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2007年12月18日
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神戸出張でした。ランチは某老舗ステーキハウスにて、ハンバーグステーキ。厨房では、お肉を鉄板焼じゃなく炭火串焼きしてました。隣のおじさんの皿をチラ見。うらやましいことに、真昼間からマルガリータ飲みながら、ヘレ肉食ってはります。ソースはかかってない様子。おそらく味付けは、塩コショウだけだと思います。いつかはこの串焼きステーキを食べてみたいもんです。夕方、ルミナリエ点灯。毎年デザインが違うとのこと。そういえば何となく違いますね。今年で13回目。皆勤賞です。夜、この店でたこすけ君達と忘年会。新鮮な馬刺しと芋焼酎。相性抜群でした。もちろん脂肪未注入物です。笑。
2007年12月15日
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先週初めのこと。台湾からのゲストと会食。タイムリーな話題として、野球アジア最終予選---会食中に生中継中----から始まって、OECD生徒の学習到達度調査にまで、話が及びました。野球では日本が無事勝利することができましたが、学力では残念ながら、劣勢を余儀なくされています。ご存知の通り、日本が毎年順位を落としている一方台湾はなんと数学でトップです。日本の低迷の原因は全てゆとり教育にある、とするのは早計かと思われますが、台湾の方が日本に比べて授業時間が長いということは紛れも無い事実で、年間で5週、つまり1ヶ月も多いそうです。(小学生の授業時数の日台比較)ゲストの話によると台湾の小学生は「弁当を2つ持っていく」とのこと。夜9時頃まで残っているのは普通だそうです。やる気のある子は、更にその後塾へ通うとのこと。帰宅後、そのことについて小学生の娘と息子と話しました。娘によると、クラスで一番優秀な子は韓国人とのハーフで、全国学力調査テストで3問間違えただけなのに、母親に「アホか!!」と罵倒されたそうです。笑。中国、韓国も含めアジアの国々の若者は今猛烈にがんばっている。このままでは日本はアジアの国々にしてやられる。頼むぞ!と檄を飛ばしておきました。少しでも危機感を感じてくれればいいなと思います。
2007年12月13日
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鮎仲間でゴルフをやってしまいました。メンバーは、修験者ヤス、シェパード@似、修験者タカ、しょうたこの4人組。場所は近くのミニコースにて。費用は5000円程度です。スコアはともかくアホなことを言いながらのゴルフですので、結構笑えました。特に「オリンピック」という賭けゲーム-----グリーン上にてパッティングの距離順に点数を付けて、1パットで入れれば得点-----が面白い。外野の野次が強烈ですので、わずか50cmのパットで手が痺れます。笑。逆にとんでもないロングパットが危うく入りそうになったり。。。スリル満点です。この賭けゲームは腕前関係なく楽しめるからいいですわ。私がちゃっかり11ポイント稼がせてもらったという結果もGoodです。笑。今年のシーズンオフは太刀魚不振。エギングはご隠居状態のため、全員が時間と体力を持て余している様子。早速、29日の再戦がセッティングされました。この冬、メタコンポ2×2本分程度獲得を目論んでおります。爆。有馬より堅い?
2007年12月10日
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盛岡泊り出張。朝起きると20cm程雪が積もってます。ドキドキしながらの雪道運転。無事レンタカー返却。車を降りると寒ーい。なのに「何で冷麺?」って疑問を抱きつつ、駅前の有名店へ。冷麺大盛を辛味別で注文。白いスープにパッと紅を散らす。鮮やかです。味を確認しながら辛みを加えて行くと、遂には赤いスープは空になっておりました。甘みのあるやさしい辛さです。この冷麺、麺が太くしかもコシがあります。直径は割り箸と同じくらいありました。食べ応えバツグンで硬麺好きにはたまりません。これだけで満腹になりました。外に出るとカプサイシン効果で体ポカポカ。なるほど、寒くても冷麺OKです。その後、新幹線にて仙台へ移動。揺れが心地良い。即効で気を失う。目が覚めるとそこは・・・雪の無い国でした。ちょっぴり拍子抜け。で、雪のボーダーラインは何処だったんだろう?気になります。す。
2007年12月06日
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木金と、年に一度の代理店会でした。場所は滋賀県の雄琴温泉近辺にて。初日は座敷で大宴会。翌日は瀬田でゴルフコンペを開催しました。皆さん一国一城の主ですから、一癖も二癖もある人が集まります。宴会も無事終了し部屋に戻ってからのこと。最高齢80歳のY会長と60歳のS社長が些細なことで口論を始めました。その場は何とか収まったのですが、部屋中に険悪なムードが漂う。翌日、悪いことに二人は同じ組のラウンドだったのです。私は最終組で追いかける。Y会長はS社長のロングパットを見て「外せー!」と怨念を込めて叫んでいたそうですから、雰囲気は最悪ムードです。そして迎えたアウト2番ホール。パー3の135ヤード。ニアピン賞が設定されています。グリーンを見ると、ニアピンの旗はグリーンの外に。何故か前の2組?が我々のショットを見守っています。私は最終組ですから、オンすればかなり可能性が高い。ティーショットは9I。見事にナイスオン!同組のメンバーは全員外した。やった!と心の中でガッツポーズ。キャリーカートでグリーンへ向かうと、Y会長が手招きしながら大きな声で叫んでいます。「早く来い!!早く早く!!!」理由がわかりませんが、とにかくキャディさんに急がせる。グリーンに到着。「写真撮るぞ~!!」Y会長の鶴の一声でピン周辺に集合。「Sさんがホールインワンしたんだよ!!!!」「げええええ!!!!!」この驚愕の一件で、二人の仲は元通りに。主催者側としてはホッと一息です。同組でラウンドしていた人の話では、手前からコロコロと転がってカップに吸い込まれたそうで、「カコーン!」といい音が響き渡ったそうです。ホールインワンの確率は1/14000。運を使い果たしたと考えるか?上向く前兆か?本人次第でしょうが、いずれにしてもこれからのお返しが大変でしょうね。ちなみに、ニアピン賞は私が頂戴しました。ホールインワンは対象外だそうです。嬉。
2007年12月03日
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土曜日、ばあさんの誕生日祝いを兼ねてお見舞い。引っ越した特養施設が、偶然にもわが母校の近所ということで、学食でランチしてきました。20年ぶりのことです。学生さんに混じって浮いてしまうかと思いきや。。私のようなOB-OG?それともご近所の方?意外にも家族連れが多い。メニューはカツカレーM(400円)、きつねうどん(250円)ライスM(100円)味噌汁(40円)等々・・・・・食堂は古いまま変わらんけど、値段も変わらんなあ。貧乏学生が飢え死しないような価格設定になってます。仕送り前、ライスM+味噌汁+α で凌ぐ姿が目に浮かびます。笑。
2007年11月26日
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最近、仕事の忙しさに比例して読書量が増えています。移動時間が長いですから。陰日向に咲く正直驚きました。彼には芸能人という冠が必要ない。いやむしろ無い方がイイかも。数本の短編を繋げていく今風の構成で、物語がテンポよく展開しています。涙あり笑いあり。難しいことは考えずに純粋に楽しめる作品になってます。才能あるなあ。次回作が楽しみです。ところで一昨日横浜のショットバーにて、本好きのバーテンさんと最近読んだ本の話題になりました。彼女は村上春樹氏の「海辺のカフカ」を読んだとのことで、私は内容について感想を述べようとしたのですが、思い出したのは「魚が空から降ってくる」ことや、「ネコ虐待」「バイの司書」「四国」「ジョニーウォーカー」など、奇妙なイメージ。同意するバーテンさん。「どんな話やったっけ?」との問いかけに二人とも無言に。笑。会社の同僚が「ねじ巻き鳥クロニコル」を読了した感想も「?」です。村上氏の作品は強烈な印象が残るが、何を言いたいのかさっぱりワカラン。そこが魅力とも言えるのでしょうが・・・・それとも読解力の問題かな?再びねじまき鳥クロニコルで村上ワールドに迷い込みそうな気配です。海辺のカフカ(上巻)ねじまき鳥クロニクル(第1部)
