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こんにちは、Webプロデューサー&マーケターの蝦名です。2004/03/09からスタートした、この楽天ブログ。一番最初のエントリーは、恐る恐る。こんな感じでした。ハズカシー(笑)しらふじえびな早いもので、あれから6年。スタッフもアクセス数も増えましたが、ついに引っ越しすることにいたしました。引っ越し先はコチラ↓http://d.hatena.ne.jp/tech-writer/楽天ブログでリンクをいただいていた皆様、ありがとうございました。はてなブログにも、ぜひいらしてください。最近は私自身、twitterに居る時間が長くなっていますが、twitterとブログの役割の違いを感じることが多くなってきました。今後も、ブログならではの良質な情報を発信していき、はてブトルネードを巻き起こせるようw頑張っていきますので、引っ越し先でもどうぞよろしくお願いいたします。
2010/04/21
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。「ホームページを自分たちで更新しようと思っても、なかなか手が回らなくて、、、」社外でこういった声をよく耳にします。そしてその度に、わたくし滝田は心のなかで(表情にも表れているかもしれませんが)にんまりとしていますなぜなら、WEBサクセス&メディアリュウムは、社内で簡単に更新できる仕組みを使ってホームページを構築することが得意!だからです。なので、思わず「そういうの得意ですー」と口走っています=====「仕組み」を作ろうとしたときに、大切なことは何でしょうか。ふと考えると、次のような点が見えてきます。■現状を把握する(分析する力)現在どのような問題を抱えているから、新たな「仕組み」が必要とされているのか。ここを見間違えると、先には進めません。なので、WEBサクセス&メディアリュウムの制作は、お客様に記入いただいたヒアリングシートの分析から始まります。■目的を理解する(理解する力)その「仕組み」を作ることで、達成したいこととは何なのか。あらゆる企業活動の目的は、利益を生むことだと思うので、売上を前年対比○○%伸ばしたい、自社で更新することで外部への委託費を削減したい、もしくは社員の負担を減らして効率よく仕事を進めたい、など一歩突っ込んで考えてみるとよいのかもしれません。■最適な「仕組み」を選ぶ(コーディネートする力)どのような「仕組み」を採用すれば、最大限の効果が得られ、目標を達成できるのか考えて、提案できます。どれだけコストをかけられるか、更新のためにどのような体制を取れるのかなど、制作に付随する多くの条件があると思いますが、そのなかで最適なものを生み出せる。条件のなかで工夫できる。これが強いところだと思います。御社にとって最適な「仕組み」作り、私たちにお任せください!
2010/04/11
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。危機感を持つことは大切。これは、今月の次世代の星の会で聞いたお話です。※ 次世代の星の会とは、中小企業家同友会 札幌支部、白石・厚別部会の社長さんたちが、 若手の社員を育成するために運営してくださっている会です。「危機感を持て」とはよく聞く言葉ですが、その時のお話はこれだけでは終わりません。しかし、根拠のない不安を持っても仕方がない。あるべき姿と、今の自分の差をはっきりさせること。まずはそこから始めてはどうだろう。「そのためにどうすればよいか」という点まで掘り下げて丁寧にお話くださったので、すとんと自分のなかに落ちていきました。-----さて、わたしたちの部署でも、正月休み中に「未来の自分像を具体化にしよう」という課題が出ていました。だいぶ前に取り組んだこの課題を引っ張り出して、目標とする姿と今の自分にどのくらい埋めるべき差があるのかまずは冷静に見つめてみようと思います。そうして何が足りないのか、その足りない部分を埋めるにはどうすればよいのかを考えて、具体的な計画を立てていけばよいのです↑私が課題で書いた「未来の自分像」…取材にかけまわっているイメージです●おまけ本日、開幕したプロ野球のセントラルリーグ。ヤクルトスワローズは、昨年ジャイアンツに対してわずか5勝しかできなかったことに大きな「危機感」を抱いて本日の開幕戦を迎えたわけですが…結果、やはり惨敗でしたね。。恐怖のG。。そんな様子をテレビで見て、この「危機感」のお話を思い出した滝田です。
2010/03/26
こんにちは、Webプロデューサー&マーケターの蝦名です。さて、この冬、コンペで5戦5勝した私たちの一番の強みは何だったか。それは、広い意味でのライティング力だと私は思っています。言い換えれば、マーケットを意識して、費用対効果の高いコンテンツをいかにすれば作り上げることができるか、という提案をわかりやすく伝えるスキルです。書類(企画書)審査の時点で、すでに圧勝だったとおっしゃる企業様もありました。このライティング力は、プレゼンだけでなく、実際のコンテンツ作りでも必ずお役に立ちます。原稿をご用意いただいて、それを流し込むだけなら、3万円で売っているデザインテンプレートを購入して作ればそれでOKなのだと思うのです。でも、そんな武勇伝にいつまでもあぐらをかいていてはいけません。強みであるライティング力も、絶えず磨き続け、アピールせねばなりません。そこで、私が今読んでいるのが山田ズーニー氏の『伝わる・揺さぶる!文章を書く』です。伝わる・揺さぶる!文章を書くこの中で、本日印象に残った一文をご紹介します。「自分の書くもので人に歓びを与えられるかどうか?」先日の滝田のエントリーとも関係すると思います。つまるところ、読み手に「目的」どおりの歓びを与えるような文章を生み出していければ、そのコンテンツは成功なのだと思います。それと大切なのが、自分磨き自分が生み出すものには、必ず自分の内面が投影されます。文章だけじゃなく、絵画でも、音楽でも。たぶん。ではまた
2010/03/26
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。2010年の新語・流行語大賞には、「ツイッター」や「なう」がノミネートされるのではないかと予測している方も多いのではないでしょうか。私もそのひとりです突然ですが、mixiやツイッターなど「ソーシャルメディア」といわれるものが流行すると、毎回もやもやっとした感情が沸き起こっていました。先日、顧客事例ライターとしても活躍しておられる熊坂仁美氏のブログを読んで、その感情が明晰になったように感じたので、ここで紹介します。●ツイッターはカクテルパーティ?http://ameblo.jp/kumatter/theme-10019688140.htmlびびっときたのは、下記の文章です。----------------- 以下、引用 --------------------------"Twitterではカクテルパーティ(社交場)のようにふるまえ、と某海外サイトに書いてあって私もそうだと思う。だから名指しで誰かを批判したり、罵倒したりしてるの見ると違和感。たとえ正論だとしても、見ていてあまり気持ちのいいものではないですね。"----------------- 引用おしまい --------------------------インターネットとは一見閉じた空間に見えるので、そこで暴言を吐いてスッキリしようとする人や、どろどろした負の感情を吐露する人がものすごく多いなぁ…と以前から感じていたのでした。負の感情をぶちまければ、そこに集まってくるのは同じような負の感情を持つ人たちでしょう。インターネットには、こうした負の連鎖を引き起こすような影響力もありますよね。インターネットとは全世界の人に公開されている「公の場」であることを忘れてはいけないと、この記事を読んで気を引き締めています。しかし、インターネットを通して素敵な出会いが生まれていることもまた事実。分別をもって活用することで、すばらしい出会いがあちこちで生まれますように。●おまけ先日、自宅で夫に「ねーねー、交換日記しよう」と提案してみたところ、夫からの返答は、「交換日記はいやだ。ツイッターならいいよ」とのこと。ということで、近々夫婦でつぶやく「めおとツイッター」を開始する予定です(^^;)こんな使い方も、アリでしょうか??
2010/03/22
こんにちは、Webプロデューサー&マーケターの蝦名です。3月も1/3終わってしまいましたね。大変な思いをしているのは、私だけではないはず…。先日の滝田の「校正のポリシー」というエントリーには私も反応する点がたくさんありますが、それは4月に書くとして、今回は、「大変」についてです。私が以前、クライアントの広報担当の方からいただいた「心に留めておきたい30言葉」の中に、こんな言葉があります。大変とは、大きく変わること。大変を乗り越えると、自分が変われる。そう捉えることもできますし、大変なら、この環境を大きく変えなければならない。そう捉えることもできます。今、「大変」な皆様、いずれにしても、大きく変わりましょうね!
