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1月19日(水)先日の初巻き#22ユスリカFピューパに続いて、余っているフックでアダルトパターンを巻きました。まずはポストあり#22アダルト。と、ポストなし#22アダルト。ポストが無い方がすっきりしているので途中から無しにして、面倒なのでボディーは手抜きでスレッドのみ。2月の長良川と言えばユスリカ以外に・・・。昨年2月の長良川でのストマック。オドリバエだったらどうにもならないので諦めるけど、重要ドリフターのクロカワゲラはどうすか?フェザントテイルで間に合わそうかと思ったけどFストーンもちょっとだけ。#16で試作のFストーン。サイズ的に#18と思うけどVARIVAS2100だど#16が丁度良さそう。遊びで#18のFストーンも試作して予備に。まだまだ足りないけどチョットずつ準備して在庫と合わせればなんとな成るでしょう。解禁まで10日余りあるし、手抜きで雑なフライをもう少し巻こうかとも思ってます。
Jan 19, 2022
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1月18日(火)昨日のウォーキングでちょっとだけ珍しい野鳥が居たので写真を撮りました。川の対岸から距離約20mで何か居るなと思いシャッターを押したのですが、後で確認していたらもっと珍しい野鳥が偶然入り込んでいました。これが実際の写真ですが、これでバードウォッチングしてください。 ・ ・ ・分かりにくいので、上の写真の左部分をトリミングして拡大。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・分かったかな? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・何羽でしょう? ・ ・ ・ ・1羽?・・・2羽? ・ ・ ・そう、3羽!中央にアオジが1羽、左にベニマシコが2羽も居たんですね~!!しかも3羽ともこちらを向いていました。身近な所でたまには野鳥探しも良いですよ?
Jan 18, 2022
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1月17日(月)普段、目に付く野鳥の姿や鳴き声に季節の移り変わりを感じることもあります。姿を消すのはまだまだ先にしてゴユックリ。馴れ馴れしくお辞儀をするのでドアップで。気付かないだけで近くに居るね。あの鳴き声が聴けるのはもう少し先だね・・・と、言ってもこの方は♀かも?冬と春の風物詩の共演でしたが、季節の区切りが曖昧なのも良いですね。
Jan 17, 2022
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1月15日(土)先日、今シーズンの渓流遊漁券を購入に行ったついでに、在庫が乏しいミッジ用フックを買い足しました。ところが在庫チェックをしたはずだったのに、在庫十分のものを買ってしまいました。しかも2種類も!空箱ではなく中に本数も足りていた。購入メモはユスリカFピューパ用に「VARIVAS2100#20#22」だったんですが、このフックに#22は無いので変更したらこうなってしまいました。2110は細軸なのでTMC112Yを予備に買ったのも結果としてミスに輪をかけてしまったようです。そこで今日は有り余る在庫となったこのフックを使って初巻きをしたのですが、何時もは手抜きでスレッドのみですが、久しぶりにピーコックボディーにしました。フリューを取るのが面倒だけど意外にこれが良かった。ヘッドセメントで強化中だけど面倒がりの自分はこの数が限界。右のメーカーはカラーが無かったので新たに購入した左を使ってみた。#22・・・巻いてるときは分からなかったけどアップにすると酷いね!それでも不揃いながら7本完成!!と、言うことで久しぶりに小さなフライを巻きましたが、マラブーとのギャップは大きかったですね。まだフックが余っているので次はアダルトパターンでも巻こうかと思ってます。
Jan 15, 2022
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1月14日(金)今日も朝起きたら一面白くて家の前の雪かきでしたが、昼前には日が射してすっかり溶けてしまいました。昼食後に例によってカメラ片手に日課のウォーキングは風が強くて寒かったです。写真はホオジロ、ジョウビタキ、セキレイ、モズ等が撮れましたが、珍しくもないセキレイについて勘違いを披露します。背中が白い(灰色)ハクセキレイ(撮影1月1日)背中が黒いけどハクセキレイ(撮影1月3日)セグロセキレイと思って撮影したけど、他のブログでこの鳥がハクセキレイとされていてエッ?最も身近でよく見かける鳥ですが色々種類がある様で、名前の通り背中が白い(灰色)のがハクセキレイで、黒いのがセグロセキレイだと思っていました。今日撮影したセグロセキレイ。これも今日撮影した背中が白い(灰色)セグロセキレイ。見分けポイントは目の下の部分で、白いのがハクセキレイで黒いのがセグロセキレイだとか。ズゥーッと勘違いしていましたが、背中の色の違いは雌雄か個体差か、はたまた夏羽冬羽の違いかは駆け出しの自分には分かりません。 お ま け (綺麗に撮れたので) 我が家の前で モズ♂(撮影は昨日)大きな雌のジョウビタキかと思ったら モズ♀(撮影昨年12月28日 以前にアップ済み)特に珍しくもない身近な野鳥ですが、今まで関心が無かったので写真を撮ってみると新たな発見が次々で飽きませんね?って、ただ単に知識が乏しかっただけですが!!
Jan 14, 2022
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1月13日(木)今シーズンの渓流解禁まで20日を切ったので、そろそろ準備に取り掛かろうかと思います。当初はミッジングが中心になるので先ずは在庫のチェックから。ミッジ用のフライボックスはガラガラ状態。まだ管釣りにも行く予定なのでほぼ無くなるかも?在庫フックは箱の中も本数は残ってそうだけど大き目がちょっと乏しいか?CDCの在庫は右上のよく使うカラーが乏しい。で、先ほどショップに行って仕入れてきた。例年この時期はミッジ用フックが店舗で在庫切れになったり、特に今年はコロナ騒ぎで品薄がささやかれていたので手に入るか心配したのですが杞憂でした。ただ、CDCの方は外国から鳥の羽等の輸入が制限されている様で、何時も使っているメーカーさんのマテリアルはカラーが全くありませんでした。年券も中央と郡上を購入したので、後は解禁を待つだけ・・・その前にフライを巻かないといけないのが面倒だな!!
Jan 13, 2022
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1月12日(水)朝起きたら積雪で白くなっていましたが、直ぐに溶けたので午後は野鳥観察スポットへ。風が強くて寒かったし、野鳥も少なくて良い写真が撮れませんでした。失敗写真?野鳥を見つけたら取り合えず何枚もシャッターを切るスタイルなのでこんなことはアルアル!従って失敗写真が多く取捨選択が大変なことに。ど真ん中にちゃんと写っていた。何も写っていないと思って危うく消すところだった!何時もこうなるとは限りません!!!鳥も魚も一緒で、釣れる日も有れば釣れない日も有るように、撮れる日があれば撮れない日もあります。
Jan 12, 2022
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1月8日(土)風もなく穏やかで良い天気でしたが、出かけることもなく日課のウォーキングでした。こんなのが近くに居るんだ・・・なんか得した気分。いつものセミ子ちゃん、今日も撮影成功!おや、おや、突然に。珍しくも無いけど。1、2、3、4・・・何羽居るんだ?水面も日向ぼっこ。珍しい方が。バードハンティングですか?常連さん!!ピーピーうるさいよ。THE電線。誰も見てくれない。で、一日12,842歩でした。
Jan 8, 2022
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1月6日(木)今日は病院の診察があったのですが、朝一の予約だったので直ぐに終わりその後は時間が出来ました。そこで取り合えず病院から3kmの野鳥観察スポットへ。コゲラ、エナガ、シジュウカラ、メジロアオジ、モズ、イソシギ、カモ類と伊吹山シロハラ、アトリ、カワラヒワ、シメ帰る途中で昼食を済ませ、我が家を通り越して6kmほど車で走り猛禽観察へ。チョウゲンボウ、ノスリ噂のオオハヤブサは見られなかったけど、ここまで来たら我が家から見えない御在所と鎌ヶ岳が。帰宅後は日課のウォーキングへ。カワセミ、ジョウビタキ昨日見えなかった白山も今日は良く見えたのでドアップ。本日、見た鳥類は20種類以上で撮影できたのは15種類でした。
Jan 6, 2022
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1月5日(水)今日は良い天気でしたが、このところ丸一日用事が無い日が無くて初釣りにも行けません。山が綺麗に見えていたので近所のお店の屋上駐車場から写真を撮りました。湿度が高い勢で御岳もハッキリ写らない(湿度:大滝村50%前後)乗鞍まで見えたがその奥の山は見えなかった(湿度:高山市70%台)中央アルプスも今一、中央一番手前は本宮山。右(南方)へパンへしてほぼ東方向に雪で白くなった頭だけ見える以前から気になる山が?拡大しても鮮明さはこれが限界(湿度:富士宮市20%台)濃尾平野の西部からあの山が見えるとは思わなかったけど、2万5千分の1地図で確認すると方向はあっているし、南アルプスにもその方向に視界を遮る高い山はない。方向が同じ富士宮市の白糸の滝から撮られた写真を重ねてみたら形と影の部分がよく似ている。お隣の県の海津市役所屋上から見えるとの情報も?あるし、日差しが西から射す午後(今日は15時台)で、山に雪があるこの時期の空気が澄んだ日しか見えません。実は我が家の2階の窓(1っカ所のみ)からも見えるのですが、残念ながら電線があって写真には写りません。まさかと思うしあえて名前は記載しませんが、気になるあの山は何なんでしょうか?
