太郎英語

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2012年09月15日
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先週はシンガポール出張がありました。

髪の毛も伸びていたので、現地で床屋に行きました。

チョンバル駅のモールの中で床屋を探し

数件ある中で一番安い料金(約630円)の床屋で

髪を切ることにしました。

店に招かれると髪型を聞かずにハサミを持ったので

髪型を伝えるために、店に貼ってあった短めの髪型を

指差して切ってもらいました。

約20分でさっぱりとした髪型にしてくれました。

シンガポールに限らず、タイや台湾出張でも

よく現地の床屋を利用します。

タイは安いところで500円くらいで切れますが、

現地の方は150円くらいのところで切っている人もいます。

今回紹介するのは、東南アジアの床屋でのマニュアルです。

1.料金を掲載してある店を選ぶ

2.店の中に入り、じゃんけんの「ちょき」ジェスチャーで

 カットをしたい旨、伝える。

3.店員が来るので、「カタログ、カタログ」という

4.店員がカタログを持ってくる

5.カタログの中から、好みの髪型を選んで

 「 こんな感じ Like this.

 と伝えるだけです。

これまで東南アジアで10回近く髪を切ってきた私ですが

中にはヘアカタログがない店もありました。

短めの髪にしたい旨を英語で伝え、店員が

映画雑誌を持ち出し、これですか?と指差したのが

ブルースウィルス氏の髪型だったので、

確かに短いけど、間違いなくつるっぱげに刈られると思い

他のページで渡辺謙さんを見つけ、イメージを伝えることができました。

全ての床屋で英語が通じる訳ではないところが

面白くスリリングなところです。






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最終更新日  2012年09月15日 12時22分16秒


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