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内容馬締(野田洋次郎)から、紙作りの担当を命じられたみどり(池田エライザ)早速、様々な辞書を確認し、“あけぼの製紙”の宮本(矢本悠馬)とともに、“大渡海”のための“究極の紙”の検討を始める。その後、天童(前田旺志郎)の紹介の学生アルバイトが参加し、見出し語チェックが無事に終了。みどり、馬締たちは、編集作業を再開。元々、西岡(向井理)が担当していたという図版の再検討に入るのだった。。そんななか、河童の図版を担当していたイラストレーター夏川実(肥後克広)が、2年前に亡くなっていると分かる。息子・颯太(戸塚純貴)も、イラストレーターをしていることから、図版の修正を依頼しようとしたが。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さん図版検討会議。。。もの凄く楽しかったです。この会議だけで、1クールいけるんじゃ?(笑)そのレベルで楽しい描写でした。それにしても、安定しているね。もうちょっとアルバイトの作業で、時間を使うのか?と思っていたら。かなりアッサリ。でも、紙作りも含めて、良い感じのエピソード。ってか。。。。天パ問題まで、絡めるとは!!“こだわり”を感じるエピソードである。
2024年03月10日
内容仙台オーケストラフェスティバルに参加出来ることになった晴見フィル。だが様々な費用や練習場所も無く。問題は多かった。そんななか俊平(西島秀俊)に手紙が届く。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さんあの~~~~~~~いまさら。。。費用や、練習場所などに言及!?意味わからんわ。少人数とはいえ、香川に行ったのに?そのうえ、思い入れの曲を尋ねられて、なぜ前回と違うの?前回のドラマの登場人物と、今回のドラマの登場人物は、別人なのかな??そのあたりのことは、横に置いておくとして。今回は。。。えっと。。。これまた、イマサラの響である。前回までに、ほぼ父と馴染んでいるように見えているのに、イマサラ?想定していた以上に迷走しているね。こう言っちゃ、あれだけど。第2話あたりで、今回のエピソードがあれば、そこから、シッカリと、家族の再構築が描けたのでは無いのか?これで、いきなり、みんな仲良し。。。ならば、“その程度の確執”だったってコトでは?こんな調子で、フィル。。。。もう、どうでもいいです。結局、フィルでさえ、その程度の存在にしか見えないのだが???それにしても、もう、どうにもならない状態になったね。主人公家族も、フィルも。ドラマだから、ある程度の御都合主義な展開は良いだろう。でもね。煽って、煽って。。。ってしながら、尻すぼみって。。。それなに?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8573.html
2024年03月10日
毎回、見た後。。。悩んでばかりの今作の感想。もう内容の詳細について、書くつもりは全く無い。最近では、すでに異様な揚げ記事を氾濫させているだけで。今作の体たらくが分かるというモノだ。さて。。。である。そもそも。今回のエピソードって。序盤の10分とラストの15分以外、必要ですか?途中のエピソードを見ていて、何度も。。。あれ?終わった?まさか、ナレーション???って思っていたよ。ほんと、何を見せつけられてるんだ??そんな風に、どれだけの時間。。感じていたコトか。そらね。主人公だよ。わかるよ。主人公ふたりの物語だし。でも。序盤のことがあるから。普通にガッカリしてしまった。ここまでガッカリしたのって、長年、大河ドラマを見ていて、久々である。本気で見たくなくなってしまった。大河だから、我慢しているけど。もう、感想、辞めておこうかなぁ。。。。それくらいの気持ちである。
2024年03月10日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ2「情報屋は認めない」内容大也(井内悠陽)に認められブンブンジャーとなった未来(鈴木美羽)だがもうひとりのメンバーの射士郎(葉山侑樹)は未来を認めず。そんななか、未来と射士郎が仕事をしていると、ハシリヤンが現れ。。。敬称略始まったばかりだし。キャラ紹介も兼ねているから、こんなところだろうね。ただ少しだけ、モヤッとするのは。別に、誰かのために戦っているわけで無く。ただ単に、仕事中に邪魔されるから。。。だよね?だったら、思うんだけど。もっともっと、邪魔されれば良いのでは無いのかな?今回も、一応、邪魔されているけど。ハシリヤンの目的が曖昧すぎて、偶然に。。。という印象になってしまっている。微調整が必要かもね仮面ライダーガッチャード 第26話「悪意をハバム、漆黒の風」内容戦いの中、ミナト(熊木陸斗)に協力を求めた宝太郎(本島純政)だが。。。そんななかグリオン(鎌苅健太)がドラゴンマルガムを解き放つ。敬称略1と7?1と8?。。で10と戦えるの?もしかしたら、変身している人間を“+”要素として考えて。。。。そういうことか?ま、いいや。そういうのが仮面ライダーだし。ただまぁ、今作の唯一の“重し”だった人物を、ここで??もちろん、今後、再登場するのだろうが。再び、チープな印象に逆戻りである。わんだふるぷりきゅあ! #6 こむぎ、いろはとケンカする内容先日のガルガルとの戦いで、タクトが使えなかったことをきっかけに、なんとかして、いろはの役に立ちたいこむぎ。そんななか、いつも使っているリードが無くなっていることに気づくこむぎ。それがもとになり、ふたりはケンカをしてしまう。えっ!?本能アリなの??それを言い出してしまうと。人間なのに?ってことにならない????いろいろとフワッとしている部分は、良いとして。奇妙な御都合主義な描写、展開、多いよね(笑)今回のラストにしても、そうだけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8572.html
2024年03月10日
