内海(ウツミ)コーチのパーソナルブログ

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新しい月の始まりですよ。
こちらへ来て2ヶ月が終了しました。
そして、今年もあと2ヶ月を切りました。
2ヶ月って結構色んな事ができるかも。
新しい事にチャレンジしたいな。
といっても、明日は日帰り東京出張だ。
コレをきっかけにまた5時起きにチャレンジかな?
といっても平日は結構起きてるんだよね。

あ、今日の一冊です。

森永卓郎(著) 光文社 
1470円 ISBN 4334973817
納得できます。
昨年のベストセラーですが、今まで読んでませんでした。
何となく愚痴っぽい感じがしてたのです。
(負け組!?)
ところがいざ読んでみるとなかなか納得できる点が多くありま
した。
アメリカ、ヨーロッパに小さい頃住んでいた著者の実体験を通し
て書かれています。
今の小泉政府のどこがどのようにいけないかについては、テレビ

しかし、この本では批判だけではなくだからどうするが提案され
ています。
気になった言葉です。
◆10年前にはわずか5%にすぎなかった外国人の持ち株比率は、
すでに20%に近づいている。

わち需給を均衡させなければならない。
単純に考えると二つの方法がある。
一つは需要を増やす方法で、もう一つは供給を減らす方法である。
◆デフレの初期段階では、雇用の守られたサラリーマンや年金生
活者はデフレのメリットだけを受ける。
賃金や年金が下がらない中で、物価や不動産価格が下がるのだ
から、より良い生活が出来るからである。
◆日本人は高度成長期まではみな「エリート」だったのだ。
◆私が大学に入学した1976年、国立大学の年間授業料は3万6000
円だった。それが2003年度からは52万8000円になる。14.5倍で
ある。この間物価は1.7倍にしかなっていないから、いかに負担
が増えたかわかるだろう。
◆いままでは大学さえ出ていれば、どんな大学でもいちおう「
大卒」のブランドを得て、「大学卒」の給与テーブルに乗れた。
だが、今後は一部の限られたブランド校、東大、早大、慶應、上
智などごく一部の大学だけが、いわゆるエリート層を輩出する機
関として生き残って、ブランドを持たない大学は淘汰されるという時代がやってくるのだろう。
◆これからは知的創造型の社会になる。みなが同じ物やサービス
を欲しがることはあり得ない。
◆個人個人が、自分がいかに楽しく生きるか、いかに幸せに生き
るかという価値観を中心にしてきたのがヨーロッパの人々なので
ある。(略)残業はしない、年休を残すなんてことは夢にも考え
ない。昼休みは、子供は家に帰ってきて昼食を取る。
◆これからビジネスを始めようとするときに、「不退転の決意」とか「背水の陣」などと悲壮な決意はしない方がいい。
いまは失敗が当たり前の時代だ。
◆田舎に行くと、時間がゆったりと流れている。少なくとも都会
を離れて、農村に行けば、市場経済に背を向けて生きることが出
来る。
9月から田舎暮らしを始めた私にはぴったりと感じる事が多い本
でした。
個人の時間と家族の時間と仕事の時間とを考えるために読むべき
一冊です。

内海コーチ公式ブログではこの本を
こちらで紹介しています。


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Last updated  2006/09/27 08:25:10 PM
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