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2006年04月29日
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カテゴリ: 起業家

私は大学のラグビー部合宿所で4年間生活し た以外は、

ずっと生まれ育った地元で暮らしている。

息子たちも私の出た小学校に通っている。

上の息子のクラスにも、下の息子のクラスにも

私の同級生の息子がいる。

なんということだろうか、 人の縁の不思議である。

話は変わる。

私にはささやかな楽しみがある。

地元に住む幼馴染と近所のバーで一杯やることだ。

もちろん一軒目は居酒屋、二軒目に「どこ行く」

という感じでその日の気分である。

その幼馴染は新しい店を探知するアンテナは敏感である。

いつも「いい店見つけたよ」なんて言って私を喜ばす。

「んじゃ、そこ行こうか」と連れ立つのである。

先日仕事帰りにその友人に出会った。

「んじゃ、一杯」となって、これまた友人の店に行った。

でも遅かったから、すぐに「お店閉めるよ」となって、

またいつもの「どこ行く」という会話だ。

でも、ここからがいつもと違った。

お互いに懐が寒いので「もう一軒居酒屋にしよ」

と意見が一致した。

可笑しな話だ。

うちの地元のバーなんて高いわけがない。

なのにその一杯200円くらいの差が惜しかった。

その日は心細くて早々に退散した。

酒は何を飲むかじゃない。

どこで飲むかでもない。

誰と飲むかが大事なんだ。

美味い酒だった。

楽しい時を、いつもあいつに感謝している。

帰り道、コンビニで買ったアイスを頬張りながら、

「必ずビッグマンになるぞ!」

と夜空に吼えた

実はあの日以来酒を飲みに行っていない。






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Last updated  2006年04月29日 18時28分39秒
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