2007年11月22日
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震度0(ゼロ)今年ハマッテいる「横山秀夫」の長編推理小説。多くの登場人物の思惑が複雑に絡み合って、読み応えのある作品になっています。いつもながら心理描写が巧みで、それぞれの人物に感情移入させられてしまう。エンディングではいつもように、「ホロッ」ときます。「泣かせる推理小説」を書かせたらピカイチです。図書館戦争「それはないやろ」という設定のめちゃめちゃさがまずオモロイ。スッと読める、エンターテインメント。
2007年11月15日
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ガンバ大阪VSジェフ千葉 観戦してきました。バレーの2得点で快勝!これで勝ち点64。トップの浦和は5点差の69。終盤に向けて非常に面白くなってきました。優勝のためには、ガンバは残り3試合全勝が前提で----F東京、神戸の勝利はかなり確立高い。問題は残留争いの広島か?----73点。一方の浦和は、清水、鹿島、横浜FMと強豪続きで、かなり厳しい戦いが続く。勝点5で優勝ですが果たしてどうでしょう?ただ、14日のセパハン戦は浦和に何としても勝って欲しい。とても複雑な心境です。
2007年11月11日
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一瞬の風になれ(3冊セット)青春スポーツ物大好きです。自分自身中学高校と帰宅部だったので、この年になっても運動クラブ疑似体験願望があるのかな。読了後は、登場人物たちと4継を走り終えた喜びを共有できたような気になりました。読書ってやっぱり楽しいです。「夜のピクニック」も同じ青春路線で好きな作品です。やはり、本屋大賞受賞作は粒ぞろいです。
2007年11月05日
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日曜日、貝塚人工島にて太刀魚夜釣り。今日はカナダからのゲストと釣り交流です。彼は子供たちの英語の先生のお父上なのです。今回は3週間のロングステイ。是非、日本の太刀魚名人(笑)にガイドしてほしいとのこと。家族全員で出かけてきました。17時30分スタートフィッシング。カナダのお父さんはサーモンフィッシングをやっているとの事で、熊さんみたいな体に似つかわしくない、器用な竿捌きです。フリップショットなんか完璧---太刀魚釣りでやる人はまずいませんので目立ちます--柔らかな動きで「ふわっ」っと弧を描くのには驚きました。しかし釣り開始から2時間、魚の活性が悪いためか、釣果は私が2.5本1匹釣ったのみ。彼には当たりさえありません。しかし、飽きもせず淡々とキャストし続けています。粘り強さには感心します。ここで名人からの助言。「鋭くシャクった後、テンヤが落ちていくときに食うんやでえ(和訳済)」的確なアドバイスが功を奏したのか?その直後、"Fi------sh!!"ニッポン初魚ゲット。指3本、中々のサイズです。満足そうな表情を浮かべて記念撮影。私もゲストに釣ってもらえてホッと一安心。"Feeding Time"と説明するまでもなく、針を外しすぐにキャスティング開始です。丁度時合を迎え2匹連続ゲット!その後も20時30分まで飯も食わずに黙々とキャストし続けました。結局合計釣果は3匹「釣りバカは国境を越える」んだと実感した1日でした。笑。
2007年10月29日
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24日夜、御徒町のスポーツカフェにてACL準決勝を観戦。ワシントンのゴールで先行しますが、レッズは見るからに疲労度が濃く、その後は城南ペース。そして逆転を許す。「もうだめか?」と思いましたが、長谷部のゴールで遂に追いついて。。。勝負はPK戦に。ホーム側の真っ赤なスタンドに浮かび上がったWE ARE REDSの人文字。カフェ全体にレッズコールが巻き起こる。ガンバファンの私も立ち上がって同じように叫んでおりました。たまらんね。この一体感。阿部なんか、足を引きずりながらPK決めてくれたもんね。感動したなあ。J王者として、そして日本人としてのプライドを持って戦いぬいたイレブン。そして12人目のサポーターにも拍手を送ります。翌日、有楽町イトシアに立ち寄る。最近まで、ドヤ街だったこの一角。私も10年前はここでよく「アレンジボール」をやりました。笑。ここだけ時間が止まってたんですよ。東京だけがどんどん変わっていく。何だか取り残された感じがします。さて、決勝戦は11/7と11/14いずれも名勝負になりそうな予感。
2007年10月27日
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修験者ヤスの納竿に付き合ってきました。誰もいない白石の瀬を横目に、10時30分カナリヤに到着。車と人で賑やかです。予想ガイ。皆さん往生際が悪いですねえ^^えっ?お互い様って。ふふふ。粟生診療前へ移動。ヤナ際のポイントに養殖1号を泳がせると、開始10分待望のアタリ。18cmほどの若鮎背掛かり。幸先よし!鼻環を通す・・・・って既に鼻環通ってるやん!鼻の辺りに注目。どこぞやの釣り人の仕掛をブチ切り、今まで生きてきたのですね。彼女の生命力に脱帽です。15時終了。今日の収穫はこの1尾のみ。修験者ヤスは2尾でした。今シーズンの鮎釣りはこれにて終了です。本当に不調続きでした。普通の釣りならとっくに止めてますわ。楽しい仲間がいるからこそ、続けていられるんだなとつくづく思います。皆様本当にありがとうございました。
2007年10月22日
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1泊で長野出張。木曽福島の蕎麦屋で大もり(1300円)を注文。せいろ3枚重ねで超満腹でした。淡々と予定をこなして、先ほど帰宅。明日は娘のバレー発表会。日曜日は有田川で再納竿式。ネット納竿会に参加できなかった修験者ヤスに付き合ってきます。しゃあないなあ。もう(笑)
2007年10月19日
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長居で観戦してきました。 大久保の2ゴール、前田の柔らかなボールタッチ、ケイタの脅威的な運動量など・・・、見所の多い試合でした。しかし何よりも、 天童よしみの君が代は鳥肌モノでした(爆) あれだけでもチケット代の価値がありました
2007年10月18日
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そして夜。民宿「愛寿」に御世話になりました。夕食は食べきれないほどのボリューム。deibuさんの胃袋も大満足だったことでしょう。その後、別室にて宴会。もちろん話題は鮎の話。めっちゃ楽しかったあ!!「・鮎・・・・8.?」「〇×*-あゆ^^△^|¥」「+#$%^^!ayu^^」しかし、極度の泥酔状態のため記憶が飛んでおりますので、会話内容は割愛させていただきます(笑)翌朝、完全な二日酔。頭が痛い。空からは冷たい雨が落ちてくるし・・・濡れ合羽が体にこたえます。寒さを紛らわすために動き回る。4時間反応が無いまま、釣り時間があっという間に終了。釣果はボ〇〇ある意味今シーズン最後にふさわしい結果だと思います。って本当にこれでいいのかあ??昼食タイム。バーベキューは、夏は川漁師さんが用意してくれました。deibuさんは豆腐ステーキとツガニ入り豚汁を振舞ってくれました。ハルさんがこんがり焼いてくれた鮎。鮎はやっぱり串焼きに限る!色鮮やかなテナガエビ。火にかけると一瞬で紅色に。珍魚アユカケ。いかつい顔の割りに、味は淡白。特徴無し。京都の料亭だと1匹5000円するらしい。最後に送り火、鮎放流で母なる川に別れを告げる。今年も皆さんと楽しく釣りができてよかった!そして何よりも、怪我もなく無事終わることが出来る。これで来年も存分に鮎を楽しめます。皆さんありがとう。と焚き火を見つめながら、しみじみと別れを惜しんでいると、1人だけ居残り組のdeibuさんが遠くの方で早速1尾掛けるのが見える。悩ましい腰つきで見事な引き抜き。拍手喝采、やんやの嵐。deibuさんを見ていて思いました。鮎釣りは体力だと。来年はスタミナをつけて、「粘りのしょうちゃん」に生まれ変わりたいと思います。
