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保険の異端児・オサメさんComments
今日は自身53回目の誕生日を迎えた。通年静かな誕生日も、一昨年来始めたFBで多くの友だちからお祝いのメッセージを頂き、嬉しい限りであり、本当にありがたい。ほんの数年前までは考えられなかったことである。
一方で、ああまた1年歳をとってしまったか。。。と1年の経つことの早いこと、早いこと。いつまでも若くありたい、エネルギッシュでありたい、という想いに反して、確実に歳をとる、残された人生も日々短くなっていくことを実感すると、本音のところは悲しい。体力は確実に落ちているし、また気持ちと裏腹に手入れしない肌からは老いを感じさせられる。昨年末には、都内を歩いていて滑って転んだ時、右足の靭帯を損傷したこともあり、そんな事実も年齢を感じさせる。
と、そんなことを言っていると、何をおじいさんになっているのか!とカミさんに叱咤されるのである。靭帯についてはまだ治療中で、暫くシーネ固定して、片足だけ大きなサンダルを履いて、仕事に通い、お客様のところに行き、休日も外せず生活していた、それも漸く昨日外れ、今日の誕生日を迎えることができた。
周りを見渡せば、実際に60代でも70代でもバリバリに元気な方はいるわけで、挑戦し続ける人はたくさんいる。まだまだこれから夢をあきらめる必要はないし、目標を持って進まないといけない。いろいろと思うことはあるが、歳をとるのを受け入れて、60歳定年で人生が終わるでもないし、きっと現役で働けるよう成長しないといけない。そんな人を見て、勇気をもらうのも大事だし、そういう姿は心にとめておきたい。
またこれからの1年、2年、3年、...と、自分の生き方という点では、田舎の母のこともしっかりケアをしていかないといけない。父親から貰った誕生祝いのメール、そのやりとりの中では母のことで心配をかけていることを心苦しく思う旨のコメントもあったのだが、そういう精神状態にしたのは何も母親だけの問題ではなくて、長い年月、遠く離れて心配をかけた自分にもあるわけで、そこは自覚しているので、これからの時間というのはしっかり償っていかねばと思うのである。
世の中には比べものにならないほど苦労したり、自身の生活、人生も犠牲にすることを余儀なくされている人も数多くいて、それらと比べると弱音を吐いているレベルではなく、当然対処すべきものとして、受け留め、より良い方向に導けるようにしていきたい。そのためにも、まず自らの心身の健康が第一、その安心感を強固にし上で、身の回りのこと、そして仕事にと対処していきたい。
昨年最もエネルギーを貰った出来事、それを求めて海を渡ってNYに行ったのだが、それは渡辺謙さんの"The King and I (王様と私)"。55歳にして人生最大の挑戦!!!、ブロードウェイでミュージカルに初挑戦で主演。毎ステージ1発勝負の舞台で英語で演技し歌い踊る。本当に偉大なる挑戦で感服した。年齢に諦める必要はない。その挑戦を間近に見て、勇気とエネルギーをもらったのだが、その感動を思い出し、年月を重ねていきたい。そう思うのである。
