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今回が増水後初の釣行です。一部爆釣情報が流れていることもあり、早朝からかなりの釣り人が押しかけて、竿出しの8時頃には、花園町のポイントはもちろん、井谷や久野原など主だったポイントは埋まっている状態でした。仕方が無いので、今期誰も狙っていないであろう、支流湯川を目指します。まずは去年良い思いをした瀬が50mほど続く好ポイント。人がおらず、しめしめと思いながら河原におりました。降り立った目の前には大きな淵と、そこから流れ出すチャラ瀬の瀬肩があるのですが、全く鮎が見えません。今年の有田本流は鮎の数だけは多いので、対照的な状況に戸惑います。結果は50mの瀬で何とか1尾。やはりというか、予想通りというか・・・がっくりです。移動したもう一箇所のポイントも同様の状況で、絶好のポイントなんですが鮎が見えず釣れませんでした。2時間ほどで本流へ移動。室川口の合流の下が空いていたので、瀬を攻めます。最初流芯を狙うが反応無し。裏返して流芯に立ちこんで、入れにくい瀬落ちで3尾を獲りました。でも、こんな竿抜けポイントでこれかよ~!ってほど鮎が小さい。全部13cm位です。泣。前日によっぽど抜かれていたのでしょうね。で2回目の場所移動。湯川と森谷オトリ店の間を車で行ったり来たり。2往復してようやく見つけたポイントは、車を停める場所から釣り場道まで、ちょっと歩かなくてはいけません。しかしやっぱり竿抜けでした。特に水量が多く流れの強い---明らかに他の瀬より20cmは高い----流芯のド芯は誰もやっていなかったようで、オトリを入れるとすぐに強烈なアタリ。0.03のターボが一瞬でぶち切られました。ナイロン0.175に張りなおして一投目ドッギューン!!今年初めて下がらされました。3歩ほど。----隊長ゴメンね。笑。約3時間、20mほどの短いエリアで10尾。全て20cm以上のプリプリ鮎で、久しぶりに鮎釣りの醍醐味を満喫しました。最終的に合計13尾でした。帰宅後、この鮎を食べてみましたが脂が乗って最高の味わいでした。鮎嫌いな嫁さんが2尾食べたのですから、相当なもんだと思います。
2009年06月29日
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今期初めてダム上へ。先行しているシェパード@似は8時スタート3時間で11尾と好調。森谷商店の裏へ降ります。ダム下同様減水ですが、全体茶色で所々磨かれた箇所が見えます。くすんで泥かぶりのダム下とは石色が全然違うように感じました。そんなポイントでは鮎がかなり素早いスピードで泳ぎまわっておりました。養殖一号を投入してから約30分後、「ギラッ」と腹を翻し、12cmの小鮎が7号の4本イカリに背掛かり。笑。ナイロン0.175、鼻環5.5、イカリ5.5のミニマムセットに張り替えて泳がせの釣り。すると飽きない程度に掛かります。11時から13時半までで9尾の甘露煮サイズを確保しました。シェパードは所用のため14時で撤収。釣果は14尾でした。その後、若干下流へ移動。こちらは全体青藻が出ており、あまり状況がよろしくない。ただ少し移動すると、水深、石色とも抜群のポイントを発見。ようやく鮎釣りの川らしい水流を発見してワクワクしました。しかし釣果の方はサッパリで、2時間やってピリリともしませんでした。完全に抜かれていたのでしょうね。まあこのポイントは次回朝一番のお楽しみにしておきます。
2009年06月22日
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つきあいで朝一ハーフラウンド。未だゴルフ地獄から抜け出せない修験者ヤスとタカ兄弟を残し、シェパード@似と有田川へ。そうそう。2人分のオトリ代はしっかり稼がせてもらいました。笑。12時半開始。相変わらずの渇水状態で、限られたピンポイントを釣り歩き、17時までで10尾でした。シェパードは2尾と厳しい釣果。どれだけの好ポイントでも1尾ずつしか掛からない。粘らず長い距離をテンポ良く移動した方が好結果を生んだようです。それでもやっとツヌケですから、厳しい状況には変わりないです。
2009年06月15日
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昨夜、近くのステーキハウスのジャズライブに招かれて行ってきました。1年に2回開催されているそうです。演奏は宮本直介クインテット。店内を見渡すと、50名超いるお客さんは殆どが年配の方です。ステージ前のコース料理をいただいていると、オーナーさんが寄ってきて、「○○のOBらしいな。軽音やってたんやって。直さん(宮本さん)の後輩やな。直さんはすごいで。ブルーノートを日本に呼んだのも彼やで」云々・・・・・熱く語ってくれました。で、19時半ごろライブスタート。最初の曲は枯葉。無難な選曲で皆さんそこそこ乗っている。すると、ここでいきなりオーナー自らマイクを握りメンバー紹介。「On Piano ○○、On Base ○○・・・・・・・・・・・・」普通こういうのは最後にやるもんやけどな。まあこういうのもありかな。で、2曲目セロアスモンク、3曲目ブルー某、等等。滅茶苦茶マイナーな選曲が続きます。再度店内を見渡すと誰も乗っていません。同伴者においては居眠りしているよな状態。自分とステージ横で立ったまま横揺れしているオーナーだけがノリノリ。で、曲が終わるごとに「On Piano ○○、On Base ○○・・・・・・・」と必ずオーナーのMCが入る。「今日は直さんの後輩も来ております。」「宮本センパ~イ☆」ステージに向かって手を振る私。こんな調子で5曲ほど終わったところでようやく気付きました。今日のライブ、オーナーが自分が楽しむために企画したんやなと。で、実際自分が一番楽しんでる。笑。まあ後から聞くところによると、チャージは大1枚プラスアルファってことでしたので、こんな田舎で、ジャズ好きじゃない人で、店を満員にするだけの集客力があるというのもある意味すごいです。
2009年06月12日
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有田は渇水状況が継続しており、というか更に減水したようです。何よりもショックだったのは、朝一の粟生榎瀬橋に車が一台も停まっていなかったこと。有田に通いだして初めての経験です。川口地区の各ポイントを回りましたが、どこも石色が悪く予想通り釣れませんでした。夕方近くにゴムラで自分で食べるだけ釣って終了。結果6尾でした。同日、ダム上の特別解禁では3桁も出たが、1桁も多数と釣果にムラがあったとのこと。本日7日、修験者ヤスが2時間限定で解禁チャレンジしましたが、1尾と寒い結果に終わりました。雨が待ち遠しいです。
2009年06月07日
