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もうケーブルテレビの映画にも海外ドラマにもすっかり関心が無くなって、最近は動画で武田先生の参政党の内情暴露やら飯山陽のいかりちゃんねるの御用学者たちのバカさ加減を毎日みたいに追いかけてた。それもそろそろ嫌になってきた。それで一週間前、サポートセンターに電話してもう映画見たくなくなったから何か安いプランはないかと聞いてみた。そしたら今までより3000円くらい安くアプリをDLして見れるプランがある、と。そういえばなんか見たことあるなあ、リモコンにユーチューブとかネットフィリックスとかのボタンがあるの。もう即それに替えましたね、どうして今まで気が付かなかったんだろう。今までの決まったCHはその時々の世界情勢に合わせた映画をやってるなあと気が付いてはいた。コロナが流行り始めの頃は感染症の映画やら世界で暗躍するスパイやら政治界の闇やら、いろんな裏世界を考えて放映してるんだなあと思ってましたよ。しかし、映画はただエンターティメントとしか見られてないだろうしイマイチ臨場感というものが感じられない。その点ユーチューブは今起こってることを、真実なのかデマなのかわからないにしろ自分の直感でこれだと思う今の世界情勢を知ることができる。日本の地上波なんかもう見る価値なんか1ミリもありませんね。そもそもこのブログは〝一人楽しく映画の日々”というタイトルなのにいつしか世界情勢がメインになってしまって、映画なんかもう興味ないなと思ってた。しかし私はアマゾンプライムに契約してるからそこのCHが見れると気づいた、なんか出遅れてます。そしてまた映画への興味が復活しましたね。私の好きなドキュメンタリー、ノンフィクションが結構あるし、初めて見る海外ドラマのHOME COMINGなんかぶっ通しで4.5日見てしまいましたね。映画も吹き替えのがけっこうあるし、字幕を見るのがめんどくさい私はかなり助かる。新しい世界がまた開けてきたことに感謝です。
2023.12.25
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CH選びをしてる時にショッピング専門CHって言うんですか、あれにあたってしまうとゾッとして早く変えようと慌てる。あのいかにも表面的な話し方、どこから声を出してるの?と思われるキンキン無機質な声・・・それが仕事でしょう、とか当たり前のことはここでは抜きにして、大嫌いですね、アナウンサーだか何だか知らないけど、安物をさも高そうに宣伝するあの口ぶり。それが仕事でしょう、と言うようなことは抜きにして、ゾッとする。ペラペラペラペラとよどみなくしゃべる、気持ち入ってない話しぶりいっそのことAIにでも宣伝させれば人件費浮くしもっと安くできるでしょう、と言いたくなる。とにかくあの気取ってる話し方、嘘も平気な性格でしょう、と言いたくなる。ずっとこういう気持ちを持ってたからつい書き込んでしまいました。
2021.07.04
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フランス映画と言えばつい最近まで〝エマニュエル夫人”とか〝個人教授”とかの女変態?映画ばかりが浮かんできてた。まあ〝太陽がいっぱい”とか、その他男っぽいのもありますが、ほぼイメージするのはスキモノ、好色・・・・そんな国だと思ってた。だって映画しか知らないから。恐ろしいことですよね、一本の映画でその国のイメージが決まる。洋画に出てくる日本人はたいてい良いイメージじゃない、と言うかそもそも日本人なのか他のアジア人なのか区別すらできてない。日本をイメージして作った背景だって、いったいどこの国なんだと言うくらい奇妙で気持ち悪い描き方。それが、最近ミステリーチャンネルで放映されるフランスの刑事ドラマで私の意識も少々変わりました。発達障害だがIQが高い女の子が警察の文書係と言う設定で女警部と協力して事件を解決する、と言うドラマにはハマってしまって、オンデマンドで全9話を一気に見てしまいましたね。おお、色だけじゃなく普通の人間もいるのか、なんて思った次第で。アストリッドとラファエル 文書係の事件録
2021.05.30
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私がたまにいい気分で見る番組が〝吉田類の酒場放浪記”前は、吉田類の人相が悪い、おやじそのものだ・・・なんて思ってたからそんな番組論外だった。しかし、一度なんとなく見てたら吉田類、意外に優しいおじさんじゃないか、なんて。なにより放送される居酒屋がこじんまりとして、いろんな料理が美味しそう。ナレーターも静かに優しく話すから落ち着きますよ。何かの義理でチェーン店くらいしか行ったことのない私、それも最近は全然ないですし。そもそも一人ではいけません、一緒に行く友達もいない。ハイトーンで話す女友達と行ったら一体どうなることか。静かにゆっくりお酒を楽しんでる客には大迷惑ですよ。もし何かの縁ですごくお気に入りの居酒屋ができたら、ハマりやすい私はどうなるでしょう。外で飲むのはお金がかかる。それはまずい。その番組、毎回同じような居酒屋に行くんですが、自分も一緒に飲んで食べてるような気持ちになって楽しいです。あんな料理、自分の部屋で一人飲んでるところに自動的に出てきたらいいのになあ、なんて思います。
2018.03.31
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〝女医フォスター”の最後が見られなかった、と書きましたが、オンデマンドで無料で見られるということがわかった。これで今夜、2時間弱くらいは楽しめるでしょうね。テレビの地上波・CATVともつまらないものが多くて、時々無料オンデマンドの面白そうなのを探してみるんですよ。面白いのに当たればラッキー。私はタイトルで判断することが多いので、外れた中には私好みの映画もあるでしょうね。それはしょうがない、直感で決める私としては。シリーズ物で気に入ったのが出てきたら、それこそラッキー。あの〝アメリカンダンスアイドル”だったかなあ、番組名さえも忘れましたけど、あれは最高に楽しめた。でも、今まだその番組があるとしても、あんまり興味がわかないかな。興味や情熱は刻々変わるんですよね。
2018.02.26
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ずっと前、飛び飛びで何シーンかを見てたが、昨夜一挙放送をするという事で一話から見出した〝女医フォスター”。主人公がきつい顔をしてて、これで女優?というような感じ。予告編見たいのでは顔と同じきついセリフを発してた。そういう女性を表現するのにぴったりの顔だったんでしょうね。まずは幸せな家庭風景が続くが、ダンナが不倫をしてる、ということが分かってからの妻の女医の行動がすごい。まずは気になったのが、主人公の彼女の鼻。アジア人以外では高さは普通だろうが、けっこう長い・・・もう1.2センチ削ったらいいのに、という思いがずっと頭を占めてた。昔、近所に住んでた中東の女性に聞いた話だけど、鼻の長い男性があまり長いので手術で切った、と言うことを聞いてびっくりしたことがあった。その主人公、かなり高慢チキな性格で、弱みは見せたくないから周囲の人間に働きかけて浮気の証拠を積み上げる・・・自分の体を提供してまでも。なんか嫌でしたね、キリキリした顔と狡猾な考え方が。BBCのドラマには、びっくりするようなすごい気の強い女性がよく出てくるけど、それらの女性に輪をかけてキリキリして陰険な感じ。見てるこちらも頭がキリキリしてくるような。シーズン1はそんなこんなで無事離婚に至るが、シーズン2がその後の関係で、彼女の執着心と復讐心がこれまたすごい。午前2時まで放映ということだったが、私には最後まで見るのは無理だなあと思いながらも、すっかりハマってしまって、12時過ぎに睡眠剤を飲んだが、間に何度か眠りを挟みながらもテレビを消す気がしない。結局は最後の方は全然見てませんけど。いつか日中にまた放映してもらいたいです。イギリスで大ヒットしたというこのドラマ、世界中みんな大好きなんですね、ドロドロした愛憎劇が。しかし、面白いけどバカみたい、と思う。きれいじゃないですよ、この女性の生き方。