2010/03/10
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。社内では、ライターの執筆した原稿は、必ず他のライターの校正を通すことになっています。原稿を校正するときに、私が一番気をつけていることがあります。それは、執筆者が原稿全体でどのようなことを伝えたいのか、ポイントはどこか、その主旨を把握しようとすること。原稿を読み進める途中で「おかしい」とか「矛盾している」と感じることはよくあります。ですが、まずはいったん最後まで通して読むことが大切です。最後まで読んで、その原稿全体の主旨をしっかり把握してから見直すと、はじめに「おかしい」と感じた箇所の多くは、自分が原稿の主旨を理解していなかったために誤読してしまっていただけだったということが多々あるからです。とはいえ、同じ原稿をお客様が読んだときに、そのお客様が私と同じ箇所で「矛盾しているんじゃないの?」と感じる可能性が残されていることも事実。そうならないように、この原稿全体の主旨がよりスムーズに伝わるような、また、誤読の可能性がなくなるような修正を入れるのが、生産的な校正であり、校正する者の務めだと思っています。、、、と、力説してはみたものの、非常にあたりまえのことですね(^^;)このように、メディアリュウム / WEBサクセスでは、かならず執筆者以外の目を通すことで、原稿がよりわかりやすくなるよう皆で協力し合っています。そして校正の作業は、自分の原稿を客観的に批評する力を養うためにも、とても役に立っています(^o^)/
2010/03/07
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。最近、「お問い合わせをいただく」ということが、とても嬉しいことなのだと、あらためて実感しています。何らかの「困ったこと」があったときに、私たちを思い出して、「よし、相談してみるか」と声をかけてくださった。実際にお仕事を担当させていただけるかどうかは、その時々の、お客様の事情というものがあるので、あまり問題ではありません。ですが、私たちをふと思い出してくださったという事実は変わることがなく、それが、いちばん嬉しいことです。ありがとうございます
2010/02/19
お久しぶりです。Webマーケターの蝦名です。年末進行から年度末進行へ。結局、万年息つく暇もありません。しかし、twitterでつぶやく暇はあります(笑)まだまだ衰えを見せないtwitterブーム。私もつぶやいております!http://twitter.com/mikikoebinaこの楽天ブログにも、エントリーごとにつぶやける機能が搭載されていますね。しかしながら、実は楽天ブログではJavaScriptが使用できません。この前提は、ネットマーケティングする上で大きな足かせになっています。…ということで、実はブログの引っ越しプロジェクトをひそかにスタートしました。引っ越し先は…正直者には見えるはず。↓http://d.hatena.ne.jp/tech-writer/4月中旬には公開したい…これで、twitterのブログパーツや、himekuriのブログパーツや、はてなブックマークアイコンや、アクセス解析まで(笑)実現できます~世の中は常に変化しています。よい変化もあれば、悪い変化もあります。その変化を正しく、タイミングよく捉え、自分をどう変えていくべきか、考えられなければだめだなーと最近特に思い知らされることばかりです。たぶん、周囲の変化を受け入れられなかったり、自分を変えることを厭っていては、この有時の日本でビジネスをするのは難しいのかもしれません。さて、お仕事頑張りましょう!
2010/02/18
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。とある建物で、地下2階から地上1階に上がろうと、エレベーターに乗り込み「1F」ボタンを押しました。チーン!という音とともに、エレベーターの扉が開くと、目の前には…「B1F。」まだ地下1階だったと思い、エレベーターの扉を閉めたところ、次に開いたのは3階で、同乗していた別の方が降りていきました…おかしいと思って、確かめに降りてみると、この標識は、下りの階段を示していたのでした。エレベーターの扉が開いた真正面にこのような表示があれば、一瞬混乱することは、わかりそうなものなのに、、、職業柄、さまざまな場所の「情報デザイン」には、常に敏感でありたいと思います!よく見なかった私が悪いのか…orz
2010/01/29
こんにちは。WEBライター&テクニカルライターの滝田です。あと1週間程で1月も終わろうとしていますが、新年会のお知らせです。来週の土曜日(1月30日)、WEBサクセス主催の新年会を予定しております。WEBサクセス お取引先の皆様、札幌・Web活用塾 ご参加の皆様、そしてこのブログの読者の皆様、ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を楽しみにしております!遅ればせながら、2010年がこのブログをご覧の皆々様にとってすばらしい1年になりますように以下、詳細です。------------------------------------------WEBサクセス主催 新年会のお知らせ------------------------------------------日時:平成22年1月30日(土)18:00~場所:三川屋会館(予定)会費:4,000円(税込)●18:00~18:30 ミニセミナー「2010年 勝ち残るホームページへのご提案 」 ~検索エンジンのパーソナライズで変わるSEO、どうすればいいの?~ Googleでは、検索結果がパソコンごとに変わるのをご存じでしたか? たとえば、アップルと入力した場合、AさんのパソコンではiPodが上位表示され、 Bさんのパソコンでは車検屋さんが上位表示されるようになる日がきます。 そのしくみのご説明と、その対策のご提案をします。●18:30~ 宴会!----★お申し込み方法★参加ご希望の方は、このブログにコメントしていただくか、直接メールをくださってもかまいません。また、mixi内のコミュニティのイベントからでもOKです。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49145832&comm_id=1302226どうぞ、よろしくお願いいたします!
2010/01/22
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。上司の蝦名と札幌駅の地下歩道を歩いていたときのことです。私たちは、13番の出口を探していました。「13番出口、どこかな」「右方向のようです」「あったあった、あっちだね」「まっすぐですね」「ここをずーっと直進だよね」「そうですね」「おやっ、13がなくなった?」「あれ、どこでしょう??」案内に近づいてみるものの…「13、ないですね??」しばしうろうろと探したものの・・・よくよく見てみると・・・ありました。ぐるりと回り込んで、やっと発見。案内に従って直進してきたときは、こう見えていました。↓↓「これじゃ、わかりにくい(笑)一度、歩いて確かめてみれば、わかるのにね」「そうですね、マニュアル制作の基本ですよね」こうして多少時間はかかったものの、私たちは無事に13番出口にたどり着けたのでした。===========ソフトウェアのマニュアルを作成するときは、すべてを執筆した後、マニュアルの原稿を読みながら、ソフトウェアを操作してみます。一度冷静になって、原稿を読みながら操作してみると、夢中で書いていたときには気がつかなかった矛盾点や情報の漏れなどが見つかるものです。マニュアル制作だけに限った話ではないと思いますが、完成したと思ったら、一呼吸おいて、まっさらな気持ちになって振り返ってみる。これが大切ですね
2010/01/15
こんにちは、Webプロデューサー&マーケターの蝦名です。今朝の雪かき疲れがまだとれません。さて、プライベートなことで恐縮ですが、昨年、これまで購読していたA新聞をやめました。B新聞に変えようかな、と考えていたのです。でも、それまでもほとんど読む時間がとれておらず、玄関から古新聞置き場に直行だったため、新聞がなくても特に不便は感じず^^;;;社会人としてどうよ、と怒られそうですが、一応B新聞は携帯の有料コンテンツは購入しているので、結局、新聞は購読しないまま今に至ります。●すると、すぐにC新聞が来たA新聞の契約を止めたら、その2週間後くらいにC新聞の営業の方が来ました。※各世帯の新聞購読の有無はDB化されている、という 話は聞いたことがありましたが、 こんなに早く情報が流れているものなのかしらん。 ただの偶然???その方は、「新聞記事から入試問題も出るんですよ、お子さんの大学受験に役立ちますよ」とのご提案でした。確かにそうなんですけどね。●年末、A新聞の人が来た「今月中に契約が取れないと大変なんです。」「助けると思ってなんとかお願いできませんか。助けてください」とのこと。泣き落とし営業ですね。冷たいようですが、「なんで私があなたを助けなければならないの?」と思ってしまいました。まだC新聞の方が私のためになることを提案してくれています。ほかの営業戦略はないのかしら?携帯サイトの契約取るとか??人の振り見てわが振り直せ、ほんの数分だとしても、相手の貴重な時間をいただいているのだから、相手のためを考えた提案をしなければ。
2010/01/14
こんにちは。Webライター&テクニカルライターの滝田です。2010年も始まりました。社内では、ライティング関連のプロジェクトが進行しています。ひとつひとつの仕事を丁寧に。でも納期がある以上、スピード感も忘れずに。このバランス感覚が求められていると感じる日々です。少しでも良いものを提供できるよう「粘り」の気持ちを忘れずに、「ゆっくり急げ」を体得すべく、今年も邁進いたします。=================================年明け一発目のブログから、若さが足りず申し訳ありませんが…ライターが日々悩まされ、そして戦っているもの。それは、間違いなく肩凝り&眼精疲労です。そこで、ドラッグストアでこんなものを買ってみました。めぐりズム 蒸気の温熱シート 花王めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 花王使い心地は、じんわりと暖まって心地よい。特にアイマスクのほうは、長時間パソコンに向かっている方に特におすすめです。その日の疲れはその日のうちに取る。これも大事な仕事のひとつ。あまりに気持ちよかったので、ご紹介でした今年もよろしくお願いいたします