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今年の鮎釣りシーズンはホーム有田川で開幕です。前日に激流店主、鮎美亭近ちゃんからお電話を頂き現地合流することとになりました。カズ坊さんも一緒とのこと。激流隊大阪支部の他2名はいまだゴルフの魔力から抜け出せず。一人で有田へ向かいます。往路、インターを下りていつも立ち寄るコンビニには沢山の車。予想以上の活況で気が焦ります。買い物もそこそこに車を飛ばし、7時ごろ川口へ到着。ウィンドウ越しに白石の瀬を見渡すが入川者は1名。続いてオオセ0名、ブドウ園0名。竿の放列を予想していましたが、肩透かしの格好です。後ほどカナリヤでの情報交換で判明したことですが、日高川龍神地区が爆釣気配で皆さんそちらへ向かったのではないかとのこと。なるほど~と唸りたくなるような不調がこの後続きます。8時釣りスタート四村→粟生→白石の瀬 と移動。そしてトロ場の向こうヘチで遂に出た今シーズンの1尾目はなまずでした。まったく先が思いやられるなあ。他のメンバーも釣れていない様子で再移動。-----一応、同じポイントで片目が開いたことを報告しておきます。明恵大橋から川を見ると、すごい数の遡上鮎が確認できましたが、ゆっくりと群れをなして泳いでいるだけで、追う気配はまったく感じられません。結局粟生に戻って残り2時間を過ごすことになります。全体的に渇水状態なので立て竿上飛ばしが基本だと思うのですが、縄張り鮎はごく少数派なのか?我慢の釣りで3時まで1尾追加したのみでした。近ちゃんとカズ坊さんが談笑している上流に移動し、竿を出すとすぐ掛かりました。そこから連発で2尾追加。彼らは竿をたたみとのこと。本当は一緒に終わって鮎を差し上げたかったのですが、プチ入れ掛かり状態で止めるにやめられない!再会の約束もそこそこに、オトリを放つとまた掛かる。4連発入れ掛かりで合計9尾。あと1尾釣りたい。このポイントも活気が無くなった気がしたので、トロ場の上にある瀬へ向かいます。誰もいません。一番流れのきつい瀬に入れるとガッツーンときました。18cm位の太めの若鮎。この1尾で納竿。時間は午後4時。祝 ツ抜け!本日の釣果10尾(オトリ、なまず含まず)ゴルフの魔力から抜け出せず、鮎釣りに燃えられない?という不安はぬぐいされれました。やっぱり鮎釣りはオモロイ!!そしてウマイ!!
2009年05月31日
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久しぶりにフィッシングマックスに行きました。淡水館にて大西名人と遭遇。解禁の状況を聞いているうち、遠ざかっていたイメージが目の前にどんどん膨らむ。大西名人は例年6月中旬始動だそうですが、今年は解禁日始動だそうです。それ位、和歌山の遡上は好調で期待できるとのこと。解禁日はA川と決まっており、さすがの戦略だなと感服しました。私は解禁5日目の土曜日釣行というと、それなら尚更とその川をすすめ、大阪方面からの抜け道も教えてくださいました。大阪は今日も良い天気です。あの川、あの瀬、あの岩・・・・いろんな場面を思い出しながらニヤニヤしている今日この頃です。解禁日の26日は東京出張ですが、もしかしたら天候次第では、隅田川に浸かっているかもしれません。見かけたら声を掛けてください。笑。
2009年05月25日
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日曜日に娘のバレエ発表会の予定ですが、岸和田市民で発症者が一人でも出れば公演中止とのことで、今週は出張を自粛しております。とはいえ、いつまでもこのままではどうしようもないので、来週中盤の上京予定を立て、客先にアポの電話をすると、「えっ、来るの?」と予想通りのリアクションで笑ってしまいました。逆の立場だったらやっぱり嫌かな。笑。何度も書いているように、今春はゴルフにドップリでした。経過は上々で、先週土曜日はハーフ40。とんとん拍子で90台から80台です。シーズン終了直前にベストグロス更新しました。おかげさまで握りは全て頂き。中華料理をたらふくご馳走になりました。笑。課題を明確にする。そして練習する。その繰り返しが功を奏したといえます。「練習は嘘をつかない。」なあんて、ちょっと語ってみたくなったりもします。このままゴルフから切り替えできないような雰囲気さえ漂っていたのですが、さすがに今日の暑さだと川が恋しくなります。ああ、浸かりてえ~。有田川解禁まであと10日。ようやくテンションが上がってきました。
2009年05月20日
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土曜日ゴルフコンペでした。この日、パーを5つも獲ったんですよ。パット数33、ニアピン2個。なのに、58の51って・・・・・・どんなゴルフか想像つきますか?ジェットコースターどころか、フリーフォールですわ。爆。
2009年05月12日
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GW報告です。1日は新しくできた日帰り温泉入浴。2日はばあさんのお見舞い。3日は植木の手入れと庭そうじ。5日はみっちりゴルフ練習、6日は近所のショッピングセンター。そして、4日は京都日帰り旅行でした。初京都の嫁さん子供のため、金銀閣を見てきました。いずれも新緑が目に鮮やかでした。特に銀閣の庭園はいつ見ても素晴らしい。コケの一生しまで管理されたお庭は見事としか言いよう無い。日本人にしか実現できない美しさです。1つ残念だったのは、観音殿の屋根を葺き替え工事中だったこと。30年に一度実施するそうで、こけらがむき出しでした。仕方なく、工事中の建物をバックに記念撮影。30年後、子供と孫と嫁さんとその他もろもろで、同じ場所で写真を撮れたら素敵なことでしょうね
2009年05月08日
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27日、28日と東京~横浜出張。横浜の大さん橋へ。潮風が少し肌寒い夕暮れ。全面ボードウォークを横向きに走ってみる。着地がソフトですごく気持ち良い。桟橋に沿ってみなとみらいの夕景が広がり、遠くには富士山の稜線が見え隠れしていました。大きなクモが闊歩する姿も期待していましたが、一日早かったです。29日はゴルフおつきあい。オヤジのダジャレ口撃で前半ボロボロ。でも後半何とか盛り返して、スキンズマッチのにぎりはトータルでプラスでした。夜は今年初のハモちり。泉州産の新タマの甘みが、骨きりしたハモの身に絡んで美味い。雑炊が食べきれない位頂きました。で30日は通常どおり出勤。連休まであと1日がんばります。
2009年05月01日