2018.02.25
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私が契約してるCATVにはオンデマンド機能があるのは知ってた。しかし、どうでもよかったから気に止めなかった。YahooにもGYAOA!という、無料で映画が見れるサイトがあるけど、PCで映画を見るのはちょっとリラックスできない状態になるので今まで何回かしか見たことはない。それが今夜、見たい映画もないのでいろいろリモコンをいじってたら、そのオンデマンドに行ってしまいましたね。これは・・・と思ったのを見て見たら、ダスティン・ホフマンとジュディ・ディンチの、年取った二人のほのぼのとした恋物語で、ちょっと退屈で早回しなんかしたがハッピーエンドでめでたし・・・・その後に見たのが〝跪く女”・・・・読めます?つまずく?なんて思ったが違う。足編漢字で検索したら〝ひざまずく・・”と読むんだそうです。ラストシーンが理解不能だったのでこれまたレビューを検索した次第で。世の中には本当に理解不能な人間、事柄が多いです。
2017.07.30
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今CATVの日本映画で、1983年に放送された“夕暮れて”というドラマをやってますが、岸恵子が主婦、息子役がまだ初々しかった佐藤浩市で予備校生、夫が佐藤慶、舅が笠智衆という配役。夫が通勤時間が長いということで会社に近いところにアパートを借りる、ということで岸の心中穏やかではない・・・ということから始まるこのドラマ、約30年前の時代の雰囲気を感じます。私は舅と言う人と一緒に住んだりしたことないけど、ドラマの中の笠智衆はいい感じの舅ですね。それにしても岸が、夫がアパートに住むことになったことで“近所の人になんて言われるか・・”と言ったり、心がざわつく様を見て、私にはちょっとよくわからない・・・・今でも世間には似たような状況はあることでしょうし、そんな気持ちになってる家族もあることでしょう。家を買って近隣といやでも付き合わなくちゃならない状況・・・いろんな人がいるからいろんなことを詮索される、家事とパートで過ごす日常、夫への頼り切った日常、それが突然ぐらついてくる・・・それほど依存してる夫がいる、ということもよくわからない・・・まだ2回目だから今後どんな展開になるのかわかりませんけど、結構面白いですよ、日常に根ざしたドラマで。でも私は戸建の家、あるいは分譲マンションを買う、いわゆる家を購入するのはやめた方がいいと息子には言いたいですね。何かトラブルがあったらめんどくさいことこの上ない。賃貸だったらどこにでも引っ越せる。家を持つことがステイタス、なんてことは思わないほうがいいと私は思ってますが。私は世間の方々とはちょっとずれてると思いますので、あんまり本気に取られなくても構いませんけどね。これがこのドラマの趣旨じゃないんでしょうけど、ついそういう方向も考えちゃうんですよね。
2016.03.16
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角田光代原作の“八日目の蝉”前にCATVで映画版も見ましたが、昨夜はAXNミステリーでドラマ6話一挙放送ということなので見始めました。主人公は、ビールのCMでわざとらしいブリッコぶりがイラっとさせる檀れい。彼女、女優としてどうなんだろう・・と思いましたが、良かったですね。まるで見る目かわりました。後半からはずっと泣きっぱなしで・・・・涙が次から次に溢れてくる。あんな女性が、世にごまんといる馬鹿な男に騙されて人生が狂わされる・・・腹たちますよ。最後のシーンの、薫とさわ子が目があった時の二人の心情がよくわからなかったのがちょっとモヤモヤしましたが。角田光代といえば“紙の月”ってのもNHKでドラマ化されて面白かったです。“八日目の蝉”の登場人物、主に二人の母親に対しての感想を述べられてる方がいますので、興味のある方は下のURLで見てください。 http://blog.goo.ne.jp/odette-e-odile/e/eb39424bfe417ccbddc33c846fc34b6b
2015.10.12
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ずっと前、アメリカの映画監督が日本で撮った映画、と言うのを書いたことがあるが、画面にはそれがはっきりと現れるんですね。要するに、いくら日本での話しだとしても、画面にはカメラを通すとそのカメラの向こう側にいる国籍の人間の目線が映しだされる、ということです。カメラマンなのか監督なのかわかりませんけど。CATVでWENというアメリカのシャンプーのCMが流れるんですけど、そこに出てる日本女性たちが、ちゃんとした日本語を話してるが日本人じゃない・・・という妙な感覚になる。一体何人?というふうな。いっそアメリカ人女性だけならいいんですよ。私は断言できますね、このCM撮ったの、日本人じゃない、と。毎回このCMを見ると不愉快になるんですよ。日本人が撮ったのならこんな感じは受けないだろう、と。日本女性なのに国籍不明、みたいな空気が漂うからモヤモヤしてしょうがない。それがスポンサーのねらいだったのか?そうだとしたら何をねらったの?アメリカで優秀なカメラマンだったとしても、日本向けの日本人モデルを使ったCMを作るのに向いてるとは思いませんね。むしろ向かない。日本人がアメリカで撮った映画やCMも同じでしょうね。きっとアメリカ人が見たらモヤモヤする感じを受ける、何か受け入れがたいだろう、と。このことについて細かく上手に分析できたらいいんですけど・・・・・
2015.06.18
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金曜の夜、朝あんなに眠いんだから1.5錠の睡眠剤を1錠に減らしてみようと思った。しかし、1.2時間たっても眠りには入れない。やはり足りないのか、と0.5錠追加した。昨夜はもうそんなことになるのイヤだから最初から1.5錠。寝入れましたが、朝がだるい、体が重い、やる気がない。でも私の好きなヘレン・ミレンの英の刑事シリーズ物“第一容疑者の”のリメイク版を朝7時にやる、ということが頭にあった。起きるのもしんどかったけど、いつまでたったって同じだ、と思って起きましたよ。そのリメイク版、面白くなかった。ほかのアメリカの刑事ものと同じ、上っ面の話だけで情緒がない。英のは時代もかなり古く、洋服なんかおかしいほど時代おくれのが多い。でも私はイギリスやヨーロパのドラマが好きですね。アメリカ物は本当になんていうか、歴史が浅いことを隠せない軽薄さがあるんですね。緻密な知能ゲームみたいなだけで・・・そのイギリス物も何年も同じものを繰り返し放映してるという、ドラマの品不足ですよ。6時半に起きたのに1時間のドラマ、何も余韻がない。しょうがないから雨だけど洗濯。マフラー5本も洗ってしまった。わざわざ雨の日に洗うこともないんだけど、今日やっちゃおう、と言う気持ち次第で決めるんで。太陽が出てればタダだけど、乾燥機に入れられるものは全部入れて、200円で40分だからちゃんと乾きます。
2015.04.05
