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内容審査が通り、ついに野本さん(比嘉愛未)春日さん(西野恵未)の新居が決まる。それを祝してコロッケパーティーを週末に行うことに。週末。ふたりはコロッケを作り。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん先ずはひと言コロッケ多い!コロッケ大きい!!(笑)ココで小さな疑問。ふたりの手のサイズで、この大きさのコロッケ、作れるのかな?ちょっと気になってしまった。そこはともかく。今回のエピソードって、今シーズンの変化を表現しているかのように、ふたりが見つめている、見つめ合っている場面が多いですね。シンプルだけど、意味の有るカット。もう、これだけで十分ですね。ま。。。それ以上の表現もありましたけどね。最後に。原作があるから、仕方ないけど。続きが見たいです。1年後かな?いや、SPなら。。。半年後でも。。。。
2024年02月29日
内容再び入院患者が亡くなった。“ギフト”を利用した事件と思われたが、藤巻(反町隆史)白鳥(佐々木蔵之介)に連絡が入る。“ギフト”の創造者と名乗り、“オクトセブン”という新しい殺人球菌だという。目的は、“ギフト”の販売阻止。。。藤巻、白鳥は、神林(尾上松也)に協力を求める。一方で、藤巻、久留米(波瑠)は、“オクトセブン”の培養、研究を始める。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、星野和成さんう~~~ん。。。。なんだろう。“オクトセブン”を追いかけているけど。そもそも、藤巻をはじめ、白鳥たちも含めて、“真犯人”と同類だよね?どれだけ好意的に見ても、白鳥グループ全員、同じ穴の狢だ。なのに、正義感を振りかざしているという意味不明さ。今回が第2話なら、納得出来ただろうに。にしても。。。。序盤とラスト。。。。。序盤で問いただすだけで、ラストに繋がるよね?引き延ばしすぎだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8552.html
2024年02月29日
内容スズ子(趣里)にマネージャーを辞めると告げた山下(近藤芳正)は、新たなマネージャーとして甥の柴本タケシ(三浦りょう太)を連れてくる。山下の話を聞き、渋々、了承したスズ子。翌日、羽鳥善一(草彅剛)のもとを訪ねたところ。。。敬称略作、櫻井剛さんえっと。これは。。。今週のエピソードは、なに?山下の退場劇をメインに、大野、柴本の新キャラの発表会?細かい描写自体に、不満はない。ただ、前回の思いを口にする主人公には、面食らったが。今回だって、山下が思いを口にする。。。。相手が大野!?確かに、スズ子にも伝えたけど。残っている印象は、トミのことを語って自分も退場。。。そんな感じ。結局、この描写では、山下のスズ子への思いなどは、伝わらないのでは?そもそも、無職の甥を自分の代わりにあてがい、その後の、柴本の描写を見ても。。。スズ子のことを考えているように全く見えないのだけど???むしろ、仕事を舐めているようにしか見えない。そして自分のやってきた仕事を、貶めている感じだ。普通に出来る甥で良かったのでは?結果的に、山下のこともイマイチな退場劇に見えるし。新曲にしても中途半端だし。なにこれ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8551.html
2024年02月29日
内容野本さん(比嘉愛未)春日さん(西野恵未)南雲さん(藤吉夏鈴)そして矢子さん(ともさかりえ)が集まって、タコパを。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さんいやぁ。。。。。。いきなりタコパで始まると思ってなかったよ。だが、そこからの展開も、悪くないですね。分かりやすかったし。そんなことより。さすがに。。。。展開、早すぎない?(笑)これ、どうするの?引っ越し後を描くのかな?
2024年02月28日
内容同僚たちの裏切りを知りショックを受ける澪(川栄李奈)猿田(小手伸也)に命じられていたという。そんななか橘(上杉柊平)が病院に現れ、病院が隠していることについて大河(高杉真宙)を問いただす。だが大河は何も答えようとしなかった。その直後、玲香(瀧本美織)から、ある患者の担当を命じられる大河。玉野小夜子という少女だった。敬称略脚本、オークラさん演出、苗代祐史さん少女の話は?って、思いながら、ズッと見ていたよ。残りは少ないし。いろいろと描くコトが多いので、仕方ないかな。だったら、少女、必要ないんじゃ?と思いますが。今までだって、今作は“縦軸”と言って良いかどうか分からないほど、ずっと、主人公の姉絡みの事件を、描き続けてきたよね?ナースエイドを、なんとなくしか描かずに。じゃあ、もう、“縦軸”というか“本題”ばかりを、ずっと描き続ければ良かっただろうに。本心を言うとね。もっとナースエイドを描いて欲しいんだけど。でも、今作は、そうじゃないからね。だったら、。。。って思うのが、“縦軸”ばかりで良いのでは?と。正直、医療モノ部分、必要無いと思うんですよね。じゃなくても、火神が。。。。なのに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8550.html
2024年02月28日
内容連続爆破事件の犯人“INVISIBLE”として警察署に出頭してきた山田(中川翼)だが右京(水谷豊)以外と話をするつもりは無いという。取調室へ向かった右京。だが山田は名前を話そうともせず。右京を挑発するような態度を取り始める。一方、出頭してきた城北中央署で薫(寺脇康文)は、第二の爆弾事件の被害者・牧野文雄について、副署長・那須野から話を聞こうとしていた。だが何かを隠しているようで、何も話そうとしなかった。その後、那須野は、特命係の薫から牧野のことを尋ねられたことを、山田正義署長に報告していた。敬称略脚本、瀧本智行さん監督、守下敏行さん前回の事件編は、引き延ばし感はあっても、それなりに興味を抱くように見せていたが。今回の解決編。さすがに、引っ張りすぎでしょう。何度も時計を確認してガッカリしたよ。この程度なら、1時間で出来たのでは?あまりに引っ張りすぎて、視聴が苦痛でした。あ。ちなみに、ドラマとして、根本的疑問をひとつ。そもそも、復讐だったんだよね?じゃ、ドラマとしては、それをシッカリと描くべきなのでは?犯人の生い立ちなどをダラダラ描く必要性は、全く無いです。描こうとしているコトと描いていることが微妙にずれていて。結論から言えば、イマイチでしかない。最後に、思ったんだけど。市長って、無茶苦茶な理由で犯人が逆恨みした被害者だよね?署長は、まだ分かるけど。もっとシンプルにして、1時間にすれば、まだ見ることが出来たかもしれない。なぜ、この程度を2週に引っ張ったかなぁ。。。。。こんなのなら、元日スペシャルを、2週で放送すれば良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8549.html
2024年02月28日
内容山下(近藤芳正)からトミ(小雪)が亡くなったと知らされ、スズ子(趣里)は、愛子(小野美音)とともに葬儀に出席する。そこで久々に再会した坂口(黒田有)矢崎(三浦誠己)から、病気だったことを口止めされていたと。そのうえでスズ子を応援していたことが。。。。敬称略作、櫻井剛さんいやまぁ、ダメとまで、言うつもりは無いけど。スズ子。。。心情を口にするんだね(笑)ダメでは無いけど。もの凄く変な感じ。ってか。全く違う雰囲気のネタを何の切り替えも、連続性もなく。描くモノだから。エピソードがゴチャゴチャしている印象だ。取捨選択が雑で、強弱が甘すぎます極論を言えば。モデルが、どうかに関わらず。遺影の前で、頭の中で歌っても良いし。なんなら、東京に戻ってきてから、愛助の写真の前でも良いわけ。いっそ、愛助とトミのふたりの写真があれば、それに向かってでも良いのだ。え?無茶をしすぎだって?いやいや、それが“ドラマ”です。そもそも、トミのことでも、山下のことでも、《回想》を混ぜて魅せることも出来るのに。ほぼ無し。これでは、トミのスズ子への思いも中途半端だし。スズ子の山下への思いも中途半端。そらね。今まで見てきているから、好意的に脳内補完は出来る。出来るけど。脳内補完は、“ドラマ”の一部ではありません。こういうのも、今作が盛り上がりに欠ける一端である。先日の幼なじみのことなんて、ほぼ登場していないのに、なぜか。。。だったし。先日の記者にしても。盛り込む必要性さえ疑問なのに、シッカリと回収さえせず。強調をしすぎて、物語の印象を変えてしまっていた。こういう“今描いていること”と“今強調していること”が、乖離している状態では、視聴者に与える印象は大きく変わってくるのだ。視聴者には、強く印象づけられた部分しか、基本的に残らないし。一番異様なのは、この異常な状態をそのまま放送していること。ほんと、前半戦が嘘のようである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8548.html