Jan 5, 2022
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1月2日(日)朝の気温が上がり出してから日課のウォーキングでしたが、最近はカメラを持って歩いています。お目当ては突然現れるこの方です。今日の出会いはこんな感じ!(トリミングなしで載せてみた)実際はもう少し離れた位置で見つけましたが、逃げられる前にできるだけ距離を詰めて撮った写真です。距離を詰めるとこうなる!!(獲物を見つけたのかも)ウォーキングへ行く時に見つけて上の写真を撮り、2枚目の写真は戻るときに撮ったものですが、今日はこの間に何枚か撮影することができました。午後は近くの公園まで車で行って2時間ほどバードウォッチングでした。何も居なくて最初に見つけたのを取り合えずパシャ?名前が分からないので調べたらホオジロのようで、自宅の近くにも普通に居るし鳴き声もよく聞くので馴染みの鳥ですが、知っているのはオスでこれはメスの様です。野鳥は雌雄で見た目が全く違う事もあるし、繁殖期や季節によっても違うので識別が難しいですね。初撮影!!!背中はこんな感じ。以前にお会いしたバードウォッチャーさんが、「今日はベニが撮れたので良かった」と言って見えたことがありました。「ベニ」とはベニマシコだそうで、知らない鳥ですが見つけた時にこれだなと思って慎重に撮影しました。マユミ(真弓)の実。以前、当ブログで「赤い花はマユミと言うそうで、その実を食べてる。」と書きましたが、マユミは開花期が5、6月で、鑑賞期(実)が9月下旬から1月だそう?赤い花と思っていたのは実だそうで、熟すと4つに割れて種が出てくるので、鳥は種を食べて居た様です。今日は他にジョウビタキ、モズ、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、セキレイ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、水鳥等々を撮ることができました。この世界も奥が深い。あっ、そうそうウォーキングの歩数は午前午後合わせて9,000歩ほどで何時もの1.5倍でした。
Jan 2, 2022
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1月1日(土) 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします雪の年明けでしたが直ぐに溶けたので付近を散策してきました。ちょっとだけ良いことがあって、以前から狙っていたカワセミの写真を撮ることができました。 撮影:2022/1/1昨年12月に撮影したのとは別個体で雌雄だと思います。 撮影:2021/12/18コロナ禍の終息を願い、皆様のご健康をお祈りします 令和四年 元旦
Jan 1, 2022
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12月30日(木)前回のアマゴ編に続いてイワナ編を回顧しました。アマゴに比べると釣行回数が少なく丁度半分、長良川、庄川、九頭竜川水系に9回ほどの釣行でした。4月上旬の長良本流のライズ狙いで。今年の初イワナはライズ探しでオオクマがハッチしていたので、デカめのCDCダンをキャストするとヒットと思わぬ形での出会いでした。6月中旬のライズ探しは鮎師が多く上流へ走っていたらここまで来てしまった。#3ロッドに持ち替えてドライフライで叩き上がったらアマゴ5にイワナ3だった。脱渓したら民家横に山つつじが咲いていましたが、結局はこの日が本流アマゴ釣りの最終日となりイワナ釣りにシフトしました。6月下旬、今シーズン初の山岳渓流は爆釣で38尾目は泣尺。例年6月までには出そうな尺が7月中旬になってようやく今季初32cm。7月下旬になると早くも大アブがウェルカム?歓迎のお出迎えに応えて尺イワナはジャスト30cm。更に本日2尾目の尺イワナは31cm。8月下旬のNewロッドに良く似合う尺イワナ。一か月ぶりの釣行で購入したばかりのロッドを使ってみたら、ちょうどツ抜の1尾が30cmありました。8月最終日なってようやく今年初めて友人と同行でしたが友人が当方をパシャ。彼のオフローダー車で悪路の渓へ案内したものの期待外れで、渓を転戦した後に彼のロッドが大きく曲がってネットインでした。計測後にジャスト尺と声が反ってきた時は自分が釣った様に嬉しかったです。9月上旬は現地に着くと増水で無理っぽいがこの扉の向こう側に?目的の渓は増水で無理なので入れそうな渓を探していたら。釣りが無理でも来た目的は絶品ソバ!!とんかつが今一に感じたのは歳の勢?日釣り券を買ってしまたので入渓できそうな渓で記録よりも記憶に残るイワナ。10年以上も通い続けている水系へ行けてなくて忘れ物をしたように感じていたのですが、最終日に無理やり行ったものの目的の渓は増水で釣りはおろか入渓も出来ませんでした。9月下旬に反応が無いので横を見ていたら勝手に喰ってくれたやさしい尺イワナ。同じプールで定位していた別の尺イワナは鼻先まで流れてくるを待ってフライを銜えたので、ゆっくり目に合わせたのにバレたと思ったら6Xティペットが切れていました。そのショックでもありませんが残念ながら帰路の「中秋の名月」も見えませんでした。渓流の禁漁前日に友人と同行で有終の美となった尺イワナ。今年2度、3度とことごとくフライを見切られ苦杯を嘗めさせられていたイワナです。ハックルが有るフライは見切るのでCDCダンを結び、こちらを向いていたので慎重にキャストしたら横に外れたにも関わらず珍しくフライを喰いに来てアッサリとヒットでした。昨年は緊急事態宣言等々でまったくダメだったのですが、今年のイワナ釣りは総じて良かったと思います。ただ、10年以上も通っていた水系へ1度しか行けてなくて結果も出なかったのが残念です。この渓を含めて来シーズンも楽しめて、またこの時期に良い回顧ができれば良いなと思ってます。今年、当ブログの釣行記を見て頂いて、また、コメントも頂きありがとうございました。
Dec 30, 2021
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12月29日(水)月見ヶ原へ行く予定だったのですが、昨日の現地の積雪情報を見て止めておきました。そこで、また今週に撮影した鳥ですが、鳥中心の話題が9回目のため「その9」としました。シロハラ 今まで名前を聞いたことも無かった。シメ これも初めて聞いた名前。横から見ると違った印象。コゲラ 初めて見た時は感動したけど結構居た。赤い花はマユミと言うそうで、その実を食べてる。カワラヒワ? まったく分からない。上の鳥が飛び立って見上げたら居たので同じ個体と思うけど?キジバト 遠目で変な形に見えたので撮ってみたら2羽だった。カシラダカ 初めはツグミと思ってた。アオジ 名前を聞いたことはあったけど?撮った時間も場所も違うし背中は別種かと思った。ツグミ 奇麗に撮れたので。エナガ バードウィッチングを始めて10日ほどの方に教えてもらった。小さな鳥だけど、なるほど名前通りで長いな。シジュウカラ 結構近くで撮れた。この鳥も背中とお腹は別種と思える。ユスリカの大量発生で公園駐車場の特に白い車は大変なことに。ウミウ、カワウ? 街中の公園の池で。ユリカモメ 平野部の街中公園池に大量に居た。アオサギ どこでも見かける大型種。チョウゲンボウ ウォッチング帰りに自宅近くで。別の日にソーラー発電の緑色の送電線に。ジョウビタキ 自宅近くをウォーキング中に。モズ 上と同じ日に。撮った写真を見ながらネットで調べた名前を載せましたが、鳥は種類も多く素人判断ですので違うかも知れません。ご存じの方で誤りがあればご指摘いただけるとありがたいです。撮影場所は稲沢市、愛西市、津島市内。SONY:DSC-RX10M4の手持ち撮影。
