PR
カテゴリ
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
フリーページ
購入履歴
あと1ヶ月もすると、この演奏会、そしてコートを着ている季節となります。12月は意外と演奏会の多いシーズン(なんたって第9が待っているし、最近はクリスマスに向けた公演も多い)ですが、こちらの演奏会も12月上旬の地域の風物詩として根付いたものとなってきているように感じます。
このところドボルザークとブラームスを取り上げる機会が多かった滋賀医大オケですが、チャイコフスキーは第53回定期で取り上げた、第1交響曲(冬の日の幻想)以来となります。自身としては、なんと関西に戻ってきて始めての演奏。その前は、富士フィル+小林研一郎先生の下での演奏に遡ります。
やたらと続くff、しかもここぞ、というところはバストロ、チューバの咆吼が待ちかまえている、という誠にしんどい(笑)曲ですが、バスパートはすっかり貫禄出てきた2回生M君と、前回と同じ「爆音」エキストラメンバー6名、それに1回生M君がデビューを飾ります。
アルルの女では、サックスやピアノも加わり、こちらも何回かぶりかのフランス作品となります。
師走に入り気ぜわしい頃ではありますが、その忙しさをしばし忘れ、リラックスしにさきらへお越し下さいませ。
滋賀医科大学管弦楽団 第71回定期演奏会… 2019.12.28
滋賀医科大学管弦楽団 第70回定期演奏会… 2019.06.08
滋賀医科大学管弦楽団 第69回定期演奏会(… 2018.12.08