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パートなので?6日も年末年始にお休みをいただいていますが…元旦なのに、ケアプランを作っているわたしって…まじめか?本年もよろしくお願いします。
2012.01.01
今は11時30分・・・きれいにかくれたお月さまが、徐々に顔をだしつつあります。月食が始まった時間は、雲がかなりでていたのですが、いまは雲の間から星空なんかものぞいていて、しっかりと月食がみられました。苑でもお昼のニュースで月食が報じられ、職員の間では話題でもちきりでした。しかし…利用者さんの反応は今ひとつ…みなさん口をそろえて「その時間は寝てるから…」とのことそうですよね・・・やっぱり(笑)
2011.12.10
認知症で車いす使用のMさん、男性。レクの途中で、自席にもどってきました。「もうせん(しない)。今日はせんのじゃ(しないのだ)」というので、声掛けをしましたが「せん事に決めたんじゃ」とのことこの方、立位も時にしっかりとれないので、排泄はおむつを巻いて使用し、車いすのままトイレで交換しています。いろいろとお話をするも、レクに参加しそうにないので、おやつ後のおむつ交換を早々にやってしまおうと、トイレに誘導することにしました。「もうおやつだし、ちょっとトイレに行っときましょうか?」と、まよっちが声をかけるもM「いや!どこにも行かんぞ!!どこっちゃ行かん、行かん」ま「いやいや(笑)ちょっとトイレに行くだけだから」M「いやぁ!どこにも行かんぞ!!!」と大声を出して、机にしがみつこうとするMさん。しょうがないので、机にしがみつく前に車いすを机から離したところ、こんどは車いすの車輪をつかもうとされました。危険なので、Mさんの両手をMさんの膝の上へ置き、まよっちの手で握り、まよっちのお腹で車いすを押しながら、強行的にMさんをトイレへ・・・その間Mさんは大声で「いやじゃ~~!便所や行かん、どこにもいかんぞ!!」と叫びっぱなし。トイレでつい「Mさんの大きいオ○ンチ○見せて!」と言ってしまった所M「おお(うん)」ま「……えっ?今『おお』って言うた?( 一一)」M「おぅ、言うた」ま「ほんならMさんのオ○ンち○を見せてもらってもええん?」M「おお、ええぞ」ま「ほんなら、ちょっと見せてもらって、汚れてるか確認するね。汚れてるから交換しましょうね」M「おぅ」と、おむつ交換を終え、Mさんの席に誘導すると、Mさんは「ありがとうの」と言われました。それを聞いたリーダーのU君U「え~!Mさん今、まよさんに『ありがとう』って言うた?」M「おぅ、言うた」U「あれだけ、知らん人が聞いたら誘拐されよるんと勘違いされるくらい大騒ぎして、トイレに連れていかれたのに?(笑)トイレでまよさんと何があったんなぁ(笑)」いやいや、これは下ネタでもセクハラでもないからね!
2011.12.06
香川を「うどん県」と称するという話があるようですが、香川県民みんながうどんを好きなわけではありません。実は、わたしは「中華そば」派です。それも、”うどん屋のつくる中華そば”が大好きです!こういう人は案外いて、昨日の帰りの送迎でその話になり、利用者さん&職員6人乗車のケアバス内で、中華そば派が4人と、かなりのパーセンテージでした。
2011.11.03
長いこと、1人で送迎に出ていないのですが、なにがどうなったのか、しっかりされている方2名の送りがあたってしまいました。ケアバス補助で行ったことある家とはいえ、微妙な細道に入る所などがちょっと不安…Tさん(80代男性)に、「私が送りますので、家の入る道を教えてくださいね」と、前もってお伝えしていたのに、いつもの通りケアバスの補助だと思っていたらしく、実際に帰りに声をおかけすると「えっ?1人?1人?1人で乗せていくんか?」と、言われてしまいました。だから…そう言ったやないですか(;一_一)まぁ、無事に送り終えたのでいいんですがね
2011.10.26
昨日、本屋で「ハンドマッサージで認知症が改善する」というような事を書いた週刊誌を立ち読みしました。内容的にはそんな大層なマッサージではなく、手を握ったりさすったりするという簡単なもの真偽のほどはわかりませんが、さっそく試してみました。重症の認知症で、耳も聞こえず、「帰る帰る」を連発するTさん。今日も相変わらず、「財布をとられた」とか「眼鏡がない」とか「帰る」とか、ごちゃごちゃ言っているTさんの片方の手を私の両手で挟むように握り、いつものようにお話を聞きました。たまたまなのか?行動がちょっと落ち着いて、ニコニコしたり「あんたきれいなな」を連発したり…たんに今日が落ち着いた日だったのかもしれませんが、人間は手をにぎると安心するところもあるので、大勢の利用者さんに試していきたいと思っています。
2011.10.17
74歳のHさんは、重度の認知症です。落ち着きがなく、じっとしていられず歩きまわります。ただ、もともと農業をされているので、田畑のお話を聞いてあげると、かなりの時間座ってお話をしてくださいます。もっとも内容は、なすびを今から植えるとか、苗を植えるとか、稲刈りはまだ時期ではないとか(実際のHさん宅の稲刈りは終了しています)と、認知症ならではなのですが、これが先日のお祭りの事はしっかりと答えるのですね。今日はHさんのご利用日。お祭りがあった?と聞くと、ちゃんと「あった」と答える。いつか?と聞くと、躊躇なく3日前と言う。(土・日がお祭りでした)ちょうさはあるか?と聞くと、ちゃんと2台あると答える。今日はちゃんとした日かと思いきや、自宅になすびがたくさん実っているから「取りにおいで」と言われる。先日、送迎にいった時、Hさん宅のなすびの収穫は終了していました。認知症のふしぎふしぎです。
2011.10.11
ここのところ、週末になるとあちこちから獅子太鼓やちょうさ(太鼓台)の音があちこちから聞こえてきます。秋祭りシーズンということで、今日、苑にも近くの獅子舞が慰問にきてくれました。利用者さんもうれしそうに獅子舞を見ておられました。獅子舞の慰問のあとは、30分程度ですが、ちょうさ(太鼓台)を探しに?バスで近くの町へ出かけました。天気も良くみなさんたのしそうにされていました。
2011.10.08
サービス利用のMさん(80代女性)。持病に糖尿病があるのですが…昨日、リハビリ中に気分不良を訴えたため、血糖を測定すると食後2時間程度ですが519もありました。臥床していただいて、主任に相談。先週も同じ症状で気分が悪くなったのですが、ご主人さんに電話をすると「食後に血糖を下げる薬を内服しているので、寝させておいてください。」と言われたをのことで、今回も同じ対応でということでした。先週も気分不良の時は血糖は511でした。これ、はっきりいって、かな~~~~り異常ですから!!!命、おとしますよぅ!なにより、苑を利用中に意識障害がでるのは、まっぴらごめんですから!!!
