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2011年にヨミウリオンラインに書いた記事です。ブログの過去記事にもほとんど同じ内容のものがありますが、一応再掲しておきます。「冷涼ワインのページ」というFacebookのWebマガジンで、さまざまなワイングラスを検証するという企画にお声がけいただき、あつかましくも参加させていただきました。冷涼ワインというのは、単純に冷涼な産地で造られるワイン、というわけでなく、「従来のワイン評価の視点から離れて、実際に飲んでみてどことなく『冷涼な感じがする』ワイン」ということだそうです。会場は、西麻布の「プロヴィナージュ」さん。検証用に集まったグラスは、ペルル・ホワイトワイン ヴィナリ・ホワイトワイン プラティーヌ ホワイトワイン シュピゲラウ ハイブリッドホワイトワイン シュピゲラウ プレスティージ ホワイトワイン ツヴィーゼル・クリスタルAG エノテカ リースリング ツヴィーゼル・クリスタルAG エノテカ シャルドネ ツヴィーゼル・クリスタルAG ディーヴァ ホワイトワイン リーデル・ヴィノム・ソーヴィヨンブランリーデル・ヴィノム・モンラッシェの各アイテム。試飲に用いられたワインは、・Steinriegl Riesling 2009 / Wachau, Austria / Prager・Chablis 1er Cru Vaillons 2009 / Maison Vergetの2種。私自身、愛好家の立場でそれなりに興味をもってさまざまなグラスを試してきました。しかし、ここまでの種類のグラスを、しかも白ワイン用というほぼ同じジャンルを一同に並べて試飲するのは初めての経験です。検証はこれらのワインの持つ繊細な酸やミネラル感をいかに表現しているかというところに着眼して進められました。そして、これが実に「目からウロコ」の結果となりました。グラスによっては、ブラインドテイスティングで出されたら同じ銘柄だとは答えられないかもしれないなぁと思わせるものすらありました。詳細は「冷涼ワインのページ」に掲載されますが、個人的にいくつか感じたことを‥~当然といえば当然ですが、大きければ大きいほどよいというものでもなく、それぞれの銘柄の特性に応じたボウルの容量というものがあることを再認識しました。今回でいえば、リーデルのモンラッシェグラスはさすがに香味が散漫になる印象でした。(もっとも、これはこれで、還元香を飛ばしたり、酸がキツく感じられるときにまろやかにさせたりといった用途はありそうです‥)~ある程度のボウルの容量があって、上に向かってすぼまっていれば、グラスとしての要件は満たしてくれると思っていました。まあそれはそのとおりなんですが、ボウルの重心というのでしょうか、一番直径の大きな部分がどのあたりにくるかによって、微妙に、しかしはっきりと香味の感じられ方が違ってくると思いました。~下が角ばっていて、上に向かって垂直に伸びていくタイプのグラス(意味が通じるでしょうか?)は香味の出方がかなり異なります。よくいえば、穏やかで上品な、悪く言うと酸がややのっぺりと感じられるような印象を持ちました。~物理的な重さやステム(脚)の太さが原因で香味が変わることは本来ないとは思いますが、実際持ち比べてみると、こうした要素が先入観として与える影響は結構大きいと思いました。たとえば、今回試飲したツヴィーゼルのディーヴァというグラスは、同じメーカーのリースリングタイプとボウルの形状はかなり似通っていましたが、ステム(脚)の部分が相対的に太くなっており、それだけで受ける印象が全然異なりました。‥などなど、書きたいことはまだあるのですが、詳細は後日、冷涼ワインのページに掲載されますので、そちらをご覧いただければと思います。私自身、大変勉強になりましたし、有意義な検証でした。関係者のみなさま、ありがとうございました。
2017年10月31日
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今回は出遅れました。うきうきさんで福袋やっていますウメムラさんのボランジェ・RD [2002]うきうきさんの13シャトー ラフィット ロートシルト。税抜49800円マカベオ40%、パレリャーダ20%、チャレロ40%。シャンパンに比べるとやや弱めながらも十分な勢いがあって細かな気泡。メロンや白桃、アカシアなどの瑞々しい香り。飲んでみると、果実由来のほんのりとした甘さがあって、ジューシーな味わいです。香りにも感じたメロン的な果実感が心地よく、カジュアルな仕上がりながらも、これで1K以下なら十分かなとも思います。★★★夏場に買ったヴェリタスさんの安泡セットもなんだかんだで飲みきってしまいました。特に指名買いでリピートしたい銘柄があったわけではありませんが、ビール代わりに気軽に開けたい時とか、カジュアルな集まりに差し入れするときなど、それなりに使い道があるので、また折をみて買い足しておこうと思います。ワインセット スパークリングワイン 送料無料 本格シャンパン製法の極上の泡6本セット 第181弾 ワイン ギフト wine gif ^W0GX81SE^
2017年10月30日
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今うきうきさんで福袋やっていますかわばたさんのクリストフ・シュヴォー。15ブルゴーニュ・ルージュとブランウメムラさんの97シャトー・ソシアンド・マレウメムラさんよりローヌトップ生産者のフルボディー 赤ワイン 4本セットうきうきさんでトルトショの14ジュブレが税抜2980円ドラジェさんより井筒ワインの09信州メルロー樽熟。約4kソムリエさんより半期に一度の訳ありセールだそうですウメムラさんよりジャドの04ジュヴレ・クロ・サン・ジャック。10/31 9:59 まで特価だそうです。こちらも期間限定、クロドタールとクロデランブレイのセット。10/31 9:59 までマルシェまるやまさんの15フーリエ一万円台です。河野酒店さんのベリンジャー・プライベート・リザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨン。93&85年同じく河野さんの09アムルーズ(ヴォギュエ)割田屋さんの14、15セシルトランブレウメムラさんの蔵出しシモンビーズ。コルトンシャルルマーニュほか千歳さんよりルモワスネの76ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック築地古葡萄さんよりジャン・グロの76ヴォーヌ・ロマネクロ・デ・レア同じくジャン・グロの94リシュブールヴォギュエの86シャンボール・ミュジニーレ・ザムルーズもあります昔流行りましたね。ウメムラさんのトルブレック ラン・リグ [2005]古葡萄さんの95コンチャイトロ ドン・メルチョー湘南さんの15ドゥニ・ベルトー同じく湘南さんの15ビゾー古葡萄さんよりシャトー・ボーカステルの07CNPルージュ 750ML同じく築地古葡萄さんからアンヌ・グロの14リシュブールジャン・グロの74ヴォーヌ・ロマネクロ・デ・レアもあります千歳さんのブルゴーニュピノノワール飲み比べ3本セット
2017年10月29日
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このところほとんどワインを買っておらず、たまに買ってもうきうきさんの福袋ばかりで、シャンパーニュの銘柄がかなり偏ってきたのと、安価なデイリーブルのストックが枯渇してきたのが悩みの種でした。年末までなんとかしのごうかとも思いましたが、たまたまフィッチさんでポンソのキュベ・パンソンを見かけたのを機にブルの裾ものとシャンパーニュを買い足すことにしました。金額的にはこれだけ買ってもグランクリュ1〜2本分でした。まずはデイリーブルゴーニュ。ブルゴーニュ・ルージュ14(ラモネ)オーコートドニュイ・ルージュ15(グロフレール)オーコートドニュイ・ルージュ15(オレリアン・ヴェルデ)ブルゴーニュ・キュベ・パンソン11 (ポンソ)×2楽天でラモネを探す楽天でグロ・フレール・エ・スールを探す楽天でオレリアン・ヴェルデを探す楽天でポンソを探すあとはシャンパーニュを4本ほど。ランソンは先日飲んで美味しかったので買い足しました。アグラパール・7クリュ・ブランドブランビルカール・サルモン・ブリュット・レゼルブディエボル・ヴァロワ・プレステージ・ブリュットランソン・ノーブルキュベ2000ディエボル・ヴァロワを楽天で検索ビルカール・サルモンを楽天で検索アグラパールを楽天で検索ランソン・ノーブルキュベを楽天で検索追々開けていこうと思います。
2017年10月28日
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シャルドネ70%、PN30%、熟成は最低5年。抜栓すると、コルクが思いの外痩せているのに不安がよぎりましたが、泡はそこそこ残っています。少し麦わら系のニュアンスが濃い色調。香りは黄桃、カリン、白い花、軽くブリオッシュに加えてモカっぽいニュアンスも感じられます。口に含むと、弱めながらクリーミーな泡とモカっぽさの入った味わいとが心地よく、エレガントにまとまっています。蜜のようなニュアンスがありながらも決して甘ったるくないフィニッシュ。これは予想以上に素晴らしいですね。平日の晩遅くにフラリと開けたのが悔やまれるような味わいです。ちなみにこの銘柄、検索してみると、正規品と並行物の価格差がずいぶんと大きいようです。例えばおなじうきうきさんでも、、ランソン シャンパーニュ ノーブル キュヴェ ブリュット ミレジム 2000 AOC ヴィンテージ シャンパーニュ 正規 重厚ボトル (ランソン・ノーブル)正規品11318円に対して、【6本以上ご購入で送料・代引無料】ランソン ノーブル キュヴェ ブリュット ミレジム 2000 並行 白 泡 シャンパン 750ml (ランソン・ノーブル・キュヴェ・ブリュット・ミレジム) ワインLanson Champagne Noble Cuvee Millesime Brut [2000] AOC Millesime Champagne並行物は5713円。私が飲んだのは並行物(ウイックさん輸入)でしたが、状態面で大きな問題があるとは感じませんでした。まあ正規ボトルと比べて飲むと違いがわかるのかもしれませんがね。並行とはいえ、これが6kで飲めるのなら、我が家で贔屓のルイロデレール・ヴィンテージやシャルルエドシック・ミレジメの強力なライバルになりそうです。★★★★