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先週のハードスケジュール4/11 ゴルフ in 和歌山4/13 大阪日帰り出張4/14 大垣日帰り出張4/15 長野1泊出張、夜飲み4/16 ゴルフ in 長野4/17 神戸日帰り出張、夜飲み4/18 シェパード宅訪問4/19 ゴルフ in 兵庫県でした。月曜日はさすがにクタクタでした。そんな私の疲れを癒すのは、充分な睡眠と、シェパード宅からやってきた癒し系の最終兵器!たっくん☆たっくんたっくん「鮎ブログ」改め「猫ブログ」にしたい程、愛らしいのです。笑。
2009年04月22日
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長野出張でした。と言っても、今回はユーザー関係のゴルフコンペです。前日、善光寺の前立本尊御開帳を拝みに行って参りました。しっかり回向柱にタッチ。ご本尊の小指と繋がっています。そのご利益でしょうか?してしまいました。
2009年04月16日
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岐阜出張昼食は岐阜市内の国道沿いで味噌煮込みうどん。大きな合掌造り風の建物を入った瞬間、タバコの煙が気になった。店員さんに聞くと禁煙席は無いという。店を替えようかとも思ったが、「こちらをお一人でご利用ください」と別棟に案内された。しかしその直後、最初の思惑とは違い別組が2組案内されてきた。しかも2組が2組とも喫煙者である。目の前で早速タバコに火をつけた。「どういうことやねん」と頭にくるが、そのお客さんは悪くないので怒りの向け先が無い。店員の対応、そして今時分煙していない仕組みがペケである。全く頭にきた。やはりというか味はイマイチであった。復路の電車内で「二つの祖国」を読了。東京裁判の詳細な記述が非常に難解であった。気を失ったのは一回や二回ではない。3巻だけで1ヶ月は要した。東京裁判については、いろいろな見方考え方があると思うが、第二次大戦が侵略戦争ではなく、わが国の自衛のための戦いであったことは明白であり、太平洋戦争については、アメリカに最後通告を突きつけられてやむを得ず始めた戦争なのである。真珠湾攻撃もだまし討ちの意図はなく、外交上の不手際の結果、無通告となったというのが事実なのである。それよりもむしろ米の原爆投下こそが、人類史上最大の戦争犯罪であるのに、その罪を問われることもなく、裁判記録から、その記述さえ削除されているというのは勝者のエゴでしかない。勝者が敗者を裁くという戦争裁判の不条理さ。そういう身勝手な理屈が現在の第三世界のテロを誘発しているとさえ考えられるのである。非常に重いテーマであるが、読了後、平和を願わずにおられない気持ちになった。近々、原爆ドームを再訪し、靖国へお参りしようと思う。
2009年04月09日
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遂に話題の白を入手しました。行列でしたが、店側の手際が大変良く待ち時間は一瞬でした。美味い!安い!デカイ!コーヒーの当てとして最高です。白チョコの分厚さとラスクの軽さが絶妙っす。私的キング・オブ・スイーツ「御座候の赤」を左手に掴んで、紅白乱れ食いしてみたい!!と妄想に耽っていると、何とこの白は「王様のお菓子」という意味だと判明。ということで、御座候赤を私的クイーン・オブ・スイーツに変更し、キング&クイーン完成です。それにしても、クセに成る美味さであります。次回は、あんペーストバージョンで禁断の赤赤もええな。笑。
2009年04月03日
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最近、アグリー・ベティってドラマにはまってます。きっかけは嫁さんの友達のおススメから。「そっくりの人が出てるから見てみ」と言われたそうな。早速家族全員でソックリさん探し。第1話。ヴァネッサウィリアムス演じる”ウィルミナ”が恐らくそうだろうと。目が窪んだとこや、エラが張ってるとこがかなり近い。で翌日、その友達に確認する。するとウィルミナではない、もっと似てる人が出ると言う。第2話から第13話まで進展無く、問題の第14話。出た~!アレクシス。この目の窪みや顔の骨格。確かに雰囲気あります。「似てる~?サイボーグみたいだよね。」とか言いながら、嫁さんは鼻の穴を拡げて密かに喜んでいるのです。しかし実は。。アレクシスって性転換したニューハーフのなのです。ぷぷぷ。微妙だあ。
2009年04月01日
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ゴルフの練習もスポーツクラブも釣具屋も全てをキャンセルして真っ直ぐに帰宅なぜならば・・・・・たこ焼きを食べたいから。笑。たこ焼きを夢中でひっくり返す我が家族。アワビではこんなに燃えなかったのに。大阪人の血でしょうか?笑。
2009年03月31日
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午前中、息子連れでブラックバス釣りに。ブラックバス釣堀(有料)では全く反応が無かったものの、野池移動後1キャスト目にこんなのが掛かりました。40cmアップのプリプリバス。久しぶりの引きですが、驚くほど冷静に取り込みました。考えると、40cmの野池バスに4ポンドをブレークされるよりも、20cmの北山鮎に0.07メタルをぶち切られるリスクの方が、圧倒的に高いですから。そんなことをシーズン中に何度経験することか?想像すると、やっぱり鮎釣りはドキドキしますね。帰宅後、豪華海の幸のおすそ分けが待っていた。アワビに蛸にナマコ。翌日はアワビの刺身とアワビのバター焼きの乱れ食い。キモが売れ残ってました。贅沢っす。今晩はたこ焼きパーティの予定です。
2009年03月30日
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CDボックスの整理中にシマノのDVDを発見。島名人の上方テンション釣技に見入ってしまいますね。川の上流方向へスーッと引いて、ここぞというポイントでは、立て竿で縦方向の誘いをかける。上飛ばしもテンションをかけっ放しに見えました。いいですね。自分でも釣れそうな気になります。昨シーズンは高橋名人の釣りを目指して、深い森に迷い込んでしまいました。追い気のある鮎が少ないシーズン、渇水で鮎がナーバスになっている川では、凡人の技術とポイント見立てでは歯が立たないことが、よーく分かりました。今シーズンはソリッド+極細糸で、2番、3番鮎を掛けまくれると思います・・・多分
2009年03月16日
