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SJはフロントドアが大きくて重いためか、ドアが勢いよく開き過ぎてしまうことがあります。 そのため、ドアパンチを喰らうどころか、喰らわしてしまう危険性がありました。 これに対して早い時期に対策品が出ていたものの、なかなか交換するヒマがなかったのですが、12ヶ月点検で車を預ける際に対策品への交換をお願いしました。 交換前のパーツと比較して、凹み部分が深くなり、その数が増えていました。 交換後は確かに開閉の節度感が増して、勢いよく開いてしまうことがなくなりました。 しかし、その代償として、ドアの開閉がゴリゴリと渋い感じになってしまいました。 運転席は交換しなくても良かったかな。
2014/12/11
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これ、何か分かりますか? ステレオカメラカバーの裏側で、ちょうどスポットマップランプの裏側を拡大して見ているところです。 何をビックリしたって、この色ですよ。 フォレスターの内装の上半分は薄いベージュ色で、勿論ステレオカメラカバーの色も薄いベージュ色です。 このパーツはAピラーカバーのように成形色、すなわち樹脂の色そのままだと思っていました。 ところが外して裏側を見てみたら、黒いパーツがベージュ色に塗装されていました。 危うく傷を付けて黒い地肌を出してしまうところでしたよ。セ~フ。 なんで、わざわざ塗装したのでしょう。成形色がベージュの物を使っても良かったんじゃないのかなぁ。
2014/11/29
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前回の話題用の写真、すなわち、赤耳と赤チョンマゲが見えるような写真を撮ろうと思っていたら、偶然にもこのような写真になりました。 太陽を背にして撮影をしていたのですが、木の陰と車体の位置がドンピシャで一致したため、まるでオーラを纏っているような写真になりました。 炎のような形をした光が体全体を包み込んでいる「オーラ」の表現方法。 ドラゴンボールのスーパーサイヤ人が有名なところですが、この表現を初めて使用したのは幻魔大戦ではないかな? 幻魔大戦は映像にインパクトがありましたが、音楽も良かったっけなぁ。 オーラと言えば・・。 新型レガシィおよびアウトバックを街中で見掛けるようになりましたね。 視界の隅を通り過ぎる瞬間に、「ん?おっ!?」と思わせ、眼で追わせるようなイイ雰囲気と言うかオーラを持っているように思います。何でだろ? 締まりなく大きくなったBM/BRは嫌いだったけど、BN/BSは更に大きくなったのに許せてしまいそうです。
2014/11/28
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僕のフォレスターを見た職場の人達から・・・。「赤がお洒落ですね。」「派手だねぇ。」「チョンマゲを赤くしたの?」「サイドミラーが赤くなって、ミッキーマウスみたいですね。ミッキーが好きなんですか?」 やはり赤の差し色が目を引くようです。 概ね好意的な感想と受け止めて良いのかなぁ。 それにしても、ドルフィンアンテナを「チョンマゲ」と表現したのは初めて聞きました。言い得て妙。 車のパーツを人体の一部で表現することがありますね。 サイドミラーは耳と表現されることから、フィアット乗りの人達は赤いミラーを「赤耳」と呼んでいるようです。 この赤耳とダークグレーのボディと黄色いフォグランプの組み合わせからミッキーを連想したそうですが、ミッキーマウスの耳は黒だよね。
2014/11/21
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前回の3万kmは撮影に失敗しましたが、今回はバッチリ撮りました。 SJGが納車されたのが2012/12/26の事でしたから、2年を待たずして4万kmを走破しました。 例によって、順調に距離を伸ばしています。
2014/11/09
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デスレインさんからギャラリー用の写真が届きました。 ギャラリーの更新なんて、物凄く久し振り。 何ヶ月、いや何年振りかなぁ。 レガシィはつい先日6代目のBN/BS型にバトンタッチしましたが、やっぱり4代目のBL/BP型は格好イイですよね。最高です。 綺麗にしているBL/BPを見ると、ふと寂しくなる事があります。 WR-Limitedを失ってしまったことは今でも残念でなりません。 デスレインさん、ありがとうございました。
2014/11/07
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国交省から衝突被害軽減制動制御装置及び車線逸脱警報装置の安全性評価が発表されました。 40点満点を獲得したのは、レクサス「LS」、日産「スカイライン」、スバル「レヴォーグ」の3車種でした。 2位は39.9点のスバル「フォレスター」、3位は39.3点のスバル「XV」、4位は点数がグッと下がって32.5点の日産「エクストレイル」でした。 3位までにスバルが3車種も入るなんて、素晴らしいことじゃないですか。 しかも、2位・3位とは言ってもほぼ満点に近い点数だし、1位の相手は高級車であるLSとスカイラインですからね。 高級車ではない愛車が高級車と肩を並べる安全性能を有しているなんて、あ~愉快・愉快。 でも、0.1点の差は何だろう? と言うことで、国交省から発表された資料を見てみました。 これは国交省の資料の一部を切り取ったものです。 被害軽減ブレーキの評価が32.0点満点のところ31.9点で、ここで減点されてしまったようです。 ブレーキの試験方法・評価方法については、以下のように書かれています。 「試験車を時速10~60km/hで模擬車両(ターゲット)に後方から接近させ、被害軽減ブレーキの作動試験をします。試験は、ターゲットが止まった状態での試験と、20km/hで走行している場合の2種類があります。警報またはブレーキの作動により衝突を回避した場合、あるいは衝突した場合でも、衝突前にどの位速度が低下していたかに応じて得点が与えられます。」 この方法で0.1点減点されたのは、速度低減率が悪かったと言うことでしょうか。 レヴォーグに0.1点負けたのは、ブレーキの問題?タイヤの問題?EyeSightのver.の問題? ブレーキの問題なら、15/15インチの2.0i-Lではなくて17/16インチのXTでテストすれば満点が出たのかも知れませんね。 何はともあれ、スバルの追い風になるような試験結果でした!