2017年10月28日
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古葡萄さんよりシャトー・ボーカステルの07CNPルージュ 750ML同じく築地古葡萄さんからアンヌ・グロの14リシュブールジャン・グロの74ヴォーヌ・ロマネクロ・デ・レアもあります千歳さんのブルゴーニュピノノワール飲み比べ3本セット食べログの点数を盲信しているわけではありませんが、それでも頭ひとつぬきんでて高得点の店は、実際に行ってみるとさすがと納得させられることが多いです。こちら三軒茶屋にあるインドカレー店も食べログ3.78点と、地元でもっとも高得点の店のひとつ。以前一度行ったことがありますが、今回はカミサンと土曜日の昼に伺ってみました。ランチタイムは11時45分から。11時半ごろ行くと、すでに入口前の階段で待っている人が数名いましたが、とりあえず一巡目で入ることができました。我々が席に座ったときにはすでに長蛇の列ができていました。カレーは4種類の中からチョイスします。前回はカレー2種のプレートにしましたが、今回はせっかくなので、カレー3種プレート(1400円より)を注文しました。 今回選んだのはバターチキン、ラムキーマ、それにオイスターモイリー。写真でナンを折りたたんでいるのは、広げてしまうとカレーが見えなくなるからです。バターチキンは甘くこってりなめらかで素直な美味しさ。ラムキーマは香辛料をふんだんに使った独特の辛口フレーバー。今回驚いたのは牡蠣が二切れ入ったオイスターモイリー。牡蠣のうまみが溶け込んでいて、オイリーでとても美味しい。これまで食べたことのないような味わいでした。ちなみにカミサンは同じ3種でオイスターの代わりに秋野菜のカレーを注文していましたが、秋野菜カレーが一番辛かったそうです。 食後にはチャイを注文(400円)。生姜が効いていて美味しかったけれども、もう少し安いと嬉しかったですね。雨の中行列を作って待っている方々に悪いので、早々に飲み干して店を出ました。お値段は、カレー3種のプレート(今回はオイスターモイリーのみ+50円)とチャイとで3800円(2人)。決して安くはありませんが、その価値は十分あると納得の味でした。ちなみにこの日はこのあと夜まで全く食欲がわかず、夜は素麺で済ませました。カレーのカロリーって、ああらためてスゴイですね。★★★★☆
2017年10月27日
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昔流行りましたね。ウメムラさんのトルブレック ラン・リグ [2005]古葡萄さんの95コンチャイトロ ドン・メルチョー湘南さんの15ドゥニ・ベルトー同じく湘南さんの15ビゾー同じ銘柄を2本購入して、2015年8月に1本目を飲んだところ、あまりにタニックでバランスの悪い味わいに辟易して、もう一本はしばらく寝かせておこうと思いました。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201508220000/でもって、2年余を経て開けたのが、このボトルだったわけですが・・。相変わらずどんよりとタニックですねぇ。香りは低めのトーンながら、そこそこ良い香りが出ています。黒い果実、スパイス、腐葉土、それに皮革の混じった熟成香。飲んでみると案の定、鈍重な味わいです。ブルゴーニュらしからぬ重々しいタンニンが味わいのバランスをスポイルしています。2002年という良年でなんでこんな味わいになってしまうんだろうと首を傾げたくなるようなアンバランスさ。ドメーヌのご当主が亡くなって、06〜09年あたりのボトルが安く出回ったのはまだ記憶に新しいところです。当時、私も何本となく飲みましたが、ここまでバランスを崩しているボトルは見当たりませんでした。02年の作りが失敗だったのか、あるいは今回購入したボトルの個体に何らかの問題があったのか、今となっては定かではありませんが。★★
2017年10月25日
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割田屋さんの14、15セシルトランブレウメムラさんの蔵出しシモンビーズ。コルトンシャルルマーニュほかタイ料理全般をB級グルメカテゴリーに分類するのは乱暴な気もしますが・・。新橋といっても、駅からは少し離れています。最寄り駅は内幸町でしょうか。南桜公園のすぐ隣のタイ料理屋です。なんとなくやっつけ感のある門構え。 ランチのメニューはそこそこ充実しています。この日注文したのはガパオラーカオ(ガパイライス)。あまり美味しそうに見えませんが、食べてみると結構イケる。味付けと辛さの度合いが個人的にはストライクゾーンです。小さなデザートもついています。以前訪問したときに食べたカオマンガイも美味でした。夜の宴会でも使ってみたいですね。★★★☆
2017年10月25日
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大型台風接近で雨つづきの週末。手持ち無沙汰もあって、少しよいボトルを開けてみることにしました。2006年のデュジャックの1級、そろそろ飲み頃に達しているのではないかとも期待つつ。キャップシールは回りませんが、抜いたコルクの状態は非常に良好。底面からほとんど染み出していません。木村硝子29オンスのグラスに注ぎます。色調は濃い目ながら、かなりハッキリとエッジにオレンジが見て取れます。香りはトップノーズからホワッとシナモンのようなニュアンスが感じられ、グラスを回すと、さらに赤と黒の中間系果実、花束、さまざまなスパイス類などが渾然一体となった芳香が立ち上ります。なにより香りの出方が散漫になったりドロンとした感じになっておらず、集中力をキープしているところが素晴らしい。ボトルの状態のよさをうかがわせる香りです。飲んでみると、思いのほか甘く外向的な果実味のアタック。酸は不足してはいませんが、エッジが丸く、大人しめに感じられます。タンニンは滑らかで、絹のようなテクスチャー。フィニッシュも調和を乱すことなく、長めの余韻に繋がります。いや、このボトルは「当たり」ですわ。2000年代になってから、なかなか感動するようなデュジャックに出会うことができず、いつのまにか追いかけなくなっていました。このボトルも、90年代のジャック・セイス時代の味筋とは異なるように思いますが、いつまでも過去の追憶と憧憬にとらわれている場合ではないなぁと思わせるだけの説得力がありましたし、今後(フーリエの代わりに(笑))また毎年何アイテムか買ってみようかという気にさせてくれる、そんなインパクトのある一本でした。★★★★☆p.s.調子に乗ってボトル2/3程度、早めのペースで飲んだら、夜中に酷い頭痛と吐き気に襲われてマイりました。もはやこの程度の酒量しか飲めなくなったんだなぁと寄る年波を感じさせられました。楽天でデュジャックを検索
2017年10月24日
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千歳さんよりルモワスネの76ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック築地古葡萄さんよりジャン・グロの76ヴォーヌ・ロマネクロ・デ・レア同じくジャン・グロの94リシュブールヴォギュエの86シャンボール・ミュジニーレ・ザムルーズもあります恥ずかしながら、ローランペリエの「ラ・キュベ」ってどういうものなのか知りませんでした。「シャンパーニュ・データブック」を紐解いてもラインアップに出てこないし、何かのスペシャルキュベか、あるいはブリュットL・Pのさらに下のグレードなのかなと思ってネットで検索してみると、サントリーのサイトに正解が載っていました。シャンパン「ローラン・ペリエ ラ キュベ」新発売http://www.suntory.co.jp/news/article/12886.htmlサントリーワインインターナショナル(株)は、「ローラン・ペリエ ラ キュベ」を6月上旬以降順次新発売します。 ローラン・ペリエ社は、高い品質と独創的なラインナップで世界的にも評価の高いフランスのシャンパンメゾンです。「ローラン・ペリエ」は、フランスはもちろん現在160ヶ国以上で楽しまれているシャンパンで、多くの文化人やワイン愛好家にも親しまれています。 今回、「ローラン・ペリエ ブリュット L・P」の中味・パッケージをブラッシュアップし、「ローラン・ペリエ ラ キュベ」としてリニューアル新発売するものです。●中味・パッケージについて 「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」をいっそう追求するべく、シャルドネ種を主体によりいっそう厳選したぶどうを使用し、瓶内熟成の期間をより長くしました。澄んだゴールドの色合いと、絹のような細かい泡立ち、ほどよく絡み合う柑橘類と白い花のような香りが特長です。パッケージには、同ブランドの象徴である「ローラン・ペリエ ロゼ」と同じく、楕円形のラベルを採用しました。 なお、「ローラン・ペリエ ウルトラ ブリュット」「同 ドミ・セック」は6月下旬以降順次、「同 ブリュット ミレジメ 2007」は今秋以降順次、楕円形のラベルにリニューアルします。ブリュットL・Pの新装版というところですね。(ちなみに上記のリリースは今年の4月のものです。)グラスに注ぐと、勢いのある細かな気泡が立ち上ります。柑橘や白桃、アカシア、ミネラル、それに軽くクロワッサンなどの香り。飲んでみると果実味と酸、炭酸とがまとまりよくバランスされて、適度なコクと爽やかさがよい具合に両立しています。シャルドネ50-55%、ピノ・ノワール30-35%、ピノ・ムニエ20-25%、ということで、シャルドネの比率が高めですが、まあ言われるとそうかなという味わいです(笑)。温度が高いとフィニッシュに甘みがクドく感じられるので、冷蔵庫でよく冷やして飲むのが吉ですね。★★★☆
2017年10月23日
