見えますが、デッドロックのラッチ・バーは全く見えなくなりました。この金色のガードプレートは、市販のものよりも爪が大きくて、金属の厚みも3.4mmありますから、そう簡単には突破されません。また新しいドアを取付ける際にはこれを再度取り付けますが、それまでの間空き巣や泥棒に対処しておくことも重要です。これが付いているのといないのとでは、家への侵入の確率が格段に変わってきます。まだ付けていないという輸入住宅でしたら、どうぞご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<詳細資料>: 北米製 外部ドア用ガードプレート(PDF)
2015.12.25
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どうでしょうか、この美しいオーバル形状。 お分かりの通り、陶器で出来たトイレの便器ですが、カーブが非常にきれいでしょ。 便器の先端部分の厚みは、非常に薄く造られています。これで利用可能な開口部も広くなり、特に男性が汚す心配も少なくなります。 また、見ての通り、360度全ての周囲にフチがありませんから、ハンド・タオルでのお掃除なら一発できれいになるのも魅力ですよね。 一般的に便器の内側のフチには段差が付いていますから、段の境い目が知らないうちに汚れていて、汚れがこびりついてしまいます。結構これが取れないんですよね。 Janis社のショールームに行って、実際に確認してきましたから、私の言うことに間違いはありません。 あと、ここの会社は、どの製品もリフォーム・トイレ対応になっています。普通、リフォーム用のトイレはシリーズが分かれていて、機能やデザインに限りがありますが、新築もリフォームも同じように選ぶことが出来るというのも素晴らしい。 この会社、他にもいろいろ気を遣って製品づくりをしているんですが、詳細は皆さんのおうちに付けた時にご確認下さい。 こういうちょっとした処にも目が行き届いている家づくりって、すごく気持ちいいですよね。 輸入住宅の新築に限らず、私たちとリフォーム・リノベーションも一緒にやりませんか?ご興味のある方は、お問い合わせ下さい。
2014.07.05
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よくあるアルミの玄関ドアの写真です。こちらは、私のお客様の家に20年近く前に取付けさせて頂きました。ドアの隙間からラッチが見えるのを隠す為に、隙間隠しのアルミ板で出来たドアガードが付いています。(隙間が分かりやすいように、少しドアを開けて頂きました)でも、薄板を成型しただけのドアガードですから、バールのようなものでこじってしまえば、すぐに変形してしまいます。こういう場合、ドアガードの内側に堅い金属のガードプレートを装着することが大切です。自分の処は大丈夫だろうという過信が、空き巣のツケコミどころですから、逆に自分の処が危ないと認識すべきです。さあ、年末まであと3日。大掃除と一緒にご自宅のセキュリティチェックもやりましょう。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.12.28
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北米製輸入ドア用のガードプレートを2セット購入頂いた方から、今回施工後の写真をお送り頂きました。古い木製の玄関ドアに、アンティーク・ブラス(古金色)のハンドルセットや追加のデッドロック(デッドボルト)が取付けられています。ダブル・ロックにして玄関ドアの防犯性能を高めてあったのですが、やっぱり鍵のロックボルト(ボルト・ラッチ又はデッドロックバーとも呼ぶ)が隙間から露出してみえると、セキュリティに不安を感じます。そこで、外側からドアの隙間を隠すガードプレートを装着して更に不安を解消しようということになったのでしょう。私共が在庫しているガードプレートは、ゴールド(ブラス)色のものしかありませんが、こうしてみると意外とアンティーク・ブラスとの相性もよさそうですね。北米製輸入ドア用のガードプレートは黒いタイプもありますし、勝手口のドアにも装着可能ですから、輸入住宅のセキュリティ対策をお考えの方は、お問い合わせ下さい。あと、古い輸入玄関ドアの塗装についてもご相談下さいね。<関連記事>:輸入玄関ドアの安全対策
2015.04.05
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今日は、水道屋さんと一緒にクリーニング屋さんが入ってくれていました。勿論、ハウスクリーニングですが・・・(笑)床の養生シートは、昨日うちのスタッフが剥がしてくれていましたので、掃除もやりやすかったのではないでしょうか。まだ少し仕事が残っていますが、どうでしょうか、この完成度は。壁のアーチの連続が本当にリズミカルで美しいでしょ。ダイニングの吹き抜けにあるスカイライトから入る陽の光が、豪華なシャンデリアの影を床に映しているのがお分かりでしょうか。まるで、床にお花の影絵が出来ているようです。白い枠材や白いキッチンが、薄いオレンジ・ベージュの壁によく合っていると思いませんか。まだまだ全てが完璧に仕上がってはいませんが、今週末に見る価値は大きいと思います。エレガントなおうちをお考えの方は、是非どうぞ。< Let's go, Open House! >Today there are a plumber and a house cleaner in C's job site.Yesterday my staff took sheets off for floor guard. So, I think that the cleaner can do his work easily.I have not finished my work yet, but how about this interior?The solarium dining is so beautiful with some arches which add a rhythm in the room.Shadow of a big chandelier shows flower shape on the floor.White mouldings and kitchen contrast with orange beige colour walls.How do you feel it?It is good opportunity to see the design of interior and exterior.If you want to build such a elegant house, come and see here in this week end.
