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Free Space
普段色つきの生活に慣れているためか、新鮮な感じがする モノクロの世界
入り口をすぎると、まず モノクロの世界が広がります。
「空とぶこびと」 そして 「もみじ」 など
モノクロのもみじを見つめていると なぜか色がほんのり染まっていくような感覚さえ覚えました。
展示されていたのは
空とぶこびと
下から3枚目の絵が「 空とぶこびと 」 私の好きな作品のひとつ です。
実際には、もっと黒がクッキリしています。
次に 1958-1963年 藤城清治氏30歳の頃作成した 西遊記 八巻 中央公論 現物も展示してあります
表情の豊かさがかんじられます
続いて
1951年の作品 旅をした鬼の話 影絵と共に お話も展示されています
続いて
1954年 笠をかぶったお地蔵さん
ここで、初めてモロクロの中に お地蔵さんの前掛けだけが 赤くなります
モノクロの世界の中で、ちっちゃな赤が とても印象深く心に残りました。
またまたつづく・・・
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