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知らない作り手ですが。ドラジェさんで85、86のボルドーが2kです。ヴェリタスさんよりPP90点のビオ・ミュスカデ。うきうきさんよりルイラトゥールの03バタール モンラッシェ。20K切ります河野酒店さんのガイア・エ・レイ・シャルドネ[2009](ガイア)イマイチな蔵ですが。河野酒店さんのシャトー・クロワゼ・バージュ蔵出し古酒75,71,67,66入荷かわばたさんのペリエ・ジュエ・ブラン・ド・ブラン割田屋さんよりパランのACブルスペシャルキュベ・セレクション・ポモーヌ2015河野酒店さんのモンランシェ[2006](ルイ・ラトゥール)カツダさんのルシアン・モワンヌヴェリタスさんよりWA高得点ジャカール シャンパン ブリュット。2k台みちのくさんよりJ・ロティの11グラン・オルディネール ルージュ。PN100%だそうですキタザワさんの15ペロミノウメムラさんのサン・テステフ・ド・モンローズ 12。Chモンローズのサードワインだそうです。うきうきさんよりルー・ペールエフィスの14ヴージョ プルミエ クリュプティ ヴージョドラジェさんよりルモワスネの白各アイテムカツダさんよりジャドの13モンラッシェうきうきさんよりアンドレ ボーフォールのブリュット ナチュール レゼルヴ 2012年表記湘南さんのアンリ・ノーダン・フェランマル源さんよりメオ・カミュゼの15HCNブランWA高得点ジェラー・デュプレシのシャブリ・レクロ。キタザワさん同じくキタザワさんの15レシュノーみちのくさんでフィリップ・ゴネ安いですフィッチさんの15シャンボール ミュジニー(ユドロ・ノエラ)大元さんのジュブレ・シャンベルタン“メファヴォリ”V・V[2002](アラン・ビュルゲ)アーベンさんのオーパスワンアサヒヤワインセラーさんの15シモンビーズとシャントレーヴマル源さんよりカミユの蔵出しバックビンテージ割田屋さんよりアンヌグロの14オスピス・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 1erCruヴィーニュ・ロンドセラー専科さんよりルフィエールのC410スリムタイプウメムラさんのベルトランアンブロワーズ。15数アイテム再入荷セラー専科さんよりブシャール村名木箱入り特別6本セット。送料無料
2017年10月22日
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こちら世田谷区でも結構な雨の勢いになってきました。さすがにこれでは選挙の投票率も伸びなさそうですねぇ。子供のころは台風が近づくとワクワクして近所のドブ川を見に行ったりしたものですが、この年になると、最初に考えるのが、「明朝の出勤どうしよう?」ということです。ヘタレの田園都市線が止まらずに動いてくれるとはこれっぽっちも期待できないし、台風が過ぎ去ったとしてもすぐに復旧しない可能性大です。会社までどうやって辿り着けばよいものやら。正午すぎにどうしても出かけなければならない用事があったので、選挙の投票と併せて山歩き用のレインウエアを着込んで雨の中を往復してきました。私が使っているのは、モンベルのストームクルーザーという製品。さすが2万円の雨合羽(笑)、きちんと着込んでいれば全くといってよいほど染みてきませんし、街中を歩く分には蒸れることもありません。幸か不幸か、このレインウエア、実際の山歩きではまだほとんど出番がありませんが、台風接近時や災害時など、家族用にもう一揃え購入しておいてもいいかなと思いました。明日はスーツの上からこのレインウエアを着込んで通勤ですかねぇ。◎モンベル 1128531・ストームクルーザージャケットMen's◎モンベル 1128562・ストームクルーザーパンツMen's。
2017年10月22日
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フィッチさんより11ブルゴーニュ・キュヴェ・デュ・パンソン(ポンソ)キタザワさんの15シモンビーズ同じくキタザワさんよりレアセレクションの80フィクサン。4k台ですウメムラさんにボランジェ・ロゼ [2006]再入荷同じくフィッチさんの13シャンボール・ミュジニー(フレデリック・ミュニエ) アサヒヤワインセラーさんの15シモンビーズとシャントレーヴマル源さんよりカミユの蔵出しバックビンテージ割田屋さんよりアンヌグロの14オスピス・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 1erCruヴィーニュ・ロンドセラー専科さんよりルフィエールのC410スリムタイプ赤系果実、紅茶、スパイス、ハーブ、それに少し還元的なニュアンス。口に含むと甘く濃縮感のある果実味のアタック。思いの外向的な果実味ですが、ややキャンディチックなところがあるのが気になります。一方でフィニッシュにかけて少しばかりの苦味がよいアクセントとなっています。濃いめな中にも酒質はクリーンで、高めの酸とあいまって、透明感のある味わいを保っているところがいいですね。結局、三日に亘ってチビチビ飲みました。小瓶に残した翌日は香りこそ衰えましたが、味わいに旨味が加わり、印象がさらによくなりました。三日目も変わらず滑らかな味わいでした。ディゴワーヌは以前から瞬間蒸発の人気銘柄で、私も贔屓にしていましたが、近年は値段が5kを超えるようになったのと、バックビンテージを飲んでも熟成で向上しないように思われて、14ビンテージを最後に買うのをやめてしまいました。とはいえ、こうやって飲んでみると、なんだかんだで手堅い銘柄だなぁと再認識させられます。ディゴワーヌとい言わずとも、余裕のあるときに若木主体のフォルチュヌあたり数本買っておいてもよいかなと思いました。★★★★2014年は昨年の6月にフォルチュヌを飲んで以来でした。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201606270000/
2017年10月21日
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ウメムラさんのベルトランアンブロワーズ。15数アイテム再入荷120セット限定うきうき厳選!高級辛口シャンパーニュ究極豪華4本セットセラー専科さんよりブシャール村名木箱入り特別6本セット。送料無料数日前のエントリーで書いた、ShureのBluetoothケーブルを早速購入してみました。Bluetooth仕様にしたのは、自宅にあるShure215、425、525LTDの三つのイヤホンのうち、もっとも稼働率の低いShre425。以下、数日使ってみた感想です。■使い勝手ややチープ感のある外観。接続は特に問題なくできました。予め予想していたこととはいえ、有線ケーブルがなくなるとこんなに使い勝手がよいのかと再認識。あまりにかさばらないことから、逆にすぐに紛失してしまわないかという不安すら覚えます。OnOffやボリューム操作などのボタンも大きくて使いやすい。付属してくるクリップを本体につけると、Yシャツのボタンや襟の部分に固定できて地味に使いやすいです。■音質良くも悪くも「かまぼこ型」のフラットな音質、低音は物足りないというのが私のShure425に対する今までの印象でしたが、Bluetoothケーブルに代えてみてガラリと変わりました。全般に無線化によって音が痩せる印象は否めません。そのためかもしれませんが、相対的に高音域と低音域が目立って、ドンシャリな音になります。静かな部屋でクラシックを聴くと粗が目立ちますが、遮音性のよさのアドバンテージは大きく、電車の中などではこれで十分かなとも思います。もちろん動画を見る時などには十分な音質です。電車の中で稀に音が途切れることがありますが、気にするほどのレベルではありません。ホワイトノイズもほとんど気になりません。■バッテリ公称8時間とのことですが、起動時に流れるアナウンスでは、フル充電の後でも6時間です。まだバッテリが空になるまで使い切ったことはありませんが、会社への往復(2時間弱)後、自宅で1〜2時間程度使用、就寝時に充電、というサイクルで使用する分には問題はありません。■総評音質的には必ずしも満足とはいえませんが、使い勝手の良さも含めて、買ってよかったと思う品です。今は425を装着していますが、215の方が相性がいいかもしれません。気が向いたらまた付け替えてみようと思います。【ご予約受付中】SHURE RMCE-BT1 ワイヤレスオーディオレシーバー【送料無料】MMCX端子のイヤホンに使えるBluetoothレシーバー【10月13日発売予定】価格:13820円(税込、送料無料) (2017/10/13時点)SHURE ワイヤレス リケーブル BT1シリーズ Bluetooth SEシリーズ用 交換ケーブルRMCE-BT1
2017年10月20日
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フィッチさんの15シャンボール ミュジニー(ユドロ・ノエラ)大元さんのジュブレ・シャンベルタン“メファヴォリ”V・V[2002](アラン・ビュルゲ)アーベンさんのオーパスワン田園都市線が朝の通勤時間帯に止まったり大幅に遅延するのは珍しいことではありません。やれ信号故障だやれ人身事故だと、経験的に2~3か月に一度は大幅な遅延があって、そのたびに振替バスで行ったり、渋谷まで歩いたり、他の路線を使ったりと少なからぬ迷惑を被っています。そんな中でも今回のケースは、過去20年間の中でもっともインパクトのあるもののひとつでした。9時10分頃。三軒茶屋の駅に着くと、なぜか電気が消えているのです。最初は切符売り場の停電かな、ぐらいに考えていたのですが、「落ち着いて行動してください。」なるものものしい構内アナウンスが流れています。駅構内全体が停電しているようです。ホームに降りると、順番待ちの長蛇の列が出来ていてごった返しています。電車は10分ぐらい前から止まったままの様子。電車って、駅が停電になると動かなくなってしまうものなんですかね?よくわかりませんが、どのみちこりゃアカンわ~と、改札に引き返しました。自動改札が作動せず、タッチしないで改札を出たので、次に乗車する際、手続きが面倒でした。#写真は満員電車に乗り込む瞬間ではありません。この状態で10分以上止まっていたようです。Xperiaのスマホで撮影すると、暗がりでも結構明るく撮れてしまうんですよね。実際はもっと暗かったのですが。外に出ると、外は土砂降りとまでは言わないまでもしっかりと雨が降っています。しかも、こういう日に限ってクリーニングしたばかりのスーツに、革底の靴だったりします。天気さえよければ渋谷まで歩いてしまうところですが、さすがに断念。振替バスに乗ろうにも、こちらも長蛇の列だったので、結局、自宅まで歩いて戻って、カミサンに渋谷までクルマで送迎してもらいました。車中から撮ったR246歩道。池尻大橋駅からかなり離れて道玄坂に向かう途中あたりです。こんな感じで、三茶から渋谷まで通勤客が数珠つなぎになって歩いていました。 会社には結局15分遅れで到着。朝イチの会議がなかったのが幸いでした。その後のニュースでは、運転が再開したのは12時過ぎとのこと。あのままホームで待たなくて、よかったです。加えて、1~2本早い電車に乗っていたら、車内で缶詰になっていたかと思うと、今回は比較的運がよかったのかもしれません