2014/10/23
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いわゆる、流れるウィンカー。 自動車メーカーの要望を受けて流れるウィンカーを容認することになったそうですね。 ウィンカー繋がりの話題として書こうと思っていたら、くじらさんに先手を打たれてしまいました。 アウディやマスタングに装備されているそうで、これを日本でも認めようと言うことですね。 以前からトラックやタクシーでこの流れるウィンカーを装備している車両を見ていたけど、あれは違法だったのか? 前回からの話の流れでいくと、流れるウィンカーに興味があるように思われてしまいそうですが、ウィンカードアミラーの光り方に不満があるからと言って、流れるウィンカーを仕込もうとは思っていませんよ。 だって、格好いいとは思えないモン。 一般的には格好いいという認識なのかなぁ。 車検で認められるとなると、光り物を扱っているアフターパーツメーカーはこぞって製品化するんだろうなぁ。 電子パーツの知識のある人は自作するだろうし。 流れるウィンカーだらけになりそうで嫌だな。 視認性が向上して安全性は高まるから、反対はしませんが・・・。 僕は「致しません。」 「御意!」って言ってみたいけど、チャンスがない。
2014/10/20
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右折待ちをしている対向車のフォレスターを見て、違和感を覚えました。 サイドミラーのウィンカーが一部分しか光っていません。 そこで、自分の車を見てみると・・・。 なるほど。 クリアパーツの端の部分しか光らないようになっていたのですね。 そう言えば、BPも後期型からはこんな設計になっていた様な気がします。 なぜ、この様なデザインになっているのでしょう。 光る部分だけクリアパーツにすれば良かったのに。 クリアパーツの一部分しか光らないと、まるで電球が切れているように思えてしまいます。 BPのリヤフォグもそうだったけど、光りそうなデザインにするならちゃんと光らせて欲しいし、光らせないのなら思わせぶりなデザインは止めて欲しいです。 運転中には見えないところだし特に気にもしていなかったことですが、気になり出すと気になって仕方ありません。
2014/10/18
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の力でドアを開けとんじゃ~!! キズが付くどころか、塗装が完全に剥がれちまってるじゃねぇかっ!!! ドアパンチによると思われるキズです。 完全に塗装被膜がめくれて、下の樹脂がむき出しになってます。 ボディサイドモールディングはボディを守るために貼ったわけだから、期待通りの効果を発揮してくれたんだけど・・・(涙、グスッ。。。 唯一の救いは、ボディがダークグレーだから黒い樹脂がむき出しになっても目立たないことです。 これがホワイトやシルバーだと物凄く目立ったでしょうね。 あ~、ムカつく!!!!
2014/10/15
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サイドミラーカバーに引き続き、赤いドルフィンアンテナを付けちゃいました。 サイドミラーカバーだけなら後戻りできたのに・・・。 ドルフィンアンテナは両面テープでルーフに貼り付けるため、後戻りできなくはないけど跡が残る可能性大です。 にもかかわらず、どんな感じになるのか試してみたくて突っ走ってしまいました。 その結果は・・・、成功?失敗?微妙? さわやかな空の下、赤いとんがり帽子が目立ってます・・・。
2014/10/01
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レヴォーグのオプションで展開されている「黒X赤」。 何ともインパクトの強い配色ですよね。 フロントグリルのメッシュ化でグリルに赤のストライプを入れたことによって、急にこの「Black X Bordeaux」が気になり出しました。 黒いボディに対してライトニングレッドのパーツが組み合わされているだけですが、ここで追加されたパーツを列挙してみます。 1.グリルストライプ(レッド) 2.18インチアルミホイール(レッド) 3.ドアミラーカバー(ライトニングレッド) 4.サイドストライプ(レッド) 5.シャークアンテナ(ライトニングレッド) グリルは太さが足りないけど、取り敢えず済み。 ホイールはリムステッカーを貼るか? ドアミラーカバーはカバーを交換するだけ。 サイドストライプはSJGには似合わなさそうだから保留。 シャークアンテナはアンテナを交換するだけ。 特に障害になる物はなさそうです。 何だ、行けるじゃん。・・・、いやいや待て。 大きな障害があるでしょ。 この配色は派手過ぎじゃないか?大丈夫か?目立ち過ぎやしないか? ちょっと悩みました。 でもミラーカバーだけなら、アイスシルバー・メタリックに交換したことによって余っている純正のカバーがあるから、試しにこれを自家塗装してみればイイじゃん。 派手過ぎで失敗だと思ったら戻せばわけだけだし。 と言うことで、塗ってみました。 どうでしょう? やっぱり派手かな? そうそう、レヴォーグの画像の転載元を失念してしまいました。 無断転載になってしまうので、心当たりのある方はご連絡下さい。
2014/09/26
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くじらさんの言う「台座にしてマスコットを立てる」とは、こんな感じでしょうか。 ん~。 マネする人は絶対に現れないでしょうが、僕もやりたくないです・・・。 でも、シャア専用にすれば赤が調和したかな? そう言う問題じゃない!
2014/09/22
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ドツボにはまっていたフロントグリルのパテ埋め。 グリルの縁の下面にできてしまう欠損部は7ヶ所になります。 このうち、助手席側の3ヶ所は穴埋め部分の境目は全く分からないままなのですが、運転席側の3ヶ所と中央部分はいくら修正を繰り返しても境目が浮き出てしまいます。 穴埋め作業を始めたのは助手席側からでした。 作業に対する「緊張」と「慣れ」がこの様な差を生んだのでしょうか。 欠損部を破壊して金属ネット+エポキシパテの方法で穴埋め作業をやりなおせば、綺麗に直せる可能性があったかも知れません。 しかし、そこまでやるパワーは残っていません。 そこで最終手段として考えていた方法、すなわち欠損部より少し大きめに切り出したABS板を各所に貼り付ける方法を取ることにしました。 綺麗に仕上がっている助手席側にも貼ってしまうのは非常に抵抗がありましたが仕方がないです。 中央部分とその両サイドの欠損部はまとめて覆ってしまいました。 初めに完成した時はフラットな面がスッキリとして綺麗だったのですが、結局こんな事になってしまいました。 手作り感が湧き出ていますよね。 まぁ、イイっか。 DeltaSpeedで赤フチ付きのカーボン&メッシュグリルを出してくれないかなぁ。
2014/09/21
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荷物の整理をしていたら、こんな物が出てきました。 GFやBPで使用しようと思って買ったけど、結局使わなかったエンブレム達です。 チタンエンブレムは22Bに使用されていた物です。GFでは22Bを真似してこれを貼っていました。BPのフェンダーにも貼ろうと思っていたのですが、BPのフェンダーは平面部分がなかったため断念しました。これはカタログ落ちしているから、今となっては勿体なくて貼れませんね。 カーボン・エンブレムは、GCのSTIデモカーがサイドシルカバーの後方にこれを貼っていて、これがさり気なくて格好良かったことを覚えています。 ステンレス・エンブレムは、中古で手に入れたBPのSTIアンダースポイラーから欠損していたため貼るつもりでいましたが、いつの間にか貼るのを忘れていました。 そのうち、気が向いたらSJGに使って上げようかな。
