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子供の頃の夢というか、やりたかった事は結構沢山ありました。そして、そのやりたくなった原因というのは、やはり「それ」を見てからという事でした。「それ」というのは、飛行機、鉄道や車の本物と玩具でしたが、当然子供の手に入るのは、本物には乗る、玩具を買ってもらうのいずれかです。
子供にとっての玩具というのは、本物の代わりという意味合いが強いと思われている女性の方は多いと思いますが、男なら分かると思いますが、男にとっての玩具というのは、女性の玩具に対する感覚とはちょっと違うんですよ。
それが男と女の基本的違いだと思うのですが、まっ、今は女性の方の中にもこれからお話しする男性的感覚の方が時々おられるので完全に分ける事は出来ないと思いますが、聞いてください。
男の子と女の子とでは、その欲しい玩具がはっきり分かれると思います。男の子は乗り物や動く物が主体で、女の子は人形や動物の縫ぐるみ、そしてそれに関連する物とかが多いはずです。
私の場合は、幸か不幸か本物と関わり合う機会が多く、本物に乗れた動かしたという体験はその後の人生に大きな影響を及ぼしたと思っています。
そして、その子供の頃と言う期間は、もしかしたら今もそうなのかも知れないという事です。えっ、何だってと思われるかも知れませんが、私にとっての本物との出会いは常にセンセーショナルな出来事でした。
クルーザー、ライトブレーン、機関車、レーシングカー、その他にも沢山ありますが、それらに乗っただけでなく、触れて動かしたという事が重要なのです。
あれ、バイクが入っていないって。高校時代は、学校に許可を取って原チャリで通学してましたって、「本当かよ~っ」て声が聞こえてきそうですが、本当です。おまけに高校3年の時には、18歳になると同時に普通車の免許を取得していました。
本格的にバイクをやらなかったのは、大型バイクは当時の親友がはまっていましたし、オフロードの方も、初めて連れて行かれたモトクロス場のコースのジャンプでビビッてしまってからです。そこは中々の上級コース?で、転倒者が続出という所でしたけど、こんなところで死んでられね~やというのが実感でした。
私の高校時代の友人は皆受験勉強に明け暮れているはず?でも、中にはそんなのばかりではなく、バイクに夢中なのやバンドをやったりする者、色々でした。アマチュア無線をやっていた事もあって、大人の方や別な学校の友人も多く、この当時の私の交友関係は大変広範囲に及んでいました。
ここでアマチュア無線の話を入れますが、当時アマチュア無線をされていた大人の方達のレベルは高く、本当に勉強になる事ばかりでした。
スーパーカーやクルーザーの体験をさせていただいたのも、このアマチュア無線で知り合ったK氏でしたが、このK氏のスーパー・ブルジョア的生活は、羨ましいというよりも、どうやればこういう生活と収入が得られるのかという、言ってみればノウハウですね、それと本当のお金の使い方というものを教えてもらいました。
このK氏に取っては、毎日の生活そのものが「アソビ」であり、彼に、「男の人生は、仕事や家庭の為のものではなく、自分の為にあるんだ」それと、「金には使われるな、金は使う為にあるんだ」という言葉がとても印象的でした。
男の人生は、どれだけ良い思い出来たかであるが、その良い思いをする為の努力を惜しんだら必ず失敗するいう事も学びました。
車の販売関係だったK氏は、その後重機のリース業での成功とその後の不況で大打撃を受け、それは正に人生の浮き沈みを見ている様でしたが、彼はまた現在、その持ち前のタフネスさでカムバックして公私共に頑張っています。
結構前になりますが、私がポルシェターボを手に入れた時、国道を走っていると、ふと横に並んだベンツのスポーツカーの運転席でK氏がにこやかに私に向かって微笑んでくれました。当然声は聞こえませんでしたが、「お前、とうとうやったな、おめでとう」という心の声が伝わってきました。
私も手を上げてガッツポーズで返そうかと思いましたが、K氏には到底及びもしない私には、そんな事はとても恥ずかしくて 出来ませんでした。結局次の信号から0-400競争の様になりましたが、仮の会社に近づくとK氏は笑ってホーンを鳴らして入って行きました。
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