Dec 29, 2021
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12月28日(火)今日は昨日の雪の影響で伸びた病院診療で年内は毎日更新目標のブログネタもないし、年も押し迫ってきたので今シーズンの釣りを写真(その時のアップと同じ写真が殆ど)で回顧しました。2月の解禁から6月まで長良川(とその水系)のみの釣行でしたが、中央管内は不調で郡上管内の大和地内よりも上流域がメインでした。解禁日、今日はダメかと諦めかけた時に年始に新調したロッドで何とかヒット。2月は放流日でもないと釣果は望めないけどエサ師さんの洗礼が。2月最終日はエサ師さんの竿の放列をかいくぐって何とか。ストーンが目立って予想通りのストマックだけど派手なライズはオドリバエだったかな。3月下旬に放流がなかったポイントでガガンボパターンで良型でも尾ビレのボカシはご想像通り。白鳥地内の4月上旬は満開の桜が芝桜と菜の花との競演。この日フタバパターンで獲った25cmはThe放流物。ストマックはフタバとガガンボなどでフライ選択は及第点。5月上旬の渋い日に流心の向こう側の難しそうな流れから20cmの天然。ガガンボパターンで獲ったけどパンパンのストマックはカディスが多かった。5月中旬に高鷲まで行って結果が出ず帰り道で運よく出た大きくは無いけど今年の一番。その後は不調で6月は支流を含めた叩き上がりでしか結果が出ませんでした。7月も何度か流れを見たのですが、鮎師が多いのと暑さに負けてまったく結果がでませんでした。今年はライズの釣りを中心に数はまずまず出たものの、自分の場合は八幡、大和地内が不調だと良型は出ないです。昨年の緊急事態宣言時とは違って釣行回数は多かったのですが、郡上管内の下流部でほとんどライズが無かった(見なかった)のが残念でした。来シーズンは良型の写真を多く載せられたらと思ってます。機会があれば(ブログネタが無ければ)イワナ編も回顧したいと思ってます。
Dec 28, 2021
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12月27日(月)昨日はのんきに雪の写真をアップしたら、今朝起きたら大変なことになっていました。昨日と同じポイントから昨日は窓ガラス越しで写真が曇っていたので、今日は窓を開けて撮影したらスズメが降ってきた。 愛知県平野部は多い所で5cm予報?いやいや我が家は一番多い所になったな!赤と白黒と白黄色と白 じゃなくて雪かき・・・何年振りか記憶がない。幸い午後の天気は晴れ間もあって道路の雪は無くなりましたが、病院へ行く予定も延期で家に閉じこもって高校ラグビーを観ていました。我が県代表の中部大春日丘高校も 白 星発進、快勝おめでとう!!
Dec 27, 2021
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12月26日(日)今日は朝の一時、雪が強くなって辺りが白くなる時間帯も有りました。直ぐに溶けてしまいましたが、寒い中を年賀状投函に行ってきました。年度末に職場を離れたのを機に同僚には年賀状じまい文面でしたが、そんな歳になったを実感した次第で寒さが身に沁みます。
Dec 26, 2021
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12月25日(土)寒そうな空を見上げながら年賀状作成も完了しそうなので、気分転換に管釣り用のフライを少々タイイングしました。以前スクラップアンドビルドした件のプードルフライは、前回、前々回の釣りで反応が非常に悪かったのでまた壊した。最終形は半沈みクイルボディーパラシュートだけど、これでダメなら次はないので処分かな?先日は苦手な引っ張りの釣りで反応が有っても乗らない等々で苦戦だったのと、軽いフライは沈みが遅いのでキャスト後のカウントダウンと効率が悪い。で、何の変哲もないオリーブ系マラブーリーチを、少々大き目フック#14にレッドワイヤー多め(アイ後の赤スレッドが目印)で3本巻いてみた。ついでに前回反応が良かったのに途中で段数が足りなくなったミッジ?ピューパを適当に巻いた。手抜きのスレッドボディーで曇りや波が有っても見易さ優先でCDCポストは多め。天気予報によると週明けは寒くなるようですが、年内にもう一回ぐらい行きたいなと思ってます。
Dec 25, 2021
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12月24日(金)先日の猛禽をまた撮りたくてちょっと出かけました。同じ辺りをウロウロしても何故が姿が見当たりませんがなんとか写真が撮れました。電柱ばかり気にしていたら鳩ぐらいの大きさのが電線に。近づいたら飛び出した!距離はあったけどカメラに納まった。上の3枚は同一個体ですがチョウゲンボウかな?電柱にうっかり近づいたら逃げられので下から連射。連射は枚数が多くなり端折ったりの後処理が大変で、ブログアップの枚数が多くなるので4コマ分をまとめてみました。ノスリかと思ったけど胸の模様が違う様な?個体差かも。こちらも近づいたら飛び立ったのでまた連射。上の個体を連射した最終写真がカッコいいので単発でアップ(鳥の種類は不明)屋根よりちょっと高い程度を向こう方向へ水平飛行。4枚目からは3個体ですがいずれも大きさはノスリ程度で、4枚目、5、6枚目、7枚目がそれぞれ別個体です。木曽川の東側に水が無い田んぼが広がる一体で民家も殆ど無くのどかな所です。勿論コンビニも有りませんが私以外にもマニアらしき車がチラホラで、飽きもせずまた鳥の写真を撮って来ましたが色々いるようで種類が分からないですね。
Dec 24, 2021
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12月23日(木)冬至の翌日は冬晴れの良い天気だったので、車で20分ほどの公園でウォーキングでした。先日の雪の日は雲の中だったけど木曽川越しに奇麗に見えた。養老山脈越しに鈴鹿山系を望む。冬に赤い花が・・・って、花を撮った訳でないのだけど。上の写真の中央付近をズームアップすると!こんな方も(シメ?)にらめっこ(カメラ越しに目が合った)スカイブルー・・・特に意味なし!取り込み中!!こんにちはで、帰り道に立ち寄った水辺では。こう見えて忙しいけど何か用?直立不動途中でお昼を済ませ家の近くまで来たら。誰も採らない、食べない?風もなく暖かい一日でしたが、週末は寒くなりそうですね。では、また。
Dec 23, 2021
