殿上人日記

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2020年09月17日
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カテゴリ: 飛騨の旅


うちから車で、2時間で出かけられる日帰り​
ドライブ旅行で一番多いのは、松本方面で
次は伊那谷だが、飛騨高山もよく出かける
事から、ほかの旅行に紛れてブログに紹介
しきれず




写真はお蔵入りになっているものもあって
この機会に、紹介でもしようかなっと思い
ついたのは、2年前の7月に出かけた時の
ものだ。たぶん週末だったと思うが青空が
清々しい




新型コロナなどというものは存在して
おらず、呑気に今度の週末はどこへと
行こうかと出歩いていた頃が懐かしい
観光客の姿も多いいうもの飛騨高山




その日は旦那が車の運転をしてくれ
私と娘という、いつものメンバーだ
暑い日で、なるべく日陰を選んでの
街歩き




レンタルの色浴衣で闊歩する、若い
女性も日傘でガード。旦那と会う前
には、電車で観光に行くのが普通で
あったので今のように近場ドライブも
無縁だった




一番最初のデートというかドライブは
35年位前に、愛知県の伊良湖岬で
生憎の雨で、手作りのサンドイッチを
車の中で食べた




いつも出てくる信州松本だって、最初に
行ったのは子供が小学生の頃の家族旅行
とかで、25年位前で塩尻の国道19号
添いのトイザらスに寄った覚えがある




では、旦那に会う前の観光先というと
もっぱら奈良、京都。関西方面が主で
飛鳥など何度出かけた事か。当時は
名古屋から奈良行きの急行もあって
よく利用をした




ここ飛騨高山も、旦那と知り合ってから
35年位前に、ドライブで初めてやって
きたんだけども、その当時は東海北陸
自動車道が出来ていなかったので




名古屋方面からの観光客は国道41号で
下呂方面を経由して、北上していたので
週末ともなると高山の入り口となる道は
大渋滞で、高山に入るのも高山から出る
にも30分、1時間はかかる有様だった




それが東海北陸自動車道が出来たので
国道41号のアクセスは減って渋滞も
全くなく、快適に飛騨高山ドライブが
楽しめるようになり、我が家でも年に
1度位は出かけるようになった




一本道だし、私でも運転していけるレベル
私が運転出来そうなのは、長野県と山梨県
静岡県、岐阜県東部&北部、愛知県東部と
いったあたりか




高山で気になるにゃんこを並べて
みましたニャン。ご当地キティは
飛騨ではさるぼぼのコスチューム
飛騨では赤ちゃんのことを「ぼぼ」
というので「猿の赤ん坊」の意味だ



1200年程前の奈良時代に、中国から
伝わった「這子(ほうこ)」「天児
(あまがつ)」が原型と言われ、安産の
お守りとして産屋に飾られていたらしい
今は色違いの風水さるぼぼとか、部活
さるぼぼとか色んなものがある




酒蔵を改造した右衛門横丁にあった
ので、どんな人なのか検索をしたが
よくわからなかった。ご先祖とか?




京都や奈良のような大寺院はないけど
やっぱ飛騨高山の町並みは、美しい
食べ歩きも、飲み歩きも出来るし




この前は出てこなかった宮川にかかる
橋から、高山祭でもお馴染みの櫻山
八幡宮の大きな鳥居




弥生橋というそうで、詳しいことは↓で




こういった立て看板があると、ブログで
説明をしなくても良いので楽だ




宮川の清らかな流れには鯉が、気持ち
良さそうに泳いでいた。新型コロナの
感染を避けて海や、川に出かけて水の
事故で亡くなられる方が多かった




つい最近も近くの川で女子大学生が
川沿いの岩場で、足を滑らせて川に
落ち、助けようとした男性研修医も
共になくなる痛ましい事故があった




普段よりも都会からの観光客とか
逆に多そうだったので、今シーズンは
渓谷とか滝とかには近寄らなかった




赤い橋の向こうには、標高686メートルの
城山(臥牛山、巴山ともいう)で、高山城の
曲輪、堀、石垣、土塁などの遺構が残されて
おり、織田信長が築城した安土城の影響を
受けた城であったそうだ