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今話題のO代議士の地元、岩手県O市へ日帰り出張。朝一の飛行機で岩手着、午後一番で得意先入り、14:30には任務完了。帰りの18:50までの約4時間、地元農協とスーパーめぐりで入手した代物がこちら。↓根わさびはすりおろして、ちょっぴり醤油をたらして、熱いご飯にかけて食べると最高だそうです。なんと刺身でもいけるそうな。うまそうでしょ。これ以外に、「ホタテの卵 1パック100円」だとか、「タラ 2匹 300円」だとか、「エンペラだけのスルメ 1パック300円」とか「ホヤ」とか「にしん」とか・・・・・幾多の掘り出し物にそそられましたが、今回は見送りました。次回はクーラーボックス持参で行きたいです。
2009年03月13日
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久しぶりに広島へ。広島駅の手前に新球場ができてました。4月オープンとのこと。ぱっと見観客席のスロープがなだらかで、グラウンドと観客席が近そう。きっと迫力あるプレーが展開されることでしょう。赤ヘル軍団よ。阪神以外のチームに勝ちまくれ!昼食は広島つけ麺に初トライ。辛さ3倍を注文。麺を食べているときは、見た目ほど辛さを感じません。しかし油断してスープを飲むと、何度も咽そうになります。対面に座る商社のN君と二人で、お互いに口を押さえて、噴出しを必死にこらえてました。笑。味的には麺にコシがあってなかなか旨いです。クセになる味かも。替玉も頼んで満足でした。帰りに地元スーパーで広島菜漬を購入。浅から古まで3種類。早速、最古=若干すっぱい目 を食しましたが、ご飯が何杯でも食べられます。やっぱり、地元の店で買う、ジモティのための、地元の食材は外さないです。
2009年03月10日
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九激隊本部から激流Tシャツが届きました。ご覧のとおり、とても目立つデザインで、遠目にもそれと確認できそうです。釣り場で見かけたら、恐れずに・・・(笑)気軽に声を掛けてやってください。
2009年03月02日
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北陸出張でした。富山の銀麟にて昼食。釣り好きの私は名前だけでそそられました。寒ぶりとメジマグロ等々。白エビの昆布巻き。熱を加えても白いままって知ってた?鯛のアラの味噌汁。臭みが全く無い。米も漬物も手抜き無し。銀シャリぴかぴか。毎回感じることですが、富山は食い物が美味い。完璧でした。そして福井の夜例の店は満員で入れず、片町にある別の小料理屋へ。ズボガニ。この時期北陸の定番です。梅貝の刺身。精が付くよ~ハタハタ。脂のりのり。鯖子あぶり。初体験の珍味。なんぼでも飲めます。へしこ茶漬け。越前の山本ってブランド品だそうです。食道楽な一日でした。ご馳走様ですた。
2009年02月17日
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打打打団天鼓のコンサートを観てきました。嫁さんが所属するダンスチームがこの楽団のコラボ相手として出演するため---嫁さんは怪我のため出演せず----私は渋々付き合いで参加。そのベタなネーミングからして、お笑いバンド的なものを想像していたのですが、実際に彼らのライブを体験して、驚きと感動の嵐でした腹を震わす力強い和太鼓の響き、そして正確でタイトなリズムと、躍動感のある体の動き。どれを取っても一級品です。観客はどちらかというとお年寄りが多かったのですが、すごい盛り上がりでした。やはり日本人には、和太鼓の波動に血がたぎるDNAが刻まれている。そう感じたのであります。以前も述べましたが、サッカーの日本代表を応援する際、和太鼓を使用すれば、選手たちはもっとエキサイティングなプレーを見せてくれるのではないでしょうか。
2009年02月15日
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東京出張でした。販売店の社長さんに連れられて愛宕山の”○○とや”ってそば屋へ。面白いそばを食べさせてくださるとのこと。寒い中並ぶこと30分。ようやく中に入ると全員スタンテディグ。モノクロのシックな外装とはミスマッチな立ち食いスタイルです。BGMはショパン。これも意外性あり。社長がお勧めの肉そばを注文してくれました。オープンキッチンになってます。イケメン若主人の動きを見ていると、日本そばを器に盛った後、壁際にある寸胴鍋から肉をすくって上に大量に盛ります。かなりのつゆだくです。で、出てきたのは牛丼?たしかに見た目インパクトありますわ。どんぶりのそばを、甘めのつけ汁に付けて食べます。どんぶりの中の肉には甘辛味がしっかり付いておりました。ですからそのつけ汁につけると味が濃くなりすぎるので、逆につけ汁をどんぶりにちょこっと掛けていただきました。こういう"Beef Bowl" 的な食べ方をしているのは店内で私だけでした。一方、そばはかなりコシがあって本格的です。ラー油やゴマが掛かってて、不思議なミスマッチです。ただ、はっきり申しあげて、牛の下はメシでええと思う!そば単体の方が絶対美味いと思います。吉野家の牛皿定食みたいに別々で出して欲しかったです。
2009年02月02日
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高知出張でした。夜はとある割烹料理屋にて。座敷の床の間で出迎えてくれたに大いに期待がふくらみましたが、残念ながら出迎えだけでした。高知のエガニ食べたかったなあ。ぶりぬたってのを食べましたが、自分の嗜好とはちょっと違う気がしました。味はちょっと甘め。あと珍しいところでは栗焼酎。ほのかに栗の香りがありましたが、これと言った特徴なし。22時ごろからラウンジでカラオケ。高知ではハイテンションな程ウケが良い。リクエストの "Don't Stop Me Now" から始まり、コブクロ3連発を経て、"All At Once"あたりで記憶が無くなり、結局25時過ぎまで歌い騒ぎ、最後は屋台のうどんで締めて、就寝は26時半。翌日の仕事はクタクタでした。
2009年01月23日
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著名投資家のジムロジャースさんが、中国株、特に農業水利関係の銘柄を買い増してるそうですね。今回の金融危機でも一切売却していないそうです。反面、「私が中国人なら米国債は買わない」とし、ドル資産のポジションクローズをアドバイスしたとか・・最近の金融機関や自動車会社への追加融資額を見ていると、「兆」が当たり前で、「億」だと少ないように感じる。完全に感覚が麻痺しているような気がします。若かりしバブルの頃、銀行の逆噴射カード(矢印が両方に付いてる)で、どんどんお金を引き出していたあの感覚に近いと思います。自分のお金だと勘違いしてしまい、金銭感覚が麻痺したままジャンジャン使う。そして、ある日気付けば大変な額になっていました。爆。アメリカはドル札を刷れば何とかなるとでも思っているのかな。そのツケは一体どこに回ってくるのだろう?