2007年10月16日
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熊野川にてネット納竿会に参加してきました。昨年は古座川で開催された同会。かなりいい思いをさせてもらいましたが今年も二匹目のどじょうを狙いたいものです。朝8時、ハルさんとヒデVさんがいる志古に到着。挨拶もそこそこに竿を出します。開始5分。上流の流芯近くを真っ黒な生物が流れてきました。すわ熊野の河童川流れか?と思いきや、「鮎全然おらんわー」と手を振っているのはハルさんでした。水温、気温とも20度。肌寒い中でのアナログ魚探。激流隊幹部の心意気を感じました。連休中に釣れていたという三和大橋へ移動。車を止めたポイントがポッカリ空いていたので、ヒデVさん、シェパードと3人並んで入ります。ハルさんは上流へ遠征。私の目の前はトロ尻の瀬の開き。竿エアトルク、水中糸複合0.08、天井糸1.2号で勝負です。鉛無しでオトリを流芯へ入れます。私は腰まで立ちこみ、流されながら誘いをかける。すると即効で23cmが出ました。やっぱり一番掛けは気持ちイイ^^。最高の納竿になりそうな予感。しかし、ここからがいけなかった。むしろ本領発揮といえるのでしょうが・・・・。ボウズハゼ5連発、その直後のガツンで痛恨の高切れ親子放流(泣)せっかくの天然君があ~こみ上げる怒りを抑え同じ0.08複合をセット。「プルプル」今度は前アタリと同時に切れました。どういうこと??一旦中断して昼食タイム。ハルさんがシングルバーナーでカップラーメンを用意してくれました。こういう肌寒い季節の暖かい食べ物は有難いですね。麺をすすりながら高切れ2連発の話をし、複合0.08の残骸を見てもらいます。ヒデVさんがおもむろに糸を引っ張る。「プッツリ」見かけによらず怪力の持ち主と思いました。しかし誰がやってもいとも簡単に切れます。カップ麺にも劣るような強度です。使い古しの複合ラインがこれほど脆いものとは・・・・皆さん、古いラインは捨てましょうね。ここまでマイナス1尾。午後からの部に願いを託し、いざ対岸へ。同じ轍は踏まぬよう、別のメーカーの0.125複合にチェンジ。未使用の養殖2号を同じポイントへ放つ。いきなりプルルン。喜ぶ間も無く一瞬で無負荷状態に。本日三度目の高切れ!黄色いラインが風に揺れています。何と、天井糸1.2号が切れていました。「シンジラレナ~イ」獲物は尺級のボウズハゼだったのではと推測します???母なる川はまだまだ謎が多い。その後、夏は川漁師オトリ店主(笑)が余裕の表情で登場。上流で5尾を掛けてきたとの事。オトリを拝借してがんばりました。しかし掛からず。釣果マイナス2尾でこの日の釣りを終了しました。車へもどると、ヒデVさんが高切れしたオトリ1尾を救出してくれたとのこと。ということで、釣果マイナス1尾と修正申告してもいいですか?まあどっちにしても貧果なのですが(泣)夕方4時ごろ真打deibuさん登場。同じポイントで1時間粘って、1尾を掛けてしまうところがニクイ。今シーズンの平均釣果を計算すると、「2.7匹/h」だそうです。さすがの腕前ですわ。ちなみに私の場合は「2.7匹/d」です。何なんだこの差は~(泣)(続く)
2007年10月15日
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静岡へ日帰り出張。経路は、1.浜松→掛川(新幹線)2.掛川→金谷(JR)3.金谷→富士(JR)まだまだ熱い興津川4.富士→新富士(徒歩)岐阜羽島や新神戸、新大阪と違って歩いて行けるってことに感動。で、適当な店が見つからず、新富士駅前にて遅めの昼食。駅前に二軒しかないお店の一つに入る。酒屋の一角が飲食スペースになっておりました。富士宮やきそば名人グロスヴァルトSANO(要するに佐野精肉店^^)のソーセージメニューにはワインリストと洋酒のつまみが満載。スペイン風にいえば「タパス」のお店です。値段も格安。本当は同行のたこすけ君に、静岡の意外性のある味付け(例えば甘いラーメンとか。。)を体験させたかったのですが、意外なところで、意外にも本格的な料理でちょっと複雑。本格的といえば、自作のオイルサーディンが完成。ウルメイワシは食べ応えがあってよろしいわ。これで当分、晩酌はワインになりそう。
2007年10月10日
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まるで大蛇 1.4メートルのオオウナギ(和歌山)田辺市本宮町渡瀬の四村川で、体長約1・4メートル、体重約8キロ、胴回り約40センチのオオウナギ(ウナギ科)が捕獲された。捕獲後は同地区の民宿「熊野瀬」(茶木繁さん経営)の水槽に入れており、周囲の注目を集めている。県立自然博物館によると1メートルを超えるオオウナギの捕獲報告は2003年11月以来、約4年ぶりという。 このウナギは9月30日、小原貢さん(52)=本宮町渡瀬=がアユを捕るために仕掛けた「梁(やな)」に掛かっていたところを、小原さんの知人が見つけた。茶木さんが横2メートル、高さ1メートル、奥行き80センチの水槽を持っていたことから、小原さんらがその日のうちに持ち運んだ。 茶木さんは「近くで見るとまるで大蛇。40年ほど前にも大きなオオウナギが捕れたことはあったが、近年にない大きさ。当面は住民に見てもらえれば」。小原さんは「梁にウナギが掛かることはあるが、ここまで大きいのは初めて。川の主ではないか」と話す。今後、川に返すことも考えているという。 オオウナギは南方系のウナギで背は黒褐色、不規則なまだら模様がある。富田川では国の天然記念物に指定されている。本宮町では通称「イモウナギ」とも呼ばれいる。 県立自然博物館の揖善継学芸員(27)によると、県南部は分布の北限に近く、生息数が少ない。楫学芸員は「この大きさまで育つには豊富な餌などの環境が必要。豊かな川が残っている証拠ともいえる」と話している。 県内では、那智勝浦町の太田川で1986年に体長約1・6メートル、重さ約10キロのオオウナギが捕獲された記録がある川のヌシも、鮎が食えずにさぞかし腹が減ったことでしょう。ヤナに掛かった鮎につられて淵から出てきてしまうなんて。気がつけばドツボ。不振だった今年の和歌山を象徴するような出来事ですなあ。
2007年10月05日
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ブドウ園下へ向かいました。チャラ瀬からトロ場まで、魚は「踏むほど」います。中には27cm級も見え隠れ。しかし群れ鮎軍団全く追わない。交通事故も無し。水中糸ナイロン0.4号から0.25号へ、イカリは8号4本から6.5号3本へ。小移動無数、立ち居地変えて、釣り方変えて、いろいろやっても釣果ゼロ釣法(泣)たまらずポイント移動。クスへ。曇り空が遂に泣き出して寒いこと。気温は20度以下でしょう。しかし水は温かい。おそらく25度はある。ちょっと異常な感じ。今シーズン初、カッパを着込んでがんばります。瀬の絞込みから白波の立った落ち込み、0.08の複合でスベスベ肌のメス鮎を上泳がせ。20cm3連発!しかし今日はこれでおしまいでした。16時、放流の儀を執り行い納竿。修験者ヤス4尾、シェパード@似0尾、しょうたこ2尾でした。それにしても、どんどん平均釣果が下がっているような・・・・北山は「魚が見えないので釣れない。」有田は「魚が見えるのに釣れない。」あなたならどちらの苦しみを選択しますか?イヤリングはジュエリーラヴィで!
