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今回は頑張った。何を頑張ったかって、燃費走行を頑張りました。 こんなレガシィに乗っていて燃費を頑張るのも何なんだけど、長岡の往復でイイ燃費が出たし、最近ガソリンが値上がりしていることもあって、高燃費を続けてみたくなったワケですよ。 その結果が、燃費計で13.2km/L、満タン法で12.58km/L。13km/l超えは2008年以来ですが、タンクの警告灯が点灯するまで走った状態での13km/L超えは初です。因みに、給油量は56.91Lで、走行距離は716kmでした。ってことは、あと90km近く走れた計算になるから、レガシィでも頑張れば無給油で800km走ることができるって事か。 でもねぇ。前車からはあまり離されないように、そして後続車が渋滞にならないように、要するに車の流れを乱さないように燃費走行をするのは結構神経を使います。いつまで続けられるかな。
2012/03/17
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先日、タイヤをスタッドレスに交換しました。 今更?そう、今更ですけどね。長岡で開かれる研究会に出席するため、交換しました。 久し振りのスノードライブなので、心配半分、楽しみ半分と言ったところです。平成18年豪雪以来のドカ雪が降っていると言うことですから、どれだけ積もっていることやら。エアロを破壊しないように気を付けないとね。でも、天気予報では明日は晴れの予報。路面の雪は溶けているという情報だし、もしかしたらスタッドレスは必要なかったかな。 研究会の前に時間があれば何か食べに行きたいところです。小嶋屋のそば?かつ久亭のとんかつ?しみずのラーメン?廻鮮日本海の寿司?フレンドのイタリアン?栃尾のあぶらげ?懐かしい味に触れたいけど、時間あるかなぁ。
2012/02/21
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またフロントガラスに飛び石を喰らってしまいました。しかも、視線に入る位置に傷が付いてしまいました。高速走行する機会が多いとは言え、飛び石を喰らうことが多すぎるような気がします。フロントバンパーもキズだらけだし。 あ~ぁ・・・。まだ亀裂が入る様子はないけど、いずれガラス交換をすることになるのかなぁ。
2012/02/10
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17万kmを達成しました。 長岡にいた時よりも1万km走破のペースが落ちていますが、今年はペースアップしそうな予感です。20万kmが現実味を帯びてきたなぁ。
2012/02/01
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BRZの型式はZC6Aだそうです。 車好きは車名ではなく型式を言う事が多いのですが、もともとBRZは型式みたいな車名だし、あえてZC6Aと言う必要がない気がしますね。 ちなみに、トヨタ86の型式はZN6。こちらはAE86と区別するために型式で呼ばれるのでしょう。いや、FT86って呼ばれるかな? ZD6、ZE6・・・と、この車が発展するとイイですね。
2012/01/24
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とある場所にBRZが展示してあることがわかり、隅々までなめ回すように見て、そして触れてきました。 全体のフォルムはワイド・アンド・ローで、想像していた以上にボンネットも屋根も低く、横幅がありました。前後のフェンダーの抑揚は美しく、特にリヤ・フェンダー周りのデザインは優秀ではないでしょうか。 フロントフェンダーのダクトのようなモールドは、残念ながらモドキで、あのパーツ自体に穴が開いていないばかりか、パーツの裏のフェンダーにも穴は開いていませんでした。でも、フェンダーに穴を開けてライブにする人やアフターパーツメーカーが登場するのでしょうね。 ボンネットはアルミ製で軽かったです。ロードスター→インプレッサ→レガシィとアルミ製ボンネット車に乗り続けている僕としては、「やっぱりボンネットはアルミ製に限るよね!」って感じです。エンジンの搭載位置は本当に低くて後ろ寄りになっていました。 室内は意外に広く、ロードスターのようなタイト感を期待していただけに、この点はちょっと残念でした。しかし、リヤシートは狭い・・・。子供でも厳しいのではないかな。頭の上にリヤガラスが来るので、夏場は頭が焼ける事になりそうです。インテリアは安っぽい感じはありませんでした。ダッシュボードはBL/BPのようにソフトパッドが貼られていて、質感はバッチリです。その代わり、追加メーターを乗せる場合には気を使いそうです。 Sグレード、6MT、フルエアロ、レザー&アルカンターラの豪華仕様で2,950,500円。やっぱりそれなりにしますね。ベースグレードであるRAのエアコン付きは2,289,000円。これを買って、少しずつ自分好みに仕上げるのも楽しいかなぁ。と、実車に触れながら妄想してました。 この展示車がどこにあるのか気になる人もいらっしゃるでしょうが、公表することは断られたので、ここでは伏せておきます。撮影もNGでした。でもねぇ、一応パーティションで隠していたつもりらしいけど、特徴的なクーペボディのお尻が国道から丸見えでした。ちょっと探せば、すぐに見付けられると思います。 もう注文が結構入っているとのこと。羨ましいですね。
2012/01/20
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以前の日記でFT-86の車名をあれこれ想像してみましたが、一番詰まらない車名でしたね。 この車名について、トヨタ・ファンやレビン/トレノ乗りはどう感じるのでしょう。 否定的な人が多いんじゃないかな。
2011/11/29
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車に乗る度に触れるパーツの一つ、ドアグリップ。 BL/BPの前期型のドアグリップはゴムのような材質でコーティングがされているのですが、経年劣化によってこのように表面が剥げてきてしまいました。このコーティングは高級感があって良いのですが、こんなに剥げてしまうと見窄らしくて高級感が台無しですね。車検の際に一緒にパーツ注文しました。 これ以外にも車内には経年劣化しているパーツがあります。機能には関係ない部分ですが、気分的にね・・・。いずれこの辺も折りを見てリフレッシュしていこうと思っています。
