3代目大家の家元日記(築古物件を復活させるために)

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カテゴリ: 不動産

決算書(確定申告)の現金預金と借入金の残高並びに受取利息と支払利息を比較してみる。

借入金残高から現金預金残高を控除したものを実質借入とする。


借入金―現金預金=実質借入金
支払利息―受取利息=実質利息
実質利息÷実質借入金=実質利率

計算するとわかることだが、借入によって調達した資金を現金預金として運用することにより、異常に高い金利負担であることが明確に分かる。

場合によっては、実質利率10%や20%なんてこともある。預金残高のほうが借入金残高より大きい場合などでは50%以上になる可能性すらある。

必要以上に借入をし、それで得た資金を現金預金に運用することで、余分な支払利息を計上することになり収益性の悪化を招くということである。借入は設備投資計画や資金繰り計画の上で必要最小限に抑えるべきであり、余分な借入をしてその資金を何ら収益性の向上に貢献しない現金として保有したり、定期預金や定期積金にして固定化してはならない。

社団法人中小企業診断協会の本を参考にしました。






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最終更新日  2007.01.22 19:10:48
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