今週のエピソードは、盛り込んでいるネタは多かったモノの。ブレがほぼ無く。それを補強するかのような細かい描写も、盛りだくさん。ホントに、削ることの出来る部分が少なかったのだ。それを、今回のダイジェスト“土曜版”では、3部構成。スズ子と愛子。スズ子と梅吉。スズ子とキヌ。キレイに三等分である。ほんと、どこを削った?っていうレベルだ。かなり上手い編集である。それでも、残すべきコトを、シッカリと残し。きっと。。。残したかった部分はあったが、苦渋の決断で。。。ってのもあった。そんな感じですね。かなり作り込まれた“土曜版”だったと思います。不満というか違和感を覚えたとすれば、基本的に3点。ひとつは、梅吉と愛子の交流がほぼ無かったこと。スズ子が梅吉の仕事ぶりを知る写真を見る描写が無かったこと。最後は、やはりカメ。。。これが弱かったことかな。懐中時計まで混ざっているのに!!(笑)ま、仕方ないかな。でも。ラストのカメと愛子の写真だけで、ほぼ全てを網羅していると言えるので、問題が無いと言えば、問題は無いでしょう。そのときの愛子の表情で伝わってくるし。こう見ると。ここ数週間と、今週のエピソードの“差”が、かなりハッキリするね。削る部分が多く、迷走をした印象だった数週間と。削る部分が少なく。ブレが無い今週。。。。。ま。。。そういうコトである。正直、脚本の“差”もあるだろうけど。きっと。そういう発注を受けていただろうから、どうしようも無かった。。。。ってのが、ホントのところだろう。一例を挙げれば、新曲と、新キャラと幼なじみ新曲と、記者と、茨田りつ子。。。。とかね。それぞれ、繋がりはあるように見えても、繋がって見えなくなってしまっていたのが、。。。。そらね。無理だよね。どう考えても。それぞれに、それなりにモデルもいるし。曲だって同じだ。大人の事情もあって、無理に組み合わせることも、難しかっただろうし。そもそも、週5で。。。。月曜と金曜を除いて、中の3つだけで、それだけの要素を物語にするのは、難しすぎるよね。結果的にちぐはぐな印象になるのは、これまた、仕方ないコトでしょう。今週のエピソードのように、歌を強調せずに。。。。新曲もサラッと。。とやれば、きっと、上手く回った可能性は高かっただろうに。だから。。。発注の問題では?と感じています。そこは、メインライターとサブとの違いでしょうね。大人の事情もあるだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8571.html
2024年03月09日
内容渚(仲里依紗)は、純子(河合優実)を買い物へ連れて行く。その後、美容室へ。そこで美容師のナオキ(岡田将生)と出会うのだった。純子を送り届けたあと、渚は、市郎(阿部サダヲ)羽村(ファーストサマーウイカ)とリモート会議。江面(池田成志)のドラマについて話し合うが、脚本が進んでいないと分かる。そこに髪を切り終えた純子が渚のもとへ現れ、ナオキにデートに誘われたと。。。。一方、昭和では、ムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)に純子の居場所を問い詰めていた。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さん板東英二で。。。吉田羊さんが、歌い出すとは(笑)そこはともかく。今回のエピソードを見ていて、ふと思ったのだが。メインの一方がエモケンであるため、市郎とのやりとりが、“時代”を感じさせない一種のヒューマンドラマっぽくなっているね。もう一方の純子との“未来”を重ねているから、より一層、その雰囲気が強まっている。ドラマとして、特に悪いわけでは無いけど。市郎の相づちと、板東英二。。。以外は、今作らしさが、ちょっと薄めの普通のクドカンドラマである。ラストの“牢屋”なんて。。。。クドカンらしくて良い感じ。ってか。これ。。。回収するつもり。。。アリ。。。無し。。。どっち?もの凄く気になるよ(笑)今回のエピソードが、そういうフラグの可能性さえあるし。今作なら、散らかったままでも、許されるような気がするんだよね。そういう“挑戦”をしているから。ま。。。個人的には、違和感ある描写がいくつかあったので。。その延長線ならば。。。悲劇を回避。。。。と期待してるのだけどね。でもきっと、想定を超えるような最終回が待っている!!!と期待しています。だって、今回のエピソード。。。どう考えても、影響あるよね?未来に。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8570.html
2024年03月08日
内容治験中に亡くなった恋人・美咲(入山法子)が、治験薬ではなく、偽薬を服用していたと知り、武良井(桐谷健太)はショックを受ける。そんななか川本(長濱ねる)が昼食を購入し院内交番に戻ると。尼子(さとうほなみ)上條(玄理)や白石(馬場ふみか)らがいた。それぞれの部署より、くつろげるらしい。思い切って、川本は、病院で行われている治験について尋ねると、500億もの費用がつぎ込まれていると知る。一方、武藤院長(山田明郷)に呼び出された榊原(瀬戸康史)は、今井結依(梨里花)の手術を中止するよう命じられる。猛反発する榊原は。。。。。敬称略脚本、相馬光さん演出、吉田使憲さんいやいや。。。あれだけ、回想というか、過去編?を流しておきながら。まさか、今回も、かなりの長尺で流すとは!!今作始まって以来の衝撃だよ。どう考えても、必要があるとは思えない。今までの表現で十分だろうに。え?強調している?う~~ん。。。。必要ですか?ただの時間稼ぎにしか、感じられないです。何度も、何度も。。。何度目だよ!!って思ったよ。そこはともかく。先ずは、前回から気になっていたことを。プラセボが判明した時点で、縦軸の意味がほぼ無くなったんだよね。そこから、どんな風に話を?と思っていたのに。今回のエピソード。退場者を出しただけで、それ以上のモノは無かった。ま、最終回のための準備なのだろうけど。今回なんて、そもそも、武良井。。。いてもいなくても良い状態だし。こんな状態なのに、最終章で、アレもコレもと、まとめることが出来るのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8569.html
2024年03月08日