2024年02月28日
内容不動産屋でのやりとりを考える野本さん(比嘉愛未)春日さん(西野恵未)本当は楽しい時間のハズなのに。。。。と。そこで野本さんは、矢子さん(ともさかりえ)に相談すると。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さんちょっと。。。というか、かなり驚きました今回のエピソード。まさか、佐山さんで、話を膨らませるとは思っていなかったので。でも考えてみれば、丁寧に描こうとすれば、今シーズンの描写を考えると。もっとも適切な人選ですね。本来なら、深掘りするなら矢子さんがベストだとは思いますが。野本さん春日さんの関係を、より一層際立たせるには、佐山さんがちょうど良いでしょう。おしいことがあるとすれば。紹介される不動産屋さんが“正直不動産・永瀬”じゃないことかな(笑)
2024年02月27日
内容藤原(馬場徹)黒須(松田悟志)に苦戦中の永瀬(山下智久)そんななか永瀬を指名した来客がある。神木(ディーン・フジオカ)の紹介で来たという篠崎文彦(大鶴義丹)不動産投資に失敗したという篠崎。神木から売却と新たな投資を勧められたと。悩んでいるならと、神木から永瀬を紹介されたという。何らかの意図があるのではと考える永瀬だが、神木の真意が分からず。紹介された物件を確認した永瀬は、投資を思いとどまるようにと伝える。真意が分からず、永瀬は神木に会いに行くと。神木は勝負だと告げる。もうひとり用意しているということだった。慌てて、登坂不動産へ戻った永瀬。だがすでに神木が送り込んだ客・海野慶人(駿河太郎)は、黒須が対応していた。営業成績のため黒須は永瀬に、自分が対応すると。。。。物件売却を含め悩む篠崎は、妻・美智子(橋本マナミ)に相談する。娘・琴乃(田牧そら)の進学もあって篠崎は悩んでいた。敬称略脚本、水野光博さん、清水匡さん演出、金澤友也さんなるほどね。ついに神木との対決!!であるのだが。フラグを立てていた因縁の鵤との対決でもあり、《1》を含め、シリーズ最大の戦いですね。もちろん、それだけじゃ。。。。なので。黒須を絡めているのがポイント。《2》としての完成形だと言えるでしょう。“正直不動産・永瀬”も上手く使っているし。なかなかのエピソードだ。ドラマとして、少し複雑なカタチのため、テクニカルな部分が、少なめですが。これはこれでドラマとしては、OKでしょう。実際、神木や黒須の部分は、今までに説明してますからね。秀逸なのは、美波の存在。前回ラストで、押しかけ女房状態だったわけだが。コミカルな要素を盛り込むことが出来て、緩急に役立っている。そのうえ、藤原、十影を含めた登坂不動産がワンチームになっているのも、今作らしくて良い感じだ。ほんと《2》として完成形ですね。ラストの永瀬と黒須のやりとりなんて。。。。。お見事でした。最後に、唯一、気になったことを。永瀬のバディであり、登坂不動産の一員となっている月下。役割としては悪くないんだけど。ちょっと物足りなかったかな。もう少しカスタマーファーストを連呼しても良かったような(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8547.html
2024年02月27日
内容ある日の朝、山下(近藤芳正)からタナケン(生瀬勝久)の入院を知らされる。スズ子(趣里)は、見舞いに行くことに。病室でマネージャーに怒鳴りつけるタナケンに、戸惑いながらも、スズ子と山下は、挨拶。古傷を悪化したというタナケンは、舞台に立てないことで、客から忘れられるのではと言う不安を口にする。一方で、新曲の相談に羽鳥善一(草彅剛)のもとを訪れたスズ子は。。。。敬称略作、櫻井剛さん今回のエピソードの展開を見ていると。先週、先々週と同じような感じになりつつあるね。一応、強引だけど。。。新曲に繋がっているけど。タナケンのこと、そして。。。を盛り込み、きっと、予告からすると、次は山下だろう。ほんと、先週、先々週と同じパターンだ。そもそも、無理。。。。とは、言いませんが。モデルのいろいろなことをモチーフに、曲を盛り込み、なんらかの《コト》を盛り込むのは、よっぽど、整理整頓して描かないと、現状になるのは当然のこと。だって、主人公は歌は歌っても、曲を作ったわけでは無いから。そう。どうしても、スズ子の物語と、羽鳥善一の物語は分離せざるを得ないのだ。だからね。上手くやる必要性があるのだが。今作、上手く混ぜるコトが出来ずに、分離状態。気がつくと。一方が、もう一方を邪魔する状態になっている。どうしても、並列、並行して描こうとするからね(苦笑)なぜ、バラバラにしようとするかなぁ。。。。。流れで描くだけなのに。今回だって、流れで描いているつもりだろうけど。切っているからね。単純に、羽鳥に相談しに行って、そこに山下がやって来て、タナケンのこと、トミのことを口にするだけで良いのに。偶然が過ぎる?いや、だって、それがドラマである。なんなら、タナケンの病室に羽鳥が。。。山下が。。。でも良いのに。いっそ、、、、黒田。。。。あ。。。役名違う。。。。でも良かったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8546.html
2024年02月27日
内容野本さん(比嘉愛未)春日さん(西野恵未)は、ふたりで暮らす家を探すため、不動産屋を訪れる。ふたり入居可物件は、家族や結婚を前提としたカップル限定。“現実”を知り、ふたりはショックを受ける。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん原作を読んでいるから分かっていた展開だけど。見ていて。。。昨日の《舟を編む》を思い出してしまった。それくらい難問の今回のエピソードである。これ、どうするんだろ。話数がわずかなのに。原作では。。。。というコトだが。話数足りないよね?ほんと、どうするんだろ。
2024年02月26日
内容瞳(奈緒)に、一馬(濱田岳)とのことを応援するつもりだと、雅彦(木梨憲武)は伝える。リストからも結婚を反対することは消したという。瞳のやりたいリストに、もう一度旅行に行くと書かれていると知った雅彦は、旅行に行こうと告げる。だが父の食が細くなり、薬の量が増えていることに気づいた瞳は心配する。敬称略脚本、福田靖さん監督、松本佳奈さんそれにしても、なぜ、もう一度、旅行に行かせたかなぁ。そもそもを言うと、遊園地にも行っているし。なんなら、一馬のライブにも行ってるんだよね。そう、ふたりで外出しているネタが、結構あるのだ。7回中4回だよね?気になるのは、そういう展開や、回数では無く。言ってみれば、ライブを除けば“いつもと違う特別なモノ”が3回だよね?おかげで、今回のエピソードだって、良い雰囲気であることは認めるモノの、特別な印象は無い。それは、ほんとに正しいことなのだろうか?それこそ。。。いつだったか、雅彦が旧友に会うネタがあったが。ああいうのを、ふたりでやったり。親子3人の特別な場所に行ったり。。。ってのが、ホントの意味で、ふたりにとっての“特別なモノ”じゃないのか?だって旅行のようなありきたりのモノでは無く、ふたりだけのモノだし。見ていて思ったんだけど。ラストのライブだけで、良かったのでは?アレコレと描きすぎて、盛り上がりに欠けている感じ。そこまでして旅行を盛り込みたいなら、結婚式代わりに、みんなで行けば良かったのでは?場所は、どこでも良いだろうし。一馬のライブ会場でも。。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8545.html
2024年02月26日
