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今日近くのカローラ系ディラーで40系セリカを発見した。
三河ナンバーの程度のいいものだ。
30年近く前の車が、ほぼオリジナルで現役だった。
よく古い車を見かけるが、カローラの10系や20系
クラウンの40系~80系あたりが多くて、
セリカやカリーナなら10~20系だろう。
カローラの30~50系や、セリカの40系を保存するなんて、非常に微妙な趣味になる。
40系の丸目セリカ(2TG搭載)を先輩がラリー車にしていて、ナビをしたことがあった。
TA40は、リヤがセミトレだったので、トラクション重視のハシリをしていたような記憶がする。(所詮ノーマルEFIなので、ふって走れるパワーは無かったと思うが)
他の先輩は、カローラスプリンター系のTE37(47)か、TE71あたりが多かった。
30~60系はリヤがリーフリジットで、70系はリンク。
見た目はみんな大きく違うが、あまり大きな差はなかった。
今回見たセリカは、たぶんRA。
18RGの2リッターエンジンだ。
白系にストライプ入。
たぶん純正オリジナルだ。
ホイールまで気をつけてみなかったが、昔のGTホール(学内ではそう呼ばれていた)だったら、そのシートに座っただけで当時に戻れそうだ。
大シマにとって、そのセリカのオーナーは、中途半端なフェラーリオナーより間違いなく尊敬に値する車オタクだと思う。
あまり賛同は得られないと思うが。