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何十年前のだろう、CATVでやってた霧子とマリエの犯罪的ナントカという古いドラマ。田中裕子(ジュリーこと沢田研二と結婚した人)とナントカ果歩、忘れましたが、ほぼ二人だけが演じる、小説を基にした物。株式取引のやり手だったが会社の金を横領して逃亡中という田中と音大の学生果歩という設定で。株にクラシック、と組み合わせが良いじゃないですか、私の興味を目いっぱい引きまして・・・期待にまあまあ応えてくれまして、けっこう面白かったですね。二人のセリフがちょっとヘタクソで深みがなく、せっかくの面白さが何%か減ったと思いますが、まあ、若かった時のことですから・・・・メークも眉毛が太く、前髪をちょっと残して後ろに上げる、見たいな。ケイタイもまだない時代だったみたいで、全然出てこない。考えてみたらケイタイもつのが当たり前になったのなんてホンの何年か前ですものね。パソコンもそれなり、チャートの画像もそれなりと、かなり時代を感じさせましたから面白かったです。今日のお昼を食べたのが午前9時半て・・・皆さんの朝食の時間に近いんじゃないですか?朝食が5時半だから時間の間隔としては別に良いんですけど、お腹すいたから食べる、と言うことじゃなくて仕事時間に合わせて食べた、と言うことですけど。夕食も空腹感がないのに時間だからと言うことで食べましたが。血糖値とインスリンに少々支配されてる、とも言えます。まあ、これからどうするかはその日の気分でと言うことで。
2014.07.19
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午後からのNTTの設置、PCの設定からCATVの設定から全部やってくれるのかと思ったら、とんでもない。ネットとCATVはわかりません、NTTだけだ、という事で私はパニック、業者は気の毒そうに見てました。頭にきますね、こんな不親切。契約した時、そんなこといってなかった・・と思うけど。パニックになりながらもウロウロと、わからないながらも配線しましたが、なんとか正解だったみたいで。しかし、今度はネットの設定がうまくできない。ケイタイで相談すると料金かかるの心配だったけど、でも電話をかけなおしてくれるんですね。これには感激しました。それで設定は無事終りましたが、今度はCATVがまた別電話。ネット設定教えてくれた人が連絡して、こちらに連絡をくれる、という事になって今それを待ってるんですが、本当にめんどくさい。今までのは全部いっぺんに業者が来て設定してくれたのに。部屋の中は資料と機器の入ってた空箱、余った線などで足の踏み場もない。ストレスで血糖値上がりそうですよ。サインバルタのせいで口の中が渇いてしょうがない。
2014.02.28
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今日は暑かったですよね。ジムに行きましたが、半そでのTシャツでも暑くて窓を3ヶ所ほど開けてました。また寒くなるそうですけど、秋はないに等しかったし冬なのに春みたい・・・・なんか季節がメチャクチャじゃないですか?地球が危ないって思うんですけど。けっきょく様々な疑問をクリアしてインターネットの新契約完了しましたね。2年間解約しない決まりで今の一ヶ月の料金より2000円安く、20000円のキャッシュバック。ってことは2年間で合計44000円のお得。2年後でも今より700円は安い。これはいいキャンペーンを教えてもらいましたよ。決定するまで2日はかかったことになるが、貧乏だとお金のことで頭を使わないわけに行きませんから。しかし、設置するのは2月末にすることにした。エレベーターが2月4日から10日間使えませんからね。設置する人もいちいち10階まで上るの大変でしょうし。ひとまずホッとしました。2年後にまたお得なキャンペーンがあったら変えるかもしれませんね、無駄なお金払うことないですから。金持ちだったらこんなこといちいち考えないでしょうけど、けっこうこんな節約するのって楽しいですよ。
2014.01.28
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今朝は花が2コ、そして次々に新しい葉っぱも。4時頃から目が覚めてましたが、じっとして眠った気になるようにしてたのですが、本当に眠ったのか起きたのが8時頃でした。今日もまたまた昨日の続き、いよいよ契約をする段階に入りました。新しい機器と古い機器の交換時期の調整とか自分の予定との兼ね合いとか、いろいろまためんどくさいですよ。いっぺんにそんなことを考えるとまた頭痛がしてきますけど、今を納得して次、と言う風に一つずつ片付けて行かなくちゃいけませんね。たぶん昨日からの緊張状態からでしょうね、今血糖値測ったら293もありました。夫は数字に細かくて、後からゴチャゴチャ言われるんじゃないかと思うと、それだけで血糖値が上がります。一緒に住んだら命が縮むことは間違いないです。たまに会うからお互いのわがままをセーブできるんであって。キャンペーン終了までもう4日しかないからのんびりできないんで、もう契約する電話しようかなあと思ってるんですが・・・損することはない、と言い聞かせながら。ジムに行って少し気分を入れ替えて、余裕を持ってことに当たらなければいけないか。部屋の中は今回のキャンペーンの事で書き散らしたメモが散らばってますよ。自分で書いたのに簡単すぎてわからなくなったことなんかもありますけど。
2014.01.28
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今日は昨日の続きで一日終りました。朝、夫が昨日のインターネット関連のHPを調べたらしく、料金を知らせてくれた。料金が今より2年間一ヶ月2.3千円少なくなるらしい。それにキャッシュバック2万円。これは良いんじゃない?と言う事で詳細を知るべく午後1時からあちこち電話で問い合わせする事4時間。納得した、と思ったことも電話を切ったら忘れてしまう・・と言う事もあり私はクタクタに疲れてしまって血糖値も上がってきた。インターネットにケーブルテレビにIP電話がそれぞれいろんな種類がある、どうしてこんなにめんどくさいんだ。最初に電話した所なんかあんまり今のキャンペーンを把握してないらしい、つっかえつっかえ話をする初老男性で30分位かかった。話しが変だから別の所に電話したら、さっき30分かかった話の内容が5.6分で簡潔に終った。そしてそこのまたまた詳細な事を別な所に電話して聞いて・・・・と。一応大ざっぱにはわかったけどどうしようか結論がでない。もう頭が働かなかったから5時過ぎに電界治療に出かけた。このまま部屋の中にいたらおかしくなりそうだった。治療室は後2回分で最後だったが、人が少なかったから2回分1時間続けてやってくれましたね。明日になったらまたすっきりと決断する事ができるだろう。無理しちゃいけませんね、何事も。
2014.01.27
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今朝も7時頃に起きました。熱が36.3度、もう大丈夫でしょうね。でも用心のためにまた1週間分処方してもらった薬は飲むようにしますけど。種類の違う抗生物質だと言うことですから。他の3種類の中には便秘になる成分も含まれてるようで、それでなくても苦労してるのにいっそうひどくなったような気がします。でもハーブ茶を2回飲んでなんとかスムーズになるようにがんばってますよ。CATVのプログラムを見てたら、いつもやる局とは全然違う、普段目にも止めない局で、私の好きなアメリカンダンスアイドルをやってるのに気がついた。ええ~!いつからやってたんだろう、今まで見逃して損した、と地団太を踏んだけど、もう6人が残る時点までいってた。昔の再放送じゃなく、たぶん去年か今年の新しい回のだろう、みんな知らない人(当然だけど)で、最初から見てて思い入れをしてるのとは違い気持ちが全然入らない。おまけに私の嫌いな変なモダンダンスみたいな部で、脚を上げたりなんだり身体を誇張することばかり目だってリズムにのるワクワクする感じがないから面白くないの何の。ずっと心待ちにしてた番組だからこんな内容だったのはガッカリだ。DLifeと言う局はあちこちでやってる番組を寄せ集めて何でも放送する、と言う局みたいで、もっと早く気がつけばよかったと思う。まあ、興味のないダンスだったから良かったんだけど、来週はラテンダンスをやるかもしれないし、楽しみにしていよう。
2013.10.19
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今日はテレビ見るものがありません。もっとも最近疲れてあんまり見る気も起きないんですけど・・・ただつけっぱなしにして小さく音だけ出してる感じで。テレビ見るにも元気なきゃいけないんですね。CATVで“アルプスの少女ハイジ”をずっと放映してますから、飛び飛びに見たことあるんですけどそれずっとつけてます。子供向けの外国物語アニメは残酷なのが多いですが(フランダースの犬とか小公女とか・・・)、ハイジは暖かくて良いですよね(途中残酷な事もありますが)。そこで考えました、あの健気なハイジは大人になったらどんな女性になったんだろう、と。ヨハンナ・スピリさんは“続アルプスの少女ハイジ”なんてのを書いたんだろうか・・と言う疑問がわきました。私が思うに、やはりどんな困難があっても負けない強い女性になってたでしょうねえ。勉学方面に秀でてたら、それなりの職業を目差してがんばる、とか普通の主婦になって、それなりに苦労して、でも明るい家庭を築く・・・とか。まあ、いろんなドラマに共通する結末ではあります。ちょっと検索してみたら“続アルプスの少女”あるみたいですね、でも作者が違うみたいで。詳しく調べませんでしたが内容は面白くはない、とかなんとか・・・大人になったらやっぱりつまらないんですね。
2013.05.05
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今日、ケーブルテレビを替えた時のキャッシュバックの為替が届いた。20500円。私はI君にメールした。“今日為替受け取りました、ありがとう 確かサービス最後の日って言ってましたよね、奇跡ですよ。”I君“奇跡きましたね☆ あの後、全エリアで〇〇コースのキャッシュバックがなくなったんですよ、 ホントに奇跡っす! 次の奇跡はなんでしょうねえ。” “ワオッ!! 今度はI君がトレード成功して大金持ち、 私は宝くじで億万長者ってのがいいですね”I君“ですねー \(^0^)/ ”まあ、話だけでも景気良いほうが幸せになるからね。私この何年も宝くじ買ったことないんだけど。
2013.02.01
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先日見たBSのドラマ“佐藤家の朝食”お母さんが二人いて高校生の息子一人。二人ともお母さん、と言う事実をどう思って生きてきたのだろう、年頃の男の子・・・学校で、女同士で子供は生まれないと言う、誰でも知ってそうなことを始めて知った、はじめてちゃんと不思議に思った、見たいな冒頭シーン。事実を知らせてくれなかった親に反抗という態度に出る。真実は、愛し合った女性二人・・・稼ぎ役の母が主婦役の母の弟の精子をもらい、その受精卵を主婦役のお腹で育てた、と言う事だったらしい。そうしたら微妙なバランスで繋がりがありますもの。片や近所に引っ越してきた鈴木家、お父さんが二人に娘一人。こちらはパパとお父さん、そう呼んでたかな、確か。最初は普通の結婚形態だったが、娘を産んで母親がなくなった。その後カメラマンの父親がモデルの男と愛し合って事実婚をしたという設定。娘はその事実を知ってて受け入れてる風だが、本当の微妙な気持ちはセリフにはないので、はっきりとはわかりません、表情から察するしかないですね。こういうことは、なさそうで、けっこうひっそりとあることかも知れません。公にするようなことじゃないですし。それにしても、私はこの鈴木家のような仲良し家族と言うものが良くわからないので、ちょっと生々しいというか、ちょっと嫉妬というか、気持ち悪さもちょっとあり・・・と、よくわからない感情が沸いてきて・・・・まあ、いずれにしても仲が良いということは何よりです。愛は性を越える、常識を超えるってことですかねえ。
2013.02.01
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アメリカとイギリスとスウェーデン等ヨーロッパのミステリードラマの違いは歴然としてる。何が・・と言われると表現が難しいが、アメリカ物は潤いがない、情が薄い、あっても言葉だけで表し、すべて進行が口先だけ、合理的に言葉だけを並べてる・・・同じ刑事物でもものすごい違い、裁判物は特にひどい同じ人間が作ったものとは思えない。アメリカ物は底が浅い、表面的・・・事件に関わった人間、捜査する側の人間の味気なさ・・・でもCATVのドラマの8割くらいはアメリカ物。あんまり見たいと思うものが多くない。俳優達、セリフを覚えるのも味気ないだろうなあと思う。イギリス物はどちらかと言うと田舎的、人間味を感じさせる。私が昔戸惑ったイギリス英語も今ではすっかりなじんでしまって心地良い。アメリカ英語になじんだ私には、最初イギリスの英語は英語には聞こえなかった、まるで別物、気取ってるように思えたけど、なじむとまるで自分の故郷みたい。赤裸々な人間模様がよく描かれてるし見ごたえがある。これってやはり国の歴史に関係あるんでしょうか?土台が常にぐらついてて物や力で社会、人を操作するアメリカ体質・・・そんなところでしょうか?
2013.01.20
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CATVの若い女の子のコメディドラマ、7年ぶりで違う男の子と恋に落ち、S〇Xをどうしようか・・・7年間同じ男としかしてないから他のやり方がわからない・・・と、真剣に悩んでる。まあ、これはわかりますね、果たして自分のS〇Xは客観的に見てどうなんだろう・・・なんて。その彼女、たまたまルームシェアしてる男のPCでAVを見てしまう。次回、彼と初S〇Xに臨む時はこの方法でやってみよう、なんて思うわけですが・・・その日が来て・・・そこはコメディだから面白おかしく・・・相手の彼、次々に出てくる技に恐れをなして逃げてしまうわけです。ルームシェアしてる3人の男たちは彼女に、S〇Xに何も技術はいらない、何もしなくて良いんだよ、みたいなアドバイスをするわけです。彼女は彼が逃げた事に落ち込むのですが、彼はけっきょく戻ってきて“君が望むならどんなS〇Xでもやる、でも手錠と火はやめてアレルギーだから・・”とかなんとか。彼女もけっきょくそんな趣味はないと告白して、帰る彼を見送るエレベーターで二人の自然の情熱にまかせる・・・本当のS〇Xに技術はいらない、本物の情熱だけが技術だってことですね。情熱が自然にテクニックを与えてくれる、自然にわいてくる・・・その恋の情熱も早々とすたれるから既製の技術が必要になるときが来るんでしょうけどねえ。まあ、そのドラマのオチはかわいくてよかったです。甘く激しい恋をしらない人にこの話しは何の意味もないことでしょうけど。
2012.12.29
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今日もいつもの電解治療プラザに行こうと思ったけど、あまりにも疲れてめんどくさくなった。それに午後からは児童館だし。今日はどんな人と一緒に仕事することになるんだろう。先日は終日雨が降ってたから30人くらいしか来なかったけど、今日はもっと多いだろう。CATVでは視聴者参加形式のCMをよくやってる。どうせプロダクションかなんかに登録してる人たちだろう。そうでもない、本当の一般人ももちろんいるだろうけど。息子の小学の時のクラスメイトのお母さん、町で会って立ち話したら自分はそういうのが好きで(テレビに出ること?演技する事?)登録をしてる、と。何年か前なんか再現ドラマ見たいのに立て続けに出てて、あの大人しい人が・・と驚いた。最近もCATVのダイエットだったか化粧品だったかのCMに出てるのを見かけた。だからCMを見ると、これは本物の素人?それとも芸能事務所所属タレント?なんて無意識に思うようになってますね。別にだからどうだ、と言うわけじゃなく、実際にはいろいろごまかしてるCMはたくさんあるんじゃない?ということ。私は余計なサプリなんかは買わないけど、お試し無料なんてのはすぐ電話しますね、0120で。先日はセサミンと言う錠剤になったの1か月分ただでもらいました。今日はグルコサミン・コンドロイチンの錠剤。しかし今日のは前にももらったような気がするからたぶん送られてはこないだろう。ただでいただけるものはありがたく頂きます。余分なお金持ってないし、購買を勧誘されても断る自信100%あるからね。断れない人もいるみたいですけど、私は丁重にお断りできますよ。