内容千秋(松本若菜)は、雨(永野芽郁)を心配するが。「まだ頑張れます」と。すると千秋は、10秒を精一杯幸せに生きることを提案する。一方、太陽(山田裕貴)は、雨が触覚を失ったことを、望田(白洲迅)に打ち明ける。1ヶ月後には視覚を失ってしまうことも。その頃に行われる桜まつりで最初で最後の花火を見てもらいたいという太陽は、まつりが終わったら、花火師を辞めて雨を支えていくつもりだと伝える。そのため、家で出来る仕事を紹介してほしいと望田に告げるのだった。そんななか太陽は、雨が薬を飲んでいたことを知り、ショックを受ける。その一方で千秋は、花火師を辞めるつも太陽に雨が知れば悲しむと告げる。そんな千秋に、日下(斎藤工)は。。。。そして太陽は雨にプロポーズすることを、父親の陽平(遠藤憲一)と妹の春陽(出口夏希)に伝える。そして雨の状態についても。。。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、保坂昭一さん先ず初めに。。。どうでも良いコトだけど。毎週、見ているはずなのに、「今、何を失っているか?」が、全く把握出来ていないです(笑)見ているはずなんだけどね。なぜか?そういう描写が足りないからだ。例えば、味覚、嗅覚を失っていて、触覚も。。のハズなのに。主人公は太陽のため夕食を準備するのだ。。。。。レンチンですか?(笑)こういうちょっとしたコトで、表現すべきなのに。。。。なのに。。。そのあとも。。。。。何度も書いてきたけど。ひとつで良かったのでは?きっとね、ひとつだったら、もう少し楽しめていたと思うんだよね。違和感が少なくなるだろうし。不必要な描写も少なくなるし。最後に。。。ま、そういうことだろうとは思っていたが。なにせ、何かと名前を連呼していてし。ってことは、きっと。である。まぁ、だから何?とは思いますが。何かしたいんだろう。きっと、いろいろとやっているつもりなんだろうけど。そもそも、メインが盛り上がっているようないないような感じなのに。あざとさが強まってるんだよね。不必要に設定を盛り込んでいるから。なんていうか、ファンタジー。。。なら良いけど。胡散臭い?嘘っぽい?そんな感じになっている。作り物であることはOKだけど。あざとすぎると、面白味に欠けてしまうのは、言うまでも無いことだ。あ。。。もっと、ファンタジーに振り切っていれば、違ったと思いますが。不自然にリアリティを持ち込むからね。ファンタジーっぽいのに。
2024年02月26日
第22週「あ?しんど♪」内容昭和25年春。大野(木野花)が家政婦としてやって来て半年。人参嫌いの愛子(小野美音)のた大野は。。。ある日、コロンコロンレコードに打ち合わせに訪れていたスズ子(趣里)は、打ち合わせ後に、茨田りつ子(菊地凛子)のもとを訪れる。敬称略作、櫻井剛さん演出、小島東洋さん結局、ここで、茨田りつ子が自身の過去、大野との関係を語り、大野という人物をここまで語るならば。先週のような、ワケの分からない騒動で“始まり”を描くのでは無く。やはり、子育てに苦労するスズ子を見た茨田りつ子の人間性などをメインにして、物語を紡いだ方が、“連ドラ”としての“流れ”が、良かっただろうに。先週の描写では、世間を巻き込む大騒動だからね。そこからの今週は人情モノって、落差が大きすぎて、違和感を覚えてしまった。全く別のドラマの印象である。まぁ、先週だって、描き方次第で、違和感は無かったんだけどね。適切な取捨選択と強弱の重要性を再び感じた今回のエピソードである。そんなことよりも。今週のエピソードで、一番気になっているのはサブタイトルだけどね。どこにつくの?先週までのドタバタを台無しにしそうなサブタイトルだよね??(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8544.html
2024年02月26日
内容同棲する恋人が出て行ってしまいショックのみどり(池田エライザ)だったが、馬締(野田洋次郎)に言われたことをきっかけに、辞書作りに集中することに。早速、みどりは馬締から新しく出版された“銀河の第五版”と“第四版”の比較をするよう命じられる。だが、あまりの作業の多さに困惑していたところ、製紙会社の宮本(矢本悠馬)が、やって来る。“大渡海”のための専用紙を作っているということだった。試作を確認した馬締は問題点を指摘。それを聞き、みどりは奥深さを感じる。そんななかみどりは、いろいろな辞書を確認し、“恋愛”の“語釈”に違和感を覚える。馬締に質問したところ。松本(柴田恭兵)荒木(岩松了)を交えて議論することに。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、塚本連平さんやはり、面白いよね。“言葉”って。そして“辞書”って。いろいろな部分に、時代が反映されているし。分かりやすかったし。なかなか面白かったと思います。
2024年02月25日
内容ついに、あおぞらホールが閉館となった。追い出されることになった晴見フィルも活動終了まで1ヶ月であるが、練習する場所も無く。団員たちはバラバラになってしまう。出来ることをやろうと促す俊平(西島秀俊)だったが、フィルの荷物の置き場所も無く。小村(西田敏行)に相談したところ、店で人生初ライブを行う予定のため、それどころではないという。そんななか鏑木(満島真之介)が、俊平の元を訪れ、ドイツの名門交響楽団から常任指揮者のオファーがあったと告げる。脚本、大島里美さん演出、石井康晴さん、元井桃さんどこかの月曜のドラマでは無いが、タイムリミットが迫っているのに、何もしないっていうのは、流行ってるのかな?確かに、やらなかった後悔を口にしてばかりというドラマよりは、何らかのことを行っているように描いているので、今作はマシだけど。とはいえ。今回のエピソードだって、序盤からアレコレと情報過多で、盛り込みすぎていて。やっているように見えないというのでは、結果的に全く同じだ。途中で、何度も。。。アレはどうなった?そういや、アレもあったよね?と。そんなことを、何度も何度も感じたよ。ってか、今までで一番、情報過多じゃ?次のための準備をしていることは理解しているけど、さすがに盛り込みすぎでしょう。最終的には、別騒動だし。いや、それどころか、今回のエピソードって、盛り込みすぎのネタの一部を除いて、主人公必要無いよね?細かいアレコレは、無視するけど。ここまで小村を描きたかったなら、もっと集中して描けば良いだろうに。散りオケのサポートにしても同じだ。これで、サポートって言えるのかな?ほんと、何を描きたいんだよ。そらね。好意的に脳内補完しても良いけど。削除する部分が多すぎるよね(苦笑)最後に。今作を見ていて思うのは、今期の“大河ドラマ”に似てるなぁって。要素を盛り込みすぎて、それらをほぼ並列に描くため。どこがメインかが分からないのだ。せめて強弱をつけていれば、印象は変わるんだろうけど。じゃない。おかげで、“大人の事情”を感じる始末。画面に出てくる字幕だと、3番手までハッキリしているのだ。じゃ、そこを強くするだけで良いのに。今作は、それ以外も強くしてしまっている。“大河ドラマ”をあげたけど、今期に限らず、最近のドラマは、同じような失敗、迷走をしている作品が多い。メインとサブを描きワケするだけなのに。出来ていないからだ。これは、俳優に限ったことでは無い。盛り込まれているネタ、エピソードも同じだ。重要度に合わせて強弱をつければ良いのに、全部同じじゃ、伝わるモノ伝わらないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8543.html
2024年02月25日
今回で、12ヶ月のうち、2ヶ月が終了である。そう。6分の1だ。ってことで、いつもとは、少し違う感想である。今回のエピソードを見ていて、一番感じたのは。“今作って、どこをラストにするつもりなんだろう?”っていう疑問だ。ダブル主人公とは言っていないが、どうみてもダブル主人公の状態の今作。物語をかみ合わせることで、奥行き、面白味が生まれるというだけで無く。俳優たちおよびスタッフの負担軽減にも役立っているのだろう。そのため、基本的に、ダブル主人公のカタチで進んでいる。それ自体には不満はないし、問題は無いのだが。登場人物の多さと、“何らかの事情”により、時折、群像劇状態に陥ってしまい、迷走をしてしまっている。今回はマシなほうであるが。それでも、前半と一部の描写を見ていると、もうちょっとなのになぁ。。。。。そんな印象である。一番頭を悩ませるのは、場面転換。ダブル主人公だろうが、群像劇だろうが、それこそ単独主人公であっても。ドラマなんだから場面転換は、つきものだ。が、今作って、7~8割の場面転換が、“なぜ?”という感じ。流れを無視していることも多くて、唐突なのである。今回はマシなほうだが。場面転換が多いエピソードは、本当に支離滅裂な印象になっている。御都合主義な印象を与えても良いから、もう少し、スムーズな流れで、転換してほしいのである。それでも。。。っていうなら、ナレーションで補強してほしい。個人的に、こういう展開、描写に慣れてきているが。それでも、毎回のように“なぜ?と感じている。で、2番目に頭を悩ませているのは、強弱。あざとさはあっても、その場面に主人公ふたりがいるならば、いることを強調してほしいのだ。主人公以外でも強調するキャラがいるなら、それを強調。今回はマシなほうだけど、それでも。。。もう一押しなのに。。。そういう場面がチラホラあった。そもそも、主人公ふたりに直接的に影響を与える人間。。。2番手ならば、そこそこ強調しても良いだろうけど。物語の中で、意味が有っても、主人公にはそれほど意味が無いなら、たとえ、どんな役であっても、どんな俳優であっても、3番手以下を強調するのは、ドラマの意味が無いです。多くのエピソードで、その取捨選択がイマイチなのが今作なのである。そのため、盛り上がるモノも盛り上がらず。ワケの分からない状態になってしまっている。それにしても。今回のエピソード。確かに、いろいろなことを丁寧に描いているのは分かるが。この調子で進んで。。。。今後、どうするんだろう???描くコトが多すぎるよね?細かいことは書かないけど。1年で収まるようには、思えないのだが???
