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2008.06.03
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久しぶりにDVDをレンタルして、映画を見ました。


主役はソーニャドール・・・・いや、調教師の娘ケールかな。

調教師ベンが娘のケールを連れてでかけたあるレース。
不調を見抜いたベンが止めるのも聞かず、馬主パーマーが強引に出走させたため、
ソーニャドールはレース中に転倒し、前足を骨折。
パーマーは安楽死を命じますが、ベンは受け取る筈だった給料1000ドルと引き替えに、
パーマーからソーニャドールを買い取る。
が、これが原因でベンはパーマーの不興を買い、調教師としての職を失います。

職を失い、破産寸前のベンが何度も諦めそうになりながらも、娘の夢や信頼に応えるため
奮闘する、という話。


ソーニャの再起はいかに!?、というところももちろん見所なんですが、家族の絆の回復とか、
諦めずに夢を追う事などもテーマとなっています。

ソーニャを家族として愛し、再起を信じるケール。
かつて夢を追い、夢に破れたベン。
その様子を黙って見守り続けたベンの父親ポップ。
それ故のベンとポップとの確執。
騎手を目指していたのに、過去の落馬による恐怖心から騎手として馬を走らせられないマノリン。
彼はベンと共にクビにされてしまったので、最初はソーニャの再起より自分の収入の方が心配。

このように、それぞれのバラバラだった心が、「ソーニャドールの再起」という夢のために、

話としてはベタなよくある話といった感じですが、最後はすがすがしい感動で、気持ちよく
見終わることができます。

「ソーニャドール」というのはスペイン語で、意味は「ドリーマー=夢見る人」だそうです。
みんなが「ソーニャ」って呼ぶんですよ。
ソーニャは女の子だから、それがなんか可愛くて。(^^)


公式サイトは こちら



詳細はネタバレとなりますので、以下に伏せておきます。



ソーニャは優秀な競走馬だったので、最初は種馬と交配させて子馬を売ろうと考えます。
が、まず高額な交配料が立ちはだかる。
そこをようやくクリアしたら、ソーニャが実は妊娠できないという事実が発覚。

諦めかけたところで、実はソーニャの前足が回復していることがわかり、競走馬としての
トレーニングを始めます。
で、ソーニャの実力を計るために売却レースに出してみようということになります。
売却レースっていうのは、馬を売買する目的でレースをさせ、見て気に入った人がその馬を買う
というもの。
ベンもポップも、一度足を骨折した馬を買いたがる人なんかいない、という判断で
レースを目的として出走させるんですが、なんとこれが売れてしまう。

で、再びこれを買い戻したわけですが、ここでベンがなかなかカッコいい措置を取ります。
ソーニャの馬主としての権利の51%をケールに、39%をポップに、残りの5%ずつを
厩務員のバロンとマノリンに与えるんです。

ここから馬主ケールを中心に、ソーニャのサラブレッドとしての本格的な復帰にあたり、
賞金総額400万ドルのブリーダーズ・カップへの出場を決意します。
ここで問題になるのが出場資格と登録料。
権威あるレースなので、誰でも出られるというわけではない。
登録を決定する委員会で、ソーニャが選ばれなければならない。
更には、出場登録料の12万ドル!

馬主としてのケールはとてもキュートで、可愛い♪
ベンも子供だからと甘やかしたりせず、馬主としてケールを扱うんですよ。
公の場での受け答えは全部ケールにさせるし、そもそもソーニャの調教を手伝って欲しいと
ケールに言われた時も
「よし、腕のいい調教師が欲しいわけだな。OK、契約しよう」
と、馬主と調教師として契約書を交わすし。

最後のレースシーンは興奮しました。
以前に見た「シービスケット」の時にも思ったんだけど、ゲートが開いた直後の馬達を
正面から捉えた映像って、メチャクチャ迫力ある。
怖いくらいですよ。

そして、ブリーダーズ・カップ史上5番目の牝馬としての出場、そして初の優勝!!
とても気持ちよく終われるハッピーエンドで、見てよかった~という映画でした。(^^)

こういうの大好き♪
やっぱり映画はハッピーエンドがいいな。(^^)







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Last updated  2008.06.03 17:51:43
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