2012.11.29
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前のCATVは番組表が毎月ただで送られてきた。新しく加入したCATVは一ヵ月分210円って、すごくバカらしい。PCでチェックすると言う手もあるが、番組表をじっくり眺めて赤ペンで印をつける、というのが楽しみな私は考えられない。頭に来るけど申し込みの電話をした。男のオペレーターに、そのあほらしいことをぶちまけたら、“申し訳ございません・・・”と冷静に言う。まあ、マニュアル通りの答えでしょうね。私だって文句言った事で番組み表がただになるとは思ってない。ちょっとは、なんかただになる方法ないかなあとは思ったけど。頭にきたことをオペレーターに言っても答えは決まってるけど、それで少しは気が晴れる。余計な、読みもしない情報誌なんか送ってくるんだったら、番組表ただにしろよ。そこに載ってたコーヒーメーカープレゼントに応募したけど、それが当たったら少しは許してやってもいいさ。
2012.11.27
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今朝も相変わらずの中途覚醒で、疲れてるのに起きてしまったから眠くて疲れてしょうがない。さっきは食料の買出しに行ったけど、最近ワインの減りが早くてあんまり口当たりのいいのも考えもんだなあ、と思ったけど買ってしまった。おまけにポテチは必ず買ってしまう。ドンタコスもセールで安くなってたから買っちゃったし。CATVで珍しくプロのダンス競技をやってた。しかし、私はあんな競技ダンスなんか全く面白いと思わない。みんなそれぞれがバカに派手な色の衣装を着てそれが似合わないときてる。派手な化粧したって日本人には違いない、カッコつけて恥ずかしい。そんなのが何組も同じフロアで踊ってるんですよ。グチャグチャできれいも何もない。第一、ダンス競技って何?日本だろうと世界だろうと細かく採点されるために踊ってる・・見たことあります?クネクネと気色悪いったらない。自分は勝つ!見たいに踊ってる人を、見てる人が楽しいわけがない。カッコばかりつけて、あれは見るもんじゃないね。アメリカンダンスアイドルは一体どうなっちゃったんでしょう。若い子達が一組一組舞台で踊って視聴者がその魅力を採点すると言うのならわかります。私は楽しみでしょうがなかったですからね。アメダンの方がよっぽど魅力あります。
2012.11.25
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ヘレン・ミレン主演のドラマ“第一容疑者”最初の古いシリーズから15年ほど経ってのジェーン・テニスン警視。最初のシリーズも若くはなかったけど、15年後ともなるとかなりシワが目立つ。しかし、その毅然とした姿勢、男に厳しいが女・子供に優しいところは変わってない。ヘレン・ミレンは、どこかの国の女優みたいに笑うとシワになるから・・・なんて小賢しいことはしない、堂々と自分の年令を生きてる。かなりの年令になっても裸を見せ、ラブシーンをし、シワを隠そうともしない。今回はこのドラマ最後となるのだろうか、引退すると言うような話になってた。その最後の事件、14才の女の子が犯人とも知らず、その女の子にハートを奪われちゃった、と発した。そして自分の知られたくないこともその子のために正直に話した。潔い、男らしい。いや、彼女らしい。テニスン警視とヘレン・ミレンが重なって見える。女性が外見に気を使うのは大切だ、大事だ、でもそれだけじゃきれいじゃないんですよ。いくつになっても変わらない不屈の精神、変わらない信念、純粋さ・・・それらが具わってないとただの化粧を塗りたくっただけの女。CMに出てる外見磨きに熱心な女性たち、CMだから当たり前だけど汚いよりは良いかも知れない、それだけの事ですよ。
2012.11.13
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今朝、何気なくCATVの“名探偵モンク”をつけてた。あのひげの濃い、強迫神経症の男が主人公になってるドラマ。普通だったら男っぽく見た目カッコいい、正常な男が主人公になる。しかしこのモンク、精神科医に通ってる、カッコよさの真反対、日頃握手もできない潔癖症、物が乱れてたら整然と直さずにいられない壊れちゃった男、私は顔もキャラも嫌いだからまともに見たことはなかった。そのモンクの精神科医が新薬を試してみろ、と薬を渡した。そしたらハイになった、ということなの?私から見たらそれが普通だと思うけど、彼を見慣れてる周囲の人間が、あまりにも違う人間になったので、その薬を止めろ、と言う。エッ?なんで?本人が気持ちよく、自信たっぷりになってて、なんで周囲がいやなわけ?あまりの違いに薬の副作用とでも思ったの?そこら辺がイマイチドラマからはわからなかったけど、私は薬を飲んだ時の状態のモンクだったらドラマを見る気も起きる。年中神経症症状を出してるおっさんを見たいもんか。しかし、そんな神経症男でも普段は周囲はその才能に敬意をはらって、その人間を認めてる。それはいいが本人が自信たっぷり、オレ様状態・・別に傲慢な嫌味男ってほどでもない・・になったら一斉に薬を止めろ、別人になるのは困る、と言い出すのはなぜ?めんどくさいから最後までよく見なかったけど、けっきょく薬を止めて、周囲はお帰りなさい・・・モンク自身も、お帰りなさい、オレ・・・・ってことは神経症症状が居心地いいって訳ですか?たぶん薬で神経症は治らないとは思うけど、壊れた細胞をよみがえらせる薬だったとしたら、私だったら飲み続けますけど、一体どんな薬だったんでしょうねえ。飲み続けて最後はもっとひどくなる、なんてのだったら困るけど、そこら辺はわかりません。まあ、私が思うに、正常な視聴者はモンクを面白おかしく見てる・・・コメディタッチではあるけど、謎解きの名人が神経症と言う、今までにない設定からか・・・純粋に謎解きの才能に、か。同じような症状を持ってる人は共感を感じて見てる・・・同じような人は多いと思われるから。と、まあ、あんまり深くは考えないで無責任な書き方をしました。
2012.10.18
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今朝も熟睡感が感じられず、やる気ないです。そういう状態の時は、ただテレビを見るだけでも疲れる。映画を見る、と言う事は受身のようでも感情が入り込まなくちゃいけない・・・おまけに字幕版だと読まなくちゃいけない、と言う行為まで加わる。これがまたしんどい。私のテレビ小さいから文字も小さい。ケーブルテレビはほぼ似たような刑事ドラマだから吹き替え版があったらなんでもいい、めんどくさくないそれにしちゃう。でもあまりに疲れてるとそれも消しちゃうけどね。今日は何回も見たヘレン・ミレン主演の“第一容疑者”があるから、それは吹き替え版だし見なくちゃ、と。このドラマシリーズ、ほんとおなじ物何回見たかわからない。録画機器があった時なんか、好きな回のは70回くらいは見た。ヘレン・ミレンがカッコいい事と自分の過去のある感情を彷彿とさせると言うことで・・・近年見たミステリー物で、私にとってのダントツの傑作は“ミレニアム”。そのミレニアムも何回も放映されるけど、同じ物3回くらい見たらもう見なくて良かった。でもヘレン・ミレンのは何度も見れる。