2011.10.05
今、数秒程度の地震がありました。速報は震度3とのこと。香川県、特に三豊・観音寺近辺では、ほとんど地震に縁がないんですが、ここの所、震源地が大野原町だったりして、地震が起こることがあるようになりました。東北の地震の後ではありますが、関西でも大きな地震が起こる予兆なのでしょうか?
2011.10.04
大変な被害をもたらした、台風12号ですが…苑のご利用者様の中でも認知症の方は、まったく台風が来たことを覚えていません。台風どころか、雨が降ったこともまったく覚えていません。今日、台風が来たことをSさん(80代男性)にお伝えすると、知らないとおっしゃるので、「台風の目がSさんの家の上を通ったのを、土曜日に見たよ」と言うと「歳をとると眠くて眠くて、すぐに寝てしまうから、目をつむってる(閉じている)間に通ったきん(から)知らない」と言われてしまいました。認知症の方って、説明?がうまいですよね(笑)
2011.09.05
今日は、デイサービスでのイベント日「流しソーメン」の開催日です。通所リハのお部屋の方も、希望者は参加可能です。まよっちは今週は”デイサービス”のお部屋の担当です。こういったイベントは、担当班メンバーになると面倒なのですが、今回は担当ではないので、気持的にとても楽です。つねに見守りの必要な、認知症のひどいHさん(車いす 男性)が、めずらしく「準備できたんか?」と、数分前からくりかえし言われていました。なので、見守りをしながらカルテを書いていたまよっちはいそいで業務を終了し、「そうめん流し」の始まりに備えました。誘導の職員Hさんが、お部屋には映画をかけておいて、テーブル毎に声をかけて利用者さんを順番に誘導して行きました。まよっちも、誘導&そうめんを食べる利用者さんのお手伝いをしていました。通所リハ担当の職員のKさんが、通所リハのお部屋の方を誘導してきました。Kさんが利用者Tさんが「そうめん」を食べるお手伝いをしていたところ。パーキンソンで歩行が小刻みになって転倒の危険性があるGさんが「お腹がいっぱいなので、帰りたいです」と言われるので、まよっちはGさんをKさんの代わりにお部屋に送ることになりました。通所リハのお部屋にGさんを送っていくと、言語障害のあるOさんがまよっちを見つけて「おーおー」と声を出しながら近寄ってきました。まよっちは「元気?」なんてお話?をしていると、看護師のHさんに声をかけられました。何かと思ったら「看護処置記録用の用紙を事務所で印刷してもらったから、時間が空いてるならカルテに閉じる用に穴をあけてくれます?」って言うことでした。え???今???相変わらず意味のわからない発言をします、この人は。当然断りました。せっかくサービスのお部屋の利用者さんと「そうめん流し」を楽しんでるのに、なにが悲しくて、書類に穴をあけなきゃいけないの?それに、それは今すぐ必要な仕事じゃないでしょうが…まったく!
2011.08.24
今日は終戦記念日です。でも、苑の利用者さんの認知症の方は、「終戦の日ですね」とお伝えすると「そうなの?」と言われます。そして「歳をとったら、そんなのはよくわからないわ」と言われました。ちなみに「お盆ていつですか?」と問うと「そんなんはわからん」と言われ「今日はお盆ですね」とお伝えすると「ほうな(そうな)」と、まるで他人事のように言われました。認知症おそるべし!です。
2011.08.15
85歳の重度の認知症のTさん。耳が不自由で認知症のため、会話は筆談です。先日から義歯があわない?口腔の痛みを訴えて歯科治療中です。下の義歯を歯科に預けていて、今日は口に入れていません。昼食後の口腔ケアになって、下の義歯がないと大騒ぎ。いろいろとスタッフが筆談をして、歯医者に義歯を預けていることをなんとか納得されていました。午後のレクの最中に、今度は「帰る!」と言い出し、またまた大騒ぎ。まよっちは、明日の脱衣室の準備をしていて、スタッフがいろいろと対応しているのを、遠耳に?聞いていました。「とにかく行かなければならないところがある」との事「困るんやぁ」とTさんは言い続けてます。おやつを早めにだしても、何をしても受け付けず。いつも16時過ぎに娘さんがお迎えに来て帰られるのですが、今日は「行かないかん所があるから、娘やか待っちょれん」といって、興奮状態。対応に追われるスタッフは、自分の業務ができない様子なので、脱衣室の準備が終わったまよっちはスタッフと交代。Tさんに「どうしたの?」と聞くと「歯医者に行くん」と言われる右の顎をさわっているので、一緒にさわりながら「痛いの?」というとT「もう、あんたや若いきんええわ。歳をとったら痛い所ばっかりできて、歯医者も病院も行かないかんのよ」と言われるまよっちがさらに右顎をさわっていると「熱がしよるやろ?」というので、保冷剤で冷やしてあげました。たぶん、歯肉炎でも起こしているのかもしれません。それで病院へ行きたかったのだと思います。”歯医者には予約をしているから、早く行きすぎても見てもらえませんよ。帰りに娘さんとよりましょう”と筆談すると、なんとか納得された様子。それからは人が変わったみたいに大人しく、時々まよっちの書いたメモを見ながら、娘さんのお迎えまで待っておられました。認知症の方なりに、理由ってあるのですね。それがなかなかわからない事も多いんです。
2011.08.08
デイでも入所でも同じなのですが、いったい出された食事のどれくらいなら残してもいいのでしょうか?人間ですから、もともと食の細い人。加齢とともに食が細くなった人…まちまちだと思います。私は個人的には、出された食事の半分を摂取量の基準としています。もちろん全量摂取するにこしたことはないのですが、どうしても欲しくない場合でも、「半分は食べてね」というと、大抵の方はがんばってくださいます。以前では2~3割しか食べられなかった方が、どうも半分と決めて、半分食べられると、お膳を前に寄せて待ってらっしゃる姿をみかけます。私はそれでいいと思います。今日は、重度の認知症のTさんの食事介助をしました。眠ることが多いTさん。デイを利用時も、まったく眠ってしまって食事をしない場合もあります。今日は起きておられたので、杏仁豆腐から食べていただきました。ふつうはデザートは最後ですが、こういったいつ食べなくなるかわからない方は、とりあえずカロリーのとれそうな、甘いデザートから私は食べていただきます。そして八宝菜。ごはんにのせて中華丼にしました。Tさんは、酢のもののほうがいいらしく、中華丼を口に入れると、咀嚼回数が少し減ります。なので、集中して酢のものを食べていただきました。そして再び中華丼。何度か咀嚼が止まって眠っている様子がみられ、そのたびに声掛けをしていたのですが、口が止まったかと思うと…しばらくして、口のなかのものをエプロン上にだらだら吐き出します。「え~~!なんでやねん」というと、Tさんは顔をあげにっこり笑って「はい、ごちそうさん!」わかりやす!食事量は最終的に主食1割、副食4割でした。
2011.08.06
変な寝方をしたのか?今朝は右手がしびれた状態で目がさめました。しびれは出勤するくらいまでありました。今はしびれはとれたのですが、右手先に違和感っぽいものがあるのと、右の首のあたりが突っ張った感じ…もともと首は悪いからねぇ…首の骨の老化がすすんだか???一度病院にいかなければなりませんなぁ…