2011/11/24
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9月に行った整備のネタをいつまで引っ張るんだか・・・。僕自身も飽きてきたネタですが、あともうちょっとです。 左がクラッチカバー、右がクラッチディスクです。使用距離は9万1千km。すべり症状が出る前に交換したのですが、整備士の方からは距離の割には上手く使っていると褒められました。サービストークの面もあったでしょうが、こう言って貰えるとMT乗りとしては嬉しいですよね。 写真を見て、「あれ?」っと思った人もいるでしょう。ディーラーの担当との相談で、セットで交換するべきフライホイールは交換しませんでした。フライホイールはクラッチよりも減りが少ないそうで、今後の使用環境や使用距離、コストを考慮した結果、無交換と言う事にしました。 ところで、フライホイールについて、ディーラーで興味深い話を聞きました。デュアルマスフライホイールの代わりに、インプレッサ用の普通のフライホイール(シングルマスって言うのかな?)に交換する方法があるそうです。ただ、この情報はNAについてのもので、ターボについてはメーカーからの正式な情報が出ていないそうです。クラッチミートのダイレクト感を出すためにシングルマスに交換すると言う事は、ブログのネタとしては非常に面白かったのですが、今回は見送りました。もしも再びクラッチを交換することがあったら検討することとしましょう。
2011/11/21
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ロサンゼルスモーターショーでBRZのチューニングモデルが出展されましたね。いきなりSTIバージョンの発表とは。今風に言うならtSかな? フェンダーの盛り上がりが魅力的ですが、実際はこの形状で市販されるのかな?でも、ヘッドライトは完成度が高いから、このまま市販されるような気がします。インプレッサ・コンセプトで見られたヘッドライト周りのコの字のスモールライト。これは今後のスバル車のアイデンティティになっていくのかも知れません。夕暮れにスモールを点灯した時の顔つきがどんな感じになるのか楽しみです。
2011/11/17
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以前の日記で書いた、FT-86のエンジンに付いているナゾの配管の正体が分かりました。サウンドクリエーターと言う、室内に音を取り込むための装置だそうです。 外の音量は控え目にして人様には迷惑を掛けず、運転手はエキゾーストノートを楽しめるようにするということなのでしょうか。こんな小細工はなしにして、シンプルに運転を楽しめる車にした方が良いのでは?スバル版のBRZにはこんな装置は採用されていないことを願います。
2011/11/15
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学会で忙しくて、一週間振りになってしまいました。ここ数日、FT-86関連は色々と動きがありましたね。プロトタイプのレース参加、トヨタ版のカタログ画像流出、海外でのプロトタイプの試乗会、BRZのSTIコンセプトなど・・・。 色々と小出しにしているけど、これって当然トヨタとスバルで情報管理をした上で行っていることでしょ?バカバカしいというか、アホらしいというか。スバルは先行して車名だけ発表。トヨタはレースやカタログで車両そのものを見せておきながら車名は秘密のまま。車名を隠しておく必要がどれだけあるのやら。そもそも、カタログの写真がどこかで隠し撮りされた物だとしたら、なぜ表紙は撮らなかったのか。なぜナンバープレートが真っ白なのか。トヨタがワザと画像をリークした証拠でしょ。これだけ長期間にわたって話題を引っ張っているのだから、モーターショーまで出さなければ良いのに。 でも、まぁ、カタログ画像に飛びついてワクワクしたのは間違いないし、車名をあれこれ想像して楽しんだのも確かだし、ネガティブなことを言っても詰まらないから、向こうの策に乗っかって上げましょう! と言うことで、トヨタ版のFT-86の車名ですが、エンブレムやハンドルのモールドから、車名の一部に「86」という数字が入ることは確実っぽいですね。トヨタ86、86スポーツ、86GT、FR-86、S86・・・、何かどれもイマイチだな。一方で巷では往年の車名が復活するという噂もありますね。レビン、トレノ、セリカ、スープラ、2000GTなど。でも、レビンやトレノは直球す過ぎるし、セリカはWRCでスバルのライバルであったこともあるし、スープラの車格ではないし、2000GTは永久欠番みたいなものでしょ?あとは、サイオン版の車名とされているFR-Sか?同じ車名は使わないか。案外そのまんまFT-86だったりして。 車名のことばかりじゃ面白くないので、レース車両で公開されたエンジンでも見てみましょうか。一番目を引くのが、吸気の向きが変わったことです。今までのスバルはインテークの後側にスロットルがありましたが、これは前方にあります。FRにしてエンジンの搭載位置を後ろ寄りにしたことによって、こうすることができたのでしょう。これならば、ターボ化したときにインタークーラーは前置きにすることができます。エンジンの搭載位置は低いし後ろに下がっていますね。最近のスバル車は対人衝突安全の関係でボンネットが高くなってデザインが悪くなっていましたが、これなら低くデザインされたボンネットとの隙間も確保されていて、対人衝突安全も問題なさそうです。バッテリーは重量配分を考慮したのか、ストラットの後方に設置されています。FRにしたお陰でここにスペースができたのでしょうね。市販車はもっと大きなサイズのバッテリーになるのでしょうが、ロールゲージがなくなれば同じ位置に設置できるのでしょう。レガシィでバッテリーが設置されている所にある物はABSの装置かな?分からないのが、オルタネーターとヒューズボックスと思われる黒い箱の間にある蛇腹が付いた配管です。これは何?サージタンク?