2024年02月25日
王様戦隊キングオージャー第50話最終話「俺様たちが世界を支配する」内容仲間たちの手助けにより、再びギラ(酒井大成)ら王様戦隊は立ち上がる。民たちとともに、ダグデドへと。。。。敬称略ほんと、初回、序盤は、どうするつもり?って感じだったんだけどね。回が進むにつれ、壮大な物語が見えてきて、その構成に慣れたこともあって、大満足となった。今までも、何度も書いてきたが。全体構成で、ここまで作り上げていたのだろうけど。ほんと、傑作ですね。素晴らしかったです。良い物語でした。ちなみに、今回、もっとも驚き、感心したのは、カメジムの処理方法。なるほど!!仮面ライダーガッチャード 第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」内容突然、宝太郎(本島純政)らのもとに、ミナト(熊木陸斗)から手紙が届く。そこには。。。敬称略折り返し?だからだろうけど。前半、必要?ってか、こんなに簡単に“回収”出来るなら、今までも“回収”すれば良かっただろうに。いや、出来たよね?もの凄く御都合主義な展開である。わんだふるぷりきゅあ! #4 猫屋敷の猫とまゆ内容再びニコガーデンにやってきたいろは、こむぎ、悟。メエメエによるとキラリンアニマルの力で、修復しているという。だが、そんなことより、プリティホリックの開店が気になり、大急ぎで帰っていく。。。。。次に進むかと思ったら、ほぼ出会いだけ。ってか、目的を提示されているのに。そこを、サラッと。。。。(苦笑)まぁ、特殊な関係、設定なので、ある程度のカタチまでは。。。ってコトなのだろうね。細かいことで、気になることはあるけど。例えば、人型になったところで、所詮、犬だし。力尽くで解決したりするよりは、物語が、それなりに描かれているから、安心して見ることは出来ているちょっと雑だけどね。キャラがキャラなので。きっと、それが悟が補足、補強するのだろう。もう一度書くが、始まったばかりなので、ある程度までは、こんな感じなんだろうTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8542.html
2024年02月25日
内容池尻さん(木野花)の真意を、少し理解した辺見(岸井ゆきの)一方、久美(泉ピン子)は、自身の考えが夫を苦しめているのではと、広野(松山ケンイチ)に打ち明ける。すると。。。そんななか赤根(内田慈)が辺見たち同僚に、思わぬことを伝える。敬称略脚本、安達奈緒子さん演出、笠浦友愛さんきっと、今作は、描き方こそに意味が有るのだ。本来、この手のドラマは、お涙頂戴になりがち。でも今作は、そこまでは描かない。微妙な距離、距離感が存在する。そう。主人公と患者たちの距離。それこそが日常。だから、淡々とした印象はあるが、ドラマとしては成立する。その微妙な距離感こそが、今作の魅力であり。お涙頂戴になりがちな作品を、社会派ドラマ、ヒューマンドラマに昇華している。当然、それがリアリティに繋がっているのは、言うまでも無い。とはいえ。見ていると。ほんと、息苦しくなるんだけどね。最後に、個人的には。。。。なのですが。ドラマとしては、“次”を見たい気持ちはあるけど。正直、息苦しい気持ちもあって、悩むところ。このあたりは、《透明なゆりかご》とは違うところかな。と言っても。原作を大幅に変えるのも、どうかと思うし。ドラマが良くても、次が。。。。ってのは、別の話だろうね。やはり。いや、もしかしたら、原作から、上手くピックアップすれば。。。。。
2024年02月24日
いやいやいやいや。。。。こういう編集。。ダイジェストにするんだ。先週の“土曜版”とほぼ同じ印象だね。そもそも。先週、今週は、ほぼ描き方が同じ。主人公のエピソードを、歌い結びつけているのだ。で、問題がある部分も全く同じ。簡単に言えば、無くても成立する部分。先週は、幼なじみ。今週は、記者だ。“土曜版”を見れば分かるが。主人公の物語を描きつつ、歌に繋がる要素を盛り込んで編集。で、不要そうな部分は、盛り込みながらも、印象が薄まるように編集。そんな感じだね。まぁ、週5を15分弱にするんだから、取捨選択はなされるべきだし。シッカリ行っていると言うことでしょう。とはいえ。今週の記者はクセを強く描きすぎているため、短い時間であっても、印象が残ってしまっている。ナレーションを利用して、主人公の孤軍奮闘を強調しているため、記者の印象は弱まっているけどね。あの“本編”だから、仕方ないだろう。でもね。先週に続いて今週も。不要要素は、盛り込むべきでは無かったのでは?そんな印象を受けた“土曜版”でした。最後に、脚本の差が、大きく出てしまっている先週、今週。悪いとは思いませんし。編集および描き方の強弱次第では、違和感は薄まるだろうと思います。難しい選択だろうけどね。でも、主人公が薄まるって言うのは、いただけない。あくまでも、主人公ありの。。。脇役、ゲストなんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8541.html
2024年02月24日
内容渚(仲里依紗)から“父に会って欲しい”と言われた市郎(阿部サダヲ)待ち合わせ場所に現れたゆずる(古田新太)から、“おとうさん”と呼ばれ困惑する。すると渚から写真を見せられ、ようやく市郎は渚との関係を理解する。娘・純子(河合優実)のことを尋ねたところ。。。。一方、昭和のサカエ(吉田羊)は、キヨシ(坂元愛登)のクラスメイトが、不登校だと知る。そして純子は、キヨシが令和で不登校だったと知り。。。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さん市郎“面影ってもんがあるんだよ”今作らしさが反映された、今までで一番のセリフかも(笑)ってか。。。ゆずる。。。酷すぎだよね。そこはともかく。クドカン。もの凄いことをするよね。市郎、渚、ゆずるのやりとり。とんでもなさ過ぎるよ。渚を抱っこって。。。。。よく、ここまでやりきったよね。凄い。大爆笑の連続でした。まだまだ続く“ヤシマン”ネタも、楽しかったし。いやもう、遊び過ぎ。あとはまぁ、いろいろと良い話である。流れで、突然、古田新太さんが、歌い始めたのは、驚いたけどね。そろそろかなぁ。。とは、思っていたけど。そこかい!そこからの流れの。。。。。は、かなり心苦しかったが。ただし、昭和と令和で影響を与えまくっているので、もしかしたら、。。。。と期待しますが。それよりも、背広のデータなどは、残っていたってこと?仕立屋の店も?ま、いいや。あとは、細かいアレコレを描写しつつ、最終回へ。。。かな。どんな風にするつもりなんだろ。可能性は、いろいろありそうだし。未だに謎の人物が多すぎるしね!!最後に、少しというか、くだらないことだけど。引っかかったことを一つ。それは、市郎が、ひとりで妻子のビデオを見ているシーン。渚。。。のぞき見する必要、もう無いんじゃ?2回目だし。あれ。3回目?だって、祖母と母だよね?そら、おじいちゃんのために。。。も分からないわけでは無いけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8540.html
2024年02月23日
内容武良井(桐谷健太)は、横堀(市村正親)城川(テット・ワダ)とともに、美咲(入山法子)が参加した治験について話し合っていた。亡くなった人たちは、同じ症状で亡くなっていた。そんななか病院内で倒れ入院することになった今井結依(梨里花)と武良井が屋上で話をしていたところ。そこに榊原(瀬戸康史)が現れる。一方、退院することになった清宮(でんでん)から、頼み事をされる武良井たち。敬称略脚本、相馬光さん演出、木村真人さんタイトルの“院内警察”は、オマケ程度で。それも“院外”だし。実際の今回のエピソードは、ほぼほぼ。。。縦軸だね。話数が話数だから、もう、良いけど。ダラダラと過去ばかり描いてるね。確かに、“何か”を描くための準備だろうけど。さすがに長過ぎだろ。セリフならひと言。カットでも1カットで十分。そらね。ダブル主人公だし。分かるけど。いくらなんでも、ヤリスギ。結果的に、今回のエピソードで、何を描きたいかサッパリ分からない状態になってしまった。きっと武良井のこと、榊原の過去、そして今回の清宮エピソードを、重ねているつもり。。。なんだろうけど。。。。でもね、人情モノって、重ねるのは良いが、メインになる部分をシッカリと描ききらなければ、意味が無いのに。ここまで過去を描かれると、人情モノにしたいのか、エピソード0を描きたいのか、サッパリである(苦笑)これでは、重ねているつもりでも、重なって見えません。いっそ、前後半を、キッチリ分けて、それぞれで描けば、なんとなく重なって見えたかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8539.html