2010.04.08
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今日、最後の施工であるアルミクラッド・サッシ マーヴィンの木部防水塗装を行ってきました。大きめの輸入住宅でしたから、一日で窓を全部塗るのは難しいかも知れないと思っていましたが、夕方遅くなっても仕事をしてもらってもいいよと言って頂き、最後までやり終えることが出来ました。これで1ヶ月に亘る外装フォームの仕事が、全て終わりました。塗装工事としては、完璧だと自負しています。さて、そんな大掛かりな外装リフォームの仕事でしたが、珍しいこともありました。それは、台形出窓の軒天。家づくりをした際に、本来は塗装を行うべき場所でしたが、無塗装のコンクリートボードの状態で10年近くそのままでした。最初は目を疑いましたが、当然私たちはピュアアクリルの高耐久塗料で丁寧に塗装作業を行いました。手抜きか塗り忘れかどちらか分かりませんが、まあいいかという感じで今までそのままにしてきたお客様は、おおらかですねぇ。やっぱり、私とは人間の出来が違うと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。
2018.05.17
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新日軽、松下電工、YKK AP、リクシルなど、昔は国産サッシ・メーカーや住宅設備メーカーでも天窓(スカイライト)を製造・販売していましたが、最近は自社での生産を止めて、ベルックスなどの専門メーカーの天窓を販売するところが増えてきました。天窓は、トップライトとも呼ばれ、家の一番高い屋根に設置される窓ですから、太陽の直射や風雨に曝され、厳しい環境に耐えなければならないサッシです。その為、不具合も起きやすく、場所的に修理やメンテナンスも面倒ということから、自社製造から撤退してしまったのかも知れません。実際に多く起こる不具合は、窓ガラスの破損、ペアガラス内の内部結露(曇り)、雨漏り、窓枠の腐食、開閉不良、結露による内装の劣化などが挙げられます。放っておくと、屋根や構造体の劣化につながってきますから出来るだけ早く修理・メンテナンスすることが大切です。私たちが施工するVeluxの天窓でしたら、有償ですが10年毎に点検・メンテナンスを実施して、その保証期間も延長することが可能です。(但し、あまり古い天窓は、消耗部材を新しいものに交換することで窓自体の性能は蘇りますが、保証の延長がされない場合もございます)修理出来ない国産サッシの天窓も、アフターサービスが安心なベルックスのトップライトに交換すれば、屋根まわりの心配が解消されること請け合いです。ただ、その場合は、防水施工の観点から屋根の部分葺き替えや補修が必要になります。天窓の修理・クレームでお悩みの方は、ご相談下さい。<関連記事>: トップライト、点検・メンテナンスのすすめ
2015.03.07
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これが、外壁としてレンガを積む為の基礎です。結構、コンクリートの厚さもしっかりしているでしょ。これだけのものを造っておけば、垂直に立ち上がるレンガの壁にも十分耐え得るものになるのです。この基礎のいいところは、建物の基礎とレンガの基礎とが同じベースに載っているということです。だから、たとえ地盤の沈下が起こったとしても、建物とレンガとが違った下がり方をしないので、不具合を起こさないのです。
2007.11.24
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最近多いペアガラスの内部結露。昔のようなシングル・ガラスなら、水滴が付いたら雑巾で拭けば終わりだったのだが、断熱性を向上させたペアガラスではガラスとガラスとの間に断熱の為の空気層が存在する。そこは通常気密が保たれているから、誰もガラスを触ることが出来ない。そんな手の届かない空間に僅かなすきまが生じて、水分や湿気が入り込んでしまうと、このように内部結露が発生する。人間が新たなことを考え出すと、新しい問題が生まれるというのは人間の因果なのかも知れませんね。この問題は、経年変化によって発生しますから、国産サッシでも同様に起こり得る問題なので、輸入サッシだけを一概に否定してはいけませんよ。