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第21回の視聴率は、前回の19.0％より下がって、 17.6％ でした。
次回、いよいよ向井理さんの竹千代（徳川秀忠）、登場♪（＾＾）
予告の最後で、向井さんが映ったので、嬉しかったです♪
凛々しいお姿でした♪
今回の『江』は、秀吉と只ならぬ仲になった茶々に江が怒って対立。
わざわざ初が仲裁に来ました。
早くも茶々に子供ができて・・・
苦悩する北政所・おねが良かったです。
さすがは、大竹しのぶさんですね♪
茶々を許せない江と北政所が仲良くなって本音を言えたのは、自然で良かったです。
北政所「豊臣家のためには、めでたいことだと思っている。
でも、そなたと同じじゃ。
私はどこかで覚悟しておった。
しかし、よもや、子ができようとは・・・
そのことは正直こたえた」
江「北政所様・・・」
北政所「私にはとうとうできなんだ」
江「申し訳ございません」
北政所「そなたが詫びることではない。
それに、此度のことで私ははっきり気づいたのじゃ。
秀吉の側室達に寛大でおられたのも、その中の誰にも子ができなかったからじゃ。
己の醜さ、小ささをまざまざと見せつけられたような気がしたわ」
江「醜いなど・・・それは妻としての思い、女心では？」
北政所「女心か（笑う）
そうじゃな。 それも間違いのう、私の思いじゃ。
大事にせねばな。
なにやら江と話せてすっきりしたわ」
江「それは、ようございました」
北政所「考えようによっては、恨みや憎しみをたった一人の赤子が拭い去ってくれるようではないか」
ここの会話は、珍しく、良く思いました♪
この北政所の言葉と、その前の秀勝の言葉を思い出して、江は茶々と仲直りすることにしました。
秀勝の秀吉とのことに比べて話した言葉も良かったです♪
秀勝「叔父は私を許したいようです。
でも、断って来ました」
江「断った？」
秀勝「許されねばならぬことなどしてはおりませぬゆえ」
江「でも・・・」
秀勝「江殿もそうだとか・・・」
江「え？」
秀勝「叔父と姉君のこと、聞きました。
あなたも許したいのでしょう。
でも、許せない」
この最後の言葉が江の心に残りました。
そして、遂に、茶々の元に行って言いました。
江「私の甥か姪が生まれることは、嬉しゅうございます」
やっと和解できて、良かったですね。
江の気持ちはともかく、北政所の苦悩は良かったです。
ただ、最後の北政所の言葉はよく分からなかったです。
北政所「茶々殿は秀吉の側室ではありませぬ。
既に秀吉の妻。
豊臣の家を守るのが私。
豊臣の子を生み、育てるのが茶々殿。
役目の異なる妻と心得ませ。
同じ妻として、これからはよろしゅう頼みまする」
側室だって妻だと思うんですが、これって、側室のこと、妾のように思ってませんか？
最初の方でも、茶々、「側室ではない」とヤケに側室と言われるのを嫌がったし・・・
正室が２人いるのは変だから、もう１人の妻というと、やはり側室ってことでしょう？
どうもよく分からない話でした（＾＾；）
でも、10人以上いる側室達に今まで子供ができなかったんだから、茶々にだけ子供ができたというのも不自然な気がします（＾＾；）
三成の子供ではないかという説もありますよね（＾＾；）
私はその方が納得できます（苦笑）
このドラマではそういうことはないようですが、三成が片思いの相手は茶々みたいですね♪
とにかく、来週の竹千代（向井理）の登場が楽しみです♪
【第21回粗筋】 （Yahooテレビより）
江（上野樹里）は、茶々（宮沢りえ）と秀吉（岸谷五朗）が結ばれたことを知りショックを受け、茶々を避ける日々が続く。初（水川あさみ）が仲裁にやってくるが、江の心はかたくなだった。さらに茶々と秀吉との間に子が出来る。子が宿り、初めて母上と父上に許された気がすると茶々は語るが、江はますます態度を硬化させる。子が出来たことに誰よりも傷ついたのは、北政所（大竹しのぶ）だった。北政所は、江と茶々に会いに来る。
【視聴率推移とレビューリンク】 （関東地区）
［ 第１回 ］２１．７％ ［ 第２回 ］２２．１％ ［ 第３回 ］２２．６％ ［ 第４回 ］２１．５％
［ 第５回 ］２２．０％ ［ 第６回 ］１９．６％ ［ 第７回 ］１８．５％ ［ 第８回 ］２０．９％
［ 第９回 ］２０．０％ ［ 第10回 ］１６．９％ ［ 第11回 ］１５．７％ ［ 第12回 ］１７．１％