2024年02月23日
内容茨田りつ子(菊地凛子)の紹介で、大野晶子(木野花)というお手伝いさんが、スズ子(趣里)の家にやって来る。その後、タナケン(生瀬勝久)との映画の試写会へ、スズ子が、いつものように、娘を連れて向かおうとしたところ。。。敬称略作、櫻井剛さん先ずは、良かった部分。それなりに、娘を心配する姿が描かれたこと。子守歌。。。が、盛り込まれたこと。映画の結末、タナケンとの関係が試写会で描かれたこと。明るい音楽で締めくくったのも、良い感じだ。まぁ、相変わらず“室内風景の数珠つなぎ”であるが、多少は、屋外や、玄関および家への出入り風景が盛り込まれているから、まだマシなほうだろう。全体的に引きの画も多いし。周りが見えるのも、数珠つなぎの違和感を緩和させているしね。“世界”が見えます。“週”の物語としてみれば、良い締めくくりには、なっていたと思います。ただし。どうしても、違和感を覚えるのは、記者による騒ぎが、完全に消滅していることだ。 そこまで描く必要があるのか? そもそも、盛り込む必要性があるのか?と感じるくらい異様なほど強調していたし。その裏には“大人の事情”のニオイがするレベルの強調だったのに。せめて、メディア、媒体が、記者の媒体とは違っても、映画のヒットなどを、ラストに盛り込むべきだったのでは無いのか?そういう結末を盛り込む必要性があるくらい、記者のネタは強調されて、描かれていた。。。ってコトである。散らかしたんだから、片付けましょうよ。それが、“回収”ってものです(笑)だから、先日も書いたんだよね。記者の騒動を盛り込まなくても、スズ子と茨田りつ子だけで、物語が作ることが出来ると。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8538.html
2024年02月23日
内容南雲さん(藤吉夏鈴)から、あることを聞き、野本さん(比嘉愛未)は、春日さん(西野恵未)に尋ねてみる。ホントはイチゴ狩りに行きたかったのでは?と。自分の考えを押しつけたという不安を覚えたからだった。不安を感じた野本さんは、矢子さん(ともさかりえ)に相談をする。敬称略脚本、山田由梨さん演出、八十島美也子さん今回こそ。。。と、勝手に家探しを想定していたけど。普通に“恋バナ”を描いているね。前回も、そうだったけど。あまりに丁寧に描いているので、かなり驚いています。展開上、端折っても良いと思うが。関係が進むまで、ジックリ描いてきたから、その流れで、ジックリと。。。丁寧に描いているんだろうね。。このふたりの関係性の描写こそが、今作の魅力の一つだろうから。やはり、この丁寧さは、心地良いですね。ひとつだけ、気になったことを書いておくと。それは、ラストのカット。野本さんが、春日さんの手を取ったこと。これは。。。。良いのか?ここは。。。。“ごめん”か何か、言葉が必要だったのでは?次週は、きっと、そういう“距離感”を描く感じの予告だし。ちょっと気になってしまった。
2024年02月22日
内容郡司(津田健次郎)に連れられ白鳥(佐々木蔵之介)のもとを訪れた藤巻(反町隆史)は、真相を知り、驚愕する。すべて、白鳥が仕組んだことだった。白鳥に協力することを告げた藤巻は、神林(尾上松也)に。。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、本橋圭太さんぼんくらの役割。。。だそうだ。そこは、どうでもいいや。そんなことよりも、ワンパターンなので、今回の結末まで、バレバレで。なんかね。。。(苦笑)これは、どういう風に楽しめば良いのかな??今まで以上に、どうすればいいか、分からないです。そもそも、離婚して解決しているというコトならば。従う必要性が、全く無いんですよね。完全に、全く違うコトを描いてしまっている。盛り上げようとしている“意図”は、理解するが。不必要な紆余曲折を描こうとして、妙な状態に陥っている感じ。最後に。気のせいだろうか。。。。今回のラストが第2話の始まりでも成立するのでは?実際、白鳥グループの犯行が無くても“ドラマ”として成立するし。極論を言ってしまうと。藤巻、白鳥、以外。。。必要無いし。。。白鳥が思わせぶりな言動をするだけで、成立するのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8537.html
2024年02月22日
内容茨田りつ子(菊地凛子)との対談をきっかけに、スズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)に新曲もブギにと頼み込む。一方、茨田りつ子のもとに、鮫島(みのすけ)がやって来て、スズ子に言い足りないことは無いかと尋ねる。すると。。。。敬称略作、櫻井剛さん家事、育児らしきものを描いたのは良いけど。大きな人参だなぁ。。。。そのうえ、荒れ放題の部屋が一瞬で!?(失笑)誇張すること自体は、普通にあること。でも、ヤリスギは、違和感に繋がるワケで。何事も、ほどほどに。。。。しっかし。展開上分かっていることだが。そもそも。記者が必要だったのかどうか。。。意味不明だ。先ず第一に、子供を現場に連れてきていることが混乱に繋がっているのだ。で、“みんなで”と言ったのは、茨田りつ子。ただ単に、混乱に拍車がかかってしまい、茨田りつ子が、その噂を聞きつけて、女性を紹介する。ただ、それだけで良かったのでは?それだけで、主人公の仕事風景、家事、育児を、ドラマとして集中して描くコトが出来る。そうすると、茨田りつ子や、家政婦の展開も納得しやすいのだ。ドラマは、“流れ”が大切。起承転結なんて言う言葉もあるように。“流れ”なのである。トラブルを連続して描いても“流れ”は出来る。出来るけど、その“週”において、描きたい“コト”が何か?を考えれば、トラブルの連続なんて、ブレるだけなのである。先週だって同じ。幼なじみなんて、不必要だったわけで。ほんと、もうちょっとなぁ。。。。。脚本が荒すぎです。最後に。NHKでは、“BK朝ドラ”の存続まで、議論されている昨今ただね。コストがどうとか言うなら。そもそも、キャスティングは、BK周辺で用立てれば良いだけの話で。飛びつくよね。Y本興業なんて。関連会社を含めれば、いくらでも用立て出来るし。他にもいろいろとあるし。主人公にしても、新人発掘という一昔前の状態に戻せば良いだけじゃ?脇役を含めて、名前が売れている俳優を使おうとするから、いろいろと面倒が起きるわけである。それにね。以前から書いているが。昨今の作品作りを考えると、明らかに“大人の事情”というか。いわゆる“働き方”っていうのが足を引っ張っているのは明らかで。2クール25週前後で作るのでは無く。1クール強の15週の、年3本で良いのでは?と思っている。で。AK、BK以外にも。。。で良いのでは?そうすれば、ホントの意味での“工夫”をするはずだろうし。NHKの“特集ドラマ”“地域発ドラマ”なんて、まさにそれだよね?15週にすれば、ドラマとドラマで2,3週は開けることが出来るし。予算だって、少なくて済むよね?必ず1年間放送するというのを辞めるだけで、1割程度のコスト削減になると思いますよ。BS、4Kなら、なんらかの再放送。地上波は、地域放送や、ニュースを長くするか。朝イチで良いのでは?今でも15分程度を番宣にあててるよね?放送期間短縮で、、、、20週程度が、一番やりやすいだろうけどね。予算だって、25が20になるんだから。。。2割減。個人的には、俳優じゃなくドラマを見ているし、見たいので。俳優が、誰だろうが、全く気にならない。むしろ、新人や、脇役のほうが気になりますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8535.html
2024年02月22日
