灯台

灯台

2021年06月17日
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星の輝く夜には風の歌声聞きたい、
仮面に仮面を重ね合わせたスクランブル交差点で、
レッテルを燐寸箱にしてしまおう、
ビルは水晶のように冷たく光ったけど、
逆立ちしたピラミッドのような漏斗を映す、
高度一万メートルの飛行機だって、
金魚鉢だって、ねえ、最新式のテレビやカメラだって、
泣き笑いしていた街燈もコンビニエンスストアも、
もっと目交ぜして、ヘッドライトも、人家の灯かりも、
虹の暈や仕掛け花火に見えてくるまで。

明日は空が晴れだから、
昨夜見た完璧なあの絵の図柄を呼び起こす―――。

引き寄せる力感じて、隙間から覗く推進器、神の秤、
高鳴るハートの欠片はエンジン・ルームのように熱くて、
ねえ僕等はまだ一人じゃない、淋しくないよ、ビビるなよ、
怯えるなよ、バババっと笑って次のステージへ緊急着陸、
赤ん坊のような自由な心は、
多段式ロケットのように速度を上げて、
生きる意味を学ぶ、
メインストリートでも路地裏でも、どんな顔や服でも、
魔法のシナリオを信じて、裕福で、豊饒な、落ち着きと確かさを、
学んでいるって感じてみて、誰の声を聞くの、人生相談者、
迷わずにいよう、見栄や遠慮や嫉妬の人生。
フィルムの影の中で新しい徴候を手に入れていける、
一生の負債も、不幸も、人生の大失敗も、七つの大罪とやらも、
一つの怪物になった文明論者に、
笑って思い出せる日がやってくる。
だからだよ! 今日も歌って楽しんだ笑い声をあげてる、
進行中で潜行中で虎視眈々、そうさ相棒、
風に逆らって黙って闇に突きすすめ!
僕はずっと信じてたよ、こんな世界は偽物にすぎない、
だったら、こんな世界の君のことぐらい、
ちゃんとわかってやれるはずだって思っていたよ、
僕をそこらへんの馬鹿と一緒にすんなよ―――。


ねえ、順序も見境もいらないんだ、
大切なのは君が鍵を持っているかどうかってこと。
舞台の上を歩くんだ、
向こう側へ渡るんだ、何処だっていいよ、
そこが虫様突起でも凸凹でも盲腸でも袋小路でも、
地獄のようだと嘆く人生論者、
時間を戻せないことにも理由はあるんじゃないか、
ねえ、人が沢山生きていることには理由があるんじゃないか、
そこで生きるということはたくさんの答えを、
得ていくってことなんじゃないか!
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だから笑顔で、一歩一歩足をのせて、
リラックスして、もっと自分らしくやっちゃおうぜ、
もう嫌なんだ、誰かが笑うようなことしてるんじゃなくて、
そいつが笑わせてるかもしれないだろ、
僕だって笑わせておいたのさ、
だって僕は他の誰かの下らない馬鹿な夢でも、
一度も笑ったりはしなかった。
最高速度で駆け抜けてゆく人生クライマックスモードで、
思い通りの未来だよ、君が進むべき明日だよ、
それがハリウッド式な既定路線でも、

いまこの瞬間から道筋がどんどん透けてくるよ、
力っていうのは願いや祈りで編んでゆくんだ、絶対切れないよ、

最初から最後まで足掻くことをやめなかった君の勝利だよ、
でも激しい陶酔と歓楽の理想郷じゃない、
誰かになんて任せちゃいけない、思考は現実化する、
波動は共鳴する、言葉には言霊が宿る、
ポジティブな思考をインプットする、
ねえ、僕の分なんかいらない、大切なのは誰かを思いやるってこと、
真心、そうだろ、それ以上の何かなんて僕はひとつだっていらない、
光の射す場所は君が作るんだ、
困ってたら僕が、あるいは僕のような人が、
きっとその道を切り開いてくれる、いつまでも何処までも、
あるがままに、君の素直で優しい気持ちの声に従って―――。

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心の声を膨らませてゆく、生まれてきてよかった、
心の殻をどんどん取っ払ってゆくんだ、
真夜中一睡もできないまま朝迎えたって、
僕は諦めたくなかった、
遠くまで真っ直ぐに歩いていきたい星の道。
​霊の道は緩徐な川の流れで君が登っていくのを待ってる、
たくさんの人生のカードが君を待ちうけてるぜ、ねえ、ああ、​

もう一度、あの緑陰の夢を見せてあげたい、
神様は光でいいんだ、
本当に心に触れてくるものだけは絶対に見逃すな、
隠された真実があるって、それが雪崩のようにやってきて、
きっといつか君の人生を変えてしまう、そのために、いま、
テーブルの前に君の好きな料理を並べて。
​​ 大好きな音楽が微かに香りのように立ちこめているはずさ、
窓の外に乗り出して夢の続きを見てみようよ、
もっと自分のことを愛せるはず、
そしてもっと沢山の人のことを自分以上に愛せるはず。

働けば、苛立つし苦しい、恋愛して思い悩めば傷つけられる、
何が正しいのかなんて間違ってることと同じぐらいわからない、
白と黒じゃない、もしかしたらグレーゾーンがずっと続くのかも、
だけど、世界の一部分や一箇所ぐらいなら、
網の目のように透いてる、
僕の人生の一つの答えだよ、

トンネルの向こう側は入った時と変わらない、
でもそういうものだから、発酵する、深化する、習熟する、

そこで今までのことが芝居のように楽しんで見えてきたの、
素直になりたい君の声が聞こえて
もっと優しくなりたい君の夜のために、
​​ あめんぼうみたいな夜の雲がわたってゆく。
あの人生たった一度の素晴らしい風に胸突き抜けた一瞬を、

君に体験させてあげたい。
あの人生たった一度の僕が、ああこの僕が、

たった一度だけ聞いた神の声を聞かせてあげたい。
花を降らせたい、
一つの悲しいことだって認めたくない、そんな、気持ち、
僕にもあるんだ。 ​​
​​
大好きな人達と何処かへ行くんだ、
変わる世界は音もなく走り去るイメージ、
この時代は一人で作るものじゃないよ!

でも、ついておいでよ、
事情や経路じゃなくて、直感、もっと心を打つ出来事を探そう、
酸素が海底のような彼方の夜の街のその向こうにまで、
ちゃんと染めてゆくよ、たくさんの光が昇っていくのが見えるの、

花の盛りが過ぎてゆくのを愛おしんだ、君の手が見えるよ、
僕等がいつか死ぬことさえも慈しんだ、永遠や自由や愛の在り方が、
こんな夜には皆平等に、降り敷いてゆくの、
何百年も何千年も、シャツの皺みたいな顔をして、くたびれた、
でも愛することに疲れた、そんな馬鹿みたいな顔をして、
生きていきたいの、 ​​
どんな新しい物事でも土が水を吸うように、すくすく育っていく、
成長の法則はたった一つ、
井戸のように涙も枯れて、底の石が見えるっていう時でも、
それならそんなもの埋めてしまおう、
まったく別の架け橋だって見えるかもしれないだろ、
軋轢や要求とか世代とかどうだっていいんだ、僕の声は一つさ、
でも僕の声は接着理論の公式めいた条例さ、
だから声に出してみたんだ、君を幸せにしたかったんだ、
何かはじめなくちゃってずっと思ってたんだ、
すべての人の分だけ Open your heart! Everything...




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最終更新日  2021年06月17日 20時35分55秒


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