［ 第13回 ］１６．６％ ［ 第14回 ］１９．２％ ［ 第15回 ］１８．０％ ［ 第16回 ］１５．９％
［ 第17回 ］２０．７％ ［ 第18回 ］１８．１％ ［ 第19回 ］１７．３％ ［ 第20回 ］１９．０％
［第21回］１７．６％
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【江】第44回感想と視聴率「江戸城騒乱」 2011年11月13日 コメント(10)
これは早急にテコ入れが必要ですね（汗）
次回は秀忠の登場なので、視聴率が上昇するでしょうか♪
私も“側室”ではなく“妻”と言われても、何だか納得出来ない感じでした。
ようは“側室”ですよねぇ･･･。
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201106050004/ (2011年06月08日 05時18分00秒)
ただ、側室って、江がそこまで毛嫌いするようなものなのかなあ。
戦に負けて娘を差し出した前田利家を思い出したけれど、利家の娘をはじめ、側室たちにものすごく失礼だと思う。
側室＝汚い愛人、妾という図式が見えてイヤだ。
側室でも地位があったり、幸せな人はいくらでもいると思う。
それに淀君（茶々）まで相思相愛では、かわいそうな人いないと思うので、ドラマが盛り上がらない。
例の脚本家何考えてるんだろう？ (2011年06月08日 08時15分49秒)
微妙な表情が女心を表していて、大竹しのぶさんやっぱりうまいなぁって思いました。
江は、側室とかよりも敵の秀吉で、しかも側室なのが気に入らなかったように思いました。
男の子が生まれたら「ご生母さま」なんでしょうね
やっと竹千代（秀忠）さまが出ますね（＾＾）
実は全部ちゃんと見ていたわけではなく、録画して秀吉と江の雪投げのあたりみたいに「しつこいなぁ」って思った所はとばして見てました（ーー；）
来週からはちゃんと見ると思います。
乗馬の練習もされているようですので、騎乗姿が見れたら駄目出ししようかな～（＾＾；） (2011年06月08日 12時59分27秒)
｢側室＝妾、愛人｣という、現代の私たちが持つような感覚に近いような気がします。
叔父である織田信長にも何人もの側室がいましたし
父である浅井長政にも側室がいて、茶々もそれを見てきたはずなのに
なぜ茶々がそんな感覚を持つのか納得できないところがありました
｢まさか自分が側室という立場になるとは思わなかった｣みたいなものがあったんでしょうかね？
おねの｢側室ではなく既に妻｣というのは
｢茶々の考え方に対しての答え｣だったんじゃないでしょうか。
｢今まで秀吉の側室たちに寛容でいられたのは誰にも子ができなかったから。
己の醜さ、小ささを感じた｣と江に苦悩を打ち明けながらも
｢正式な妻でなくても、立場や役割が違っても
妻であること、ともに豊臣を支えていくことは変わらない｣と腹をくくり、側室たちへの寛容さを最後に見せたおね。
私はおねという人物の器の大きさを感じました。
次週はいよいよ向井さん登場ですね。 (2011年06月08日 16時47分45秒)
ともあれ、やっと本編の重要人物が出てくれるのは楽しみです。
わたしも今回は、北政所の複雑な胸中と器の大きさを演じた、大竹しのぶさんの演技に見入りました。
やはり「側室」がそんなに地位の低いものなのか、このドラマの描きかたに疑問はありますが、大竹さんの芝居は説得力あるもので良かったです。
さすがに北政所は、利休や家康と並んで、この大河の歴史的シーンをしめてくれる存在と感じました。
この先、事態が関ヶ原前夜などに進んだときの演技も楽しみです。
(2011年06月08日 18時53分31秒)
側室という物を現在の愛人程度にしか考えられない作家には、
もう何を言っても仕方ないです・・・
お捨もお拾も秀吉の子ではないという説も多いですが、
この大河では相思相愛なので秀吉の子なんでしょうね^^;
私も秀吉の子だと言われている3人(2人は幼い頃に亡くなってます)は
全員、秀吉の種ではないと思ってます。
歴史のミステリーですね。
これから急にそんな話になれば面白いのに・・・
そうそう、予告だけ、ぱぁぁぁっとしました(*^^*)
http://doramablo.blog59.fc2.com/blog-entry-2226.html
(2011年06月08日 21時40分44秒)