2012.10.08
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2年ほど前でしたか、ケーブルテレビの、名称が“ユニバーサルチャンネル”と言うのに変わったあるCH。番組の合間合間に“ユニバーサルチャンネル、特別なあなたのために”という、なんていうんですか・・番組みコンセプトっていうんですか、セリフが放送されてた、女性の声で。私はそれを聞くと全身に喜びが走った、ジワッと。なんか私だけに言ってるようでほんと大好きだった。でもいつの間にか何ヶ月だったかでそのセリフはなくなった。チャンネル名が普及したからか、クレームが入ったのか、それはわかりません。最初だけ、という事ではじめたのかも知れません。そうですね、何年もその言葉が放送されてたら、もうあんまり感動がなくなったかも。私にはすごく心地良い言葉でも、ある人にとっては逆効果かも知れない・・・・私はあのセリフが聞きたくてそこのCHに行ってた部分もある。
2012.08.11
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ヘレン・ミレンの“第一容疑者”での役、テニスン警視に対して上司にも食えないやつ、と陰口をいわれてる同僚の男が、パーティでテニスンに対して“おばさん”と言う言葉を入れてセクハラジョークを言ったのを聞いたテニスンが、その男と、一緒の席で笑った上司や他の3.4人に対してそばにあったワインかなんかをパーッ!とふりかけてその回は終った。イヤア、カッコよかったですね、すばらしかったです。そのセクハラ男、自分は何をやってもテニスンにかなわない、やることがセコくて汚い。その腹いせにセクハラでやり返す・・・世間に一杯いますよね、そんなやつ。
2012.06.12
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相変わらずの熟睡感のなさと筋肉痛で起床。今日は特に、一昨日の気功治療が入念だったし、きのうは走り回った。健康人だったらグッスリと言ったところだろうけど。今日は朝一番に予約した定期健診。疲れちゃってやる気なし。あの“ミレニアム”シリーズの1作目を今度はハリウッドで映画化?でも主演はイギリス俳優のダニエル・クレイグ。本家のスウェーデン映画があまりにも強烈だったから2番煎じはどうなんだろう。私はこの3部作を最後まで熱狂的に興奮して感情移入して見てた。本も読んだ。これほど興奮したミステリーは近年になかったほど。これ以上のものが出てきたら私は昇天だな、きっと。暴力シーンやエロシーンがムダにあるわけじゃない、すべてが濃くて、憎しみの極限を主人公以上に私が感じてた。こういう見ごたえのある映画やドラマ、そしてアメリカンダンスアイドル、1週間に一つでもあると生きてる楽しさが濃縮されるのに、最近、何にもない。同じドラマの再、再々、再々再放送ばかり。CATV、もっといいもの仕入れてよ。
2012.06.01
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ヘレン・ミレンの“第一容疑者”の後編を見ながら自分の過去の数々を振り返り・・・・自分の行動を悔いようが、石のつぶてが飛んでこようが、つばを吐かれようが、鋼鉄のごとき精神をもって耐え忍ばねば、と。人のせいにばかりしてるカッコ悪さ、人を責めてばかりいるカッコ悪さ、言い訳をするカッコ悪さ・・・・これらを、ドラマを見ながら改めて思う。テニスン警部は毅然として歩き、毅然として静かに去る。余計なことを言わずに。そこら辺の男よりよっぽど男らしい。
2012.05.08
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確か4.5年前前だったかな。CATVでヘレン・ミレンが警部役で主演した“第一容疑者”。その時は私は録画器をレンタルしてたから全作品を録画してた。ヘレン・ミレンがカッコいい、きれい。その中でも一番好きな作品は100回くらい見たような気がする。そのシリーズがまた再放送されてる。その一番好きな作品がゆうべ放送された。前半2時間、後半は来週。16.7年前に作られたもので、ファッションなんか当時を表してる。ヘレン・ミレンはけっこうな年令になってるけどあのカッコよさ。何才になったって大胆なベッドシーンもやる。撮影当時は50代だったかな。シワは目立つけど、ただ若くてきれい・・・なんかじゃないきれいさ。愚かに年令を重ねただけじゃない知的な美しさ。知的って知識を持ってる、と言う事じゃない、頭で考えることじゃない、生き方そのものに芯がある。何ものにも影響されない、自分で培った人生。マッ、言葉はどうでもいいか。とにかく私はヘレン・ミレンが大好きなんです。
2012.05.02
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刑事物ドラマを見てて毎回思うんだけど、優秀な刑事や警部、と思ってる主人公でも、次から次に容疑者をあげる。それを1時間や2時間やってるわけだから、その人数たるや・・・ドラマだからけっきょくは真犯人を突き止めるわけだけど、これが現実の世界の出来事として考えたら恐ろしい。世の中にドラマほど賢い警察関係者がいるとは思えないから今までに何人の無実の罪を着せられて刑務所に入ったり死刑にさせられたことだろう。大体世の中に賢い人間は少ない、バカが大多数。検挙率を上げるためだけに適当な人間を犯人に仕立て上げたり不正なことが山ほどあるのは間違いない。それにしてもドラマとは言え、イギリスの片田舎で、次から次に殺人事件がおきる、と言うのも不可思議な現象で・・・それも関係者が次から次に殺される。そんなに殺せるものなのか?とちょっと・・・まっ、硬い事は言わないようにしておこう。人が殺されない事にはミステリーは成り立たないからね。
2012.03.27
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ブログ名が映画・・・なのに、最近あんまり見てないです。今朝久しぶりに見たくらいで。なんか興味をそそる題名がない、ということと見る気にならない、ということがある。映画を見る気にならないって、かなりな厭世観・・・・CATVで見るメインはAXNミステリー。今のところ、あの“ミレニアム”にまさるドラマはないですね。それに同じ番組を何度も何度もやってる。リンリー警部事件ファイルなんか、同じものもう2.3回見たから、同じ推理小説を何回か見れるくらい犯人を忘れる私でもさすがに全部覚えこんでしまって見れません。アメリカンダンスアイドルを放送する予定も今のところない、という事だし。今日はとにかく落ち込んでしまって、ちょっとずつ快復しては来たけど悲しいです。陳平さん、ケイタイメールを覚えるのに苦労してる、ということでかわいいです。かわいいのに体が老いて自由が利かなくなるって悲しいです。
2012.03.19
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CATVの“霊能捜査官アリソン”はいろんな要素がミックスされた好きな番組み。まず、自分の霊能力を使って殺人事件を解決に導く、という、霊能力とそれを事件の捜査の推理に活かすおもしろさ。それにホームドラマの温かさが詰まってる。子供が3人もいるのに今だにチュッチュやってるのがウザイけど。あんないい夫、この世にいるのか?と言うやっかみもある。どうしても好きになれない、どこかお高い長女、とか大好きな天衣無縫で自由奔放な次女、とか、けっこう思い入れがあるね。霊能力とはどんなものかもよくわかる。脚本家はどこまで調べたかわからないけど、別に奇をてらってはいないからねおまけに日本語吹き替えバージョンがあるのがいい。毛糸に夢中になって色と値段ばかりに目が行ってた。しかし、ある出品者が“敏感肌の私でもチクチクしません”とか“・・・・・・ちょっとチクチクします”とか書いてある。そうだそれが一番肝心な事だ。いい出品者だ。私が最初にネットで買ったモヘアは二つともチクチクして・・・どうしよう、編みかけのはもうやる気がしない。大体直接肌に接触するだろうから、これじゃ使えない。時間が経つに従って次から次に情報が入るなあ。