2009年01月20日
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紀の国カントリーでラウンド。朝のグリーンは霜が降りて、白く輝いていました。平均気温5.0度という非常に寒い1日で、かじかむ手をカイロで温めながらのショット。今回の課題は腕の力を抜くことでした。特にドライバー。何てったって過去5回のOB率が30%超ですから。笑。スコアがまとまるはずが無いわね。今回はそのアタリを意識して調整してきました。結果はベストグロス更新という喜ばしいものになりました。その分、一緒にラウンドした修験者ヤスはボロボロ。修験者のOB率90%超。笑。笑ったら悪いのですが、毎ホールOBだけでなく、プレイング6なんて荒業まで。。。運気を全部吸い取ったかも。本当に楽しいゴルフでした。これがコンペなら「メンバーに恵まれて・・・・」という定番のスピーチがまさにピッタリのラウンドでした。
2009年01月19日
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高校の同級生Kの帰阪に合せて企画したゴルフ。シェパードが迎えに来る直前、時刻は午前6時10分。ゴルフ場からクローズのお知らせが・・・・・どういうめぐり合わせか分かりませんが、私は、年に一度はクローズに遭遇する運命にあるようです。温暖な大阪南部や和歌山にもかかわらずです。わざわざ東京からきたKをそのまま帰す訳にもいかなので、修験者ヤスとシェパードと協議した結果、近くのショートコースへ行くことに。朝一番はうっすらと雪化粧でした。寒い前半を終えて早い昼食。私が一旦車にカイロを取りに行った後席に戻ると、修験者ヤスとKが坊主頭のオッサンと親しそうに話している。近づいてみると、3人の共通の知り合いOでした。修験者ヤスとOは小学校からの幼馴染、KとOは大学の同級生。その事実を3人が社会人になってから知ったという。そして、修験者ヤスとKとしょうたこは高校の同級生。しょうたこはこの二人の共通の知り合い同士ということで、5年ほど前にOと飲んだことがある。しかも初対面からすっかり打ち解けた仲。しかし会ったのはたった1回きり。何だかややこしいですが、とにかくこんな偶然めったにない。4人には引き寄せあう不思議な力が働いているのか?雪でクローズ以上のサプライズでした。
2009年01月11日
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あけましておめでとうございます。例年通り、エンジンのかかりが遅くてすみませんです。今年の正月はというと、退院明けの嫁さんが万全ではなかったため、特に遠出することも無く、家もしくは近場で過ごし、あっという間に休みが終わっておりました。遡って昨年末は、12月31日に修験者タカとシェパードとゴルフに行きました。大晦日のゴルフ場はさすがにメチャメチャ空いてましたわ。クソ忙しい時期にやる人も少ないためか、料金が格安でした。「需給関係で価格が決まる。」という基本に忠実ですね。それと、28日は慢性腎不全の飼い猫のためにI動物病院に点滴治療へ。長期休暇前の恐ろしい混雑を回避するため、朝一番に並んだのが功を奏して、通常2時間待ちが30分で終了しました。一方、母親が通うM動物病院は29日の休暇前でも、自分の猫以外患者ゼロだったそうです。全体勝ち組のペット産業も、業者間では優勝劣敗が明らかなんですね。クチコミの力って恐ろしい。今年は厳しい経済状況が予想されています。当社もI動物病院のような「勝ち組」とはいかなくても、「負けない組」にはすべり込みたいです。
2009年01月06日
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阿部寛出演作が無性に見たくなって、遅まきながら、「ドラゴン桜」DVD借りました。「バカとブスこそ東大へ行け!!」って言葉がまず衝撃的でした。「東大を鼻に掛ける奴が嫌いでも、バカは東大卒に利用されている。」「だから利用する側になるために東大へ行け」という逆説的な話も、現実社会の問題として的を射ている。「受験は現代に残された唯一平等な評価システム」ってのも、頷けます。偏差値36の生徒達の実力が、目に見えてグングン伸びていく。気持ちいいですよね。そして、東大を目指して勉強することによって、今まで気付かなかった勉強以外の色んなことが見えてくる。自分勝手だったことに気付き、仲間や家族の思いを理解し、そういう心の結びつきが今までに無く強くなったりして・・スポコン物に近いな。そして本番に臨む。いろいろトラブルなんかあって、合格の子も不合格の子もいるのですが、皆ものすごく成長していてすでに自分自身で新たな目標設定ができるようにまでなっている。矢島は東大を蹴って、弁護士を目指すのですが、彼はきっと、何をやっても成し遂げるだけの力と根性を手に入れました。もちろん他のみんなも。観ていてまぶしかったです。子供達も私も感動の嵐でした。涙の量は半端じゃなかった。個人的には歴代の学園モノでNO.1の評価です。
2008年12月26日
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今年のイブですが、我が家ではカニパーティを開催。宮津への買出し部隊が直送してくれた8杯の活ズワイ蟹。格安。足をはさみでちょん切って、IHコンロと鍋に放り込みます。甲羅はコンロへ。序盤はハイペースの展開。焼がに、かにちりとも色がピンク色に変わると同時に消化されていく。無言でカニをすする音、ガラを捨てる音だけが聞こえる。静かなる戦い。まさに戦場と化した食卓ですが、息子一人だけは冷静そのもの。いつまでたってもカニを口にすることなく、黙々と殻を割り、カニ肉をほぐし続けている。貯め込んで溜め込んで、皿に積みあがったカニ肉を一気にガブリ。この性格、誰に似たんだろう。笑。しかし、4杯目を過ぎたあたりからあきらかにペースダウン。6杯目ともなるとゲッソリ。特に甲羅の部分(ミソも含む)は人気離散で、ミソの色が少しでも黒っぽいと誰も見向きもしないほどです。なんて贅沢な。こんな殿様食いは生まれてはじめてかも・・結局、大量に残ったカニの大半を、弟家族に引き取ってもらい、残りを茹でておきました。翌朝もういらん!と言うほど食いまくったカニなのに、目の前の雑炊を見た瞬間に、新たなファイティングスピリットが沸いてくる。朝から茶碗3杯。カニカニああ不思議なり。
2008年12月25日
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前回からの続きです。脱穀精米機について農機具のメーカーに問い合わせてみました。まずは、○ンマー電話で問い合わせると、京都綾部IC付近にあるが、大阪府内は皆無とのこと。残念そして、○ボタこちらはメールにて問い合わせ。同じく京都府内の2箇所を紹介してもらうも、大阪での導入実績なしとの回答。「腹を決めて京都まで行くしかないのか?困ったな。」と悩んでいたとき、○関農機からの回答メール舞い込みました。このうれしいメールをご覧下さい。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-○○○○様弊社にコイン精米機の件についてお問合せありがとうございます。 大阪府内で籾から精米できるコイン精米機は下記のみです。 大阪府南河内郡河内町大字寺田110 (株)林農機具店 TEL 0721-93-3277 井関農機(株)営業本部 営業推進部販売企画推進G コイン精米機推進T ○○-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*キターッ!わくわくしながら、この週末を迎えます。車で1時間弱で河南町に到着。これが彼のありがたい脱穀精米機です!ブース内では先客が脱穀作業中。東大阪からはるばるやって来たとのこと。おおっ同士よ!!話込んでいると、機械が突然黙り込む。彼らの脱穀が3袋目に突入したころです。不気味な静けさ・・・左上部には「故障中」の赤い表示が・・・・・ガーン!!ここまで来てそんな殺生な・・・・先客さんの電話を受けて修理にやってきたお店の人によると、復旧まで数時間は要するとのこと。東大阪の同士は残りをあきらめて帰っていきました。我々は帰るわけには行かず、近くのワールド牧場で2時間を過ごした後再び精米機へ。丁度復旧作業が終わったタイミングでした。故障中の赤文字が、精米中の緑色の表示に変わる。ドキドキしながら、30kgの籾を投入。コインを入れ、つき具合「標準」をスイッチオン。グイーン機械が動き出し見る見るうちに籾が吸い込まれていく。しばらくすると、パラパラパラ軽やかな音をたてて、紙袋に落ちる白い米の粒粒。ああようやく・・・・・新米が・・・食べられる。脱穀から精米まで時間にしてものの5分。23kgの白い米が出来上がりました。マブシイぜ俺達の新米長い道のりでした。
2008年12月24日
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11月に長野出張の際、農家の知り合いから購入したコシヒカリの新米。30kgで7000円と格安だったのは良かったのだけど、自分の予想(玄米)に反して籾で送られてきた。我が家に精米機はあるものの、当然つけるのは玄米だけである。近くの農協へ相談に。近所のコイン精米機を紹介してもらったのだけど、行ってみると籾は不可とのこと。再度農協へ駆け込むと、大阪南部では米を籾で保管する習慣がないとのつれない返事。次に相談したのは実家が農家の修験者ヤス。韓国旅行から帰国したヤスに相談すると、来年の新米時期ならとの返事。脱穀機を引っ張り出すのは大変らしい。うーん困った。業を煮やした息子はスリコギとすり鉢で籾をすり始めた。2日がかり延べ5時間の成果がこれである。0.5合?30kgだと...........気の遠くなりそうな時間と手間である。作業前作業後ますます困った。生まれも育ちも泉州という部下に心当たりを聞いてみると、泉佐野に籾すり精米機があるという。3台ある内の1台で可能だという。翌日、喜び勇んでその場所に行ってみると精米機が2台並んでいる。残念ながら籾摺りタイプだけが撤去されていたのだった。ガーン!このまま来年まで持ち越しなの?