2014/09/12
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「ツボにはまる。」 「ドツボにはまる。」 一文字「ド」が付くだけで、エラく意味が異なりますね。 僕の今の状態はどっちか。 残念ながら「ド」付きです。 パテを盛って削っても削っても、どうしても隙間が綺麗に消えてくれません。 どうしても薄らと見えてしまいます。 削ってばかりいるとグリル本体の肉が痩せてしまうし、正にドツボにはまっている感じ。 あ~あ。手を出さなきゃ良かった。 後悔先に立たず・・・。
2014/09/11
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こりゃタマラン! 画像はCar Watchから拝借いたしました。 元ロードスター乗りとしては、これも黙っちゃいられないクルマです。 WRXについては黙っててイイのか?と言う突っ込みはしないで下さいね。 さてさて、このロードスター。 良いシルエットをしているじゃないですか。 僕は、NBやNCのシルエットはそんなに好きではなかったのですが、これは気に入りました。 フェンダー、特にリアフェンダーのデザイン・盛り上がり感が良いですねぇ。 ヘッドライトが小さすぎるとか真後ろから見たところが変な顔に見えるなど気になる点もありますが、実車を見たらそんな事はどうでも良くなりそうな感じがします。 こんなグラマラスでありながら、全長はNAよりも短くて全幅はBPと同じ。重量は1000kgちょっとらしいから、考えただけでワクワクしちゃいます。 早く実車が見てみたいものです。 試乗したら欲しくなっちゃうだろうなぁ。って言うか、既に欲しいです。 欲しいなぁ。でも、無理だよなぁ。
2014/09/05
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今日は久しぶりの連投です。 だって、これを見たら黙っちゃいられません。 「フォレスター STI tS コンセプト」が鈴鹿で展示されていたそうです。 画像はCar Watchから拝借いたしました。 SJで出たらと悔しいと思う物のリスト。 1.アルカンターラの内装、2.WRブルーのボディカラー、3.DITのMT仕様 だったのですが、このtSは1と2を達成しているようです。 足回りのパーツはいずれ単品パーツやキットとして出るだろうしブレンボは既にあれだから良いとして、アルカンターラやボディーカラーは後からどうこうするのは難しい部分です。 ホイールはゴールドにして欲しかったな。 でもイイなぁ、コレ。
2014/09/03
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メッシュグリルの続きです。 塗装に納得がいかない部分があったため修正のために研磨をしていたら・・・ ↓ コンパウンドをかけても研磨した部分の艶が戻らなくなり・・・ ↓ そうこうしているうちにウレタンクリアーの層が一部消失してしまい・・・ ↓ ウレタンクリアーを再塗装するためにウレタンクリアー層を全て剥がす羽目になり・・・ ↓ メタリックの層も剥がす必要性が出てきて・・・ ↓ サーフェイサーの層まで研磨していたら穴埋めした部分の隙間が出てきてしまいました。 嗚呼・・・。 またあの表面処理の日々に逆戻りか。 研磨していたら出てきてしまうなんて、これらの境目はギリギリの薄い層で保たれていたって事なのかなぁ。 修正しようなんて思わなければ良かった。 志を高く持って再び隙間埋めの作業を開始するべきなんですが、ちょっと心が折れてしまいました。 どうすっかなぁ。
2014/09/03
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一先ずメッシュ・グリルが完成し安心しているところです。 自分のグリルの記事が検索で引っ掛かるのだろうかとネット検索していたところ、こんなものがヒットしました。 コラゾンのfacebookに出ていた写真です。 メッシュグリルだぁ・・・。 こんなものが計画されていたとは知らなかった。 コラゾンではダミーであるボンネット側のグリルもメッシュ化していますね。 分割部分のデザインに苦労や迷いが見受けられます。 最終的にはデザインが変更になるのではないかな? どんな商品になるのか楽しみです。 もう一つのグリルがこれ。 これは以前から販売されているからご存知の方も多いでしょう。 growの商品です。 こちらのグリルは、市販されているSJ用としてはスバルのオプション以外では唯一の存在になるのかな。 グリルのルーバーにシルバーのモールが配されて水平基調なので、純正とはかなり雰囲気が変わりますね。 上下の分割部分が上手く処理されていて、一体物のグリルに見えます。 ただルーバーが太めなので、ラジエーターやインタークーラーの冷却性が落ちてしまわないかちょっと心配になります。 以前ならもっと多くのパーツが発売されていただろうに、ショップとしてはSJは魅力がないのかなぁ。
2014/08/26
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いよいよ取り付けです! 未塗装の状態でフライングしたけどね。 先ずは純正グリルと並べてみました。 格子がなくなったためにスッキリした感じがしますが、赤いモールのお陰でアクセントが付いて存在感は出たでしょうか。 車体に装着してみると、ご覧の通りグリルの内部が丸見えです。 ちばのぷーさんが言及されていたので覚悟はしていましたが、結構な透けすけ具合です。 ブラケット-グリル(インタークーラーの導風板)が丸見えであまり格好良くないと感じる人もいるかも知れませんね。 何はともあれ、フロントグリルのメッシュ化は無事に終了です。 ちょうど「その20」で区切り良く終えることが出来ました。 所々で大変な作業もありましたが、楽しい作業でもありました。 そういえば、レヴォーグのBlack×Bordeauxは格好イイですよね。 グリルに赤の差し色を入れたことだし、真似してミラーカバーを赤くしちゃうか?
2014/08/22
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アクセントを付けて仕上げに入ります。 純正のグリルとの差別化を明確にするため、当初から差し色を入れることを考えていました。 黒いパーツに目立つ差し色といえば、やっぱり赤でしょう。 BP5Bで装着していたDelta SpeedのDS402エアロバンパーの真似をしてグリル内部を赤く縁取ることにしました。 一般的にはゴルフGTIを引き合いに出した方が良いのかな? 縁取りにはカシムラの6mm幅のカラーモールを使用しました。 欠損部を塞ぐ際にパーティングラインによる段差を残した理由は、このモールを貼る際に両面テープの厚みによる隙間を減らすためでした。 両面テープの厚みが結構あるため完全に隙間無しとはいきませんでしたが・・・。 メッシュの固定ポイントを隠すために上面のモールドを残しましたが、カラーモールの端を隠すことにも役立っています。 このお陰で、カラーモールの端がピッタリ合うように切ることに神経を使う必要がありませんでした。 メッシュをはめ込んで、メッシュ・グリルの完成です! 後は車体に装着するだけだ!! その20へ続く・・・。
2014/08/20