2010/01/08
明けましておめでとうございます。Webプロデューサー&マーケターの蝦名です。早速、今年の抱負を語る前に、昨年の振り返りから。----------------------------------------------------------------■悪かったこと ●入札や価格勝負案件では、ことごとく負けた。 ・入札は、ありえない金額で他社が落札していきました。 あの金額は無理orz。 ・価格勝負案件、つまり、 「誰がやっても、ある程度同じ結果になるだろう」 という仕事も、やっぱり無理orz。 ※現場の方は私たちを推してくださることも多いのですが、 経営判断で価格勝負に持ち込まれると負けます。 ----------------------------------------------------------------昨年、悪かったことはこまごまありましたが、大きな潮流としては、上記の点が挙げられます。一方、私の心に残る、嬉しかったこととは...----------------------------------------------------------------■よかったこと(私が感動したこと) ●私立大学のご担当者様からいただいた言葉 「価格は他社より高いのですが、 独自のご提案や、ご対応のよさから、 御社を選ばせていただきました。」 昨年末に、大学様のシステム開発を受注できたときに かけていただいた言葉です。 決め手はやはり、「提案力」。 ●アントン矯正歯科クリニック様からいただいた言葉 「蝦名さん、網野さんのページよかったよ!」 これは先日の日記にも書かせていただいたとおりです。 「制作したのに効果が出ないWeb」 「制作・印刷したのに効果が出ず、しかもすぐにゴミ箱行きの 印刷物」 世の中にはこうした「意味のないクリエイティブ」が あふれ返っていますが、 そんなゴミを作り出さずに、 お役に立てたことが何よりうれしい。 ●ライティングの仕事が多かった アントン矯正歯科クリニック様のほかにも 日本カイロプラクティックドクター専門学院 札幌校様 北海道大学病院 第一内科(北海道大学大学院 呼吸器内科学分野)様 株式会社ノースライフ様 自治体様 各種インタビュー などなど、 取材して執筆という仕事が多い一年でした。 ●昨年比で売上が伸びた このご時世、売上が伸びたことは自分で自分たちをほめたい。----------------------------------------------------------------さて、昨年末から年明けにかけての数日で、受注のお知らせが次々と舞い込んで来ております。そして、新しいご相談も...。ありがとうございます。まとめますと、 ●能力やノウハウがいくら必要でも、 誰がやっても結果が同じ作業であり、 供給過多であれば、 結局は価格勝負になり、私たちのような小さな企業体では 負ける。 できるだけ、この分野では戦わない。 ●Web業者は、今後 ・提案できて、安心できる企業 ・マーケティング、コンサルできて、実際に 売上増に貢献できる企業 しか生き残れないし、 私たちが選ばれる理由は、この部分。ということでしょうね。2010年、張り切って書いた割には、何年も前から言われている当たり前の結論になってしまいました。でも、私としては、これまで積み重ねてきた経験と知識とを皆様にうまくお伝えし、もちろん、日々勉強し、皆様とともに勝ち残っていくために今年も一年、全力で挑みます。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
2010/01/06
みなさま。あけまして、おめでとうございます。メディアリュウムは、本日が仕事始めです。今年も、お客様のお役に少しでも立てるように精進していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。=====本日は、2010年になってはじめて顔をあわせる日。9時から仕事始め式を行い、その後2010年の事業計画について説明をしました。仕事始め式では、社長以下取締役が年頭の挨拶をしたあと、各個人が今年の目標を発表します。スタッフのひとりが、今年は「会社経営のABC」を大切にすると話をしてくれました。会社経営のABCについては、私が参加したセミナーで学んだことです。いいなと思ったので、毎週月曜日に行っている朝礼で紹介したのです。きちんと話を聞いてくれて、覚えていてくれたことがとてもうれしかったのです。会社経営のABCとは、このようなことです。A あたりまえのことをB ボケっとせんとC ちゃんとしいや +D できるだけE 笑顔でこの5つを実践することで結果に大きな差がでると、全日本印刷工業組合連合会 会長の水上様がおっしゃっていたのでした。本日は、ほとんどのスタッフが社内で仕事をしていました。明日からは、本格始動。2010年の目標達成にむけて、がんばります
2010/01/04
2009年の営業も、28日で終了いたしました。今年も1年、みなさまにはお世話になりました。ありがとうございます。=======今年最後の取材で、お話を伺った社長さんに、「ビジュアライゼーション」という方法を教えていただきました。社長さんが新しい事業を起こすとき、その事業の理想、価値、目的などを社員の方々に理解してもらうために、非常に時間がかかり、苦労したということをお話されていたのです。具体的に、どのような方法で想いを共有したのかお聞きしたら、「ビジュアライゼーションですね」と教えてくださいました。スタッフ間で想いを共有し、やりたいことをやって、結果を出していくためには、言葉での説明だけではなく、イメージ(写真・画像・映像)も作り上げていくことが有効。その取材で学びました。予想では、来年の経済状況はますます厳しくなると言われています。そういう状況下でも、お客様に選ばれ、必要とされる企業になるためにはどうしたらよいのか。ちょうど、部署の方向性を固めたいと思っていたので、さっそく、教えていただいた方法を取り入れてみようと思いました。お正月休み中に、マルチメディア本部の行動指針に沿って、それぞれのスタッフの役割と、5年後の自分について考えてきてもらいます。設定した目標地点から逆算し、2010年の1月から何をする必要があるのかそれぞれが自分のすべきことを確認できますね。そうすれば、それぞれのスタッフが理想としているところに、少しでも近づけると思うのです。=======2009年もあと2日を残すだけ。みなさま、よいお年をお迎えください。
2009/12/29
こんにちは。WEBライター&テクニカルライターの滝田です。今年最後のブログ当番です。2009年、みなさまにとってどのような1年だったでしょうか?私は・・・出会い多き1年でした。●取材を通しての出会い今年もたくさんの取材記事を執筆させていただきました。ありがとうございます!ひとつ前の記事に登場していた、アントン矯正歯科クリニックの土佐先生の記事の取材では、土佐先生のお人柄の良さや先生と網野さんの信頼関係を間近で拝見できました。取材では、人と人が出会うことによって生じた様々な出来事、感情の変化、人情の機微などに触れることができ、、、それはまるで生きたドラマです。実は、取材をする私たちライターが、一番よい思いをしているのではないかしら、と思ってしまう瞬間でもあります。来年もこうした感動の気持ちを読者のみなさんにお伝えできるよう、精進していきたいと思います。●ライターコミュニティでの出会いライターさんの輪が広がった1年でした先日はライターコミュニティで忘年会をしたのですが、執筆する原稿の分野は違えど、同業者の方にお話を伺うのはとても刺激的です。2010年も、もっともっとこの輪を広げていきたいなと思うのでした。●次世代の星の会での出会い2009年の10月から始まった中小企業家同友会札幌支部主催の第7期・次世代の星の会。次世代の星の会では、まさに出会いがたくさん!11月には宿泊研修もあり、たっぷり交流できました。テーマが「コミュニケーション」なので、みなさんオープンな気持ちで参加しているのがよいのだと思います。普段はお聞きする機会のない会社さんのお仕事の内容などが聞けて、毎回とても楽しい 参加するたびに前向きな明るい気持ちになれる、そんな会です。来年も楽しみ!それではみなさま、来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください
2009/12/27
Merry Christmas!Webプロデューサー&マーケターの蝦名です。さて、今日は札幌駅前のアントン矯正歯科クリニック様を訪問してきました。いつもやさしい笑顔の土佐院長から、「蝦名さん、あの網野さんのページ、よかったよ。 みんなあれを読んで、来てくれるから。」と声をかけていただき、何だか予想外のクリスマスプレゼントをいただいたような思いでした。網野さんのページというのは、コチラ↓の「お客様の声」ページです。ホームページに写真や治療方法をいくら掲載しても、その実際の雰囲気や先生のお人柄というのはなかなか伝わらないものです。やはり、実際に治療を受けられた患者さんの声には、説得力があります。それでは、お客様の声をアンケートで回収して何でもいいからただ入れればよいかというと、そうとも限りません。今回の「お客様の声」は、アントン矯正歯科さんの「強み」は何なのか矯正を受けたい方が不安に思うことは何なのかそれらを突き詰めて考えながら、執筆いたしました。(滝田がw)苦労して作成したものが、お客様のお役に立てていることは何よりのご褒美です。もうすぐ新しい年がスタートします。ホームページやパンフレットに、集客力がほしい方はぜひお問い合わせくださいね!