2011/11/08
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駐車場にできたシミ。車体の前方、ど真ん中にできていました。 「エンジンからのオイル漏れか。とうとう来るべきものが来たなぁ。」と過走行車故のトラブルとして覚悟を決めてディーラーに持っていきました。リフトアップした時に携帯で撮ったのが上の写真です。こう言う時にデジカメを忘れるとは僕らしくもない・・・。 この写真では分かりにくいかも知れませんが、オイルで濡れていたのはエンジンではなくトランス・ミッションで、ロアアームバーも濡れていました。 検査の結果、アクスルシャフトが接続されている部分のオイルシールが原因だったそうです。車検時にクラッチ交換をしているし、保証期間は過ぎていますが、クレーム対応で修理してくれました。 オイル漏れの早期発見のためには、駐車場の路面の汚れチェックは大事ですね。
2011/11/01
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あらら、お漏らししちゃってるよ。 保証が切れたばかりなのに・・・。
2011/10/31
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リフレッシュ・ネタ。もうちょっとで終わります。これはフロント・ロアアーム・ブッシュです。上の物がフロント側、下の物がリヤ側です。フロント側は二つ並べて撮りましたが、勿論左右に一個ずつ使われています。使用期間は7年間、走行距離は163456kmです。 リヤ側のブッシュが切れることが良く指摘されていますが、取り外した物を見ると確かに切れていました。交換した物は、後期型用の改良品と言われている物です。改良品の写真を撮れなかったのは、ちょっと残念・・・。 ロアアーム・ブッシュを交換することによってハンドリングがシャキッとすると言われています。ん・・・、確かにハンドリングが良くなったかな。峠道で確かめたいところですが、残念ながら峠に行く機会がなく、明確な変化を捉えることはできませんでした。社外のブッシュに交換すると変化を明確に感じられたかも知れませんが、これからのtara号の使用法や使用期間を考えると、純正で十分と判断しました。
2011/10/27
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まだまだ続くリフレッシュ・ネタです。これはリヤデフマウント。勿論、純正品ではなくRST製です。 コイツの効果は覿面で、後部で何かが動いている様子が良く分かるようになりました。特に高速で走っていると、グリグリと回っている感触が伝わってきました。デフの中のギアを感じていたのでしょう。ホント、効果抜群でした。 で、コーナーリングの効果は・・・?マウントのレビューで書いたコーナーリングの効果はリンクの効果だったのではないかと思います。 デフマウントを純正に戻したことによって後部からの異音や振動はなくなり、快適になりました。
2011/10/21
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太田は言わずと知れたスバルの聖地なので、工場で作られたばかりの新車がキャリアカーに載せられて運ばれていく姿をよく見掛けます。 今日も太田市内を走っていると、フォレスターを載せたキャリアカーがいました。しかし、その中に一台だけ見慣れない車両が・・・。 そう、新型のインプレッサです。一緒に積まれていたフォレスターが左ハンドルだったので、輸出用の車両なのでしょうか。新型インプレッサの発売は秒読み段階に入ったのだなぁと実感しました。工場のモータープールには新型がズラッと並んでいるかも知れませんね。今度覗きに行ってみようと思います。
2011/10/15
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リフレッシュ・ネタの続きです。これはミッション・マウント。使用期間はこれまでのマウント達と同じく4年2ヶ月、走行距離は9万1千kmです。 これもエンジン・マウントと同じくSTIの強化品でした。そのため、純正とは異なりプレートの間にゴムが詰まっています。純正よりも耐久性がありそうな気もしますが、乗り心地改善のため、こちらも交換しました。結果は他のマウント類と総合評価と言う事になりますが、以前書いたように乗り心地は改善しています。 ミッション・マウントを強化品に交換すると、シフトが入りやすくなると聞きます。それでは、逆に強化品から純正品に戻すとシフトが入りにくくなるのか?答えは「ノー」でした。交換前までは2速の入りが渋かったのですが、交換後は渋さがなくなりました。これは、マウントがそれなりにへたっていたからなのか、ミッションの固定具合が関係しているのか、原因については素人には分かりませんが結果オーライと言うことで。
2011/10/14
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1.NSX後継車はツインモーター?2.ロータリーエンジン車、生産終了1.後輪はエンジンで駆動して、前輪はインホイールモーター。以前から僕もこの形式は面白いのではないかと思っていたのですが、やっぱり考えているメーカーがあったのですね。FT-86はこの形式でAWD化して欲しかったなぁ。完全に左右独立してトルクを出せるわけだから、面白そうじゃないですか。2.ロータリーエンジンを運転したことはないのですが、何だか残念なニュースです。ロータリーエンジンは、水平対向エンジンと同様に、いや、それ以上に希少なエンジンですから、技術で困難を乗り越えて復活して欲しいものです。
2011/10/07