2017年10月19日
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■新橋 箱根そば小田急系列がやっているチェーン店。新橋店はニュー新橋ビルの中にあります。私がもっとも行く機会の多い店です。店内はわりと広め。年配のおじ様(おじいさま)方が切り盛りしています。冷やしたぬきはボリューム十分。暖かいかきあげそばもホッとする味。何が特に秀でているわけでもありませんが、外れがなく安定感があります。たまにクーポンを配っています。★★★★■新橋 おくとね立ち食い蕎麦の中では有名な店の一つだそうです。しょっちゅう前を通っているのに気づきませんでした。店内は通りから丸見えなのと、カウンターの奥行きがなくて、お世辞にも居心地がよいとは言い難いです。まあ立ち食いに居心地も何もありませんが。【立ちそば放浪記】まいたけ天のオバケ! 薄暗いビルで密かに行列を作るサラリーマン御用達のそば屋・新橋『おくとね』https://rocketnews24.com/2016/02/26/714696/件の「まいたけ天そば」は遅い時間に行ったら売り切れ。代わりに通常のかきあげ玉子天そばを注文しましたが、こちらはいたってフツーでした。★★★早めの時間に行っていたら、今度はまいたけ天そばにありつけました。評判どおりデカイ!もっとも厚みはないので、わりとあっさりと食べられます。そばのボリュームも十分。私の好みから言えば、少しそばがゆで過ぎな気がしましたが。★★★★■新橋 うさぎや創業昭和26年の老舗。「抜群にうまいつゆの味」だそうです。環状2号線の新橋交差点から少し歩いたところにあります。店内は5〜6人も入ればいっぱいになりそうな狭さ。山菜そばにコロッケをトッピングしてみました。麺はその場で袋から出して茹でていました。コロッケ は出来合いのものと思われます。麺は少しパサパサ。学生時代によく駅で食べた立ち食いそばを思い出す味でした。★★☆
2017年10月19日
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作り手誰ですかね?ウメムラさんよりルモワスネ ジュヴレシャンベルタン・クロサンジャック 69タカムラさんの13マッセートうきうきさんでルーチェのセカンド、ルチェンテ[2014]年が安いです割田屋さんの15B・アンブロワーズどうもブルゴーニュの飲みどきを外してばかりいる今日この頃ですが、懲りずに09ビンテージを開けてしまいました。今回開けたのは、比較的飲み頃が早めに来る(と勝手に思っている)フーリエ。グラスに注ぐと、濃いガーネットの色調で、エッジははっきりとオレンジ色になっています。香りは閉じ気味ながら、スワリングすると黒い果実のコンポートやスパイス類、土、それに皮革やタバコ、シャンピニオンなどの心地よい芳香が感じられます。味わいは甘い果実味のアタック、タンニンはよく溶け込んでいますが、飲み頃を外したボジョレーのような、少しばかり生気の抜けたニュアンスを感じます。グリップに乏しくスルリと喉を通り過ぎてしまうのもイマイチなポイント。還元的でインキーな味わいを想像していましたが、これは思いのほか熟成の進んだボトルだったのかもしれません。小瓶に残した二日目。初日に感じたややすえたようなニュアンスがなくなり、クリアな香りになりました。味わいは相変わらずややグリップ不足ながらも、口の中での抑揚が増して酒質も全般にクリーンになりました。なんともつかみどころのないフーリエのバックビンテージでした。★★★☆https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201702010000/今年の2月にも同じ銘柄を飲んでいます。今回のものはボトル差かもしれませんね。http://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201611150000/2016年の11月に村名シャンボールを飲んでいました。楽天でフーリエを検索する
2017年10月18日
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ドラジェさんよりルモワスネの白各アイテムカツダさんよりジャドの13モンラッシェうきうきさんよりアンドレ ボーフォールのブリュット ナチュール レゼルヴ 2012年表記湘南さんのアンリ・ノーダン・フェランマル源さんよりメオ・カミュゼの15HCNブランだんだんと雨が強くなってきました。真っ赤に色づいているように見えたコキアですが、意外とまだ緑色が残っています。完全に色づくのは今週末ぐらいですかね。丘の反対側は海です。そのため丘の上にあがると風が強い。丘からの眺めはすばらしいんですけどね。時折横殴りになる雨でリュックがビショビショです。予報の雨量は1mm/h程度だったので、私もすっかり油断していました。天気がよければ長居するところでしたが、居場所もないので早々に退散することにしました。雨がひどくなってきて、屋台も閑古鳥が鳴いていました。屋根のある建物がほとんどないので、雨が降ると逃げ場がないのが厳しい。山歩き用の服装や靴で行ったので、濡れ鼠にはならずにすみましたが、リュックがビショビショになりました。持参した一眼レフのカメラは防滴仕様とはいえ、さすがに雨の中でレンズ交換がままならず、ストレスが溜まりました。結局、1時過ぎには早々と公園を後にすることにしました。バスや電車の乗り継ぎがスムーズにいったおかげで、15時半すぎには家に帰ることができました。ランチは結局駅弁でした。ある程度織り込んでいたとはいえ、雨にたたられた一日でした。逃げ場がないので、一眼レフのレンズ交換もままならず、屋台のランチというわけにもいかず、おまけに常磐特急の料金は片道3800円と、コスパ的にもイマイチ感が。。曇天でも雨さえ降らなければ、丘の上でもっとのんびりできただろうに、無念さが募りました(笑)。来年また訪れるとしたら、天気のよい平日に休みをとって、クルマで往復するのが吉、ですかね。。
2017年10月17日
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【3本以上ご購入で送料・代引無料】ヴージョ プルミエ クリュ 一級 レ プティ ヴージョ 2014 ドメーヌ ルー ペール エ フィス AOCヴージョ プルミエ クリュ 一級 正規品 赤ワイン ワイン 辛口 フルボディ 750ml (ヴージョ・プルミエ・クリュ)雨、雨、雨で憂鬱になりますね。週末の天気予報も雨。前週に大菩薩嶺に行ったので、この週末はいいかと思っていましたが、SmartNewsのアプリでひたちなか海浜公園のコキアが色づいているというニュースを読んで、いてもたってもいられなくなりました。上野駅9時30分発勝田行きの常磐特急に乗車。全席指定なんですね。雨とあって車内はガラガラでした。1時間10分ほどで勝田駅に到着。駅からは臨時のバスが出ていました。雨模様とはいえ、傘をさすかささないかぐらいの勢いでしたし、かえって空いていていいかななんて思っていました。この時点では。公園の敷地は350haと、東京ドームの5倍の広さですが、実際に公園に使われているのはその半分程度だとか。コキアが見られる「見晴らしの丘」へは入り口から約850m。園内は「シーサイドトレイン」なるミニ電車も走っていますが、私は歩きました。しらすチーズポテト?美味しそうな気がしませんが・・。せっかくなので注文してみました。700円と強気の値段。味のほうは、やはりしらすにはご飯だなぁと再認識しました。見晴らしの丘に歩いていくと、まずは辺り一面を覆うコスモスの花に圧倒されます。天気がよければさぞ綺麗だったことでしょう。コスモスのエリアと隣接する形でコキアが植えられています。つづきます。
2017年10月16日
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湘南さんの15ベルトランアンブロワーズかわばたさんのペリエ・ジュエ・ブラン・ド・ブラン割田屋さんよりパランのACブルスペシャルキュベ・セレクション・ポモーヌ2015河野酒店さんのモンランシェ[2006](ルイ・ラトゥール)カツダさんのルシアン・モワンヌヴェリタスさんよりWA高得点ジャカール シャンパン ブリュット。2k台maruyamayaさんのルーシーマルゴーアーベンさんのオーパス・ワン[2014]年。6本セットもあります同じくアーベンさんの15モンジャール・ミュニュレフィッチさんよりギガルの15コンドリュー・ラ・ドリアーヌこれはこれで好きです。フィッチさんの13コノ・スル・オシオ&アルフレッド グラシアンの08”パラディ”も入荷しています;マルシェまるやまさんのエマニュエル・ルジェ14PGNとニコラルジェいくつか同じくマルシェまるやまさんのオレリアン・ヴェルデウメムラさんよりLLのバックアイテム各種。モンラッシェ、シュバリエ、バタール、RSVなどなど#加筆します<再掲>ノムリエさんのサンジュスト・ア・レンティナーノ代官山さんよりルイ・ラトゥールの03バタール・モンラッシェロマネさんにコントラフォンいろいろ入荷していますソムリエさんより ルイ・ロデレールのブリュット・ビンテージ2009年 キタザワさんの15ルイ・シュニュウメムラさんサマーセール?の豪華シャンパーニュ 4本セット懐かしいですね。千歳さんのガサックうきうきさんの安旨シャンパーニュ・シャルル ド モンランシーみちのくさんよりラモネの13シャサーニュ・モンラッシェ ルージュ割田屋さんよりジャン・タルディの07クロ・ド・ヴージョ同じく割田屋さんよりオレリアン・ヴェルデの07ニュイ・サン・ジョルジュ・ダモードウメムラさんよりドメーヌ・マトロの95ブラニー プルミエ・クリュ千歳さんの99サロン[かわばたさんよりJ・ロティの14キュベ・プレソニエールウメムラさんのアンドレ・ジャカール。「別名プチサロンと称される無名ヴィニュロン」だそうですうきうきさんでPエドシックの02レアヴィンテージが15kマル源さんの2017年ヌーヴォー4本セット≪パカレ≫≪ルロワ≫≪テュ=ブッフ≫≪ラピエール≫湘南さんのルーシーマルゴー湘南さんよりパカレのヌーヴォー。コサールやフォワヤール、ラピエールなども。シーザーさんのココファーム古武士屋さんのヌーン・ワイナリー【早期割引】2018森公美子プロデュースおせち 四段重 おせち 2018年新春おせち おせち4段 3人前 4人前 早割 日テレ7 日テレ7shop 日本テレビ 通販 女神のマルシェ