2007年10月01日
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実は釣りサンデーさんから、原稿執筆依頼を頂きました。太刀魚ナビをご覧になった編集者さんからの要請です。「関西圏タチウオ釣りベーシック」というテーマで3000字。人に請われて文章を書くのは初めての経験です。ドキドキしながら取り組ませてもらいました。とても刺激的な日々でした。8月末に要請があり9月上旬には出稿しましたが、ボツになるとかっこ悪いので発表を控えておりました。このたび無事に正式掲載が決まりましたのでここに発表させていただきます。稚拙な内容で恥ずかしい限りですが、太刀魚ファンの方々に少しでも喜んでいただければ幸いです。掲載は2007年11月号、発売は10月1日です。よろしければご覧ください。
2007年09月26日
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北山川へ行ってきました。平瀬→島津→宮井→三和と移動に次ぐ移動。まったく釣れません(泣)ボウズを覚悟した17時、何とか1尾。交通事故と思いきや、きっちり背掛かりでした。いつもの4人で唯一の持ち帰りでした(泣)石色や水量に関して、三和はまだマシな方だと思いました。実際に釣果もそれなりに上がっているようです。しかし、それ以外はちょっと厳しい。相当いいポイントを見つけないとしんどいです。
2007年09月25日
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9/17 鮎味亭主催の鮎釣りバーベキュー大会が開催されました。前日0時に自宅を出発。3時頃瀞大橋に到着しました。道端で初めての車中泊。寝酒の赤ワインとiPodの安らぎも修験者のイビキの前には効果むなしく、フラフラの状態で集合場所へ降り立ちます。大会本部には、ネット仲間や激流隊の面々が勢ぞろい。総勢37名も集まりました。(メンバーはコチラ)ダム放流による増水のため北山本流は釣り不可能。大会委員長の判断で急遽ルール変更。十津川本流を含む広いエリアで、2匹長寸で釣果を競うことになりました。修験者ヤスと私がまず入ったのは敷屋大橋下。こちらも北山同様、前日までの雨でかなりの増水。しかもかなりの降りだったのか?浅場の石は垢が飛んで表面はザラザラ。おかげで転ばずに済みました。ってあかんやん(笑)当然鮎の姿は見えません(泣)予想どおり浅場から流芯は全く反応なし。そこで残り垢が見込める左岸の岩盤を狙います。胸まで必死に立ちこんで腕を目一杯伸ばす。しかしどうしても1m足りない。竿抜け必至のハニースポットを指をくわえて見てるしかありませんでした。しかし、後ほど修験者ヤスから凄い人がいたとの報告。その御仁は竿尻に1mほどのアタッチメント装着。悠々と岩盤を釣ったとのこと。関西激流隊のワッペンを付けていたそうです。そんな秘密兵器を持ち出すとはさすが激流隊員。2時間やって2人とも釣果ゼロ。ふと100m上流をみると、ヤナの側で投網を投げる漁師さん達の姿が。。。。情報収集のため話しかけます。「全然あかんやろ。さっきから見てるけど誰一人掛かってないわ。仰山釣りに来てるけどここらには地元の者はおらんでえ。網投げてもいつもの(年の)5分の1しか獲れんわ。帰って寝てた方がええよ。」って言いながら、クーラーボックスの中身を見せてくれます。100匹以上は入ってます。ただでさえ少ない鮎を根こそぎかよ(泣)即効移動を決断しました。残り1.5時間。宮井大橋の上流で最後の勝負をかけます。水量の関係で、ここまではヤナを仕掛けることができません。人は多いが、鮎もいるとの期待をこめて土手を下る。左岸に広がる平瀬の石はヌルヌルで、水量もヒザ程度と理想的。エアトルクに持ち替えてナイロン泳がせ師に変身です。修験者ヤスは右岸の分流へ向かいました。ここは広大なエリアは全てにコブシ大の石が入っています。釣れそうな雰囲気ムンムンなのですが、時合いの関係なのか全然反応が無い。橋の際まで釣り下ると瀬の絞込みが4本。一番左岸の瀬に立つ釣り人が1人で入れ掛かっています。確かに流芯の石がいい色してます。「続けえ!」と思い切って限界値の6号鉛を装着しますが、養殖1号はヘロヘロサーファー。竿をPSに交換したいところですが、無情にも車のキーを持つ修験者の姿は遥か遠く。万事休す。それでも終了間際に瀬肩で掛けた21cm。抜くのに九頭竜の25.4cmと同じくらい時間がかかりました。久しぶりにドキドキしましたよ。0と1では全然違いますからね。そして表彰式。修験者ヤスが4位と大健闘でした。ウェイインできたのは結局15名でしたので立派です。私はせめて賞品をとジャンケン大会でがんばりましたが、すべて1回戦負けでした(泣)バーベキューでは定番の肉以外に、カンパチ刺身や鯛の霜降りが人気でした。そして特筆すべきは鮎の塩焼き。金串で踊る鮎を生まれて初めて食しました。感動しました。鮎がこれほど旨い物とはね。ガスコンロで焼くのとは別の食べ物と言ってもいい。やっぱりプロの技は凄い!そんなこんなで、いろんな人が集まってワイワイ。とても楽しい1日を過ごさせてもらいました。またこういう機会があれば是非参加させてもらいたいと思います。主催者の鮎味亭の近ちゃんとスタッフの皆様。本当にありがとうございました。
2007年09月18日
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九頭竜川へ行ってきました。9:30 北島橋到着。河原で談笑中の激流隊ユウタさん、関東激流隊おかもちゃん夫婦、地元のAさん、大阪のTさんに初対面のご挨拶。激流談義を交わしているうちに、本日のご案内役きべっちさんが川のど真ん中から戻ってきた。写真中央、手前の首だけ出てる赤い帽子がご本人。衝撃的な出会い。激流舟を手に自身ありげな表情。「デカイですよ」おもむろに取り出したるは29cm!その太さにいきなり度肝を抜かれる。本日の目標27cmアップ。期待ムンムン。10:30 飯島橋へ移動しスタートフィッシング。3番瀬を釣り下るが全く反応無し。異常な人の数でめぼしいポイントはすべて埋め尽くされている。ほとんどが激流のため、可能なのは縦方向の移動のみで、竿抜けが見つけられず辛い。12:30昼食のため一旦陸へ上がる。たっぷり1時間の昼食。再び楽しい激流談義。おかもっちゃん夫婦は群馬から激流を求めて5時間かけてやってきた。地元ユウタさんは私よりも7,8才年長だろうが、たくましい腕っ節で飯島堰の絞込みの尺をぶち抜くつもりらしい。きべっちさんは長身を生かした瀬切りが身上。仕掛箱からは1.7号のフロロが飛び出した。皆さん生粋の「激流バカ」ですわ(爆)13:30 再び入川。一番瀬でようやく本日の1尾目、25cmをゲット。こんな立派な鮎でも小さく見えてしまう。後が続かず気づけば時間は17時。最後の勝負。堰下の絞込み流れ出し。流れの緩みにオトリを入れる。22cm、23cmと連荘。ずっと人が立っていた位置。竿抜けなのだろう。そして3尾目「グーン」と瀬を逆上がり。強烈なパワー。早瀬抜きのパワーでは引き抜きも九頭竜返しもできない。5分かけて足元まで寄せてタモいれ。体高のすばらしい25.4cm(マックス公式記録)、手で握った感覚では27cm間違いないと勘違いさせるほどの太さだった。他の河川の25cmとは分厚さが違う。---例えるなら、同じ192cmの平山とイブラヒモビッチの違い18:00納竿。釣果は修験者ヤス4尾、シェパード@似5尾、しょうたこ4尾。オトリ缶に手を突っ込んで、修験者ヤスが自身の笑み「28cm釣ったでえ。」計測してみると25.6cm(マックス公式記録)。しかし確かにそう勘違いさせるほどの体高と太さだ。最後にきべっちさんの友缶におわします「29cm」を握らせてもらった。もう何と表現したらいいのか・・・別の生き物??来期はこんなのを抜き上げるのに、それなりの竿を用意してこよう。
2007年09月09日
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網入れ前日のダム上へ行ってきました。朝8時、鳥居橋にはすごい人の数。めぼしい瀬はすべて埋まっている。川を切る。チャラ瀬を走る黒い影の数が少ない。チャラ瀬の食み後は確認できた。しかし腐れ垢。鮎のやる気はどうなんだろう?1尾目を掛けたのは、瀬肩の流れの緩み。18cmの背掛かり。その天然に鉛をかまし、押しの強い瀬に入れる。反応がない。再び流れの緩い瀬に差し返す。ククッ目印横走りで2尾目。しばらく粘る。しかし後が続かない。ポイント移動したいが、周辺の瀬は全く空いていない状態。仕方なく歩いて500mほど下る。やはり瀬は満員御礼。目先を変えて瀬尻の落ち込みから淵を狙う。右岸のヘチからせり出した柳の下。かなり押しが強い。引っかからないようにオトリを引き上げる。グンといい当たり。22cm背掛かり。今度は強い流れが落ち込む淵。岩盤の際を泳がせる。一発で追ったのは24cmの背掛かり。同じポイントを差し返すが反応が無い。縄張り鮎が極端に少ないのか?瀬はあきらめ淵専門で釣り下る。群れ鮎のきらめきが見えるポイント。オトリを群れ鮎軍団に入団させる。ここぞという場所で、「上下の誘い」を入れてみた-----立ち読みで仕入れた知識鼻を吊り上げて、再びオバセを入れた瞬間、「シュン」と目印が走る。同じパターンで3尾を釣った。新しい発見だった。13時30分。押手橋上まできたところで釣り止め。釣果7尾。数は少ないが自分なりにまずまずの釣りができた。
