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小さな港のすぐ近くに、時々足を運んでいるカレー屋さんがあります。残念なことに、もう移転することが決まっていてこちらのお店でカレーを食べられるのは今日が最後なのです。このお店を知って、もうすぐ2年になるかしら。こちらは街中からちょっと入っているので、ちょっと田舎(ごめんなさい♪)です。でも、とっても綺麗な海が広がっていて、夜は星がいっぱい楽しめるんです。ちょっと市内から時間がかかるけれど、私の大好きな場所です。いつも心からの素敵な笑顔で私達を迎えてくれたカレー屋さん。家で私が作る具沢山なカレーとは違ってとってもお洒落なカレーです。そのカレーを食べて、ちょっぴり素敵な気分になれるひとときが大好きだったのです。「お昼、ちょっとカレー屋さんに行ってみよう。もし、空いていたら最後のカレーを食べようね。」どうかしらと思いながらお店に行ってみたら、ちょうど席が空いていました。「ああ、嬉しい!! よかった~!!」実は昨日の夕食、カレーだったんです。(もちろん私が作った、具(野菜)が沢山のカレーです。)他のメニューも頭に浮かんだけれど、やっぱり今日は、カレーを食べなくちゃ・・・ねっ。頼んだのは、ホタテとエビのフライカレー。やっぱり見た目も、美味しさも違います。「ああ、美味しかった!!」もう1度食べたいと心密かに思ってはいたけれど、本当に食べられるなんて思いもしなかったんです。カレー屋さんが私を呼び寄せてくれたのかもしれません。美味しいカレーとお店の奥様の素敵な笑顔をもう1度見ることが出来てとっても嬉しかったです。今日は私にとって、忘れられない、とっても素敵なカレーの日になりそう♪♪今度は私もお洒落なカレーを作ってみたいなあ・・・(でも、カレーを作るのはもうしばらくしてからにします♪)
January 30, 2005
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今日は子供のヴァイオリンの発表会。年2回の発表会の中の1つ、今回は一人1曲ずつの独奏会です。子供達の成長を感じることができるので私にとっても嬉しい、楽しみなひとときです。もう何度も経験している発表会、今年は当日まであまり緊張しなかったんです。(しなかったつもりかもしれませんが・・・)今回弾く曲は、ピアノの伴奏がない曲(バッハの「ガボット」)なのでリハーサルの時からなんとなく気が楽だったのです。でも、いざ車に乗り込み、会場に向かうときになって私の方がドキドキしてきました。大丈夫かしら・・・子供のことなのになんだか落ち着きません。独奏会も予定通りに進行していました。さて、いよいよ本番です・・・今日は付き添いは私だけなんです。だからビデオを撮るのも私・・・です。去年まではカセットテープに録音していただいていたのでビデオに撮影していなくても、どんな演奏をしたのか、その時の様子(ヴァイオリンの音色)は分かっていたのです。でも、今年はカセットテープへの録音がなくなったのでビデオで撮影しない限り、独奏会での様子をもう1度見たいと思っても見られなくなったのです。いつもは見る人に徹しているのに今回はビデオを撮る人になってしまいました。上手く撮れたらいいなあ・・・撮れていないと皆で見ることが出来ないし・・・どんなハプニングがあっても慌てないように、早めにビデオの準備をして、すぐに撮影できるように体勢を整えて順番を待ちました。独奏会での演奏も何とかスムーズに終わりました。ああ、やっと一安心です。ビデオの方も映像に多少のブレはあったけれど、私にしては上手く?撮影できているみたいです。さあ、これから皆で独奏会の様子をゆっくり?楽しみましょう。独奏会が無事に終わったことも嬉しいけれど、迷?カメラマンとしてのお仕事が無事終了したことも、とっても嬉しい私です♪
January 29, 2005
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雑誌を見ていたらテディベアのチョコレートの写真と「テディベアの由来」について書かれてありました。「テディベアの由来」って、どんなお話なのかしらと思いながら読んでみました。それは、今から100年ほど前の話です。アメリカの第26代大統領セオドア・ルーズベルトが狩りに出た時のこと・・・。その日は全く収穫がなく、気を使ったお供の者が、一頭の小熊を差し出しました。「大統領、どうぞ、この小熊にとどめをさしてください。」 しかし大統領は、「こんな可愛い小熊を撃つなんてばかげている。狩りは殺戮じゃない!」と拒み、小熊を逃がしてあげました。そのことが、翌日のワシントンポスト誌で、「心やさしい大統領」といった内容でかわいい小熊の挿し絵とともに報じられ、それを見た、雑貨店のモリス・ミットムが大統領セオドアの愛称テッドからテディベア(Teddy Bear)と名付けた熊のぬいぐるみを思いつきました。