内容近藤(桜井ユキ)が行方不明に。審査会で剛太郎(玉木宏)たちが心配していると、甲野(高岡早紀)から写真とメッセージが届けられる。桧山(田中直樹)の部下にさらわれたのかもと。一方、目覚めた近藤は、思わぬ人物を目撃していた。そんななか剛太郎、佐和子(優香)は寿(音尾琢真)に相談するが、何か様子がおかしかった。直後、謎のメッセージが届き、剛太郎たちが向かうと、近藤。。。そして寿の姿があった。敬称略脚本、泉澤陽子さん監督、西浦正記さん基本的に、この枠は、話数が少ないため。1話完結で行くのがベストだと思われるのだが。今作に限らず、縦軸を絡めつつ物語が紡がれてばかりだ。全否定するつもりは無いが。ひとつの物語を、全話で描けば、それなりに満足出来るのに。どうしても、縦軸が邪魔になってしまってばかりだ。今作も、そんな状態である。結局、登場人物紹介で、1,2話使って。ラスト2,3話で縦軸の回収だからね。盛り上がる直前で、最終章になってばかり。そろそろ、全体構成を考える時期に来てるのでは無いんだろうか?今作も、転機は第6話だったと思うんだよね。確かにエピソードとして、悪くは無かったが。そこからの最終章への“説明”が、、、ほんと“説明”で。もの凄く、取って付けた印象があったんだよね。そこまでに、もうちょっとネタフリしてくれていれば、印象はガラリと変わったんだろうけど。そこなんだよなぁ。。。。前作だって、同じパターンだったし。もう一つ気になるのは、初期設定の利用だ。今作なら、漫画家設定と、審査会設定。コレの扱いが不十分。それが序盤の盛り上がりに欠けた原因だ。前回、今回は、結構、面白かったのに。。。あと一歩だった。とは思います。ちょっとしたコト。。。。ほんとに。。。わずかなことだろうね。
2024年03月08日
内容梅吉(柳葉敏郎)が亡くなった。その葬儀にキヌ(中越典子)が現れる。15年ぶりに再会したスズ子(趣里)は。。。敬称略作、足立紳さんサブタイトル「マミーのマミーや」スズ子と愛子にはじまり、スズ子と梅吉、梅吉と愛子からのスズ子とキヌである。もちろん、途中には、回想で大阪の家族、梅吉関連の家族や、最後には、愛子と、スズ子の弟たちなどを盛り込んで、最後の最後には、カメ。。。そして写真。スズ子周辺の肉親の数珠つなぎですね。懐中時計は想定外だけど。盛り込める要素は、ほぼ全て盛り込んだ感じですね。そのため、さすがに、少し強引さはあるが。物語にブレが無いため一体感が生まれ、違和感、不快感は無い。ホームドラマなんだし。騒動なんて無くても、物語は紡ぐことが出来る!!そう。これくらいが、ちょうど良いです。あ。。。ラストのチーンは。。。騒動か?(笑)最後に、気になると言えば、ここのところ、無理に新曲と、騒動を混ぜていたけど、今回、今週は。。曲は?。。だけど。“父ちゃんブギ”があったのでOKでしょう。一応、その前にもあったし。まぁ、無理にでも、親戚の前で歌っても。。。とは思いますけど。あざとすぎるからね。“帰ってくる”って言ってるんだから、無くても十分でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8568.html
2024年03月08日
内容陸(金子大地)との出来事を思い出す菓子(夏帆)夢から目覚めた菓子は、浩介(中島歩)との関係をどうするか悩みながら、コテージ近くにあったパン屋を訪れた。サンドイッチの出来上がりを待ちながら、店にあった思い出ノートを手に取る。そこには、陸の自分への思いが記されてあった。そして。。。。10年前の陸との別れ際の時を思い出し。。。。敬称略本音を言うと。これ、どんな結末にするんだ?と。初回から不安しか無かったのだ。ずっと、思い出を交錯させていたからね。それも。。。。シームレス(笑)頭の中で整理しながら見なきゃイケないという、ある種の苦行。特に悪いというわけでは無いけど。“見て理解”から外れていたのは事実で。今回くらい違いがハッキリしていれば、印象は違っただろうに。そこさえ、気にならなければ、普通に短編小説を読んでいるように楽しめました。まぁ。。。もしかしたら。。。前述のメリハリだけでなく。1時間ドラマなら、違ったかもね
2024年03月07日
内容藤巻(反町隆史)たちは“オクトセブン”を作った人物にたどり着く。久留米(波瑠)だった。久留米は“生命研”で作ったことを認めたうえで、“ギフト”は持ち込んでいないと主張する。だが白鳥(佐々木蔵之介)は、久留米の証言を信用せず。。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、星野和成さん真犯人捜しをするのかと思いきや。今まで部外者のレベルだった人たちに、わざわざ話をして。不自然に、容疑者および容疑者もどきを増やしまくっているね(苦笑)そもそも。。。。殺人未遂事件だよね?なのに、そこを不問に?もう、何をやりたいのかが、よく分からない状態だ。すでにミステリーでも無いし。どこかのドラマと同じで、引っ張って、引っ張って。。。ただそれだけで、内容が無い。これの、どこが面白いのかな?考察?ハッキリ言うが。引き延ばしドラマって、初回と最終回だけあれば、必要十分。途中経過に、意味が無いからだ。2時間ドラマにすれば、良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8567.html
2024年03月07日
内容梅吉(柳葉敏郎)が危篤というしらせを受け、愛子(小野美音)を連れて、香川に帰ってきたスズ子(趣里)スズ子は、父が切り盛りしていた写真館にあった写真を見ていたところ、思わぬ写真を見つける。松吉(木内義一)ユキ(沢暉蓮)によると、写真館は評判が良かったという。。。一方、愛子は梅吉と。。。敬称略作、足立紳さん“ワシとツヤちゃんのほんまの子やけん。言う必要ないやろ”と言うことで、スズ子、梅吉のふたりらしい会話、やりとりで。。。。最後は“父ちゃんブギ”で、“アホ”という言葉まで。回想もシッカリ。親子愛、家族愛の詰まったエピソードである。桃騒動が無いのが、少し気になるくらい(笑)個人的には、OPが無くても良かったのでは?と思いますが。ま、良いでしょう。最後に。ほんと、ブレが無いよね。。。ほんとブレが無い。シンプルで十分なのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8566.html
2024年03月07日
内容夜道を歩いていて、見覚えのあるログハウスにたどり着く菓子(夏帆)。すると、ログハウスに泊まるヒカル(青木柚)に声をかけられる。ヒカルに、浩介(中島歩)の浮気を話をして、愚痴をこぼす菓子。敬称略一応、起承転結の“転”かな。話の動きは分かるが、シームレスで、時間が動きすぎて、分かり難いです。そこまで過去が必要なのかな?だったら、時系列で並べ直して流せば良かったのでは?