2009/12/24
気がつけば、、、来週の月曜日が、2009年の仕事納め。あと一週間ほどで、新しい年をむかえるなんて信じられません ここで、今年一年の私を振り返ってみることにします。■ベスト33位 テニスの試合に復帰 いきなり、プライベートかとお思いでしょうが、、、 テニスは私の生活の潤滑油。 ここ2年くらい、仕事の調整がつかず試合には出ていませんでした。 来年は、テニスの試合に出るために、練習時間を確保したい。2位 eZ Publishとの出会い たまたま、北海道に来ていたeZ systems Japanの藤田様から 飛び込みでお電話いただき、そこからご縁ができました~♪1位 生まれてはじめて、100名様規模のセミナーを担当 ブログつながりのLD菊池様にご紹介いただき、 北海道創業サポートスポット様でセミナーをしました!! ※会社名は株式会社WEBサクセスの方です。番外編 北京旅行 万里の長城は忘れられません。 あの生活のスピードの中にいると、生きているって感じがしました。 今度は中国語を話せるようになって行きたいなぁ。■ワースト33位 要経過観察ばかりの健康診断 ががーん。あまりのことに、針治療に通うことに決めました。 針の先生からは、寝不足と夜遅い時間に食べることが身体に 悪いと何度も言われてます。2位 働けど、わが暮らしラクにならず マルチメディアの売り上げ自体は前年より伸びているというのに、、、 来年も同じことをしていてはだめですね。 行動を変えよう1位 チームワーク作りに悩む いろいろな面で、人間関係が難しい年でした。来年は心穏やかに、平和な時間が多くなりますように。なんて、祈ったりしていますが、、、自分でそのように行動しなければだめですね。
2009/12/23
こんにちは、蝦名です。いよいよ今年もあと半月ですねえ。ここのところ、Webマーケティング・コンサルティングの仕事が多くなってきていることに気付きます。そうあるべきだと考えていたので、よい傾向なのだと思います。さて、そのWebマーケティングにはアクセス解析が欠かせません。情報発信もコツコツが大事ですが効果測定もコツコツが大事。ということで、アクセス解析をしていたところ、なんと、最近wiiやPlayStationからのアクセスが(まだまだごく少数ですが)少しずつ増えてきていることに気付きました。私自身はwiiやPlayStationからインターネットに接続したことはありませんので(接続しているのを見たことはありますが)これは少し勉強しておかねばならないな、と思っています。今年のtwitterの流行にも驚きました。コミュニケーションツールというものは、利用者が増えれば面白さが増すのだということに気付きました。マーケターなるもの、新しい潮流に乗り遅れないこと。御託を並べる前に、まずは体験してみること。楽しんでみること。そんなことが大切だなあと思いながら久々に書いたのに、なんだかゆるゆるな日記だなと反省する年の瀬。
2009/12/16
こんにちは。プロデューサー 兼 ライターの白藤です。責任をもつということは、何もかも自分で引き受け、ひとり苦しむことではないと思うのです。責任をもつということは、どこまでも、事実を受け止めることだと思います。もし間違っていたら、「ごめんなさい」と素直に謝り、誠意をもって行動を修正すればいい。そのように思います。事実を認めるのは勇気が必要ですが、事実を受け入れるほうが、気持ちが楽になり、もっといい考えが浮かぶと思います。
2009/12/14
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。実用文では、事実を正確に伝達することが大切。論理に飛躍があっては、うまく伝わりません。そんなときに、論理性を備えた文章を書くための、ひとつのTipsをご紹介いたします。----------------------------------【出典はこちらです】『社会で役立つ 英語習得のテクニック』篠田義明 著 研究社出版 1994年英語の学習法が記載されているのですが、テクニカルライティングの基礎を学ぶためにも非常に役に立ちます。教科書的な一冊です。----------------------------------篠田先生いわく、日本人なら誰もが知っている「桃太郎」のお話は、以下の5点において論理的な構造の文章の模範だというのです。 1.話の順序が正しいプロセスになっている 2.プロセスに流れがある 3.One sentence / one idea になっている 4.Key word が主語になっている 5.主語に一貫性がある本日取り上げるのは、1番の「話の順序が正しいプロセスになっている」です。では、どのようなことか、具体的に見てみましょう。桃太郎は、このような文章から始まります。(1)「むかし むかし ある ところに おじいさんとおばあさんが すんでいました」まずここで、おじいさん(A)とおばあさん(B)という2人の登場人物(AとB)が列挙されました。次に続く文章に注目してみてください。(2)「おじいさん(A)は やまへ しばかりに」(3)「おばあさん(B)は かわへ せんたくに」パラグラフの冒頭(1)の文章で(A)と(B)という二人の登場人物が出てきたのですから、次に続く2つの文章では、その(A)と(B)を説明しなければならない。これが「対照法(contrast)」というもの。正しく使いこなすことで、文章を「構造化」させることのできる手法です。たとえば、プレゼンテーションをする際も、「御社に対して3つのご提案があります。 ひとつ目は・・・。ふたつ目は・・・。最後は・・・。」と述べることによって、読み手/聞き手に、この後どのような話が続くのか予測させることができるので、話を理解してもらいやすくなりますよ
2009/12/11
仕事の質を決めるのは、どれだけ自分が粘れたか。ここにかかっている。そう私は思います。そこには、いったん自分が仕上げたものを、「疑ってみる」要素も必要。本当にこれはいいのだろうか。いったん自分に聞いてみることで、再度、調べ物をしたり、人に相談してみたりする。粘るためには、段取りも必要。いつもぎりぎりのスケジュールで動いていては、本当にこれでいいのか、振り返る時間が物理的にないから。
2009/12/07
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。突然ですが、質問です。みなさまは、メールの差出人のフッタに記載してあるURLをクリックしてみるほうですか?と言いますのも、先日、スタッフをしている異業種交流会の年末イベントに、裏方として参加してきました。会場に集まったのは、多種多様な業種の会員さん約60名。当日は、参加者の方から「ブログでお写真を拝見しました」と頻繁に声をかけていただきました。そうです、このブログのタイトル部分の写真です。私は自分が送信するメールのフッタには、そのとき旬な自社のイベント情報や見ていただきたいURLなどを盛り込むようにしているのですが、その際、必ずこのブログのURLも記載するようにしています。上述したイベントで、私はお申し込みくださった方に「お申し込みを承りました」というメールをせっせと出す係だったので、その流れでブログを見ていただけたのだと思います。役得です=========日々、仕事で何通もメールを送信されている方も多いことと思います。そんなとき、ただ送信するのではなくて、メールのフッタにちょっとした情報やひと言自己アピールなどを入れておくと、単なるビジネスメールに、「その人らしさ」を加えられるのではないかな、と思います。案外、見ていただけているんですよそれと、もうひとつ。メーラーにはフッタを何種類も登録しておけるので、用途に応じて何パターンか登録しておくと、便利でおすすめです
2009/12/04
こんにちは。Webプロデューサー & ライターの白藤です。自分の日本語を磨くためには、日常、使われている言葉に“敏感”になる必要があるなと思います。=====================こんなときには、どのように言うのかな?こんなシーンには、どんな日本語を使うと正しいのかな?=====================よく注意していると、語彙の感覚が磨かれていくと思います。日本人で、日本に生まれ育って、日本語が第一言語の場合、生まれてから当然のように日本語を使っているので、「こんなとき、どのように言うのかな?」などと、あまり考えないかもしれませんね。でも、これが外国語だったら、たとえば英語だったら、こういうシーンでふさわしい表現は何かな、と意識して、聞いたり、読んだりしていると思うのです。それと同じように、日本語の表現を増やすためには、読んだり、聞いたりするときに、どのような表現が使われているのか、意識していることが大事なのかもしれないと最近は思います。ライターを目指すならば、本を読まなければならないという説はよく聞きます。たぶん、漫然と読んでいるだけではだめで、使われている表現を学ぶつもりで読むことが、ライターには必要なのではないかなと思います。
2009/11/30
