抱きしめてDestiny

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June 15, 2006

やってみなきゃわかんないもの

テーマ：政治について(20280)

カテゴリ：政治、自立支援法関連

今日はきのうよりはマシなもののずっと落ち込みがはれず悩んでました。

悩みを相談したところ、なんかたしかにそうじゃん、と前向きをとりもどしました。
私が今回悩みと別（関連もありますが）相談したものに３２Proへの書き込みへうまく回答ができなくなってしまったことが１つありました。
それは「自殺防止策」です。
小泉政権になってからの自殺者は3万増で、それ以外にやらなきゃいけないことがあるだろうという書き込みに対して、私はこれは自立支援法や精神障害にかかわらずあらゆる面で今、物騒な事件もおきていますし、根本的に改正しなきゃいけないことじゃないかと思い、また、この法案のもとになった署名活動団体もなんらかの形で与党とつながる団体の活動ということもあり、その団体が10万人の署名をあつめて動いたわけで、仮に私達のようななんの法人団体でもないもので10万人の署名を野党に提出してかわるのか、また強制採決されるし意味ないかもなんて、自分で思ってしまっていて、
そんななか、民主のお世話になってる事務所のスタッフの方の声は迷いをけしてくれました。
「強制採決されるかもしれない、でも、やったことに意味があってそういう声があつまった事実はかわらない、そのために少数でもどの野党も動いているんだから」と。
やるかやらないかはみんなの希望しだい、でもこれは自立支援だけの問題じゃないから動くならきっと団体としてではなく、うちのサイトから声をかけるかもしれない。

まだどういう形でうごくかきめられてないし実行もまだわかんないけど、なんでも逃げちゃいけないなって前をむくこと、おもいださせてくれました。
批判もいただくけれど、私は民主党の議員さんと知り合い、さらに信頼、尊敬してしまったからこそサポーターになったけれど、民主党のサポーターになってよかったって思ってしまいました。
本当にありがとうございます。

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