2024年03月06日
内容大河(高杉真宙)は、許可を得ずに小夜子(永瀬ゆずな)の手術を行った。命が救われたと知り大喜びの澪(川栄李奈)だが、小夜子の母・早苗(小野ゆり子)が病院に怒鳴り込んできて。。。。一方、血を吐き倒れた火神(古田新太)に、玲香(瀧本美織)が駆け寄る。すると火神は。。。敬称略脚本、オークラさん演出、内田秀実さん思うんだけど。これ、中盤。。。いや、序盤から、やっても良かったのでは?今回が、第3話くらいで。もちろん、PTSDだとか、外科医復帰だとか、それが、今回のエピソードの準備なのも理解しているけど。だったら、序盤、中盤のサスペンス部分を排除してでも、火神の研究を強調しても、良かったと思うんだよね。ラストあたりの告白にしても。だから?って感じだし。とはいえ。いわゆる、“回収”していると言えば、しているから。“連ドラ”としては、大きく間違っているわけでは無い。これを楽しめるかどうかは、別の問題ということだ。これは、“回収”ではなく、“後出しジャンケン”では???まぁ、同局の土曜のドラマも、同じようなモノだけどね。どうでも良いコトだけど。前回から気になっていたけど、古田新太さん。。。今期、同じような状態が3つ目だよね?(笑)一方では、タバコ、もう一方では、酸素吸入。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8565.html
2024年03月06日
内容下川(黒谷友香)法務大臣が指揮権を発動。与党幹事長の榊幹事長の収賄容疑の強制捜査が見送られることに。その裏では、武智(金田明夫)内閣官房長官の働きがあった。指揮を執っていた尾上(甲本雅裕)特捜部長も従わざるをえなかった。そんななか、テレビで政権批判した政治学者の乙部(佐戸井けん太)が襲われる事件が発生する。配信されていた動画を見ていた右京(水谷豊)は違和感を覚える。早速、右京は、薫(寺脇康文)とともに。。。。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん先ずはひと言。 謎多き不可解な事件 背後に陰謀の見え隠れする事件 オカルトっぽい事件 角田課長のお手伝い事件 線引き無く、右京さんが興味を持った事件凄いねぇ。まさに!!そこはともかく。最終回前後編の前編の今回。これは、“興味を持った事件”にあたるのかな???そもそも、そうだとしても。視聴者“も”、それなりに興味を抱かなければ、意味が無いのでは?いや、興味を抱かせるように見せなきゃ意味が無いのでは?ってコトだ。見ていて思ったのは、開始からの30分が。。。。長すぎる。確かに関係は有るんだろうけど。体感としては1時間?そのうえ、ダラダラと時間延長まで。事件編だとしても、さすがに、どうかと思う状態である。最後になるのかどうか、知りませんが。時間延長は、ともかく。前後編は、もう辞めるべきでは?同局お得意のバラエティの2,3時間SPというコスパしか考えていない番組を見ているようである(失笑)もう、ほんと、ドラマまで、そういうコトをしたら、ほんとに、おしまいだと思うよ。まだ2時間サスペンスのほうが、よっぽど楽しめます。だって、くだらない引き延ばしなんて、やることは、ほぼ無いから。たとえ、ワンパターンであっても、テンポも良いし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8564.html
2024年03月06日
内容4ヶ月ぶりに帰国したスズ子(趣里)は、すぐさま留守中に完成した新居へ。そして愛子(小野美音)と再会。。。。昭和26年秋。引っ越して1年が経ち、ご近所の人とも馴染んでいた。柴本(三浦りょう太)から羽鳥善一の近況について話をしていたところ、スズ子に電報が届けられる。梅吉(柳葉敏郎)が危篤だと。敬称略作、足立紳さん補足も何も無しだけど。何年ぶりの再会なんだろ???きっと、重ねているだろう、4ヶ月よりは長いんだろうけどね。ま、ガンのことは知っていたようなので、なんらかの連絡はあったんだろう。いや、以前におじなどから、連絡があった。。。だろうか。そこはともかく。やはり、脚本の差だろうけど。今のところ、いろいろと盛り込まれているが、ひとつの物語だと感じられるだけで、安心出来ますね。たとえ、先が読める展開であっても、重要なのは見せ方、魅せ方でしょうから。今週のエピソードでは、騒動が無くても物語が紡ぐことが出来ることが、ハッキリするかもしれませんね(笑)今回の序盤の“再会”。中盤以降の“再会”の描写でも、見せて魅せているし。シンプルだけど、すでに良い感じだ。その再会の表現で、関係性だけで無く。以前との変化も見えますしね。先週までも、これくらいで、良かったのに。。。。。無理矢理にでも、繋げたり、後始末したりするだけで。印象は大きく変わっていた可能性が高いし。明らかに、強弱がおかしかったし。物語がブレまくっていたからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8563.html
2024年03月06日
内容浩介(中島歩)から離婚を切り出された菓子(夏帆)自身の浮気も正当化する浩介に呆れて、菓子はコテージを飛び出していく。脳裏をよぎる自分の過去の行い。元カレ陸(金子大地)とのやりとりだった。親友の千尋(菅野莉央)に連絡を入れ、相談したところ。。。敬称略前回も感じたことだけど。どうも、回想のタイミングがよく分からない。きっと4話を“通し”で見ると、まだ理解出来るだろうけど。少し邪魔ですね。意味が有るのは理解しているが。“今”なのか?“過去”なのか?が分かり難いです。モノローグでもあれば、違うのだろうけどね。そこはともかく。話としては、次回のための状況説明などですね。まさに“起承転結”の“承”の印象だ。次回は、物語が動き出すんだろう。
2024年03月05日