こんにちは、お久しぶりです。蝦名です。3週間ぶりのブログですが、この3週間の主なウレシイ出来事を振り返ってみますと...●新規システム開発案件を受注しました! →公開になったら、ご報告できるかな?●eZ Publishのセミナーを2月に開催することを 決めました。 2010年2月開催予定 (札幌) 情報セキュリティ時代に求められる自治体・大学のホームページとは CMSツール「eZ Publish」ご紹介セミナー 場所未定 主催 : 株式会社WEBサクセス 自治体や大学の広報の方には、ぜひ、ご参加いただきたい セミナーです。 情報セキュリティを保ちながらも、比較的低コストででき、 運営も既存のCMSよりもかなり楽になります。●アクセス解析のレポート2件完了 ネットショップコンサルのレポートも完了!●携帯サイト公開しました! →「今日は何の日」や、「星占い」の配信スタートしました♪ コンテンツに興味おありの方は、ぜひお問い合わせください♪そして....◆◆マーケティングセミナーに参加しました◆◆今回参加したのは、SOC総合研究所さんの「マーケティング戦略塾」です。まだ2回目の参加でしたが、非常に内容が濃いにもかかわらず、なんと参加費はワンコインの500円!これまでも数多くのセミナーを開催されています。さて、2009年11月10日(火)の『第8回 「マーケティング戦略塾」』、テーマは 『ランチェスター戦略を学んで4年』でした。ブログ掲載の許可もいただきましたので、(ずいぶん遅くなってしまいましたが ;_;)ご紹介させていただきますね。今回の講師は、村越税理士事務所の村越先生でした。ランチェスターとの出会いから、いかにランチェスターを経営に生かして来られたかをお話しいただきました。やはり、現場で実践されている方のお話をお聞きすると、多くの気づきもあり、刺激にもなります。詳しいことは内緒ですが(笑)戦略をきちんと立てることの大切さが身にしみました。次のセミナーは12/8。http://www.socri.jp/seminar/marketing.html【概要】↓マーケティングの流れは、プロダクト・アウトからマーケット・インの方向に移行しました。そのどちらがどうのこうのという話は別にしまして、顧客のお客様まで理解することを今回のテーマとして考えました。結果としては、マーケット・インの深堀になるかもしれませんが、ご参加いただきます方々とご意見の交換をさせていただきたいと考えています。↑とても楽しみです!皆様もぜひ!
2009/11/28
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。CMS(コンテンツマネジメントシステム)を駆使してホームページを構築できる制作会社は数あれど、「お客さまに応じたホームページの更新手順書も作れるよ」という制作会社は、どれくらい存在しているものでしょうか?もちろん、私たちの強みのひとつは、そこです。CMSを使ったホームページを構築する場合は、お客さまのご要望やホームページの目的に応じてカスタマイズすることが常。ですから、汎用版の更新手順書だけお渡ししても、結局、よくわからない、、、ということになってしまいます。ご自身で更新できるよう選択したはずのCMSなのに、更新方法がわからなければ、本末転倒でしょう。そこで、テクニカルライターの出番です。私たちは、お客さま専用の「ホームページ更新手順書」を作成しています。ちなみにこの更新手順書、ホームページ公開後に開催する、更新手順 勉強会のテキストになります。ホームページは、更新していかなければ意味がないというのが私たちの方針。ですから、家に着くまでが遠足、ならぬ、更新できるようになるまでがホームページ制作という気持ちで、フォローさせていただきますっ▼▼ おまけ ▼▼さてさて、CMSのひとつである、MovableType。その新バージョン「MovableType5」が、出荷開始となったようです。社内で回覧されたMovableType5のパンフレットをひとめ見て、私はある重大な変化に気がつきました。●MovableType4●MovableType5そうです。スパナのイラストの向きが、変わっていたのです。販売元のSixApartの方が、この記事を読んだに違いないhttp://plaza.rakuten.co.jp/technicalwriter/diary/200812050000/と、ひそかに確信している滝田です
2009/11/27
「やる」と決めるからできるようになるヒトがいない、カネがない、仕事がない社長、ネットがありますよ!という本に出てくる見出しです。「“ヒトがいない、カネがない、仕事がない”社長、ネットがありますよ!」新しい仕事の準備のため、ダンボールで届いた資料をひとつひとつチェックしていたとき、この本を見つけました。タイトなスケジュールでかつ、執筆基準などを作り、品質管理をしていくにはどうしたらいいか、、、ちょっと弱気になっていたのですが、「やる」と決めるからできるようになるという見出しに励まされ、納期までに原稿を書く、納期までに仕上げるライターチームを作ると決めました。これで、半分までうまくいったと思います。あとは、段取りと執筆。やるしかないんです。ちょっと背伸びをして、居心地の悪さも感じつつ、自分の行きたい環境にいるほうがよいというこの本を書いた、恒信印刷の吉田社長のご意見に納得しました。この仕事が終わった頃には、実力がもっとついている。そのようにイメージしながら、まずは、明日の編集会議からやれることを確実にやっていきます。
2009/11/23
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。他の会社の方に自己紹介をすると、驚かれることがあります。「マニュアルを作っている人が、いるんだ。」そうなのです。いるのです。あなたの持っている携帯電話についていたマニュアルも、どこかのテクニカルライターが、せっせと執筆したのですよー。「メーカーの人が、自分たちで作っているんだと思った。」はい、そういう場合もあります。でも、社内にマニュアル制作部門があるメーカーさんは、今の時代、だいぶ少なくなっているのではないでしょうか。たとえ、専門のマニュアル制作部門がなくたって、どんなクオリティでもよければ、社内で適当に済ましてしまうこともできるといえば、できます。適当に作ったマニュアルというのは、ちっとも役に立たないものですが・・・。マニュアル制作は、執筆以前の準備の段階が最も重要なのです。だからこそ、マニュアル制作を私たちに依頼してくださるお客さまというのは、マニュアルをある程度「無視できないもの」とみなしてくださっていると、勝手に理解しています。ユーザーの利益を第一に考えた、なんてすばらしい企業なのでしょうと、尊敬の念を持ってしまいます。マニュアル制作会社の私たちが、そんなお客さまのためにできること。それは、本当に役に立つマニュアルを作ること。つまり「見やすく」「探しやすく」「使いやすい」マニュアルを作ることです。そして、心がけていることとしては、作成するマニュアルの先に、それを手にするエンドユーザーを意識すること。こうした姿勢で制作にあたると、お客さまからの指示にはないけれど、ここも修正したほうがよいのでは?などという箇所に気がつくようになるものです。「こんな場所を見つけたのですが、対応してもよろしいでしょうか?」こんな風に質問することで、お客さまにかかる、マニュアル制作の負担をできるかぎり減らしたいとも、思っています。
2009/11/20
こんにちは。Webプロデューサー & ライターの白藤です。給料をもらって仕事をしている以上、その道のプロであるということを自覚する必要がある。そう考えています。たとえ、入社1年目の社員であっても、プロには変わりありません。スポーツ選手の場合、「私は新人だから、負けてもいいんです。」とは言わないと思うのです。試合に出て勝ち続けると決断してプロになったのだから、たとえデビューしたばかりだとはいっても、技術を磨いて、自分なりのスタイルを身につけていかなければ、食べていけません。そこまで厳しい世界ではないかもしれませんが、雇用契約を結ぶということは、会社は約束の給与を、約束の期日に確実に支払うことと、働く場所を保証し、社員は最高の品質の仕事をお客様に提供するということだと私は思います。ですから、新人時代から、何のプロになるのか。何に1万時間を費やすのか、決めておく必要があると思います。会社も社員も、約束を守るというところでは対等です。会社の場合は、社員に何のプロになるのか、何のプロになってほしいのか、じっくりと社員と話し合う必要がありますね。そういうルール(もしくはけじめ)あってこそ、働くことが楽しいという環境づくりができると最近は思います。社員は会社に寄りかかり、会社は社員に労働を押し付ける。そんな環境からは、明るい未来は生まれない。会社にも、経営のプロになるために、一万時間の法則は適用されますね。きっと。それが、経営陣の努力だと思うのです。==============さてさて、ライターの書いた文章をチェックし、編集する仕事が多くなった私。どうしてこの校正を入れるのか、論理的にわかりやすく説明したいと日々思っています。自分の感性・自分の感覚を信じていなければ、この仕事はとてもできないと感じています。そんなときに出会った本があります。◇ムダを削って、短く、スッキリ書くための実践的な77のテクニック文章力の基本文法用語を極力使わないというポリシーが気に入って購入しました。校正結果が納得できる一冊です。
2009/11/18