＞＞17.6％でした。
＞
＞これは早急にテコ入れが必要ですね（汗）
＞次回は秀忠の登場なので、視聴率が上昇するでしょうか♪
どうでしょう？
向井さん、出るの、ちょっとだけかもしれませんが（汗）
上がって欲しいものです♪
＞私も“側室”ではなく“妻”と言われても、何だか納得出来ない感じでした。
＞ようは“側室”ですよねぇ･･･。
ですよねえ（＾＾；）
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201106050004/
リンク、ありがとうございます♪
(2011年06月09日 12時34分14秒)
＞家族との食事時に適当に流してるだけなので、内容の把握ができていない。そんな話だったっけ。まともに見てもつまらないけれど・・・
確かに（＾＾；）
＞ただ、側室って、江がそこまで毛嫌いするようなものなのかなあ。
江が怒ったのは、側室ということだけでなく、両親の仇の猿だからということの方が大きかったと思います。
ただ、全体として、江も茶々も北政所も側室というのを妾か愛人のように思っている感じはしましたね（＾＾；）
きっと脚本家がそういう考えなのでしょう（汗）
＞戦に負けて娘を差し出した前田利家を思い出したけれど、利家の娘をはじめ、側室たちにものすごく失礼だと思う。
＞側室＝汚い愛人、妾という図式が見えてイヤだ。
＞側室でも地位があったり、幸せな人はいくらでもいると思う。
同感です！
＞それに淀君（茶々）まで相思相愛では、かわいそうな人いないと思うので、ドラマが盛り上がらない。
＞例の脚本家何考えてるんだろう？
-----
ほんと、この戦国時代に、皆、相思相愛で、違和感大きすぎですね（＾＾；）
なんか最近、演じている俳優さん達がお気の毒に思えてきました（＾＾；）
これから、可哀想なのは、妾（側室）に権力を奪われる北政所ってことでしょうか？（汗）
(2011年06月09日 12時43分26秒)
＞北政所さまの台詞は珍しく良かったですね
＞微妙な表情が女心を表していて、大竹しのぶさんやっぱりうまいなぁって思いました。
同感です。
大竹さん、ほんとうまいですね♪
＞江は、側室とかよりも敵の秀吉で、しかも側室なのが気に入らなかったように思いました。
私もそう思います。
両親の仇ということの方が江には大きかったと思います。
以前、秀吉が持ってきた縁談、茶々が断りましたが、あれなら由緒正しい公家の正室で、江も満足だったかもしれません（汗）
＞男の子が生まれたら「ご生母さま」なんでしょうね
これで、北政所と大きく力関係が変わりますね。
たとえ、側室でも世継ぎを産んだ女性が一番ですから。
このドラマではどうか分かりませんが（汗）
＞やっと竹千代（秀忠）さまが出ますね（＾＾）
＞実は全部ちゃんと見ていたわけではなく、録画して秀吉と江の雪投げのあたりみたいに「しつこいなぁ」って思った所はとばして見てました（ーー；）
＞来週からはちゃんと見ると思います。
＞乗馬の練習もされているようですので、騎乗姿が見れたら駄目出ししようかな～（＾＾；）
-----
向井さんの登場、ほんととっても楽しみです♪（＾＾）
(2011年06月09日 12時48分42秒)
＞茶々の｢側室ではない｣という考え方は
＞｢側室＝妾、愛人｣という、現代の私たちが持つような感覚に近いような気がします。
そうですよね。
脚本家がそういう偏見を持っているのでしょうね（汗）
＞叔父である織田信長にも何人もの側室がいましたし
＞父である浅井長政にも側室がいて、茶々もそれを見てきたはずなのに
＞なぜ茶々がそんな感覚を持つのか納得できないところがありました
＞｢まさか自分が側室という立場になるとは思わなかった｣みたいなものがあったんでしょうかね？
どうなんでしょうね？
私もよく理解できませんでした（苦笑）
側室でも世継ぎを産めば、一番の権力を手にしますけどね。
＞おねの｢側室ではなく既に妻｣というのは
＞｢茶々の考え方に対しての答え｣だったんじゃないでしょうか。
＞｢今まで秀吉の側室たちに寛容でいられたのは誰にも子ができなかったから。
＞己の醜さ、小ささを感じた｣と江に苦悩を打ち明けながらも
＞｢正式な妻でなくても、立場や役割が違っても
＞妻であること、ともに豊臣を支えていくことは変わらない｣と腹をくくり、側室たちへの寛容さを最後に見せたおね。
＞私はおねという人物の器の大きさを感じました。
そうですね。