彼は大統領に直々に手紙を書いてニックネームを使った熊のぬいぐるみを販売する許可を得たのです。それからテディベア(小熊のぬいぐるみ)が親しまれるようになったそうです。以来、アメリカでは男の子の1歳の誕生日に、初めてのお友達として、「愛と勇気と平和」の象徴としてテディベアを贈る習慣となったそう。子供達がテディベアと一緒に布団に入るのは、テディベアが単なるぬいぐるみではなく、いつも一緒にいてくれる親愛なる存在だから・・・ということです。とても素敵な由来だなって思いました。どうしてテディ?ベアなのかなと思っていたので、これで納得!!です。リビングの窓辺に置いているテディベアが、よりいっそう愛らしく思えてきました。私が雑誌の中で一目で可愛いと思ったチョコレートは、ガナッシュバー(細長いチョコレート)です。どこでカットしても可愛いテディベアの顔が出てくるんです。(まるでお正月用の模様入りのかまぼこみたいな感じです)今年のバレンタイン、このチョコレートに決めようかしら?嬉しいことに、こちらでも手に入りそうなんです。自分用にも欲しいなあ・・・今年こそ、ぷっくり可愛い?ハートのチョコレートを手作りしてみたい気もするし、ガトーショコラも焼きたいし・・・しばらくチョコレート問題?で悩みそうです。
January 28, 2005
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いつもはコーヒーや紅茶、それも砂糖やミルクなど何も入れずに飲むのが好きなんです。最近の私は、ココア、それも、ミルクたっぷりのココアオーレ?を楽しんでいます♪アツアツの、ほんのり甘~いココアを飲むと身体も心も温かくなるんです。去年から、ちょっぴりお洒落なバニラの香りがするフレンチバニラのココアが大好きなのです。今日もスーパーで見つけて、にっこり!!迷わず1箱買ってしまいました。先日、デパートの贈答品解体セールでオレンジココアを買っていたのです。「オレンジココア」って、オレンジとココアを足して二つに割ったような味?ミントのフレーバーココアは飲んだことはあるけれど、オレンジココアは初めて・・・オレンジチョコレートや、オレンジ風味のガトーショコラ、オレンジティー、オレンジショコラティー、それに、オレンジコーヒーは何度か飲んだことがあります。どんな味だろうと、ちょっとドキドキしながら飲んでみたら、ほんのりオレンジの香りが口の中いっぱいに広がってきました。「ああ、美味し~い!!」他にもいろんなフレーバーココアに挑戦してみたくなりました。今度、ワッフルを焼く時、ワッフルの生地の中に、オレンジココアを入れてみようかしら、フレンチバニラのココアも・・・いろんなココア風味のワッフルが楽しめそうです。他のお菓子の生地に入れて焼いてもいいみたい・・・考えているだけで、なんだかワクワクしてきます。しばらく楽しい?ココアタイムを過ごせそうで嬉しいです。飲み物はやっぱりココア、それとも・・・?
January 24, 2005
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ホームセンターのガーデニングコーナーでナデシコの花に出会いました。「わあ、ナデシコの花だ。嬉しいなあ!!」久しぶりに見るナデシコの花、とても懐かしい感じがします。去年の夏、ヒゴタイ公園(阿蘇)で、健気に咲いているカワラナデシコの花を見て以来、ナデシコの花が大好きなんです。名前も可愛いし、花もとっても愛らしくて・・・去年はよく阿蘇に足を運んで、ナデシコの花や他の野草を見つけて喜んでいました。野草の本も買ってしまったくらいなんです。「今日の超特価、1ポット18円!!」とっても嬉しい値段です。少し元気がないかな?と思ったけれど、お世話次第ではまだまだ十分楽しめそうです。「まず大きな鉢に植え替えて、肥料をあげて・・・もうちょっと元気にしてあげたいな。」そう思いながら、ピンクとホワイトのナデシコの花を2ポットずつ買いました。ナデシコにも色々な種類があるけれど、どんな花が咲くのかしら・・・元気に花を沢山咲かせてくれたら嬉しいなあ・・・小さな楽しみが私の心の中に芽生えています。
January 23, 2005