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12月22日(水)今回は久しぶりに釣り話題です。寝坊の自分は冬至の日の出を見ながら家を出発したのですが、コンビニに寄って高速に乗ったら途中で渋滞に遭いました。前回も同じ区間(各務原から関の間)が渋滞していて、権現山トンネルと各務原トンネルは車線規制で一車線になっているので利用される方は事前確認された方が良いです。それでも8時頃には到着できたので、左岸の中央ネット下流で取り合えずマラブーを引っ張ってみました。始めた時の写真だけどこの後風が強くなって波も大きくなってきた。午前中はライズを横目にドライを我慢してこの釣り方で通してみたら、手にはコツコツ来るけど乗らないの繰り返しで数が伸びず20尾に届かなかった。フライが見えないしマーカーが有る訳でもなく、どうもこの釣り方は苦手だな。昼食休憩後も対岸に行くのも面倒なので午前中と同じところで釣り始めた。ただ北風が強く左岸は右利きの自分はやり難いし、徐々に逆光になって波も有って曇るとフライが全く見えない。見易さ優先のデカいフライは反応が悪く、反応が良かったのは#20、#22のミッジピューパだった。ティペット0.2号なのでこれ以上大きな奴はトラブルの元。釣りづらさを我慢すれば、思ったよりも反応が良くて午前中の倍ぐらいヒットできた。3時を回った頃からライズが増えたと思ったら案の定この方。トラブルも多くて反応が良かったフライが無くなってしまったけど、終了時間までミッチリ楽しんできました。気が付いたら強風でちぎれたのか背中に付けた筈の遊漁券が無くなっていました。
Dec 22, 2021
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12月21日(火)昨日、帰る時に駐車場でお会いしたバードウォッチャーさんに伺ったウォッチングスポットが意外に近いので早速行ってきました。猛禽類が居るとの事でしたが簡単には撮影できないだろうし、見られるだけでもラッキー位の気持ちで車を走らせていました。聞いてから忘れてしまっていましたが、道路標示の地名にフッと話の内容が蘇ってきました。田舎道を横に折れてゆっくり車を走らせていると、不意に視界に何か入ったので安全を確認して車を止めると。意外にあっさり出会えた(調べたらノスリかな?)他にもこの種は結構な数が居た(上の写真とは別の場所の別の個体)なんか、足を上げたな?なっ、なんと!なるほど、そのためか・・・幸運にも飛び立つ姿が撮れた。こちらの方はモズとお喋り?この方はカラスに叱られてますな!!これはやや小さい別種(調べても分からないけどチョウゲンボウ?らしい)これは同じくらいの大きさだけどトビか。と、言うことで今日もバードウォッチングでしたが、意外に身近に猛禽類が沢山居るものですね。
Dec 21, 2021
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12月20日(月)先日購入したカメラの使い方が今一分からなくて四苦八苦しているので、使い慣れるために今日も近くの公園までバードウォッチングでした。現地にはバズーカ砲の様な望遠レンズのマニアも居ましたが、その横を通り抜けて目につく鳥を手当たり次第撮影してきました。帰宅後に調べても名前が分からない鳥も居ましたが、身近な所に意外に多種類が生息している様です。写真を並べてみたらコゲラ、ヒヨドリ、ヒバリ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ツグミと思うけど水鳥は名前や種類が分かりません。いきなりこんなのが居たのでビックリ。ズームもバッチリ。木々に葉が無いので探しやすい。パスしようかと思ったけど距離があったので撮影練習。距離もあってズームしたけどカモ、アイサ、カイツブリ・・・何でしょ?こちらも距離があって一番数が多かったけど普通のカモで種類は?普段から地上に居るやつ。ユスリカが異常繁殖するのでそれを喰っているのか?鳴き声で直ぐ分かったメスですね。スズメよりも小さいね。上の鳥を下から見ると別の鳥に思える。我が家の近くでもよく見る方ね。水面の点はカモだけど数が少ないな~、養老山脈の河原越え付近には先日の雪が。帰る時に駐車場でカメラを持った女性に声を掛けられたのでお話を伺うと、趣味で鳥撮影をされているそうで鳥の種類に詳しい方で、今日撮影した以外にもレンジャク等の珍しい鳥や猛禽類も居るそうです。この近くの他のウォッチングスポットも教えて頂いたので、釣りブログの筈ですが当分「時々バードウォッチング」が続きそうです。ただ、あのバズーカ砲レンズは手を出さないようにしないと!
Dec 20, 2021
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12月18日(土)昨夜は風が強くて大荒れ模様でしたが、朝起きたら屋根が白くなっていました。この冬初冠雪で早朝は雪が降っていましたが9時ごろになると晴れてきました。田舎の我が家から西の山が良く見えて養老山脈が雪化粧しています。養老山脈が北から南まで雪化粧するのは年に何度も無いし、晴れてそれが見えるのは稀なので写真を撮りに行ってきました。車で20分ほどの撮影スポットに着いた時には既に雲が掛かり始めたので急いで撮ることにします。正面が養老の滝方面ですが画面より北方(右方向)の伊吹山は雲の中。山脈中央部の二の瀬越え方面。ちょっと望遠撮影して左下に南濃温泉水晶の湯を入れてみた。この麓に手前の岐阜県側から向こうの三重県側へ、2026年開通見通しの東海環状自動車道トンネルが掘られるようだけど工事は始まっているのかな?グラデーション模様の山脈左端が多度で手前は木曽川河川敷。チョット移動して長良川越しにパノラマ撮影したらもう雪雲が掛かり出した。午後になると雪が解け始めるし太陽光も角度が悪くなるので撮影は短時間勝負ですが、撮り始めて20分位で養老方面が雪雲で隠れてしまったので諦めて帰ってきました。帰りに何時ものウォーキングコースを覗いたら、昨日はダメだったこの方に会えました。口ばしが黒いので♂だそうです。何かを狙って下にダイブしたけど失敗。いい歳して雪にはしゃいでいますが寒さには勝てません!
Dec 18, 2021
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12月17日(金)新しく買ったカメラが届いたので、早速試し撮りをしてきました。昨日と同様に川沿いをウォーキングしながらのバードウォッチングです。コガモ ♂良さげなフェザー?コガモ ♀毛ばりにはチョット?カルガモ 雌雄不明オオバン 雌雄不明ジョウビタキ ♂モズ ♂?オマケ残念ながら今日はお目当ての翡翠には会えませんでした。フライロッドとリールが買えそうなコンパクトデジカメは自分にとっては高い買い物でしたが、昨日の写真に比べたら一目瞭然で素人でもまずまずの写真が撮れますね。
Dec 17, 2021
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12月16日(木)最近、川沿いをウォーキングしていると時折見かけるので、今日はカメラを持って撮影に挑戦してみました。何時も居るとは限らないしむしろ居ない日の方が多いので、今日も居ないのかと諦めかけた時に視界を横切りました。素人が300mm望遠レンズの手持ち撮影ではなかなか上手くは撮れないので、撮影枚数を多めに撮って後から良さげなショットを探したのですが。川幅約20mの対岸ではこれが限界。特に冬鳥でもないのですが兎に角奇麗な鳥ですので機会を窺っていました。ちょっと冬らしいのを帰り道で偶然見かけたのでパシャっと。なんでこんな時期に、しかも紆余曲折で自分と重なる?他にも見慣れたコガモ、カルガモ、オオバンと言った水鳥やヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ?等を見かけたのですが、またの機会にバードウオッチングしたいと思います。下手な写真を載せなくてもいいのに、しかも花鳥風月でなんか釣りブログじゃなくなって来たな?