2011.11.01
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もうそろそろ終わりだろうと思って、昨日も枝豆買ってきた。エイッ!と3袋買った。その帰り、違う八百屋で同じものが50円安く売ってた。また2袋を。それでも昨日のうちに3袋平らげた。茶色のブドウも2パック買った。私はすぐかたよる。前は野菜と言ったら小松菜さえ買っておけばいいだろうと、そればかり買ってた。最近はパプリカとゴーヤとインゲンとナス。ゴーヤはそろそろ終わりだから、今度は何になるんだろう・・・野菜を決めるのは一苦労だ。かたよっても決められればいい。葉物は買う気が起こらない。“ミレニアム”ほどの夢中になるドラマがないから空虚だ。あれほどのドラマが今後出てくるだろうか。次のアメリカンダンスアイドルもいつ放送になることやら。週一の楽しみだけで私の人生は活気付く。
2011.09.30
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刑事ドラマを見ててよく耳にするのが“サー”と言う言葉です。軍隊じゃよく聞かれるけど、警察でも上司に対してはサーをつけるんですね。イエッサー、とはよく聞きますけど、ただ“サー(警視)!”と呼びかけたりするんですね。まあ一般でも目上の立場や敬称として使うみたいですけど、くわしい事はおいといて、私はイギリスの刑事ドラマで知ったことだけ書きます。ある刑事ドラマで女性上司に対して“イエス、マム”て答えたんですね。私はその部下がほめてくれた女性上司に対して冗談で“ハイハイ、お母さん”的な意味で行ったんだと思ってたんです。そしたらそれは女性の目上の人に対してのサーに匹敵する敬称だったんです。それを知ったのが3年位前。もっと細かい使い方はあるみたいですけど今の所あんまり知らなくても支障はない。こういうこと、英語の学校ではおしえてくれるんでしょうか?知らなかったのは私くらい?
2011.08.09
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珍しくBBCの“判事ディード”を見た。どういうわけかこのドラマには興味がない。しかし、今朝は見てしまった。産業廃棄物の処理場からのダイオキシンで生まれた赤ちゃんの顔が崩れてる。内臓が癒着してる。ベトナム戦争当時の枯葉剤もこれ。私はいつも思う。企業が金のために人を人とも思わない・・・こういう人間が当たり前に存在してる、とは考えたくないけど、現実に存在してる。ドラマはけっきょく、被告である企業の、初めに煙突の不備を指摘されていたにもかかわらず、立て直す費用よりも、裁判が起こった場合の賠償金の方が安くつくから・・・ということで偽証を重ねていたことが明らかになるのだが、よく聞くことではある。正義を甘く見てる企業のクズ。身近であるダイオキシン。身近である原発。人間を破壊する戦争用兵器、薬剤の開発の残酷さ。金のために暗躍する悪党が善人ヅラをしてすぐ隣りに存在してる。
2011.07.09
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先日の口下手薬剤師、あせってはいけない、何年も続いた体のクセがすぐには治らないから、と。それは全くそうだ。しかし、あせる。ゆうべ体温を測ったら36.2度あった。なんかポカポカするような気がしたから・・・あの酵母やら納豆菌やらが入った錠剤をのんだだけでこうなった?そうだったらすごい。整腸効果があって便秘知らず、なんてことになったら幸せだ。体温が上がると新陳代謝もよくなるって言うからね。きのうはBBCの続きドラマと日本の“容疑者Xの献身”という映画を見た。BBCのは途中でわけわからなくなる時があったけど編集が悪いせいにした。1週間前の続きだから、いっぱい出てくる名前はいい加減忘れてしまう。それに過去を核心をぼかして話す、丁寧に描かれてない、とあんまりいいできじゃない・・・と思う。“容疑者Xの献身”はいい映画だ。前にも一度見ていたが、また見てしまった。堤真一扮する天才数学者の孤独に引き込まれた。同じ映画を何度も見たのがたくさんある。いい物は何度見ても楽しめるってことだな。クラシック音楽みたいなもんだ。私はある種の推理小説、推理ドラマも何度も見れる。面白いと言う他に単に記憶が薄れてるってこともあるけどさ。ゆえに何度も見れてお得だな。
2011.06.27
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知らない間に梅雨に入ってたんだね。部屋の中がジメジメしてる。最近まで髪の毛が静電気で逆立つほど湿気がなかったのに。相変わらず中途半端な睡眠で今朝は5時半に起きてしまった。疲れる、中途半端に眠い。便秘薬を1錠増やしたらきれぎれに何度もトイレに・・・これはこれでまたやっかいだ。アメリカン・アイドルの優勝結果をきのうネットで見てしまった。やはり予想通り。日本での優勝決定放送は来週あたりか?審査員のランディはロックバンド、ジャーニーのサポート・メンバーだったと知ってへ~。エアロスミスが好きな私はスティーヴン・タイラーのジョークに年取ってもカッコいいなあ、あんまりいい顔じゃないけど味がある・・・娘は父親のサル顔には似ても似つかぬおとなしそうな美人、と言うのが不思議でたまらない。ジェニファー・ロペスも姿かたち内面、文句のつけようのないカッコよさ。まあ、私が興味があるのは勝ち残った出場者より地方予選と審査員だけだけどね。
2011.05.29
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アメリカン・ダンスアイドルが大好きな私。一体いつ放送されるのかFOXに電話した。そしたら今のアメリカン・アイドル(歌の方)が終わっていつになるかはまだわかりません、と言われた。アメリカン・アイドル(アメアイ)は今3人が残ってて今日二人が決まるのかな?ダンスの方は1年も前のを放送するけど歌の方は10日遅れで放送だそうな。私はアメアイは好きじゃないからたまにちょっと様子を見てすぐ別CHにまわすけど優勝はあのカントリー歌う男の子だね。まだ17.8才みたいなのに声が大人でステージはもうプロ。なんともいえない落ち着いた魅力があって最初から別格だったもの。賭けてもいい、絶対優勝する。他の残ってる女の子二人はちょっと残念・・・な感じで。ダンスアイドルは私の人生を生きかえらせる。夢中になる、という気持ちをよみがえさせる。早く私の人生を活気付けてほしい。
2011.05.22
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昨夜は“ミレニアム 3”最終巻が一気に放映された。もちろん再放送だけどまた見てしまった。1シーズン4回分だから10時から始まって終わるのが2時。これは無理だし、最後の4はつい先週見たばかりだから3までを1時まで見た。何度見ても名前をちゃんと覚えられない。女性はエリカ、モニカ、アニカ・・・似たような名前。ビョルク、ビュルマン・・この名前の人間を見分けるのも時間がかかる。おかげでさすがにくたびれて眠い。1時に寝たのに4時には目が覚めた。しかしまた眠る努力をして7時前まで寝てた。頭脳と行動力、知識、判断力・・・これら人間のすべての才能をフルに使って活躍する仕事をする人がうらやましい。現実には汚いことをたくさん見ることになるだろうから私には務まらないだろうけどね。その前の修行時点で中退と言うことになると思うけどさ。ドラマを見てる分には楽しい。ドラマを見てる分には正義が勝つ。“フリーズ!FBI!”なんていうような仕事がしてみたかった。