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。「顔認識」機能が搭載されたデジタルカメラや、手のひらや指先の静脈パターンを判別する「静脈認証」のセキュリティシステム。最近、そんな「識別」技術が搭載された製品をよく目にすると思いませんか?こうした「識別」技術の最先端。「線成分検出」という技術を、ビジネスEXPOで体験してきました●「線成分検出」とは?デジタル画像から、線の情報を読み取って、そこになにが写っているのかを識別するための技術だそうです。その「線成分検出」のアプリケーションを開発されたのが、ラテラルシグナルプロセシング株式会社の加藤社長です。※左が社員さん、右が加藤社長です。会場に向かう前から「どうしても見てみたい!!」と思っていたので、会場に着くなり、受付の方にブースの場所を聞いて、一直線。「見てみたいんですっ」と鼻息あらく(?)押しかけた私に、加藤社長が親切に説明してくださいました。たとえば、「線成分検出アプリケーション」で画像を解析すると、、、このように、線の成分が認識されます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓そして、線の成分を解析することによって、この画像のどこに「木」が写っているか、指し示すことができるそうです。これほどはっきりと線の方向を捉え、物体を認識できる技術は、世界初!なのだとか●この技術の目的は?こうした技術は、将来の「情景(シーン)解析」に役立つそうです。たとえば、現在Googleで「ウォーリーを探せ」と入力して画像検索すると、、、検索結果はこんなかんじ。今はまだ、画像そのものではなく「ウォーリー」という言葉が検索にヒットするようになっています。ですが、「線成分検出」の技術が検索エンジンに搭載されることで、、、このように、画像の中から直接「ウォーリー」がどこにいるかを識別して、検索結果に表示されるようになる日も近いかも、、、と、想像するだけで、ワクワク世界に誇れる札幌発の技術を肌で感じることができました。加藤社長、ありがとうございます!●ラテラルシグナルプロセシング株式会社http://www.lateralsignalprocessing.co.jp/
2009/11/15
こんにちは。Webプロデューサ 兼 ライターの白藤です。帰りが、決してはやいとは言えない私。お店が並ぶ通りを歩いて帰るのですが、その頃には営業時間が終わっているので、どのお店も電気が消えています。ですが、、、最近、一軒のお店にはぽつんと明かりがついていることが多いのです。ガラス張りの美容院の奥では、若い女性が、一生懸命にお人形の髪の毛を切っていました。たぶん、美容師の見習いで、カットの練習をされているのでしょうね。「あ~あ、今日も遅くなっちゃった。」こんな愚痴も言いたくなる帰り道。お店が閉まり、スタッフも帰ったお店の中で、ひとり練習をしている姿を見ると、「あなたもがんばっているのね。私もがんばるよ。」と、励まされるのでした。「1万時間の法則」というものがあるそうです。プロになるには、1万時間くらい、練習を積み重ねなければならないという理論。何度も何度も練習をし、実務で経験し、また練習をする。このくり返しで、「プロ」として認められる存在になるのですね。1万時間の法則について取り上げられていたブログ記事です。●あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則http://lifehacking.jp/2008/11/the-law-of-10000-hours/●「1万時間の法則」のウソhttp://www.globe-walkers.com/ohno/school/column058.html1万時間の法則のウソという記事では、1万時間かけても、天才にはなれない。「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」という言葉のとおり、1%が肝心だと書かれていました。私も、1%が必要だと思うほうです。ですが、「愚直」に1万時間かけて、何かの技術を身につける努力ができること自体、すごいことだと思うのです。1%が自分にあるかないかこだわって何もやらないより、とにかく1万時間やってみようと決めて、やり続けるほうが大事でしょう。そうやって積み重ねていけば、1%のひらめきは持ち合わせていなくても、何かべつの成果があると思うのです。
2009/11/11
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。高校生の頃、授業中は寝るか手紙を書くかで、 (^^;)>休み時間になるたびに、隣のクラスにいる友人と授業中にこっそり書いた手紙を交換しあったものでした。友人からもらった手紙の中で、いまでもはっきりと覚えている言葉があります。それが、言葉は心を育てるという、フレーズ。普段、何気なく自分が口に出した言葉、そのひとつひとつが、自分の態度や、身なりや、性格や、ものを考える方向性までもかたち作っていく。そんなことを、伝えようとしていたのだと思います。ライターという職業柄、日々、言葉にするという行為には敏感でいたいと思うのですが、日常に追われてうやむやになってしまうことも多々。そんなときは、このフレーズを思い出して、初心に返るのです。●おまけ●書いた手紙はこんなふうに折って渡していました。思い出しながら折ったら、まだできたっ当時16歳だった彼女には、いろいろなことを教わりました。いまでもとても、大切なひとです。
2009/11/06
こんにちは、Webプロデューサー兼マーケターの蝦名です。さて、前回の日記で、モチベーションが上がらないとぼやいていた蝦名でしたが…http://plaza.rakuten.co.jp/technicalwriter/diary/200910280000/完全にモチベーションは戻りました~効果的だったのは、twitterでフォローする人を増やしたことと、echofonを入れて、読みやすくしたことです。結果、インプットの量と質がかなり高まりまして、刺激になっております!twitterからの情報としては、はてブbot経由のものがかなり役に立っています。また気になるクリエイターさんや経営者さんのつぶやきを読むことで、目線を高くすることができます。モチベーションを上げるには、目線を高く!一流に触れろ!(←by江川卓)これに尽きると思います。実は10月は、ちょっと余裕がありませんでした。EC-CUBEのショップサイト公開、Makeshopのショップサイト公開、MovableTypeのサイト公開、その他もろもろがあり、インプットの量が少なかったのだと反省。これからはechofonで、忙しくてもインプットできるしくみを整えましたので、いつでもギラギラな蝦名にお会いいただけます。
2009/11/06
今日は穏やかな一日です。物事がうまくいかないとき、ついつい周囲が悪いように思ってしまいます。でも、そうすることを選んだのは自分。だから、 起こっていることはすべて正しい のですね。そう考えると、脈がどくどく流れているような感情が、穏やかになってくるから不思議です。うまくいかないならば、うまくいく方法を考えなければ何も変わらない。 さて、そんなことを考えつつ、女性起業家さんたちのブログを見ていたら、こんな記事をみつけました。 ●悪女系社長のオシゴト日記 http://ameblo.jp/naoceo/entry-10056471861.html 「つもり違い十か条」 (高尾山薬王院有善寺) 高いつもりで低いのは教養低いつもりで高いのは気位深いつもりで浅いのは知識浅いつもりで深いのは欲厚いつもりで薄いのは人情薄いつもりで厚いのは面の皮強いつもりで弱いのは根性弱いつもりで強いのは我多いつもりで少ないのは分別少ないつもりで多いのは無駄心に刻みます。
2009/11/03
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。それは、突然のお問い合わせでした。遠く離れた関東圏のお客さまから、ゲームのマニュアル制作をご依頼いただいたのです。インターネットで見つけてくださったのでしょうか?ご縁とは、とても不思議です。ありがとうございます。対象製品がゲームの場合、取扱説明書は1冊の中で、ざっくりと次の2つに分類できます。(1)ストーリーやキャラクター紹介など、ゲームの世界観を表す部分(2)ゲームの操作説明の部分そして、ゲームの取扱説明書でより大切にするのは、前者の世界観。ゲーム好きの方なら、操作説明は見なくてもわかる!という方も多いことでしょう。ですが、ストーリーは「読まなくてもわかる」というわけにはいきません。言ってみれば、ゲームの肝。必ず読まれる部分だからこそ、ゲーム本編にスムーズに入っていただけるよう、配慮しています。※もちろんテクニカルライターとしては、操作説明の部分が読まれないと、それはそれで悲しいのですが、、、今回、ストーリーやキャラクターの設定などは、あらかじめ仮原稿をご用意いただけました。そのうえで、読みやすくしていくことが私たちのミッション。ですが、読みやすさを重視するあまり、業務用アプリケーションの取扱説明書のように、すべての解説をたんたんを綴ってしまっては、ストーリーの面白さが損なわれてしまう。このさじ加減が難しいところです。そして、ストーリーの世界観を正しく理解できているかが不安だったため、お客さまに電話で取材させていただきました。製作者の方のお話を伺って、原稿の細部を修正すると、目の前の原稿に、命が吹き込まれるような気がするから不思議です。マニュアル完成まで、もうしばらくですが、良いものをご提供できるようがんばります。余談ですが…操作説明の部分を執筆するために、実際にゲームで遊んでみました(^^)白熱すると、ついつい体が動いてしまう私でありました。))))
2009/10/30
こんにちは、蝦名です。最近、どうもモチベーションが上がらないなあ…と感じています。例えば、MovableTypeに出会ったとき、SNSの可能性を確信したとき、そういう感動に最近出会えないのです。Web上で最近流行っているTwitterも、自分としては以前から同じように使っているのでそれほど感動がありません…不景気だから?Webに新鮮なネタ/ツール/ソリューションがないから?周りのせいにばかりしていても、建設的ではないので自分の行動を変えてみることにしました。マーケティングセミナーに参加するTwitterもフォローする人を増やす(特にクリエイタさん)以前よりも意識的にインプット/アウトプットしてみる肉食にする(笑)いや、肉を食べると攻撃的になるかなとおもって…wwww少し回復してきた気がしています。皆さんはどのようにモチベーションを維持していますか?