2017年10月15日
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湘南さんよりパカレのヌーヴォー。コサールやフォワヤール、ラピエールなども。シーザーさんのココファーム古武士屋さんのヌーン・ワイナリーまさにこれを待っていたと膝を打ってしまうような製品が発売されました。Shure初のBluetoothイヤフォンはどんな音? SE215 SPE/SE112 Wirelessを聴いたhttp://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1085493.html我が家にはSE215、SE425,SE535LTDの3つのシュアのイヤホンがあります。Bluetoothタイプが発売になったからといって、イヤホンをあらたに買い足すまではいかないのですが、今回うれしいのは、ケーブル単品が同時に発売になったことです。【ご予約受付中】SHURE RMCE-BT1 ワイヤレスオーディオレシーバー【送料無料】MMCX端子のイヤホンに使えるBluetoothレシーバー【10月13日発売予定】価格:13820円(税込、送料無料) (2017/10/13時点)アマゾンでも売ってます。SHURE ワイヤレス リケーブル BT1シリーズ Bluetooth SEシリーズ用 交換ケーブル MMCXコネクター搭載 RMCE-BT1 【国内正規品】自宅に3つあるシュアのイヤホンのどれでも、ケーブルをこれに換えるだけで無線化できるというわけです。スペック的には、apt-xやAAC,LDACなどの高音質コーデックに対応していないのが画龍点睛を欠くところですが、apt-x/AACに対応しているWestoneの同タイプのケーブルは2万近くするので、まずはshureのものを買ってみようかと思っています。Westone Bluetoothケーブル 【WST-BLUETOOTH】 ワイヤレスオーディオレシーバー【送料無料】MMCX端子のイヤホンに使えるBluetoothレシーバー価格:19800円(税込、送料無料) (2017/10/13時点)ちなみにWestoneのものはこちら。過去記事:イヤホンスパイラルhttps://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201706100000/
2017年10月14日
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マル源さんの2017年ヌーヴォー4本セット≪パカレ≫≪ルロワ≫≪テュ=ブッフ≫≪ラピエール≫湘南さんのルーシーマルゴー大菩薩嶺の山頂はここから10分ぐらいとのこと。展望はないようですが、行ってみることにしました。紅葉が始まっている木々があったりして気持ちの良い道でした。ここが大菩薩嶺山頂、2057m。 再び雷岩に戻ると、雲が多くなって富士山は見えなくなっていました。コンビニのおにぎりで軽くランチをすませまして、大菩薩峠に向けて歩き始めます。いきなり岩場の連続となります。その後も岩がゴロゴロとした道をずっと歩いていきます。足場はやや悪いものの、ここからの眺望はまさに絶景です。途中「賽の河原」や「親不知の頭」、「中里介山記念塔」などを経て、13時20分頃、大菩薩峠に到着。 大菩薩峠から福ちゃん荘への戻りは、軽自動車がそのまま走れそうな整備された道を下っていきます。拍子抜けするほど緩やかな下りです。14時20分頃、上日川峠に到着。休憩を除くと歩いた時間は3時間半ぐらいですかね。ここから15時発のバスで甲斐大和駅へ帰りました。帰りのバスはおかげさまで座ることができました。ところが今度は大月からの特急かいじの指定席が満席とのこと。東京まで立って帰るのはシンドイので、甲斐大和から高尾まで各駅停車で行って、高尾駅から京王線で帰りました。自宅についたのは18時半ごろ。往復に要した時間はおよそ7時間。総じて、今回のハイキング、登山よりも往復で疲れた感じですが(笑)、大菩薩嶺はさすが百名山に選ばれているだけのことはありますね。雷岩からの富士山方面の眺望と、そこから大菩薩峠に至る雄大な景色は本当に素晴らしかったです。今回は上氷川峠から往復する軽めのコースを回りましたが、丸川峠を経由するさらに長いコースもあるようなので、機会があれば歩いてみたいと思います。【早期割引】2018森公美子プロデュースおせち 四段重 おせち 2018年新春おせち おせち4段 3人前 4人前 早割 日テレ7 日テレ7shop 日本テレビ 通販 女神のマルシェ
2017年10月13日
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かわばたさんよりJ・ロティの14キュベ・プレソニエールウメムラさんのアンドレ・ジャカール。「別名プチサロンと称される無名ヴィニュロン」だそうですうきうきさんでPエドシックの02レアヴィンテージが15k前週にぎっくり腰をやったことで、3連休の山歩きは難しいだろうなぁと当初は思っていました。しかし、5日間整骨院に通い詰めたおかげか、土日は思っていた以上に普段通りの生活に戻れたのに加えて、週間天気予報ではその翌週末がまた雨模様になりそうなことから、3連休最終日の月曜日に山歩きを敢行することにしました。行き先に選んだのは、前から一度行ってみたいと思っていた大菩薩嶺。公共交通機関の利用だと我が家からは3時間半ほどかかりそうです。朝6時起床→6時49分太子堂バス停→7時08分下北沢→7時30分あずさ3号→大月駅8時31分。 大月で各駅電車に乗り換え、甲斐大和駅着9時04分。ここまでは予定どおりだったのですが…。 甲斐大和駅から上日川峠まで行くバスが激混み。20人超の団体がいたこともあり、バス2台でも乗り切れず、結局40分間山道を立つ羽目に。結構腰に堪えました(笑)。10時過ぎに上日川峠に到着。この地点ですでに標高1586mなので、2057mの大菩薩嶺までの標高差は500m弱。コースとしては軽め(のはず)です。トイレに行ったり軽い準備運動をしたりして、10時10分頃から歩き始めました。 広葉樹の林の中を歩いていきます。紅葉が少し始まっていて、木洩れ日が綺麗です。 20分ほどで「福ちゃん荘」に到着。皇太子ご夫妻が立ち寄ったそうです。 ここから反時計回りに唐松尾根→雷岩→大菩薩嶺→大菩薩峠と回ることにします。最初の方は林の中を歩きますが、だんだんと景色が開けて、石が多くなってきます。尾根の左側がガスってきましたが、右手は青空が見えるので、まあ大丈夫でしょう。 途中からは結構急で足場の悪い斜面となりますが、ハイキングで家族できている子供たちはものともせずにピョンピョンと上って行ってました。 11時40分頃雷岩に到着。家族連れや団体などで登山道がやや混雑していたことと、腰を庇って慎重に歩いたことで、思ったより時間がかかりました。 かなり雲が多めでしたが、かろうじて富士山を臨むことができました。続く。【早期割引】2018森公美子プロデュースおせち 四段重 おせち 2018年新春おせち おせち4段 3人前 4人前 早割 日テレ7 日テレ7shop 日本テレビ 通販 女神のマルシェ
2017年10月13日
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割田屋さんよりジャン・タルディの07クロ・ド・ヴージョ同じく割田屋さんよりオレリアン・ヴェルデの07ニュイ・サン・ジョルジュ・ダモードウメムラさんよりドメーヌ・マトロの95ブラニー プルミエ・クリュ千歳さんの99サロン最近家で開けているブルゴーニュの09&10年の村名や1級がことごとく飲み頃を外していて、といって07年や08年の村名などは早々に飲んでしまってセラーにはなく、ブルを飲みたくなると結局近年の裾物を新たに購入しているという困った状況です。今回はセラーの中から、比較的飲み時に寛容なユドロバイエの1級を開けてみることにしました。色調は濃厚ながらも、エッジにはかなりオレンジが入っています。黒系に近いけれども赤系も混ざった果実香、それにスパイス、ミネラル、土、紅茶などの心地よい香り。外に向かって発散されるというよりはグラスの内側に沈み込んでいくような香りです。飲んでみると、09年らしく例によって濃厚な果実味を中心にした仕上がりで、高めの酸と豊富なタンニンとがせめぎ合うようなバランス感。まあそれでも、かろうじて外向的なキャラを保っているあたりは、ユドロバイエならではです。要素の強さゆえか、フィニッシュにかけてやや苦味が強く感じられたりしますが、余韻はほどよい長さがあります。飲み頃としてはまだやはり早めですが、じっくり時間をかけて飲めば美味しく飲むこともできそうです。自宅だとその前に飲みきってしまいますがね。小瓶に残した翌日は外出先で夕食を済ませたため飲む機会がなく、翌々日に開けてみました。香り、味わいとも滑らかで外向的な表情を保っていましたが、相対的に粉っぽいタンニンが目立つようになりました。★★★☆楽天でユドロバイエを探す
2017年10月12日
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ノムリエさんのサンジュスト・ア・レンティナーノ代官山さんよりルイ・ラトゥールの03バタール・モンラッシェロマネさんにコントラフォンいろいろ入荷していますソムリエさんより ルイ・ロデレールのブリュット・ビンテージ2009年 エペルネの北西、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのDisy(ディジィ)村本拠地のユベール・ド・クラマンジェ社の手による、シャルドネ主体にピノ・ノワールとピノ・ムニエで造られる人気シャンパーニュ!しかも世界屈指の某ハイパーチェーンが独占販売する超コスパシャンパーニュ。マルク・ダシュトゥール(MA)銘柄、すなわち販売元のプラベートブランドです。世界屈指の某ハイパーチェーンがどこなのかは知りませんが、3k台半ばで売られている銘柄としては悪くないシャンパーニュです。かなりガス圧が強かったのか、比較的注意深く抜栓したのに、スポンと音を立てて抜けてしまいました。カリンや白桃、クロワサンなどの少しドライ系統の香り。味わいはどこが秀でているということもないのですが、バランス良くまとまっていて、平日の夜、晩酌に開けるシャンパーニュとしては十分な内容です。気がつけばセラー内の気軽なシャンパーニュのストックが乏しくなくなってきたので、機会があればまたセットものなどを少し買い足そうかと思っています。★★★【送料無料】シャンパン3本セット(B)由緒正しき偉大なるメゾン【サマーセール】36セット限定 豪華シャンパーニュ 4本セット