Dec 16, 2021
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12月10日(金)今季3度目の月見ヶ原へ行ってきました。午前8時に下流の橋から上流を望むと曇っていて良い感じ。右岸最上流まで来るとライズが有るのでドライフライを選択。風も有って水面はさざ波程度でティペットの影響が少ないのか順調に釣れてくる。先日の巻いたプードルは反応が今一でサイズ的には#20以下のフライが好反応。風が無くなると厳しくなってティペット0.2号、フライも#24位まで落とす。まずまずの反応で20尾を超えたけど魚のサイズがこれよりデカいと切れたりのトラブルも。11時頃までは反応が良かったけど徐々に反応が悪くなって早めの昼食休憩。午後は大岩上流付近でマラブーを引っ張ってみたけど、反応が有っても乗らないしフライサイズを落とすと反応が無くなる。3尾ほどが固まって相変わらずこの方は相手してくれないね?あれこれフライを変えながら引っ張てみたけど数が伸びないし時折ライズが有るのでまたドライフライに変更。中央ネット上流側で反応が良くなったけど相手して欲しくないこんな方も。順調に反応があって何か色が変だなと思ったらこんな方でした。今日は結局ほぼ一日ドライフライの釣りになりましたが、昼前後に反応が悪くなったものの午後からも20尾を超えて楽しめました。
Dec 10, 2021
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12月9日(木)今日は師走とは思えぬ良い天気で暖かかったので、買い物ついでにカメラを片手に散歩してきました。我が家を出て取り合えず買い物をと北方へ車を向けると、遥か彼方に白山がクッキリ見えたので車を止め歩道橋の上から撮影してみました。左下のビルが岐阜駅前の岐阜シティータワーの筈だから方向的に白山で間違いないでしょう!このお山、天気が良くても現地の雲の状況で中々見れないし、もう少し近くへと北の岐阜方面や東西方向へ移動しちゃうと手前の山に隠れて見えなくなってしまうので、濃尾平野のこの辺りがベストショットポイントかも?渓流シーズンに郡上辺りから見えるけど、名前の通りで雪が有る今が見ごろですね?買い物後は近所の川沿いをウォーキング。西日にあたって日向ぼっこの3兄弟?ピントが甘いけど300mmズームの手持ち撮影ではこれが限界。上の写真がコガモの♂でこちらが♀の様ですが詳しくないので?明日も天気が良さそうなのでカメラをロッドに持ち替えて出掛けようかな・・・。
Dec 9, 2021
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12月8日(水)先日の月見ヶ原で#16クラスのドライフライでも反応が有ったので、ロスト分を巻き足そうかなと思ったのですが・・・。ほぼ10年前から残っている〇印2本と右端3本。先日、〇印は試しに使ってみたけど反応が無かったしこの先も使わないだろうから解体しました。なんとフックはGamakatsuのC14-BVでした。特徴的なアイは「VERTICAL EYE」と言うらしいですが、なんでこのフックを当時は使ったのかな?おそらくプードルフライが流行っていて巻いたけど、使わずにスクラップアンドビルドでスペントにしたのかも?このフックで何を巻くか迷いながら結局プードルに戻してみたけど管釣りで反応するかな?別のフックで巻いた名前を忘れちゃったウィングの奥2本は何にしようか・・・今度、月見で試してみようと思うけど、昨日までの雨で状況が変わって小さなフライじゃないと反応が無いような気がする?そうなったら、また解体だな!!
Dec 8, 2021
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11月29日(月)2週間ぶりに今季2度目の月見ヶ原へ行ってきました。8時半頃に到着し右岸上流側のネットとネットの中間ぐらいで始めました。逆光で見づらいし北風も少々あるのでシューティングラインを投げてみる。オリーブの#16マラブーリーチに連続で反応があり半分位をキャッチ。直ぐにツ抜けできたらライズが増えたのでロッドを持ち替えてドライにチェンジ。取り合えず付けた#18アダムスパラシュートで順調にヒットしてきた。が、11時を回った頃から風が無くなって反応がパタリと無くなった。フライをあれこれ変えて11時半頃に何とか20尾目がヒット。ここで早めに昼食休憩は定番ランチ。12時半頃左岸最下流から上流を望むがどこかの管釣りと違ってこのガラガラ感が良いね!午後も右岸へ回り大岩と下流ネットの中間あたりで再スタート。「ピーヒョロロ」に振り返れば冬晴れの好天で風もなく暖かいのは良いけど反応も無い。オマケに日ごろの運動不足が祟ってか指が吊ってシューティングラインが投げられない。止む無くドライフライをぽっかり浮かべたのんびり釣り。足元ではイワナがニジ君とイチャイチャ?でフライには見向きもしない。それでも場所移動しながらポツポツ釣れて午後からも何とかツ抜け、終了30分前に背後の山の影が水面に落ちるとにわかにライズが増えた。一生懸命キャストしたらこの方がヒットしてガックリ!日陰の寒さにも耐えかねてここで終了。今日の釣り始めは爆釣かと思ったのですが、終わってみれば帳尻合わせの様に何時ものペースでした。晴れていて風もなく鏡の様な水面相手はやっぱり手強くて、0.2号ティペットでフライ#26まで落しラインを引いて浮いたティペットを沈める解禁当初のような釣りを味わってきました。
Nov 29, 2021
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11月28日(日)今日も所用で一宮まで行ったので、午後から北方川釣り体験場を見学してきました。休日なのでザっと数えて300人かな。全般にあまり釣れてないようだけど、一番釣ってそうなFFMに使っているフライを伺うとアカバリでした。その後は木曽川沿いに車で南下し途中の公園でカメラ片手に日課のウォーキングをしていたら、異様な光景に写るかどうか分からなかったけどシャッターを押してみた。写真のノイズが雑草かゴミの様に写っているのはユスリカ。太陽光を利用して写した蚊柱ならぬユスリカ柱。なんでも木曽川特有種が居るそうだが、それか否かは別にしてトンデモない量だ。先日、初冠雪があった伊吹山を木曽川越しに望む。大分増えたな~って、冬を実感!夕方になって視界が良くなってきたので遠くの山を撮ってみた。右の御岳から順に左へ槍ヶ岳?まで。御岳山。乗鞍岳。穂高連峰?槍ヶ岳かも??先の写真の穂高連峰と槍ヶ岳の関係はこんな感じ・・・こんなに離れてないので何か違うな?更に左(西方向)にパンしたら白山(であって欲しい)の頭だけが見えた。今日は天気が良くて遠くの山が奇麗に見えたので、素人がズームレンズで遠くの山を撮ってみたのですが、思った様には撮れないものですね。写真ソフトで加工しまくったのですが、元写真がダメだと加工にも限界がありますね。
Nov 28, 2021
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11月24日(水)昨日、午後7時ニュースによると伊吹山に初冠雪があったそうで、今日の散歩はカメラ片手に一枚余分に着込んで出かけました。田舎の散歩コースは面白味が無いですが、用水の野鳥に季節感を撮ってきました。詳しくないので種類は不明のCDCいや普通のカモ。これがやわらかいフェザー?を持っているらしいオオバン。他にも居たけど写真が上手く撮れなかったし、これから種類も数も増えるのかな。こちらは体長約60cmの害獣で季節感のない番外編。そろそろ見ごろの黄葉。もうちょっと季節感の出た良い写真が撮りかったけど、寒さに負けた素人写真はこんなもんでしょうか。さて、今晩は焼酎お湯割りだな!
Nov 24, 2021
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11月21日(日)管理釣り場へ持って行くフライボックスの中に、以前からズウーっと残っているフライがあります。3年前の2018年10月に撮影した管釣り用のフライボックス。巻いたのはもっと以前だと思うけどサンクチュアリか北方辺りで使う予定だったかも?特にこの辺りは使わずに今もそのまま残っていた・・・と言うか酷すぎて使う気がしない。で、#10、#12マラブー系は全て解体。確かアイ近くの赤スレッドはノンウェイトの印だったハズだけど、ほぼウェイトが巻いてあったので自分の記憶なんてのは頼りになりませんな!!止せば良いのにいくつかをスクラップアンドビルドして左下のソフトハックルに。ついでにドライフライ(右下はフェザントテイルとソフトハックル)もスクラップアンドビルドで整理整頓。この中から数年後にどれをまたスクラップにするのだろうか?と、まあ~・・・当方、懲りない奴ですわ!