内容鵤(高橋克典)は神木(ディーン・フジオカ)たちに、サブリース契約を結んでいるオーナーに、家賃を下げさせるよう命じる。そのころ藤原(馬場徹)大河(長谷川忍)から、藤原の知人のオーナーたちがミネルヴァの横暴で苦しんでいると知らされる永瀬(山下智久)たち。そんななか登坂不動産に現れた神木は、永瀬たちを挑発する。そして登坂(草刈正雄)に告げる。「私は不動産業界で1位をとり続ける。」一方、神木のやり方に危機感を覚えた花澤(倉科カナ)は、月下(福原遥)に協力を求める。敬称略脚本、水野光博さん、根本ノンジさん演出、川村泰祐さん最終回前だからだろうけど。徹底的に神木を描きまくっているね。ほんとに、とんでもない男である。神木のあまりの描写のため、永瀬と美波の描写が心地よすぎる(笑)そこはともかく。流れ自体は、かなり良い感じだ。丁寧すぎるほどだ。最終的に「私は1位にこだわってません。それより大切なことを見つけたんです」と。永瀬の成長、変化。。。いや、正直不動産ぶりがハッキリと分かる言葉だ。街の人たちとの良い関係も“連ドラ”として、シッカリと表現してきましたからね。ほんと、最終回、どうなるんだろ。。。楽しみ。盛り込んでいること、かなり多いよね?まとまるのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8562.html
2024年03月05日
内容アメリカ行きを決めたスズ子(趣里)だが、それを知った愛子(小野美音)は、機嫌を損ねてしまう。そんななか“お見送りショー”が行われることに。愛子も、大野(木野花)も一緒に見に来るが、応援に来た客とは違い。。。。。そして出発の日。敬称略作、足立紳さん特に、ドラマとしては、それほど悪くない。丁寧に描かれていることは伝わってくる。ただまぁ、理解はするけど、モヤモヤが残っているのは、今まで、スズ子と愛子の描写が、少なすぎたからだろうね。大野が登場してからは、愛子を任せている状態になっていたし。それこそ、スズ子が、愛子を置いて、買い物に出かけていた場面もあったし。こうなると。多少なりとも、愛子が不満を抱くことに疑問符がついてしまう。分かるけどね。分かるけど。その一方で、先週のような柴本の描写だと、不安な要素になっているし。そう。いろいろとモヤモヤはあるのだ。これは、“連ドラ”としての問題点だと言えるだろう。どんな事情があろうが、“ドラマ”は繋がっているから。それが“物語”だからだ。わずかな描写を盛り込ませて、微妙に印象づけを行っていれば、こんな違和感なんて。。。。。と思います。騒動なんて盛り込まずに、シッカリと日常を描いていれば。そういうこと。今回のエピソードが、良い感じなだけに。。。。もったいないことをしたよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8561.html
2024年03月05日
内容いつも虚しさを感じていた菓子(夏帆)ある時、浩介(中島歩)と出会い。結婚する。だが4年後。浩介の浮気を知るも。。。。。。。やり直すため、浩介を旅行へと誘う。敬称略原作、綿矢りささん脚本、岨手由貴子さん演出、菊地健雄さん松任谷由実さんの曲を基にした物語。その第1弾。まぁ、NHKじゃ、昔から、こういう系統のドラマを、たまに作っているので。そういうことなんだろう。こういうのも“夜ドラ”枠だからこそ、出来る挑戦でしょうね。意外と、“特集ドラマ”“地域発ドラマ”も、この枠でも、良いのでは?そんな気がします。そこはともかく。丁寧にドラマを描いている感じなのは、伝わってくるけど。やはり、4話になっているからだろうか。少しテンポが悪いかな。良い雰囲気だけどね。きっとね、物足りなさを感じているんだろう。だって、普通に感じるから。次回以降だろうけどね。物語が動き始めてからかな。きっと、起承転結だろうし。
2024年03月04日
内容父・雅彦(木梨憲武)に認めてもらい、結婚することになった瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)ふたりは、結婚式のプラン変更を黒沢(西垣匠)森野(橋本マナミ)に伝える。一方、限界を感じた雅彦は、引退を決意。中井社長(矢柴俊博)に伝える。実演販売するのは、自社初のオリジナル商品だった。敬称略脚本、福田靖さん監督、稲留武さん病状については、ともかく。“ようやく”。。。と言って良いでしょう。親子の物語が、ホントの意味で描かれた感じである。こういうと、アレだけど。今回が第2話で良かったのでは?本来、親子のやりとりこそが。。。。。。と言っても、今までよりマシという程度なんだけどね。でも、少なすぎるよりは、よっぽど良かったです。最後に。きっと、なんらかの“事情”で、脚本がこういう構成になってしまっているのだろうけど。脚本を。。。物語を具現化するキャスティングにしていれば、こんな状態にならなかったのでは?このほぼ、ほぼ。。。最終章に近い状態で、未だに、オムニバスを見ているような感覚だし。それは、親子の物語。。。。ホームドラマとして、正しかったのかな?もっとね。“ドラマ”を作ることを、“物語”を描くコトを優先させてほしかったです。もう、ほぼ、最終回の感想である(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8560.html
2024年03月04日
内容太陽(山田裕貴)のプロポーズを受け入れた雨(永野芽郁)結婚式を行ったが。。。。一方、太陽は、春陽(出口夏希)から父・陽平(遠藤憲一)が取り寄せた母・明日香の写真を手渡される。写真を見て驚く太陽。千秋(松本若菜)だった。その後、太陽は写真を雨に見せたところ、伝えたいことを伝えられるという雨。しかし日下(斎藤工)は辞めた方が良いと。もし“母さん”と呼べば、千秋は月明かりに溶けて消えてしまうと告げる。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、松山博昭さん、保坂昭一さん、千秋の正体が明らかになったためか。話が、そっちばかりになってしまっているね。冷静に見ると、雨と太陽の物語になっていないし。確かに、悪くは無いエピソードだとは思いますが。雨の時間がない中で、やるようなエピソードなのかな?日下まで語り始めているし。結局、本編が動き始めたのが、35分過ぎ。。。。って、それで良いのか?良い感じに描こうとしすぎて、あまりに強引で。妙な状態に陥ってしまっているね。全否定はしませんが、見たいモノと、描かれているモノが乖離しすぎているような気がします。
2024年03月04日