2007年09月02日
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仕掛小分け用「チャック付きポリ袋」を入手しました。触ってみると、100均製に比べ袋の厚みがあり程よい剛性。何よりチャックの部分の作りがしっかりしていて、防水性はかなり期待できそうです。これを薦めてくれた ultragame さんと、上京した際夕食を一緒させていただいたのですが、技術系の方らしくキッチリした性格とお見受けしました。仮定と検証を行い、釣行記録をキッチリデータとして残していく----ブログでも分かりますそういう気質が小道具へのこだわりとなって表れるんですねえ。その日は同じく楽天鮎仲間のジョンリーフッカー氏も同席されました。氏はどちらかというと、釣果は行間で読みとれみたいな(爆)僭越ながら私と同じ文系タイプかも?と推測しています。鮎釣りもいろんな性格の人がいて面白いです。
2007年08月29日
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9時から13時半まで12尾でした(内息子が2尾)先週の雨で状況が一気に好転していると感じました。恐竜ランドへ行くため、早目に切り上げましたが、まだまだ掛かる雰囲気ムンムンで名残惜しい限りです。以前にもこういうことがありました。好調なときに限って時間が足りないんですよね。尚、釣り場にて松滋郎さんからお声を掛けていただきました。うれしかったです。関激隊のワッペンは目立つのでよかった。
2007年08月25日
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胸まで浸かる機会が多いこの夏。お気に入りの満開チラシを放置しておくと、すぐに錆びるという悩みが発生。でこんな風に入れ替えてみました。このファイルをこのメッシュケースに入れて懐に。ハリケースに比べると圧倒的な薄さです。材料はダイ○ーで調達。 合計200円でした。
2007年08月22日
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入川道に迷って・敷屋の下で水浴びして・・仲でオトリを2尾追加して・・・おにぎりと冷し中華を食って・・・・志古で再び水浴びして・・・・・突風で竿を真っ二つに折られるのを目撃して・・・・・・林道で鹿とキジと猿を発見して・・・・・花井で三度水浴びして・・・・・・川湯温泉にゆっくり浸かって・・・・・・・たった今帰ってきましたあ。修験者ヤス3尾、シェパード@似0尾、修験者タカ0尾しょうたこ1尾でした・・・・・さびしー(泣)
2007年08月18日
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千代に~ 八千代に の 巌となりてのむーすーまーでえ♪これが「さざれ石」の現物です。石を剥がしてやろうと試みましたが、砂利とぴっちり固着して離れませんでした。おかげ様で当ブログは開設3年目にして、20万アクセスを記録しました。これからも末永くお付き合いください。よろしくね。
2007年08月17日
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安曇川広瀬に行ってきました。今年も好調が伝えられており、うまくいけば「束」も可能な天然河川。期待で胸が膨らみます。7時半、私は左岸の瀬肩にポジショニング。水面には無数の鮎が跳ねまくっています。めちゃ釣れそうな雰囲気。瀬肩の流芯、すね位の水深のポイントからスタート。立ち居地を変えず、手前の筋から沖まで、順番におとりを通します。徐々に釣り下がる。反応が悪い。鮎の姿は見えるのに、追う気配が薄い。何でだろう??こうなると同行者の様子が気になります。シェパード@似は瀬尻のトロ場で順調。初心者の修験者タカもトロ場でポツポツ。修験者ヤスも瀬肩でいいペース。私は・・・・・2時間で5尾。このままでは「束」どころか「ツ」もヤバイ(泣)たまに掛かっても、白っぽい細鮎。こりゃいかん。たまらず小移動です。修験者ヤスの上のチャラ瀬を譲ってもらいました。水中を見ると、鮎がキラキラと石を食んでいるのが見える。先程のポイントとは決定的に違う。オトリを上に泳がせると、「バシュ」と水切音を響かせながら、真黄色の天然が一発で追って来ました。このポイントで15尾ほど。入れ掛かりは無いが「そこそこ」釣って昼食タイム。昼食までの釣果は、修験者ヤスとシェパード@似が30前後、修験者タカが20尾前後、私は20尾ほど。私が入った瀬では、シェパード@似も反応が無かったとのこと。修験者ヤスが話した漁協の方によると、「昨日、高橋祐二名人が200尾抜いていった」とのこと。釣れんハズやわ(泣)しかし午前中は、「鮎が差しては来るがまだ縄張りは持ってなかった」と予測し、誰も抜いていない瀬へ再び向かいます。目先を変えて、流芯ではなく水深5cmから10cmのドチャラを攻めます。午前中は釣り残していたポイント。おそらく誰も見向きもしないポイントでしょう。元気なオトリを上に飛ばすと、目印が横っ飛び。広い範囲に黄色い元気鮎が残っており、「ポツポツ」と15尾ほど拾えました。15時半、最後の勝負を掛けるため上のダンダン瀬へ移動。「夕登り」を狙います。このエリアで一番の水量と流速。流芯の白波の立つ岩の後ろへオトリを入れる。「カツン」瀬尻まで下った鮎を引き抜く。本日始めての気色のいい感触(笑)オトリを交換して再度白波へ。「コツン」「ヒュン」「キュイ^ン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怒涛の20連発!!!(爆)気持ちええわあ~^^最後に同じポイントを裏返して釣り切って、スイッチオフ。途中ポロリや身切れが多発。チラシに変えてから確実に取り込みができました。18時納竿、4人集まって注目のカウント開始。修験者ヤス45尾、修験者タカ24尾、シェパード@似49尾、しょうたこ51尾 でした。サイズは8cm~15cm。平均13cmってとこでしょう。サイズは小さいが、あの入れ掛かりは快感でありました。
2007年08月13日
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北山へ行ってきました。今回はフィッシングマックスの店長さん3名を加えて、総勢6名での釣行。「釣れる、釣れない」よりも「入れるか、入れないか」を重視したポイント選びを迫られる。午前8時半、「ジェット船の修理工場前」の上下の瀬に、3名ずつ分かれて入った。私達は上の瀬、右岸の瀬尻から竿を出す。5号→7号→8号 と鉛を増やしても、オトリが入らない。左岸のおっちゃんは1人入れ掛かり。急瀬の流芯で釣っている。こちらは全くの音無し。対岸に竿を届かせたいところだが、流れが速すぎて立ち込みは不可能。どうしようもないので、2時間でポイント移動を決断。下の瀬の3人は、2、3匹いいのを掛けたそうな。ポイントを見ると、右岸側に流芯が寄っている。今日も流芯狙いか?迷った挙句、「瀞大橋」へ移動。マックス3人組には瀞大橋下に入ってもらう。我々3名は島津の左岸側へ。ここは前回マーシーさんが胸まで浸かっていたポイント。時間は11時、一流しすると空からスコールが・・・・出水が怖くてたまらず撤収。食事休憩を含めて待機すること1時間。13時ごろ再開した。島津の平瀬を左岸側からズンズン前進。腰まで浸かって流芯を攻める。「あれっ?」「胸」までのはずが、「腰」までしか浸からない。気合を入れたにもかかわらず拍子抜けである。明らかに水量が少ないのである。30cmは低い----後から知ったのですが、土日は観光放水で水量が高いそうです。オトリを入れると、スッと抵抗無く泳ぎきってしまう。ということは付く石が無いのか?思惑が大きく外れだした。1時間反応なく途方に呉れていると、すぐ上で釣っているシェパード@似が3連荘。シェパードは前回同様、ヒザくらいまでしか浸からず、上下の馬の背の間を狙っている。私はここまで〇〇ズ。非常にヤバ~イ状況。釣れない→オトリが弱る→更に釣れない→オトリがヘロヘロ→根掛かり→釣れない=〇〇ズ という、「釣れないスパイラル」この恐ろしい流れをどこかで止めなければ。。。。気分転換のため、上にある深瀬へ移動。岩盤から流れ出す深場の瀬、水面で複雑にトグロを巻いているポイントにオトリを入れる。胸まで浸かって、一番深いところへ誘導する。ようやく掛かった18cmの天然物。うれしい一尾。胸までの状態で徐々に釣り下がる。途中、0.6号ナイロンをチチワからぶち切られた。間違いなく尺である----と思いたい(笑)その後、ポツポツと3尾を追加。16時に納竿した。合計4尾、サイズは18~24cmシェパード@似7尾、修験者ヤス0尾(泣)、マックス3人は19時まで粘って20尾前後。マーシーさんからの情報だと、別ポイントでは入れ掛かりだったそうな。シェパードの釣果といい、「水量」の見極めが釣果を左右した1日だった。