内容野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)は、夕食後に、今後について話し合う。そして春日さんは野本さんを、ドライブに誘う。。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、八十島美也子さん残り話数が少なくなってきているので。お部屋探しに突入かと思っていたが。まさかの外出。関係が進展したので、こういうのもアリでしょう。それにしても、良い雰囲気だね。
2024年02月21日
内容晴美(水野美紀)に監視されていたと知り、混乱する澪(川栄李奈)大河(高杉真宙)は、命じた人間こそ、澪の姉・唯(成海璃子)を殺した犯人だと推測する。それも星嶺医大病院にいると。そんななか菊池(矢本悠馬)が、澪、夏芽(吉住)に泣き言を言い始める。交通事故で入院した高校生の有川香澄(上坂樹里)が手に負えないと。全く口をきかず、コミュニケーションがとれないという。早速、澪が会話をしようとするが、失敗。だがなぜか夏芽にだけは。。。。。敬称略脚本、オークラさん演出、今和紀さん完全に、並列ですね。ここまで思い切られてしまうと、潔さを感じるほどだよ(笑)“縦軸”を無理にでも盛り込もうとするから、こういうコトになるのだ。それが間違っているとは思いませんが。でもなぁ、ここまでやられてしまうと。どうしても、ほんとに、それで良いのか?って思ってしまう。いっそのこと、ナースエイドの仕事、描かなくても良かったのでは?ほら。風景のように描くだけでも、良かったのでは?今作の描き方を見ていると。それこそ、“考察”にもなるし。そのほうが、良かったような気がする。細かいことを気にしなければ、並列だけど、それなりに成立しているし。関係性が無いわけではないから。。。。OKでしょう。強引だけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8534.html
2024年02月21日
内容次期都知事選に出馬が噂されている山田征志郎(升毅)東都市長の自宅に、爆弾が届けられた。差出人には“杉下右京”“INVISIBLE”と。妻・美紀子、家政婦の雅恵が受け取った直後、不審な電話で“爆弾”だと告げられた。夫に連絡を入れてすぐ、家を逃げた美紀子。そして爆発が起きる。警視庁はテロ事件として捜査を開始。右京(水谷豊)は、内村刑事部長(片桐竜次)に呼び出される。山田征志郎との関係を問われるも。全く心当たりが無かった。だが自身の名前が記されていたと知り、自分を事件に関わらせようとしていると感じ取った右京は、薫(寺脇康文)とともに捜査を開始する。そんななか新たな事件が発生し、受け取った人物が負傷する。右京は、犯人の意図が違うことに気づき。。。敬称略脚本、瀧本智行さん監督、守下敏行さんまた、チェス(苦笑)本、チェス、音楽、落語。。。と並べてくれているから。まだマシかいや、今までを壮大なネタフリとしておきます。そこはともかく。犯人の意図などは、次回だろうけど。最近の《相棒》にしては、悪くない“事件編”ですね。いろいろな要素を、絡めまくっているのは、良いコトです。何らかの意図を感じさせる見せ方をしているので、問題なし。引き延ばしの印象はあっても、まだ納得出来ます。にしても。にしても。にしても。そんなことよりも、“大人の事情”のニオイがしすぎるのが、もの凄く気になっているんですよね。“今期”って、同じ気持ちに、何度もなっている(笑)細かいことは書かないけど。けど。絶対あるよね?ま、いいや。気づかなければ、問題とはならないだろうし。特に、騒ぐほどでも無いし。個人的には、悪くない選択と多少なりとも感じているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8533.html
2024年02月21日
内容鮫島(みのすけ)に乗せられ、茨田りつ子(菊地凛子)と対談することになったスズ子(趣里)敬称略作、櫻井剛さんもうすでに、愛子が。。。っていうのが、無関係になっている今回。これなら、ただ単に映画の撮影と歌手活動の比較だけで良かったのでは?そもそも。いつだったかのエピソードで。“みんなで愛子の面倒をみよう!”になっていたよね?なのに、山下たちは良くて、家政婦などがダメな理由が見当たらない。愛助が死んだ直後、愛子を出産した直後なら、まだわかるが。そこから、数年経過しているし。それどころか、愛助のコトなんて、ほぼ忘れているようにしか見えないのに。実際、その必要性の分からないネタを盛り込んだことで。今回のエピソードの。。。。“ブギの人気”でさえ、不明瞭になっている。逆の、映画に集中状態ってのも、不明瞭なんだけどね。家事に、育児に。。なんってのも不明瞭だし。細かいことを言えば。細切れ状態の室内風景の数珠つなぎになっているので。話は紡げているが、“流れ”が見えないので、“物語”“ドラマ”になっているとは言い難く。主人公が生きているように見えず。。。。なのだが。。。(苦笑)極端なアップが少ないことだけが、わずかな救い。。。。もう、どうでもいいです。最後にあと1ヶ月強。。。拷問だね。救いは、《まんぷく》。。。かな。このあたり、クセが強すぎて、あざとい感じはあるけど。“ドラマ”としては、悪くは無い。《ブギウギ》より、圧倒的に面白味があります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8532.html
2024年02月21日
内容矢子さん(ともさかりえ)の家でのカレーパーティーの楽しさを思い出し、南雲さん(藤吉夏鈴)は、満足していた。そんななか野本さん(比嘉愛未)春日さん(西野恵未)から、マシュマロを使った料理を作る場に招かれて。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、八十島美也子さん今回のエピソードは、最近には無く、かなり序盤から料理だね。だが、それこそが、南雲さんを表現するためには必要だろうから。良い選択でしょう。そのあとは、シッカリと物語が描かれているし。前回があるから、今回がある。まさに“連ドラ”というモノが、どういうモノか?が分かるエピソードだ。それにしても。。。。。前回書いてしまったことだけど。ほんとに、最新刊を描いているね。驚いたよ。それも、気のせいか。わずかに原作を上手く補足、微調整してるよね。これ。ドラマだから出来ることだろうけどね。ってことは。家を見つけるのかぁ。。。
2024年02月20日
内容突然、美波(泉里香)から恋人のフリをして欲しいと言われた永瀬(山下智久)祖母に会わせる約束をしたらしい。そのころ花澤(倉科カナ)は、マンション購入を考える綿村博士(前野朋哉)に、ある条件を提示して、契約を持ちかける。そんななか永瀬、月下(福原遥)は、孫のためタワマンを購入したいという高齢女性・早苗から相談される。永瀬は、予算的に難しいと正直に伝える。そして美波の祖母に会う日。永瀬のもとに、慌てて美波がやって来る。そのころ神木(ディーン・フジオカ)は、高齢女性にタワマンを売りつけようとしていた。。。。。敬称略脚本、水野光博さん、木滝りまさん演出、下向英輝さん久々に、神木が暗躍するエピソードですね。ちょっと、悪意が強すぎるが、ドラマチックだし、コレはコレでOKでしょう。ただ、気になるのは、花澤。テクニカルな部分も含め、花澤の個人的なコトを絡めているし。悪くは無いエピソードではあるのだが。神木の悪意はともかく。鵤の男気もともかく。前作なら、まだしも。今作になってから、ここまででは無かったので。少し疑問かな。ただ単に神木が客を奪うだけで十分だったのでは?もの凄く引っかかりを感じます。ドラマとして、面白かったので、OKかな。でもね。せめて、花澤が、そこまで追い詰められていることを強調していれば、違和感なんて覚えなかっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8531.html
2024年02月20日
内容映画のため、撮影所に愛子(小野美音)を連れてきていたスズ子(趣里)だが愛子がケガをしてしまう。タナケン(生瀬勝久)からも厳重注意を受けることに。愛子のことで、撮影が集中出来ない中、芸能記者の鮫島(みのすけ)の記事が。。。。敬称略作、櫻井剛さん先ず初めに。本放送時と同じで主人公が大騒ぎして、まるで超能力を持っているような状態なのは、気になるモノの。正直。《ブギウギ》より《まんぷく》のほうが、圧倒的に面白いし、“次が見たい”という気持ちになる昨今。そもそも、エピローグや、最終章というモノは、そこまで“連ドラ”として積み上げてきてきたからこそ意味があるモノで。なんなら、逆に無くても良いようなモノでもあるのだ。まあ、そこがピークなら、必要だけどね。だが最低限、興味を惹くようにしていなければ意味が無いのは事実。だからこそ、“時間経過”は両刃の剣。薬にも毒にもなるのだ。“朝ドラ”は、“週”で一つの物語を作ることが多いが。今作は複数脚本と言うこともあって、区切られていることも多く。それが悪影響を与えている状態が強まっている。見ている人によるだろうけど。別に、誰かの歴史、一代記を見たいから今作を見ているわけでは無い。あくまでも“ドラマ”を見て、楽しみたいから見ているのでは??いろいろなエピソードを描くのは良いだろう。でも、せめて、“次が見たい”と思わせてほしいです。現状では、ただただ、惰性で見ているだけになりつつあると思います。描くにしても、描き方があるのでは?先週だって、同じだったけどね。幼なじみのことなんて、週のエピソードで見れば、無関係に近かったし。こんな状態になるなら、“東京ブギウギ”を最終回にすれば良かっただろうに。。。。。明日の《まんぷく》が楽しみである。主人公の。。。は、少し不快だけど。惰性で見ているという苦痛を味わうよりは、まだマシです(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8530.html
2024年02月20日
内容野本さん(比嘉愛未)は、矢子さん(ともさかりえ)に。春日さん(西野恵未)は、南雲さん(藤吉夏鈴)に、お互いのことを報告する。すると矢子さんの“会ってみたい”という言葉をきっかけに、南雲さんも誘って、ホームパーティーを開くことに。敬称略脚本、山田由梨さん演出、八十島美也子さん今作というか、今シーズンが、“どこまで”進むのかが分かりませんが。家探しまで描くのかな???だったら。。。っていうか。。。もう手遅れだけど。ちょうど良いから《正直不動産》とコラボすれば良かったのに(笑)そこはともかく。ついに、4人のパーティーである。最新刊に繋がってるね。映像化すると、想像以上に、4者4様が良い感じだ。そのうえ、関係性の見せ方が秀逸。見て伝わってきます。キャスティングが、ほんと良いからね。次回が楽しみ
2024年02月19日
内容一馬(濱田岳)と結婚しないと瞳(奈緒)に告げられた雅彦(木梨憲武)は、説得を試みるが、瞳は考えを変えようとしなかった。瞳はそのことを一馬に伝えたところ、ショックを受けながらも了承してくれる。そんななか人生ノートを書き終えた雅彦は、受け入れたはずの死を前に、瞳と別れるのがさみしくなってきたと、阿波野(光石研)に打ち明ける。そして徐々に悪化する症状のため、ついに雅彦は、社長の中井(矢柴俊博)と後輩の加賀屋(葵揚)に状態を説明する。一方で瞳は。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、松本佳奈さんいやいや。そういう倒れ方ですか???確かに、分からないわけでは無いが。父の看病なら設定上、受け入れざるを得ないが。一応、仕事。。。だよね?かなり好意的に見れば、一馬のこと、父のこと。。と、心労が重なったと言えなくもないけど。どうしてもモヤモヤしてしまうのは、父が病気であると言うことだ。途中までは病気を強調していたのに。途中から消滅しているし。直前まで苦しそうだったのに。のに。。。のに。。。そこを無視してまで、描くようなことなのか?親戚、友人を集めたいなら、生前葬すれば良いのに。もしくは。亡き妻、母の法事で良いのでは?あざとければ、祖母とかそう言うのでも良いけど。最後に。。。。なんだろ。次回予告。連ドラでは、禁じ手に近いよね。同じネタって。話の展開が無茶苦茶すぎる。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8529.html
2024年02月19日
内容触覚を失うまで1日半。祖母を亡くし、不安な雨(永野芽郁)に、日下(斎藤工)千秋(松本若菜)は気遣っていた。“触覚が教えてくれることがあるハズ”という日下。そんななか太陽(山田裕貴)の家を訪れた雨は、太陽や、陽平(遠藤憲一)たちに大喜びで迎え入れられる。そこには望月(白洲迅)の姿も。太陽の恋人の披露という陽平だったが、様子がおかしい太陽に気づいた望月。席を外し太陽は望月に雨の“病気”について話をしていた。望月は友人の医師から聞いた話を太陽に伝える。一方で、雨は太陽のために陽平に。。。。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、松山博昭さん主人公たちの関係が進展したから、ここからが第2章らしい。正直、告白も含めて、唐突感しか無いけどね。ワケの分からない迷走をさせていたから仕方あるまい。ってか、日下が妙なフラグを立てていたのが、もの凄く気になったよ。あとの細かいことは、どうだっていいや。初回から、気になるのは、結末だけだし。それにしても。“月9”って言うこともあるのだろうけど。ただの恋バナだよね。これ。ふたりとも、能動的に何かをしていないし。そらね。大きな“コト”は、起きたけど。ふたりとも、素直に受け入れすぎて、もの凄く妙な感じだ。受け入れざるを得ないのも分かるが。タイムリミットが。。。ってなら。何かすれば良いだろうに。
2024年02月19日
第21週「あなたが笑えば、私も笑う」内容昭和24年。“東京ブギウギ”に続き“ジャングル・ブギー”もヒット。仕事に育児に忙しいスズ子(趣里)を、タイ子(藤間爽子)親子が訪ねてくる。体調も回復して、大阪に帰ろうと思っているという。そしてタナケン(生瀬勝久)の映画に出演することになり。。。敬称略作、櫻井剛さん演出、盆子原誠さん時間飛んでるね。愛子は、ともかく。タイ子もアッサリと退場。そのあとも、一気に映画の撮影へ。補強が適切なこともあって、展開、やりとりや、描写も、特に不満はないのだけど。手を合わせている描写もあったし。声もアリでしょう。いままで、あまり無かったのが、逆に不自然なくらいだ。ただあまりに前回というか、先週からとは雰囲気の違う状態のため。妙な違和感を覚えている。繋がり、連続性は感じられるが、雰囲気が違いすぎるからだろうね。見方によっては、“朝ドラ”特有の終盤に見られる蛇足に見えているし。きっと、そこなんだろうと思います。ちょっと早すぎるよね。こういうのは3月では?このあとも、いろいろと描きたいのだろうけど。でもこれ。かなり好意的に見ても、。。。その3月の状態に近いので。“終わった”っていう雰囲気が漂い始めてるよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8528.html
2024年02月19日
内容大手出版社・玄武書房のファッション誌編集者の岸辺みどり(池田エライザ)ある日、編集長の渡瀬(伊藤歩)から雑誌の廃刊を告げられる。多くの編集者はWEBに移ると言うが、みどりはビッグプロジェクトに大抜擢だと言われるのだった。異動となるのは、辞書編集部。上司となる馬締光也(野田洋次郎)によると、玄武書房初の中型辞書「大渡海」を編纂するという。派遣で事務員の佐々木(渡辺真起子)、アルバイトの天童(前田旺志郎)以外に、たまに出社する社外編集者の荒木(岩松了)や監修の松本(柴田恭兵)がいるが。正社員は、みどり以外は馬締だけと知り愕然とする。渡瀬に騙されたと。そのうえ、知らない言葉にいちいち食いつく馬締に困惑するだけでなく。すでに13年も費やしていると聞かされる。あと3年はかかると。あまりの意味不明さに戸惑いしか無いみどり。渡瀬には仕事と言われ、頼れず。ファッション誌時代の同僚とも疎遠になり、唯一の救いは、同棲中の恋人だったが。。。。敬称略原作未読。映画未視聴。脚本、蛭田直美さん演出、塚本連平さん言葉というものは、生き物だし。変化は普通にあるものだから。多少、時代が変わっても、“ドラマ”“物語”は作ることが出来る。そういうコトなんだろうね。気になることと言えば、どういう展開か?では無く。。映画で2時間強の作品を、1クール10話で描こうとしているコトだ。アイデア次第だろうけど、ほんと、どうするんだろ。。。気になります。最後に。かつて、辞書と聖書を読みふけったことがあるので、ある程度理解出来るが。意外と面白いと思うんだよね。好みはあるだろうけど。ちなみに双方とも、完読には、かなりの時間を要します(笑)
