単身赴任だぞう

単身赴任だぞう

2016年05月28日
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カテゴリ: 肺の手術体験記
ごぶさたしております。

相変わらず、現在も、単身赴任している管理人でございます。

さて、本日、手術を終えて家に戻ったので、この体験を書き留めておきたいと思います。
今後、同じような境遇の方がいらっしゃったら、参考にしていただければ幸いです。

さかのぼること2年前の2013年10月の会社の健康診断にて、

胸部X線検査
左中肺野結節陰影
経過観察が必要。1年後に再度X線撮影受けるように。

という結果が、初めて出ました。


しかし、経過観察して再検査は1年後でよいということは、次回健康診断まで何もしなくて良いということ。
2005年まで約20年間喫煙期間があったため、あまりエラそうには言えないけれど、まあ大事ではないでしょうと判断しました。

案の定、1年後の2014年10月の健康診断では、胸部X線検査 異常なし。

ホッとしていた矢先、私の住民票のある市役所から、私がちょうど50歳になったから、無料で肺ガンCT検診を受けさせてあげるとのお手紙。

無料ならばという貧乏人根性で、同年12月CT検診を受けました。
<結果>
呼吸器疾患の疑いがあるため、要精密検査。

あちゃ~、本音は、「また病院行くのは、めんどくせ~。そんなに会社休めないよ。」
ということで、放っておいたのですが、たまたま会社を休める日ができたので、

2015年4月6日
近くの大きな病院で精密検査を受けました。

右中葉前上縁付近に約11×8mm大ほどの結節影あり。
辺縁明瞭。石灰化(-)。
そのやや縦隔側に索状影あり。炎症後変化と思われます。
<診断>
右中葉前上部小結節


でも、CT検診では、左には、何もないよとのこと。???。

2015年4月20日
肺ガンCT検診で精密検査対象となった皆様へ
市長 ○○○○
精密検査受けたか、5/11までに受診状況を報告せよ。

という手紙も届きました。
おお、市長さんに怒られちゃった。

まあ、100%とは言えないけれど、99%はガンなどの悪性腫瘍ではないでしょうということでした。


肺ガンの疑いと言われた・・・体験記(その2)へ





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最終更新日  2016年05月29日 21時53分07秒
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