2007年08月09日
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そこから更に釣り下って行く。なだらかな高低差がある瀬。下流方向を眺める。笹にごりのため、流芯の岩は見えない。しかし、茶色いブレークラインが、岸から沖側に向けて斜めに伸びているのがうっすら確認できた。「馬の背のカケアガリ」さっき、目に焼き付けた「掛かる」イメージと重なる。3歩後退して、そのカケアガリに釣りたての天然一号クンを投入した。ドーンっと出たのは25cm!ここからブレークラインに沿って釣り下がる。5連発の入れ掛かり。いずれもデカイ。一尾一尾が真剣勝負!片手で抜ける鮎なんて1つもない。くううっ急流の大鮎って気持ちヨカー!!その後、鼻環スッポ抜け、鼻環ちぎれ、身切れ、高切れ、ポイントは阿鼻叫喚のトラブル多発地帯と化した。少しのブルーが入るが、気を取り直し、再度瀬肩へ戻る。今度は3歩進んで流芯に近い筋、24cmを投入。ガーンと入れ掛かり5連発!!瀬尻の行き止まりで掛かった鮎には往生した。3歩下るととそこは深い淵。危険がアブナイ!関西激流隊のモットー「一歩も下がるな!!」を実践しなければいけない。意を決し強引に引き抜き。初の九頭竜返し。決まったー!!何て爽快なのでしょう。やっぱりこれやね。そのポイントにて修験者ヤスの引き抜きそんな気色のええ釣りをさせてもらって昼食になった。途中合流したヒデVさんを交えて鮎談義。Vさんは土日泊まり釣行が基本、今日も車中泊とのこと。うらやましいぞ。マーシーさんは崖の上に戻ってお食事中とのこと。すでに20匹近く掛けているらしい。さすがだ。同行の修験者ヤスはそこそこ。シェパード@似は苦戦しているらしい。ヘチでは全く掛かっていないということ。やはり、「立ち込んで流芯狙い」が肝のようだ。午後からはマーシーさんの対岸に入った。見た目トロ場なので、「楽勝」気分で胸まで立ちこむ。すると、足元が砂地。押しは想像以上に強くて、ずるずる流される。腰を踏ん張って体を止めるが、一向に掛かる気配なし。やはり左岸の流芯まで届いていないようだ。30mを何とか釣り下り、川を上がった。足腰はパンパン。ここを釣るには激流仕様の下半身に鍛え上げなくてはいけない。結局午前と同じポイントに入り、午後から4尾を追加。合計14尾。修験者ヤス6尾、シェパード@似1尾で終了した。締めはヒデVさんと湯の口温泉に癒され、帰路についた。ヒデVさんの立ち込み母なる川北山(川漁師さん談)最高に楽しませてくれた。今度は8日出撃予定。今晩は仕掛作りだ。
2007年08月07日
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今期初の北山釣行です。午前8時釣り場に到着、対岸(左岸)をみると、真っ赤な竿を曲げる御仁の姿。見事な九頭竜返しで鮎を取り込むマーシー隊長です。早速携帯で連絡-----北山は押しが強くて瀬渡り不可能なのです。-----すると、結構掛かっているとのこと。「立ち込んで流芯を釣れ!」との激励アドバイス。私はマーシーさんの少し下の早瀬を右岸側から攻めることにしました。水位は20cm高で笹濁り。タックルはメタコンポ2の0.2号、8.5号の4本イカリ、ハリス2号。完全大鮎仕様で臨みます。さて、5号鉛をセットした養殖一号クンを投入。流芯に届くことなく下流へ流される。2号鉛を追加。何とか止められるギリギリの重さで差し返す。自分は足腰が耐えられるギリギリまで立ち込み、9.5mのPSを持つ腕をギリギリまで伸ばす。でも左岸側を流れる流芯には残念ながら届かない。結局、このポイントは3回ほど流しただけで即見切りました。その間、マーシーさんは順調に掛けている様子。オトリを入れているのは瀬肩の流芯。馬の背の際。そのポイントのイメージを目に焼き付けて下流へ移動。50mほど下流へ。トロ場から流れ出す瀬は、川幅が一気に広くなったことにより、より複雑に流出しています。左岸側には本流がかなりの流速で流れている。また、私の立つ右岸側にも、1本の流れができてます。岸から竿を出す。反応無し。3歩進んで、くるぶしまで浸かる。反応無し。更に2歩進んでヒザまで浸かる。反応無し。勇気を出してもう一歩、股まで浸かる。ガギューン!!鮎は一気に、本当に一気に下流へ。伸されそうになる赤い竿を、両手で必死にこらえるが、意思とは裏腹に竿が立たない。何とか竿を寝かせて、強烈な流れから浅瀬へ誘導し、矯める、こらえる。それでも、PSのトルクをもってしても、鮎が浮いてくるまでかなりの時間を要した。23cm強体高のあるヒレピン。強い流れを遡ってきたエリート。「ヨ~ン!!」バネが伸びきった音が聞こえた。(続く)
2007年08月06日
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北山へ行ってきました。釣果14尾。型21から25cm。 詳細は後程
2007年08月05日
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東京出張の夜夕方、友人Kに飲みの打合せの電話。すると「溜池の全日空ホテル」へ行こうと・・・・普段はガード下で飲ってるオッサン二人には、到底似つかわしくない場所へのお誘い。一瞬引いてしまったのですが、よくよく聞くと、7月末期限の招待券があるので使ってしまいたい。2万円までなら奢ると。そういうことなら協力するでえ。ということで二つ返事で行ってきました。アークヒルズ20年ほど前に一度行ったことがあります。その時は六本木から歩いた記憶が。。。しかし今は、銀座線の新駅「溜池山王」と直結しています。便利になりました。ホテルのフロントで待っていると、同伴出勤のおねいさんや社長さん、中近東のビジネスマ、はたまた芸能人まで。これぞエグゼクティブ!って感じです。待つこと10分、Kが登場。2人並んで店のリストを見る。鉄板焼、ステーキハウス、カジュアルレストラン等々・・・・まあリーズナブルに中華がよかろう。ということで、このお店に決定。エントランスを進むと、奥で正装したボーイさんがお迎え。その後ろのケースに控えるは、世界最大の「フカヒレ」一体いくらするんだろう?トイレを済ませ着席。メニューに目をやる。やっぱりここは、リーズナブルにコースやろ。何々・・・Aコース 23000円って全然足らんやん!しゃあない、単品でアワビの〇〇ソース 12000円どんだけえーーーっ!!!!結局、こういうオーダーに。。北京ダック4個入りで5000円。チャーハンと焼きそばが入ってるあたりがいかにも庶民的でしょ。そして、これが勘定「男は度胸、女は勘定。お手手出しても足出すな。」「がっちり買いまショウ」なら優勝ですな。手土産のお菓子まで買って、キッチリ2万円使い切ってきました。肝心の味はって??こういうお店に、対費用効果は期待してはいけません。
2007年08月03日
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12時ギリギリでウェイイン。釣果10尾(オトリ込み)順位は、5位(25人中)でした。トップはUさんの15尾。2年連続チャンピオンです。やっぱり強い!カナリヤの食堂に移動。表彰式と懇親会。弁当をいただきながら鮎の話に花が咲く。席上、「いつも見てるよ」と、ハワイさんから声をかけていただきました。書き込みをしていただいて、どんな方か気になっておりました。優しそうな方でとても嬉しかったです。そしていよいよ賞品交換会。釣果と関係なく、くじ引きで賞品を決めるのが、有友会のいいところ。座敷には豪華景品がズラリ揃っています。私がほしいもの、それはもちろん舟「あの舟、絶対当てるでえ」と思わず唸る。ランキング順にクジを引いていき、いよいよ私の番、くじを引く手に力がこもります。しかし、当たったのはこれ根掛回収セットでしょうか(笑)ガックリ。続いてハワイさんの番、「わしが当たったら舟あげるわ。」うーん優しい御方^^。残念ながら当たりませんでしたが、その気持ちだけで充分ありがたいことです。そして、決めてくれたのは修験者ヤス様。真っ赤な舟を見事ゲットでございま~す!!やる時はやるねえ。梱包を解いてみる。なんと現在使用中と同じ型の色違い。修験者の紅蓮のメガトルクにピッタリだ・・・・・・・ということで、古い方の舟は無事私の腰に繋がれることになりました。ラッキー☆
2007年08月02日