おね（北政所）は、器の大きさな人ですね（＾＾）
＞次週はいよいよ向井さん登場ですね。
-----
はい♪
楽しみです♪（＾＾）
(2011年06月09日 14時27分30秒)
＞そうか、秀忠ではなく、まだ竹千代としての登場なんですね。
そうみたいです。
公式ＨＰの人物表、以前は、徳川秀忠と小さく出てたのですが、今回、変わって、竹千代と大きく向井さんが載っていました♪（＾＾）
＞ともあれ、やっと本編の重要人物が出てくれるのは楽しみです。
はい。
まだ江が２番目の人と結婚しないうちに、３番目の夫になる人が登場♪
秀忠は大事な人なので、楽しみです♪（＾＾）
＞わたしも今回は、北政所の複雑な胸中と器の大きさを演じた、大竹しのぶさんの演技に見入りました。
一緒ですね♪（＾＾）
＞やはり「側室」がそんなに地位の低いものなのか、このドラマの描きかたに疑問はありますが、大竹さんの芝居は説得力あるもので良かったです。
＞さすがに北政所は、利休や家康と並んで、この大河の歴史的シーンをしめてくれる存在と感じました。
＞この先、事態が関ヶ原前夜などに進んだときの演技も楽しみです。
-----
北政所は歴史的にも重要な人物ですね。
どう演じてくれるのか、今後も楽しみです♪（＾＾）
(2011年06月09日 14時33分08秒)
＞体調の悪い中、見ていたので、何かもう本当～にどうでも良かったです(￣∇￣;)
＞側室という物を現在の愛人程度にしか考えられない作家には、
＞もう何を言っても仕方ないです・・・
確かに、そうかもしれませんね（汗）
＞お捨もお拾も秀吉の子ではないという説も多いですが、
＞この大河では相思相愛なので秀吉の子なんでしょうね^^;
＞私も秀吉の子だと言われている3人(2人は幼い頃に亡くなってます)は
＞全員、秀吉の種ではないと思ってます。
＞歴史のミステリーですね。
＞これから急にそんな話になれば面白いのに・・・
茶々と秀吉の長男の鶴松がお捨（すて）で、数えで３歳（満２歳３ヶ月）で亡くなりますね。
次男の秀頼が幼名「お拾（ひろい）」ですよね。
もう１人、いますか？（＾＾；）
秀吉の実子は、あと長浜城主時代に、一男一女いるらしいとか。
南殿と呼ばれた女性の間に生まれた子で「羽柴秀勝」という子が、幼少で病死。その子のことでしょうか？
もう１人の女の子は成人したようですが、名前が不明。
彼らも本当の子かどうか分かりませんが（＾＾；）
Wikiによると、秀吉は、側室300名もいたと書いてありました（汗）
その殆どに子供が生まれなかったので・・・
＞そうそう、予告だけ、ぱぁぁぁっとしました(*^^*)
はい♪
向井君が映ったので、気分が明るくなりました♪（笑）
楽しみです♪（＾＾）
＞ http://doramablo.blog59.fc2.com/blog-entry-2226.html
リンク、ありがとうございます♪
(2011年06月09日 17時39分18秒)
＞体調の悪い中、見ていたので、何かもう本当～にどうでも良かったです(￣∇￣;)
＞側室という物を現在の愛人程度にしか考えられない作家には、
＞もう何を言っても仕方ないです・・・
確かに、そうかもしれませんね（汗）
＞お捨もお拾も秀吉の子ではないという説も多いですが、
＞この大河では相思相愛なので秀吉の子なんでしょうね^^;
＞私も秀吉の子だと言われている3人(2人は幼い頃に亡くなってます)は
＞全員、秀吉の種ではないと思ってます。
＞歴史のミステリーですね。
＞これから急にそんな話になれば面白いのに・・・
茶々と秀吉の長男の鶴松がお捨（すて）で、数えで３歳（満２歳３ヶ月）で亡くなりますね。
次男の秀頼が幼名「お拾（ひろい）」ですよね。
もう１人、いますか？（＾＾；）
秀吉の実子は、あと長浜城主時代に、一男一女いるらしいとか。
南殿と呼ばれた女性の間に生まれた子で「羽柴秀勝」という子が、幼少で病死。その子のことでしょうか？
もう１人の女の子は成人したようですが、名前が不明。
彼らも本当の子かどうか分かりませんが（＾＾；）
＞そうそう、予告だけ、ぱぁぁぁっとしました(*^^*)
はい♪
向井君が映ったので、気分が明るくなりました♪（笑）
楽しみです♪（＾＾）
＞ http://doramablo.blog59.fc2.com/blog-entry-2226.html
リンク、ありがとうございます♪
(2011年06月09日 17時43分34秒)