2009/10/28
こんばんは。テクニカルライター&Webライターの滝田です。いよいよ11月5日から経営者のためのWeb活用塾 第13期がスタートします。Web活用塾の強みは?とたずねられたら、私はこう答えます。Web活用塾は、定員6人の少人数制ですから!この「定員6名制」は、Web活用塾発足時からのこだわり。お一人お一人の顔を見ながらお話ができる、その人数が6名なのです。ですので、カリキュラムの中には、参加者のみなさまのホームページ診断も含まれています。ホームページ集客のイロハを学びながら、自社のホームページのコンサルも受けられる。Web活用塾は、そんな一石二鳥のセミナーです。過去のWeb活用塾の様子は、こちらからご覧ください。 http://www.xmediacom.jp/seminar/past.htmlそしてもうひとつ・・・Web活用塾は、ミクシィ上にコミュニティがあります。現在の参加者は282名。●札幌・経営者のためのWeb活用塾※ミクシィ会員ではない方は、ご招待いたします。講義中わからなかったこと、講師に聞いてみたいこと、どんどんコミュニティ上で質問していただけます。セミナー終了後も、このコミュニティ上で卒業生同士コミュニケーションをとっていただけますよ。まだ若干、お席に余裕がありますので、興味のある方はぜひ!
2009/10/23
みなさま、お久しぶりです。公開直前のサイトと、これからプレゼンの案件を抱えて、緊張気味の白藤です。メディアリュウムの決算月は12月なので、今期のまとめをし、来期の計画立てる時期となりました。このブログを書くきっかけとなった、会社の経営危機からはや5年。走りに走ってきたという感じがします。 営業のイロハも、経営のイロハもわからない私が、いろいろな方の助けや励ましをいただいて、なんとか、仕事をとれるようになってきた5年でもあります。ただ、ふと感じるのことは、がむしゃらに続けていても、明るい未来はまっていないということ。 大きな理念があり、そのための目標があり、そのための行動計画でなければならないと思うのです。そんなときに見つけたのが、この記事。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ●3年 http://plaza.rakuten.co.jp/yukokato/diary/200910120000/ 島田紳助さんの言葉だそうです。『 人間、むちゃくちゃ頑張れる期間は、3年やねん。不眠不休で10年も頑張れへん。3年が限度や。その3年が過ぎた時、次のステージに上がってなあかんねん。3年たって、次のステージに上がれへんかったら、それがその人の一生の居場所や。』 んーーーー。私たちの場合は、3年が過ぎた頃、WEBサクセスを立ち上げ、Web事業のてこ入れをしました。それで、少し前進できたかなと思います。そのWEBサクセスも来年で丸三年。また、次のステージに立てるか、勝負するときなのですね。 気合と根性で、むちゃくちゃにがんばる生活から、脱出する年にしたいです。
2009/10/19
こんにちは。テクニカルライター&Webライターの滝田です。先日まで、蝦名が参加していた 次世代の星の会。新たに始まった第7期には、わたくし滝田が参加させていただいています。次世代の星の会とは、中小企業の若手や幹部候補の育成を目的としており、月1回で計12回、1年を通したカリキュラムが組まれています。その日は初回ということで、私もちょっと緊張してしまいました・・・反省です自分自身で動かない限り、人と人とのつながりは広がらない。これは、私が札幌へ来てから学んだことでもあります。もともと札幌出身ではないので、札幌に来た当初は、この土地には知り合いが一人もいなかったのでした。だからこそ、自分から行動を起こすことの大切さは、肌で感じているつもりです。これまでの経験から、自分から飛び込んでいった先には必ず良い出会いが待っているというのを私は信じているので、この次世代の星の会でも、自分からどんどん声をかけて、お話させていただこうと思っています。偶然にもこうして第7期に集まったみなさまと、切磋琢磨できると(そして仲良くなれると)いいなぁ=====================================◎お知らせ◎ホームページが新規顧客を連れてきた!第13期Web活用塾受講生募集Web活用塾について詳しくは、こちらのページもご覧ください。http://xmediacom.jp/seminar/boshu.html平成21年11月 5日(木)スタートです
2009/10/16
こんにちは、Webプロデューサー&マーケターの蝦名です。さて、ショップセミナーも無事終了。受講くださった皆様、ありがとうございました。そして、もうすぐ、担当しているサイトが3つ公開となります。最後の追い込み、ガンバリマス!さて、突然ですが、問題です。直感で答えてみてください。あなたは、3,000万円のローンを金利2.5%で組んで、30年返済するとします。この場合、トータルでいくらの利息を支払うと思いますか?a. 約560万b. 約960万c. 約1,260万円答えは、お財布レスキュー隊 石尾さんのページをチェック!プライベートに関しては、特にのん気な私、老後とかなんとかなるっしょー的な考えになりがちですが、そんな甘い考えを払拭していただくべく★ファイナンシャルプランナー 石尾さんに、 お財布健康診断をしていただきました★資料を見ていただきながら、先ほど例に挙げたような質問をしていただきながら、一問一答形式で説明をしていただけます。保険のこと、ローンのこと、投資のことなど、複数のジャンルについて説明をしていただけます。石尾さんのご説明は、理系ご出身だからなのか、某学校でも講師として教えられているからなのでしょうか、とにかく根拠となる数字がたくさん入っていて分かりやすく、説得力があります。例えば…20歳~60歳までの死亡率って何パーセントかご存じですか?私はこの数字を聞いて、びっくりしました…皆さんも、この数字を知ったら、今死亡保険に加入されているなら金額を見直したくなるかもしれません。ぜひ、お財布レスキュー隊までお問い合わせください!---------------------------------------------------------------------------------11月5日(木)~ 札幌で、「経営者のためのWeb活用塾」第13期がスタートします!2010年に向けて、ホームページ集客戦略を立てたい方は、ぜひお越しください。1ヶ月で、ホームページ集客戦略を身につけましょう!