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仕事がキツかったことと、急に寒くなったことが重なったためか、風邪を引いてしまいました。熱はないのですが、鼻が詰まって喉が痛みます。あ~、辛い。皆様はお体に気を付けて下さいね。 さて、サラッと報告して終わりにしようと思っていたリフレッシュ・ネタですが、やっと「その2」です。今回紹介するのは、ピッチングストッパーです。 ピッチングストッパーはエンジンの後ろに着いていて、「加減速などの前後荷重時においてパワーユニットの動きを抑制し、車体の挙動を安定させる」パーツです。峠を走っている時には大変重宝したものです・・・と言いたいところですが、これ単体での効果を感じたことはありませんでした。多分走りやすくなっていたのではないかな? エンジンマウントと同じく、使用期間は4年2ヶ月、走行距離は9万1千km。それなりにへたっているだろうし、一緒に交換しました。交換後に峠を走っていないので挙動の変化は分かりませんが、マウントの項で書いた疲労感の軽減には繋がっているかも知れません。
2011/10/06
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車検時の整備に伴って行ったリフレッシュのうちのひとつ、エンジンマウントです。 これは、これまで使用していたSTI製の強化エンジンマウントで、使用期間は4年2ヶ月、走行距離は9万1千kmでした。 STI製に交換した当初は、エンジンの存在を身近に感じられて、それはそれで気持ち良く走ることができました。GC8のようにエンジンの鼓動をダイレクトに感じて、喜んでいたものです。しかし、最近はエンジンの振動や騒音が大きくなり、気持ちよさよりも疲労感の方が強くなっていました。 それが、今回エンジンマウントを交換したところ、振動や騒音が治まりマイルドな感触になりました。ダイレクトに感じていたセルモーターの感触も穏やかだし、長距離走行後の疲労感も軽減されました。 新車の頃はこんな感じだったのかな?マウントを交換したことによって”中古車から新車に”って言うのは大袈裟ですが、車が若返ったような感じがするのは確かです。 これだけ変化があって、リフレッシュした甲斐があったと僕は喜んでいるのですが、家族は皆その変化が分からないそうです。しかも、カミさんには「マイルドでイイの?」と言われました。そりゃぁ、スパルタンな方が好きだけど・・・。マイルドが良いと思えるのは愛車と同様に年を取ったってことかな。
2011/09/30
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7年目の車検を機に消耗パーツのリフレッシュを行うことにしました。 対象となるのは、クラッチとブレーキ、それにブッシュ類です。ブッシュ類については迷うことはなかったのですが、クラッチとブレーキはまだ限界を迎えたワケではなかったので迷いが生じました。 クラッチとブレーキは共に交換してから9万kmを突破しているパーツ。車を買い換える話が出る前に交換時期が来るのは確実です。クラッチが滑るようになったら交換するか?ブレーキローターのスリットがなくなったら交換するか?それでも良かったかも知れません。しかし、この車に後どれだけ乗るのか。次の車検まで乗るとして、2年間で4万km。交換後に数万kmしか使わないことになるかも知れません。どうせ交換するのなら、新しい物を長く使った方が安全だし、気持ちが良いよな! と言う事で、迷いながらも交換することにしました。カミさんも、新車に買い換えるよりはイイと許してくれたし。 交換した結果は、また後ほど・・・。
2011/09/26
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今回、車検の手続きをして初めて知りました。自動車重量税って、引き下げられていたのですね。前回の車検では37800円だったのが、今回は30000円になっていました。これは嬉しい誤算! しかし、自賠責保険が22470円から24950円に・・・。 法定費用がトータルでは下がっているから良しとしますか。
2011/09/23
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車検に出すためにシフトノブを純正に戻しました。 純正と言っても、WR-Limited 2004の特別装備であるアルミ製シフトノブです。これを装着するのは何年振りだろうか。久し振りに使ってみると、むしろ新鮮な感じでした。 それにしても、車検で定められているシフトパターンの表記。これって、本当に必要なのかねぇ。確かに車種によってバックギアの位置が異なるけど、そんなことはちょっと弄ればすぐに分かることだし。 他にも車検の項目には「?」なことが多々ありますね。
2011/09/17
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先週末、車検前の点検のためディーラーに行ってきました。 過去の車検は全て近所のディーラーにお願いしてきました。これは延長保証やディーラーとの良い関係を保つためです。東京でも長岡でも、ディーラーとは良い関係を築いてきましたが、ここ太田ではどうしてもディーラーとの関係を築くことができませんでした。 レガシィの車検はこれが最後になると思います。最後なら気持ち良く車検に出したい。そう思って、今回はインプレッサを購入した時から世話になっている東京スバルのI氏にお願いすることにしました。もの凄く久し振りに電話したにも関わらず、直ぐに僕だと分かってくれました。こう言うのって、嬉しいですよね。点検中には長々と話し相手になって貰いました。今後のスバル車のことを教えてくれたけど、あれは本当なんだろうか・・・。 さて、点検の結果ですが、恐れていた排ガスと近接排気騒音は問題ありませんでした。キャタライザ-や排気系一式の交換なんて、考えたくはありませんからね。しかし、避けられない物もあります。どこまでやるかは、正直悩み中です。あと2年は頑張って貰わなきゃならないし、20万kmは確実な様子だし、これからも安心して乗りたいしね。