2017年10月11日
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楽天ブログの記事カテゴリは50個までしか設定できません。私のブログは飲んだワインの地域を細かく分けているため、カテゴリ数がつねに上限の50個となってしまって、長らく新規カテゴリを追加することができませんでした。今回、記事の少ないカテゴリを統廃合して、新しいカテゴリを作ることにしました。■統廃合したもの・イタリアの地域別をやめて、「イタリア北部」「イタリア中南部」に統合しました。・ブルゴーニュではムルソーの記事が3件しかなかったので、「ピュリニー・シャサーニュ」と統合しました。・「ドイツ・オーストリア」「チリ・アルゼンチン・南ア」「甘口・デザートワイン」を「その他地域・甘口」にまとめました。■新たに作ったもの・「B級グルメ」のカテゴリを作って、「こんな店にいった」から独立させました。・「山歩きハイキング」を「都内近郊散策」から独立させました。・「お知らせ」というカテゴリを作りました。映えある初エントリーは当記事です。「B級グルメ」の中には、B級扱いしては申し訳ない店も入っているのですが、とりあえずカレーやそば、うどん、ラーメンなどに加えて、地元のパン屋などもこちらに分類しました。「山歩きハイキング」はあらためて分けて見ると、結構な数になっていたのには自分でも驚いています。「ワインコラム」から分けた「ワインコラム2(話飲徒然草拾遺集:ヨミウリオンラインにかつて掲載したもの)」はそろそろストックが尽きて来ました。機会があれば、リアルワインガイドに大昔連載した「ワインの保存」のコラムのエッセンスや創刊当初のよもやま話なども掲載できればと思っていますが、それはまたいずれ。
2017年10月10日
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割田屋さんよりジョゼ・ミシェルの08スペシャル・クラブ同じくこちらはリシャール・シュルランのキュヴェ・ジャンヌ[2008]もうひとつ割田屋さんよりゴビーの13ムンタダマル源さんよりコントラフォンの14クロドラバールとヴォルネイえすかるごさんの15ヴージョ1級レ プティ ヴージョ (フーリエ)エスカルゴさんよりアグラパールのブラン ド ブラン ミネラル エクストラブリュット グランクリュ[2006]ウメムラさんにも15フーリエ&14若干入荷してますこれは面白いですね。ウメムラさんよりブリュノ・クレールの06ブルゴーニュ・アリゴテ [うきうきさんよりアンリ ジローのコード ノワール ブリュット 箱付 。税込9K台。<再掲>ウメムラさんのボランジェ。ロゼのリミテッドエディションもあります同じくウメムラさんのジョセフ・フェルプス インシグニア [2014]みちのくさんのフィリップ・コラン15裾もの赤。セラー専科さんのシャンパーニュ福袋。1等はドンペリロゼ。安いですね〜。みちのくさんの04シャトー・シトランウメムラさんよりドメーヌ・マトロの95ブラニー プルミエ・クリュヴェリタスさんでルイ ロデレール・ブリュット プルミエ 並行品 安いです同じくヴェリタスさんの14シャトー モンペラほかウメムラさんでボランジェ・RD [2002]在庫限り特別価格タカムラさんの13オーパス・ワンウメムラさんよりスタッグス・リープ・ワイン・セラーズ の50周年記念ボトルエスカルゴさんよりルジェの15ブルゴーニュ パストゥグラン同じくエスカルゴさんのボランジェ ラ グランダネ[2005]割田屋さんよりPP100点09シャトーディケム(ハーフ)ウメムラさんよりルイ・ラトゥールの06モンラッシェ湘南さんのクリスチャン・ビネールエスカルゴさんの15フーリエエスカルゴさんの15セシルトレンブレかわばたさんよりアンリ・ジローのオマージュ・フランソワ・エマール・アイ・グラン・クリュパリゾの息子、シャルロパン・ティシエ。湘南さんより湘南さんのラルマンディ・ベルニエ割田屋さんよりフーリエの13エシェゾー、14アムルーズウメムラさんよりドラピエの珍しいブラン・ド・ブランみちのくさんよりフィリップ・コランの15ブルゴーニュルージュ同じくみちのくさんよりギィ・アミオの13アリゴテ河野さんより知らない作り手ですが、05年で2k以下ですコート・デュ・ローヌ・レ・グラン・カイユ[2005](シャントコート)【早期割引】2018森公美子プロデュースおせち 四段重 おせち 2018年新春おせち おせち4段 3人前 4人前 早割 日テレ7 日テレ7shop 日本テレビ 通販 女神のマルシェ
2017年10月09日
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みちのくさんよりフィリップ・コランの15ブルゴーニュルージュ同じくみちのくさんよりギィ・アミオの13アリゴテ河野さんより知らない作り手ですが、05年で2k以下ですコート・デュ・ローヌ・レ・グラン・カイユ[2005](シャントコート)天気が心配されましたが、土曜日の午後から晴れて、日曜日のこの日は凄い人出でした。ちなみにこの写真、我が家の家の前の景色です。以前は玄関先にテーブルを出して道ゆく人たちを眺めながら祭を楽しんだりしたものですが、最近はさすがに飽きてきました。三茶に住みはじめてなんだかんだで20年が経とうとしています。【早期割引】2018森公美子プロデュースおせち 四段重 おせち 2018年新春おせち おせち4段 3人前 4人前 早割 日テレ7 日テレ7shop 日本テレビ 通販 女神のマルシェ価格:13320円(税込、送料別) (2017/10/6時点)
2017年10月08日
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#これも過去のYOLのコラムの記事です。およそ10年ぶりにワインセラーを買い換えることにしました。注文したのは、「50台限定」で売り出されていた「ユーロカーブ」エッセンシャルシリーズの特別仕様。ユーロ安の恩恵でしょうか、最大170本程度収容の欧州製セラーが、税込み設置料込みで30万を切るというのは、相場よりかなり割安に感じて、購入を決めました。納品は来週末の予定です。現在我が家には、十数年前に購入した「ロングフレッシュ」と、ちょうど十年になる「サイレントカーブ」があります。収容総数は両方併せて130~140本程度。セラーに入りきらないボトルは、当分飲まないであろう若い年代を中心に「寺田倉庫」に預けています。そちらの本数がおよそ20ケース(=240本)。利用し始めの頃は、あくまで夏場の緊急避難用にと思っていましたが、だんだんと歯止めが利かなくなり、気がつけば自宅のセラーよりも多くのワインが寺田倉庫に保管されている状況です。3年前にマンションから一戸建てに引っ越した際、これらの寺田倉庫のワインをすべて引き取ろうとしました。しかし、そこで厳しい現実に突き当たりました。住宅購入という大事の前では、ワインセラーなどはどうしても後回しになってしまいます。2畳程度の広さの納戸をセラーに改造する当初の計画は、住宅ローンの頭金が予定以上に膨らんだため、あえなく断念。せめて古くなったフォルスターの30本入りセラーを大きなセラーに買い換えようと思うも、引越しでいろいろと物入りになり、それすら実現しませんでした。そういう意味では、今回ようやく3年越しの念願がかなったわけですが、いざ購入という段になって、本当に買うべきなのだろうかと、思いがけず自分の中で迷いが生じました。金銭的な負担は小さくないとはいえ、自分を納得させるのはそう難しいことではありません。今回購入することになった170本入りのセラーをフルに活用すれば、「新規セラー」-「(退役予定の)ロングフレッシュ」=約140本=約11ケースのワインを新たに自宅で保存することができるようになります。セラーの大型化に伴う電気代の増加を差し引いても、年間で80000円前後の保管費用節約になると予想されます。(注)となれば、約30万のセラーを購入しても、30万÷8万=約3.75 となり、約3年9ヶ月で元がとれることになります。それより、私が二の足を踏んだ理由は、今までの倍にあたる270本近いボトルを自宅で保存しなければならなくなることです。寺田倉庫に預けておく楽チンさんにすっかり慣れてしまった身としては、「万が一のときのリスク分散」の面で一歩後退することに怖気づいてしまったのです。たとえば、地震や火事、長期に亘る停電、セラーの故障等、ワインを保存する際には、少なくないリスクを伴います。特に地震は恐怖以外の何モノでもありません。セラーの転倒等を免れたとしても、真夏に数日間停電することになれば、中のワインは全滅を免れません。そもそも関東大震災級の地震に見舞われれば、家自体に倒壊のリスクがあるわけで、ワインの心配をしている場合ではないのかもしれません。その点、自家発電まで備えた耐震倉庫に保管され、預けたボトルには保険がかけられている寺田倉庫の方が安心できることは言うまでもありません。まあ、その分、毎月の保管費用がかさむし、預け入れ、引き取りが面倒だったりするわけで、これらはどこまでいってもトレードオフの関係なのでしょう。 そんなこんなで、数日間あれやこれやと悩んだのですが、結局購入に踏み切ったのは、前述のとおり、家のセラーが二台とも導入後十年を越えており、遅かれ早かれ買い替え、もしくは大幅なメンテナンスの必要なタイミングがやってくるだろうと思ったからです。したがって、新しいセラーは、当面バックアップ的な用途、すなわちもう一台のセラーが故障した場合にそちらのボトルを緊急避難させられるよう、収納本数を半分程度に抑えて運用しようと思っています。この方法だと3年7ヶ月でセラー代金の元をとるという前述の目算は成り立たちませんが、いざというときの安心感は増しますので‥。それにしても、ワイン愛好家の裾野を広げるためにも、ワインの保存については、そろそろ別のソリューション、たとえばRWGでご一緒している山地氏が主張しているような、保険のついたセラーのリースサービスとか、レンタルセラーよりもさらに一歩進んだ「クラウド」のようなストレージサービスなどの新たな提案が出てきてもいいのではないかと思う今日この頃です。注:シミュレーションはあくまで概算であり、私の想像の範囲を出ないものです。
2017年10月08日