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塗装の際に頭を抱える事態が・・・。 サーフェイサーを吹いた後に水研ぎをすることによって、グリル本体と穴埋めした部分の境界や表面の質感の差は分からない状態にすることができました。 しかし、塗装を開始するとパテ盛りした部分が亡霊のように浮き出てきました。 1.はABS板で、2.はエポキシパテで欠損部を塞いだ部分です。 1.は周囲との差が分かりませんが、2.はエポキシパテの部分がハッキリと分かります。 1.は先程の1.と同じ部分ですが、角度によってABS板とグリル本体の隙間埋めに使用したポリパテの部分が分かります。 3.もエポキシパテの部分がハッキリと見えます。 パーツを切り出した部分ではこの様なことはありませんでした。 写真はダークグレーマイカをスプレーした時の物ですが、スーパーブラックをスプレーして直ぐにこの現象が起きました。 「サーフェイサーで均一化されていたのにナゼだっ!」とちょっと混乱気味になりました。 表面処理をやり直すにしても、サーフェイサーが駄目なら何をしたら良いのか・・・。 失意の中で重ね塗りをしているウチに、パテの亡霊は見えなくなりました。 しかし、胸をなで下ろしている僕を嘲笑うかのように、ダークグレーマイカをスプレーすると再びパテの亡霊が現れてきました。それが上の二枚の写真です。 幸いなことに、ダークグレーマイカも重ね塗りを続けるウチに目立たなくなってきました。 しかし、ご覧のように完全に消えたわけではありませんでした。 重ね塗りを続けたためにスプレー缶のガス圧が不安定になってきたし、時間的な余裕もなかったため次のステップに進むことにしました。 マイカはクリアーでコーティングする必要がありますが、BP5Bのフロントグリルの自家塗装ではクリアーをスプレーしたのですが、艶を十分に出すことが出来ませんでした。 そこで、今回は艶が段違いだと評判のウレタンクリアーを使用しました。 このウレタンクリアーはカラーを塗り終えてから2~5分後にスプレーするように指示されています。 仮にウレタンクリアーをスプレーした後でもパテの亡霊が消えないようであれば、失敗した際のリカバリー方法として考えていたちばのぷーさんがやられていたABS板を上から貼る方法をとるつもりでいました。 結果としてはご覧の通りで、ウレタンクリアーをスプレーしたことによってパテの亡霊は顔を出さなくなりました。 ウレタンクリアーは初めて使用しましたが、これは良いですね。 素人塗装とは思えない表面の艶と滑らかさを手に入れることができました。 普段は自分が映り込まないように気をつけて写真を撮るのですが、今回は艶が分かるようにワザと映り込んでみました。 最終的には塗装が無事に済んだから良かったものの、このパテの亡霊は何だったのでしょう。 今後の糧とするために、ご存じの方がいらっしゃいましたら原因についてコメントを頂けると幸いです。 後はアクセントを追加して完成だ! その19に続く・・・。
2014/08/18
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さぁ、いよいよ塗装です。 ここで失敗したら、これまでの苦労が水の泡になりかねません。緊張しますね。 色についてはブラックも良いかなぁと思いつつボディ色にすることにしました。 使用した塗料は、ソフト99のボデーペンです。 スバルの「ダークグレーメタリック」はスプレー缶として商品化されていないため、サンプルを比較して一番近似色であったトヨタの「ダークグレーマイカ」を使用しました。 なぜソフト99工房でカラー調合してスプレー缶を作ることをしなかったのか・・・。 なぜでしょうね。 これまでは「志を高く!」と妥協しないように頑張ってきたクセに、スプレー缶を買う段になって志がどこかに行ってました。 前回の仮付けによって埃や汚れが付着した可能性があるためパーツの洗浄とシリコンオフによる脱脂を行いました。 普通は直ぐにカラーを吹くところだと思いますが、1.メタリックの発色を良くする。2.隠蔽力を高める。を目的に下地として艶ありブラックを吹きました。 使用したカラーは日産の「スーパーブラック」です。 1.の目的はプラモデルをシルバーメタリックで塗装する際にやることがあるのですが、ダークグレーでは必要なかったかも。 2.の目的はサーフェイサーのライトグレー色が透けてしまうことを回避するためです。元々ここはブラックで塗装しようかと思っていたくらいですから、トーンを落としたいと思っていました。 スーパーブラックの後にダークグレーマイカを塗装。 仕上げとしてウレタンクリアーを吹いてフィニッシュです。 素人の塗装としてはまぁまぁの仕上がりではないでしょうか。 ウレタンクリアーによってかなり助けられたように思います。 接近して細かく見てみると、皮膜に埃が混入していたり、光の加減によってメタリックのムラが見えたりしますが、こんなもんでしょう。←志が低いぞ! 実は塗装の間に頭を抱える事態が発生したため、フィニッシュにこぎ着けたことで志がやや低下していました。 亡霊? その18に続く・・・。
2014/08/16
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失敗に終わったメッシュの加工ですが、メッシュを曲げ直してピッタリ填まるように作り直しました。 このためメッシュはヨレヨレになってしまいましたが、これが新たな型になります。 これを元に網目を数えながら曲げるポイントや切り込みを入れるポイントを正確にトレースして、新たなメッシュを作りました。 紹介しませんでしたが、今回購入したメッシュはマス目が7×14mmの物で大きさは40×100cmもある物でした。 こんなにデカいメッシュはいらないなぁと思ったのですが、このサイズで正解でした。 ピッタリ・サイズのメッシュを購入していたら落ち込んでいただろうなぁ。買い直せば良いだけの話ですけどね。 さて、完璧なメッシュが完成したところでメッシュの取り付けに入ります。 グリル上面の裏側にはフェルトのテープが貼られています。 これは何のために貼られているのでしょうか。 一見すると隣接するパーツとの接触を防ぐために貼られているように見えるのですが、車体を観察すると接触しているようには見えません。 これはメッシュの固定に邪魔なので剥がしてしまいました。 メッシュの固定には、PCショップで売られていたケーブル結束フックを使用しました。 フックをメッシュに引っ掛けた状態でグリルに取り付けて、両面テープでフックを貼り付けます。 そしてメッシュだけを外して、フックをホットグルーガンで固定しました。 メッシュを再度取り付けてフックで固定し、メッシュの端はグリルの縁に沿うように折り曲げました。 この折り曲げた部分を更にグルーガンで固定した方が良いかも知れませんが、この後にグリル本体の塗装が控えているし、メンテナンスのことも考慮してグルーガンによる追加固定は行わないつもりです。 固定に使用したフックや折り曲げたメッシュが干渉してバンパーへの取り付けが出来ない! なんて馬鹿なことになっていないかどうか確認するために、車体に取り付けてみました。 と言うのは口実で、本当は形になったから早く取り付けてみたくて仕方なかっただけです。 塗装のことを考えると、ホコリや汚れを付けてしまうような行為はするべきではないですよね。 ちょっとキツい感じはありましたが、無事に取り付けることが出来ました。 どうでしょう? これで黒く塗装したらグリルが全く目立たなくて、ただ単にグリルを外して走っているだけに見えちゃうかな? アクセントを追加する予定なので大丈夫だと思うけど、ちょっと心配になってきた。 完成目前だ! その17に続く・・・。
2014/08/14