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つい最近まで「上品な話し方」(塩月弥栄子著)というタイトルの文庫本を読んでいました。読み終えて、素敵だなあと感じたメッセージをここに載せておきます。心がちょっぴり元気になる、そんな気がしてくるメッセージです。 ー「カキクケコ」精神は、優雅な自分をつくるー 現代、ことに成人してからの女性に提案♪ 「カキクケコ」の行動原則カ・・・感動することに照れないこと 感動する心には見栄もおごりも、年齢も性別もないキ・・・緊張を楽しむ 未知への挑戦は緊張を生む 怠けや惰性をなくして前向きな若々しい生き方を 意識してほしいク・・・くつろぐ ときには、気がかりなことや仕事もすべて忘れて ゆったりと心身を休めるようにしたいケ・・・決断力 正確な価値判断のもとに、 イエスかノーかを見極めるコ・・・好奇心を持ち続けること 好奇心を持つことは心に彩りのある 積極的な人生を歩むこと 本の中で、「一日に十回は何かに感動すること」を実践されている女性が紹介されていました。「道端に咲く名もない小さな花にも、街で出会った人の親切にも可愛いとか、えらいとか、その気になれば、身近なところにいろいろ見つかるものです・・・感動する習慣を身につけると重宝ですよ。感動は強く心に焼き付いて、脳のどこかのひだにちゃんと書き付けられます・・・」と。毎日の生活の中で感じる喜びを大切にしたいと思っているつもりだけれど、私は、はたして、一日にどのくらい感動しているのかしら・・・素直な心で周りを見つめると、「感動する心」が沢山芽生えてくるかもしれません。「感動することに照れないこと」私の心の中で、このメッセージがとっても素敵に輝いているのを感じています。
January 18, 2005
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数年前に、子供達と一緒に家族皆で読んだ本の1冊に「嵐の中の灯台」(明成社)があります。私達の父や母のころから読み継がれてきた、心を揺さぶるお話の数々・・・・心を紡ぐ18編の物語が、現代風に読みやすく書かれてあります。本の中の挿絵もとても暖かい雰囲気があふれていて、何度でも読みたいし、子供達にも読み聞かせてあげたい本だと思います。その18編の物語の1つに「稲むらの火」というお話があります。江戸時代も終わりに近い頃、紀伊半島を大津波が襲った時の、実際にあったお話です。地震の後、大波が風に逆らって沖へお沖へと動いていき、その後を追うように海水で見えなかった黒い砂阿原や岩底がグングンと広がってきていました。「大変だ。津波がやってくる。このままでは400人の村人がひと呑みにされてしまう・・・」稲の束を積み重ねた稲むらは一年の収穫の全て・・・それ故、この稲むらは農民にとって命の次に大切なもの。でも、「これで村人の命を救うしかない」浜口五兵衛は自分が刈り取った全ての稲むらに火を付けました。そうすることで、命がけで育てた稲を燃やして村人全員に津波がやってくるのを教え、皆の命を救ったという心暖まるお話です。彼は、津波の恐ろしさを瞬時に感じ取り、村人を一人残らず救うためには自分は何をすべきかを考え、その時の考え得る最良の方法(自分の一年の収穫を犠牲にするという)で、村人達全員の命を救ったのだと思います。数年前に読んだときは津波の恐ろしさをあまり知らずにいました。でも、今回はスマトラ沖の大地震の津波の被害を思いながら、人の命の尊さを痛感しながら読んでいます。もう一度、子供達にも読ませたいと思います。平成11年十月二十日、宮内記者会の質問に対するご返答の中で、皇后陛下も次のように述べられています。「子供のころ教科書に、確か「稲むらの火」と題し津波の際の避難の様子を描いた物語があり、その後、長く記憶に残ったことでしたが、津波であれ、洪水であれ、対処の可能性が、学校教育の中で具体的に教えられた一つの例として思い出されます。」 (「嵐の中の灯台」より)
January 16, 2005
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先日の新聞のコラム欄に挨拶のことが書いてありました。「おはよう」「こんにちは」「さようなら」など毎日交わされる挨拶。この挨拶の言葉を口にする前に「○○さん」と相手の呼び名を声に出してみよう!!と。いつも何気なく、自然に口にしている挨拶の言葉・・・挨拶をするときは気持ちを込めて、とよく言われます。分かっているつもりですが、子供も大人も習慣化するのは簡単ではないようです。最初の発声のときに、相手の呼び名を加えるだけ、たったそれだけで、不思議と挨拶に気持ちが入り、他の誰でもない、「あなた」に向かって挨拶しているのよという気持ちが相手に伝わります。私も意識していつもの挨拶に子供達の呼び名を加えてみました。すると、「おはよう」の一言だけよりも、「○○君、おはよう。」と口にした方が、その後の会話もスムーズになるような感じがしたのです。照れや恥ずかしさもありますが、私はあなたとつながっていたい・・・というメッセージになり、一層良好なコミュニケーションが期待できそうです。同じコラム欄に、「夫婦は名前で呼び合いたい」と書かれてありました。その文章を読みながら、以前、そのことで叔母に言われた言葉を思い出しました。「○○ちゃん(私のことです)はいいねえ。ずっと名前で呼んでいるんでしょ?私達は子供が生まれてからはお互いにお父さん、お母さんと呼び合ってきたから今更名前で呼べないの・・・名前で呼んだ方がいつまでも新鮮でいいよ・・・」と。私は主人のことを、子供達にとってはお父さんなので、子供達の前では「お父さん」と呼ぶけれど、他の人(母や友人達)や本人の前では、私の父ではないので、「○○さん」と名前で呼んでいるんです。改めて、叔母が私を羨ましがっていた意味が、少し分かったような気がします。名前で呼ぶことで相手に対して親しみが増し、名前を呼ばれることでほんわか幸せな気持ちになれるよう・・・。これからはちょっと意識して、名前を知っている人達には、できるだけ呼び名を前につけて挨拶をするよう心がけたいなあと思います。そうすれば、会話もスムーズに広がって、もっと仲良くできるかもしれません。
