太郎英語

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2017年06月24日
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見える化という言葉をよく聞くことがありますが

日本語で言いかえると「 可視化 」となり

英語では、 Visualization となり

発音は、 ヴぃ樹新井税しょん 

という感じです。

この見える化により以下のようなことの
評価は判断がしやすくなったのではと感じています。
1.物事の進捗状況
2.貢献している人とそうでない人
3.次の改善で必要なこと
4.人モノ金の有限資源の活用方法

最近は、個人個人がYoutubeやブログで情報を
公開できるため、国会議員が秘書に暴言を吐いても
すぐに全国に情報が拡がるという「見える化」が
整ってきていると思います。

今回の暴言議員のような案件は、暴言→記録→公開
という3ステップで決着が付き完結しますが、
仕事や法律、制度の構築は長いスパンでの見える化と
正しい情報提供と評価が無ければ、
1.神輿を担いでいる振りをしている人を見抜けない
2.神輿にぶら下がっている人を適正処分できない
3.反対するだけの役立たずを見抜けない
4.締め付けと大盤振る舞いの間の妥協点が見えない
5.金銭管理が行き届かない
などの問題が残ると思います。

数年前に号泣議員で話題となった政務活動費は
使わなかった分は返還することになります。
東京都議で言うと2015年度の返還額は総額4,264万円です。
内訳で言うと、公明党が3051万円、2位自民党が935万円です。
政務活動費の使われ方を有権者が確認するためには都庁に行って
資料を調査しなければなりませんでしたが、公明党の主張により
1円単位でインターネットで公開されることとなり不正使用を
有権者が監視する仕組みが出来上がりました。

政治の世界では、法案や制度が審議されているときには
反対してもいざ実現されると自分の党の実績のように
主張するみっともない言動が良くありますが、中小企業では
絶対にありえないことだと思います。
中小企業より利害関係者が多く社会に与える影響が大きい
政治家と伝えるメディアがレベルアップしなければ
世の中は良くならないでしょう。

以下は15分程度の動画ですが、
政治家が仕事をすることとはどういうことかの勉強になります。
政治家が働くということはこう言うことだと思う動画






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最終更新日  2017年06月24日 09時54分03秒


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