2011/09/07
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燃費計と満タン法による燃費の開離が通常に戻りました。 8月中旬は夏休みであったため街乗りが多く、燃費が低下してしまったこと自体は仕方ありません。問題は、満タン法の燃費が燃費計よりも更に低くなっていることです。 燃費計が何を元に測定されているのか知りませんが、おそらくインジェクター信号を元に計算しているのでしょう。と言うことは、この期間のECUが狂っていた?でも、走っていた感覚としては、燃費計の表示は妥当でした。 では、満タン法の計算が間違えていたのか?燃費の管理はExcelを使用しています。入力するデータはオドメーターと給油量。当然、単純な計算違いが起きるハズもありません。オドメーターを読み間違えた?二回連続で読み間違えるとは考えにくいかな。給油量の入力を間違えた?伝票を確認しましたが間違えていませんでした。給油の際にガソリンを入れ過ぎたワケもないし。何が起きていたんだろうか・・・。
2011/08/29
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スバル版FT-86の正式名称はBRZだそうですね。 SVXやWRXのように三文字目をXにしてBRXの方がスバル車を連想しやすくて良かったのではないかな~。と思っていたら、既にBRXと言うネーミングは使われてしまっていたんですね、キャデラックに。 ネット上でもこのネーミングは賛否両論、どちらかというと否な意見が多い感じですね。ネーミングが発表されただけで話題になるんだから、それだけ注目されていると言うこと。ネーミングはどうであれ、皆が楽しみにしていることに変わりはありません。 ところで、スバルのティザー・サイトにはコンロッドの映像が出て来ます。これって従来のEJ型と同じ形ですよね。FT-86にはFB型が載せられるんじゃなかったの?
2011/08/25
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ここ二回の燃費が変だ。 燃費計と満タン法の燃費が、このように開離することはなかったのに。 車検を前にして、遂に何かが狂い始めたか?(給油をミスっただけかも・・・)
2011/08/23
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HANABi LEDテールの球切れ(LEDに対してこの表現は正しいのかな?)について先日報告したばかりですが、また切れました。LEDは暑さに弱いという話だし、この猛暑でやられてしまったのでしょうか。 このままでは恥ずかしいし、早いとこ純正に交換せねば。
2011/08/19
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久し振りにスバルのHPを見たら、こんな物が売り出されていたのですね。 限定1000台。サンバーはこの手の車としては人気があるとは聞いていますが、1000台もですか。生産終了による駆け込み需要があるのかな?でも、サンバーを買う人にとって、WRブルーである必要性はあるのか?
2011/08/06
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暇ができたら修理しようと思っていたら、他の所も切れてしまいました。 二度あることは三度ある。三度あることは・・・。 修理しても仕方ないか。
2011/07/28
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皆様、ご無沙汰しております。 念願だった資格取得の目処も立ち、忙しさが一段落しました。書類作成などの申請作業がまだまだ残ってはいますが、ブログもぼちぼち再開しようと思います。再開するのにちょうど良いネタもあったしね。 と言う事で、16万km達成の報告です。車検を通す予定なので、このまま順調に走り続けると次の車検までに20万kmの大台に届くかも知れません。それにしても丈夫ですね。10万kmが買い換えの目安だったりしますが、まだまだ現役です。これまでに致命的な故障はないし、これからも元気に走ってくれることでしょう。 とは言え、懸念材料がないわけではありません。最近、どうもパワーが落ちた気がします。元々ない低速トルクは更になくなったみたいだし。こんだけ走っているのだから、オーバーホールするべき?お金がなぁ・・・。
2011/07/21
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FT86club.comでFT-86の公道テストの様子が公開されています。 カモフラージュのマーキングのせいで細かいところは分かりませんが、ウィンカーの位置、テールランプの形状、リヤスポイラーが目を引きます。 フロントのウィンカーがヘッドライト・ユニットの中ではなくバンパーに設置されているのは、最近の日本車では少数派ではないでしょうか。ヘッドライトの横にあると、眩しくてウィンカーが見にくいことがあるので、これは好感が持てます。 テールランプは、コンセプト車両のように横一線のデザインになるのかと思ったら、円形なのですね。円の中心はバックランプ?それともリヤフォグかな?リヤのウィンカーがテールランプの円の中ではなくて良かったと思います。インプレッサやカルディナのようにウィンカーがブレーキランプのLEDに囲まれていると、これも視認性に問題が生じると思いますから。 リヤスポイラー。この大型のリヤスポイラーの存在からホットモデルが出るのではと報道されていましたが、どうなるのでしょう。単なるオプションなのか、それともホットモデルの専用装備になるのか。 フロントフェンダーにダクトはないようで、その代わりにボクサーエンジンであることを表しているエンブレムが付くようです。スバル車でコレを真似する人が沢山出てくるんだろうなぁ。 それにしても、FT86clubなんてものが存在するなんて、海外からも期待されているのですね。