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さて、グリル本体の作業が一段落したので、メッシュの加工に移ります。 グリルの開口部が単純な形状であれば裏からメッシュをあてがって終わりなのですが、SJのグリルはそうはいきません。 ご存じの通り、SLのグリルは上下分割型(実際には上半分はグリルとしての機能はありませんが・・・)であり、この分割線のためにグリル開口部の上面はちょっと複雑な形状になっています。 更に裏側は面一になっていません。 もっと単純な形状にしておいてくれ!と抗議したくなりますが、仕方ないですね。 グリルの開口部に合うように型紙を作ります。 この型紙を作るのが一苦労でした。 本当は一枚物の型紙を作っていたのですが、簡単なようで意外と難しくて失敗の繰り返し。 最終的には、部分的に上手く出来たものを切り貼りしました。 この切り貼りが次の失敗の元になりました。 型紙を元にちょっと大きめにメッシュを切り出します。 切り出したメッシュを、グリルの上面の形状に合うように折り曲げます。 これをグリルに填め込むと・・・、アレ?填まらない・・・。 右側を填めると左側が填まらず、左側を填めると右側が填まらない。 要するに中心部分を支点として角度がズレてしまったワケです。 型紙を左右で分割したことが仇となりました。 そもそも、貼り付けに糊や接着剤を使用せずに手元にあった養生テープで済ませてしまったことが悪いワケで、ちょっと考えれば分かるでしょうに・・・。 メッシュの端に引っ掛けて指が傷だらけだぁ。 その16に続く・・・。
2014/08/12
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格子部分をくり貫いたことによる欠損部の整形が完了したので、全体にサーフェイサーを吹いて水研ぎしました。 水研ぎしたのは装着時に見えるところだけ。 ボンネットで隠れる部分はそのままです。面倒くさいから・・・。 写真からは分からないことだし、こんなことまで書く必要はないかな。 続いて塗装に入りたいところですが、その前にやることがあります。 今回の加工の主目的であるメッシュの加工。 これが思っていた以上に面倒くさそうです。 その15に続く・・・。
2014/08/08
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作業中のグリル全体の強度を考えて残していた真ん中を切除しました。 これによってグリルがたわむようになりました。 特に縁の上面は薄い板状のため尚更です。 でも、車体に装着すれば問題ないと思います。 上面は穴が空くことはありませんので、削って整形して終わりです。 下面は例によって穴が空きますが、裏打ちをする必要はありません。 今回の穴塞ぎは、ABS板+エポキシパテで行いました。 パーティングラインの段差の高さまでABS板を積層して、縁の面はエポキシパテを盛って(盛るという程の厚さではありませんが・・・)整形しました。 この真ん中の部分の格子は、もともと穴が空いていません。 その理由は、ボンネットフードキャッチを隠すことにあるのではないかと思います。 今回の加工でボンネットフードキャッチが丸見えになるようであれば、目隠しを作ることを考えなければならないかも知れません。 あともう一息! でも塗装が心配だなぁ。 その14へ続く・・・。
2014/08/06
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グリルの縁の上面も、格子と縁は直接接合していません。 下面とは違ったデザインの接合部分があります。 この部分をどうするか迷ったため、取り敢えず格子だけを切除して他の部分を整形していました。 この部分は削れば真っ平らにする事が出来ますが、敢えて残してみました。 ちょっとしたアクセントになりそうだし、この裏にメッシュの固定ポイントを隠す事も検討しています。 逆に邪魔になるようであれば削るつもりです。 削ることはいつでも出来ますからね。 残すに当たって、少し形を整えてあります。 前回の写真と見比べると、形を整えた部分が分かると思います。 そろそろ真ん中を切除するか。 その13に続く・・・。
2014/08/04
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片側の欠損部の整形が終わりましたので、反対側の整形を行いました。 いくつかの方法を試した結果、切除した部品を切り出す方法が僕には合っていたと思ったので、下面の三ヶ所はこの方法で整形しました。カーブの部分はABS板の裏打ち+エポキシパテによる整形です。 一度やったことがある工程を繰り返すのは、楽しいかと思いきや意外と苦痛なものです。一発で綺麗に仕上がりそうな気がしますが、実際にはそんなこともないし・・・。 でもまぁ、パテ盛りを繰り返して取り敢えず綺麗に仕上げることが出来ました。 次は新たな部分の整形に着手します。 気持ちを改めて頑張るぞ! その12に続く・・・。
2014/08/03
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波打っている感じがするけどイイことにしちゃった部分ですが、やっぱり表面処理をやり直すことにしました。 前回「サーフェイサーを吹くと分からなくなる」と書きましたが、これは間違いでした。 サーフェイサーを吹くと表面がザラザラするので分かりにくくなるのですが、光の反射を利用して表面の様子を観察するとやっぱり平面ではなく僅かに凸凹していました。 車体に付けてしまえば、光の反射を利用して表面を観察することはまずないのですが、もし万が一にもこの凸凹が目立ってしまったら後悔しきれません。 と言うことで、直すことにしました。 失敗すると表面処理を延々と繰り返すことになりドツボにハマる危険性がありますが、志は高く持たないとね! エポキシパテを薄く塗って研磨すると、パテが残る形で波打っていると感じていた部分が浮き出てきました。「こんなに凹んでいたかな?」と言う気もしますが、指先で撫でると波打つ感じが消えたので上手くいったようです。 サーフェイサーを吹いて水研ぎするとバッチリ! 波打ちもなく、綺麗な面が出来上がりました。 やっぱ、志は高く持たなアカン! その11に続く・・・。
2014/07/30
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今回はいよいよ側面のカーブ部分です。 灰色になっているのは、これまでに他の部分を整形する際に吹いたサーフェイサーのためです。 ここは切り出したパーツで塞ぐという方法は取れません。 よって、ABS板かパテを使用することになりますが、ABS板を曲げながら積層するのは凄く面倒くさそうなのでパテを使用することにしました。 裏打ちは金属ネットを使用することも考えたのですが、ABS板の方が強度があるように感じたので、0.5mm厚のABS板を使用しました。 ここを全てエポキシパテで埋めようとするとすると結構な量を消費することになってしまうので、ポリパテで底上げしてみました。 ポリパテの上にエポキシパテを盛り付けて整形しました。 曲面はやっぱり難しい。 指先で撫でると波打っているように感じますが、サーフェイサーを吹くと分からなくなるレベルなので良いことにしちゃいました。 どうせ車体に装着したら細かいところまで目が届かなくなるし・・・。 そんな志しでイイのか! その10へ続く・・・。
2014/07/25
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今回は格子を切除した部分が穴にならない部分の処理です。 矢印(←)の部分です。 これをホットナイフで大まかに切った後にリューターである程度削った状態が下の写真です。 ここから更にリューターで削って、ヤスリで平面に整形する予定でした。 しかし、リューターで削ってもなかなか平面になりそうにありません。 良く見てみると、矢印(→)の部分はパーティングラインの段差が接合部の中まで伸びていました。 これでは平面になるわけがありません。 観察不足ですね。 削り過ぎてしまった部分とリューターのキックバックで傷付けてしまった部分をパテで埋めました。 今回はエポキシパテを使用しました。 僕はこっちの方が相性がイイみたいです。 そうそう、電動工具のキックバック。 キックバックでパーツを傷付けてしまったとしても、パテ埋めすれば綺麗に直せます。 しかし、指などを傷付けてしまったら取り返しの付かないことになりかねません。 実は前回のパーツの切り出しの時、丸のこ刃がキックバックしてヒヤっとすることがありました。 皆さん、気を付けましょうね。(自戒の念を込めて・・・)
