プロフィール

syaneko

syaneko

カレンダー

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2003年08月12日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
<万引きもできる?!>

最近、問題になってるようですね、『デジタル万引き』!
カメラ付き携帯電話を使って、書籍・雑誌を購入しないで、書店店頭で記事などを撮影することです。

確かに、雑誌などで、この記事だけ欲しいのに!と思うことは多々あります。
雑誌に載ってる店の名前と住所を記憶して、本屋から出てから、急いでメモすることもあります。
ただ雑誌の情報を撮影してしまうことは、度を超してるでしょう。
著作権違反になります。

本屋としても、現在のところ、お客に注意を喚起するぐらいしか方法はないようです。

★★★



書店の店頭で,カメラ付き携帯電話を用いて,未購入の雑誌や書籍の内容を撮影する行為。携帯電話端末の機能向上に伴い急増しており,著作権の侵害に繋(つな)がる行為として問題視されている。
〔日本雑誌協会と電気通信事業者協会が 2003 年(平成 15)7 月に行なった防止キャンペーンで用いられた語〕
→カメラ付き携帯電話
→メガピクセル携帯


三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

*******************************************************

<デジカメはいらない?!>

メガピクセル携帯を新規で購入して、すぐ解約する若い人が増えてるらしい。

携帯電話のカメラで撮るのは、自分が実は意外に多い!
となると、普通のデジカメよりも、縦位置で撮影するこちらのほうが撮りやすいのだ。
私も今回、自分撮りできる携帯を手に入れ、撮ってみたが、確かにやりやすい!


しかも、メガピクセル携帯の登場で、新規なら、デジカメを購入するよりも、場合によっては安くなってるのだ!

しかし携帯電話端末というのは、実は実際の製造コストよりもほとんどは安く販売されてる。
製造コストと実際の店頭価格との差額は、通信キャリア(ドコモ、auなど)が販売店に支払うインセンティブ(販売補助金)で成り立っている。
つまり、契約者が購入後、長期間携帯を利用し、その基本料金や通話料で回収できることを見越してのシステムなのだ。
そして、このシステムこそが、日本で携帯電話が普及し、高機能化した原動力となっていた。


通信キャリアは赤字で販売することになるから。。。
今後、何らかの対策をとることでしょう。

*******************************************************

<時計はいらない?!>

携帯電話が普及するようになって、かなり事情が変わったこと!
腕時計をつける人が減り、目覚まし時計を使う人が減ったらしい。
現実に時計が全然売れなくなったそうだ!

なんといったって、携帯は時計狂わない。
通信機能で,基地局から時刻情報が送られ,秒単位で正確な時を刻んでるとのこと。
つまり電波時計のようなもので,電波が届いている限り狂うことはないのだ。

アンケートをとってみても、いまや携帯電話のアラームで目覚める人が7割を超えている。
結果、目覚まし時計で目覚める人は半数を切った!
特に16歳から25歳までは、携帯を目覚ましにしてる人が8割を超えているのだ。

目覚ましとして設定している音は、ほとんどが『お気に入りの音楽』





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年09月03日 12時26分24秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: