ボディワーク旅日記

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2008.09.17
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カテゴリ: ロルフィング


ボディ・リーディングとは、文字どおり、身体を読み取ること。

立っているところ、座っているところ、歩いているところ、なにか動作をしているところを見て、身体のくせやパターンを読み取っていきます。これが、施術する際の大きなヒントになります。

読み取り方はいろいろあるのですが、まず見たのは、上半身の重心(ロルフィングでは「G'」と呼ばれます)が身体の前方に寄っているか(G'アンテリア)、後方に寄っているか(G'ポステリア)。それから、四肢が内側に閉じているか(インターナル)外側に開いているか(エクスターナル)。

たとえば、私は典型的なG'アンテリア+インターナル型です。重心がどちらかというとつま先の方にあって、肩が内に入りやすく、脚もどちらかというと内股です。

ゴダールが最初にボディ・リーディングの説明をしてくれたときも、この型の典型例として、みんなの前で歩くことになりました。

それに対して、逆の傾向の見本として一緒に歩いたドイツ人のクラスメートは、重心がかかとの方にかかり、肩は後ろに引かれ、脚も外向きになっています。ロルフィング的に言うと、G'ポステリア+エクスターナル型です。

どちらがいいとか悪いとかではなく、どの人もそれぞれ、こうした傾向があります。野球で言うと、イチローはG'アンテリア+インターナル型、松井はG'ポステリア+エクスターナル型としての傾向が強いのではと思います。

G'アンテリアの人は自然と手足が内向きになり、G'ポステリアの人は自然と手足が外向きになります。身体の仕組みで自然とそうなっていくのですが、中には、逆になっている人もいます。



また、自分のタイプを知っていると、故障の出やすいところや、予防法もわかるようになります。





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Last updated  2008.09.17 12:02:38 コメントを書く
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