この前の日記でも紹介をした手長足長の像




この時はちゃんと2像の写真を撮って
いた。やっぱ写真は晴れた日の方が
断然に良いし




やってきたのは、いつもの酒蔵です
原田酒造場では、試飲用のお猪口を
買うと、一杯ずつ試飲ができるので




飲み比べをお得に出来る




旦那が運転手なので、母子で存分に
飲み比べれる




入り口からお酒のタンクものぞかせて
もらった




さっきの伊右衛門横丁の中庭で




ここでは升で有料で季節の日本酒を
飲んだ。ここは前の日記で紹介を
した自動販売機の試飲が出来る
ようになっていた所だ




更に行きます。前の日記でも試飲を
していた平田酒造場にも立ち寄って




その時も、娘と一杯ずつの有料試飲
無論、半分こで飲み比べ




原酒と、大吟醸という至福の組み合わせ




この時はもう一軒、立ち寄った
有料なのでお酒を購入しなくても
気兼ねせず利用が出来る




薄暗い酒蔵の雰囲気が、とても
良かった




ここでは1杯だけを娘が飲んで
一口だけ私も貰った




高山が日本酒の試飲で楽しいように
松本方面ではワイナリーでの試飲とか
したいけど、時期柄、そうゆうのは
やっているのかな?




ブドウシーズンに行った時には、ワイン
1本買ったら、ブドウをおまけに貰えて
楽しかったのだが・・・。そろそろ新そば
だし行けたらいいけど




むちゃくちゃ年季の入った暖簾の
かかったお味噌やさん。かなりの
老舗だろうか




飛騨高山では酒蔵も多くあるが、お味噌
作っているお店も多くて




お味噌汁も試飲をさせてくれる




その週末は、高山陣屋付近の交差点が
渋滞をしていて、いつもの駐車場は
城山近くと遠いので、先に娘と下ろして
貰って




旦那が車を置いてくるまで、娘と二人
感じのよさげな喫茶店に入った。娘が
頼んだハーブティーは




酸味を加えると色が紫色にかわると
いうやつ




私は台湾系のかき氷。娘にも少し
食べて貰った




旦那もやってきたので、高山陣屋
前の朝市をみんなで見てまわった




カラフルなさるぼぼや、いろんな
飛騨の手作り品が並んでいた。この
時もお餅とか、漬物とか土産にした




高山に来たら必ず、立ち寄る陣屋の
みたらしだんご屋




旦那もいたので三人で1本ずつ。旦那は
ここのが一番、好きだそうだ。さてさて




ドラマはあらかじめ録画をしておいて
後から昼間にのんびり、まとめて見る
ようにしている。そろそろ夏ドラマも
最終回を迎えつつあるが、私の家政夫
ナギサさんや、面白いドラマも多かった
刑事ものとかが苦手なのは、一話完結が
多い事もあるのかな。連続ドラマが好き




ぶっちぎりで大人気の半沢直樹だが
スパイラル編を見終えたところだが
歌舞伎役者や、ベテラン俳優らの
渾身の顔芸が続く、まるでジェット
コースターみたいなドラマだけど




視聴率は振るわなかったが、こちらの
竜の道の方が好きだった。巨大な敵に
立ち向かうのは同じだけど、完全悪では
なくって、敵の悪人でも家族もいるし
復讐劇というより二つの家族の愛憎劇で
どことなく韓国ドラマ風だ




夏ドラマでも医療ドラマが複数あった
けどNHKのディア・ペイシェントは
ハードだった。高齢の母親の介護する
家族の苦悩が主テーマだけども、医療
事故や病院経営とか様々な問題提起が
されていた




更に三田佳子さんが主演をした、すぐ
死ぬんだからも、ほのぼのした高齢者
ドラマかと思ったら、長年連れ添った
亭主が急死し、遺言状で愛人と子供が
いたとかのドロドロな展開に。芸術家
きどりの嫁とか脇キャラも面白い




ここ数年は韓国ドラマの独占場だった
BS放送だが、最近は中国の時代劇が
かなり増えてきている。お気に入りだった
のは「女医明妃伝~雪の日の誓い~」で
実際に起こった兄弟で皇帝奪取の政変劇
なのだが、その兄弟から愛された女医を
目指す主人公。なかなか面白かった




最近始まったばかりで、面白そうなのは
「鳳凰伝 ~永遠(とわ)の約束~」で
主人公がポジティブ思考の明るい女の子
なので宮廷内の陰謀にも、果敢に立ち
向かっていきそうだし、皇帝とイケメン
武官との三角関係になるそうで楽しみだ




そうそうGOTOトラベルキャンペーンだけど
始まったばかりと違って今は、旅行の予約の
段階で既に値引きされているので、その料金を
払えばよいというのが普通だと思います




      2018年7月15日に飛騨高山で撮影

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最終更新日  2020年09月17日 16時37分08秒
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