全く同感です。でもって、こういう意見を示すと「犯罪者の味方をするのか」などとワケワカメなレッテルを貼りまくるのがこの手の連中の最大の特徴です。

漁船が真っ二つに割れ、乗組員の方が未だ行方不明という状況を考えると、「あたご」に非難が集中するのも分からないでもありません。大型ダンプカーが原チャリをはねたようなものですから、事故そのものへの意見としてはさほど間違っていないと思います。

しかし、それがそのまま「自衛隊が悪い」「大臣辞めろ」に直結する辺りがダメダメな点だと思います。おまけに、連中は決まって「これが民間なら~」とも言います。官と民を同列に扱う時点で論外ではないでしょうか。

(2008.02.22 00:27:53)

通りすがりのブログ

通りすがりのブログ

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

通り須賀り

通り須賀り

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

たつまき2998 @ NYC上空にサッカー・スタジアム大の巨大な円盤 NYC上空にサッカー・スタジアム大の巨大な…
FACE@ 訂正 すいません。 誤った文がありましたので…
FACE@ 質問です。 こんにちは。 読ませてもらいました。 …
ひろ@ 禁煙してみますか。。。 タバコが親の敵のように悪者にされ。。子…
どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…

Freepage List

2008.02.20
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
<イージス艦事故>衝突の12分前、清徳丸の灯火を視認

千葉・野島崎沖で起きた海上自衛隊のイージス艦「あたご」とマグロはえ縄漁船「清徳丸」の衝突事故で、あたごの見張り員が衝突した午前4時7分の12分前に清徳丸の灯火を目視で確認していたとみられることが20日、防衛省の調べで分かった。

悲惨な事故が発生しました。
現段階で事件の全体が明らかになっているわけではなく、行方不明の方がおられ、ご家族の心中を考えれば、あまり軽々しいことは書くわけにはいきません。

ただ、この事件をもって、「国民の命を粗末にする国」などと、感情的に自らの主観を書き散らすブログもあり、また、朝日新聞の社説(2月20日付け)では、他の防衛省の「不祥事」(?)といっしょくたにして、 「こんなことでは、国民の信頼が失われ、自衛隊の存立の基盤そのものが揺らぎかねない。 」 とまで書いており、冷静にこの事件を考えることは必要であると思います。

まず、船舶同士の衝突事故、これは海難事故の中ではポピュラーなもので、海難審判庁による「海難レポート」によれば、平成18年度で取り扱った海難事故1061件のうち、船舶同士の衝突は568件となっており、過半数を占めています。

「海難レポート」 (海難審判庁)

毎年、500件以上起こっている衝突事故、たまたま事故を起こしたのが自衛隊の船だったからといって、それをもって「国民の命を粗末にする」などの批判に強引に結びつけるのはどうかと思うし、他の防衛省の不祥事といっしょくたにするのも賛同できません。

また、朝日新聞の社説である「イージス艦といえば、高性能のレーダーを持ち、複数の敵の攻撃に同時に立ち向かうことができる最新鋭艦だ。それがどうして目の前を航行している漁船に直前まで気づかなかったのだろうか。」という記述にも疑問を呈せざるを得ません。
イージス艦は、もともと対空戦闘に特化した艦艇(ある程度の汎用性を持った艦もありますが)で、対空レーダーは非常に優秀ですが、水上のものを感知する能力は、他の艦艇とそう変わりません。
いくら最新鋭でも得意な分野とそうでない分野があります。
例えば、「ジパング」というイージス艦がタイムスリップするマンガがありますが、ホンモノのイージス艦は、ああいう万能的な存在ではない。マンガや小説の影響でしょうか。

水上監視の場合、レーダーと目視が重要となってきますが、今回の事故は、目視での確認が早期の回避行動に結びつかなかったことが主な原因のようです。
見張りが不十分だったのか、灯火を確認したが漁船と認識できなかったのか、それとも伝達が遅れたのか。これらが原因だとすると、平成18年度の衝突事故の54%が「見張り不十分」で、18%が「航法不遵守」であることから考えても、通常の海難事故の域を超えたものではなさそうです。

こういうヒューマンエラーは人間がやる以上、必ず起こるものです。
再発防止のためにも、事故の原因を徹底的に追求したうえで、ヒューマンエラーが起こっても、それが事故につながらないようなシステムを構築することが必要です。ぜひ、この事故の教訓を生かしてほしい。
そして、今回の事故を起こした隊員については、法令に照らして処分するべくは処分する、防衛省は遺族に対して十分に賠償を行うべきだと思います。