2011.08.05
5月から全然ブログを更新してませんが…単なるサボリです。3日坊主的な…数か月いやいや、人間とはだらしない生き物でございます。今年も半分?終わりました。後半分は、きちんとやっていかなければ…
2011.08.02
認知症もあり、脳梗塞後遺症で左半身麻痺のあるHさん(男性)以前より歩行が不安定ですが、最近ではますます転倒の危険性がある歩行状態。患側はもちろんのこと、健側も足がうまくでない感じです。以前は、送迎の際に玄関まで歩行で出てきていただいていたのですが、最近は部屋の前まで車椅子でいくようにしています。いつもは部屋の前で車椅子をおりて、近くの椅子にすわり、靴をぬいで、歩行でベットまで行きます。しかし、今日は車椅子からおりて、そのままベットに向かおうをしたので”あれっ”と思いながらも様子を見ることに…ところがHさん、靴を脱ぎ忘れたのを気付いたらしく、急にへんな方向に方向転換をしようとした?(介助側にはあやしい動きにしか見えなかった)その瞬間体勢をくずし…そばで見守りをしていた、まよっちと運転手のOさんは二人同時に「おわっ!」と声をあげ、次の瞬間、まよっちはHさんをかかえるようにして、椅子に座らせました。Hさん「よっしゃ!行けた!」全然行けてないし…認知症ってきら~~い
2011.05.23
ちょっとブログをほっといたら、アダルトくっつくの多いね!めんどくさ~~!50おばさんのブログにアダルトくっつけてどうしようってんやろう…「はいはいはいよかってね。だから?」って感じなんですけど。そんな暇な事するんやったら、災害ボランティアに行って、遺体の捜索を手伝えば?と思います。
2011.05.16
歳をとると新陳代謝が落ちて、体が寒く感じるようになる。これは仕事をしていて、よくあるケースなんですが…でもね、でもね立夏ですよ。夏ですよ。綿の下着とはいえ、2枚着るのはそろそろやめましょうよ(^_^;)確かに、先月までは裏起毛の下着と、綿の下着の2枚だったので、夏仕様といえば、いえなくないですが、でも2枚はやめましょうよ、長袖やしね…下着
2011.05.06
今日は午後からすごい雨です。私は送りの送迎は留守番だったのですが、送迎当番さんを手伝って利用者さんの乗車の手伝いをしたので、ビショビショになってしまいました。みなさん風邪をひかないといいなぁ
2011.04.27
言語障害のあるOさん(女性)は、あまりしゃべりません。トイレをしたい時もジェスチャーで職員に言います。「オーオー」とか言いませんが、まよっちは最近むりに「おはよう」と言わせます(笑)病気になる前は短歌などの趣味もあったようで、STとの訓練ではいろいろな歌を使用しています。昨日、Oさんが缶ジュースを購入して、紙コップに分けるよう職員に言っていました。しばらくして、まよっちを見つけ、手招きしながら「オーオー」というので、近寄るとジュースを飲むようにジェスチャーをしました。ありがたいので、他の利用者さんに隠れていっぱいいただきました。「昼下がり ファンタの味の 爽やかさ」という俳句を作って、Oさんに見ていただくことに。Oさんに「この俳句な」と声をかけると「お!」とびっくりしたような表情「この歌どう思う?」と聞くと「おーおー」と不安げな表情。「ちゃうちゃう。これな、私が作ったん。Oさんに俳句作って言うてないよ。これがな、俳句としてどうか聞いたん」というと、ホットしたような表情をされ「あはは」とニコニコされました。「おほほほ」と手を口につけて笑ったり、私をバシバシたたきながら笑ったり、まるで「なんだそういうこと」といった感じでしょうか?「それで、俳句としてはどんなんかなぁ?」Oさんう~んといった表情。「まぁ、そんなもんって感じ?」と聞くと「うふふふ」と言いながらうなづいてくれました。そっか…そうなんや(笑)
2011.04.15
ちょっと高松に行く用事があったので、以前から興味のあった「佐世保バーガー」を食べてみました。注文を受けてから作るということで、ちょっと待たされました。しかし、バーガーはおいしいです。某有名店と違って、バンズがカリっとして、中身はボリュームがあって、味も申し分なかったです。
2011.04.12
今日の帰りの送迎時、観音寺市の三架橋付近の財田川河口を通りかかったとき、おびただしい数のかもめ?なのか海鳥が川の中で休んでいました。もともと川の河口付近で、すぐそこは有明の海なので、海鳥はけっこういるのですが、かつて見たこともない数の鳥たちが右往左往していました。もしかしたら、災害地から非難してきた鳥もいるのでしょうか?そんな事を利用者さんとお話しました。
2011.03.14
東北~関東地方一帯を襲った地震ですが、すごいですねぇ!昨日はちょうど苑の送迎の時間とテレビのライブニュースの時間が重なりまして、利用者さんも映像を見て「おとろしい、おとろしい(おそろしいなぁ)」を連発していました。サービス利用の方の中には、けっこう認知症の方もいらっしゃるのですが、ちょうどいつもの「水戸黄門」の再放送の時間にもかかわらず…誰一人「水戸黄門かからんのな?」という方はいらっしゃらず、その辺は認知症なりに把握できたのかとちょっと感心をしました。しかし、ヨクヨク会話をしてみると、どうも津波のライブ映像にかなりビビッたようで、しっかりされた方が「高松には18時すぎに津波がくるんやなぁ」と言われるのを聞いて、「津波がきたらどうしたらいいんやろう?」と真剣に聞かれました。「きても0.5メートルくらいやで」と答えた私の意見は脳みそには記録されず「雲辺寺さんくらいまで逃げたら大丈夫やろうか?」と聞かれました。ちなみに「雲辺寺さん」とは阿讃山脈の雲辺寺山(標高927m)にある「66番札所雲辺寺」の事です。いやいや…さすがにそんなに高くは逃げなくてもいいと思いますが…
2011.03.12
中途半端な認知症というと、差別用語的にとられるかもしれないのですが、一見正常に見える方でも、まったく自分の内服薬が管理できないとか、そういった認知症の方もかなりいると思います。88歳のTさん。一見はふつ~のおばぁさんなのですが、かなり認知があり、苑からの連絡帳を無くしたり、お迎えに行くと着替えの入ったカバンをどこに置いたのかわからなかったりといった事が多々あります。食後の内服薬も飲んだのを忘れたりします。苑での内服薬はご家族が連絡帳に入れてくださいます。しかし、こういったタイプの方というのは、時々自分でも「薬を持っていく」という事を思い出すらしく、ご家族が準備したのとは別に自分でかばんに入れてこられることも結構あります。今日も昼食後、Tさんに預かりの内服薬を手渡しました。しばらく様子をみていたのですが、内服しそうにないので「飲んでくださいよ」と声をかけ、近位見守りで自分で内服してもらいました。こういったタイプの方には、なるだけ自分で内服してもらいます。手を動かした記憶が残るかもしれないからです。そして、内服後の薬の包み紙を、本人様の所にしばらく置いておくようにしています。