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保険の異端児・オサメさんComments
昨夜以来、何とも言えない無力感にさいなまれていて、時間だけが過ぎている。今朝、9時に仔猫"まーる"の亡骸を、火葬埋葬してくれる施設へと託しに行ってきた。ちょうど1日前の同じ時間には、テラスで同じ時間を共有していたというのに、。。。
休日のため役所への持込みが出来ない中、猛暑の週末に受入れしてくれる場所をネットで探していたが、車で10分ほどの場所にペットを火葬埋葬してくれる、お寺付属の施設があることを知ったのは幸いだった。受付開始の朝6時に電話すると、部屋で最後の別れをした。
この世に生を受けた短い時間、その多くを過ごしたであろう、我が家の植栽の木陰、その木々の枝葉を集めて亡骸に被せてあげた。そして、最後の棲家となった竹籠に入れて、まさに家ごと運んであげた。もっとも竹籠は炭が出るということで、一緒に燃やして頂けなかったのは残念だったが、仕方がない。
朝9時、施設にある祭壇に"まーる"を運ぶと、そこで本当に最後のお別れ。焼香すると、顔を撫でてあげ、助けてあげられなかったことを詫びた。その後を施設の方に託すと、本日中に他のペットと共に合同火葬され、合同供養塔に埋葬されるとの説明を受けた。そして、合同供養塔に案内してもらった。
役所の場合、供養のしようがないところ、ここだと供養塔を訪れれば、供養できるし、多くの人にも供養してもらえる。ちょっと頑張れば、散歩がてらに来れない距離でもない。多くの時間を一人ぼっちで過ごし、そして死んでいった"まーる"も、ここに来れば、心細いこともないだろう。 そう信じ、そうしてあげることがせめてもの供養だと思った。
すっかり家内との会話も言葉少なに、湿った時間を過ごしている。そして、どうして死んでしまったのか?と、今にその原因を考えても、後悔先に立たず。ネットを調べてみると、仔猫の目やに、風邪の症状、それらはウィルス性鼻気管炎のサインですぐに病院に連れていくべきたっだこと、そしてこの猛暑。抵抗力の無い仔猫には命取りになることまで、。。。
こんなに早く別れが来ようとは思ってもみなかった、では済まされない現状認識の甘さが招いた不幸。家内からも「病院に連れていってあげたい」と言われていたので、昨日連れていってあげていれば、。。。2度とそこに"まーる"を見ることの無いテラスを眺めては、ただただ涙。そして今夜もし母猫がやってくれば、何とする。突然、心に穴が開いてしまったようだ。
でも、いつまでもクヨクヨしていてはダメだ。気持ちを入れ替えて、そして"まーる"の供養にも、この七夕の日の記憶を忘れずに留めておきたい。合掌。