2011.04.25
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昨夜は“ミレニアム”の最終放送。3巻にわたる本が映像化され終わった。簡略化されてる箇所がけっこうある。そりゃそうだ、上下3巻をすべて映像化したら膨大な時間になってしまう。リスベットがジブラルタルに密かに頼んでる遺産管理の弁護士のことなんかひと言も触れてなかった。自分の異母兄である元ボクサーの、無痛症の怪物の足に電気釘打ち機で何本も釘を打ち付けたのはしっかり映像化してた。リスベットは母親を虐待した悪党の父親を殺そうとして反対に殺されそうになる・・・ここまで悪党になれるのかというほどのオヤジ達。どうして男は年取るほどに醜くなるんだろう。
2011.04.22
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映画版“ミレニアム”は何のことはない、テレビドラマの縮小版。ドラマの方に“完全版”と謳ってるわけだ。始まってすぐにそうわかって、でもまた見ようと思ってた。しかし、あの悪党クソ弁護士がリスベットをレイプするシーンはもう見たくなかったのでその時点でテレビを消した。本3巻目の後半をまた見続けた。それにしても登場人物が多い。おまけにスウェーデンの名前は聞きなれない上に長い。これはかなりなボケ防止になるなあ。テレビは映像が過激で、あまりのことに怒りが絶えないけど本はいよいよ結末に向かって淡々と悪党に立ち向かう人間が大勢出てくる。裁判での頭脳戦はイライラさせられるもののなるほど、こういうやり方をするのか・・・賢さはこういう風につかうのか・・・などと思いながら、正義が勝利する時を心待ちにしてる。来週の木曜は読んだものが映像で見られる。期待がちょっと減ってしまうけど本で楽しんだからよしとするか。
2011.04.17
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昨夜は歯の痛み(正確には歯の付近)があまりにもジクジクするのでアルコールで少しはマヒするかと思い、残ってたワインを飲んだ。150ccくらいかな。低体温でもあるし。35度ちょうどなんて時もある。たまにはベロンベロンに酔ってみようか・・・・近所の店がまだ開いてるから買って・・・と思ったけどめんどくさいから止めたけど。9時半にはもう眠くなってテレビ見るのもめんどくさい。睡眠剤はアルコールと飲むと危ないかなあと思ったけど少ないから良いだろうと飲んだ。すぐ眠りに入ったけど、ハッと目が覚めたらまだ11時。お腹が痛いからトイレに行って変な時間だからまた薬を飲んで寝た。朝だるさと共に目覚めたのが7時半頃。朝食は食べたけどダルさが抜けない。すっかり体のバランスが崩れちゃったな。もう、ジタバタしないで静かに横になってたい。ミレニアムの“眠れる女と狂卓の騎士”の最後の巻も借りてきたし。テレビ放映される前に読みきれるかな、無理かな。ドラマでは略してることもたくさんある。わかりにくいわけだ。いよいよリスベットの裁判と言うことになるんだけど・・・映画もできてるそうで、そのうち同じCHで放映される。主人公は同じ女優がやるのだろうか。ドラマのリスベットは役にバッチリあった感じ。これがはでな女優風だとどうだろう。とにかくミレニアムは面白い。
2011.04.16
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昨日、別の図書館に行ったついでに、あの“ミレニアム”の著書があるのを見つけたのでテレビの登場人物の相関関係がイマイチわかりにくかったから借りてきた。そしたらリスベットが不正に強制入院させられてた病院の悪党医師が、彼女は精神異常・・とかなんとか言って彼女に会おうとするのを不信に思った主治医が、精神異常とは思えない、むしろアスペルガ-症候群・・・・(それも本当かどうか・・ただ単にその場を引き延ばすために出した名前だが、)あまりのことに驚いてしまった。こんなとこでASの名前を聞くとは。高機能自閉症スペクトラムとか言うレベルもあるみたいだし、リスベットのあの驚異的頭脳はまんざらASではないとは言えない部分もある。こんなつながりを見せられて私は唖然呆然・・・・私の人生もけっきょくはこのASと言うものが絡んで狂わせられ苦しめられ・・・・リスベットの場合はあまりにも悪党が絡んだ人生だから心を閉ざすのは当然だ。人間の精神状態を正しく評価しろ・・・・なんて無理。神のみがご存知だ。
2011.04.09
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ミレニアム・・・火と戯れる女前シリーズで私は完全にリスベットにひき付けられた。ひどいクソオヤジ、悪党が出てくる中で愛にあふれた男性も同時に出てくる。悪党に挑む反面、助けてもらえる、と信じる男性にも出会えるのは救いだ。今回はリスベットの、前回では断片しか語られなかった壮絶な過去が、もっと壮絶に描かれてる。これも断片かも知れない。私はリスベットに感情移入して涙が出てくる。あの弁護士のクソがリスベットを汚いワナにかけたのか?体を切り刻みたいほどの汚いオヤジだと怒りに燃えてたけどそのオヤジが殺されてた。それが巧妙にリスベットを犯人に仕立て上げてる・・・と言うどこまでも狡猾な人間がいる。ミステリーだから、といってしまえばそれまでだけど、幼い頃に精神を病むほどの経験をしながらそれをのり越えて、超人的な知能と行動力を表すリスベット。他のミステリーとは一線を画してる。濃くて深くて悲劇で残酷で愛がある・・・驚異的な頭脳で、強靭な精神で闘いに挑む孤独なリスベット。他の番組みたいに45分で終わったりしない。55分までやる。完全版だからか?なんでもいい、1分でも長く見ていたい、という思いに答えてくれてうれしかった。
2011.03.11
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最近めぼしいものがなかったミステリードラマ、何回か前から面白いかも・・・見てみようかなあ、と思ったのがスウェーデン警察クルト・ヴァランダー。先日、あっと言う間にベッドインしてたと書いたオヤジ警部。今回は糖尿病を発症した、ということになって俄然親近感がわいてきた。デブとまではいかないがかなりメタボでおっぱいが女みたいに大きい。きっと1型じゃなく2型だね。このオヤジ、離婚して独身。先のベッドインは同僚の気の強い女刑事。しかし、今回はもう関係が解消されてる。おまけに糖尿病患者をサポートする地区担当の看護士、と言う女性が出現、最初から二人の間にいい空気をかもしだして・・・となかなか視聴者の気のひき方がうまい。北欧の刑事物はけっこう放映されてるけどなんか珍しい感じがある。でもどこの国もそれほど違わないんだなあ。
2011.02.03
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“男と女の友情が成り立つと思ってた私が バカだったわ、もう電話しないで・・・”スウェーデン刑事ドラマのワンシーンです。その何分後かの、私が洗濯のため何分か画面の前から離れてる間にその二人がベッドインしてる。ずいぶんオヤジに見える外見だけどまだ若いだろう、警部の私生活。ドラマは便利だ。細かいことを全部カットできる。日本みたいに分別制限があるわけでもない。外見もかなり違う。人間性の深さもすごく関係してると思うけどね。
2011.01.31
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