3分後くらいでしょうか?Tさんのテーブルのお膳を下げに通りかかった時、なんとTさん、どこから出したのか、昼の内服薬を飲もうとお膳の上に並べていました。しかも、今飲んだ薬の包み紙のすぐ横にです。ま「Tさん、お昼のお薬は飲みましたよね?」T「いいえ、まだです。今からです」え~~!認知症の方に対するマニアルでは、”相手の言葉に共感する”が基本ですが、事は内服薬だけに共感するわけにもいきません。ま「そうなんですか?飲んでないかもしれないけれど、飲んだんですよ。(っていうか、日本語おかしい)」T「飲んでません。お薬ここにありますから」ま「そうね、そこにまだ飲んでないお薬があるかもしれませんが、その隣に飲んでしまったお薬の側(包み紙)がありますよね?」T「ありません」うっそやぁ~ん!並べて置いてるやん!認知症きら~~いしかたないので、Tさんの目の前にある内服後の薬の包み紙を見せてま「これね、ここに並べているのと同じ薬の空いたやつ。ちゃんとTさんの名前が印刷されているでしょう?」T「おかしいわ、どうしてかしら。お薬を飲んでないのに、どうしてかしら、おかしいわ。お昼のお薬は今から飲むんです」ま「(おかしいのはあなたや!っと言いたい)でも、この包み紙にちゃんとTさんの名前を昼の表示があるでしょう?」T「でもおかしいわ。飲んでないのに、おかしい」同じテーブルの方も「今、看護婦さんにもらって飲んでいたよ」と言ってくれるのですが、Tさんは「おかしい、おかしい」を連発。あげくに同じテーブルの方にT「お薬くらいは、飲んだかどうか自分でわかるわなぁ」なんて話している。わかってないやろ!あんた!!と、言いたい言葉を飲み込む日々です(^_^;)
2011.03.07
「膝かっくん」って知っていますか?いたずらで前の人の膝の裏側に自分の膝の表を合わせて膝居れをするあれです。まよっちはたまにこの膝かっくんをデイの利用者さんにします。いたずらじゃないよぅ認知症という病気というのは、いろいろな事が認知できなくなるのですが、あろうことか、「足をあげて階段を上る」際の「足の上げ方」をも認識できなくなるようです。苑の送迎にはケアバスを使用しますが、どうしても階段状のステップを上っていただかなくてはなりません。その際、つまずかないように「足をあげてね」と声をかけるのですが、足のあげかたがわからないらしく、「どうして足が上がらんのやろう?」といわれる利用者さんもいます。その際「膝を少しまげて足を持ち上げたらあがらないかな?」と聞きますが「膝を曲げる?なんで曲がらんのやろう?」と返事がかえってくることがあります。こうなったら説明しても利用者さんには通じないと思うので、後ろに立って、体を支えながら極々軽く「膝かっくん」をします。そうすると「あぁ、膝が曲がった曲がった」といって足を持ち上げてステップをあがってくれたりします。私たち一般の人にはあたりまえの行動ができないのが認知症です。
2011.03.01
ロビーには琴の音が…テープかと思ったら、本当に琴の演奏をしていました。さすが高級旅館です。ロビーから庭園が見えます。きれいです。
2011.02.27
職場の日帰り職員旅行に参加しました。琴平の「紅梅亭」です。結構有名な旅館です。17時頃到着。やはり高級旅館ということで、ロビーからして違いますね。
2011.02.27
結局、あれから利用者様を遠い順に送る事に決定しました。早々にみなさんをお送りして、掃除が終わった頃には、香川県内にも「大雪警報」が発令されました。1時間早く帰宅しました。しかし…これ、入所スタッフだったらありえないよねぇ…まかり間違って?夜勤だったとしても、這ってでも出勤しろ!って感じですよね。病棟を放り出して帰宅できるわけでもなく、そういう点ではデイっていいよねぇ
2011.02.14
ここ20分程度で見る間に雪が積んできています。このあたりでは珍しいのですが、山の方から来られてる利用者様もおり、主任や副主任、事務方などが送りの検討に入りました。
2011.02.14
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どの職場でもそうですが、人間関係を円滑に行おうと思えば、やはり一番はあいさつでしょう。朝、出勤時にさわやかな笑顔?ではっきりした声で「おはようございます!」と言えば、大抵不快な感情を持つ人はあまりいないのではないでしょうか?ところが!これが、認知症には通用しない場合がある!認知症の方は、常に不安の中におられる。なので、なんでもない事を悪意?に受け取ることが多々ある。また、それを忘れてしまう…というやっかいな話なのです。出勤時も当然のことながら、送迎で来苑された利用者様に、笑顔で「おはようございます。」というのは、しごく当たり前の話なのですが、中には、いったん職員に「おはようございます。」と返答されるのですが、続けて次のように言われる方がいます。「朝から私の事を笑いよん(ばかにしている)な?」ええ~~!わけがわからん!どうしてそういう思考になる?まぁ、大抵職員は「朝は笑顔でおはようございますですよ、○○さん」と、笑顔を引きつらせながら答えます。その方は「あぁ、笑顔な?私はまた私の事を笑いよん(ばかにしてる)のかと思いよった」と、やや不服そうに言われますが、他の利用者さんで認知症の軽い方が「若い子がにこにこおはよう言うてくれたらうれしいがな」とフォローしてくださいますので、大体その場でおさまります。この方は週3回、利用日のたびにこう言われます。そして職員はそのたびに笑顔を引きつらせるのです。【送料無料】ヘタな人生論よりイソップ物語価格:630円(税込、送料別)
2011.02.13
月曜日に”ひやりはっと”が発生しました。”ひやりはっと”とは、事故というほどではないのですが、「ひやり」とした事があった時にみんなに報告・周知します。Tさんは80歳代の男性。認知がかなりあり、杖歩行ですが、足のもつれがみられます。近位見守りが必要な方。月曜日の帰り、Hさんという70歳代の男性の利用者さんとTさんは会話しながら玄関に向かっていました。ちょうど引き戸の所で足がもつれたらしく、引き戸の取っ手を握って、戸を閉める形で倒れかかりました。近くには職員のOさんがいたのですが、彼女は1週間前に入ったばかりで、9時からのパートさんで、経験もほとんどない方だったので、対応できなかったようで、倒れかかるTさんをいち早く発見した職員のAさんと、Aさんの近くにいた職員Bさんで、なんとか下からTさんの体を抱えるようにして止めているのが、Aさんの声を聞いてそちらに向いたまよっちの目に飛び込んできました。Tさんは引き戸の取っ手を持ったままの状態だったので、このままでは引き戸に挟まれると思い、まよっちもいそいでかけよって、Tさんの腕を上から軽くひっぱりま「Tさん、私が手を持ってるからドアから手を離して!挟まれるよ!!」AB「そうで(そうですよ)、私らが抱えるから安心して倒れてきたらええからね!」Tさんは恐々ドアから手を離してくれました。私はTさんの体が勢い付いて下に倒れないように支えるとともに、引き戸を壁の方に押しやったのですが、私が引き戸を押すのと一緒に利用者のHさんも戸を押したため、戸はものすごい勢いで壁にぶつかり、跳ね返ってきたらどうしようと、私はちょっとヒヤッとしたのですが、大丈夫でした。Tさんは職員A、Bさんに支えられ、まよっちも腕をひっぱって起こしたので、膝をつくことなく立つくとができました。そして昨日の木曜日。先に昼休みを終わった職員Aさんが仕事中の私の所に来てA「ちょっとまよさん、Tさんは月曜日の時どこも打ってないよね?」ま「ないでしょ?引き戸が閉まる方向に取っ手をもって戸を閉めるように倒れかかったんやから、ぶつける所なんかないでしょ?」A「でもね、職員のFさんが『大きな音がしたし、絶対にぶつけてる』って言って、事故防止委員のCさんに報告して、Cさんが『打撲したんやったら、ちゃんと書類にしてカンファレンスをしてくれな困るって私に言うの!」ま「どうしてそういう事になるの?確かに戸を壁に私が押しやった時に、利用者Hさんの力と重なって、ドアが大きな音をたてて壁にぶつかったわよ。でもそれはTさんに何かあった音じゃないもの。Fさんは、かなり離れてたでしょうに状況が見えてなかったんじゃないの?」A「知らんけど、朝からそういう騒ぎになってるらしくて、事故防のCさんがやかましい!まよさん説明してよ!」ま「Cさん?(同じナースだけど、普段から話がわからないタイプの人なんです。)とりあえずデイ主任には事情を報告するわ」ということで、ちょうど昼休みに入る私は主任のDさんをつかまえ状況を説明D「膝居れ?程度やろ?」ま「膝居れまでもいってないやろう。膝居れをしないようにAさんとBさんが下から支えて、私が上からひっぱって立てらしたから。昨日も利用日でしたけど、入浴時も皮膚に変化はみられませんでしたよ。2日もたってたら、もしも打撲していたら、どこかがどうにかなってるでしょう?」D「そうなんや。皮膚変化はないんやったら皮膚を打ってないってことやね。」で、これで終わるのかと思ったら、職員Cさんの??に火がついていて、「打撲やったら、ちゃんとカンファレンスをしてもらわないかんし、書類もちゃんと提出してもらわんといかん!」と、職員Aさんに付きまとい状態A「まよさん助けてよ。」ま「あれはスイッチが入ってる?あんなになったら、私の手には負えんよ…もともと仲良しでないし…職員のE君やったら止められるやろうと思うけど(キャラクター的に)、面接に出かけてるんよね…」主任も説明してくれるけど、Cさん聞きやしない…そうこうして1時間ほどたったところ、E君が面接から帰苑。主任が事情を話し、2人でCさんの説得にE君「よろけたくらいで事故処理しよったら、うちはどれだけ事故が発生すると思っとんな。昨日の利用日やって、どこもどぉ~~っちゃなってなかったやろうがな。事故でもないのに事故処理にや、せんの(しないでください)」主任「近くでいた4人が4人とも『ぶつけてない』って話してるんやから、離れた所の職員がなんて言おうと、ぶつけてないんでないの?内出血なんかもないんやろ?」E「ないない。どこもど~~っちゃないです。」主任「家族にも説明して、特に家族も打撲跡があるとか言ってないんやろ?」E「家族に説明はしたよ。その日の送りで説明してるよ。でもTさんの所からは苦情はなにもあがってきてませんよ」主任「だったら『ひやり』でええよ(いいですよ)」Cさんはなんだか不服そう?だったけど、だって、Tさんはどこもぶつけてないんだもの…Cさん、あなたはどうしたいねん!…
2011.01.21
先日、仕事中に苑の利用者のBさんが近くの椅子に座って話しはじめたので、まよっちもカルテを書きながらテレビの話やいろいろと会話をしていました。Bさんは89歳の女性。認知症は軽く、日常生活的には何ら問題のない方です。B「あのな、江さんって有名なん?私聞いたことがないんやけど」と、聞くのでま「そらぁ…あの織田信長が叔父さんやからねぇ」B「織田信長がおっさん(叔父さん)な?」ここで注目するのは、言葉の使い方の違い。もともと日本語は「ぢ」と「じ」や「お」と「を」のように、会話の内容によって使い分けて発音されていたとされています。おなじ叔父さんを表現するのに、親しく感じているほうは方言で発音しています。ま「そうそう。だって、お市さんの子供やから」B「お市はん(さん)なぁ…お市はん(さん)は、よう(よく)聞くがな。江さんいうたら、お市はんの子供?」ま「そうよ」B「ほんだら織田やなぁ?」厳密には浅井家だけど、訂正するのも面倒?やったのでま「うん、織田やなぁ」B「ほうな、織田な…りっぱな家やがな」ま「3人姉妹の一番下やで、江さんは。一番上のお姉さんは秀吉の側室の淀君やで」B「江さんは織田な。織田やったらテレビ見ようかな?聞いたことがないから、もうテレビを見るのやめようかと思ってたんよ。ほうな、織田なぁ…そらそら(それはそれは)」っていうか、淀君は興味ないんかい!(笑)まったく認知度の低いお江さんは、最後まで標準語の「さん」づけなのに対し、何度かドラマなどで聞き覚えのある、織田信長やお市の方は「はん(さん)」の方言でよばれています。日本語っておもしろいですね…
2011.01.15
認知症の方の頭の中はどうなっているのか???Kさんという80代の男性で、呉服店の社長さんだった利用者様がいます。今は呉服店は息子様が継がれて経営されています。Kさんは職員のAさんが大好き。他の職員が上着を着せてあげても、一度自分で脱いでAさんに着せてほしいとAさんを指名するくらい、大好きです。トイレ誘導が必要ですが、誘導時も他の職員が声をかけるにもかかわらず、Aさんが声をかけ、迎えに行くのを待っています。職員のAさんは、40歳になって一念発起でヘルパーを取得してこの福祉の世界に入った人です。それまでは役場の事務をしていた人で、す~~っごくまじめ!です。介護も看護もいわゆるホステスさんやキャバクラ嬢さんと同じで、お客様〈利用者様)の、そういった行動も笑顔で軽くやり過ごすといいますか、お水商売系の器用さが必要なケースがあります。しかし、世の中にはそういった事がとても苦手とする人もいて、職員のAさんもそういったタイプの人です。利用者Kさん。何を思ったか新年に入って苑の利用を拒否。店舗兼自宅でお店を営業している家族様はとても困っていらっしゃいました。Kさんの拒否の理由…その1Kさんは昨年の暮れごろから歩行機能がみるみる落ちて、2階の自宅からなかなか動けないようになってきていました。そこで家族様はショートステイ(いずれは入所も視野にいれて)を当苑に申し込んだのですが「入所を申し込むとデイサービスは利用できないはずだ!」とKさんは言い張ります。そんな事はないと説明しても、認知症の悲しさで、まったく脳に説明が入っていきません。その2何を思ったか職員Aさんが妊娠をして退職する。いやもうしているはずだ。Aさんのいない苑には行きたくない。という理由でした。当の職員Aさんは困惑…ある朝、生活相談員が職員Aさんを補助につけお迎えに行き、なんとか苑の利用を再開。そして、本日からKさんは3日間のショートステイの利用です。Kさんのケアマネは当苑のケアマネなのですが、Kさん、ショートの利用もゴネタらしく、ケアマネが「Aさんも時々会いに来てくれるから行きましょう」と言って、説得した様子。今日の帰りAさんに相談されました。A「まよさん、どう対処したらいいのかしら。ケアマネさんから時々病棟にKさんに会いに行ってあげてって言われたけど、私そういうのうまくできないし、Kさん話出したら長くて私いつ話を切ったらいいかわからないのよ…」ま「確か南棟だったよね、Kさん。ケアマネが説得した手前、行かないのもいけないから、デイの入浴介助後にタオルを洗濯場に持っていく時間やったら、病棟も食事時やから、たぶん広場にKさんも出てきてると思うわ。そうしたら、Aさんが部屋までいって帰るに帰ってこれない事もないし、少し話をして、食事の準備に行くからいうて、別れ際にちょって手を握って『また仕事があいたら来るからね』とかなんとか言ったら、いけるんでないやろうか?仕事の合間で時々覗く程度のほうがAさんも気が楽でしょ?」A「そうやね。Kさんと話したらいつ話を切り上げていいかわからなくて本当に疲れるのよ。でも、仕事が後にひかえてる時間やったら、それを理由にデイに帰ってこれますね」ま「それでやってみれば?今回は2~3日の事やし」A「そうします!良かった、まよさんに相談して」なかなか介護も大変です。
2011.01.13
水曜日ご利用のMさんは、夕方になるとロボットのスイッチが入ったように興奮気味になる。Mさんは車いすなので、ケアバスのリフトに今日の運転担当の職員M君が誘導していると「ちょっとこのバスはどこに行くの!」と大声で叫びだしました。M君はそのままリフトをあげてシートベルトをしてしまいました。私は中で違う方の誘導をしていたのですが「最終地点はT地区ですよ」と答えるとM「そうな。T地区(Mさんの住所)に行くんならええけど、最終的にというたら、T地区に行かんかもしれんのな?」ま「っていうか、Toki地区に寄り道?ですね。この方とこの方はToki地区ですから」M「Toki地区やったら通り道やなぁ」そういいつつケアバス出発!Toki地区の手前のI地区にも立ち寄ったので、もうMさんは頭の中がしっちゃかめっちゃからしく、ず~っとしゃべり続け、他の方がおりて手を振っているのも、その場からすぐに忘れていくしまつ。あげくに自宅近くでM「ここでいいです。歩いて帰りますから」と、シートベルトをのけて車いすから立ち上がろうとするのでま「今日は外は2~3度しか気温がないですから、絶対風邪をひきますよ。自宅までお送りするので、座りましょうね」と、車内でなだめるしまつ(^_^;)自宅についても立ち上がろうとする様子があったので、先にM君に降りてもらって、M君がハッチバックをあけて、シートベルトを操作しはじめると私もおりて介助に…リフト操作中も「あむないから座っていてね」と常に声掛けをしてリフトを操作しました。旦那様がお迎えに出ておられ、Mさんはうれしそうに帰っていきました。認知症の方に行動をあわせるのも大変です!
2011.01.12
もうすぐ成人式ですね!この寒い時期、着物を着られる方も多いのではないでしょうか?一昨年、今公開中の映画「最後の忠臣蔵」の撮影に参加した時の、着物の着方を参考にされると少し寒さがましかもしれません。撮影は12月くらいだったか、雪なども降っていてけっこう寒い時期でした。映画の撮影スタッフから言われたのは、まず、下着にヒートテックなどの丸襟シャツを後ろ前逆さに着るということ。なぜなら、女性の着物って、えりの所を少しあけるじゃないですか?だから、丸えりシャツをそのまま着ると見えちゃってかっこ悪いんですね。それで、ちょっともったいないですが、前の所の首の部分が息苦しいので、少しハサミで切ります。この後、ふつ~に長じゅばんなどを着ていって完成です。桜庭ななみさんが撮影の合間に暖を工夫していたのは、モコモコタイプのハイソックス?にカイロを入れ、それを首の後ろの所にすっぽりと入れてしまう方法です。首の後ろの開いた所から、けっこう寒さが入ってきますものね。成人式だと肩まわりにもこもこショールなんかをする人が多いから、くつ下カイロをしたうえからショールを羽織るとあんがいわからないんじゃないでしょうか?これだと、式典会場内で暑くなったときに、着物の袂(そでぐち)に入れることもできますしね。みなさん風邪を引かないよう、成人の日をお迎えください。
2011.01.07
今日の送りはシルバーセンターからの派遣運転手のGさんの補助業務。見た目ふつ~の認知かなりのHさんと、しっかりふつ~の歩行不安定のMさんの送りです。Hさんは昼間から苑で職員が交代で苑内散歩をしたり、作業をされていたのですが、いざ帰る時になって「お父さん(ダンナさん?)から預かった材料がない」と言い出し、かばんをひっくりかえして大騒ぎ(もともとかばんには何も入っていない)落ち着いて対応したかったけれど、2便目の担当があたっていたまよっちは、とりあえずケアバスに乗せてしまおうとま 「このバスをのがしたら帰れなくなるから」と、留守職員も手伝って半強制?的にHさんをケアバスに押し込むと出発しました。バスに乗せてしまうと、自宅まで時間があるのでじっくり話を聞くことに…だんなさんから預かった?材料がどこかにあるはずだとHさんは言う。ま「本当に今日持ってきた?」H「持ってきたよ。お父さんから預かって。あれを今日しとかな、いそがしいきんなぁ」ま「今日私、朝お迎えに行ったときは(本当はHさんの迎えには行っていない)お父さんから何も貰わなかったと思うんやけどなぁ…」H「そらそうや。私がかばんに預かっとったから、あんたには渡してないと思う。」こりゃ、ラチがあかんなぁと思い、ダメモトで話を作る事に(すでに作ってはいるが…笑)ま「去年は、作業する材料を預かってたやんかぁ?」H「そう…や、去年は持ってきてあそこの所に置いてあった」おっ!のってきたか?ま「あれは、年末までに仕舞になった(終了、あるいは出来上がった事をこの辺ではこう言う言い方をする)やんか?」H「そうじゃ、あれはもう出けたきんなぁ。あの後またな、仕上げないかんのができたんよ」ま「ほれやったらな、今日いんで(かえって)もう一遍おとうさんに聞いたらええわ。今朝は何も預かってないと思うきん、また仕上げないかん材料があるんなら、私も手伝ってみんなでしたら早いし」H「そうやな、そうするわ」などと話していたらHさんの自宅に到着。ダンナ様が迎えに門の所に出ていらして、Hさんはうれしそうに帰っていきました。苑に帰る途中、運転手のGさんが「何かいるものがあったんですか?」と聞くのでま「さぁ?」G「えっ?まよさんわかって話していたんじゃないんですか?」ま「Hさんの頭の中はHさんにしかわからんよ(笑)他の誰も理解不能やし」G[見た目ふつ~に見えるんですが…そうなんですか…」ま「うん、見た目はいたってふつ~ですからね」
2011.01.06
今日は仕事はじめ。苑では毎月、月初めに利用者様の体重測定をします。ついでに、ちゃっかり体重測定する職員もちらほら(笑)しかし、今日は職員の間のそこかしこでため息が…「年末に比べて2キロ!も太ってる…」「お雑煮ってさぁ…なんでお餅1個で終わらないのかしら…」「そうそう、最低でも2個はふつ~に食べれちゃうよね…」「あの、正月番組を見ながらのダラダラ食い。絶対太る原因だってわかってても、やっちゃうんだよね…」「あ~あぁ~…」正月恐るべし!