2011/05/23
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くじらさんから内装の話が少し出たので。 僕は現行型のインプレッサの内装(エクシーガやフォレスターと共通)はどうも好きになれません。センターコンソールが変に出っ張っているところや、ダッシュボードからセンターコンソール横に変な曲線で入れられたシルバーの装飾が意味不明だからです。そうすることによって操作性が向上したり、居住空間が快適になるのなら賛成ですが、決してそのような印象は受けませんでした。むしろ斜めの装飾のせいで、センターコンソール側の足下が狭くなっている錯覚に陥るくらいです。デザイン的に格好イイのならまだ許せますが・・・。 さて、この新型の内装はどうでしょう。相変わらずダッシュボードのウエストラインにはシルバーの装飾がありますが、無駄なラインや過度の装飾はなく、イイ感じにまとまっていると思います。質感も良さそうだし。個人的にはエアコンがダイヤル式なところが高ポイントです。追加メーターの配置に苦労しそうなところは減点対象ですが、大きなインフォメーションモニターがあるので、そこにデータを表示できるようになるかな?もっとも、NAモデルでは追加メーターを考える人は少ないでしょうけどね。ターボ・モデルは本当に出るの?出ないの?
2011/05/07
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新型インプレッサ(GI型って言うのかな?)の発表と一緒に公開されたイメージ写真。 道路に転がっていくサッカーボール。それを追いかける少年。その先には新型インプレッサが・・・。 この先の展開は? 1.このインプレッサは停車中で、父親が降りてきてサッカーボールを拾う。(新型インプレッサがファミリーカーであることを演出したい) 2.このインプレッサは走行中であり、急ブレーキで衝突を避ける。(アイサイトの安全性をアピールしたい) 3.このインプレッサは走行中であり、サッカーボールがボンネットに当たってしまうが凹んだりはしない。(新型インプレッサもボンネットが鉄製であることを伝えたい) 4.このインプレッサは走行中であり、少年をひいてしまうが命に別状はない。(対人衝突安全性をアピールしたい) 5.右側から別の車が走ってきて少年をひきそうになるが、新型インプレッサがトランスフォームして少年を助ける。(次回のトランスフォーマーにスバル車を採用して欲しい) さて、この写真の本当の意図するところは何なんでしょうか。
2011/05/01
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やしpさんからから問い掛け合った新型インプレッサ。遂にニューヨーク・インターナショナル・オートショーで発表になりましたね。 去年の11月に発表されたコンセプトカーと比較して普通っぽくなってしまうのは仕方のないところでしょうか。でも、全体の雰囲気は悪くないと思います。最近のスバル車は対人衝突安全性を考慮したためか、ボンネットが高くなっている(ボンネットとエンジンのクリアランスが広い)ところとやたらとヘッドライトが大きいところが好きになれませんでした。これらのせいでBM/BRの顔はブサイクで・・・。しかし、この新型インプレッサはボンネットの高さをあまり感じません。エンジンルームの映像を見ると、ボンネットとエンジンのクリアランスはしっかり取られているようです。ヘッドライトやグリルのデザインで薄く感じさせているのでしょうか。 コンセプトカーでは惚れ込んだヘッドライトですが、コンセプトカーの面影は残っているものの眼力が明らかに低下しているのが残念でなりません。プロジェクター式にしてくれれば、眼力が出たと思うのですが・・・。車体に対してヘッドライトの大きさは程良いと思います。フォグランプ周囲のデザインはもっとシンプルにするか、あるいはもっと遊んでも良かったのではないでしょうか。後付け感が強くて疑問を感じるところです。 サイズは、全長4415×全幅1740×全高1465mm、ホイールベース2645mmです。GHと比べると全高が-10mm、ホイールベースが+25mm。BPと比べると全長が-265mm、全幅が+10mm、全高が-10mm、ホイールベースが-25mm。ネットのニュースではミニ「レガシィ」と表現されていたけど、成る程そんな感じですね。 これが販売されたら直ぐに買い換えるか?と言う問いには「ノー」だけど、BM/BRよりは明らかに候補となり得る車です。STIが出たら・・・。 この写真はResponseから無断で拝借しました。
2011/04/28
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今日もLEDテールの話です。 写真の車。最近の流行に乗っかって、テールランプは勿論のこと、ウィンカー、バックランプ、ナンバー灯、果ては反射板までもがLED化されていました。このドライバーはさぞかし自慢気に愛車のリヤを僕に向けていたことでしょう。その気持ちはよ~く分かります。しかし!僕にとって(と言うか、後続車にとって)迷惑極まりない物が向けられていました。信号が少ない道路を巡航しているにも関わらず、あるものが点きっぱなしです。そう、ハイマウントストップランプが点きっぱなしなのです。 これだけの大量のLEDが光量を増してこちらに向かってくるので、ブレーキを掛けたことは確かに分かります。しかし、ハイマウントストップランプが普及している現在では、ブレーキを踏んだかどうかの認識は、テールランプの光量増加よりもハイマウントストップランプの点灯に無意識のうちに頼っていることがあります。そのため、ハイマウントストップランプを装備していない車の後を走る時にはヒヤッとすることがあります。 では、ハイマウントストップランプが点きっぱなしのこの車の後を走ると・・・。やはりブレーキを踏んだかどうかの認識にタイムラグが生じます。決して、安全とは言えません。 この車のハイマウントストップランプは点きっぱなしと書きましたが、実はスモールと連動されているようで、ブレーキを踏むとハイマウントストップランプの光量も増えるようになっていました。わざわざ配線を加工しているワケですね。安全性を損ねた改造と言えるでしょう。 これって、センスが良いの?格好がイイの? 僕には理解できません。