第23週「マミーのマミーや」内容昭和25年6月。柴本(三浦りょう太)がマネージャーになって2ヶ月経っていた。そんなある日、羽鳥善一(草彅剛)からアメリカ公演を提案されるスズ子(趣里)挑戦したい気持ちがある一方で、愛子(小野美音)を連れて行くことが出来ず。4ヶ月の公演に同行出来るのはマネージャーだけだとわかり、悩み始める。愛子には分からないよう、大野(木野花)と相談していたスズ子だが、柴本が伝えてしまい。。。。敬称略作、足立紳さん演出、二見大輔さんあくまでも、個人的印象であるが。先日までの柴本の描写を考えていると。正直。大野に愛子を任せる不安よりも、あんな柴本と4ヶ月のほうが、よっぽど心配なシチュエーションだと思うのだが??そもそも、マネージャーになって2ヶ月だけど。あんな体たらくの状態からの先週末までで数週間経過してるよね?だったら、柴本が心を入れ替えて、ひと月ほどじゃ?だからね。こういう展開をプロットの時に決めていたならば、あんな柴本の描写なんて、不必要な描写だったってコトである。今回の序盤の柴本の描写を見ていても、愛子に伝えてしまうことも含めて、どう考えても、不安しか無いよね??柴本って。愛子のことと、日本語が通じない場所ということで、悩むならまだ分かるが。愛子の心配しかしてないし。ま、分かるけどね。愛助の写真も混ざっていたし。悪くは無い描写、展開だけど。どうしても、柴本で引っかかってしまった。実際、“娘と歌”だけなら、日本にいても、同じだと思うのだが???いっそ。。。大野が、柴本への不安を口にしても良かったのでは?それくらい、気になるキャラだよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8559.html
2024年03月04日
内容馬締(野田洋次郎)がパートナーの香具矢(美村里江)と暮らす元下宿屋の一室を借りることになったみどり(池田エライザ)“大渡海”編集の面々と親しくなる中、原稿執筆者の秋野教授(勝村政信)から。。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、塚本連平さん騒がしい引っ越しだなぁ。ってか、、、馬締。。。メンドーすぎるよ(笑)怖いのが。「もう、みっちゃんみたいになってる」でしょうか。完全に毒されてるよね。そこはともかく。登場人物たちが、なじみ始めているからだろうけど。物語が優先され始めているね。おかげで、ドラマ全体にテンポが生まれている。小ネタと言ってしまうと、アレだけど。細かくいろいろなコトを盛り込んでいるし。良い雰囲気だ。前回のような時代を映すようなネタも良いけど。今回のような実在の人物は分かりやすくて良いですね。やっぱり、向井理さんだから、“水木しげる”ネタなのかな?なかなか、良い話でした。ここ数日。“税金で買った本”を何度も読み返しているから、いろいろと重なっていて、よりいっそう、楽しく見ることが出来ました。最後に、ひと言。BSプレミアムの作品は、良い作品が多いんだから。BSで放送した翌週の土曜あたりにでも、地上波で“土曜ドラマ”で放送すれば良いのに。今までだって、やって来たんだから。
2024年03月03日
内容ある日、森(宮沢氷魚)は、響(芦田愛菜)から相談される。天音(當真あみ)がバイオリンを辞めると言っているという。森に付き添ってもらい、説得へ向かった響だが、そこに白石市長(渕上泰史)が現れる。天音の父と告げられ追い返されてしまう。一方、招待されていた母校の創立イベントへの出席を決めた俊平(西島秀俊)高松の実家を父・行彦(柄本明)に勘当されて以来、30年ぶりの帰郷だった。敬称略脚本、大島里美さん演出、石井康晴さんそれにしても、前回も感じたことだけど。完全に、家族不和が、消滅しているね。長年にわたって。。。。だったのに。。。。アッサリ(苦笑)そこを気にしなければ、もの凄く、強引な展開であるが、ネタをしては、それほど悪くは無い。強引だけど。ってか、意味ないよね?今までと無関係だよね?前回の小村のネタにしてもそうだけど。いつから、晴見フィルおよび俊平は、ボランティア団体になったの?あまり言いたくないけど。わざわざ高松である必要性がないんだよね。関東地方で良かったのでは?公共交通機関や、自家用車などで簡単に行ける範囲で。そうすれば、イベントにしても、フィルの活動も納得しやすいし。父にしても、母校絡みにすれば良いだけの話だ。遠すぎるから、経費は?って思ってしまうわけである。それに、俊平の過去にしても、イマサラ、どうでも良いし。きっと。。。。俊平が、、、実家の父と。。って描きたかったのだろうけど。そこに天音や天音と父との関係などを重ねたかったのだろう。でもね。そもそも、今の家族とさえ、疑問符が残っている状態なのに。描くようなネタなのかな???俊平の過去を。。。っていうならば、いっそのこと、小村や、森。。。そして盛り込まれている森の家族を、重ねても良かったのではないのか?それも前回のネタで。今回のエピソード、ネタ自体は、ありきたりで強引だけどね。あまりに強引すぎて、違和感を生み出している感じ。最後に。ここまで、天音のことを描きたかったなら。俊平の過去だとか、父との関係だとか、もちろん、高松行きも関係ないよね?もちろん俊平が自身の体験を通して、天音に語るのは良いと思うけど。でも、それにしても。過去が。。。ってのじゃ無くても良いわけで。指揮者になったことを広げても良かったのではないのか?だって、天音の目標なんでしょ?バイオリンを弾きたいわけじゃ無いし(苦笑)強引に話を繋げて、重ねようとして、話のすり替えが行われているよね。これ。そこを言い出すと、フィルメンバーの音楽指導も無意味になるのだが。無茶な展開にしすぎである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8558.html
2024年03月03日
どうも、意図が理解出来ない。ドラマとしては、こういうのもアリだとは思うが。ただし、そこまでする必要があるのか?という疑問がある。あくまでも、ドラマだし。これは、主人公の母の時も、思っていたことだ。単純に退場させるだけで、意味は生まれるのである。かなり好意的に見れば。“世の中を変える”は、分からなくは無いが。じゃ。。。主人公に出来るのか?というコトで言えば、無意味な言葉であることは、紛れもない事実で。セリフ自体に意味が無いと言い切って良いでしょう。母のときは、強引にでも“次”に繋げていたけど。今回の“コト”は、“連ドラ”として、どう考えても、繋がるとは思えないし。最終的に無茶な演出も、失笑レベルだし。ってか。。。三郎。。。着物の土を払っていると言うより、着物で手を拭いているように見えたし(笑)じゃないのも、理解しているけどね。シッカリと主人公ふたりの物語になっていたんだけどね。ひとつの出来事が、すべてを壊してしまったような気がする。時代が時代なので、全く理解出来ないわけでは無いけど。三郎の描写がね。。。。。