2011.01.04
讃岐の朝は、全国的に有名になった?「餡餅雑煮」ではじまります。白みそ仕立てに大根と金時ニンジン(赤い長いニンジン)を短冊に切りいれ、あん入りのお餅を入れた、ちょっとお汁粉のような味のするお雑煮。見た目を敬遠する人もいますが、食べるとハマると結構好評です。ただ、餡子っていたみやすい(腐敗しやすい)んですよね。なので香川では餅つきの時に餡餅は家族で正月に食べきる程度しか作りません。もちろん鏡餅やお供え餅は餡なしのお餅です。もともと砂糖の生産地であった香川にあって、砂糖は貴重品のためすべてお上に献上あるいは税として召し上げられていましたが、正月くらいはと、農民が隠していた砂糖で餡をつくり餅に入れ、正月にまわってきた役人には餡なし餅いり雑煮を振る舞い、自分たちは餡入り餅炒り雑煮を食べたとか。あるいは、塩の生産地でもあったので、もともとは「塩餡」やったという説もあるようです。ただ、香川県民みなが餡餅雑煮が好きかというと、これも食べ物のためやはり好みというのがあります。香川の正月の朝は、お母さんの「(お雑煮に)餅なんぼ(いくつ)入れるん?餡な(餡入り餅ですか?)なしな(餡なしもちですか)」という、まだ寝ている家族への声掛けからはじまります。
2011.01.02
私の住んでいる所は、香川と愛媛の県境に近いので、遠目に愛媛の山々が見えます。朝、9時に他の人が動き出す前に、コインランドリーの乾燥機を使用しようとおでかけ。街中に車は少ないけれど、遠目に愛媛の山々が白いなぁ…などと、悠長にかまえていたら、なんや香川以外の四国の高速道路はあちこち通行止めの情報がラジオから…このあたりのお年寄りがよく言います。「ここらはお大師(弘法大師)さんが生まれた所やから、お大師さんのご加護で、なんもなく(災害等なく)穏やかに暮らせる」と。ほんまに、ありがたいことです。と、言うことで、今年の書き納め。みなさん今年一年ご訪問いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
2010.12.31
どうもね…ここの所の寒さで、先週から”TIA”(いわゆる「一過性脳虚血発作」というやつですが…)を、起こす方がいます。しかも、なぜか私の担当の所ばかり私、なんちゃぁ(何にも)悪いこと、しとらんよぅ!(してませんよ)先週の木曜日にも、おひとりTIAを起こして、救急搬送に同行しました。今日もおひとりTIAらしき症状を起こしたのですが、すぐに意識を回復。ご家族が迎えに来られて、受診のため午後から帰宅されました。そのうえ…お二人ほど別の方ですが、「直腸脱」っていうんですか?「便秘気味で・・・」とトイレに行かれたのですが、お二人とも長い間帰ってこないので、便の様子を診察しようとトイレに行くと、なんと!肛門から何か出ているしぃ…相談員に報告し、ご家族に連絡。早々のお迎えをいただき、受診のため帰宅されました。どうして私の担当の時に、こうもなんだか続くんだぁ?思わず、今日の送迎の送りは「留守番します!」と居残りを希望しました。こんな日は、お外に出てはいけません。
2010.12.27
今日、見てきました!「最後の忠臣蔵」やはり、地元である「金毘羅歌舞伎金丸座」でのロケ作品ということで、俄然、力が入ります。見終わっての感想は、いい映画です。派手なアクションはないですよ。凝った映像でもない。一言で言えば、実にシンプル。だからこそ、作品の善し悪しが際立ってくる映画だと思います。今は「なかなか上手く生きられない」時代と言われていますが、基本、日本人て生き方が不器用なんですよね。その朴訥さがまたいい。いい味を出している作品です。話題作が多いので、観客動員が今一つのようなのが残念です。もっと若い人にも、見て、いろいろと感じてほしい作品だと思います。何よりまよっちは、ずかしいくらい映ってました。桜庭ななみさんの後ろとか、山本耕史さんの後ろとかで、薄紫色の着物を着ている、おばはんはあたくしでございます。きゃ~~はずかしいわぁ
2010.12.23
ここの所の気候の変動で、デイ利用者様も体調をくずされるかたがいます。しかし…デイ勤務で携帯電話はかかせません。送迎にでるからです。大抵まよっちは送迎では補助業務なので、ケアバスを運転する他のスタッフも携帯を持っていることが多いのですが…今日は、本当に、なんでか私は携帯を仕事先に持っていくのを忘れてしまいました。めったとないのですが、今朝は充電器から外すのを忘れて出勤してしまいました。一緒にお迎えにあたった職員の方に、今日の送迎では携帯を持って出られない事を了承してもらいました。なのに、なのに…なんで、今日に限って救急車を呼んで同行しなければならない事態が発生するんだぁ???なんだかなぁ…
2010.12.22
最近、休みといえば掃除。大掃除というほどのものではないけれど、年末はゆっくりしようとどんどん掃除をこなしている毎日…なので、必然的?にブログ更新がかなり遅れ気味…いやいやいかんですわぁ(^_^;)
2010.12.20
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最近は、苑の通所利用の方も、ほとんどインフルエンザの予防接種をおえられたようで、そういった話題でお話されていることもあります。しかし…どうもみなさん認識が間違ってる!「あんたも(あなたも)予防注射したん?私もした。そらええわ(それは良かった)病気にならんからな(ならないからね)」という会話が、苑のあちこちで聞かれます。ここ最近の私は、こういった会話を聞くとそのグループへいって話を訂正してまわるという行動に終始しています。みなさん、予防注射は「もしもかかった時に、ひどくならないように体に菌を植え付けて、自分の体に菌の種類とか、弱みを覚えさせるためにするんですよ」くれぐれもお間違えのないように!そして、手洗い・うがいをしっかりとしていきましょうね新型インフルエンザ完全予...価格:400円(税込、送料別)在庫あります兼一薬品衛生管理用アルコール1リットル(スプレー付)×1...価格:1,050円(税込、送料別)消毒剤・消毒ハンドジェル!手ピカジェルよりお得♪消毒剤【定形外...価格:1,100円(税込、送料別)【送料無料】【レビューでポイントカード500pt付き】木目調マジックボー...価格:39,000円(税込、送料込)