Nov 21, 2021
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11月19日(金)今日は皆既に近い部分月食だそうですが、東の空を見たら雲が出ていて月は見えないなと諦めていました。が、気が付いたら何となく月っぽい明りが見えたので、カメラを三脚にセットして表に出ました。写真は全て失敗でしたが奇麗な写真ならネットに載ってますので、ブログネタに遭えて失敗写真を載せてみました。薄雲が掛かっている様だけど17:21で半分ほど欠けていた。18分後の17:39でこんな感じ・・・見事な失敗写真になってしまいました。月食写真の撮り方ポイントがネットに載ってました。1.シャッター速度:1/5秒~1秒(1秒を超えてくると月の移動によりブレてきます)2.絞り:5.6~83.ISO感度:1000~16004.ホワイトバランス:太陽光・曇り もしくは 5000K~7000K5.フォーカス:マニュアル(月が明るいうちにピントを合わせておくと良いです)6.手ぶれ補正:オフ(三脚使用時)今回、満たしていたのは6.の三脚使用ぐらいで、1.については最初の写真が4秒、2番目は10秒で遥かに1秒を超えていました。写真のブレは月の移動が原因なんですね~、思ったよりも月の移動は早い様です。マニュアルモードで上記に1.~5.をあれこれ試したのですが失敗、失敗・・・失敗でした。いや~、写真の世界も釣りの世界も奥が深いですね。写真と一緒で釣りも失敗事例を載せようかな・・・って、ほぼ毎回でいくらでも有るけどね。
Nov 19, 2021
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11月15日(月)今日は今シーズンのオープンから1週間になる月見ヶ原へ行ってきました。9時頃の到着でしたが平日とあってガラガラで、流れを見ると思ったよりも浅く魚影も何となく少ないね?暫く釣り人の様子を見ていたけど、人が少なすぎて状況もつかめない。釣り始めた10時頃の下流方向。上流方向もこんなで釣り人はガラガラ。取り合えず中央のネット下流側左岸に入ってマーカーを付けたルースニング釣り始める。直ぐに1尾ヒット、がその後は反応が無い・・・フライを変える・・・反応が無い。で、また変える・・・あれ、フライが無い!バックの草に引っかけて切った様だ。結局、午前中はこんな事を繰り返し何とかツ抜けしたところでお昼休憩。午後も同じところで始めたが魚影が少ないのと、バックでフライをロストするので対岸へ。正面(右岸)の中央ネット下流が空いていたのでソフトハックルを引っ張てみる。左岸でフライをロストしてしまって気に入ったのが無いのでいつ巻いたか分からないフライを選択。これがよく当たって同じフライで7尾ほどヒット。午後2時半ごろに曇って来たらライズが増えたのでドライフライに変更。#18位のフライでもポツポツとは当たるけど反応は今一。そのままドライで通し終了時間でカンターは26だった。まあ、大漁ではありませでしたが実力通りの結果で、ルースニング、引っ張り、ドライとそれなりに楽しめました。ボディーがボロボロで下巻きが出てハックルも殆ど無くなった本日の当たりフライです。これでも食ってくるから分からないものですね~!?
Nov 15, 2021
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11月8日(月)先日、北方川釣り体験場でギャラリーの方が、長良川の方?に新しく管理釣り場がオープンすると話していました。それなら「月見ヶ原管理釣り場でしょ」と言ったら、いや違うとのことでしたので調べてみたら・・・長良川ではなく根尾川に今月オープンした様なので見学に行ってきました。我が家からだと距離も所要時間も月見ヶ原とほぼ同じで、車で約1時間の谷汲山大橋下流の右岸にありました。その名もズバリ「根尾川管理釣り場!!」、管理は根尾川筋漁業協同組合さん。料金等はこんな感じだけど営業時間がちょっと!?。エリア全体の上流側からの写真で本流河川を堤防で区切ってある。下流からの写真で奥(写真左上の矢印)が本流からインレット。釣り場は上流から子供専用、ルアー専用、フライ優先とエリア分けされていた。〇印から左側の最上流が子供専用エリアで奥の矢印が谷汲山大橋。中央部のエリア全体3分の2の一番広い4つの〇印間がルアー専用エリア。上の写真の上部に根尾川が流れていて写真奥が下流方向。最下流の〇印から右側がフライ優先エリアで右端の矢印がアウトレット。気付かれたかも知れませんがフライ専用エリアはありません?優先エリアです!写真の方はルアーマンでした。ちなみに本日、月曜日午後1時半ごろで、釣り人は6、7人程度、全てルアーマンでフライマンは居ませんでした。今日は見学だけでしたので詳しくは分かりませんが、他の釣り場同様でフライフィッシャーにはちょっと冷たいような。機会が有れば行ってみようかな・・・多分ないね? あっ、富有柿買って来ればよかったな!
Nov 8, 2021
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11月2日(火)昨日、所用で一宮市まで行ったので北方川釣り体験場を覗いてみたら、以前にお会いした方が見えたので状況を伺いました。「オープンしたばかりで魚が少なく厳しけど、明日も来るので腕試しに是非来てください」と。で、本日、3年ぶりの釣り場へ朝から出かけたのですが腕の悪さを痛感して来ました。朝、オープン20分前に着くと入漁証売り場に長~い行列が・・・平日でも結構混んでいる。3か所仕切りが有ってフライは一番下流の区間のみらしいので、行ってみると既に入る余地が1、2か所しか空いてない。準備をしながら水中を見るとなるほど魚が全く居ないので、場所ムラが有るのを皆さん良く知っている。取り合えずルースニングで始めたが20分程はまったく反応がないままようやく本日の放流タイム。写真を撮っていたら直ぐに放流終了・・・ん~、少ないね!前記の方もお見えになってその知り合いの方々が次から次へと(ほぼギャラリー)で話は弾むが釣果はサッパリ。で、午前中は30分に1回程度の当たりしかなく、お昼までに4尾のお粗末さ(泣)午後は風が出てきて状況が変わるかと思ったが、ちょっとはマシ程度で午後3時頃ようやく2桁になった。時折ライズが有るので、どうせダメならとドライフライを結ぶが更に風が強くなってキャストもやり難い。たまにフライには出るもののヒットできず、ルースニング戻すのも面倒なのでそのまま続けた。なんとか終了間際に2尾ヒットしたけどね・・・釣果も体も寒かった。腕の悪さはさて置き、全般に状況は良くない様でした。ギャラリーの皆さんが言うように魚が少ないことも有るとは思いますが、場所ムラ等々他にも要因は色々あるのでしょうね。余りにも釣れなかったので魚の写真を忘れるほどでしたが、腕に覚えのある方は是非挑戦してみてください。
Nov 2, 2021
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10月30日(土)明日は衆議院選挙の投票日です?・・・いや、一宮市の北方川釣り体験場オープン日です。長良川の月見ヶ原管理釣り場へ行きたいのだけど、オープンは来月の6日のようで待ち遠しいところです。と、言うことで管理釣り場シーズン到来だ。月見ヶ原は渓流解禁前にミッジングの肩慣らしに打ってつけの釣り場として楽しめる。北方は文字通り川釣り体験場なので、土日は賑わって大変なことになる。取り合えず行ってみようかと思ったが、2つの釣り場で釣り方が多少違うので使うフライ等も違ってくる。月見ならフライは足りそうだけど北方となるとちょっと在庫が不安かな?で、定番フライのマラブーリーチを20本ほど巻き足して隙間を埋めた。今日巻いたのは#20~#16までだけどフックの在庫が無くなったのでこれでお終い。明日は混みそうだし天気も今一なので、来週の天気が良さそうな日に行ってこようかな。明日行かれる方は今日中に投票も済ませてね!
Oct 30, 2021
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10月14日(木)試したいことがあってこの時期に釣りができる美濃フィッシングエリアへ行ってきました。10時前に到着、3年ぶりかな?相変わらず水が奇麗で魚が丸見え!試したいことの兼ね合いで小さめのノンウェイト#18マラブーリーチでスタート。思ったよりも渋くてストライクが少なく、想定より魚が大きく7X以下のティペットは良く切られる。色々試していたらアッという間にお昼になったけど、キャッチできた数は片手程度(-_-;)午後は場所が空いてなくて対岸からだったけど、バックが取れないので下流から上流?(ほとんど流れ無し)の流れ込み方向へ横向きキャスト。釣果を優先しティペットも6Xにアップしてフライをあれこれ試したらソフトハックルが良かったかな?午後2時を回ったらライズが増えたのでテストは終了してマーカーを外し、正面方向へロールキャストでドライフライを色々試したら#16前後のソラックスダンが反応良かった。ポンドの空いたスペースを回りながら午後4時までポツポツペースで楽しんできました。で、試したかったのは。FlyFisher誌ONLINEによれば、「スレて賢くなった魚をいかに釣るか」の答えとして、「#22~32ミッジサイズのニンフによるニンフィング」だとか。そこで考えられたのがマーカーをどうするかで、「長いマーカー」が紹介されていた。市販品もあるようだが、先日、暇つぶしを兼ねて真似て作ってみた。今日使用した後に撮影したので少し繊維が傷んでいる。結論、これは使える!! and 面白い。キャスト時にマーカーを意識しなくていいのと良く見えるし、当たりも鮮明に(?と言うかズルーっと)出る。おそらく魚がフライを吸い込む時の抵抗も少ないと思われるので、スレた魚もヒットする確率が上がる?(様な気がする)ただ、重いフライは使えない(ミッジサイズを対象に考案されているので当然かも)、できれば流れがある所でアップキャストで使いたい。面白かったので長良川の月見ヶ原(来月かな?)が始まったらまた試してみたいと思ってます。
Oct 14, 2021
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9月30日(木)今年もとうとうこの日がやってきてしまいました。渓流釣りの禁漁前日は友人の都合がついて同行釣行でしたが、心配された台風の影響もなく一日楽しむことができました。午前10時の遅い入渓だったが幸い先行者は無さそうなのでゆっくりと釣り上がる。(写真:友人提供)自分は何度も来ている渓なので友人に先行してもらうと、思ったよりも反応は良いのだけど型が小さくヒットしてもバラシが多いようだ。先月の釣行で友人が尺をヒットさせた堰堤プールに期待したけど今回は8寸までだった。お互いそんな状況が続きこの堰堤を越えたところで釣果が片手を越えた程度だったが、午後1時だったので遅めの昼食休憩。午後も反応はまずまずで釣り上がり次の堰堤プールに到着。8寸がヒットして友人に交替すると友人もヒットしてまた自分に交替。気持ちよくロッドを曲げたネット枠越えのここまで本日最大がヒットしたが泣尺だった。その後も奥のポイントをやらせてもらったが、ここは自分にとっては因縁のポイントだ。いつも良型が定位しているが、2度、3度~5度とことごとくフライを見切られ苦杯を嘗めさせられている。奴は今日も居たのがハックルが有るとフライを見切って逃げていくので迷わずCDCダンを結ぶ。1投目が勝負で慎重にキャストしたがやや外れた・・・が、そのまま流すと珍しくフライを喰いに来てあっさりヒット。ネットに入れると思ったよりも細いが尾びれが大きなギリギリの尺。(写真が上手く撮れなかった)これが9尾目だったので友人に無理を言って、泣きのツ抜け狙いを入渓点下流で再入渓させてもらって2尾ヒットでき2桁達成。今日でこの地方の渓流はどこも終了ですが、友人に同行して頂き尺も出てツ抜けも叶い有終の美とすることができました。
Sep 30, 2021
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9月21日(火)中秋ともなると渓は終盤でラストスパートですが、雨前の良い天気の中を気持ち良く釣り上がってきました。秋晴れの青空の下で渓を歩いていると空気もカラッとして涼しかった。反応は良いけどサイズが今一だなと思っているとタマ~にこんな奴が!フライを見失ったけど良いサイズが出て引きを楽しみながらネットに入れたら尺だった。午前中にはツ抜けも出来て2つ目の堰堤を越えたら丁度12時だったので昼食休憩。午後から期待したけどサイズも上がらず逆に反応が悪くなった。それでも良いサイズが出たので強い引きに期待したら立派な尾びれの9寸だった。初めて入る区間まで釣り上がって午後からも何とかツ抜けが出来たので終了。「中秋の名月」を見ながら帰えれるかと思ったのですが、残念ながら途中で雨が降り出し月見は叶いませんでした。
Sep 21, 2021
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9月9日(木)なんとなく忘れ物をしたように感じていたのですが、今シーズンはあの渓に行ってなかった事にふっと気が付きました!!その渓は今日が今シーズン最終日で明日から禁漁。ただ、昨日からの雨で釣りができるかどうか分からない状況だけど行ってみることに。道中の車窓から見える長良川水系はとても釣りができる状況ではないね~!現地に着いて渓を見るとやっぱり無理っぽいけど取り合えず買っておくことに。ここまで来たけど先へ行くまでも無いほどの増水。(これ!昨日、何処かのブログで見たな?)今日の目的の一つがこれだけど新そばはまだかな?結局、入渓できそうな渓を探して右往左往していたら昼になってしまった。釣りが無理でも来た理由の目的は3年ぶりのこのお店。とんかつ屋さんだけどソバも絶品!!お腹も満たされたところでどうしましょうかね~・・・ん、フライロッドをお持ちですが釣れますか?折角来たのでエサ師さんの隙間を縫って釣り上がってみることに。流れに押されて踏ん張ると前回痛めた膝に響くけどこれもリハビリ!ほぼ、反応は無いけどこのサイズまでを何とか。狭くて反応も無くなったので次の渓を探したけど、お目当ての渓は濁っていて釣りができず午後3時前に終了。時間が早かったので長良川を見ながら戻ってきたけど増水で鮎師も居なかった。17年間連続で通ったこの溪への釣行が途切れない様に無理して出掛けましたがボにならなくて良かったです。この溪の継続記録は18年連続、118回、ボなし・・・まあ、どうでもいい記録ですけどね?
Sep 9, 2021
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8月31日(火)今日は久しぶりに友人と都合が合って彼のオフローダー車に乗せていって貰いました。自分の車では行けない悪路の渓へ1年ぶりの釣行で期待したのだけど・・・。釣り上がると餌釣りの目印やルアーの切れたライン落ちていたり、枝に引っかかって回収できなかったフライ等が結構あって意外に釣り人が多く入っている様だ。今日の先行者は無いものの反応が悪くタマに出てもヒットしない時間が続く。お昼前になっても片手で足りる数だけど取り合えずブログ用にパチリ。昼食後に期待したけど反応は変わらずで、最後の堰堤下では良型を合わせ切れ!ドッと疲れたところで渓を戻ることにした。車に戻ると午後2時と時間が早かったので先週の渓へ転戦し、軽めに2つ目の堰堤まで釣り上がる。先週の尺ポイントの1つ目堰堤下をここが初めて友人に譲るとロッドが大きく曲がった。魚をスマホで撮って計測した友人が笑顔でジャスト尺と・・・良かった!!次の堰堤下は譲って貰ったが先週の推定尺は留守で代わりに8寸弱が相手してくれた。結局ツ抜けも出来ずで午後4時過ぎ、ここで終了した。何故か今日は反応が悪く二人とも貧果だったですが、それでも友人に尺が出たのは良かったです。ただ、途中で痛めた膝がやけに痛いのは気の勢ばかりではないかな?
Aug 31, 2021
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8月26日(木)今月は災害級の大雨続きで釣りに行けませんでしたが、ようやく天気が落ち着いてきたので出かけてきました。現地で渓を見るとまだまだ水量が多いが遡行には支障がないようだ。予定の入渓点に着いたのは自分的にはまだ早い9時前だが先行者の車が止まっていた。やや下流にエサ師さん2名が居たが釣り下る様なのでそこから入渓して釣り上がった。先日購入した6.6fロッドを使ってみたが、見た目よりも水量が多くドライフライを流すポイントも限られロッドも使いづらい。反応もほぼ無しで期待の堰堤下も水しぶきが凄くて水面が荒れフライを置くポイントにも困る。堰堤を越えてようやくNEWロッドに1尾目は7寸程。時間と共に反応も増えて8寸程度までが相手してくれた。ほぼお昼に昼食を済ませて更に釣り上がると、平水なら浅くて反応が無いような堰堤下で良型がヒットしたのでNEWロッドの曲がりを試してからネットに入れた。ちょうどツ抜けの1尾は思ったよりも大きくて尺だった。その後も9寸までがまずますの反応で楽しめた.最後の堰堤で推定尺越えをサイトで狙ったらフライを見て逃げて行ったのが残念。時間が早かったので更に上流へと思ったのですが、渓横の林道が荒れていたので無理をせず帰ってきました。
Aug 26, 2021
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8月5日(木)前回の釣りで蜘蛛の巣との格闘が多かった勢かティペットの残量が危うくなってきたので、今日は他の小物等も合わせて何時ものフライショップへ買いに行ってきました。小物だけのつもりが何故か帰りの車中には・・・。前回の釣りでは16年前に購入した7フィート3インチ(以下7.3f)のロッドを久しぶりに使いました。最近では余り無い3ピース(以下3P)ですが、仕舞寸が長いので使い勝手が悪く余り出番がありませんでいした。ただ、最近は車を降りてから余り歩いたりしないのでそれでも良いのですが、できれば7f位で6Pがあれば良いなと思っていました。日本の有名メーカーさんに制作予定はあるようですがいつになるかは分からないそうです(嶋〇さ~ん、早く作って~!!)小物を買った後にお店をウロウロしていたら思いとはやや違うけど気になるロッドが。6.6f#3で6Pではなく4Pでしたが・・・衝動買いって言うんでしょうね!今日も猛暑が続いてますが懐だけが何故か涼しいような?
