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2004/04/23
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
前回、企画書を作る前には分析を行うと書きましたが、

ご紹介しましょう。

情報を分類整理する手法は、いろいろな人が
いろいろなアプローチで説いていますが、
私達がマニュアルを制作する際は、
製品については
「時系列分析」「目的分析」という切り口で
その製品情報を分類・整理します。


済みますが、大規模なもの、難解なものについては
ドキュメント化して、複数のスタッフでその情報を
共有します。

時系列分析については、前にも書きましたので、
大体想像がつくかと思いますが、
目的分析って何かイメージできるでしょうか?

それではためしにやってみましょう。
年賀状作成ソフトの例で。

●プリンタ設定コマンド
 目的 … プリンタを設定する。

●郵便番号辞書コマンド


…ってことではありません。
コマンド名に「する。」をつけても、
その機能の目的を分析したことにはなりません…(^_^;)

●プリンタ設定コマンド
 目的

 自分が使用するプリンタの機種、フィーダ等を選択し、
 正しく印刷できるように準備する。
 これを事前に行わなければ、正しく印刷できない。

●郵便番号辞書コマンド
 目的
 郵便番号を入力するだけで、
 住所の大部分を自動的に入力できるようにする。
 この辞書を使用すると、データ入力の労力が
 軽減され、便利。

こんな感じで洗い出します。
時系列や使用頻度、重要度なども絡んできますが、
厳密に切り分けて別個に分析するよりは効率的なので、
それも許します。

まあ、今回はイメージしやすい機能を例に挙げたので、
「いちいち分析なんてしなくても…」と
思われるかもしれません。
でも、例えば携帯電話のぶ厚いマニュアルを思い出してください。
タイトルを見て、説明を読んでも
「何のために使うのかよくわからない」
「私の生活のどこに役立つの?」
「使わなきゃだめなの?」
と思ったことはありませんか?

これは、

・ライターが理解していない
・理解しているけれども書かなかった
・書いたけれどもうまく書けなかった

のどれかなんですね~。





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最終更新日  2004/04/24 12:23:34 PM


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