2011/04/06
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LEDテールで再び悩まされている今日この頃。一般的にはLEDテールは持てはやされていますが、LEDである必要性って本当にあるのでしょうか。 LEDテールはその輝きの美しさやデザインの自由度が大幅に広がるために各車種においてアフターパーツがリリースされ、消費電力の点でも優れていることから市販車でも採用されています。 これらの利点は良く分かります。しかし、欠点もあります。僕が遭遇している問題点。これはLEDならではの欠点でしょう。点灯しなくなった場合、従来のバルブ式ならばバルブ交換で簡単に機能を復帰できます。しかし、LED式ではそうはいきません。しかもバルブ式に比べてLED式は部品点数も接点も圧倒的に多いのですから、故障する可能性も高くなります。市販車に採用されているLEDは信頼性が高いのだろうけど・・・。 LEDテールって、本当に良い物なのかなぁ。
2011/04/05
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久し振りにtara号のネタです。 ご覧のようにLEDテールランプがまた切れました。今度は反対の運転席側。どうせ切れるなら、前回と同じ助手席側だったら作業が楽だったのに・・・。面倒臭いなぁ。 肉眼ではちっとも気にならないのですが、デジカメで撮ると基盤で組みになっている下のLEDが周囲のLEDよりも明るくなっています。その内コイツも切れてしまうんでしょうね。 二度あることは三度ある。さて、修理するべき?
2011/04/04
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次の給油の時に、「ガソリンが高くなりましたね」と言う日記を書こうと思っていたのですが、そんなことは言っていられなくなりました! 「ガソリンが手に入らなくなりましたね。」 これが現状を表す言葉です。地震の影響でガソリンが供給されないためか、近くのガソリンスタンドでは売り切れ。ちょっと離れたスタンドへ行ったら長蛇の列になっていました。 スーパーでは日用品や食料品が品薄になっていたし、明日からは計画停電になると言うし、こんな状態はいつまで続くのでしょうか。
2011/03/13
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降りましたね~。 雪の予報とは聞いていましたが、こんなに降るとはね。昨日早起きしてスタッドレスに交換しておいて良かった。 帰り道では車の挙動が面白くて、ついついアクセルに力が入っちゃいました。←オイオイ。 プラグ交換のその後ですが、2回高速を走った感じではエンジンの調子に問題はありませんでした。もうしばらく様子を見る必要はあると思いますが、直ったと思ってもイイのかなぁ。
2011/02/14
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tara号がディーラーから戻ってきました。 帰り道で症状は出ませんでしたが、そんなにブーストを掛けられる道はないので、治癒したかどうかの判断は明日以降になります。 写真は問題のプラグです。右のプラグは2007年3月から2010年7月まで使用した物、左のプラグは2010年7月から今まで使用していた物です。碍子の色が明らかに違うのが分かります。分かるなんてもんじゃないな。左のプラグは真っ黒ですね。やはり、かぶり気味だったようです。 プラグへのアプローチが簡単だったら、自分でプラグのチェックをするんだけどねぇ。水平対向の泣き所ですね。
2011/02/12
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ディーラーから検査結果について連絡がありました。それによると、プラグに問題がありそうだとのこと。 プラグは、メタルキャタライザーの交換に伴いHKSの指導に従って7番を使用していましたし、昨年交換した際も7番にしていました。今日ディーラーでプラグを点検したところ、「番手が合っていないため、かぶっている状態」とのことでした。 今まで問題なかったのに、なぜ最近になってこんな事に?不調の原因は他にあるんじゃないの?と疑いの念を抱いてしまいました。しかし、冷静に考えてみると、思い当たることがあります。長岡にいる頃は峠やバイパス、高速を走ることが多く、エンジンをしっかり回す機会が多くありました。しかし、太田に来てからは街乗り多くなり、高回転まで回すことがなくなりました。そのためカーボンが溜まりやすくなったと考えられます。 自分の運転スタイルが変わったのにも関わらず、それに合わせたチューニングをしなかったわけで、ちょっと恥ずかしい気持ちになりました。しかも、バッテリーが弱っていることも指摘されてしまいました。そう言えば、今のバッテリーに交換してから3年3ヶ月、距離にして7万km。確かに交換時期だよなぁ。 延長保証を使って修理しようと思っていたのに、共に消耗品のために保証対象外。痛い出費となりました。
2011/02/10