Aug 5, 2021
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7月30日(金)今日は連日の猛暑から逃げ出してちょっと涼しい渓へ行ってきました。途中、渓沿いを走っていると車の外気温が22度まで下がって現地へ9時前に到着。リアウィンドに映る空のとおり天気は良いが早速のデカアブのウェルカムは遠慮したい。自分的には時間がまだ早いのでゆっくり準備してやや下流へ歩き渓へ降りる。連日夕立でもあるのか水位がやや高いのとクモの巣だらけで気が重いが先行者は無い証。反応が良ければ言うことなしがさにあらず釣り時間の半分以上はラインに絡んだクモの巣処理。2時間釣り上がってようやく3尾目は良型だったがコンデジのバッテリー切れで写真が撮れない。幸い車を止めた近くだったのでスマホを取りに戻って写真をパチリ後に計測は微妙ながら尺。その後も反応は今一でクモの巣との悪戦苦闘が続き、ようやく昼食後に良型がヒットしてツ抜けまであと1尾。16年前に購入したものの3Pで使い勝手が悪く出番がなかった#3ロッドと9寸イワナ。そのまま久しぶりに入る区間でクモ巣から解放されツ抜けもできたところで思わぬ良型がヒット。久しぶりのロッドと再びの2ショットは31cmの尺イワナ。その後は残念ながら6連続バラシもあって余り数が伸ばせなかったものの、心配した雨にも降られずに釣果に満足して帰ってきました。
Jul 30, 2021
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7月20日(火)梅雨の間はず~っと雨で渓流釣りは出来そうもなかったのですが、3日前に梅雨が明けたので今日は渓へ行ってきました。長良本流でデカいアマゴが釣りたかったけど朝から暑いし魚も反応がないので2時間で予定変更。30分ほど車で走り先ほどの本流とは標高差400mの渓流でイワナを狙うことに。気温差もあって暑さは和らいだがデカいアブには閉口する。山の中は連日夕立でもあるのか入渓すると意外に水位が高く魚の反応は渋い。たまに出てもヒットできなかったりバラしたりで数が伸びず2つ目の堰堤プールへ。予備ロッドの6ピース#3を気持ちよく曲げてくれた32cm。その後も数を伸ばせないまま午後になってようやくまずまずの型がヒット。遠くの雷鳴が近くなってきたので一旦車に戻ると急に大粒の雨が降り出し頭の上で雷鳴が轟いた。残念ながらこれで終了したが土砂降りになった時に車の中だったのはラッキーだったかな。峠を降りてくると道路が乾いていて長良川は降っていないので、曇り空で時間も早いのでアマゴをと思ったのですが鮎師さんが多くて断念しました。
Jul 20, 2021
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6月30日(水)明日から大雨になりそうなのでその前に渓へ行ってきました。前回と同じ渓へ入渓したけど平水でちょっと時間が早かっただけで反応が全然ない。それでも釣り上がれば時折ヒットしてくるものの魚が小さい。入渓から3時間弱でようやく、らしいサイズがヒット。一旦はフライを嫌ったけど先日試作のアントパターンを喰ってきた。お昼になっても渋い状況は変わらずで、一旦、休憩で車に戻りながら釣り上がったきた堰堤下を覗くとまずまずの型が定位していた。昼食後に同じ流れに再入渓して魚が定位していた先ほどの堰堤下まで釣り上がってみる。途中、朝は反応が無かったポイントに魚が定位しているのを発見。アントをキャストすると1度出たがヒットできず2度目でヒット。肝心の堰堤下は反応すら無かったが脱渓点で終了して戻ってくる時に覗くと・・・やっぱり良型が定位していた。朝は反応すら無かったポイントに魚が定位していたり、上から見えた魚を下流から狙っても反応すら無かったりで今日は一日イワナに翻弄されていました。イワナさんのご機嫌は知る術も無いし、大きいのは出なかったけどツ抜けも出来たところで空模様も怪しかったので早めに上がりました。時間が早かったので帰りに長良川を覗いてみましたが、おチビさんに遊ばれていたらザァーっと来たので逃げ帰ってきました。
Jun 30, 2021
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6月28日(月)初夏からの渓流の定番フライを少々タイイングしました。先日好調だった定番ピーパラと持ってて安心アダムスパラ。ピーコックボディは写真だと黒く見えるけど鮮やかなグリーンで、サイズは#11、#13をポストのカラーで区分した。アダムスは#14を追加したけど釣行時は#12~#10までをストック。どちらも浮力重視でハックルは厚め好み。サイトだったり流れが緩い時や上のフライで出ない時はスパイダー。サイズは#15でアントの代用も。ブログを見てくださるFFMさんがアントパターンをフォーム材で作られていたので真似てみた。フロータントなしでも水面に浮いて使い勝手は良さそう。グレーのフォーム材しか無かったけど魚目線で水中から見てみるとこれで良いか?魚が吸い込む時の浮力の影響は試さないと分からないけど、とりあえず2本巻いて問題がなければ量産しようかな。
Jun 28, 2021
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6月22日(火)今シーズン初の山岳渓流へイワナ釣りに行ってきました。目的の渓まで行く途中で橋から流れを見たら数尾の魚影が確認できたのでここでスタンバイ。今シーズン初のイワナ釣りで取り合えず釣れてホッ(写真は2尾目)。もう1尾ヒットしたけど後が続かないので目的の渓へ向かった。目的の渓に着いて最初の堰堤プールで様子見したら25cm位がヒット。続いてプールの本命ポイントでヒットしたけど良型に潜られて痛恨のラインブレイク。堰堤上流は狭くて葉が茂ってやり難いが写真中央で3尾ヒット。反応良く釣り上がりツ抜けもできて尺上実績の堰堤プールに到着。良型の魚影が見えたので尺超えを期待したけど9寸超だったもののこれで20尾目。堰堤が越えられないので一旦車に戻ってお昼休憩。休憩後に先ほどの堰堤上まで林道を歩いて再入渓したけど相変わらず高反応が続く。次の堰堤プールも期待したけど9寸止まりで2?尾目。堰堤を越えた先の浅い流れから25cmがヒットして3?尾目。順調に反応は有るけど空模様が怪しくなって来たので、小さなポイントは飛ばして次の堰堤まで慌てて向かった。その堰堤プールの本命ポイントで出た38尾目はネット超えで期待したけど泣尺だった。飛ばしたポイントにキャストしながら渓を戻って数尾追加したら40尾越えになった。結局、雨は降らなかったけど沢山釣れて満足できたので早めに帰路に着きました。車で走っていると直ぐに雨が降り出し峠を越えたら強くなったので良いタイミングで脱渓してきたようです。今シーズン初のイワナ釣りは尺こそ出ませんでした(ラインブレイクは尺越えだった・・・逃げた魚は大きい)が良い釣りになりました。
Jun 22, 2021
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