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こんなヤツいたね、こんな事あったね、と思いつつ見守る瞳は間違いなく中年の愁いを帯びているんだろうな。ちょっと哀しい。
それにしても「別れ」は「3月の最後の日曜日」ではないのか?
ひょっとしたら本当の別れはその後秋にやってくるのだろうか。
ラストシ-ン、「好きなやつと別れるのなんか初めてだからどうしたらいいかわからん」という男が見送るホ-ムから去って行く列車。目で追ううち、熟した柿のオレンジが目に入り、錯覚だ、と言い聞かせるも追い討ちをかけるようにススキまでもが登場するのはどうしたことだろう。
原作を読めばつまびらかになるのだろうか。

マダム・イン・ニューヨーク 2014.09.29 コメント(2)
『天のしずく 辰巳芳子"いのちのスープ"』… 2013.01.12 コメント(2)