January 12, 2005
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ピンクの花がいっぱいのシクラメン、去年の暮れ、ホームセンターに買い物に行ったとき、いつもの値段の半額だったので、ミニ薔薇と一緒に、欲張って?買っていたんです。今日はシクラメンにお水をあげる日。そう思いながら、午後から健診の予定だったのでそのまま慌てて出かけました。帰ってから必ずお水をあげること、忘れないようにしようっと・・・健診を終えて、家に帰ってベランダに直行、そうしてビックリ・・・朝まで元気だったシクラメンがしおれていました。ああ、どうしよう・・・朝から水をあげていればよかったなあ・・・私を和ませてくれていたシクラメン、早く元気になりますようにと願いながら水と栄養剤を入れた容器にしばらく鉢ごと浸してみました。これで元気にならなかったらダメかもしれません・・・その後、しばらくして様子を見てみたらシクラメンが見違えるように元気になっているんです。くたっとしていた茎がスーッと伸びて、花も生き生きしています。「ああ、よかった!!」「元気になってくれてありがとう。今度からは絶対水やり忘れないようにするからね・・・」シクラメンの花を見つめながらそう思いました。
January 11, 2005
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今日はお天気だったので、綺麗な星空が見えるかしらと思いながら、海岸線を走りました。夕方近くになって、空を見上げると、どんよりした雲が空一面に広がっています。「明日は雪が降りそうな気がするね・・・」「こんなに曇っていたら星は見えないかもしれないね・・・」「先月も雨で見えなかったけれど、今日も無理かな?」少し諦めかけて、夕食を済ませました。そうして、ふいに夜空を見上げたら2つ、3つ、キラキラ光っている星が見えたのです。これなら星が見えるかもしれないと思って、こちらに来たらいつも星を眺める、私の秘密?の場所に行ってみることにしました。(とある海岸線沿いにある駐車場なのですが・・・)車を止めて、ライトを消すと、フロントガラス一面に星が煌めいているのが見えます。「わあ、綺麗!!」歓声を上げながら、外に飛び出しました。「あれがオリオン座だね・・・」しばらく満天の星空を眺めていたら、星がすーっと空を横切りました。「あーっ、流れ星!!」以前にも「あれ、今の流れ星?」と思ったことは何度かあったけれど、こんなにはっきり流れ星だと確信したのは生まれて初めてのことなんです。「あ~、嬉しい!!」「諦めずに星を見に来てよかったね。」この幸せなひととき、私の心のアルバムにそーっとしまっておきましょう。夜空一面の星の煌めきがいつまでも私の心に残っています。
January 9, 2005
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去年ネットで知り合ったインドのお友達からエアメールが届きました。彼女は私のお友達のお友達です。好きな音楽や映画の傾向が少し私と似ているんです。彼女の元に届くまで1週間ぐらいかかるということでしたが、ぎりぎりでもいいからクリスマス前に届いて欲しいと思いながら好みのCDとキャラクターのカレンダーなどを詰め込んで去年の暮れに送っていました。その後、スマトラ沖での大地震が起こり、津波の被害が周辺各国に広がっていたので、荷物は無事に彼女の元へ着いているかどうかちょっと心配していたのです。何かあったら連絡があるかもしれないと思いながら、メールボックスを開けたら、偶然にも彼女からの素敵なニューイヤーカードと一緒にお礼の手紙が届いていました。私の思いが通じたのでしょうか?ちょうど彼女のことを考えていたところだったので、ちょっと驚いてしまいました。彼女に送った荷物は、どうにかクリスマス前の23日に届いていたとのこと。「ああ、よかった!!」彼女は荷物を受け取って、すぐその日に手紙を書いて送ってくれたみたいなんです。彼女の嬉しさが溢れている手紙に目を通しながら、私の心も嬉しさでいっぱいになりました。彼女とはまだ会って話したこともないのですが、彼女の自筆の手紙から、彼女がとても喜んでいる姿が私の目に浮かんできます。とっても嬉しい瞬間です♪
January 7, 2005