2014/07/23
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今回はプロにお勧めされた方法、切り取った部品を切り出して欠損部を塞ぐ方法にチャレンジです。 欠損部の真上の格子部分がちょうど良い感じなので、ここから切り出すことにしました。 左が切り取った部品で、右が欠損部の形に切り出した部品です。 欠損部の形を養生テープでトレースして部品を切り出しました。 パーティングラインの段差は元々あるので、トレースさえシッカリやればパズルのようなピッタリサイズのピースを作ることが出来ると思います。 貼り付けた後の強度を出すために、ABS板で裏打ちをしてから部品を貼り付けました。 ピッタリサイズを作れたとしても境目はどうしても出来てしまいます。 今回の境目消しは、前回素晴らしいリカバリーショットを放った瞬間接着剤を使用しました。 これまでに三種類の方法を試してみましたが、パテの硬化を待つ必要がないため今回の方法が最も作業時間が短く、同じ材質同士であるため研磨で片方が削れ過ぎるなんてこともなく、思っていたよりもやりやすい方法でした。 さすがプロがお勧めする方法ですね。 完成に辿り着けるのか? その8へ続く・・・。
2014/07/19
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今回は、欠損部の裏打ちにプラ板を使用してみました。 プラ板とは言っても、普通のプラ板では材質と接着剤の相性の問題でうまく接着出来ないことが懸念されたので、ABS板を使用しました。 使用した接着剤は勿論ABS用です。 この後にパテを盛るつもりだったのですがABS板が貼り付けられた様子を見ていたら、「このままABS板を重ねるだけでもイイんじゃね?」という思いになりました。 と言うことで、1mm厚を2枚、0.5mm厚を1枚、段差を再現するように重ねてみました。 「パテよりもABS板の方が遙かに楽じゃん!」とこの時点では思ったのですが・・・。 ABS板とグリルの縁の隙間をパテで埋めます。 今回はポリパテを使用してみました。 グリルの縁とABS板の間に黄色く見えるのがポリパテです。 写真は盛り付けたポリパテをヤスリ掛けし、サーフェイサーで表面の状態を確認して、ラッカーパテで小傷や隙間を埋めた後にヤスリ掛けした状態です。 この後に再度サーフェイサーを吹いたのですが、ABS板との境目が消えていませんでした。 ヤスリ掛けは、面を出すために紙ヤスリをホルダーに貼り付けて使用していました。 にも関わらず、ポリパテが削れ過ぎて境い目が出てしまったようです。何でだろ? サーフェイサーを吹いた状態では、光の反射の加減を利用しなければ分からない程度の境目なんですけどね。 本塗装をすることによって更に目立ってしまう可能性も考えられます。 ラッカーパテをやり直したのですが、溝が浅過ぎるのか研磨するとラッカーパテは全て削れてしまいました。 力を入れ過ぎているのかな? もう一度ラッカーパテを盛っても、同じことの繰り返しになる危険性があります。 そこで、次の手として瞬間接着剤を選択しました。 溝の所にパテのように瞬間接着剤を塗り付けて、ヤスリ掛けします。 子供の頃にプラモデルの合わせ目を消すためによく使用していた方法です。 結果は良好。バッチリ境目が消えました。 ポリパテとラッカーパテは使い勝手が良いハズなんですが、今回はいまいちな結果となってしまいました。 ABS板を使用すること自体は悪くなかったんですけどね。 初めからエポキシパテを使用すれば良かったのかな。 完成に辿り着けるのか? その7へ続く・・・。
2014/07/17
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みんカラを見ると、フォレスター(SJ5、SJG)乗りの流行の一つがレヴォーグ・パーツの流用です。 皆さん研究熱心で感心するばかりです。 今のところ流用可能なことが分かっているのパーツは・・・。 1.MFDアッパーパネル&ロアパネル 合皮製のカバー付き。青色のステッチがある物とない物あり。 2.CAP INP SD BOLT(インパネ・サイド・ボルト・キャップの略かな?) ボルトの頭を隠すキャップ。 3.サイドシル・カバー SUBARUのロゴ入りステンレスプレート付き。 4.エアコンベンチレーター シルバーのリング付き。 この他にも流用可能パーツが出てくる可能性はありそうです。 今のところ機能には関係のないパーツばかりだし、交換したところでフォレスター乗りにしか分からない物ばかりなのですが、ちょっとだけ流行に乗ってみました。 ドアを開けた時にしか分からない自己満足の極みのようなパーツ選択ですね。 では、なぜ交換したことを比較的実感しやすい1.と4.を選択しなかったのか。 1.はステッチの色がネックでした。 車内の他のステッチは白色なのに、ここだけ青色というのはどうも・・・。 かと言って、ステッチなしではこのパーツの魅力は半減してしまいます。 白色ステッチが出たら考えよう。 4.は「ここにシルバーの飾りはなくてもいいかなぁ」と思ったからです。 でも、気が変わって後で交換するかも知れません。 今後はWRXの機能性パーツで流用できる物が出てこないか楽しみです。
2014/07/16
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パテについて。 パテと言って思い付くのが、ラッカーパテ、エポキシパテ、ポリパテ等です。 ラッカーパテはヒケが酷いため今回のような欠損部の充填には不向きで、小傷を消すような表面処理に向いています。 エポキシパテは硬化前にある程度の整形が可能なので、形状によっては硬化後の処理を簡略化できます。 ポリパテは盛り付けに適していますが、硬化前の整形はやりにくいため硬化後に整形します。 子供の時に得た知識と経験によると、それぞれのパテにはこんな特性があったハズ。 まずはエポキシパテを使用することにしました。 カー用品店やホームセンターで色々なエポキシパテが売られているのですが、使用経験のあるタミヤ製のエポキシパテを選択しました。と言うことで、購入は街中の小さな模型店です。 このパテは世田谷ベースで所ジョージが絶賛しているので、プラモデルに興味がなくてもクルマ好きには有名なのではないでしょうか。 金属ネットの上にパテを盛り付け、表側は指に水を付けながら均しておきます。 グリルの縁のエンジン側にはパーティングラインと思われる段差があります。 このパーティングラインの存在なんて、この加工をしない限りは気付きもしないですよね。 パテを盛り付ける時にこの段差も再現しておきます。 格子をくり貫く際にこの段差も切除してしまえば穴埋め作業を少し簡略化する事が出来るのですが、ある考えがあって残しました。 硬化を確認したら、紙ヤスリで面を整えます。 パテとグリルの面が平らになったら、表面の状態を確認するためにサーフェイサーを吹きます。 パテとグリルの境目に出来た隙間や小傷をラッカーパテで埋めて、再度ヤスリ掛けします。 出来上がりがコチラ。 四角いホワイトがエポキシパテで埋めた部分です。 グリルの縁の前側のライトグレーは研磨の後に残ったサーフェイサーで、段差の所のグレーはラッカーパテです。 この後に再度サーフェイサーを吹いて本塗装をすることになります。 まだ欠損部分のうちの1ヶ所の処理が終わっただけですが、何だか行ける気がしてきました。 完成するかも? その6へ続く・・・。
2014/07/14