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ソレノイドバルブを純正に戻して完治したと思っていたハンチングですが、再発しました。前回はエンジンの症状をブーストハンチングと表現しましたが、今思うとブーストハンチングではなくて失火のように思います。イグニッションコイルは去年の8月に新品に交換してありますが、また点火系の故障なのかな?ディーラーのメカマンの話では、センサーに異常はないため機械的な故障だろうとのこと。これは前回も言われたことです。過走行車だけに仕方ないか。
2011/02/05
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F1ドライバーのミハエル・シューマッハが、乗り物酔いが原因で不調と言う話。 「なんだ、それ。F1でサーキットを走りながらゲロってたのか?」と思ったら、正確にはシミュレーターで酔ってしまうためにセッティングが進まなかったと言う事らしい。 何だか親近感が沸く話ですね。僕も三半規管が弱くて、小さい頃は観光バスに乗ればゲー、電車に乗ってもゲー、家族旅行で峠道を走ってもゲーと、とにかく吐きまくっていました。今でも手振れするビデオ画像は数分も見ていられませんし、3Dのアトラクションもダメです。免停教習のシミュレーターはすぐに酔ってしまってリタイアしました。 シューマッハも同じ苦労をしているんだなぁ・・・。次元が違うか。
2011/01/27
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最近、加速時のブースト・ハンチングが発生するようになってしまいました。今回のハンチングは、車庫入れや通常の走行では発生せず、フルブーストを掛けた時に発生する傾向がありました。 7月にプラグやイグニッションコイルは新品に交換してあるから今度の原因も点火系というのは考えにくいし、ブーストがハンチングするってことは、ブーストのコントロールが出来ていないってことか。と言う事で、ブースト・ソレノイドを純正に戻してみました。勿論、ソレノイドを純正に戻すに当たり、ECUのInitial W/G Dutyも純正マップに戻しました。久し振りの書き換え作業だったので、ちょっと緊張したな。 市街地ではなかなかフルブーストを掛けられないので完治したかどうか分かりませんが、少し走った感じでは、ハンチングは治まったようです。これでしばらく様子を見てみようと思います。 それにしても、ここ数日もの凄く寒いですね。太田の乾燥した風は、肌が切られるように痛いです。体感温度は雪が降る長岡よりも低く感じます。短時間の作業でしたが辛かったぁ。
2011/01/15
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妹の嫁ぎ先の義父の車です。ちょっとだけ運転させて貰いました。 トヨタは好きではありませんが、これは凄いです。423PS/51.5kgmのエンジンは強力だし、フロント6ポッド・リヤ2ポッドのブレーキ・システムは抜群の効き具合。シートも良かったなぁ。さすが、金が掛かっている車です。ちょっと欲しくなっちゃいました。 いやぁ、それにしてもブレーキが良かった。やっぱりブレーキは大事です。仮に車を買い換えることになったとしても、絶対にブレーキがチューニングされている車にしたいですね。でも、そんなことを言っていると車種が限られちゃうか。さらにMTでと言うと・・・。 そうそう。この車は8速ATです。変速速度は世界トップクラスだそうですが、パドルシフトで変速するとやっぱりタイムラグを感じます。ほんのちょっとの感覚的な問題なんだと思うのですけどね。変速に関わる動作が「レバーを動かす」と言う一回の動作しかないことが、タイムラグを感じる原因なのかな。MTだったら、もっと楽しい車になっただろうに。その点が残念でした。
2011/01/05
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「”尖った”ものを手にするということ。それは他人とは違う、強い存在感をまとうこと。琴線を揺さぶるクオリティに出逢うこと。そして、退屈な日常に別れを告げること。インプレッサに宿るスポーツマインドを極限まで尖らせ、磨き上げた特別モデル、1.5i-S/2.0i-S Limited。研ぎ澄まされたスポーツの歓びを、いま、あなたの手に。」う~ん・・・。STIの謳い文句ならまだしも、1.5iや2.0iにちょっと手を加えただけの車両に対して、これは言い過ぎでしょう。全然どこも”尖って”いないし・・・。強いて言えば、ルーフスポイラーが”尖って”るか?GFでもSTiバージョンのルーフスポイラーを装備した特別仕様車「C'zスポルト」っていうのがありましたっけね。ソニックブルーを選べたこともあって、あれは結構売れていたような気がします。果たして、今度のLimitedは売れるかっ!?この「Limited」っていうネーミングも安直な気がするけど、tara号も「WR-Limited」だからここへのツッコミは自粛しておきます。
2010/12/22
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ミッション・オイルとリヤデフ・オイルの交換をしてきました。 メーカー推奨の交換サイクルは4万kmだから、1万kmちょっとオーバー。 まぁイイっか。
2010/12/19
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長岡から太田に来て走行距離が減ったので、年内にはどうかなぁと思っていたのですが、無事に15万kmを達成しました。毎回ピッタリでメーターを撮影していたのですが、今回は車を止めることが出来ず、1kmオーバーしちゃいました。 あ~、ミッションオイルを交換しないとなぁ。
2010/12/16
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