2009/10/12
こんにちは。WEBライター&テクニカルライターの滝田です。先日の日記で触れた、お客様事例。すでに公開されていますアントン矯正歯科クリニックの院長 土佐先生と、患者さまである網野さんのフレンドリーな雰囲気が出たのではないかと思います。実際、取材当日に、網野さんがクリニックの入っているビルまでたどりつけなかったとき、「ちょっとそこで待ってて!」と土佐先生がおっしゃり、自ら外へ迎えに出られるという出来事もありました。院長自ら、迎えに!土佐先生のお人柄の良さを垣間見れたような、そんな素敵なハプニングでした。私自身は矯正をしたことはありませんが、幼い頃、歯医者の診察台に動けないように網で固定され、口を閉じられないようにマウスピースを装着されたときから、歯医者さんは大の苦手でした・・・・・・ですが、今回アントン矯正歯科クリニック様に取材させていただいて、かなり印象が変わりました!院内の、くつろぎの雰囲気に驚きです。ガラス張りの窓からは、日差しがたっぷり差し込んで、昼下がりの治療だったら、ウトウトしちゃいそうだな~と思えるほどでした。そして、なんたってビルの15階!眺めが違います~取材を受けてくださった網野さんも、きっとこんなふうに第一印象が良かったのだろうなと、妙に納得してしまいました。土佐先生、網野さん、どうもありがとうございました!
2009/10/09
10月3日と4日の2日間かけて、「人前で自信を持って話せるようになりたいアナタヘプロから学ぼう アナタが輝く 話し方レッスン」の講座に通っていました。アナウンサーでもある先生が、声を出せる体作りから、なぜ、話しが伝わらないかまで、みっちりと教えてくださったのですよ。私、自分でセミナーをしていて、滑舌(かつぜつ)が悪いなと思っており、もう少し、みなさんに聞きやすいように話せないものか思っていたのです。レッスンの冒頭に先生が、いくら話すテクニックを学んでも、それだけで本当にみんな聞きたいと思いますか?という話しをしてくださいました。何よりも、「熱意(本気)」が大事だと。この土台がないと、いくらアナウンサーのようにきれいに話せても、人に伝えたいことは伝わりません。そうですね。これは、いろいろなことに共通することだと思います。文章を書くときもそうです。「書きたい」「伝えたい」ことがはっきりしていないと、文章の書き方だけ習っても、読者に読みたいと思っていただける文章になりません。語学にしてもそうですよね。英語を話せるようになりたいと思っても、英語の発音だけ学んで話せるようにはなりません。そもそも、英語で何を話すのか。そこがわかっていないと、会話にならないのです。営業もそうですね。お客様に伝えたい情報、そしてそれを採用していただきたい情報がある。そこをしっかり掴んでいないと、いくら「買ってください。」と言っても、商品やサービスの良さは伝わらないと思います。自分は何を伝えたいのか、自分に問いかけてみる必要があるのですね。
2009/10/06
こんにちは。テクニカルライター&WEBライターの滝田です。気がつけば、もう3ヶ月で2009年も終わりですね。2010年に向けて、いま、様々なプロジェクトが動き出しています。私が関わっているプロジェクトは、ライティングプロジェクト。ライティングに関する新企画を、ただいま鋭意準備中ですどのような企画かと言いますと・・・勝手に●●をして、●●を●●しちゃうんです!※意味不明ですね・・・もう少々お待ちくださいm(__)m今まで「ライティングプロジェクト」といえば、ライター陣が中心となって進めていたものですが、今回は違います。デザイナーと営業スタッフも加わりました。立場の違う方からの意見が聞けるので、新鮮です!来週も、プロジェクトの打ち合わせがあるそうです。皆さまに楽しんでいただけるような企画になるよう、どんどん内容を詰めていかなければなりませんっどうぞ、ご期待ください
2009/10/02
こんにちは。白藤です。9月の後半は連休があるのはうれしいけれど、ショップセミナーの準備と通常業務が重なり、ちょっとスケジュールが厳しいと思う日が続きました。ショップセミナーを振り返って思うことは、「お客様」に対して、どうサービスを提供していくかもう頭を使い倒さなければならないということです。制作者の視点では、もうここまででいいかとか、もう一回(同じ素材を)使いまわすかとか、ついつい考えてしまいますが、、、リピートしてくださるお客様ほど、そういう対処では飽きてしまうのですね。
2009/09/29
蝦名が5年くらい通いたいと言っていた中小企業家同友会 札幌支部次世代の星の会9月16日が今期の最終回でした。「修了式には父母(上司)も出席してください。」と言うことで、私が出席しました。はじめてのところに行くので、どきどきしていたのですが、蝦名の決意表明を聞けるということで、わくわくもしていたのです。次世代の星の会 修了式の会場です。中小企業家同友会 札幌支部、白石・厚別部会の社長さんたちが、若手の社員を育てるために、運営しているのが次世代の星の会です。修了証書をいただきました。「大きく育って、お母さんはうれしいよ 」という気分。修了式を迎え、今後の決意表明をする蝦名。次世代の星の会での勉強は、参加した社員さんたちの心を打ったようで、修了する頃は、みなさんの顔つきが違ったそうです。私はと言えば、、、入社年度は蝦名と1年しか違わないのですが、社長席で経験豊かな社長さんと一緒に話しを聞いている立場。何だか不思議な気持ちがしました。次世代の会で勉強してから、役員になりたかったかも、、、それでも、周囲の社長さんたちが、会社組織とはどういうものか、自分の考える教育とは何か、話し合いをしていて、私にとっても非常によい会でした。「明日の経済を担うことが、みなさまへのご恩返し」という力強く締めの挨拶をした蝦名に対し、「立派な社員さんをお持ちでよかったですね。」と周囲の社長さんからお言葉をいただきました。ありがとうございます。 会社を作っていこうと、一緒に考えてくれる社員とともに、いい職場作り、いい仕事、そしてお客様のお役に立てるように日々精一杯仕事をしていきたいと思います。============次世代の星の会、次の生徒さんを募集しています。厚別・白石地区の企業様、手作りの勉強会で社員さんに勉強してもらいませんか?みなさま暖かく、また人脈作りにもいい機会だと思います。
2009/09/19
こんにちは、蝦名です。今回はお客様からの情報です。新川の売地情報です。新川の土地情報(ホクチホーム様)土地をお探しの方、新川は人気だそうですね。ぜひお問い合わせくださいm(__)m
2009/09/16
人間と人間のつながりがあって、新しい何かが生まれる。 仕事も決して例外ではなく、人と人とのつながりをなくしては、新しい仕事は始まらない。 自分のしたい仕事を手に入れたということは、そこに関わってくれた何人もの人がいるということ。 そういうことに気がつかないで、仕事が自然に回ってきたとか、面倒な仕事がきたとか思っていると、つながりは途切れてしまい、あとにつづかなくなる。 何度か見てきた光景だけれど、ついつい忘れてしまいがちでもある。ありがとうという感謝の気持ちを伝えずに終わってしまうこともある。 自分ひとりで仕事は成り立っているわけではない。だから、いつも関わっている人たちのことを忘れないでいたい。 自分の机の上だけで、仕事をしているわけではないから。
2009/09/07
こんにちは。WEBライター&テクニカルライターの滝田です。8月中に取材させていただいた、お客様事例。先週、クライアント様に初校の原稿をチェックしていただきました。感想を直接伺ったわけではないのですが、担当の蝦名いわく、大変よろこんでくださったそうです取材当日、初めてお会いしたときに、「君は、ライターさんなのか。では、お手並み拝見だね。」と言われていたため、記事を書いた者としてはひと安心です。もうしばらくすれば、みなさまにも公開できるようになるかと思います。ご期待ください!---------------------------------------------------------さて、制作側のひとりとして、感動を覚えることがあります。それは、プロジェクトが進んでいく様子を肌で感じるとき。はじめは何もなかったところから、アイディアを出し、お客様と内容をつめて、制作に着手し、取材や打ち合わせを重ね、内容を練り、校正を繰り返して完成度を上げていく。一見なんでもない、当たり前のプロセスなのですが、「無」の段階から、ひとつの価値をもった制作物を生み出せるというのは、社内のできごとながら、すごいことだと思うのです。ひとつ不思議なのは・・・こうした感動を覚えるのは、きまって自分が関わっていないプロジェクトの場合ということです。自分が関わっていると、そんな感慨にふけるヒマがあったら、少しでもプロジェクトを先に進めたいからかもしれません(^^;)==========================================================◎お知らせ◎★ マーケティングの理論+実践を学ぶ ★ ★ ネットショップセミナーを開催します★『ネットショップ運営に生かす 顧客志向マーケティングとは』昨年大好評のネットショップセミナー、さらにパワーアップして開催!2009/09/26(土)14:00~17:00http://www.websuccess.jp/090926shop-seminar/090926seminar.html
2009/09/06
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