写真は、カナダ ウィルマー社製アルミクラッド・サッシですが、こうした輸入サッシは、通常新築から1年は施工したビルダーが責任を負いますが、それ以降に発生した問題については補修費用が掛かってしまいます。ただ、製品の問題ではなく、施工が原因で室内まで雨漏りが発生したという場合は、10年間の施工責任をビルダーが負います。さて、こういう場合は、不具合のあるペアガラスを外して、新しいガラスと交換し防水工事を実施する以外ありませんが、国内でもペアガラスが一般化してきましたので、国産のガラス・メーカーにお願いして新しいガラスを作ってもらえます。その際、国産のペアガラスの曇り保証は10年付きますから、少しだけ安心ですね。でも、輸入サッシのガラスを交換出来る業者が日本には本当に少ないですから、困りものです。お近くに適当な業者さんがいらっしゃらない場合は、出張費は掛かりますが、私たち ホームメイドが何とかします。その際は、ご相談下さいませ。
2014.10.02
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車好きが憧れるビルトイン・ガレージ。さて、どうやってガレージドアが開くのか?実は、リモコンで作動する電動モーターだけでガレージが開く訳ではありません。何せ、幅2.4m x 高さ2.4mの木製ガレージシャッターは人間の力では上がらないくらいに重いのです。それを0.5馬力しかない非力なモーターで上げられる訳はないですよね。普通自動車だって、100馬力程度あるのです。因みに、本物の馬は4馬力だそうです。だから、トーション・スプリングという大きなバネを巻き上げておいて、それが戻ろうとする力を利用して木製ドアを上げ下げさせるのです。一番いい感じなのは、バネの力とガレージドアの重さが拮抗して、片手で軽く動かせるくらいです。そういった意味で、モーターはドアの重さを意識せずに上下させるだけのパワーがあればいいという訳です。でも、ガレージドアが上に巻き上げられて、ドア・トラックのレールを動くのを見ると、強力なモーターが引っ張りあげているように見えますよね。北米から輸入したオーバースライダーのガレージドアは、自然の摂理や原理を上手に使っているのがよく分かります。輸入住宅を建てるなら、こうしたインナー・ガレージが欲しいですよね。男の夢ってやつでしょうか・・・。名古屋の近郊で建てたいなら、No.1ビルダーのホームメイドに依頼しましょう(笑)
2012.10.15
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最近、アベノミクス効果で景気が上向いてきているという。株価も上昇し、今まで我慢して持っていた株の含み益が増加したり、新しく購入したものの価値が上がったりで資産に余裕のある人たちが、投資や消費に積極的なのだ。そういった意味では、住宅産業も活性化して売上げが大幅に増えている会社も多いのだろう。当然、来年は消費税のアップも控えていることだから、その分前倒しに家づくりをしようという機運も強くなっている。だが、そうした外部要因の変化だけでは、また環境が変化して不景気になれば、売上げが下がってしまう企業が大半だろう。資産のあるお客様は、あまり景気に左右されない。必要があればいつでも住宅を建てるし、車も買う。だが、そういう人たちは価値が目減りするものには投資しない。安いことに越したことはないが、価値のない安いものを買うなんてバカはしない。自分が出したお金以上の価値があると判断したものであれば、高くても進んで投資するものなのだ。そういう状況を「安い」と呼ぶのである。だが、日本の住宅はどうだろう?どんな大手住宅メーカーが100年住宅をPRしても、それに呼応するお客様が大幅に増えることはない。それは、投資に見合うだけの価値をお客様が感じていないことが原因だ。そんな状況の中、何故住宅ビルダーはレンガ積み外壁やドライウォールの内装、美しいデザインに取り組んで住宅そのものの価値を上げていかないのか?もしそうすれば、赤レンガの東京駅のように100年の耐久性や大きな価値が生まれるはずなのに・・・。結局、効率化や高い利益率を目標として、手間・暇を掛ける家づくりに対して目を向けない経営が、資産価値の上がる住宅を造れない日本を創り出している気がしてならない。私たちは、投資以上のリターン(満足感や再販価値)がある家づくりを、今後も目指していかなければならないのである。さて、皆さんの家は、投資に見合った価値があるでしょうか?
