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2024年04月28日
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カテゴリ: スマートホーム



私が持っている防湿保管庫は個人の趣味用として最低限の機能を持っているものだと思います。

以下の商品が私が持っている商品です。
こちら、湿度計がアナログでおしゃれなのが気に入っています。
少々容量は少ないので、私のZV-E10とレンズ4本を保管したら、これ以上は入らない感じです。

ちなみに、今の私のカメラ機材は以下の通りです。
カメラ本体:Sony ZV-E10
レンズ:
・Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)

・Sony Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS(SEL1670Z)
・SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary



まぁ、本体2台あるとちょっと厳しい容量ですが、素人趣味のAPS-Cカメラ一台とレンズ数本であれば問題ない容量かと思います。
初めての保管庫なので、良い悪いはなかなか判断が難しいのですが、とりあえずこの保管庫に保管しておけば安心かなーって感じです。

さて、この防湿庫ですが自動除湿とありますが、除湿機能の強弱はコントロールできますが、湿度に応じたコントロールはできないタイプです。
ですので、冬の乾燥時期、梅雨の湿気が多い時期で自分でその強弱をコントロールする必要があります。

最初は湿度を監視しながら、除湿機の強弱を設定していたのですが、やはり、忘れたり、設定をミスったりする可能性があったので、自動化することにしました。

自動化するために用意したのが、以下の装置。


まずは、SwitchBotのハブミニです。これは元々、自宅でスマートホーム化を計画した時に最初に購入したものであり、今回購入したものではありませんが、こちらの装置が必要です。



次にSwitchBotの温湿度計です​




最後にSwitchBotのスマートプラグです。


以上のSwitchBot製品を組み合わせて防湿庫のコントロールを自動化します。
まず、温湿度計を防湿庫の中に設置します。
こちら、磁石で取り付けることが可能ですので、防湿庫の内壁に簡単に設置可能です。

次に、防湿庫の電源プラグをSwitchBotプラグを間にいれてコンセントに接続します。

あとは適当なところにSwitchBotハブミニを設置したら物理的な装置の設定は終わりです。

さて、あとは、温湿度計が規定の湿度を超えたら防湿庫の電源(SwitchBotプラグ)をオンにし、規定の湿度を下回ったら、防湿庫の電源をオフにするという設定を入れるだけです。

私は、50%を超えたらオンにし、30%を下回ったらオフにするようにしています。

これで、防湿庫の自動運転ができてしまいます。

防湿庫が8000円くらいで、この自動化には+8000円くらいかかりますが、ハブミニをすでに持っているのであれば、+4000円弱でできるので、いいかな?って思います。





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最終更新日  2024年04月28日 18時24分18秒
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