2008年12月23日
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販売店のTさんと横浜で一杯飲ってきました。1軒目は元町中華街のはずれにある「千葉屋」っていう寿司バーです。隣の魚屋さん直営のこのお店。暖簾をくぐると、沢山の猫が出迎えてくれます。お魚咥えたドラ猫♪ 追っかけて~♪という歌からイメージするに、魚屋 VS 猫 って構図が浮かびますが・・・ここはどうやら近所の猫のたまり場になってるようです。「猫カフェ」ならぬ「猫バー」は、猫好きの私にとってそれだけでもたまらない癒し空間。その上、魚屋直営というだけあってネタはもちろん新鮮美味。普段は飲まない日本酒をグビっと3本空けてしまいました。ああたまらん。2軒目はスナック、3軒目はショットバーで25時ごろ終了。ああ良く飲んだ。秋田出身のTさんは仕事も良くするけど、それ以上に良く飲むわ。こういう仲間と飲ると刺激を受けていつも楽しい。そしてうれしいことに朝が快適です。
2008年12月19日
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買ってしまいました。しかも3人オソロで。赤は情熱の色。今オフの修験者とシェパードのはまり度合い、そしてゴルフへの情熱の傾け方は尋常ならざるものがあります。一緒に芋堀に行っていただける方がいらっしゃいましたら、是非声をかけてあげてください。あっ!三者三様で走り回りますので、気の長い人限定で。爆
2008年12月16日
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「ルミナリエの時期に神戸の忘年会」というのが年中行事の一つとなっております。震災の年から始まった神戸ルミナリエ資金不足のため、一時期開催が危ぶまれたこともあったのですが、、昨年初めて実施した街頭募金で、かなりの金額を集めたとのことで、当分の間継続されることになりました。個人的には忘年会場へ向かうために、通りを南北に一瞬横切るだけなのですが、無いとなると寂しいもんです。これで一安心。いまだ皆勤記録継続中であります。さて忘年会。1次会は和食の店。こんなのやこんなのをご馳走になりました。写真はありませんが、一番美味かったのは実はタチウオの塩焼き。毎年うんざりするほど食べていますので、一瞬げっと思いましたが、2ミリ刻みで包丁を入れてあるのがキモでしょうか?良い具合に香ばしくってペロリと平らげてしまいました。魚は焼き方重要ですね。そして2次会はラウンジサンバのステップを軽やかに踏むかと思えば、ムード演歌をしっとりと歌い上げてしまう。ブラジル出身の謎のポルトガル人「ルシアーノ」そして松山から高知まで、夜の街を知り尽くしたイケメン商社マン「たこすけ」君。爆。飲んで歌って、すっかり神戸の夜を満喫してしまいました。岸和田に戻って3次会のラウンジふと突き出しのスナック類を見ると、ラムネや柿ピーに埋もれて、見覚えのある緑の粒が・・・・さすがに手をつける気にはなりませんでした。笑。
2008年12月15日
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久しぶりにぶっ倒れてしまいました。飲んで食って、飲んで・・また飲んで・・・ああ楽しかった。笑えた。泣いた。同士の皆さん、またとことん飲りましょうねえ。詳細はコチラにて鮎味亭稚鮎タイムズぱたの釣り日記
2008年12月08日
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高知の宿毛で磯釣りに行ってきました。いつもお世話になっている販売店の社長の手ほどきで、今回磯釣り初体験です。朝5時半出船の渡し舟で揺られること40分。前日の酒が残ったままでの乗船はリバースとの闘い。あと10分乗り続ければどうなっていたことか・・・・・最初に上がった磯は、沖ノ島三ノ瀬の2番。知る人ぞ知る大物ポイントだそうです。狙いは50cm級の尾長グレ。撒き餌の赤アミをパッと投げると、色とりどりの餌取りが沸いて出ました。仕掛けを流し、グレのいるタナを狙うのですが北西風が強くってアタリが取れない。で、餌取りも釣れないタフコンディション。。あまりの状況の悪さに磯変わりを決断。9時「ハダカジマ」ってとこに移動です。移動先のハダカジマは風裏にあたり釣り易い。ハリを隠すようにオキアミを付けたことも功を奏したのか、徐々にアタリが出るようになって来ました。でも、釣れるのは外道ばっかりです。確認しただけでも下記のとおりキタマクラ、ベラ、ハリセンボン、南洋ハゲ、カツオ、ネンブツダイ、カラスバンド、バンド、ブダイ、何とかピッチャー?等等。非常にバリエーションに富んでおります。南国土佐だけあって釣れる魚は相対的に原色系の色使いで美しいのですが、食べるのはちょっと勇気がいりそう・・・ウマそうと感じたのはカツオくらいのもんです。私が外道を釣りまくっていると、突然横で社長さん雄たけびを上げる。。「キタゾー」大きく竿を曲げ足元の磯に竿が伸されそう。しかし、一気に根に潜られてラインブレーク。残念。尾長グレの実感が沸かないまま時は過ぎ、時刻は14時。お迎えまで残り1時間。潮が逆に流れ出したのと同時に、無くなり続けていた餌が残りだした。すると磯際に漂わせていたウキがシュン!と消しこむ。と同時に、一気に竿が絞り込まれる。50cmのブダイとバンドの倍以上の手ごたえだ。竿を支えるだけが精一杯で、リールを巻くこともかなわない。間違いなく本命の手ごたえやあ。であるか?・・・・・ん?フッと手元が軽くなる。逃げられた~(泣)フリーになった道糸を巻き上げると、3号のハリスがハリの真上からぶち切られている。クッソー。急いでハリを結びなおして、同じポイントに再投入。ウキがなじんだ瞬間、さっきよりも勢いのある消し込み。アワセを入れ、伸される前に竿を立てる。が・・・・・今度は手ごたえさえ無く、テンションフリー。やはりハリの上からスッパリやられていた。腹立つな~もう。結局あと1回ぶち切られて、合計3回の本命アタリはすべて空振りに終わったのでした。別の磯に上がった人は50cmの尾長2枚を上げたとのこと。どうやったら上げることができるんやろか?こうして、まだ見ぬ尾長グレは、私の中に強烈な印象を植えつけたのであります。それにしても悔しい~!!