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夕方になって、去年の暮れにネットで注文していた紅茶の福袋が届きました。私、紅茶の福袋を買ったのは初めてなのです。福袋を買うのも、もう何年ぶりでしょう・・・福袋で「当たり!!」だと思ったことがあまりないので最近は全然買っていなかったんです。いろいろな値段と種類があったのですが、フレーバーティーが好きなので迷わずフレーバーティーの福袋を買いました。どんなフレーバーティーが入っているかは届いてからのお楽しみ♪でした。いつも飲んでいる大好きなフレーバーティーを買った方がいいかな・・・嫌いなフレーバーティーばかりだったらどうしよう・・・と何度も悩みましたが、いろいろなフレーバーを味わってみるのも楽しいかな?と思って、思い切って注文していたのです。さあ、どんなフレーバーティーが入っているのでしょう?ドキドキしながら箱を開けてみたら、大好きなマスカットやブルーベリー、アールグレイやストロベリー・・・一度飲んでみたかったライチやアプリコット・・・ケーキみたいで美味しそう?なカヌレやバナーヌショコラ・・・他にも津軽や桃(白桃)、サクランボ等々・・・全部で13種類のフレーバーティーが入っていました。おまけに「福茶」とクリップも・・・今回の福袋、美味しく楽しめる紅茶ばかり入っていたみたい・・・私にとっては「大当たり!!」かもしれません。どのフレーバーティーにしようかな・・・しばらく悩んでしまいそうです。
January 5, 2005
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今日は昨日より暖かく感じています。去年の暮れ、ミニ薔薇を買ってきていたので、少し大きめの鉢に移してあげました。薔薇の名前は「ラブリープリンセス」とっても愛らしい感じがしてきそう・・・見た目もとっても可愛い、綺麗なピンクのミニ薔薇です。しばらく眺めているだけで、なんだか嬉しくなってきます。心が元気になっているのが分かります。今日は薔薇のお茶にしようかな・・・薔薇型のマドレーヌも焼きたくなってきました。
January 4, 2005
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年賀状・・・今年はいつもより早めに出そうと思っていても、書こうという気持ちになるのは例年、クリスマスが過ぎてからになってしまいます。ずっと大切にしたい人達への1年に1度のご挨拶・・・どうしているかしら・・・元気かしら・・・友達の顔を一人一人思い浮かべながら昨年も賀状を書きました。新年の挨拶と、一言だけど心を込めたメッセージを・・・なかなか会えなくて賀状だけのお付き合いしかできない友達が何人もいます。去年の友達へ送った賀状に書いていたメッセージへの返事を今年の賀状で受け取りました。なんだか、1年という長い時間の空間を越えて彼女と話しているみたいです。不思議な感じだけれど、とっても嬉しく思いました。会って話ができるのなら、それが1番嬉しいけれど、近くに住んでいても機会を作らないとなかなか会えないのです。1年に1度でも、彼女を思い出して、懐かしいと感じられるひとときは、私にとって、とても大切なのかもしれません。
January 3, 2005
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佐賀県の主人の実家に新年の挨拶に行きました。高速道路の混雑を予想していたけれど、ちょっと車が多いかなと感じた程度でした。高速道路を走っていると、雪化粧した山々が次々に目に飛び込んできます。「あ~っ、雪が積もってる・・・」少し前まで暖かかったのに、急に先月末から冷え込んで、こちらでも雪が降ったのです。やっと本格的な冬の寒さが訪れたよう・・・とても寒いと感じたけれど、毎年のこの時期の寒さを今年も感じることが出来るってとても嬉しいこと?なのかもしれません。帰る途中、ちょうど車窓から夕日を眺めることが出来たのです。なんて嬉しいんでしょう!!今年初めて見る夕日です。キラキラ光って、とても綺麗でした。その光景がいつまでも心に残っています。何か嬉しいことがありそうな気がしてきました。しばらく幸せ気分でいられそうです♪♪
January 2, 2005
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新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。慌ただしい毎日の、ほんのわずかな瞬間・・・心安らぐひとときを大切にしたいと思っています。いつも沢山の喜び、驚きを心に感じていたいです。今年1年、元気で過ごせますように・・・
January 1, 2005
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