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カレーねたは体に悪いので、次はこれにしようと思ったのですが、ひとネタあたりの密度が薄いのが難点です。それにしてもこのブログ、一体どこに向かっているんだか(笑)。■三軒茶屋 かしわや世田谷線の三軒茶屋駅を出たところの広場にある著名店。そばよりも隣のブースで売られている大判焼きの方が有名ですが。店内は着席スペースが豊富。天ぷらそばを注文しましたが、麺の量が少なく物足りないです。ここの売りはむしろカレーライスのようですね。★★■三軒茶屋 富士そば期間限定メニューの「赤ふじそば」に挑戦。<肉そばのバリエーションで、辛味調味料ラージャンで赤く染まっています。そばと中華調味料のマッチングはお世辞にもよいとは言いづらい。次は普通の天ぷらそばにします。★☆■新橋 そば処かめや新橋駅から出て、ガード下からすぐのところにあります。元祖天玉そばを注文。カラッとした白っぽい衣のかき揚げ。そばは割とあっさり。なかなかおすすめです。とはいえ、遠方からはるばる訪れるほどでもないですかね。★★★☆また何件かまとまったところで続編アップします(笑)。
2017年10月07日
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安いですね3k台です。フィッチさんよりM・ニエロンの14シャサーニュ・モンラッシェ ルージュAWCさんよりオリヴィエ・バーンスタインの14シャルムシャンベルタン14クロ・ド・ラ・ロッシュも入荷してますウメムラさんよりアンドレクルエの09&06年フィッチさんよりプスドールのバックビンテージいろいろ楽天ブログの管理機能が少しずつ充実してきて、アクセス解析もそこそこできるようになると、今まで気づかなかった意外な事実が判っててきました。<当ブログの基本データ>・2007年5月に開始。2017年10月4日現在のアクセス数は約326万アクセス。 一日のアクセスはこのところ1000~1500ぐらい。#ちなみに、2004~2007年5月の間はFC2のブログで更新していました。 http://sswine.blog17.fc2.com/・これに対して、2000年2月に開設して現在はアーカイブとして残している旧S’sWineのホームページ(http://www.asahi-net.or.jp/~mh4k-sri/)のカウンタは、17年経っても 未だに119万アクセスに過ぎません。・この違いは、旧ホームページのカウンタがトップページを踏んだ人の数をカウントしているのに対して、ブログはそれまでのエントリーすべての来訪者の合計だからでしょう。<最近の傾向>・記事1件あたりのアクセスは、以前は400前後でしたが、最近は200~300ぐらいのものがほとんどです。当ブログの定期的な読者自体は明らかに減っている印象です。・先月あたりから試しに更新頻度を増やしてみている(1日2回など)のですが、アクセスが増えるかと思いきや、逆に1エントリーあたりのアクセスが減ってしまいました。・また、以前と大きく異なるのは、更新したからといってすぐに見に来てくれるわけではないことです。一日経っても新規エントリーへのアクセスが100に満たないことも少なくありません。・そんな状況なぜ一日1000アクセス以上あるのかといえば、要するに過去記事へのアクセスが積もり積もってのことなのです。新規エントリーに反応してアクセスしてくれるよりも、検索結果やリンク先からアクセスしてくる人の方が多いということです。・日によっては、更新していないのに2000アクセス近く行くこともあれば、1日2回更新しても1000アクセスに届かないこともあります。楽天ブログ全体の大きなトレンドにも影響されているようです。あと、昔から当ブログの傾向として、休日はアクセスが少なくなります。・コメント数は以前に比べて激減しました。昔はひとつのエントリーに10件以上のコメントがつくことがあったなんて、今からは想像できません(笑)。まあ、どこの誰ともつかぬ誹謗中傷や悪意に満ちたコメントがつくと地味に凹むので、それよりは今の状態でも構わないと思っていますが。<人気の記事>・いくつかの記事はメジャーなサイトからリンクしていただいているらしく、何年経ってもコンスタントにアクセスがあります。(例)前歯を抜いた。(2012/11/7 12807アクセス)https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201211070000/子どものころ読んでトラウマになったマンガを遂に入手(2015/8/10 2213アクセス)https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201508100001/工場実習の思い出~その6亀山でヤクザに監禁される(2012/10/19 )https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201210190000/三茶の新名所?「テル子女神像」(2010/11/21 2901アクセス)https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201011210000/ ・他に根強い人気があるのが、「ヤゴ」関連と「金魚」関連の記事。これらもきっとどこかのアクアリウムサイトからリンクしていただいているのか、あるいは飼育し始めた方が検索してたどり着くのでしょう。・あとはケータイとか、時計とかオーディオとか、そういったモノ系の記事もわりとコンスタントにアクセスしていただいているようです。健康関連の記事も比較的人気があります。<不人気記事>・一方で、振るわないのが、肝心要のワイン関連記事(笑)。・ジャンル的には、セール情報>シャンパーニュ>ブルゴーニュ>コラム>ボルドー>レストラン訪問記>その他地域 という感じです。・ブルゴーニュ関連のアクセスが明らかに減っていますね。(むしろ最近はシャンパーニュのほうが安定してアクセスがあります。)メジャーな銘柄をとりあげると、やはりそこそこのアクセスがありますが、マイナーな作り手や地味な銘柄だと、トータルでも300もいかないことがあります。・これは、私自身がワイン会に出なくなったり、家で裾モノしか飲まなくなっていることも大きいのですが、やはりブル相場の高騰による愛好家離れという側面もあるのではと思われます。・山歩き関連やB級グルメねたも低空飛行ですが、まあこれらは自己満足というか自分の備忘録代わりなので。というか、このブログ自体がそういうものですので、つまらない内容ばかりかとは思いますが、これからもマイペースで更新していこうと思います。
2017年10月06日
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例によってうきうきさん福袋銘柄です。当然まだ早いだろうなぁと思いつつ開けたのですが、それ以前に・・。香りが全くしません。何故??まだ閉じているのだろうということにして、一口飲んでみると、甘いキャンディのようなアタック。健全な果実味というよりはベットリとした砂糖水的な甘みです。酸にも締まりがなく、少しビニール的なニュアンスもあって、総じて空虚でフラットな味わい。冷蔵庫で少し冷やすと、今度は酸がピーキーになり、フィニッシュにエグ味を感じるようになりました。でもって、香りは相変わらずまったく出てこない。といってブショネの要素は感じられません。あらためて色調を観察すると、14年というビンテージにしては黄緑的要素がないのも気になります。完全に逝っているというものではないにしても、状態が万全でないのではないのかと疑いたくなってしまうボトルです。あるいは、単にネゴシアンとしてのマニャンの実力がこんなものなのか(昔はそんなことなかったはずです)。最終的な判断は小瓶に残した翌日の香味で判断したいと思います。★★翌日:小瓶に密閉したものを飲んでみると、最初の一杯は白桃や黄桃、バニラなどの香りが前面に出てきましたが、それ以降徐々に沈黙。味わいは相変わらずフラットさを感じるものです。う〜ん、どうなのかなぁ。最初に香りが開いたあたり、劣化ボトルとの烙印を押されるほどではないにせよ、流通過程で丁寧に扱われたとは到底思えないボトルでした。福袋ボトルに最良のコンディションは望みませんが、作り手の評判を貶めかねないようなボトルは勘弁してほしいものです。
2017年10月06日
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ウメムラさんよりルイ・ラトゥールの06モンラッシェ湘南さんのクリスチャン・ビネール魚介系まぜそば 魚がしそば新橋本店https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13202293/新橋の駅前にこのような店があります。「魚がし日本一」という寿司チェーンの系列店で、まだ新しいようです。魚介専門のまぜそばって、いったいどんな料理なのかと入ってみました。あさりがたっぷり乗ってます。旨味のある出汁と良く絡めて食べます。最後に「おっかけ」を注文すると、鯛飯とスープが出てきます。なかなか美味でした。近々他のメニューも注文してみようと思います。★★★★
2017年10月05日
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ウメムラさんよりスタッグス・リープ・ワイン・セラーズ の50周年記念ボトルエスカルゴさんよりルジェの15ブルゴーニュ パストゥグラン同じくエスカルゴさんのボランジェ ラ グランダネ[2005]割田屋さんよりPP100点09シャトーディケム(ハーフ)ヴェリタスさんのシャンパン製法安泡セットに入っていた一本。安カヴァとしてはわりとメジャーな銘柄ですね。マカベオ35%、パレジャーダ35%、チャレロ30%を使用。12ヶ月以上の瓶熟成。白い果実やメロン、アカシアなどの瑞々しい香り。飲んでみるとフレッシュな果実味中心の、軽快でカジュアルな味わい。常飲したいというほどでありませんが、コストパフォーマスがよく安定感のあるカヴァですね。★★★▽【6大ワインセット 2セット500円引】スパークリングワイン 【送料無料】すべて本格シャンパン製法の極上辛口スパークリング 5本セット!≪第115弾≫【ワインセット】【ワイン ギフト】^W0A5B5SE^価格:4180円(税込、送料無料) (2017/10/5時点)スパークリングワイン 【よりどり】【6本ご購入で送料無料】フィズ フィズ フィズ カヴァ ブリュット ブランコ 750ml 白泡 スパークリング コク辛口 ワイン ^VEVU02Z0^価格:999円(税込、送料別) (2017/10/5時点)単品でも1000円切っています。