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有友会鮎釣り大会でした。参加者総勢25名。午前6時、オトリ店「カナリヤ」でおとりをもらい、それぞれのポイントに散っていきます。我々はブドウ園へ車を走らせました。いつも仲良し3人組も今日だけはライバル。それぞれのオトリ缶を肩に、入川道を駆け下ります。瀬肩のポイント前で場所決めじゃんけん。1番となった私はベストポイント、瀬の開きに陣取りました。本日は大鮎対策としてかなり強力な仕掛けを用意しました。水中糸0.15メタル、ハリは8.5号4本イカリ、ハリスは1.5号(抜け防止のため端末に結びこぶ)。そして、竿は真っ赤なPS2!大岩の上に立ち位置を決め、仕掛けを穂先にセット。友舟を引き寄せた瞬間でした。「バキッ」ロープを辿ると、舟が片肺飛行のように流れに傾いています。ロープの端末をくぐらせる穴の部分が折れてしまったのです(泣)よりによってこんなタイミングで・・・・・・(絶句)「舟が流される」という想定外のリスクを背負った釣り。ある意味デカ鮎を抜くより刺激的ですが・・・さて、2年前は絶好調だったこの瀬肩。入れポンのイメージとは裏腹に、30分間反応無し。白波の瀬を徐々に釣り下っていきました。本流の流芯を瀬切り、右岸の支流、水深のある弛みへとオトリを誘導する。大岩をかわし、ヘチの出っ張った木の下へ。「さすがにここは竿抜けやろうな」という予想がズバリ的中。どどーんと1尾目は22cmのグッドサイズでした。その後1時間、あたりがピタリと止まってしまいます。養殖1号クンは根掛かり放流、天然1号クンもヘロヘロ状態。最後の望みを託し、養殖2号クンとともにプチ遠征。東川橋を越えて、ガラ空きのオオセへ。石色悪し、一応竿出すも10分間反応無く、スピンターンでブドウ園に戻りました。(笑)<今年の有田は自分のイメージと、実際に「釣れる」ポイントの乖離があまりにも大きい。>そう判断しました。これが大会の集中力でしょうか?ちょうど目の前には岩盤が続くポイント。誰一人釣っていません。手前は急瀬で、奥は流れが緩んでいます。普段はこの手のポイントは絶対やりません。「奥の緩みを縦方向に釣り下って攻めてみよう。」そうプランしました。最後の切り札養殖2号クンを黒い岩盤の下へ送り込むと・・・・キターッ!!23cm級のデカ鮎登場。太っといオトリに鼻環を通し沖へ放す。天然2号クンは流れの強い筋が好みのようです。0.4ナイロンを背負って、急瀬をグングングングン昇ります。ギュイーン!!目印が下流に飛ぶ。かなりの手ごたえ。PS2が真っ赤な弧を描く。タマラーン♪北山で大鮎の引きを味わうために購入したこの赤竿。まさか有田でその威力を堪能することになるとはね。。。全くうれしい誤算です。結局ウェイインの12時までコンスタントに掛かり、おとり込み10尾(バラシ3尾、根掛かり1尾)。サイズは21~24cmと型揃いでした。今年の有田川、大鮎警報発令中が発令されました!!仕掛けには充分ご注意ください。(続く)
2007年07月31日
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22日、長良川で開催された「スポニチ名人杯」有田川の上西啓文選手が優勝しました。(パチパチ^^)高橋祐次選手、小澤聡選手との3つ巴の戦いを制しての勝利ですから、光り輝く優勝です。お会いしたことは無いのですが、いつも行く西浦おとり店の若女将(件のあゆちゃんのお母さん)から話を聞いております。ですから他人事だと思えず、何だかうれしい気分です。自分のホームグラウンドにしている川から、名人が出るって良いものですね。-----------------上西名人へ----------------------------------------その勢いで報知杯も頂きだあ!有田川の鮎はそこそこにね。それと途方に呉れた私の姿を見かけたらオトリをください(爆)
2007年07月25日
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予告どおり、長瀬太郎リベンジ戦に行ってきました。3年ぶりの長瀬太郎ポイントによって、釣れる鮎がキッチリ分かれる点が面白い。流芯には湖産の放流鮎(15~18cm)、チャラには比奈知ダムからの遡上鮎(6~13cm)このチビ君、小さいながらアタリは目印をぶっ飛ばす程豪快、でも引きは繊細。本日の最小は、長瀬小学校前にて。午前中開催された、スポニチ釣り大会の決勝が開かれたポイント。村田名人が立っていたあたり。ツワモノたちが夢の後。全長約6cm掃除機で吸えない塵もあるんですね。ウレシイような悲しいような。。。。。本日の最大と最小。モツゴではありません。念のため。。。最終釣果は修験者ヤス16尾、修験者弟クン9尾、しょうたこ11尾でした。危うく初心者の弟クンに足元を救われるところでした(汗)どうにも調子が上がりません。一応ツヌケでリベンジは果たしました。しかし、昨日のオーストラリア戦勝利と同じくらいうれしさ微妙です。
2007年07月22日
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朝8時の長瀬太郎生川です。コーヒー牛乳風呂に浸かるのはかなわんので、入らずに引き返しました。ところが、午後から水が引いて釣り可能だったそうです。この回復力は嘘のようです。悔しいので明日リベンジです。
2007年07月21日
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3連休もちろん釣りに行けず。仕掛作りに明け暮れた3日間となりました。7.5~8.5号イカリと1号のメタルライン。強靭な仕掛をつまみながら、まだ見ぬ大鮎に思いを馳せます。それと、フィッシングマックスでフェルトシューズを新調。シマノの新製品です。今年のフィッシングショーでとっても気になってた一品。C(釣果)=A(鮎の数)×D(移動距離)×P(ポイント数)とすれば、自力で増やせるのはD(移動距離)だけ。他の要素は神さん頼みですからねえ。うーん。今年はこれかな。
2007年07月18日
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以前から知人にお願いしていた、極細ロープを本日入手。太さ0.09φのステンレスロープ(破断加重約1kg)おそらくメタル0.3号程度だと推測します。結構しなやかなので、ツケ糸を極力少なくし、場合によっては通しで使用してみるつもりです。今年の有田川ダム下は数が少ないことは既報のとおりですが、その分型がでかく、例年に無いデカ鮎ラッシュに沸いているそうです。シーズン初期にして、すでに25cm級連発。親子丼、高切れの嵐が吹き荒れています。新兵器で記録更新と行きたいもんです。
2007年07月11日
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有田川ダム上8:30~15:30釣果2尾(泣)同行の鮎バカKさんは22尾ですから、鮎は間違いなく居るのです。アームの差が歴然とした一日でした。再び長いトンネルに突入かも?ところで、いつも行くNおとり店の若女将との会話で、衝撃事実が判明。娘さんは「鮎」というらしい(笑)お腹に居る頃から、決めてたというから筋金入りの鮎キチですね。字は違いますが、身近にもう1人「アユ」と名づけた親を知ってます。その人は私の11倍も釣ってしまうスイーパー。こちらも筋金入りの鮎バカです。
2007年07月08日
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土曜日の鮎仲間の釣果報告が届きました。有田川ダム上、キャンプ場前9:00~15:30シェパード@似3尾、修験者ヤス2尾だったそうです。相変わらず場所ムラは激しそうですね。私は同日、接待ゴルフだったため不参加。貧果報告でちょっと癒された気分です(笑) 先週末、近くのジョーシンがリニューアル。オープン記念セールでオムロンの低周波治療器を購入しました。これが思いのほか快適。バリエーションに富んだ音波の刺激が、腰痛治療にはうってつけです。仕事中もスイッチが入りっぱなしですわ。これで、今週末釣行の体調管理はバッチリ。釣果はさておき移動距離を稼げそうです。 ところでオープン記念にて、しょうゆボトルと一緒に配布していたこのワッペン鮎ベストに付けるかどうか悩んでいます。せめて阪神がもう少し好調ならねえ。今のタイガースの勢いだと、私の鮎シーズンもこのまま終わってしまいそうで、何となく引いてしまってます。
2007年07月04日
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長野出張の夜夕方販売店さんと合流。いつもの寿司屋にて突き出された、旬の食材「根曲り筍」皿に盛られた分厚い皮に軽く焼き目がついている。香ばしい衣を脱ぎ去ると、細身の白い肌がプルルン。どちらかというと、苦手な部類に属する筍-----独特の渋みと食感がちょっと----だが、この細身の筍はみずみずしくって、結構いける。味噌を付けてガブリ、マヨネーズでペロリ。「みずな」とともに、信州の山の香りを存分に堪能することができた。この根曲り筍長野では、初夏の味噌汁の具として重宝されているらしい。しかも驚いたことに、相棒は「サバ缶」だって。こちらもあまり好んで食べない食材。個人的には絶対に有り得ない組み合わせだ。しかし地元民いわく、めちゃ旨とのこと。マイナスも足さずに、掛ければプラスになる ってこと??