2024年03月03日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ1「届け屋のハンドル」内容教会に現れた“届け屋”の範道大也(井内悠陽)は、花嫁の志布戸未来(鈴木美羽)を連れて、逃亡を始める。追っ手から逃げる中、大宇宙侵略大走力団「ハシリヤン」に遭遇し。。。敬称略前作があまりにも、良すぎるので、。。。。チープに見えてしまうのが、ほんとに残念。ま、戦隊の通常に戻った。。。ということでしょう。気になることは、たくさんあるけど。気にしないことにします。こういう感じだしね。戦隊って。ってか。。。。ピンク。。こんな加入で良いの?(笑)仮面ライダーガッチャード 第25話「若きセンセイの過ち」内容ケミーカードが奪われる中、宝太郎(本島純政)は、テンライナーの力により、アイアンガッチャードに変身する。かろうじてプテラノドンマルガムを撃退するも、体力の限界で変身が解除。ミナト(熊木陸斗)の前で窮地に陥る宝太郎たちだったが、そこにりんね(松本麗世)の父・風雅(石丸幹二)が現れ、助けられる。再会を喜ぶりんね。すると、風雅と鏡花(福田沙紀)から、10年前のある事件について語られる。ミナトに起きた悲劇。そしてミナトの真意。敬称略そんなところだろうとは、思っていたが。話の内容よりも、石丸幹二さんが入るだけで、物語に重厚感が生まれているね。もっと、上手くやっていれば、面白かったかもしれないのに。もったいないことをしたよね。わんだふるぷりきゅあ! #5 つながるキズナ フレンドリータクト!内容いろはとこむぎは、散歩中にポメラニアンと散歩するえま親子と出会う。いろはは、えまたちを、家に招待する。両親の話を聞き、こむぎが子犬だったときのことを思い出すいろは。そんななかガルガルが現れて。。。。。えっ!?パピヨンだったんだ!!(笑)そこはともかく。動物病院、トリマーなんだから、それを、もっと利用すれば良いだろうに。強引だよね。ほんと。ペンギンにしても、動物園に診察に行くだけ良いし。流れって大切なのに。偶然は良いけど、不自然さを生むもとだよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8557.html
2024年03月03日
本編が本編なので、ダイジェストになったところで。盛り込まれている“コト”は、大きく変わるわけが無く。やはり情報過多である。とはいえ。先週、先々週のダイジェスト“土曜版”と比べると、受ける印象は、最適化されている感じですね。サブタイトル“あ~しんど♪”知っている人は知っている通り、もちろん、新曲に盛り込まれている歌詞の一部だ。それをシッカリと主人公に当てはめた物語に編集がなされている。いろいろと盛り込まれていた“コト”“要素”にしても、主人公に絞り込まれているため、ブレが少ない。最終的に、劇中であったように、柴本への指導のかたちが、見えるようになっている。ラストのワンマンショーにしても、本編の印象よりも、柴本が舞台および観客を見ている印象だ。取捨選択と強弱。何がメインか?がハッキリと分かるし。それぞれの要素にしても、それなりに結末が理解出来るようになっている久しぶりに、“こう言う物語にしたかった”ってのが、伝わってきた“土曜版”である。ってか。。。。本編で、こんな感じに見えるように、して欲しいんだけどね(苦笑)それにしても、あれだね。今回の土曜版を見ていた思ったけど。本編で、こんな感じに。。。とは、思うけど。本編って、それ以前の部分が多いんだよね。特に脚本の差が大きいのは事実であるが。実際、無駄な部分が多く、その無駄な部分をメインより強めに見せているのが、一番の問題で。そう考えると、脚本だけでは無い。。。。んだよね。演出の問題でもあるわけである。きっと、そういう部分って、メインより目立っているんだろうけど。主人公が誰か?を考えれば、サブキャラが。。。新キャラが。。。。なんて、ほんとは薄めにしても。。。。そう思うけど。。。。思うけど。。。。。。大人の事情もあるのかもね。いわゆる、働き方。。。って言うヤツも含めて。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8556.html
2024年03月02日
内容市郎(阿部サダヲ)のもとに渚(仲里依紗)が、同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてくる。大物脚本家エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになったと。憧れの脚本家であったものの、行われた打ち合わせで、ガッカリしたという。話を聞いた市郎は、打ち合わせに同席すると言い始める。一方、純子(河合優実)は帰らない市郎が心配で。。。。。そんななか秋津(磯村勇斗)が市郎を連れて。。。。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、渡部篤史さん資料映像やセリフじゃ無く。普通に映像を流してるよ(笑)ってか。市郎と話が合う人物を登場させるとはね。こういうアイデアが、クドカンの面白さだよね。ということで。「久しぶりに会ってくるか。お前の母ちゃんに」。。。。と。。。たくさんの荷物を持って帰宅である。にしても、まさか、ここで三原じゅん子ネタをぶっ込むとは!そのうえ、加トちゃん、欽ちゃんまで!!マッチまで!!どうしても、やり切りたいんだろね。クドカン。そのあたりは、ともかく。「どうなるか分かってる人生なんて、やる意味あんのか?」衝撃的告白である。そこで、ショックを受けていたのに。まさかのムッチ先輩からの純子オチ。見事だ。その後も、サカエの応援で。。。。。良い流れだ。いやいや。。。。渚は分かるけど。まさかのゆずるまで。。。展開が予想外すぎて、楽しすぎ。で。このクイズ番組は、やっぱりわざとだよね?今作が。。。いや、クドカンが凄すぎるのは、今までの、市郎からのパターンでは無く、純子を利用したこと。愛にあふれている。見事というしかないです。やっぱり、凄いなぁ。。それだけだよ。最後に。。。いやいや。。。。ラジオからの。。。アレは??どうでも良いコトだけど。前回が終わってから、いろいろと。。。しないつもりだった考察をしてしまった。細かい部分で、正確に描いていないことがあるから、何か起こすよね?最終回で。そこが気になって、気になって。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8555.html