まずは行方不明の方々が一刻も早く発見されることを願っております。

にほんブログ村 平和





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.02.21 02:15:07
コメント(10) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:イージス艦衝突事故のこと。(02/20)  

今回の件について思うこと  
鳩ポッポ9098 さん
ボクは、法の不備だとしか言い様が無いように思います。大型船舶、特に軍艦と、小型ボートが同列に扱われている事が、そもそもおかしい。

航海士に確認した所、慣習では、大型船舶優先通行の原則があり、事実、商船は、事故を起こすと保険料が跳ね上がるので、かなり厳格に守っている反面、漁船などは、悪質な場合、漁の「げん担ぎ」のために、大型船舶の前をわざと横切っていく事もあるそうです。

本件がそうだとは言いませんが、1000倍近い重量差があり、しかも海の上なのですから、「原付とダンプ」の例以上の「良識」があってしかるべきだと思いますし、それを裏付ける、法律が必要。

加えて、非常に危惧されるのは、本件を奇貨として、軍艦の通行を妨害する目的で、進路妨害する小型船舶が出てくるのではないか、という事。しかも、「有事」の際に、原則を守っていたのでは、間に合わない事も十分に考えられます。

従って、軍艦には、機能停止もしくは、それに近い船舶、漁労中の船舶以外の、あらゆる船舶に対し、優先航行権を認めるべきであると思います。 (2008.02.22 02:04:31)

武人なら、言い訳無用  
はかたのさとう さん
 イージス艦の船長は切腹したほうがよい。乗組員も、軍法会議にかけられるべきである。こんなたるんだ軍人など要らない。
 イージスは、かくも簡単に攻撃できることを晒した罪は重い。ミッチーの息子が言ったように、小型船舶で自爆テロを行えば、イージスは海のごみになるではないか?
 漁民は、船体のように、ばらばらの遺体になっている。老婆から、息子、孫を奪った罪は軽くない。
 武人なら、恥を知れ。言い訳、無用だ。 (2008.02.22 09:19:00)

Re[1]:イージス艦衝突事故のこと。(02/20)  
通り須賀り  さん
コアラのリボン222さん
>全く同感です。でもって、こういう意見を示すと「犯罪者の味方をするのか」などとワケワカメなレッテルを貼りまくるのがこの手の連中の最大の特徴です。

>漁船が真っ二つに割れ、乗組員の方が未だ行方不明という状況を考えると、「あたご」に非難が集中するのも分からないでもありません。大型ダンプカーが原チャリをはねたようなものですから、事故そのものへの意見としてはさほど間違っていないと思います。

>しかし、それがそのまま「自衛隊が悪い」「大臣辞めろ」に直結する辺りがダメダメな点だと思います。おまけに、連中は決まって「これが民間なら~」とも言います。官と民を同列に扱う時点で論外ではないでしょうか。
-----
事故はあくまでも事故であり、それ以上でも以下でもありません。
「自衛隊が悪い」「大臣辞めろ」、これらは悲惨な事故を自分の政治的な主張に利用しているだけで、私からすれば行方不明者及びご家族を愚弄しているとしか思えません。 (2008.02.23 00:30:56)

Re:今回の件について思うこと(02/20)  
通り須賀り  さん
鳩ポッポ9098さん
>慣習では、大型船舶優先通行の原則があり、

私も知らなかったのですが、新聞記事で見ました。

>本件がそうだとは言いませんが、1000倍近い重量差があり、しかも海の上なのですから、「原付とダンプ」の例以上の「良識」があってしかるべきだと思いますし、それを裏付ける、法律が必要。

法の不備、実態に合致していない法、それに対する「運用」での対応、これはもう、仕方ありません。
起こった以上は現行法規を適用するしかありません。
今回の件は、それに加えて他の漁船が同一海域をうろうろしていたわけで、海難事故が起こりやすい条件が揃っていたのではないかと思います。
いずれにせよ、真相を究明したうえで、教訓として生かしてほしいと思います。

>従って、軍艦には、機能停止もしくは、それに近い船舶、漁労中の船舶以外の、あらゆる船舶に対し、優先航行権を認めるべきであると思います。

私もそう思います。
例外を認めるべきだと思います。救急車や消防車が一般走行車両と別に取り扱われているように、普通の船舶と同様の取り扱いをしていれば、本来の目的を達成できないこともある。この辺も検討しないと本当はまずいと思いますが、どうもそういう雰囲気ではないようです。
(2008.02.23 00:40:50)

一体、いつの時代の人なんですか。  
通り須賀り  さん
はかたのさとうさん
> イージス艦の船長は切腹したほうがよい。

いつの時代ですか。江戸時代じゃないんですよ。

>乗組員も、軍法会議にかけられるべきである。こんなたるんだ軍人など要らない。

現在は、軍法会議なんかありませんよ。いつの時代の話ですか。

> イージスは、かくも簡単に攻撃できることを晒した罪は重い。ミッチーの息子が言ったように、小型船舶で自爆テロを行えば、イージスは海のごみになるではないか?