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欠損部の穴を塞ぎます。 縁の下面には欠損部が6ヶ所(真ん中の部分を含めると7ヶ所)もできてしまいますが、この数を利用して色々な方法を試してみようと思います。 また、この面は平面であるためヤスリがけによる整形がやりやすい部分でもあり、練習には持って来いです。 まずは、前回の日記で書いた方法の中で1.を試してみます。 教えて貰ったこの方法を詳しく書くと以下のようになります。 1.欠損部の裏側に養生テープを貼って裏打ちする。 2.養生テープの上にパテを盛り付ける。 3.パテが硬化したら養生テープを剥がす。 4.裏側でパテとグリルの境目にパテを盛り付けて補強する。 5.表側のパテを整形する。 裏打ちについて。 今回は平面のため、裏打ちは何で行っても大差ないと思います。 しかし、ラスボスである側面のカーブ部分の整形時に裏打ちを何で行うかが問題となりそうです。 そこで、カーブ部分の裏打ちを想定して、硬さと柔軟性のある金属ネットを使用してみました。 欠損部より大きめに切り出した金属ネットを欠損部の裏にあてがい、ハンダゴテを押しつけて樹脂を溶かしながら金属ネットを埋め込んで固定しました。 裏側なので仕上がりを気にしていなかったのですが、写真写りを考えると溶着部分をもっと均等にするべきだったな。 金属ネットはあり合わせの物を使用したのですが、もっと目の細かい物を使用した方が良かったかも知れません。 果たして完成するのか? その5へ続く・・・。
2014/07/13
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グリルの縁と格子の接合部分を切除したことによってできた穴を塞ぐ方法について。 これにはいくつかの方法が考えられます。 1.養生テープで裏打ちし、その上にパテを盛り付けて整形する。 2.切り取った部品から欠損部と同じ形を切り出して接着し、隙間をパテ埋めする。 3.欠損部より少し大きめに切り出したプラ板を上から貼り付ける。 4.縁全体をプラ板で覆うように貼り付ける。 1.と2.は、その筋のプロの方に聞いた方法です。グリル本来のラインを生かせるし、上手くいけば最もスッキリとした仕上がりになります。しかし、表面処理に手間が掛かるし、側面のカーブ部分の整形は難しそうです。 3.は、ちばのぷーさんの作例からヒントを得た方法です。プラ板を貼り付けるためスッキリした仕上がりにはなりませんが、プラ板を上手くデザインすれば良いアクセントになります。 4.は、ちばのぷーさんが行われた方法です。幅広くプラ板で覆うため、表面処理は必要最低限で済みます。グリル本体はABS樹脂製ですから、細長いプラ板やABS板を上手く接着出来るかどうかが問題となります。 1.または2.の方法でスタートして、失敗したら3.または4.の方法でリカバリーすると言う方針かなぁ。 果たして完成するのか? その4へ続く・・・。
2014/07/11
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前回のグリルのくり貫き作業ではグリルの縁から離れた所で六角形の格子を切断しました。 今回は格子と縁の接合部分の切除です。 接合部分の形状は上面、側面、下面それぞれで様々な断面となります。 まずは、単純な形状である下面の接合部分です。 ここはミニルーターの丸のこ刃を使用してサクッと切り落としました。 この欠損部をどうやって塞ぐかが問題です。 果たして完成するのか? その3へ続く・・・。
2014/07/10
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フロントグリルをメッシュ化するための加工を開始しました。 まずはグリルのくり貫きです。 この段階は仕上がりには関わらない作業なので、ホットナイフを使用してザックリとやっつけました。 真ん中の部分は、作業中のグリル全体の強度を確保するために取り敢えず残しておきました。 最終的にはココも切り取る予定です。 果たして完成するのか? その2へ続く・・・。
2014/07/07
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加工しようと思って中古品のフロントグリルをだいぶ前に手に入れていたのですが、眺めて妄想するだけで放置していました。 そんな中、みんカラのちばのぷーさんが僕の考えていた通りの物を完成されているのを発見! 妄想しているだけではなく、僕も頑張らなければ!! と言うことで、妄想から現実へ舵を切りました。 でも、本当に妄想していた通りに上手くいくのだろうか・・・。
2014/07/05
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皆様、ご無沙汰しております。 ちょっと忙しくて、気付いたら1ヶ月近くも空いてしまいました。 この間にクルマ関係の話題が色々とありましたね。 今更な感じがありますが、ちょっとだけ。1.倒木でトヨタ2000GTが大破。 あまりの勿体なさと、タイミングの悪さと、ドライバーの若さにビックリしました。 ドライバーさんは事故のショックから立ち直れたのでしょうか。心配です。2.出川哲朗のポルシェが番組の演出で酷いことに。 「アッコにおまかせ」の番組内で、出川さんの愛車がイタズラ書きや犬によって汚されました。 信じられない演出です。スタッフの中にはクルマ好きはいなかったのでしょうか。 以前からこの番組の演出には疑問を感じていました。モラルのない最低な番組です。3.シューマッハが退院。 スキー事故で昏睡状態だったシューマッハが意識を取り戻して退院したそうです。 意識が戻ったとは言っても、厳しい状況であることは容易に想像出来ます。 先日のTop Gearの再放送でThe Stig役で登場したシューマッハの姿を見て、複雑な気分になりました。4.レヴォーグのパーツが本体よりも先に市場に出回る。 みんカラの人達は研究熱心で、レヴォーグのパーツを早くも純正流用で楽しんでいるようです。 本体はまだ販売されていないのに、パーツを取り寄せることは出来るそうです。 僕も真似をしてディーラーにパーツの取り寄せをお願いしてみました。5.30000km達成。 6/9に3万kmを達成しました。 うっかりしてキリ番の撮影には失敗してしまいました。 1年半で3万km。順調に距離を伸ばしています。
2014/06/19
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昨日の「ちょっとした作業」とは、コレのことです。 4/1の日記で書いたドアパンチによると思われる凹み。 デントリペアによる修理も考えましたが以前から装着したいと思っていたので、ボディサイドモールディングを装着して隠すことにしました。 フォレスターはドアパネルが大きくてノッペリしているので、良いアクセントにもなりました。
2014/05/23
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レヴォーグに! ちょっとした作業のためにディーラーに行ったついでにレヴォーグに試乗させて貰いました。 グレードは1.6Lのアイサイトなしの1.6GTでした。 カラーはライトニングレッド。スバルにしては綺麗な赤だなぁと思っていたら、以前からあるカラーとのことでした。クリア層が今までのものとは違って良いものになったから綺麗に見える様になったそうです。 運転席は懐かしい雰囲気が漂っていました。BPのあの雰囲気です。走った感じもBPを思い出させてくれました。 1.6Lターボの性能は170PS、25.5kgf・m。思っていたよりも力強くて、街中を流れに乗って走るに分には十分なものでしたが、開けたところでアクセルを踏み込むと加速は直ぐに頭打ちになります。交差点で左折して立ち上がる時に、出足の鈍さを感じることもありました。僕がもし買うとしたら、迷うことなく2.0GTにすると思います。 エクステリアもインテリアも仕上げが良いし、コレは売れそうだなぁ。 以前にも書きましたが、試乗して改めて思いました。なぜ、MTを設定しないのだ!