2024年03月01日
内容入院患者・今井結依(梨里花)のことで、結依の母・千里(原田佳奈)から相談された榊原(瀬戸康史)は、結依を病室から連れ出す。同じ病で亡くなった妹のこともあり、榊原は、結依を元気づけようとする。偶然、その場に居合わせた川本(長濱ねる)は、横堀(市村正親)から聞いた事情をもとに、榊原のことを尋ねる。一方、武良井(桐谷健太)は、勤務中の不貞行為をネタに、ある医師に対して、製薬会社への取次を依頼していた。そんななか、院内交番に看護師が駆け込んでくる。昨夜、救急車で搬送されてきた曽根崎茉莉(美山加恋)が行方不明だと。名前を聞き、川本は高校の同級生ではという。捜索を始めた武良井と川本は、病院近くで倒れている茉莉を発見するが。。。。茉莉の状態を心配した川本は。。。。敬称略脚本、諸橋隼人さん演出、大﨑翔さんついに、今までで一番のドタバタを。。。。もう、ただの刑事モノだよね。実際、院内交番も、序盤しか意味ないし。刑事に復職すれば良いんじゃ?(笑)そもそも。。。。っていうか。。。治験部分以外は、普通に警察案件だよね?最近は登場しなくなったけど。本来は、病院の内と外で調査、捜査すべきだよね?そういう部分も気になるし。“刑事モノ”としては、納得出来ていますが。今作は、“刑事モノ”じゃないし。まぁ、描いているネタ自体は“刑事モノ”なんだけどね。何度も書くが。内と外の連携している描写さえあれば、全く違っただろうに。きっとね。今作の問題点って、そこだけだと思うんだよね。“ドラマ”だから、活躍するのは良いコトだけど。“院内”と歌ってるんだから、先ずはそこじゃ?って感じるわけである。今回だって、病院内で事件が起きても良かったのでは?違うのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8554.html
2024年03月01日
内容正義を成し遂げたつもりだったが、それが他の人を苦しめたと知り、剛太郎(玉木宏)たち審査会のメンバーはショックを受ける。近藤(桜井ユキ)は、正しいことをしていると言ってくれるが。。。。審査会にやって来た剛太郎、近藤。メンバーは誰もおらず。塩川(金子昇)の姿があった。塩川によると、桧山(田中直樹)が検事長になるということだった。剛太郎にリーダの器ではないと告げて、塩川は去って行く。そんななか、寿(音尾琢真)の呼び出しを受ける剛太郎。近藤、佐和子(優香)の姿もあった。寿は、桧山の検事長就任には庄司議員(笹野高史)の関与があるという。敬称略脚本、いとう菜のはさん監督、西浦正記さん1週飛んでいるから、唐突な印象が拭いきれないが。最終章に入ったらしい。次回が最終回だそうだ。ということで。今後の展開のための状況説明、ネタフリですね。序盤に説明があったため、その後の動きが、かなり遅い。ただ、前回のネタがネタなので、審査会が解散状態になっているため。そのあたりの再構築も、今後なされるのだろう。そのために。。。遅いんでしょうね。きっと。仕方あるまい。ってか。。。。今回のエピソードの後半の展開には、正直、かなり驚いたよ。まさか、そういう展開とは!!主人公らしさも加わっているし。今までで、一番スッキリした印象だ。ようやく、漫画家が有効利用出来た感じ。今作を見ていて、初めて納得したよ(笑)今回のエピソードの漫画部分を、毎回に入れていれば、良かったのでは?ま。。。内部情報問題はあるんだけどね。でも、グループで。。。ってのはアリだったと思います。じゃないと、漫画家。。。ほんと意味ないもん。
2024年03月01日
内容新曲が完成し、ワンマンショーへ向けて準備が進む中、スズ子(趣里)は新しいマネージャー柴本(三浦りょう太)に不安を覚えていた。ワンマンショー当日。。。。敬称略作、櫻井剛さんなぜ、大野に相談するんだろ?????なぜ、山下じゃ無いの??それこそ、“時代”が“時代”なんだから、スズ子が叱れば良いし、なんなら山下、大野が叱れば良いだけ。山下なんて、自身の甥なんだから、殴れば良いのでは?ただし、あくまでも“カタチ”だけ。演出上、それでも。。。っていうなら、テロップ流せば?(笑)ただただ、柴本に対して、不快な印象しか無いし。それが、作品全体に及ぼしてしまってるよ。ハッキリ言って、有名人の。。。なんて、どうだっていいよ。正直、そんなの意味が無いこと。そして、だろうが、なかろうが、爪痕を残すのは、俳優自身であることは、今作の主人公俳優が、証明している。先々週の幼なじみ、先週の記者、今週の新人。。。と。“ドラマ”の流れの中で、本質では無い部分で、無駄な描写を繰り返し、メインの物語を壊してしまっている。それぞれの俳優が。。。。っていうワケでもなければ。細かい描写自体が。。。。ってコトでも無い。ただ、必要の無い描写を強調しすぎているということだ。例えばの話。それでも、どうしても新人マネージャーを。。。っていうならば。“見てろ”と言われたんだから、今回だって、舞台を描くのでは無く。舞台を見ている新人。観客を見ている新人を、もっと強調すべきでしょう。そらね。舞台は見たいよ。でもね。新人を強調しすぎるほど強調したならば、シッカリと“回収”して欲しかったです。これ、先々週、先週も同じだったけどね。不必要な要素を盛り込んで強調しているのに、“ドラマ”として“回収”がなされていない。全くしていないとは言いませんが。強調してきたこととの兼ね合いがあるのである。細かい描写は、悪くないのになぁ。。。。。最後に。前回も感じたことだけど。山下も山下だよね。別に、甥だろうが、どんなキャラだろうが、そこは、良いとして。なぜ、山下が、指導しない?無責任すぎるよ。
2024年03月01日
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