2007年06月28日
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横山秀夫「クライマーズハイ」を読了 1985年の日航機墜落事故で地元「北関東新聞」の全権デスクを任された主人公の一週間を描いている。この小説の面白さの大きな要素は、職業として社会、世界と対峙する新聞記者という職業の特殊性だろう。“人の死”さえも仕事と割り切り、書き、捌き、紙面に落とし込んでいかなくてはならない職業。クライマーズ・ハイは、社会と対峙し“人の死”を書き続ける記者という職業の不条理な熱狂を指している。そして同じ新聞社にありながら販売局員として接待や派閥工作など不本意な職務に身を投じる主人公の僚友もまたクライマーズ・ハイの状態にある。僚友が残した「下りるために登るんさ。」という言葉は、人生という山を登る途中で、一旦、自らを振り返り、このまま登り続けるのか、それとも下りるのかを選択する機会を持つことの重要性を指している。主人公はそれまでの人生にどう決着をつけ、その先、どちらの道を選択するのだろうか。 こうした骨太な主題に、親と子、仕事と家庭、人命と報道倫理といった要素が複層的に絡み合い、厚みのある小説となっている。また、紙面が出来上がっていく新聞の製作過程や、編集と広告、販売の対立と言った新聞社の内幕は、ディテールやエピソードにリアリティがあり、絵空事と思わせない緻密さと迫力を醸し出している。日航機墜落事故の際の、現地の地方紙が舞台。 主人公は新聞社の遊軍記者で、この事故の「全権デスク」を任される。 主人公自身が、家族や友人との人間関係など、いろんな重い荷物を背負ってふらついていたところに墜落事故が起きる。 事故の遺族の思い、新聞社の経営陣らの思い、現場で不眠不休で取材する報道記者たちの思い、墜落事故以外のニュースを取材している部署の人たちの思い、いろんな思いを受け止めて、主人公はさらに揺れ動く。 時には怒鳴りあい、感情を高ぶらせる男たち。たとえば、締め切りを遅らせてでも現場の生々しいニュースを載せようとする主人公は、読者の元に新聞を正確な時間に届けたいという営業(?)の部署の人たちと激しく対立する。 舞台は新聞社になっているが、これはどんな会社、組織にでも当てはまる極めて熱い人間ドラマだ。 会社で仕事をしていると、人間関係で悩むことが多い。何年もいると、次第に「他人とあつれきを起こさずに、静かに仕事をしよう」と思ってしまうが、本当に「いい仕事をしたい」という共通の目的があれば、この小説にあるような熱いぶつかり合いがあってもいいな、と思った。(いずれもアマゾンの書評から引用) 物語の展開力、構成力、登場人物の感情の起伏表現など。。。。申し分ありません。一気に読みきってしまいました。書評が解説しているように、「人生という山を登る途中で、一旦、自らを振り返り、このまま登り続けるのか、それとも下りるのかを選択する機会を持つことの重要性を指している。」「本当にいい仕事をしたいという共通の目的があれば、この小説にあるような熱いぶつかり合いがあってもいいな、と思った。」という、考えや感情が湧き上がってきます。日航機事故+新聞記者というと、山崎豊子の「沈まぬ太陽」があります。クラーマーズハイは新聞記者の視点、沈まぬ太陽は日航社員の視点でストーリーが展開されます。いずれも甲乙つけがたい傑作だと思います。ちなみに、この短編もまずまずでした。
2007年06月26日
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ちょっとだけ、バネが伸びました。土曜日、有田川ダム上へ出撃。午前7:00~12:00の合計釣果10尾!5度目にして、今シーズン初のツ抜けです(爆)この日は、前日の雨で水位は30cm高。朝方の定番、「流芯の瀬肩」にオトリを送り出す。しかし、ピリリともぜず。オトリを「葦際の瀬肩」に移動。1時間引き倒すが全く反応無し。「雨後の増水で一気に好転か?」という淡い期待を抱いて釣り場に臨んだが、魚の活性はほとんど変わっていない。過去3回同様、状況は芳しくないと判断。本日に限って、強気の攻めは一時封印することに決める。ポイントをダンダン瀬に移動。エリアの中で、比較的流れの緩やかなスポットにオトリを止める。すると、背掛り鮎4連発。欲を出してすぐ横の流速の速い筋に元気なオトリを入れる。しかし、何の反応も無し。今年の鮎にそこまでの活力を求めるのは酷なのだろうか?鮎にあわせて、釣り人も弱気にならないと釣れないということなのか。今日のパターン----というか、今シーズンのパターンかも???-----が見えたような気がした。再びポイント移動。12時までのラスト1時間、幸運にも同じ景色探し当てる。手前のいい色の石には付いてません2段になった袋ポイントで背掛かり6連発。すっきり気分で納竿した。私が帰った後、シェパード@似さんが同じポイントで5尾、続いて入った鮎バカKさんが14尾掛けたとのこと。やはり、このピンスポット以外ではピリリともしなかったそうです。今日の釣りはとてもいい経験になりました。鮎釣りはラン&ガンだけではダメなのね。長いトンネルの出口がうっすら見えてきたような気がします。
2007年06月25日
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「バネはね、ギューって縮んだ後は ビヨ~ンって伸びるんですよ^^ 今は縮んでるだけです・・・多分・・・」(先日、こてつさんから頂戴したコメントを引用。)期待を胸に熊野初見参。16日の釣果は。。。。。大塔川(10時~16時) しょうたこ5尾 修験者ヤス6尾 シェパード@似20尾シェパード@似さんが入れ掛かったポイント釣れなかったポイントよ~く釣れた魚十津川本流高津橋下(16時~17時半) 全員〇〇ズ釣れなかったポイント今期累計釣果は、釣行4度目にしてようやくツ抜け(爆)私のビヨ~ンはいつ?(注)イメージ写真。釣果とは直接関係有りません。
2007年06月18日
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