いや、これはすでに米軍イージス艦が、ゴムボートに爆薬を積んだ自爆テロにやられて、周知の事実です。

> 漁民は、船体のように、ばらばらの遺体になっている。老婆から、息子、孫を奪った罪は軽くない。
> 武人なら、恥を知れ。言い訳、無用だ。

まあ、年間500件ほどある船舶どうしの衝突事故以上でも、以下でもありません。民主主義国家である以上、法の範囲内でしか責任は問えません。
(2008.02.23 00:45:31)

Re:一体、いつの時代の人なんですか。(02/20)  
通り須賀り  さん


じゃなかった
はかたのさとうさん

> イージスは、かくも簡単に攻撃できることを晒した罪は重い。ミッチーの息子が言ったように、小型船舶で自爆テロを行えば、イージスは海のごみになるではないか?

言い忘れましたが、米イージス艦の場合、死傷者は出ましたが、「海のごみ」にはなっていませんよ。 (2008.02.23 00:56:46)

Re[2]:イージス艦衝突事故のこと。(02/20)  
通り須賀りさん

>事故はあくまでも事故であり、それ以上でも以下でもありません。
>「自衛隊が悪い」「大臣辞めろ」、これらは悲惨な事故を自分の政治的な主張に利用しているだけで、私からすれば行方不明者及びご家族を愚弄しているとしか思えません。
-----
漁船の乗組員の関係者も、訪問した石破大臣にこう言ってましたね。

「事故を政争の具にしないで欲しい」

私はこれを「何でも政争のネタにする」野党への強烈な非難と受け取りました。国民のためと言いつつ実は己の議席のためなのは他ならぬ野党とその取り巻きのプロ市民、自称平和主義者の方です。

悔しかったらまずは政権獲ってみなさいという事です。果たして野党の時と同じ事を言えるかどうか。小沢一郎もその昔細川政権で自爆したじゃないですか(笑)
(2008.02.24 11:27:03)

Re[3]:イージス艦衝突事故のこと。(02/20)  
通り須賀り  さん
コアラのリボン222さん
>漁船の乗組員の関係者も、訪問した石破大臣にこう言ってましたね。

>「事故を政争の具にしないで欲しい」

>私はこれを「何でも政争のネタにする」野党への強烈な非難と受け取りました。国民のためと言いつつ実は己の議席のためなのは他ならぬ野党とその取り巻きのプロ市民、自称平和主義者の方です。

まだ事故の真相が究明されていないのに、石破さんの辞任とか、すでに政局になりつつあります。
不確定な情報を発表しなかっただけで、情報を止めていたとか、もう揚げ足モード全開です。
こういう悲惨な事件さえ政争の具にできる連中の気がしれません。

>悔しかったらまずは政権獲ってみなさいという事です。果たして野党の時と同じ事を言えるかどうか。小沢一郎もその昔細川政権で自爆したじゃないですか(笑)

神戸の地震のとき、社会党が何をやったか、奴らはもう忘れている。
現政権、少なくとも石破さんはよくやっていると思いますよ。
(2008.02.26 23:23:22)

Re[4]:イージス艦衝突事故のこと。(02/20)  
通り須賀りさん

>神戸の地震のとき、社会党が何をやったか、奴らはもう忘れている。
>現政権、少なくとも石破さんはよくやっていると思いますよ。
-----
世論調査でも、官(防衛省)に対しては非難轟々だけど政(石破大臣)に対しては擁護の声が多い、が実体です。

ここは一つ一度政権を渡してお手並み拝見といくのも一つの手かもしれません。どうせ自爆するのは目に見えてますし。自民党以上に幅の広い民主党が果たして一枚岩になり得るのか甚だ疑問です。

ただ、それだと国民は一時的に「研究所のモルモット」状態になってしまいますが…
(2008.03.09 09:39:17)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: