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内容東京都杉並区・善福寺川付近に、築80年の洋館があった。牧田佐知(中谷美紀)鶴代(宮本信子)親子と、佐知の友人・谷山雪乃(永作博美)そして雪乃の後輩・上野多恵美(吉岡里帆)の女だけの4人暮らし。ただし、近くの小さな家には、山田一郎(田中泯)という老人が住んでいた。ある日、雪乃が“開かずの間”がある事に気づき、開けてみると。。。。敬称略原作は未読。脚本は、吉田紀子さん監督は、深川栄洋さん若干、散漫であるコトには、引っ掛かりを覚えるが。雰囲気優先のホームドラマだと考えれば、こんなところでしょう。思い切って、オムニバスにしたほうが、良かったかもね。“アレ”を利用すれば、もっと楽しかったかもしれませんし。。。。そう。雰囲気は良いんだけど。ちょっと、重いんだよね。いろいろと(笑)
2019年09月30日
内容ある日、出勤した朝顔(上野樹里)すると光子(志田未来)高橋(中尾明慶)らがミーティングの準備をしていた。その後、丸屋(杉本哲太)らもやって来て、ミーティングが始まる。運ばれて来た遺体は、死因不明。身元不明。歯がなく。そして遺留品も無かった。敬称略脚本は、根本ノンジさん演出は、阿部雅和さん、青木達也さん、保坂昭一さんう~~~ん。。。。素直に、事件やれば良いだろうに。前作で味を占めたのかもしれませんが。たとえ、こういうことだろうと、分かっていたこととは言え。なんかね。。。。まがりなりにも、本編は、そこそこの仕上がりだったんだから。その本編に、泥を塗るようなことをすべきじゃ無いんじゃ?何とかして数字を取りたいが為の“手抜き仕事”と言われても仕方がないですよ。絶対にダメだと言うつもりは無いですけどね。でもなぁ。。。。。期待しなければ良いだけ。。。。。。ってコトにしておきます。
2019年09月30日
内容めぐみ(松原智恵子)から、戦時中の話を聞く菊村(石坂浩二)そこに、さくら(丘みつ子)が人形を持ってやって来る。すると、めぐみは号泣し。。。。その姿に、菊村は。。。。昭和20年8月15日。ラジオから、天皇陛下の言葉が流れた。しの(清野菜名)公平(風間俊介)信子(井上希美)幸子(木下愛華)には、話が難しく、内容を理解出来ずにいた。その日の夕方、荒木(須森隆文)がやって来て、戦争に負けたと知る。進駐軍がやって来ると、荒木は大慌てで、役所の通達で軍事物資を隠そうとするが、しの、公平たちや、集まった村の人たちは、当然のように、荒木に反攻して。。。。敬称略演出は、唐木希浩さん久々に再開の《道》だけど。想定していた以上に、丁寧だね。公平が強くなっているのも、意外性が有るし(笑)さて、どうなるんだろ。。。。
2019年09月30日
「はじめまして信楽」内容昭和22年、春。川原喜美子(川島夕空)は、父・常治(北村一輝)母・マツ(富田靖子)妹・直子(やくわなつみ)百合子と共に、知人を頼り、滋賀・信楽にやって来た。海のような大きな琵琶湖に圧倒される喜美子達。そんななか、常治は、戦地で知り合った大野忠信(マギー)と再会する。喜美子たちは、忠信とその妻・陽子(財前直見)の世話になり新生活が始まる。が、引っ越して早々、男の子たちにからかわれた喜美子は。。。敬称略作、水橋文美江さん演出は、中島由貴さん女性陶芸家になる女性の話。。。ということだ。まあ、“朝ドラ”としては、ベタな感じ。イレギュラーだった前作よりは、雰囲気、俳優さえ、好みに合えば、楽しめそうである。個人的には、脚本が、少し心配だけど。。。。。意外と、1か月もすれば、“なるほど”と納得しはじめるかもね。実は、以前から、もう少し長い作品をやって欲しいと思っていたので。今のところ、無難な始まりですね。初回なので、もっとキレ、キレでも、良かったかもしれませんが。クセが強すぎると、何かと。。。。今後、問題が起きるかもしれないから。こんなところでしょう。あ。。。ちょっと、いきなり気付いた、どうでもいいことを。これ、もしかしたら、戸田恵梨香さん。。。ってことで、川島夕空さんかな?もちろん、戸田恵梨香さん、ありき。。。のキャスティングでしょうけどね。声など。。。違和感が無い感じだね。この選択肢は、アリかも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5485.html
2019年09月30日
内容アメリカから12年ぶりに時効管理課に帰ってきた霧山修一朗(オダギリジョー)三日月しずか(麻生久美子)又来(ふせえり)サネイエ(江口のりこ)そして熊本(岩松了)と再会し、現状を知る事に。霧山は、“浦島ガソリンスタンド火災事件”に興味を覚える。24年前、浦島町のガソリンスタンドで爆発事故が発生。現場から焼死体が発見され、所持品から、沢村浩司と断定される。しかし事故、他殺、自殺で調べても特定できず。2010年、時効となっていた。かつてのように、霧山の趣味に付き合う事になった三日月。早速、ふたりは、浦島町へと向かい、針(笹野高史)という警官から事情を聞く。九品仏さやか(菊地凛子)というライターが調べていたという。だが、九品仏さやかによると、71歳なのに40代の肉体を持つ美魔王藤原(武田真治)を調べていたと言う。沢村浩司のことは知らないというが。。。その後、刑事課の新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)も“伝説の男”霧山に興味を覚えて、捜査に協力。鑑識の諸沢(光石研)や、又来の息子・康知(磯村勇斗)の話から、霧山は。。。。九品仏を問い正すと、美魔王藤原を“藤原安二郎”ではなく“沢村浩司”と疑っているよう。マネジメントを引き受けている背黒岩夫(渋川清彦)が、何かを握っていると考えているようだった。そんななか、藤原安二郎らを知るずぶ濡れニンゲン(森下能幸)の証言で。。。敬称略脚本、監督は、三木聡さん《時効警察》が復活するので、その前にSP。。ってことである。脚本、監督が、同じなのは、仕方ないとして。それで、話も同じなのも、仕方ないとして。当時も個性派だった俳優達が、当然、今でも飛び抜けて個性派で。内容、展開、演出等々、慣れていれば、心地良いのだけど。これを。。。SPとはいえ、ゴールデン、プライムで放送するの。。。。想定以上に、キツいです(笑)覚悟と、切り替えが必要かもね。ってか、内容よりも、早織さんのカメオのほうが、驚いたわ。実際、内容自体は、ベタだからね。ちょっと複雑な刑事モノ程度。相変わらずのノリで、綺麗にまとめて来た感じ。
2019年09月29日
「向日葵の棋士」内容見つかった白骨死体が、東明重慶(竹中直人)と判明した。東明を調べる石破(大友康平)佐野(蓮佛美沙子)は、東明と上条桂介(千葉雄大)そして遺留品の将棋の駒の関係を知る。やがて、駒から上条の指紋が検出され、殺人容疑でマークするため、竜昇戦最終戦が行われる天童へと向かうのだった。一方、対局を行いながら、かつてのことを思い出す上条。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、本田隆一さん開始30分になる前に、真相が分かったため。あとは、結末が、どこに?ってことだけですね。そっか。。。ようやく、佐野に、ホントの意味で役割が与えられましたね。ここが、ずっと、謎だったのだ。将棋の説明をする程度ならば、刑事である必要性が無いから。そう。石破が、棋士に協力依頼をすれば良いだけですからね。最終的に、そのあたりから、かなり上手くまとめてきましたね。なかなか、面白かったと思います。ってか。。結末としては、これで良いと思うんだけど。“このあと”が、気になるじゃ無いか!(笑)
2019年09月29日
「最後の晩餐」 内容 東京へのオリンピック招致に成功した嘉納治五郎(役所広司)たちは、 開催へ向けて準備を進めていく。 しかし、戦争が始まると、組織委員会の中からも反対論が起き始める。 国会でも、河野一郎(桐谷健太)が返上論を展開。 そんななか、葛藤する田畑(阿部サダヲ)を金栗(中村勘九郎)が訪ねてくる。 オリンピックへの思いを語り合うふたりは、 現実的に、選手が翻弄されている事も口にする。そして。。。。 嘉納治五郎は、IOC総会に出席。 各国の委員から反対されるも、嘉納は熱い思いを語り、開催を承認させてしまう。 そして、帰国の途についた嘉納は、外交官の平沢和重(星野源)と出会い。。。。 敬称略 演出は、井上剛さん “コレから、一番面白い事をやるんだ。東京で!” ついに。。。。っていうことで。 当然、思いは、受け継がれていく。。。。 そんな話ですね。 当然のことながら、 “これで良いのか?”という疑問が、全く無いわけでは無い。 が。 "ドラマ"だから、“これで良い”のである。 むしろ、こうすべきなのである。 今作。 ここが、徹底できているかどうかで、 エピソード毎に、印象が違ってきている。 脚本の問題もあるが。どこを強調するかは、やはり演出。 誰が良くて、誰が悪いなどと、言うつもりは無い。 今までの、どのエピソードも、それぞれ良かったのである。 ただ、一部にブレを感じたのも事実で。 このあたりは、もしかしたら、何かがあったのかもしれませんけどね。。。 とはいえ、 今回くらいならば、良い感じで納得出来ます。 ってか。。。。最後は。。。山下泰裕さん。。。なるほど。。。 ん? 来週から、なにを楽しみにすれば? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5484.html
2019年09月29日
騎士竜戦隊リュウソウジャー第28話「ミクロの攻防」内容ナダ(長田成哉)とトレーニングをするコウ(一ノ瀬颯)は、攻撃に不備があると指摘されてしまう。そんななか、クレオンが現れ、なぜかクラッカーを放つだけで。。。。が、直後、アスナ(尾碕真花)に異変が!調べると、体内に小さなマイナソーがいると判明する。敬称略ナダが登場した事で、全体に、締まりが出てきた今作。ま。。。本来なら、尚久なのだろうけど。あ。。正確には、タマに取り憑くヤツ。大人の事情でも、あるのだろう。やはり、役割って言うのは、重要で。今後、どうなるかは分からないが。初めから、このカタチでも良かったかもね。最後に。アスナを巨大化させるという選択肢は、無かったのかな?(笑)仮面ライダーゼロワン第5話「カレの情熱まんが道」内容人気漫画家・石墨超一郎(勝矢)の家を訪れた或人(高橋文哉)イズ(鶴嶋乃愛)子供の頃からファンの或人は、興奮気味。だが、アシスタントのヒューマギアである森筆ジーペン(徳角浩太郎)らを、道具のように扱う姿にショックを受ける。そんななか、迅(中川大輔)が現れ。。。。敬称略今までは、曖昧だったけど。開始直後から、“自我”というキーワードを強調して、“敵の目的”を明示しましたね。もちろん、今までのエピソードでも、分からないわけではなかったが。やはり、ハッキリと描くかどうかは、重要。まだまだ、始まったばかりだしね。そこはともかく。今回を見て、ちょっと違和感を抱いたのは。主人公と、顧客の人間との物語を描いた事。もちろん、間違っていないし。正しいんだけど。これ。。。“自我”を強調したんだから、もう少しヒューマギアを混ぜ込まないと、物語が単調になってしまいますよ。どうせ、ヒューマギアを心から信用しているか、していないか。その程度の物語しか無いんだから。今回、評価できるのは、イズを絡ませた事。比較対象を盛りこんだ事。それくらい。今回が良いってコトでは無いが。出来れば、諌、唯阿を、もっと絡ませて欲しいところだ。特に、諌は。きっとそこが、今作の肝になっていくような気がするから。あ。。。或人の笑いに反応する役目ってコトじゃ無いですよ(笑)スター☆トゥインクルプリキュア第34話「つながるキモチ☆えれなとサボテン星人!」内容視察員として地球にやって来たサボロー。えれなや、ひかるたちは。。。。面白いかどうかは、別の話として。もっと、今回のようなエピソードを、盛りこんでいたらなあ。。。。。設定が面白いのに、中途半端にしか利用しなかったからね。ペン探しに、もう少し、宇宙人を絡めていたら、印象は違っただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5483.html
2019年09月29日
内容雪(木竜麻生)の将来を心配する騎帆(玄理)の言葉により、雪は、騎帆、日代子(八木アリサ)の3人で暮らしていた家を出て行ってしまう。雪を心配して、騎帆、日代子は心当たりを探すが見つからない。騎帆が、雪の母の店“グリーム”の前にいると、剣堂(相島一之)が現れる。剣堂は“新しい星”の意味を教えてくれたら、居場所を教えると騎帆に伝える。敬称略脚本は、田中洋史さん監督は、池田千尋さん脚本、監督は同じなのに、いままでと、少し違った展開と演出なので、ちょっと面食らってしまった。でもまあ。。。こういうのもあって良いかもね。全体としては、良い雰囲気で、なかなか良かったと思います。出来れば、“次”が見たいですけどね。良い仕上がりだったので。
2019年09月28日
「信じるもの」内容加地(高杉真宙)の行方を追う今宮(木村文乃)たち。しかし見つからない。そんなとき、廻谷(青木崇高)が今宮のもとにやって来る。大きな成果のために小さな不正は許せるか。。。と尋ねられる今宮。そんななか、加地から連絡が入る。車のトランクの中にいるという。息も絶え絶えの加地は、“番頭”(長塚圭史)の車だと今宮に伝える。やがて、“番頭”が、古川奨也そして“首魁”が、黒玲会系桑原組の桑原傑(田中泯)と判明。桑原の動きを知る週刊誌記者(池内万作)の情報で居場所が特定。今宮達は。。。。その後、桑原、古川は逮捕され、加地は無事に救出されるが。同時に、廻谷が背後にいた事が判明。議員への贈賄で新薬開発を進めていた。捜査二課長の柿田清(瀬川亮)から糾弾される今宮。知らなかったと伝えたところ、逆に、警察だと知って近づいてきたのかもと。。。。敬称略作、安達奈緒子さん演出は、西谷真一さん最終的に、善と悪を描いた感じだね。全体を見れば、微妙に違和感を感じなくも無いけど。それなりにテーマを決めて、物語が紡がれたのは事実で。もう少し無駄を省き、絞り込んでいれば、もっと面白かったかもね。例えば、主人公の過去。確かに、意味はあるんだけど。バランスが悪いんだよね。それを持ち込むならば、他の部分が弱くなるし。それも、加地との関係も見えているようで、見えにくいのだ。アレコレとやらず、2時間ドラマくらいで、良かったかも。
2019年09月28日
内容嵐の翌日、照男(清原翔)たちは、復旧作業を続けていた。泰樹(草刈正雄)なつ(広瀬すず)も、靖枝(大原櫻子)の畑を手伝い。。。そんななか、麻子(貫地谷しほり)から電話がある。坂場(中川大志)は。。。。。。敬称略“大地に染みこませとる”“お前の中に、生きとる”“お前はよく、東京を耕した”。。。。そういうのをシッカリ描いていたら、納得出来るけど。今作は、全くと言って良いほど、描いていないだろ!これを、どうしろと?そのうえ、頭が痛いのは。“仕事”のある千遥が、東京に帰るというのに。主人公ときたら。。。。。ほんと、主人公の好感度ゼロだよ。最終回まで、何をやってるんだよ。。。。。(失笑)最後の最後で、坂場が“君たちの戦争を描いてみたい”と言っているけど。これね。絶対に、盛りこむべきでは無かったネタだと思っている。もちろんモデル、モチーフも分かるんだけど。なんかね。。。。制作サイドが、気付いていないのかもしれないが。今作の登場人物って、千遥や妹、子供を除けば、基本的に主人公より年上ばかり。。。なんですよね。そう。ハッキリ言って、今作の主人公よりも戦争を体験しているはずなのである。主人公なんて、引き取られたと言っても、なんの苦労もしてないし。盛りこんだ事で、"ドラマ"を最後の最後で完全崩壊させたと思っている。それこそ、《なつぞら》のような、ファンタジーになっちゃうよ(笑)まさか、自虐のつもり?しっかし、酷かったねぇ。今まで、何度も書いてきた事だけど。発注する方も、する方だけど。受ける方も、受ける方だよ。一番ダメなのは、発注したNHKサイドだけどね。記念は分かるけど。内容よりも、俳優を優先させるならば、初めから“そういうドラマ”にすれば、良かったんじゃ無いのかな?一応、“朝ドラ”って、なんらかのテーマだとか、主人公の目標などを、シッカリ描きながら紡いだりするモノだけど。今作は、開始前から“そういうコト”が排除される事はわかっていた。これは、公式HPに書かれてしまっている事だ。だったら。。。。思うんだけど。例えば、自伝ではあるが、基本的にホームドラマとして、ちょっとした騒動を、いろいろと描いた《芋たこなんきん)《てるてる家族》ようなカタチ。じゃ無ければ。ほぼ“ただごとドラマ”で、なんとなく日常を描いていた《つばさ》そんな感じの作品で、良かったんじゃ無いのかな?で。かつての萩本欽一さんのコント番組じゃ無いけど。毎週のように、ゲストが主人公、主人公家族を訪ねてきて、それで、ドタバタと。。。。そうだねぇ。。。探偵なんて良かったかも(笑)そうすれば、“連ドラ”であることも気にならないし。ゲストが登場しても、気にならなかったような気がする。で。だいたい。。。25週前後だから。最低、25人は出せたんじゃ無いのかな?主人公の目的は、ゲストの問題解決だけ。“朝ドラ”で、そういうドラマはダメ。。。ってわけじゃないだろうに。まあ、そうなると、100%。数字は極端に落ちますけどね。脚本、演出に、よっぽどの腕が無いと。その場合、主人公俳優は、ベテランに限るだろうが。。。。。若手や、新人では、対応できないだろうから。それこそ、女性ではなく、男性という選択肢でも、良いだろうし。。。。そうなれば、ほんとに記念番組になるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5482.html
2019年09月28日
内容ニノマエイト(黒島結菜)を追いつめる御厨(木村文乃)高座(松田翔太)が、そこに、内調、自衛隊だけでなく、某超大国の特殊部隊も現れ。。。。敬称略今回の話って、必要だったのかな?御厨のSPECの詳細が語られた程度で。無くても成立する。いや、むしろ、無い方が、今後にとって、良かったんじゃ?時間の無駄遣いも無くなるし。脚本だけで無く。。。演出の問題かな。。。これ。。。
2019年09月27日
「どうしますか、森若さんの巻」内容太陽(重岡大毅)からプロポーズされた森若さん(多部未華子)だが、なぜか、スッキリしない。一方で、格馬専務(橋本淳)の改革は続けられ、次々と人事異動がなされていた。そんななか、新発田部長(吹越満)の妙な行動を知った森若さんたちが、問い正したところ。。。。格馬専務による、改革および経費削減が、格馬が進めようとしている新規プロジェクトためだと分かる。そして新島部長(モロ師岡)たちとの密談と、ライバル会社サンライフコスメへの買収計画が、アウトソーシング化を阻止するを絡めた、新規プロジェクトを円滑に進めるための窮余の一策だということだった。上手くいけば人員削減をする事なく、潤沢な経費を得る事ができるという。話を聞き終えた森若さん、麻吹(江口のりこ)真夕(伊藤沙莉)田倉(平山浩行)新発田の説明に納得するも、サンライフコスメの土井とマリナ(ベッキー)が、古くからの知り合いだということに、なにか引っかかるモノを感じる森若さん。ただ、財務資料などを調べても、繋がりが見えない。その後、新島部長が、格馬専務に買収計画を進言し、了承される。計画は進んでいくのだが、サンライフコスメの担当者の態度に、妙な印象を受ける森若さん。そのころ、太陽は、室田千晶(真魚)が、情報漏洩事件の日に、会社にいた事に気付く。千晶は、マリナに頼まれたと、森若さんたちの告白するが、話しを聞き、やはり、買収計画には裏があると分かり、経理部の面々と、太陽、そして山崎(桐山漣)も協力して、マリナを。。。。敬称略脚本は、渡辺千穂さん演出は、中島悟さんココ数回、いろいろなネタを詰めこんできていたので。正直、全く、方向性が見えなかったのだ。でも、きっと。。。。。と期待していた今回。凄いねぇ。まさに“最終回”っていう感じで、あの話、この話と、全てを繋げてきましたね。これこそが、“連ドラ”というモノだ。面白い!ほんと、凄いなぁ。“どこであろうと、どんな仕事であろうと、 私は、精いっぱい、自分の仕事をします”この森若さんのセリフ。まさに、多部未華子さんだよね。今作では、今まで以上にシリアスで、今まで以上にコミカル。ほんと、“仕事”をしています。正直、今期のドラマ。開始前から、外れな作品が多く。“コレだ!”って期待出来る作品も、少なかったのだ。《ルパンの娘》《まどろみバーメイド》《ノーサイドゲーム》くらいか。が、今作と《推しました》は、“枠”を考えて、期待はしていたいのだが。期待以上の出来。テーマを絞り込んで、シッカリ、振り切って描ききった。ほんと、この枠。。。ハズレがなくなってきたね。出来れば、今作は、続編をやって欲しい!だって、バズったんだよね?(笑)たしか、あの番組で再放送したの。《ゆりかご》以来?あ。。。その前に、再放送ね。最後に。個人的に、今作を認めている最大の理由は、“職業モノ”であるコトから、待った逃げていないコト。。。なのだ。最近は、すぐに、“恋バナ”を描いたり。色々な要素を盛りこんで、まるで複雑に見えるようにしたり。“公私の私”を盛りこむ事で、本編が薄まったり。はたまた、仕事を描いているようで、アッサリ解決。あとは小ネタで誤魔化し。かといえば。。。。雰囲気で誤魔化したり。。。と、いろいろな方法で水増しをしている事が多いのである。今作だって、恋バナを盛りこんでいないわけじゃ無いし。複雑にしていないわけでも無い。“公私の私”も盛りこんでいる。でも、メインが職業モノだということから、全く逃げず。それをシッカリと描ききっているのだ。最近のドラマは、こういう基本中の基本が出来ていない作品が多く。“職業モノ”としてやりきっているものと言えば、“刑事モノ”くらい(笑)あ。。。一部の枠のドラマは、違いますけどね。でも、それくらい、無駄が多いのである。ほんと、今作は、逃げなかった。それでいて、いろいろなコトも描ききった。良く出来た作品である。っていうか。。。このくらいの作品って、一昔前は、普通にあったんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5481.html
2019年09月27日
内容再び、ペンを握り始めた菊村(石坂浩二)そんなとき。。。。“また”。。。父・栄一(梅宮辰夫)が現れる。敬称略演出は、藤田明二さん 阿部雄一さん、池添博さん、唐木希浩さん久々に、《道》が始まるための。。。おさらい。。。ですね。ついでに、《やすらぎ》も。“総集編”と言っても良いだろうが。やはり、それでは、雰囲気が出せないから。。。おさらい。。ってことで。ってか。。。そっか。。。。折り返しか。。。。
2019年09月27日
内容剛男(藤木直人)と照男(清原翔)が、古い牛舎を新しく建て直そうとしていると知るなつ(広瀬すず)多くの借金を抱えてしまうようだが、泰樹(草刈正雄)は、好きにすれば良いと。そんななか、停電が発生し、搾乳機などが動かない状態に。。。。敬称略う~~~ん。。。。主人公。。。浮いているだけじゃ無く。。。邪魔。必要の無い。それも説得力のない相づちを、打つなよ。っていうか。泰樹も泰樹だよ。なぜ、連れて行くんだよ。結局、牛舎に到着したのは、あとで出発した富士子、夕見子、坂場と同時。。。。。なんのために出発したんだよ。ここは、ご近所に助けを呼びに行くべきだろ。停電が、一帯なら、仕方ないけど。ここは、"ドラマ"なんだから、都合良く。。。で良いのに。それにね。もう、“そもそも論”になってしまうのだが。そもそもの話。開拓者達は、助け合って、生きて来た。。。んだよね?たとえ、1世が少なくなったとしても。たとえ、機械化が進んだとしても。っていうか。。。。“柴田家が率先して”ということを、照男は口にしたよね?じゃ、機械化も含めて、一番だったかもしれない。まあ、泰樹がいるから、違うかもしれないが。でもね。助け合って。。。。ならば。なぜ、かつての山田家。。。天陽の家。。。などに、助けを呼びに行かない?子供が歩いて行ける距離なのに?そして。他にも。。。。。もちろん、山田家も、被害に遭っているけど。それは、結果論。こういう時こそ、"ドラマ"なんだから、柴田家だけでも、良かったんじゃ無いのか?それとも、十勝には、柴田家、山田家しか、いないんですか???回想で助け合いを混ぜるならば、今作が描写すべきコトは、そういうことじゃないのか?子供と一緒に、芋掘りをする事じゃ無いと思いますよ。番長だろ。。。。細かい事を言うとね。“家庭”のある夕見子が、実家に帰っている事も違和感があるんだから。ほんとは、理由をつけて、最後の一大イベントで、雪次郎たちもいても良いわけだし。あ。。。ちなみに。最近の人は知らないだろうが。今の電話と違って、昔の電話は、停電でも使えますよ。共同の電柱が被害を受けたら、違うけど。なんか、ため息しか出ない、ラスト前ですね(失笑)先日まで、助け合ったり。。。と言っておきながら。家族だけ。。。。柴田家。。。。嫌われています?そんな印象が強くなったのは、言うまでも無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5480.html
2019年09月27日
内容女衒(阿部進之介)の復讐相手の北村(松澤匠)が、雪蘭(馬場ふみか)のもとに現れた。北村は、雪蘭を使って、女衒を呼び出す。ナイフを手にやって来た女衒に、北村は、命令されたと命乞いをする。そして証拠のICレコーダーを女衒に手渡し、隠していたナイフを女衒に向けるが。。。。一方、残された時間が僅かと知った幸造(杉本哲太)は、会社を畳む事を決める。そして再び、雪蘭のもとを訪れ。。。。そんななか、雪蘭は、明菜(永尾まりや)の知り合いの協力で。。。。敬称略脚本は、内藤瑛亮さん監督は、亀谷英司さん話が、進んでいるようで、進んでいない感じだね。丁寧。。。。ってことにしておきますが。今回なんて、必要かどうか分からないネタを盛りこまなければ、復讐ネタがメインだと考えると。。。。10分無いよね。。。。これ。。。雰囲気が良いだけに。あまり、アレコレやらない方が良いと思うんだけどなぁ。。。。。意図は理解してるんだけどね。
2019年09月26日
内容エミリ(岸井ゆきの)との結婚式最中の和馬(瀬戸康史)を、盗んだ華(深田恭子)たち“Lの一族”タワーマンションへと連れ帰り、尊(渡部篤郎)が話をしていると、エミリの祖父・巻英輔(浜田晃)が部下とともにやって来る。英輔は、すぐに式場に戻れと和馬に命じる。反発しようとする和馬を、部下達は強引に連れ去っていくのだった。式場に戻ってきた和馬は、逃げる事が出来たと報道陣に説明。父・典和(信太昌之)から、ある資料を受け取り、エミリの元へと向かう。そのころ、巌(麿赤兒)を殺したと、マツ(どんぐり)たちは、英輔を糾弾していた。しかし、動揺を見せない英輔に、悦子(小沢真珠)は、命乞いをし、尊に英輔の事で知っている事を話すよう要求。尊は、60年前のコトを語り始める。。。。敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、武内英樹さんまさに、“劇団・Lの一族”である。もう、アレコレと、良い点も悪い点も、ここまで書いてきたので。書く感想が、ほぼ無いのだが。最後の最後まで、やりきったのは、ほめて良いだろう。それくらい、徹底的にやりきりましたからね。もちろん、不満点が、全く無いわけでは無いが。普通、ここまで、やり切る作品は、少ないですからね。もしかしたら、“オトナの土ドラ”枠。。。の時間帯。。他局ならば、“金曜ナイトドラマ”“ドラマ24”などで放送していれば。もっと、評判になっていたかもね!良く出来ているんだけどね。。。クセが強すぎる(笑)でもね。こういうクセのある作品こそ、シリーズ化すべきだと思いますよ。慣れてくれば、爆発的ヒットになる可能性があるから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5479.html
2019年09月26日
内容秀さん(藤竜也)の九重めぐみ(松原智恵子)への献身的な態度に恋心を感じる菊村(石坂浩二)だが、めぐみの認知症の症状の進行は急速で。。。。不安を感じた桂木夫人(大空眞弓)お嬢(浅丘ルリ子)玉子(いしだあゆみ)さくら(丘みつ子)そしてマヤ(加賀まりこ)は、名倉理事長(名高達男)のもとに押しかけ。。。。敬称略演出は、池添博さんこれ。。。拍手って。。。。もしかしたら、5人いや6人のトコロは、ワンカットかな?6人が6人とも、凄かったし。気のせいか、微妙に笑っている人もいたし(笑)それくらい、たいへんなセリフだったのかもしれませんね。
2019年09月26日
内容優(増田光桜)千夏(粟野咲莉)を連れ、十勝へやって来たなつ(広瀬すず)千遥(清原果耶)坂場(中川大志)敬称略。。。十勝。。。十勝。。。。面白いかどうかは、別の話として。ほんと、最初から最後まで、“これだけ”でしたね(失笑)アイデア不足にも、ホドがあります。もう、だったら。。。。アニメーターじゃなくても、良かったんじゃ?戦災孤児であることも。。。柴田家に引き取られたことも。例えは、夕見子を主人公にすれば、良かっただけじゃ??そう。 北海道に生きた“名も無き女性”の話。そして、祖父・泰樹、母・富士子と重ねるだけで、ほぼ全て成立だよね?こう言っちゃなんだけど。そもそも。今作の主人公が東京へ行ってしたコトで、重要要素は2つ。結婚した事、子供を産んだ事。。。。それだけでしょ?アニメーター部分は、とってつけた感じだし。千遥も含めた戦争の事についても、雑すぎるし。それこそ、アニメーター、千遥に関しては、盛り込む必要が無いレベルだ。ってか。ここまで、十勝、十勝ってやるなら、なぜ、上京させたの?なぜ、アニメーターが、必要だったの?最後に。“今回も”だけど。。。いや、今回だからこそ、際立ってしまっていたが。主人公が、坂場親子と千遥親子を北海道に連れてきた感じだね。会話シーンでも、似たような事が起きていて、浮いてしまっているけどね。何度も書いているから、詳細は書かないが。なぜ、もっと、指導、指摘してやらなかったんだよ。。。。。こう言うのとみていると、キャリア、才能云々を論じる前に、不憫さを感じてしまうよ。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5478.html
2019年09月26日
内容秀さん(藤竜也)めぐみ(松原智恵子)を追いかけるマスコミを撃退したのは、老人達による“イタズラ”だった。すると、名倉理事長(名高達男)みどり(草刈民代)は、最近、ある場所で心霊現象が起きると騒ぎになっていると。桂木夫人(大空眞弓)玉子(いしだあゆみ)お嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)さとみ(水野久美)さくら(丘みつ子)を呼び、厳重注意。一方で、めぐみの変化に、秀さん、菊村(石坂浩二)たちは、心配する。敬称略演出は、池添博さん秀さんの話は、良い感じなのだが。予告が。。。。なに、あれ??気になって仕方がない。。何が起きるんだ???あ。。。。そういや、先週末の予告で登場していた梅宮辰夫さんが、まだ、登場してませんよね。。。。金曜かな?
2019年09月25日
内容“大草原の少女ソラ”の放送が終了した。“マコプロ”で開かれた打ち上げに、スポンサーの“ミルコス”の社長・松武博(大泉洋)も出席。そこで、麻子(貫地谷しほり)に、新しい仕事を依頼したと発表される。敬称略大泉洋さんは。。。。もう、どうでも良いよ(笑)さて“僕は何も夢をかなえていないんだ。ここから始まる。。。”。。。。?なに、これ、アバンから自虐ですか?そのあとも、“開拓”について語る坂場一久。。。。。え?また自虐?で。。。。なぜ、主人公が乾杯の音頭?こういうのだよ。今作がダメなのは。そうまでして、主人公を目立たせたかったですか?そもそも、主人公なんだから、何らかの役割を与えなくても、その理由にかかわらず、画面に映る事が多いんですよね。それが主人公。例えば、音頭は、松武、麻子でokで。。。画面には主人公を映せば良いだけなのである。そう。それが主人公特権。理由なんて、役割なんて必要無いのである。。。。ってか。。。なぜ、役割を与えたんだろ。。。。不自然さしか感じ無かった。あ。。。。不快感は感じましたが。それにしても。。。“杉の子”そして、そのあと。。。。。なに、これ?出汁の話って、必要?ただ、これ、少しだけ良かったのは。千遥が笑顔というだけでなく、化粧も違っているコト。。。。だろうか(笑)どうでも良いコトだけど。ほんとは、こういう変化を、主人公に関しても、サポートしてやれば、違っただろうに。これ、アレかな。よくある。。。“担当メイク”って言うヤツ?これ以上は、愚痴になるので、辞めておくが。千遥が。。。清原果耶さんが、大切にされていたのが伝わってきましたよ。むしろ、専属スタッフが、守っていた。。。ってことなのかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5477.html
2019年09月25日
内容菊村(石坂浩二)らが、リュウさん(山下真司)のメイクアップで、イタズラをして楽しむなか。。。秀さん(藤竜也)めぐみ(松原智恵子)の関係が、週刊誌にスクープされる。名倉理事長(名高達男)みどり(草刈民代)エリ(板谷由夏)は、“やすらぎの郷”と書かれた事もあり、対応に窮する。運転手として古寺へと連れて行った一馬(平野勇樹)は、中里(加藤久雅)たちから注意されてしまう。上手くやれと。ただ、どうやら、テレビ局も付いてまわっているようで。。。。敬称略演出は、池添博さん前回までのコミカルなのも、今作だけど。やはり、職員達が、入居者のために動き回るのも今作なので。なんだか、久々に“やすらぎの郷”を見ている感じになったよ。ってか。。。そういう流れなんだ(笑)緩急の付け方が、ハンパない。大下アナ“クラシックとロックを一度に堪能した気分です。”なるほど!
2019年09月24日
内容なつ(広瀬すず)が作った“大草原の少女ソラ”を見て、泰樹(草刈正雄)は、何かを感じたのか。。。。“雪月”を訪ねる。そして、とよ(高畑淳子)に。。。。そんななか、“大草原の少女ソラ”の制作でトラブルが発生し。。。敬称略オイオイ。。。。イマサラ、泰樹に語らせて、どうするんだよ。後出しじゃんけんというよりも、イイワケにしか見えなかった。そもそも、そういう風にしか見えないのは、描写が雑だからだよ。たとえ“大人の事情”があったとしても、“連ドラ”であるコトを、無視しすぎているからだ。そこまでして、そういう“思い”を描きたかったならば、無駄なエピソードを全削除して、シッカリと描けば良かっただろうに。ほんと、ナニをイマサラ。。。。(失笑)“待っている人がいるの。その人達を、絶対に裏切っちゃイケない”。。。“朝ドラ”も、だけどね!今作に至っては、序盤から、期待を裏切り続けて。。。。。で。何?今作は、“自虐”と思われるようなセリフを、度々入れてくるけど。今回も?ってか。。。。意識していなくて。。。結果的に“自虐”ですか??明らかに“大人の事情”による、無駄話の多さを考えると。脚本家が意識していない部分で、崩壊させてしまっている可能性が高いだろうね。これ。ま、そういう発注をする方も、する方だけど。受ける方も、受ける方だと思いますが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5476.html
2019年09月24日
内容深夜、雨が降るなか、朝顔(上野樹里)に桑原(風間俊介)から電話が入る。帰るのは明日になると言う。直後、茶子(山口智子)から連絡が入り、興雲大へ向かう事に。娘つぐみ(加藤柚凪)を父・平(時任三郎)に任せて、研究室へ。山梨で大規模な土砂災害が発生したと言う事だった。応援要請が入り現地へ向かうという。志願する光子(志田未来)高橋(中尾明慶)絵美(平岩紙)に覚悟を求める茶子。すると、朝顔も自ら行くと志願する。早速、様々な機材の準備し、朝顔たちは、藤堂(板尾創路)らに任せて出発する。現場の到着した朝顔達は、離婚して山梨県警に所属する伊東(三宅弘城)と再会。伊東から、駆けつけた人たちに説明がなされる。建設会社の社員寮は、民家が被害に遭っていると言う事だった。死傷者数は不明だが、茶子の指示で、他の大学の法医、市役所職員、警察関係者らと協力、遺体安置所の設営が始まる。一方、平は、桑原、神崎(市川右團次)から連絡を受ける。土砂災害は人災かもしれないという。やがて安置所に遺体が運び込まれてくるが。。。。敬称略脚本は、根本ノンジさん演出は、平野眞さん“設定”を重ねてくるのは、分かっていた事だけど。前回。。。いや、正確には、前々回、前回で描いた“コト”が、なんだか曖昧なままになってるんだけど?前回の描写だと、どう見ても、立ち直ったとは思えないのに。今回は、解剖という言葉まで出す始末。ってか。。。。。前々回、前回の案件よりも、主人公と重ねる部分が多くて、光子、高橋よりも、もっと強く反応しても良いと思うのだが??主人公が動揺する“基準”が、意味不明すぎる(苦笑)ハッキリ言って、前々回、前回が、“連ドラ”として足を引っ張っている感じだ。だから前回、書いたのだ。トラウマを描くならば、手袋で描くべきだったと。ここに来て、一貫性が無く、違和感を感じさせてしまってるよ!描こうとしているコトは理解してるんだけどなぁ。。。。今作は、原作があるにもかかわらず、そこを設定部分で、アレンジしてきた。まあ、視聴者的には、分かりやすいだろうから、否定はしない。ただし、“連ドラ”として全体の構成を考えると。序盤では、違和感のある部分が、いくつか存在。が。。。“配慮”をきっかけに、"ドラマ"として、どういう描写にすべきか?が、考え直された感じ。正確には分からないが、序盤とは、雰囲気が大きく違ったので、“配慮”以降も、再編集がなされている可能性が高い。いや、作品として、見つめ直した。。。というべきだろうか。それによって、宙ぶらりんだったドラマの方向性も、一気にシリアスな作品へと舵を切った。まるで、同局の。。。往年の“木曜劇場”のように。それがダメだと言うつもりは無いし、“月9”としては、本格的な挑戦だったと言えるだろう。予定には無かった可能性は高いだろうけどね。だからこそ。。。全体の構成を、もう少し精査すべきだったでしょう。問題があるとすれば、そこだけかな。きっとね。今作の序盤の雰囲気を考えると、結果的に、構成の変更が出来ず、こんな風になった可能性もあるとは思うのだが。ただし、ひとりの脚本家で紡いだ“連ドラ”としては、やはり違和感を感じざるを得ない。僅かな事だけど、大きなミス。。。でしょう。そう、初めから攻め方が違えば、こういうことは、起きなかった可能性はあるだろう。そこそこの完成度だっただけに。。。。ま、それでも、満足いくレベルになっていると思いますけどね(笑)最後に、どうでも良いコトだけど。家の部分の描写が、凄いねぇ。昨今の“ホームドラマ”も、今作を見て、見習って欲しいレベルだ。しっかし。。。特別編ですかぁ。。。“劇場版”“配信”よりも、よっぽど良いけど。エピソード0。。。だったら、初回で良いんじゃ?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5475.html
2019年09月23日
内容度が過ぎたイタズラをした菊村(石坂浩二)は、名倉理事長(名高達男)から厳重注意を受けてしまう。そんななか、秀さん(藤竜也)から九重めぐみ(松原智恵子)のことで、相談を受ける菊村。認知症が酷くなりつつあるようだと。名倉理事長に話をすると、めぐみの状態を気付いていたという。それから少しして、リュウさん(山下真司)が菊村を訪ねてくる。大騒動を起こした事に、リュウさんは、大喜び。菊村の勧めで、ゲストハウスに滞在する事になり、旧知の人たちが集まり、談笑。すると桂木夫人(大空眞弓)の一言で、悪だくみが始まる。ターゲットにするのは、お嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)らしいが。。。。敬称略池添博さんなるほど。そういう流れだったのか。。。だよね。そういう関係だし(笑)ってか。。。これ、やり出したら、キリが無いパターンだよね。どこで、終わるんだろ。。。。
2019年09月23日
「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」内容昭和50年3月。優(増田光桜)の小学校入学に合わせて、富士子(松嶋菜々子)が上京してくる。富士子から、泰樹(草刈正雄)が元気が無くなっていると聞くなつ(広瀬すず)敬称略演出は、木村隆文さんやっと、最終週である。もう、書かないでおこうかと思っていたが。前作《まんぷく》と今作《なつぞら》。。。と。もっと、正確には《わろてんか》あたりに始まり、《半分、青い。》《まんぷく》そして《なつぞら》という流れなのだが。ホームドラマであるにも関わらず、加速している事があるのだ。それは、主人公周辺の登場人物の減少今回、明らかになった。。。名古屋。。。ま、それは、横に置いて置くが。最近の“朝ドラ”って、主人公が手で触る事が出来る範囲程度しか、登場人物を配置してないのである。《わろてんか》の前。。。《ひよっこ》あたりまでは、手で触れる範囲より、もう少し広げた人間も配置していた。物語が動くのは、手で触れる範囲だが、世界観の描写は、少し広げた範囲。それが、定番の構成だったのである。簡単に言えば、ご近所さんが出なくなっている。。ってことだ。《わろてんか》は、それが兼用であり。《半分、青い。》は、いるのに。。。あまり盛りこまなくなっていた。過渡期。。。って感じ。それと同時に増えているのが、主人公の登場シーン。これがね。意味があるならまだしも、意味が無い事が多い。個人的には、この構成。。。世界になってしまうと。よくある“2サス”と同じで、"ドラマの中の世界"、“劇中の世界"が表現されず。視聴者の脳内補完に頼りがちである。。。。ってことなのである。それが、絶対にダメだと言うつもりは無いんだけど。問題は、それでは、劇中の世界が分かりにくくなると言うことなのだ。例えば、戦争表現や、その前後の表現など、現実問題として、知らない人の方が圧倒的に多くなっているのである。こんな状態で。。。今作なら主人公のことを後付けで、アレコレと利用して、物語を紡ごうとしているが。ほんとに、制作サイドが考えている意図が、伝わっているだろうか???今作なら。。。。千遥部分なんて、まさに、それじゃ?なんとなく、離婚問題のホームドラマで誤魔化しているけど。こういう雑な事をやっているから、時代が伝わってこないのである。現代に近い作品ならまだしも、一昔前の時代を描くならば、もっと、丁寧な描写が必要だろう。“朝ドラ”ならば。じゃないと。。。。その時代が、視聴者の中でファンタジーになってしまう。ほんとはね。こういうことを、もっともっと利用していれば、無駄にトラブルを描かなくても、日常の事を描く事が出来て。視聴者が受け入れやすいんだけどね。それが、ホームドラマってモノじゃないのか?特に今作なら、そういう登場人物を配置したり、ちょっと軽めでも物語を紡げば。もっともっと“朝ドラ俳優”を登場させるコトが出来たと思いますよ(笑)さて、なぜ、こんなコトを言及したかというと。最近の“朝ドラ”に対して、違和感を感じているからである。そして。。。次作が配置する事を知ってしまったからである。ほんとに“朝ドラ”が、面白くなるかどうかは、そのあたりのバランスだと思いますよ。物語にも波及しますし。そういう部分を蔑ろにする限り、“朝ドラ”の軽薄化は止まらないと思います。制作サイドは、もっと、ホームドラマは、何か?を冷静になって考えてほしいものだ。じゃないと、SNSや、御用達を使った垂れ流しを、延々と続けなきゃなら無くなりますよ。以前から、何度も書いているが。本当に評判ならば、そんなコトやらなくても、他局がついてきます(笑)しっかし。。。。なんだこれ。最終週に、イマサラ感と違和感。なぜ、後出しじゃんけんで、何かを描こうとするんだよ。ほとんど描いてこなかった事を基にして。ってか。富士子の上京自体が、普通ならフラグだよね?そこを広げれば良いんじゃないのか?いまさら、アニメやって。。。何だって言うのだ?これ見よがしに、主人公が。。。まるでアニメーターのような描写だけど(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5474.html
2019年09月23日
内容黒川署警務課の神木恭子(貫地谷しほり)その日、当直だった恭子は、ある通報を受ける。アパートで変死体が見つかったと言う。元刑事ということもあり。臨場する事になった恭子。第一発見者は、民生委員の和田智子亡くなっていたのは水森サチ。身寄りが無い女性。遺体を確認した恭子は、その傷口から殺しの可能性を推測する。が。警視庁から検視官の安岡章(宮本大誠)が部下の島垣雅也(川口覚)と臨場。安岡の判断は、急性心疾患。違和感を感じる恭子。すると智子が妙なコトを伝えてくる。仏壇に大金があったハズなのに。。。と。そんななか、黒川署に折原圭作(岸谷五朗)が臨海署から異動してくる。偶然、別の現場に臨場した折原は、仏壇にあった金を盗んだ疑いを掛けられる。事情を知った恭子は、自分が臨場した事件の資料を折原に手渡す。それは、単独で検視をする安岡が盗んだ可能性がある事を意味した。折原から強引に安岡の調査をさせられることになった恭子。以前、安岡がいた署へと向かったふたりは、6年前に、安岡が、浦辺敏行(赤屋板明)という相棒を窃盗を告発していたと知る。浦辺は反論する事もなく、警察を辞めていた。その直後、安岡が殺されて見つかる。様々な疑惑がある中、安岡の妻・美幸(高橋かおり)から妙な話を聞く。遺体が家に帰る事無く、葬儀屋に直行。帰ってきた時は遺骨だったと。鑑識の木下(木下ほうか)の話では、通り魔事件で処理されるという。妙な違和感を感じる恭子と折原。その後、折原の働きかけで、辻井幸則(柳葉敏郎)捜査一課長に命じられ、現場に復帰する事になる恭子。やがて、浦辺の変死体が発見される。が、臨場した恭子、折原は、それが浦辺では無いと気付く。検死官の沼健吾(青山勝)によると、急性心筋梗塞。解剖により腎臓が無いと分かる。被害者の岡田博には、多額の借金があったよう。そのことから恭子と折原は、闇での臓器売買を考え、その筋の、斑目淳(小沢和義)から話を聞くと。。。。そして、沼が現場検証で転落死し、恭子が島垣に疑いの目を向ける中、辻井に呼び出された恭子は、ある依頼をされる。警察のうみを出したいと。敬称略原作は未読。脚本は、春日光蔵さん監督は、和泉聖治さん2年ほど前に放送されたドラマの第2弾である。序盤で、ある程度、展開が見えたのは、仕方ないけど。基本的に、スタッフが同じなのに。意外と流れがスムーズで、分かりやすくなっていますね。無駄な説明や演出が少なくなったのが、原因かな。これならば、ベタな刑事モノで、連ドラやってもいいんじゃ?キャラも悪くないし。
2019年09月22日
「殺意ある成功者」内容死体遺棄事件の遺留品の駒の所有者を探す石破(大友康平)直子(蓮佛美沙子)やがて唐沢光一朗(柄本明)美子(檀ふみ)に辿り着き、上条桂介(千葉雄大)が持っていたと突き止める。上条の実家を訪ねたふたりは、父・庸一(渋川清彦)の行方不明を知る。石破は、遺体が庸一で、IT企業社長の息子に金の無心をして殺されたと見立てる。捜査本部は、上条がタイトル戦に挑んでいる事から、それが終わってから事情聴取する事を決める。平成3年。IT企業社長となった桂介のもとに、庸一が、度々、金の無心に来るようになっていた。そんなとき、東明重慶(竹中直人)がやって来る。以前の事もあり憤る桂介だったが、重慶との将棋で、再び、将棋に興味を抱き始める。そして、父・庸一に手切れ金を持って行ったとき、桂介は、信じられない真実を知ってしまう。桂介の父が、笹木彰浩だと。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、本田隆一さん次回が最終回だから、仕方ないけど。最後まで見せないかと思っていたので。ここで。。。。とはね。。。。それも重すぎる真実。じゃ、次回、どうなるんだ???今回で、ほぼ終わっているし。
2019年09月22日
「前畑がんばれ」内容前回大会の雪辱のため、練習を積み重ねた前畑秀子(上白石萌歌)度々、世界記録の更新も行ったが、レース直前、経験したコトのないプレッシャーを感じ始めていた。順調に予選を通過するも、田畑(阿部サダヲ)たちの強い思いは、前畑秀子に大きなプレッシャーを与えていく。一方で、決勝目前、河西三省(トータス松本)アナウンサーが体調を崩すも。田畑は、前畑勝利の実況をすると約束した事を理由に、降板を拒絶。河西の実況が決まるのだった。ただし“頑張れ”はプレッシャーになるからと使わないという約束をして。そしてレース直前。プレッシャーに押しつぶされそうになっていた前畑秀子だったが。。。。ライバルのドイツ代表選手への声援が大きい中で、ついに決勝が始まる。敬称略演出は、大根仁さん、井上剛さん今回は、日本のオリンピックの歴史に残る話である。で。30分ほどで、ベルリン終了で。あとは、次への話。。。ですか。。。。まあ、話数を考えれば、仕方ないことかな。でもなぁ。出来れば、前畑秀子だけで、1話やって欲しかった。おかげで、盛り上がっているような、盛り上がっていないような。。。。。悪くないけど、モヤモヤが少し残った感じか。若干、切れも悪かったし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5473.html
2019年09月22日
騎士竜戦隊リュウソウジャー第27話「天下無双の拳」内容ナダ(長田成哉)が村から持ち出した地図により、未知の神殿があるコトが判明する。騎士竜パキガルーがいるようだった。コウ(一ノ瀬颯)たちは、神殿へ向かい、パキガルーと話をすると。息子チビガルーを探して欲しいと言われ。。。。敬称略それにしても、復活したり。。。。あ。。。回避していたり。。と。だったら、退場させなくても良いような(笑)ってか。。。ガルーって。。。そういう意味だったんだ。ってことは。今後も、2匹同時ってことか。最近、出てこない騎士竜もいるし。大所帯になってきたのにね。最後に、ビルを椅子にするなよ!一応、子供が見ているんだから。仮面ライダーゼロワン第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」内容バスガイドヒューマギア・アンナ(大久保聡美)の視察のため、或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)は、中学生と観光バスに同乗。やがて12年前の爆発事故現場へと辿り着く。“デイブレイク”が起きた場所。すると、生徒たちは、爆発をある生徒の父親のせいだと言い始める。そんななか、バス運転手ヒューマギアが暴走をはじめ、対応しようとした或人。だが、諌(岡田龍太郎)唯亜(井桁弘恵)がやって来て。。。諌は、ヒューマギアの反乱が起きたと、生徒の説明する。すると或人とイズは、工場で事故が起きた事が、言われている“歴史”だと。。。或人は、福添(児嶋一哉)副社長を問い正すのだが、何かを隠しているようで。。。。敬称略結局、ヒューマギアの暴走か。。。過去の事件か。。。ネタは、どちらかしか無いってことか。前者はワンパターンだし。後者は引っ張るのは目に見えているし。もうすでに、エピソードとしては、どん詰まりだね(笑)スター☆トゥインクルプリキュア第33話「フワの決意!お手伝い大作戦☆」内容早くトゥインクルイマジネーションを探したいフワ。だが、ひかるたちは、忙しく。。。。若干、時期的に、違和感を感じるが。基本的に、学生なので、こう言うネタは、もっとあっても良かったかもね。まあ、設定が設定なので、後回しにされていたんだろうけど。だったらだったで、やり方があっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5472.html
2019年09月22日
内容少年院を退院した満(清水大登)と向き合おうとする志方(遠藤憲一)好奇の目にさらされ、塞ぎ込みはじめた満を、はつみ(田中美里)は、応援しようとするが。。。。敬称略脚本は、洞澤美恵子さん演出は、村松弘之さんう~~ん。。。まだまだ薄っぺらだけど。ようやく、世間の目を入れ始めた今作。さすがに、後の祭りである。せめて、そこさえ、シッカリ表現していれば。展開自体には、目をつぶるコトが出来たのに。。。。やはり時代がね。。。。展開はともかく。もしも、同種の作品を見た事があるならば、序盤で、本来なら違和感に気付くだろうに。そのまま、押し進めたのが、理解不能だ。個人的には、モチーフ。。。。いや、原案程度にして。妙な展開にするんじゃなく。イマドキの要素をシッカリと盛りこみ、本当の意味で“それぞれ”を描くだけで良かったと思っている。そうすれば、もっと、見る事が出来る作品になったと思いますよ。ネタ的には、大ハズレをする事は、無いハズだから。
2019年09月21日
内容日代子(八木アリサ)の前に、光友商事の剣堂寅雄(相島一之)が現れる。そして、ある写真を日代子に見せて。。。一方、騎帆(玄理)は、みちる(中村ゆりか)から、思わぬ話を聞く。ある噂を聞いてきたという。。。雪(木竜麻生)の屋台バーに、その日も、木下優(小野花梨)がやって来た。3日連続で来ているが、水だけを飲み、話をして帰っていくのだ。弁当工場で働いているという優。そんななか、雪のもとに、日代子が剣堂を連れてくる。建設中のホテルでチーフバーテンダーとして雪をスカウトしたいと告げる。数日後、久々に現れた優は、水では無く、ウイスキーの水割りを注文する。だが、優は、母が好きだった味とは違うと。。。甘いウイスキーだったと。敬称略脚本は、田中洋史さん監督は、池田千尋さんどうしても気になり始めて、原作を一気読みしたよ。今作、想像していた以上に、良い仕上がりだね。これ、十分に、続編を作れるよね。。。。。
2019年09月21日
内容石川(増田貴久)が樋口(唐沢寿明)にメッセージを残し行方不明に。本郷雫(伊勢谷友介)に会いに行ったと確信する樋口。そんななか、ひかり(真木よう子)が、石川の携帯を追跡。雫の別荘に囚われていると考え、樋口は向かうのだった。別荘の前の車から大量の血痕を確認する樋口。慎重に別荘に入ったつもりだったが、逆に、雫により閉じ込められてしまう。そして、地下室で、血まみれの石川を発見する。そこに雫が現れ。。。。。敬称略脚本は、浜田秀哉さん演出は、大谷太郎さんそれにしても、この程度の内容なら、オリジナルで、ベタな刑事モノを作れば良かっただろうに。そのほうが、普通に面白かった可能性が高い。っていうか。。。今回までの描写で、正式稼働って。。。。意味不明。だって、必ず、捕まるんだよ?それって、捜査の邪魔をしているだけだよね?なのに。。。。他の感想でも書いたけど。リメイクをするなと言うつもりは無い。するならするで、つくり上げろ。。。と言っているのだ。こんな雑なモノを作って、どうするんだよ。原作が?。。。。なら、原作がダメなら、そのままってコトだよね?そもそも、ほんとに人気だったかどうかなんて分からないのに。国も違えば、人も違う。そんな、人気に頼って、どうするんだよ。説得力が全く無いだろうに。そんな作品を買うならば、その資金を、制作に回して、オリジナルで作れば良いだろうに。たとえ、“ベタ”と言われるようなドラマであったとしても。長期シリーズなら、飽きられるだろうが。1クール程度なら、どうにでも、なるだろうに。手抜きをするから、こんな作品を垂れ流すハメになるんだよ。数字?それにしたところで。ここ1年くらいで、基準値が高くなってるよね?それは、作品の質が上がったわけでは無い。作品の質は、同局に限らず、それほど変わっているわけではない。重要なのは、裏の番組がマンネリに陥り、求心力が失われてきているという事実である。だから、結果的に、作品の質が上がらなくても、数字は上がる。昔の基準値で、成功などと言っても。。。。。昔の10と今の10が違うように。少し前の10と今の10も違います。少し前の10と、今なら。。。12,3くらいだろう。それが最低基準だと思いますよ。あ。。。。そうそう。。。あるドラマ枠が、ちょうど良い指標になっていますよ。同局じゃ無いけど。
2019年09月21日
『追い詰める女』内容県警で初の女性警視正となった菜穂子(芦名星)は“円卓会議”の一員にもなる。その日、菜穂子は、“猿渡署”へと向かった。そこには、異動となった熊倉清(佐藤仁美)の姿があった。早速、署長の大村哲男(鶴田忍)、刑事課長(小野了)から事情を聞く菜穂子。少年課の下田友里(伊藤かずえ)の娘・杏奈(中島琴音)が、失踪したという。菜穂子は、友里から話を聞くことに。敬称略脚本は、泉澤陽子さん監督は、河原瑶さん意外とアッサリ解決したと思いきや。。。。。展開が衝撃的すぎる。確かに、モノローグに違和感を抱いてはいたんだけど。まさかなぁ。。。。でも、展開も演出も完璧で、面白かったです。
2019年09月21日
「金と命」内容“店長”(玉置玲央)の遺体が発見された。通報した声を聞いた今宮(木村文乃)たちは、それが加地(高杉真宙)と確信。今宮、森安(眞島秀和)たちは、加地の捜索をはじめるが見つからない。共助課の上野(中村靖日)によると、ひと月ほど前から見かけなくなったと。その後も、捜し続ける今宮だが、連絡をとる事さえ出来なかった。そのころ、廻谷(青木崇高)は、ある人物に接触する。そんななか戸山(清水尋也)が、妙な事件を発見する。被害額が1000万以上ばかりの高額な振り込め詐欺だった。被害者は7人。しかしそれぞれ、別の名簿で、被害者以外に接触は無かった。今宮が、資料を精査していたところ、ある事実にたどり着く。それぞれに財産があるだけで無く。関係者に不起訴となった加害者がいた。一時世間を騒がせた事件から、加害者家族を辿り、詐欺被害者にしたと思われた。不安を感じる今宮。“ピンポイントで狙え”と告げたため加地がやったのではと。それくらいの能力は十分にあると。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、村橋直樹さん今回は、ふつうに刑事モノだね。正確には、1つの事件で、物語を紡いでいる感じ。もちろん、作品としての意図は理解しているんだけどね。主人公には過去があり。ある犯人との接触で。。。っていう感じで。いろいろとこだわっているのも、分かっているし。伝わってきている。だからと言って、こだわりにより、話の魅力がブレては意味が無い。これくらいのバランスで、攻めていたらなぁ。。。。
2019年09月21日
内容千遥(清原果耶)を訪ね“杉の子”にいたなつ(広瀬すず)咲太郎(岡田将生)そこに、剛男(藤木直人)がやって来る。そして剛男は、ある物を千遥に手渡す。すると千遥は、なつから渡されていた亡き父からの手紙を。。。敬称略やっぱり、ここは、千遥、笑顔だね。客商売で。。。ということで、いろいろと気になっていたのだが。元々、義父が気に入ったという“くだり”があったので。そのときは、それほどでも無かったのかもしれない。ま、現状が、かなり重かったということにしておきますか。むしろ、“物語”が見えて、これはこれで良かった。。。ってことで。笑顔が出たんだから、okでしょう。そんな風に考えると。ほぼ笑顔だけの主人公ってのは。。。。。?一応、“じゃ無い人生”ということのようだし、“そういうキャラ”というコトのようだけどね。あ。。。。そこは、最終週か。。。。でもなぁ。演技云々よりも、シッカリと物語が描かれていないのは、事実で。ほんと、そこだよ。たとえば、今回、自宅で、主人公が、剛男に話をする場面があった。ここ数週には、あまり無かった主人公の引きの画。それと、“ながら”が少しだけ描かれた。この“ながら”が、ホームドラマでは、一番重要。。。。包丁は使わせるべきじゃ無かったと思いますけどね(苦笑)ここは、フライパンか、鍋にしておけば。。。いや、味噌汁づくりが、一番、見て分かるし、粗が見えない。そこはともかく。もっとね。こういうことを、シッカリと丁寧に、“指導”して“描写”していれば。たとえ、ファンタジーな展開でも、見ていて、入り込めたと思うんだよね。見ている人が、普通にしている事。。。それを、画面で見ていて、普通では無いと感じると。。。違和感。そんなモノ、楽しめるわけが無いのである。出来ない事は、序盤で気づいただろうに。。。。。。。(失笑)記念で“大人の事情”も、あっただろうが。話題になったところで、それが面白いかどうかは別の話。せめて、最低限の事だけで、やれば良かっただろうに。そもそも、今までとは少し違う“流れ”の主人公を描こうとしたんだよね?だったら、登場しない話があっても良いし、喋らない話があっても、良かったと思うんだよね。なにを、メチャクチャな事を。。。というかもしれませんけど。一応主人公だけど、“大人の事情”が原因で、群像劇に近い事になっているんだから。挑戦しても良かっただろうに。いや、主人公以外“も”、主人公に近い役割を与える。。。ただそれだけ。それだけだったと思うよ。それこそが。。。翻弄というか、流されて。。。じゃ?じゃないと、前に出れば。。。それは、通常の“朝ドラ”と同じで狙っているのと違うよね?むしろ、そのほうが、“大人の事情”も、作者が狙った設定も利用しながら、違和感なく、物語が紡げたと思うのだ。単純に、目立たせない。。。ってだけで、良かったのに。。。。。結果的に、主人公は口だけで能無しだし、主人公俳優は。。。。。。。と。。。。。。。。せめぎあっていた。。。。。。かな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5471.html
2019年09月21日
内容慎二(高橋一生)の真実の姿を知った凪(黒木華)そんな、ふたりの前に、ゴン(中村倫也)が現れ、凪に告白する。敬称略脚本は、大島里美さん演出は、坪井敏雄さんう~~~ん。。。。。雰囲気は良いんだけどなぁ。。。かなり好意的に見て、そこくらいだからね。今作の致命的欠点については、前回書いたで、もう書かないが。ただね。この結末は。。。。どうなんだろう??原作があったとしても、それなりにすべきだったんじゃ?なんか、悪くないのに。期待が薄れていったのがね。。。。次回。。見なくても良いかなっていう感じになったし。それでいて、欠点がね。。。。キャスティングは、ともかく。思い切って、演出が違ったら。。。。
2019年09月20日
「水曜日の領収書の巻」内容誕生日に、森若さん(多部未華子)は、太陽(重岡大毅)と花火大会へ。人生最良の日。。。を感じた直後、スマホは壊れ、どしゃ降りに巻き込まれ、。。。。森若さんは、風邪をひいてしまう。翌朝まで、太陽に看病された森若さん。太陽が弟にフリをして、会社に休みの電話を入れてくれるが。。。。一方で、織子(片瀬那奈)のもとに、知り合いの記者から電話が入る。売り上げデータが送られてきていると。情報漏洩だった。情報にアクセスできるのは、管理職か経理部の人間だけ。その日の夜。森若さんの家に、太陽が看病にやってきてくれる。そこに真夕(伊藤沙莉)と麻吹(江口のりこ)が訪ねてくる。慌てる森若さん。するとふたりから、データ流出事件が知らされる。アクセス履歴によると、森若さんがアクセスしていたという。先週、システムの更新が行われ、パスワードを総務部に提出していた。何者かが悪用した可能性はあるが。。。。。アクセス時間のアリバイを問われた森若さんは、太陽といたと。。答える事が出来なかった。その後も、森若さんおよび経理部への疑いは晴れず。社内中から疑惑の目が。格馬(橋本淳)専務も、疑惑の目を向けていた。そして、経費削減のため経理部のアウトソーシングを考えていると。。。そんななか、誰かが経理部のパスワードを欲しくて、システムの更新を提案したのではと、調査を始める真夕と麻吹。すると社長秘書のマリナ(ベッキー)の提案と判明する。他の部署の手伝いなどした事の無いマリナが、総務部の手伝いを!?マリナの出退勤記録を確認すると。。。。副業が判明する。が、社内規則では、認められていた。ただしマリナが必ず水曜日の領収書を持ち込む。吉村部長(角田晃広)新島部長(モロ師岡)も出席し、空接待の可能性が。。。。敬称略脚本は、渡辺千穂さん演出は、松永洋一さんもう。。。ほぼ探偵だよね(笑)ってか。。。。麻吹さんだけでも強烈なのに。リーさんって。。。。そこはともかく。今回は、なんだか規模が大きいですね。次回が最終回だから、最終章。。。ってコトなのでしょう。テンポが悪かったのは、仕方ないとして。落としどころが分からない。
2019年09月20日
内容知り合いのメイクアップアーティストに協力してもらい、お嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)をひと泡吹かせた菊村(石坂浩二)あまりの変わり様に、お嬢、マヤから話が広がっていく。手遅れなのでは。。。と。騒ぎは、エリ(板谷由夏)からみどり(草刈民代)名倉理事長(名高達男)にも伝わり。。。。敬称略演出は、池添博さんま。。。。そうなるわ(笑)それにしても。このネタで引っ張るのかと思っていたら。ここで、次のネタになるんだ。これは。。。。どうなるんだろ。。。。《やすらぎの郷》のときにも、似たようなネタはあったが。妙な不安しか感じ無いのだが。。。
2019年09月20日
内容 なつ(広瀬すず)が家族や仲間に、千遥(清原果耶)を“妹”と紹介。 そしてなつと咲太郎(岡田将生)は、話し合いが行われる“杉の子”を訪ねる。 すでに置屋の女将・光山なほ子(原日出子)が来ていた。 咲太郎たちが挨拶をしていると、 “杉の子”女将・杉山雅子(浅茅陽子)、千遥の夫・清二(渡辺大)が現れる。 敬称略 《おしん》第149回 健さん。。。ほんと、良い人だなぁ。 たか「あんな顔してて」 で。完璧に全体構成がなされている《おしん》において、 後半戦が始まる前の“大転機”である。 当然、これら“未来”に繋がっていく。。。。 まあ、ここからも紆余曲折ばかりだけどね(笑) それに比べて。 なんだろうねぇ。。。。今作。 そこまでして、“千遥物語”を描きたいんですか? “大人の事情”も理解するが。 なんだろうねぇ。。。。。かなり強引(苦笑) ってか。 清原果耶さん、浅茅陽子さん、原日出子さん、渡辺大さんに比べて。 主人公ふたりが、もの凄く浮いているように感じるよ。 理由は単純だ。 咲太郎、主人公が紡いできた物語が、軽すぎるからだ。 どれだけ“重い事”を並べ立てても、 正直。。。。嘘にしか感じられない。 それだけ、咲太郎と主人公の物語は、軽いのである。 ただ。咲太郎に関しては、起業している事。岡田将生さんであることが、 咲太郎の“重み”になっているので、それほど浮いていない。 セリフを並べても、衣装は気になるが、俳優の演技力もあって、悪くは無い。 こうなると、そう。。。主人公だけが、浮きまくり。 きっと、“大人の事情”も含めて、セリフがほぼ無かったのだろうけど(苦笑) それでも、浮いているのが、凄いよね。 「私たちがいます」 。。。。って。。。言葉に重みも無ければ、説得力もない。 なぜ、“主人公には喋らせない”という選択肢を選ばなかった? 店に入る前に、咲太郎が主人公に一言注意すれば良いだけじゃ無いのかな? “おまえは。。。”と。。。厳しい一言がダメなら。 “お兄ちゃんに任せておけ”で、十分だろうに。 主人公が喋ると、場違いな印象が強すぎて、浮きまくり。。。ってのは。 ほんと、どうかと思うよ。 そこはともかく。 で。 なぜ、“偶然”にしなかったの? 同じ店で働いていた事にすれば良かっただろうに。 そうすれば。 “回想”を混ぜる事が出来て、千遥の義理の父や、主人公の父。 それに、それらの関係者を、登場させるコトが出来ただろうに。 なんなら。。。義理の父。。。南原清隆さんでも、良かったかも(笑) で、修業先で、“朝ドラ”女優。。。。 ほら。いろいろと、出来たじゃ無いか。 これが、ドラマじゃ無いのか? こういう都合の良さが。 なんなら、そこに光子の父や、雪次郎の父・雪之助なども絡めても良かったくらいだよ。 で、ちはるの夫には、妹はいない? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5470.html
2019年09月20日
内容幸造(杉本哲太)が仕事中に倒れた。医師から、余命3か月を宣告される。一方、女衒(阿部進之介)の過去を知った雪蘭(馬場ふみか)は、今まで以上に、女衒に優しく接し始める。そんななか女衒は、自身が世話になった養護施設の園長の妻・初枝(筒井真理子)に、“あと少し”だと伝える。止めようとする初枝だが。。。。そして、雪蘭の店に現れる幸造。。。。敬称略脚本は、内藤瑛亮さん監督は、後藤孝太郎さんそっか。。。そういう展開かぁ。。。。ただ、そこは、良いのだが。なんか、いろいろと盛りこんでるね。ある程度は、予想できるのだが。杉本哲太さんの部分が。。。。そこが。。。。
2019年09月19日
内容“立嶋雅夫”の遺体が発見されたとニュースが流れた。尊(渡部篤郎)は、顔色を変える。巌(麿赤兒)が死んだと。ショックを受ける華(深田恭子)信じようとしない悦子(小沢真珠)。マツ(どんぐり)も死なないと言うが。。。一方、和馬(瀬戸康史)は、河川敷で見つかった焼死体事件の捜査をしていた。殴られたあとで、焼かれたと分かる。そして和馬は、先日の“鈴木花”の名前を辿り、華を見つけ出す。和馬は、現場に落ちていたというネックレスの写真を華に見せるのだった。写真を見た華は、祖父が着けていたものだと口にする。家に戻った華は、写真を尊たちに魅せる。すると、マツが、巌の錠前ネックレスは、自分の鍵のネックレスで開くという。真実を知るため尊は、警視庁へ盗みに行くと告げると。華も含め、皆も同意し、警視庁へと向かうのだった。途中、美佐子(マルシア)に遭遇したものの、渉(栗原類)円城寺(大貫勇輔)の協力で、遺留品保管室へとたどり着く。鍵を盗み出し、マツが鍵で開けると。。。。。開いてしまう。中には、写真が。華に似た女性と、和馬に似た男性と、もうひとりの男性。60年前。。。若かりしマツ(深田恭子)、和馬の祖父・和一(瀬戸康史)そして巌(柄本時生)だった。3人は友人。。。ただ、あるとき、マツが、謎の男(浜田学)に襲われたことをきっかけに。。。いろいろな話を聞き終えた尊は、あるコトを語り出す。ネックレスを盗んだ尊が、同じくネックレスを探しに来たエミリ(岸井ゆきの)と遭遇したという。ネックレスを盗もうとしていたようだったと。首元にアザのある60年前の犯人を、同じアザのある元警視総監の巻英輔(浜田晃)と推理する。エミリと何らかの関係があるのではと言う。。。敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、武内英樹さんもう、いろいろとツッコミどころというか、モチーフというか。。。いろいろあり過ぎて、なにを、どんな風に判断すれば良いか、頭が痛いです(笑)でも、楽しいから良いけどね。個人的には、浜田晃さんの若い頃を浜田学さんを選ぶならば。麿赤兒さんは。。。。大森南朋さんだろうに。。。。(笑)逆に、柄本時生さんなら。。。。柄本明さんじゃ?と、そんなことを考えていたら。次回予告。。。。やっぱり、生きてるし。ただ、ひとつ分かったのは。無駄が多かった前回に比べると、過去の話を混ぜている割りに、かなり話がシンプルで。これくらいで、いままでもやっていたら、もっと面白く見ることが出来たんじゃ?ってことだ。そう。今作って。盛りこんでいることが多すぎるんですよね。ロミジュリ風恋バナ。警察VS泥棒。ここまでなら、まだ良いんだけど。ここに、“Lの一族”を義賊とするために、勧善懲悪の部分まで盛りこんでしまっている。それらを、欲張って、全て描こうとするあまり。もの凄く濃密な状態になっているんですよね。で、それをクセのある俳優達が、わんさか居るもんだから。もう。。。渋滞だよ。渋滞。それなりに楽しめている人は良いんだろうが。むしろ、見どころが多すぎて、渋滞。スッキリしないだけなら良いけど。個性的すぎて、クドいのだ(笑)この個性を受け入れることが出来れば、全てを楽しめるんだろうけどね。私のように。そもそも。義賊の部分なんて、セリフで片付けることが出来るんだよね。良い例が、今作が必ず入れていた父の仕事。そう。マンションから失敬というヤツ。サラッと流しているけど。それぞれが悪いというコトをセリフで強調すれば、わざわざ、仕事を描かなくても良いんだよね。なのに、今作は。。。。描こうとするから。。。。。そこが魅力なのも分かっているけど。。。。濃すぎだよね(笑)あ。。。総括になっている。あとは、次回、どんな結末か?ッてだけである。それにしても。作り込まれているから、個人的には、納得しているけど。ここまで、やりきる必要が無いのは、スタッフも、分かっていただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5469.html
2019年09月19日
内容ついに母・和江(ふせえり)を見つけた羽衣(大原櫻子)淳之介(矢本悠馬)家へ連れ帰り、父・進吾(大堀こういち)を交えて、失踪理由を尋ねる。すると和江は。。。。敬称略脚本は、ブルー&スカイさん監督は、草野翔吾さん想定していた以上に、綺麗にまとめて来ましたね。そこに、ちょっと驚いている。今回は、両方とも、普通に楽しかったし。いろいろ謎も分かったし。最終回としては、良いまとめ。。。ってところかな。それにしても。。。そのあとの。。。SP番組。そっか、アドリブだよね。やっぱり。雰囲気が。そんな感じだったし。そういう流れで見ると、いくつかのシーンも納得出来ます。
2019年09月19日
内容手術を無事に終えた菊村(石坂浩二)様子を見にやって来た名倉(名高達男)の説明でも、執刀医から、すべてとりきったと知らされる。だが、不安な菊村が、そのことを伝えたところ、みんなに担がれているのでは?と言われてしまう。まさかと思いながら、心当たりを感じる菊村。そんななか、八木隆司ことリュウさん(山下真司)が訪ねてくる。国際的なメイクアップアーティストで、ハリウッドでも有名な男だった。同じ病院に入院していたらしい。話をするウチに、菊村の頭の中に、あるアイデアが。。。。敬称略演出は、池添博さん前回の予告がなぁ。。。。それさえ無ければ、もっとインパクトがあったのに(笑)
2019年09月19日
内容なつ(広瀬すず)を訪ね、“マコプロ”に千遥(清原果耶)がやって来る。なつは、先日の料理の感想を伝えると、千遥もまた、アニメーションの感想を伝える。すると千遥は。。。。敬称略“少しの間、千夏ちゃんをお願い”。。。。って。。。。。“千夏ちゃんも”じゃ無いのか?まあ、クドいのも分かるんだけど。直前に、麻子が“マコプロ”に優がいると言っているんだし。ってか、そもそも、麻子がシッターをやっている状態になっているからこそ。“優ちゃんも中にいる”と麻子が言ったんだよね?そう。主人公が面倒を見ているわけでは無いなら、やはり、ここは“も”じゃ?あとはまあ。。。。“千遥物語”なのだけど。“また腕組み”ですか。。。。。これ、ズッとだよね?仕事をしているときも、家に居るときも。カタチだけでも箸を持っている時は、別だけど。。。。。やっぱり、行儀が良すぎるんじゃないのかな?(笑)そのあとも、子供のへの説明するシーンでも、千遥の動きと主人公の動きに“差”が。。。。。細かすぎるけど、目についてしまうんだよね。ほんとはね。もっと細かい事を言うと。これ。。。気のせいか。再編集してる感じ?それも、画面のカット割り。見ていると、いままでの今作には、あまり無かったアップが、先週あたりから、増えていると感じているのだ。最近は、多少面倒だけど。処理できなくも無いから。。。。今期の“月9”のあるエピソードでも、妙なアップが多くなった。。。ッてのと同じ。以前、書いたことだけど。コレをやると。。。体の動き、手の動きが見えなくなるから。粗が目立たなくなるのだ。それでも、喋っていると、普通ならば、今回のラストの3人を見て分かるように。岡田将生さん、工藤阿須加さんのように、アップでも体は動く。ってことは。。。そう。。。腕組みをしているか、テーブルに腕を置いて固定。主人公は、どちらかの可能性が。。。。こういうのも、気になるのである(笑)まあ。。。前述のドラマじゃ無いけど。“配慮”って思っておきますが。あとは。。。可能性としては、かなり低いけど。体格の差も、あるかもしれないが。。。。椅子に座ると、緩和されるからね。最後に、細かすぎることかもしれませんが。他の演者と“違う動き”をしてしまうと、目立つんですよね。それも、画面に映ることが多いから、目立ちすぎるのだ。だから、目につく。粗探しなんかしなくても、粗を見てくれ。。。と画面が言ってくるのだ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5468.html
2019年09月19日
内容廃工場で、岡崎誠(井上康)という男性の刺殺遺体が、発見された。その手には、紙の切れ端。天樹(東山紀之)は、被害者の所持品に、水田純平と書かれた名刺を見つける。そんななか、捜査会議が開かれ、天樹たち専従班の出席。そこにやって来たのは、沙村(高嶋政宏)。管理官として指揮を執るよう。早速、沙村は、専従捜査班を外すと宣言する。片桐(吉田鋼太郎)が食い下がろうとするが、組織捜査が出来ないからと。聞き入れられなかった。捜査会議で様子がおかしかった水田(倉科カナ)に気づき、天樹は、理由を尋ねると。名刺は水田の父・純平(河相我聞)の物だと。16年前、外交官だった父が帰国した日に、転落死したということ。そして父の部屋で、岡崎の写真を見かけたと言うことだった。気になるならば。。。と天樹に背中を押される水田。専従捜査班は、沙村から圧力を受けながらも、捜査を続けることを決める。やがて。。。。敬称略監督、脚本は、及川拓郎さんなんか、気のせいか。数シーズンぶりに、“らしさ”を見た感じだね。毎シーズン、なんらかのテーマを決めて、“らしさ”を求めている今作だが。正直、毎シーズン。。。盛り上がったとは言えない状態で。テーマはあるのに、ただのベタな刑事モノ。それも、特徴らしい特徴が無い刑事の刑事モノで。明らかに、毎シーズン、迷走を続けていた。特徴的キャラの山下が退場し。主人公と対立軸にあった沙村が退場した時点で。すでに、今作の登場人物には、何も無くなってしまっていたのだ。なのに、テーマを決めたところで、盛り上がるわけがなかったのである。迷走の原因が、登場人物のキャラがハッキリしていないこと。。。なのに。今回、ようやく。。。“組織捜査ができない、しない”ことを、明言。そう。ほんとは、そこだったハズなのである。特に、主人公の天樹が。それさえ、ハッキリさせて、組織で動く、他の部署に先駆けて、事件を解決するだけで良かったのだ。。。。構図としては“特命係”と“捜査一課”の《相棒》と同じなのだ。テーマなんて、どうだって良かったってことである。面白いかどうかは、そのあとの話。もっとね。そういう路線で攻め続けて、マンネリと言われるくらいになって、そこで、ホントの意味で、大きなテーマを決めて物語を作るべきだっただろうに。奇を衒う展開、演出なんて、どうだって良いのに。。。。今回なんて、それぞれのキャラが際立っているし。こういうのだよ。。。こういうの。なぜ、出来なかったかなぁ。。。。。“組織に抗うことしか出来ない厄介者の集まり”ただ、それだけで、良かったのに。
2019年09月18日
内容“やすらぎの郷”の皆の様子から、菊村(石坂浩二)は、自身の病が重いと考え始める。その夜、菊村は、妙な夢をみる。。。。敬称略演出は、池添博さん?先ず、どうでも良いコトを。OPが、微妙に違っていましたね。そこはともかく。もの凄い夢だよね。悪夢。。。。かな?(笑)ってか。。。そっか。。。そういう展開ね。。。。
2019年09月18日
内容千遥(清原果耶)の店を訪れたなつ(広瀬すず)咲太郎(岡田将生)は、かつて、両親が作った料理の味を思い出す。店を出るとき、ふたりは、千遥に亡き父の手紙を手渡し。。。翌日の日曜日。“ソラ”を見ていた千夏(粟野咲莉)が、乳搾りをやった見たいと千遥に伝える。同じ頃、なつ、坂場(中川大志)と見ていた優(増田光桜)も。。。敬称略さて、妙な再会が終わったが。まあ。。。。やってきた人選は、異様だけど。"ドラマ"としては、こう言うのもアリだろう。。。。。とは思う。引っかかる部分はあっても、"ドラマ"は、こんなモノだ。ただね。清原果耶さんが登場している部分と、主人公たちが登場している部分の雰囲気の差が大きすぎて。正直。主人公の物語が雑さ、チープさが際立っているようにしか見えず。そのため、もの凄く残念な気持ちになっている(笑)なんか、千遥を描けば描くほど、主人公。。。。下がってるよね。。。。ドラマの内容も。。。キャラも。。。そして俳優自身も。きっと、評判が良かった千遥を。。。ってことなんだろうけど。そういう意図は、横に置いて置くが。でもなぁ。。。。主人公が下がるだけ下がっているって言うのは。これ。。。。“大人の事情”として、受け入れられた。。。ってこと?個人的には、いわゆる。。。主人公ばかりやっているような俳優よりも。脇役。有名な俳優よりも、まだまだ若い。。。そして無名に近い俳優を応援したくなるので。。。。清原果耶さんを立てている時点で、満足度は高いのだが。ここまでになると。先日から書いている。。。疑惑が。。。。やっぱり、現場でハブられてたんじゃ?もちろん、あからさま。。。では、無かっただろうけど。主人公の扱いが、脇役より。。。“朝ドラ”俳優達より、雑だよね。で、主人公俳優も、それを越えるだけの“力”や“意志”が無いから、自分を立てることが出来ていないし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5467.html
2019年09月18日
内容灰谷(磯村勇斗)により連れ去られたすみれ(比嘉愛未)指示に従いながら、すみれを探す結城(三浦春馬)だったが。はな(稲垣来泉)まで、柴崎(高嶋政伸)に連れ去られてしまう。そして柴崎から、どちらを助けるか選べと迫られる結城。どうすれば良いか分からない結城に、有馬(三浦貴大)から連絡が入る。事情を伝えたところ、居場所が判明したすみれのもとに有馬が行くコトに。「お前ははなのところへ、行け」と。。。一方、楓(芳根京子)は、警察へ向かい、柴崎がふたりを拉致監禁していることを伝え、逮捕するよう促す。敬称略脚本は、高山直也さん演出は、本橋圭太さんで、結局、柴崎の目的は、何?結城に対して、何かをやろうが、やるまいが。そこに、あまり意味は無いわけで。そらね。話の流れを理解出来ないわけでは無いが。あまり意味が無いことばかり、やっていて。何をやってるんだ?って感じだ。そもそもの話。イマサラ、はなに手をかけなくても、結城を始末すれば、ははは、一蓮托生なわけで。結城への恨みなら、結城を手にかければ良いのだ。ま。。はなを傷つけることで、結城を苦しめるという目的は生まれますが。でも、そんなコト言いだしたら。選択を迫らずに、両方、始末すれば、二度楽しめるのに。。。。(笑)こういうところなんだよね。確かに、"ドラマ"として、盛り上げようとしているのは分かるけど。むしろキャラ描写が雑になってしまっているのである。当然、物語の面白味にも影響を与えてしまうわけで。なんかね。。。。今回、親子で逃げたあとの展開にしても。さすがに、作りすぎで、鼻で笑ってしまうレベル。致命的な“ある描写”も含めて、チープ過ぎます。2週間、ドタバタやっていたのに。なぜ、ここで、奇跡を持ち込むかなぁ(苦笑)もうちょっとだけ、話を精査して、展開、演出も、目先のことだけ行わず。シッカリと作り込まれていた、面白かっただろうに。そもそも、リメイク自体を否定しているわけでは無いのだ。やるならやるで、シッカリとリメイクして欲しいのである。これは、過去の作品をリメイクする場合も同じ。原作に“穴”があるなら、それを埋める。外国のモノならば、日本であるコトをシッカリ意識する。特に、時代が。。ってのは、イマドキを意識する必要がある。ただ、それだけのこと。最後に。リメイクモノにしても、“枠”が。。。。っていうのにしても。ワザワザ、数字を出して、評価が。。っていうことを言ったりしますが。それ、オカシイよね。だって、その作品が面白いかどうかでは無く。“裏”が面白くないって言うだけのことで、ただ相対的に、数字が上昇してしまっているだけなのだ。それは、番組の評価では無いってことだ。逆に、数字が。。。って、年齢層や意味が無いってのも、もうすでに、過去の話しになりつつあるしね。説得力が無くなりつつあるってコトだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5466.html
2019年09月17日
内容突然、菊村(石坂浩二)の部屋に、マヤ(加賀まりこ)が、秀さん(藤竜也)めぐみ(松原智恵子)とやって来る。3人の言っていることが理解出来ず、何かオカシイと感じる菊村。「隠さないでよ!」と憤るマヤ。すると、秀さんが、旅行ではなく、行くのは病院だろうと菊村を問い詰め始める。さすがに観念した菊村は、前立腺がんだと説明する。騒ぎになるのがイヤだったと。が。。。その説明に納得出来ない“やすらぎの郷”の面々。ついに、笑い話にもなるのだが、ふと、菊村は、疑惑を抱き始める。なぜ、ここまで、皆が病気のことを知っているのか??と。実は“真実は別”なのでは???まさか。。。。もっと深刻なのか???不安がよぎり始めた菊村は、エリ(板谷由夏)を食事に誘い。。。。敬称略演出は、池添博さんついに次回は。。。。ほんと、豪華すぎる。
2019年09月17日
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