2008年11月25日
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金曜日代理店会コンペ。前日ホテルのベッドの中で、優勝スピーチを考えてないのを思い出し、明け方3時飛び起きてスピーチを考えました。 ・・・・・が・・・・・翌日は何故かブービースピーチをしておりました。笑。日曜日は大学同窓コンペ。こちらは3位でした。
2008年11月17日
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今日から2日間、年に一度の代理店会です。南紀白浜にて宴会&ゴルフ。宴会は座敷の大広間でお膳を並べて(もちろんコンパニオン付きで)という昔ながらのスタイル。一方、寝泊りは去年までの3,4人相部屋から、今年からシングルルームに変わりました。これでイビキ、歯軋りの苦痛から開放されます。嬉しい~!翌日のコンペは体調バッチリで望めそうです---飲み過ぎという罠に注意ですが。。。主催者側ですのでちょっぴり控えめに、狙いはニアピン、ドラコンで。がんばってきます。
2008年11月13日
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長野一泊出張。移動時間で、「鹿男あおによし」を読了。鴨川ホルモー同様印象的な題名です。神話に学園モノとミステリーを足して割ったような・・・・不思議で楽しい物語でした。この物語、テレビドラマでちょっとだけ見たことがあります。魚顔で美しい少女と、鹿顔の神経衰弱男。文中の描写から想像する姿形が、テレビに出てた人たちとピッタリです。なかなかのはまり役だと思いました。もしかしたら作者自身がキャスティングしたのかもしれませんね。また、奈良の東大寺から春日大社にかけての一番神秘的な場所が舞台となっており、鹿がおじきしている姿や、丸い糞を垂れ流している情景がリアルに思い浮かびます。おもわず紅葉の奈良を訪れたくなりました。そういえば、木曽の山々は紅葉真っ盛りでした。木曽御嶽山のてっぺんには、うっすらと雪化粧。ふもとの紅葉とのコントラストが美しかったです。夜食で食べたねずみ大根そば。この食べ方が一番のお気に入りなんですよ。飲み会ではほとんど食べなかったのと、新そばのタイムリーさもあり、思わず大盛りを頼んだら、2枚盛りがでてきて驚きました。それでも完食。10時過ぎでしたが、翌日の胃もたれは杞憂に終わり、すっきりとした目覚めでした。
2008年11月07日
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富山福井日帰り出張。夕方の福井駅で、電車待ち時間を利用して、駅ターミナルにて買い物。まずは家族みやげのメイプルシュークリーム10個。マツキヨで高麗人参の入浴剤3包入。そして仕上げにスーパーで地元食材を物色。鮮魚コーナーをのぞくも、今日は地魚で良いのが見当たらない。店内をぐるっと一周してレジ前のベーカリーコーナーへ。袋入りレーズンデニッシュが目に付いた。3.5時間の長丁場。きっと小腹が空くだろう。帰りの電車内で食べよう。サンダーバードでタブレットをなめながら読書。ハゲタカ2と流星ワゴンを読了した。読書に集中していると、移動時間の長さが気にならない。新大阪から「はるか」に乗り換えて楽々帰宅。翌朝朝食は昨日食べそびれた福井のデニッシュ。オーブントースターで軽くあぶる。香ばしくてこれがなかなかイケル。嫁さん 「パンおいしい?いつ買ってきたの?」自分 「昨日」嫁さん 「帰りに寄ったんだ~。○○ヤのパンもたまにはいいよね。」自分 「福井で買ったんやで。○○ヤちゃう・・」袋を手に取り店名表示を見る。自分 「ホンマや。同じ名前やな。でも福井やで・・」裏返して生産地表示を見る。「大阪府岸和田市○松町6○○番地」って・・・もろ隣町の○○ヤやん(驚)行きつけのゴルフ打ちっぱなし場の隣。岸和田で生まれて、遠く福井の地まで連れて来られて、再び岸和田の人に、しかも隣町の人に連れて帰られるとは。。数奇なパン生(?)だ。ここ10年来この店に寄ったことないんだけど、これも何かの縁?これからはたまにはこの店でデニッシュを買うことにしよう。
2008年10月30日
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ウズベキスタンとの試合を見ましたか?闘莉王がFWとして機能してましたよね。どんどんハイボールを放り込んで競り勝ってました。もちろんこのレベルだからということもあるのでしょうが、今まで追い詰められた日本代表が点を取るのは、意外とこんな単純なパターンが多かったと記憶しています。ですから今の日本代表に必要なのは強さと高さを持ったFWではないかと思います。アメリカWCの高木であったり、フランスWCのロペスであったり、日韓WCの鈴木であったり、ドイツWCの巻であったり・・・・・このように歴代代表には、泥臭くボールキープできるターゲットマンが一人はいました。----点を取ることを期待されていない点でも共通しています。笑。これは今の代表に欠けているもので、スピードタイプばかりでは、今回のように裏にスペースが無い時は何もできません。もちろんメッシが2人いれば話は別ですが。笑。次戦は闘莉王のワントップで、大久保と玉田にこぼれ球を拾わせる作戦でどうでしょう。岡田さん。日本はターゲットを狙う精度には事欠きません。俊輔も遠藤もいますからね。現行の戦術のまま、11月のカタール戦で負けるようなことがあれば・・・・・いや、今はマイナスなことを考えるのはやめておこう。とにかく、がんばれ日本代表
2008年10月17日
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「ハゲタカ」という小説を読んでいます。アメリカの著名投資銀行が、バブル崩壊後の日本の不良債権を買い叩いて大もうけをする話なのですが、現在のアメリカの悲惨な状況を見るに付け、たった数年でここまで落ちるか?と不思議な感じがします。ただ、私も元証券マンとして、トップセールスの上司や同期が相場で転落し、廃人同然になってしまうのを多々見てきました---自分はボロボロになる前に辞めました。また、花形の仕手筋が最後にはババを引いて、散ってしまうのも見てきました。ですから、このような虚業はドカッともうけて最後にはあっという間にスッカラカンになる。つまり、永続性が無いということを実感しています。どれだけビッグネームでも結末は一緒です。一方、日本は資源が無いとよく言われますが、製造業の技術力こそ、世界に誇れる最大の資源です。このスタイルを崩さすに、環境技術や、省エネルギー技術、食料自給のための栽培技術などをどんどん伸ばし、そしてもちろん利益を上げてもうけさせてもらう。それが日本の課題であり、使命だと思います。選挙後の政権にはそういう国のビジョンを示して欲しいと思います。
2008年10月14日