2014/05/22
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先日、危険な割り込み行為があり、思わずクラクションをぶっ叩いてしまいました。 その結果がコレ。 この写真で分かりますかねぇ。 プレートがベコベコに凹んでしまいました。 そんな乱暴に叩いたつもりはないんだけど・・・、いや叩いたんだよね、これだけ凹んだわけだから・・・。 反省してます。 それにしても、このような部分に凹みやすい材質や構造のパーツを使うとは。 ぶっ叩いた僕がいけないんだけど、もうちょっと考えて欲しかった。 これって、交換できるのかなぁ。
2014/05/18
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ネタが飛び込んできたので、久しぶりの連投です。 DeltaSpeedから制作中のリヤウィングの写真が届きました。 現在はレガシィ用のウィングを制作しているそうで、この次はこのデザインをベースにインプレッサ用とフォレスター用を制作するそうです。 どうですか、これ。 翼端板の形状といい、ウィングの曲線具合といい、相変わらずイイ仕事をしています。 レガシィもそうですが、インプレッサにしてもフォレスターにしてもアフターのエアロパーツは極めて数が少ない状態です。 フォレスターに至っては、皆無と言ってもいい感じですよね。 ちょっと前までは各ショップからエアロキットが出ていたんだけどなぁ。 そんな中、これは貴重な存在になりそうです。 DeltaSpeedには頑張って欲しいですね。 これは楽しみだ!
2014/05/09
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フォレスターを初めて見た時に「このクルマは明るい色よりも濃いめの色が似合う。」と思い、ダークグレー・メタリックにしたわけですが・・・。 発売から1年半が経ち、色々なカラーのフォレスターを町中で見かける様になり、他の色も良かったなぁという気持ちがよぎる様になりました。 ダークグレーはやっぱり傷が目立つし、当たり障りのない面白みに欠ける色だと言う気がするんですよね。 今、買うとしたら・・・。 サテンパールホワイト:似合わないと思った色ですが、今では黒いパーツとのコントラストが悪くないなぁと言う感想です。今買うとしたら選んだかも知れません。ホワイトだったら、フェンダーカバーとセットのマッドガードを付けて、ホイールはベルサス・ストラテジーア・パラス(RAYS)を選んでいたことでしょう。 アイスシルバー・メタリック:インプレッサのクリスタルグレー・メタリックの様な暗めのシルバーだったら選んだかも。 クリスタルブラック・シリカ:黒はやっぱり選ばないだろうな。 ヴェネチアンレッド・パール:コレにすれば良かったと思う色の一つです。コレだったらマッドガードは付けず、ホイールはベルサス・ストラテジーア・ヴォウジェ・ベルート・カルミーニオ(RAYS)で決まりです。 ディープチェリー・パール:B型になってカタログ落ちした貴重な色。悪くないんだけど、この手の色にするなら240Zの様なブラウンだったら良かったんじゃないかな。 ディープシーブルー・パール:ディーラーからは傷が目立つと言われたけど、ダークグレーも目立つしね。コレにXT7(WORK)のホワイトなんて良かったかも知れないな。 バーニッシュドブロンズ・メタリック:特異な色で、コレもアリだったと思います。コレだったら、クロススリーカーQ5(RAYS)の様な真っ黒なホイールが良さそうです。 ジャスミングリーン・メタリック:B型からの新色。町中で見かけたことはありませんが、キャリアカーで運ばれる姿を見る限りでは悪くない感じです。コレだったら、ホイールはゴールドかマット・ブラックかなぁ。 シルバー→ホワイト→WRブルーと乗り継いできた訳だし、やっぱりもうちょっと目立つ色にすれば良かったなぁと思っています。 そういえば、SJでもモデル末期にはWRブルーが出るのでしょうか。tSとかで出るでしょうね。似合いそうだなぁ。
2014/05/08
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何だか、ネタがない・・・。 ので、あんまり興味が沸かない新型アウトバックのことでもと思ったけど、やっぱり筆が進まない。 と言うことで、ヘッドライトに絞った感想を。 最近のスバルのトレンドであるホークアイヘッドランプですが、やっぱりこうあるべきだよなぁと思います。 何がって、”アイ”と言うからには眼に見えなきゃだめですよね。 BRZにしてもレヴォーグにしても、コの字のスモールランプの中にちゃんと眼球(プロジェクターランプ)があるため眼に見えます。 しかし!フォレスターはプロジェクターランプを採用しなかったため、眼に見えません。 どうしてプロジェクターランプにしてくれなかったんだろうか。コストの問題なのかぁ。 でも、マイナーチェンジの時にプロジェクターランプが採用されるような気がしてなりません。 その時は、ポン付けで新型のヘッドランプユニットに交換できるようなデザインであることを切に願います。
2014/04/18
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訳が分からなくなったので、頭の中をリセットして考え直してみました。そもそも、自分はSJGをどのようにモディファイしたいのか。 これまでSUVらしさを強調するために、フェンダーカバーとマッドガードを装着してきました。 「SUVらしさ」分かったようで分からない方向性なのですが・・・。実際のところFFのSUVもあるし、SUVだからと言ってクロカンやグラベルに特化した車ということではありませんが、何処でも走破できるような”力強さ”を演出したいと思っていました。 さてそうなると、「今風の洒落たホイールは僕の考えている方向性に合っているのか?」と言うことになり、スポークの細いホイールや凝ったデザインのブラックポリッシュのホイールは格好イイけど、特にマッドガードとの組み合わせを考えると何か違うような気がしてきました。それに、純正はブラックポリッシュだから、印象を変えるためにはやはりブラックポリッシュ以外の方が良いと言う気持ちにもなりました。 「太くて力強いデザインで、カラーはゴールド(ブロンズ含む)。」と言う当初考えていたテーマに立ち返ると、結局コレに落ち着きました。 ワークエモーション XT7です。 「え~。コレ!?」と言うご意見もあると思われますが、僕的には満足です。 ホイール選択は何だか疲れました。我ながら悩み過ぎですよね。
2014/04/08
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