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昨日、痺れる左脚で無理矢理歩いた上に、
ダブル痛院ですっかり疲れてしまいました。
うだうだしていたところに、
所轄労働基準監督署から電話が。
そういえば、やたら留守電が入っていたっけ。(笑)
どうせ、ろくな話ではないとは思ってはいましたが。
やはり、ろくでもない話でした。(^O^;)
労災の休業補償のお話でした。。。
役人:調子はどうですか?
ヲレ:良くはなってきていて、散歩やらリハビリもやりだしています。
ただ、未だ坐骨神経痛が出たり、なんたらかんたら。d(・◇・)
かくかくしかじか。
役人:もう2年以上も経つのですが、
良くなったり悪くなったりで進展しない場合、
症状固定として休業補償は打ち切りになり、
障害補償給付に切り替えさせてもらう事になっています。
ヲレ:あのですね・・・前にもお訊きしたのですが。
休業補償は期間で切るわけではないのですよね?
役人:はぁ?
ヲレ:2年以上経つと仰いますが、
今尚回復中である事は申し上げておりますし、
主治医も症状固定ではないとお返事したそうですし。
役人:かなりの長期間ですので、
そろそろ症状固定と判断する時期かと思うんですよ。
ヲレ:なんか矛盾していますね。たしかに期間は長いわけですが、
主治医も症状固定とするには無理があると言ってますし。
それなのに、2年以上経つから症状固定とは筋が通りません。
それに、そちらが判断すると仰いますが、
何らかの事実に基づいて判断してもらわねば納得出来ません。
聞くところによると、カルテさえ見ていないそうですね。
そんな事では、理由に関係無く
補償を打ち切ろうとしているようにしか聞こえません。
役人:まぁ、私も仕事なので・・・
あまり、こういう話はしたくはないのですが。
決定に不服な場合は、訴訟も起こせますし。
ヲレ:<お。今度は泣き落としと脅しか?。弁護士も控えているけど?@心の声>
まぁ、お立場はよく解りますが、それ以前のお話ではありませんか?
事実に基づかない判断では誰も納得しないでしょう。
判断するからには、その根拠をはっきりさせてもらわねば困ります。
役人:はぁ・・・ところで、
また前のように状況報告書を出してもらうかもしれません。
ヲレ:<ヲイヲイ、話を逸らしたな。(相当、困ったらしい。)@心の声>
あぁ、あの書類の束ですね・・・
出来れば、腕が辛いので勘弁して欲しいところなのですが。
役人:パソコンでも構いませんから。
ヲレ:はぁ。。。<やられた@心の声>
仕方ないですね。まぁ、時間はかかりますけどね。
という事で、取り敢えずは未だ休業補償を受けられそうです。v(--) 筋は通したぞ
それにしても、必死に社会復帰を目指して頑張っているんだから、
変なプレッシャーをかけて潰さない方が「お国の為」だと思うのですが。
官僚国家日本ならではの問答だったかと。(--)ノ 治療に専念させてくれませんね。
考察
労災で休業した場合、3年間は
休業を理由に解雇してはいけない事になっているそうです。
ところが休業補償期間に上限は無く、症状固定で切る。
この辺で運用上の矛盾に直面しつつあるように思えます。
ちょっと、やばくなってきたかも。
内気な人だったら、やられちゃっただろうね。。。@心の声
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