2017年10月05日
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ヴェリタスさんでルイ ロデレール・ブリュット プルミエ 並行品 安いです同じくヴェリタスさんの14シャトー モンペラほかウメムラさんでボランジェ・RD [2002]在庫限り特別価格タカムラさんの13オーパス・ワンカレッタ汐留に「ASIAN TAWAN168」というタイ料理屋があります。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13183980/味の方はまあ、よく言って普通程度なんですが、平日ランチタイムのビュッフェがなかなか豪勢で、サラダ、トムヤムクン、グリーンカレー、デザートなどが取り放題です。おかげでつい食べ過ぎて、午後の会議で眠くなるのが悩ましいところ。
2017年10月04日
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素っ気ないデザインのラベル。馴染みのない作り手ですが、ポマールに本拠を置く老舗のドメーヌとのこと。前々回のうきうきさんの10本3万福袋に入っていた一本です。14とあってさすがにまだ若いですね。香りは初期的。赤と黒の中間ぐらいの果実、赤身肉、紅茶、スパイス、ミネラル。飲んでみると、アルコール感をやや強く感じるアタック。思いのほか目が詰まっていて、液体に力強さがあります。やや無骨なヴォルネイですが、熟成させると美味しくなりそうです。残りの一部は小瓶に移して、移しきれなかった分は何もせずに放置しておきました。二日目は放置したボトルの残りをを先に飲みましたが、空気に散々触れたにも関わらず、まだ全開とはいえないような強い味わいでした。小瓶に密閉した三日目もあまり変わらず飲むことができました(逆に向上した感じもありませんでしたが)。この日持ちの良さは、ワインバーのグラスワインなどに良いかもしれませんね。シノワさんあたりだと、こういう銘柄がとてもよい状態でグラスで出てくるんですよね。コスト・コーマルタンを楽天で探す。
2017年10月03日
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ウメムラさんのボランジェ。ロゼのリミテッドエディションもあります同じくウメムラさんのジョセフ・フェルプス インシグニア [2014]みちのくさんのフィリップ・コラン15裾もの赤。セラー専科さんのシャンパーニュ福袋。1等はドンペリロゼ。#2011年にYOLのコラムに書いた記事です。このころはまだワイン会にも結構参加していました。それにしても、こうして読み返してみると、オチも何もないコラムですね(笑)。このところ月に1回から2回程度のペースでワイン会に参加しています。ひとくちにワイン会といっても、レストランやショップが主催するものもあれば、同好の志やサークルなどによるものもあります。出されるワインについても、主催者が一手に揃えることもあれば、コレクターの方がご自慢のコレクションを放出するもの、各自テーマを決めて(あるいはまったく自由に)持ち寄るスタイルなど、さまざまです。私自身は、自分がワイン会を主催することはまずないので、身ひとつで、持ち寄り会にはワインを携えて出かけるだけですが、会を主催する方は、いろいろ気苦労もあるのだろうと想像します。ワインの確保や出品するボトルの品質管理、レストランの予約、料理のチョイス、参加者の募集、会費の集金、時にはあまり行儀のよくない参加者への対応など、いろいろな面に気を配らなければならないわけですから…。それに、主催者自身が遅刻やドタキャンや遅刻、というのも許されないでしょう。実は、先日、大切なワイン会に大遅刻をしてしまったのです。この日の会は、地方在住の方が上京するのにあわせて年に一度だけ開催される、ネットの先達の方々の集まりでした。かれこれ12回目という長く続いている会ですが、私は昨年からメンバーに加えてもらったばかりの新参者です。ところが、会の当日になって17時半始まりの会議にどうしても出席しなければならなくなってしまいました。ワイン会は、18時半開始です。店には30分ぐらい遅れるとあらかじめ連絡しておいたのですが、会議の方は当初予定されていた1時間では終わらず、結局散会となったのが19時過ぎ。さらに議事のメモをどうしてもその日のうちに関係者にメールしなければならず、会はとっくに始まっているのに、私はまだ職場でメールを書いているという最悪な展開‥。この日の会場となった三田の「minobi」さんは、地図を見ると、最寄駅から数分歩くようなので、迷わずタクシーに飛び乗りました。道も空いていて、電車で行くよりは相当早かったのですが、それでも、店に着いたのは19時40分を回っていました。そんなわけで、まったくもって顰蹙の極みだったのですが、主催者の方ほかみなさん恨み言ひとつ言わず、暖かく迎えてくれました。この日の会は、各自自由に持ち寄りということで、私は例によってブルゴーニュの赤を持参しました。正直、自分の期待したほどの香味ではありませんでしたが、まあそこそこ満足はしてもらえたようなので及第点というところでしょう。一方、他の参加者のボトルは、私がふだん自分からはあまり飲まない南イタリアやロワール、カリフォルニアのロゼなど、捻りの聞いた面白い銘柄ばかり。これに王道のボルドー90年や国産シャルドネ、アルザスのリースリングなども加わり、実に多様なワイン会でした。遅刻したおかげで、前半のワインを駆け足で飲まねばならなかったことと、せっかくのminobiさんのすばらしい料理もゆっくり味わうことが出来なかったのは残念でなりません。それに、主催者の方やレストランへの迷惑を考えると、申し訳ない気持になります。とはいえ、こうした事態は、サラリーマンをやっていれば、完全に避けることはできないこともでもあり、悩ましいところです。平日のワイン会は避けて、週末に参加すればいいじゃないかと言われそうですが、週末の会となると、それはそれで、今度は家族サービスとの兼ね合いもあったりして、そうしばしば出かけられません。子どもが小さいうちは、まだしばらくこのジレンマに悩まされつづけそうです。
2017年10月03日
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安いですね〜。みちのくさんの04シャトー・シトランウメムラさんよりドメーヌ・マトロの95ブラニー プルミエ・クリュ週末天気が良さそうだったので、私にしては少し遠方にあたる山梨方面の山に繰り出そうと、友人にルートや服装について尋ねたりして、周到に準備を進めていたのですが、なんと金曜日の夕刻、仕事の打ち合わせて出発間際のバスに飛び乗ろうとして、腰を捻ってしまいました。その時はまだ大したことないだろうとタカをくくっていたのですが、翌朝になると痛みが増して、ベッドから起きるのもシンドイような状態に。特急あずさのチケットを買ってしまっていたこともあって、無謀にもリュックを背負って出かけてみたのですが、渋谷駅に出たところでやはりこりゃダメだと断念して、みどりの窓口で切符を払い戻し、三軒茶屋のデニーズでモーニングを食べて帰宅しました。でもって、リュックを背負って渋谷まで往復したのがさらに症状を悪化させたようで、土曜の午後以降は、日常生活を送るのにも支障をきたす有り様。つくづく登山を強行しなくてよかったと思いましたよ(汗)。結局この土日は整骨院通いで終わりました。まあ今回は、過去に経験したような身動きが一切とれなくなるような酷いものではなかったので、ギックリ腰と書くのは少しオーバーかもしれません。たぶん1週間もすれば治ると思います。それにしても、このところ気候がよくなってさあ本格的に山歩きをするぞ、という段になって怪我をすることの繰り返し。せっかく再び軌道に乗り始めた週末ハイキングの出鼻を挫かれてしまったのは残念無念です。まずはせっせと整骨院通いをして、早めに山歩きを再開したいところです。
2017年10月02日
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結構リーズナブルかと。河野酒店さんのクロ・ヴージョ[2002](ベルトラン・アンブロワーズ)タカムラさんのアルマヴィーヴァ[2014]カツダさんよりルーミエの09&11ボンヌマール割田屋さんよりルジェの14クロパラとエシェゾーこちらはアンヌグロの14リシュブールヴォギュエの09アムルーズも入荷しています割田屋さんからもうひとつ。ポンソの14シャンベルタン・クロ・ド・ベーズこれは懐かしい。ウメムラさんよりタルデュー・ローランの03シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・スペシャル。7K。同じくウメムラさんの社長初孫3才のお誕生記念(笑)厳選スペシャル 6本セットウメムラさんよりドラモット3本セットほかエスカルゴさんのバシュレモノ同じくエスカルゴさんよりジョセフ フェルプスの14インシグニア<再掲>湘南さんにシモンビーズの05ピュリニー・ガレンヌ再入荷アーベンさんのアルマンルソー09,11,12シャンベルタン&クロドベーズエスカルゴさんの15ベレーヌうきうきさんよりルイラトゥールの07シャンベルタン・キュヴェ エリティエ ラトゥール2007 マル源さんのボランジェ&ドゥラモット2本セット千歳さんよりジャン・マルク・ボワイヨのバックビンテージ同じく千歳さんよりジョゼフロテイの07シャルム・シャンベルタン トレ・V,V ウメムラさんよりミッシェル・ヴォアリックの10コルトン・グラン・クリュ・ルナルド同じくウメムラさんよりダヴィド・デュバンの06エシェゾータカムラさんよりスタッグスリープの50周年記念特別ラベル、フェイ・フィフティー・エステート・カベルネ・ソーヴィニヨン[2011]同じくタカムラさんよりシャントレーブの15ブルゴーニュ・ピノ・ノワールソムリエさんでブリュット・ダンジャン・フェイが税抜2980円&送料無料古武士屋さんのボランジェ・ロゼ 2006 リミテッド・エディションエスカルゴさんタイムセールよりボランジェ ラ グランダネ[2005]同じくエスカルゴさんタイムセールよりユドロノエラの15ブルゴーニュ ルージュ
2017年10月01日
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