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有田川でお会いした方に、以下のような話を聞きました。1.梁を設置するのに、川の端から端まで全く隙無く張るため、 鮎が産卵のため海にたどり着けない。 ほぼ丸ごと獲ってしまってしまうため、 産卵が減り、結果天然遡上が減っている。 昔は鮎が海まで落ちるスペースを幾らか確保していたのに・・・2.天然遡上減⇒釣果減⇒釣り人減⇒収入源⇒放流量減 の負のスパイラルが止められない。 このままでは数年前の日置川と同じ悲惨な状況になりかねない。3.有田川は大阪から最短距離の鮎河川である。 そのため、有田川漁協は釣れなくても客が来ると高をくくっており、 上記の問題を放置している。お会いした方の話をそのまま掲載しました。事実確認は出来ておりません。しかし火のないところに何とかと言いますし、事実、数年前から有田川は釣れない川になってしまいました。有田川を昔の釣れる川に戻すために、この場で問題提起させていただきます。どんな情報でも結構ですので提供していただければ幸いです。また皆さんのご意見をお聞かせください。
2008年09月29日
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日曜日は息子の運動会でした。グラウンドに到着するや否や、5年生のリレーが始まりました。息子は青組の第三走者。二走からトップで受け継いだバトンを手に激走します。5mのリードを守りながら、第二コーナーを回ります。しかしバックストレートで後ろの2人に交わされてしまった~。息子は前日「相手がめっちゃ速くて抜かされるから、見に来ないで」と弱気になっていました。その懸念が現実に・・・・しかし、何とか3m圏内で喰らい付いていく。第四コーナーを回って最後の直線、ゴール手前5m、これまでかとあきらめかけたその瞬間、「ドッテーン!」前を行く黄組のランナーが転倒!息子は2着でバトンを引継ぎ、結局青チームは1着でゴール^^前夜、弱気になっていた息子に、「北京オリンピックの日本チームを見習って、あきらめずに走れ。リレーは何があるか分からんぞ。」と話してやったのですが、まさか口にしたことが現実に起こるとは・・・本当に劇的でした。
2008年09月29日
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有田川ダム下へ単独釣行です。尺鮎ラッシュの噂を受けて、切れかけたスイッチを再び強く押し込んだ私。前々夜から、絶対切れない仕掛けの製作に没頭。メインは、ステンレスロープ+付け糸2号です。2年の時を経て、いよいよお目見えの時がやってきたようです。ところが・・・・・翌朝8時のカナリヤ駐車場。情報交換を終え、着替えを済ませる。さあ行くぞ~!って・・・ベストは??どこにも無いやん・・・・尺用の仕掛けも全部込みで(泣)この瞬間、尺鮎の夢は儚いものに。予備の0.2ナイロンと7.5号イカリの仕掛けで無難なポイントに入り、3尾の中型鮎を釣って納竿としました。今シーズンの鮎は一応、今回で終了します。釣れない今シーズンを象徴するような出来事が多々起こり、最後まで欲求不満でした。これからはゴルフと読書とグルメに精を出します。しかし、ゴルフで更なる欲求不満が募る可能性大やな。そのときは、冬の日高川でムラターマンと竿を並べているかも。笑。
2008年09月29日
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23日は娘のブラスバンド定期演奏会でした。彼女がクラリネットを初めて半年になりますが、最初はロングトーンさえ出来なかった子が、今では16分音符や3連譜もスラスラ吹いてしまう。日々の積み重ねと、若者の底なしの吸収力は大きな成果を生みます。素晴らしい演奏でした。「A列車で行こう」「愛するデューク」「浪花節だよ人生は(笑)」など選曲も良く、涙あり笑いありの舞台構成もよく、どの年代の方もそれぞれ楽しんでいたようです。来年は、吹奏楽コンクールの大阪府代表として、そして、女性演歌歌手として(笑)舞台に上がれるよう祈っています。さて、コンクールといえば、アンジェラアキの「手紙」NHK学校音楽コンクールの課題曲に選ばれているこの曲。アンジェラの情感こもった歌声を聴いていると、中学時代の切ない気持ちが思い起こされて、またまた涙腺が緩みます。偶然にも、娘の中学の合唱部がこのコンクールの大阪代表に選ばれております。本選のテレビ応援はもちろん、是非生で聴いてみたい。ハンカチ持参、もちろん一人で。笑。
2008年09月24日
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鮎&ゴルフ&温泉 という超豪華企画で遊んできました。鮎は十津川本流高津橋上にて10時スタート。最初の一尾が掛からず今日も苦戦です。ようやく瀬肩で掛かったのは2時間半後。そこからコンスタントに反応があり、チャラ瀬上泳がせで5尾釣りましたが突然の大雨。誰からともなく、「ゴルフ行くか~?」の声が・・・・結局その雨が止むのを待たずに撤収。修験者ヤス10尾、シェパード@似7尾、しょうたこ5尾でした。16時、上富田町にある白浜パブリックコースに移動。13H¥2000と格安です。しかも、電動カート付きで楽々。そこそこのスコアでホールアウト。翌日の本コースのいい腕試しになりました。シェパード@似が腕を上げているのが気に掛かります。一方、修験者ヤスはここでもツ抜けの連続で苦戦の様相。19時、白良浜に面したリゾートマンションに到着。修験者(の会社)が保有する一室は古いながらも景色抜群で、しかも地下にはかけ流しの温泉が併設されています。そして宿泊料は無料というのが何よりもうれしい。21時、ひとっ風呂浴びてから、近くの居酒屋「とも」へ歩いて移動。釣ってきた鮎を焼いてもらうよう交渉すると、快く引き受けてくれました。焼酎をグビグビ飲んで、美味い魚をたらふく食べて、焼いてもらった鮎も食べて大満足。修験者としょうたこの呑兵衛ペアの場合、支払いが心配でしたが--金沢のフツーの居酒屋で一人12000円を支払った過去があります。決してぼったくりでなく。笑。----5000円程度とリーズナブルでした。その後、向かいにあったバーで洋酒をグイグイ。12時過ぎに切り上げました。懸念していた修験者のイビキも、酔いの力で克服。ぐっすり眠って翌朝を迎えます。2日目は白浜ビーチゴルフクラブでプレイ。9720円食事付きの本コースは和歌山ならではでしょう。コースは6000ヤード代と若干短めではありますが、初心者中心なら十分です。何よりも白浜の海を望めるロケーションが最高です。スコアはシェパードが前日の好調を維持したままで、1点差まで追いすがられました。ふう。汗。修験者の前半は、ツ抜けのトレンドが相変わらず継続中。爆。しかしアルコールパワーが功を奏したか?午後からは若干スコアを縮めて、気分良くホールアウトしました。帰宅してからはさすがにバタンキューでしたが、これほどまで遊び切ったのは久しぶりで、心地よい疲れでありました。
2008年09月18日
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