2013.05.08
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お客様からクレトイシ社製樹脂サッシのクランクハンドルを調達したいとの相談を頂きました。クレトイシは、名前の通り砥石製品を販売している国内メーカーですが、北米の樹脂サッシの技術を導入してOEMでサッシを製造しています。あまり名前を知っている人は少ないかも知れませんが、樹脂サッシで防火認定を受けている数少ない窓メーカーです。今回相談頂いたハンドルは、オーニングやケースメントといった開き窓を開閉する為のものですが、オペレーターの回転軸に接続する部分が割れたりして使えなくなることもしばしばです。ただ、ハンドルの強度不足というよりは、サッシのバランスが崩れて建具(障子)が十分窓枠に引き込めなくなった状態にあることが問題かも知れません。これは、開閉金物を日頃から掃除していなかったり、潤滑剤が不足していたりすることで起こります。以前からお話ししている通り、輸入サッシは軽い力で動くように作られていますので、無理な力が必要な時はどこかに不具合があると考えるべきです。何れにしても、破損したハンドルの交換パーツを手に入れなければなりませんが、こちらの部品はどの輸入サッシメーカーでも使っているものですから、比較的簡単に調達することは可能です。ただ、クレトイシに依頼して調達すれば、そこそこ値段が張るものですし、海外の部品メーカーから調達すればそこそこ送料等の経費が掛かりますから、安くは手に入らないかも知れません。ただ、海外からいくつか部品を購入する場合は、1個買うのと然程送料は変わりませんから、その分お値打ちに調達出来るかも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.08.28
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昨日、春日井市のお客様の処に伺って、久々にロジェール(ROSIÈRES)製コンロを修理してきました。国内に交換用部品の在庫もなく、ほぼ修理は不可能な状況になりつつありますが、何とか直したいという要望を頂き、詳しい状況を聞きました。キッチンコンロは、TDS-64という型番のもので、ガスオーブンは付いていないが、ゴトクの上の耐熱ガラスのフタが付いたおしゃれなコンロです。通常は点火プラグの上でスパークしてガスに火が着くのですが、写真のようにプラグの下の場所でミスファイアしてしまい、ガスに火が着かないという不具合でした。この場合、スイッチを操作すれば、電気が来るということですから、点火に関する大まかなシステムは機能していると考えて宜しいでしょう。あとは、どうして変な処でスパークしてしまうのかという問題です。お客様にはダメ元で調査を行って、原因を確認の上部品交換をしないで直せるということなら修理をしますというお話をしました。勿論、修理不可となる確率が高く、安易に期待を持たせることはよくないですから、修理が出来ようが出来まいが出張調査の費用は掛かりますので、その点を了解頂けますかと相談させて頂きました。そして、考え得る限りの道具と材料を準備して、お客様の元にお伺いしました。まずはスパークの状態を確認しないといけませんから、コンロを分解して電気配線やガス配管を露出させました。そのうえで、ミスファイアする場所や原因を考えて、そういったことを順番に解決していった結果、見事全ての口で点火が正常にされることを確認しました。部品交換なしで無事に修理出来たのは、点火の際の「カチカチ」というスパーク音が鳴ったということが大きかったと思います。点火プラグの部品はありませんが、プラグまで電気が来ているだろうと推測出来る状況だったから、出張点検を決意しました。全ての修理案件でうまく修理が出来る訳ではありませんが、構造が比較的簡単なロジェール製コンロですから、皆さんのおうちのものも、もしかしたら直せるかも知れませんよ。但し、淡い期待は禁物ですから、その点はご注意を!輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2021.04.04
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愛知県のお客様から、輸入のオーニングサッシ(下側が開いていく窓)が閉まり切らないというご相談を頂きました。輸入窓は、ハード(Hurd)製のアルミクラッド木製サッシ。写真は、サッシを開閉させる際に回すハンドルの台座部分ですが、ハンドルと台座との間に黒っぽい金属が見えています。通常は、台座とハンドルとの間には隙間が殆どない状態になりますが、これは台座の中に隠れていたオペレーターの回転軸がハンドルを回した際に空回りして飛び出してきたものです。こういう場合、窓を正しく開閉出来るようにする為には、オペレーター本体の交換が必要となります。ただ、アルミクラッド木製サッシの場合、オペレーターはサッシの木枠の中に隠れた状態になっているので、この木枠を外さない限り交換が出来ない仕組みになっています。また、木枠の木は薄い板状に成形されたものになっているので、構造を知らずに無理に外そうとすると木枠を割ってしまうリスクがあります。オペレーターの交換作業は、知識や経験のある専門家に依頼して、回転軸が折れた原因も一緒に解決してもらうことが大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、定期的又はスポット的な現状調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2026.07.16
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