2010.11.27
職場でも職員に対する予防接種がはじまりました。って、すでに全国的に流行の兆しなのに、遅いやん!と、思いつつも…昨日、休み明けで出勤したら、同僚NsのHさんから「まよさん、職員のインフルエンザワクチンの接種がはじまったから」と言われたので、「あっ、そう」みたいな反応をしてしまったのですが、よく考えたら、私、ワクチン管理とか、接種の問診とか、接種介助とかせないかんやん!まぁ、えっかぁ。Hさんもいることやし(笑)
2010.11.19
さすがに、機密ビデオが流出したのは問題ですが、そもそもの船長の釈放で、私が現場の海保やったら、ハラワタが煮えくりかえるって、こういう事やと思いますよ。現場の映像を何度もニュースで見ましたが、わざと中国漁船がぶつけて来てるじゃないですか!しかも、あの漁船は違法操業していたのですよ。日本の領海内で漁をしていた。以前やったら、見つかったら網を切ってとかして逃げたんでしょうが、今回の事で、海保は言う(勧告する)だけで、何もしないことが中国側にもわかってるんですよ。漁船のアップの映像みました?停船勧告を受けているにもかかわらず、悠々を網を引き揚げて、甲板で乗り組み員なんかたばこを吸って、その後自分の船がいたまないように、船首の堅いところとあえてぶつけてきてるんですよ!しかも、中国市内のインタビューで市民は「中国漁船はわざとぶつけてない。何らかのトラブルでぶつかった」とかって、いけしゃぁしゃぁと抜かしとるんですよ!中国のインターネットでは、漁船がぶつけた事に「良くやった」という書き込みが殺到しているとか。機密がもれた犯人さがしなんかどうでもええです。今回の事に関しては犯人を探さなくてええです。絶対探したらいけないです!みんなで、誰がやったかわかっても黙っていましょう!この映像を使って中国にしっかりと抗議してやったらいいんです!石原都知事のインタビューを聞いて「そうだ、そうだ!」と思いました。明らかに相手に非があるんですから、ガツン!と言うてやったらええんです。こんなとき、坂本龍馬やったら、うまいことガツンとやったんやろうな?和歌山藩から損害賠償をふんだくった腕があったら、うまいことやりよるんやろうなぁ。はっきり言うて、菅ではいかん!ぜんぜんいかん!まったくいかんですわ!!
2010.11.05
Tさん(女性)は、去年2回足の骨折を経験して、今は車いす生活です。苑の利用は長い方で、歩けていた時から利用されています。この方は認知がひどく、また性格なのか、歩いていた頃は行くとこ行くとこで、けんかが起こっていたタイプの人。とうぜん、こういった方は職員からも正直あまり好かれていません。昨日の送り時、市内へお送りする利用者さんのバスに、Tさん1人地区が違うのですが、ちょうど通り道ということで、メンバーに組み込まれていました。Tさんは、担当の職員に他の利用者さんと指さして「あの人ら(達)どこへ帰るん?」と聞いていました。担当の職員は「市内よ」と答えていました。Tさんは、自分の住む地域と違うバスだと思ったらしく「ほんなら私の家と違う」と言い、乗車を拒否する様子がみられました。ちょうどそのバスは6人ほどの利用者様を乗せなければならなかったので、担当の職員も忙しかったのと、もともとTさん自身も好かれている方ではないので「このバスでええんよ。乗らんかったら帰れんよ」と担当の職員は答えていました。しかし、この答えが聞こえなかったのか?もしくは、かなり早口で答えていたので、聞き取れなかったのか?あるいは、言っている内容がTさん自身が理解できなかったのか???リフトの順番を待っているTさんの表情があきらかに怒っている感じでした。ちょうどまよっちが見かけたので、どういった理由かはわかりませんが、あきらかにTさんが怒っている様子なので、次のように声をかけました。「このバスな、市内に行くけどな、ちょうどTさんの地区を通って市内に行くんよぅ。ほんだきん、Tさんの所は道すがら(道沿い)やから、途中で下してあげるわ」そうした所Tさんは「そうやったん。良かった」と満面の笑みを見せられました。たぶん、市内に行くのにTさんの地区を通らなければ行けないのですが、それがわからなかったようです。たぶんちゃんと帰れるのか不安になっていたのでしょう。人を固定観念で見てはいけないと思いました。
2010.11.03
最近の研究では、認知症予防に脳の前頭葉の血流を良くすると良いらしいです。その方法としては、例えば15のアットランダムな言葉を1分間かけて覚えて、いくつ答えを書けるかという問題があります。その後、まったく違うクイズ問題を挟み、ふたたび、15の言葉を書きだす問題を解きます。この時に、最初に答えた答えの数と2度目に答えた答えの数が2個以上違っていたら、認知症になる可能性があるということです。これを利用して、認知症のひどい方をトレーニングすることができます。まよっちのお気に入りのKさん。今食べた事も忘れる方です。認知症の方というのは、問題とかトレーニングとかを否がる方がいます。出来ないと本能的に?わかっているのでしょうか?自分の能力以上の事をしようとしない傾向にあると思います。Kさんもそんな所があるので、気づかれないようにやらなければなりません。いつもまよっちがやるのは、曜日を覚えてもらう方法です。「今日は何曜日?」と聞いて、答えられなければ、答えを教えてあげます。その後、昼食後なら昼食に何を食べたかというような、まったく関係ない話をします。頃合いをみはからって「ところで、今日は何曜日?」と聞きます。わかれば「正解!」といい、わからなければ少し考えてもらい、思いださなければ答えを教えてあげます。そうして、また違う事をしたり話たりして、唐突に「ところで、今日は何曜日?」と聞きます。Kさんは2回はすぐに答えられましたが、3回目がわかりませんでした。そこで「さっき私が教えてあげたよ(笑)」というと、すぐに思いだしてくれたので、近くにいた職員さんから「今日はすごい!」と、拍手がわきました。たぶんテレビでやっていたように、一時的に前頭葉の血流がよくなったのだと思います。
2010.11.01
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