2024年02月18日
内容あおぞらホールの閉館がひと月繰り上がり、2月末になった。晴美フィルの新規イベント申請さえ受け付けないという。練習場所だけでなく、公演舞台もない中、このままで解散になりかねなかった。すると小村(西田敏行)が、梅まつりで最後のコンサートを提案する。一方、古谷(玉山鉄二)は、誤解であることを俊平(西島秀俊)に伝える。そんななかホールにやって来た女性(白石加代子)から題名の分からない曲があると相談される響(芦田愛菜)敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さん子供じゃあるまいし。家出なんて、ネタにするから、そんな印象になるのだ。ってか。今回のエピソードの状態になるなら、必要だった?そこはともかく。最後のコンサートっていうなら、それを描けば良いというのに。一番、意味不明だったのは、今回のエピソードって、主人公。。。必要無いよね?そういうこと。ドラマとしては、カタチにはなっているけど。。。。けど。。。近藤、倉科そのうえ謎の女性と。なんだか、アレもコレもと。確かに、まだ第6話だし。アレコレも分かるけど。どういう風に、どこを楽しめというのだ?散漫すぎだろ。明らかに欲張り過ぎである。大人の事情もあるかもしれませんが。それにしても、初回の時点で、こんなコトになるとは、思ってなかったよ。完全に迷走しているね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8527.html
2024年02月18日
いやぁ。。。。“大河ドラマ”だと分かっているし。描かれている時代が時代というのも分かっているが。本気で脱落しそうだよ。久々に、そんな気持ちになりかけている。今回だって、極論を言ってしまうなら、ラストの10分強しか、“ドラマ”として必要な部分は無い。もちろん、あとの部分も意味があるのも分かっている。状況説明という意味も含めて。かすかに、主人公ふたりの物語に繋がっているし。じゃ、必要か?と問われれば、正直言って、ナレーションで十分。今まで以上に、ハッキリ書かせてもらうなら。演出家が、作家および俳優に気遣いをしすぎている。そんな印象しか無い。だから、脚本の取捨選択や強弱も行われておらず。書かれている“コト”を全て映像化している。。。。。そんな状態。今回なんて、メイン演出なんだけどね。間違いなく、パワーバランスの問題でしょう。おかげで、いろいろと描きすぎて散漫。描くコトまでは良いけど、俳優の描写のバランスも、ほぼ平等で。道長なんてメインのはずなのに、他のキャラと同列扱い。全体的に描きすぎていることもあり、散漫。。までは良いけど。まひろなんて。。。。画面に映っていたの何分だよ。だれが主人公かが全く分からないです。そもそもを言うと。道長の家族が登場している場面なんて、一部を除き、ほぼ全てに道長がいても、不自然さが無いんだよね。なのに、家族だけだ。おかげで道長の場面も少ない。同じことは、まひろにも言える。そういうのが主人公ふたりの物語のための工夫では?本気で挫折しそうだよ。必要無いほど、お笑い芸人を前にだしたり。俳優の裸体なんて、どうだっていいよ。なに、これ。。。コント?いや、コントに失礼です。
2024年02月18日
王様戦隊キングオージャー 第49話「王はここにいる」内容チキューから離れるはずだった人々は、ラクレス(矢野聖人)からギラ(酒井大成)らの意図を聞く。。ダグデドの圧倒的な力の前に、チキューは壊滅状態。それでも立ち上がろうとするギラたちだが、なすすべが無かった。。そこに、王たちの反旗を翻した人々が駆けつけ。。。。敬称略いやいや。。。。この展開は。。。。オールスターキャスト。“連ドラ”として“回収”した感じだね(笑)まぁ、それ以上に、大乱戦の描写が良いですね。すでに感動的。史上最高傑作かもね。これ。ほんと、序盤は、どうなるかと思ったけど。全話に渡って、ほんとよく作り込まれた作品である。次のハードルが上がりすぎてるんじゃ?仮面ライダーガッチャード 第23話「いつも心にズッキュンを」内容ズキュンパイア(山中柔太朗)が人々からエネルギーを奪うとわかり、それを阻止しようとする宝太郎(本島純政)りんね(松本麗世)たち。ズキュンパイアに逃げられた直後、蓮華(安倍乙)らが、崇拝者のひとり山下結逢(希代彩)を連れてくる。話を聞いた宝太郎たちは説得が出来るのではと考え。。。。。敬称略面白いかどうかは、ともかく。最近は、“物語”になっていることが多くなっているので。そこそこ“ドラマ”としての満足感はある。ただ、今回のエピソードを見ていて。これ。。。ライダー必要無いんじゃ?(笑)いや、それどころか、主人公たちも必要無いような。。。。。。結局、ライダーが加わると、力づくだしね。最後の最後まで“物語”を描こうとするなら、ほんと、ライダーが登場しないエピソードでも、良かったのでは???わんだふるぷりきゅあ! #3 言っちゃダメェ?!内容ニコガーデンにやってきたいろはとこむぎ。メエメエから、あらためて、仲間を助けてほしいと言われる内容については、ほぼパターンに入っているので、もう、横に置いておくとして。あ。。個人的には、前作のような“カタチ”ではなく。今作のような“悟くん”が変身して欲しいけどね。《プリキュア》に。そこはともかく。う~~ん。。。別に、どこへ行こうが、どんな展開だろうが。基本的に《プリキュア》なので、そこは、どうでも良いのだ。それこそ、前作より、現状では違和感は無いですし。ただ、今回のエピソード。ちょっと気になったのは、グミと。。。飲み物。。。お茶?いろはが、犬こむぎに食べてはダメと言っていたが。グミがダメなのか、犬だからダメなのか、人間なら良いのかが、ハッキリ表現されていない。例えば、中の成分がダメな場合もあるわけで。そうなると、人型であっても、状況は変わらない。大きくて喉が詰まるから。。。ならば。逆に、人型の時のパクパクは気になる。だって、今作は“子供向け”だよね???大昔ならまだしも。今現在では、グミやゼリーの大きさ堅さなどは、かなり注意が払われていて。そこだけじゃなく、様々な注意喚起が行われているのだ。なのに。これで良いのか?本来なら、そこまで考える必要は、全く無いと思いますが。やはり子供向けだし。これを、もし“オトナが。。。”なんていうイイワケをする人がいるが。なら。じゃ、そのオトナは、真剣に見てるんだよね?ホントに?そもそも、ファンを除けば、子供が見ている番組を、オトナが見るのか?子供って、大人が考えている“コト”とは、全く違う考えをするし。全く違う。。。予想外の行動をするモノです。動物を扱うという“設定”なんだから、もうちょっと、注意を払った描写をすべきなのでは???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8526.html
2024年02月18日
内容クリスマスが近づく中、意識が戻らない娘ひとみ(大後寿々花)に声をかける佐古寛子(筒井真理子)その声かけは、10年に及んでいた。“目を覚ましますよね”と尋ねられた辺見(岸井ゆきの)は、困惑する。話を聞いた先輩の赤根(内田慈)は。。。。そんな佐古親子の姿が、気に食わない池尻(木野花)は、暴言をはく。赤根や、辺見が、上手く対処していた。敬称略脚本、安達奈緒子さん演出、笠浦友愛さん先ず、どうでも良いコトを書いておく。でも意外と重要。基本的に、今作というか、原作にはパターンがある。いや、どう言ったら良いかなぁ。。。ネタは同じだ。だって“死”が関わるネタだからね。そう同じ。で、最新版の原作のネタ、エピソードが、個人的に、かなり頭に残っていて。詳細は書かないが、ある意味、看護師モノとしてのベタなネタではあるのだが、この“ドラマ版”に感じていた違和感というか、妙な印象が払拭された感じ。実は、ずっと今作に引っかかっていたんですよね。だって、“連ドラ”だから、“出来ること”があるハズなのに。一気に“通常営業”のような状態になったから。“ドラマ”だから“何か”出来たのでは?と、初回から、引っかかっていたのである。ま、原作が。。。。も理解しているし。今作の状態でも、不満があるわけでも無いんだけどね。でも、挑戦してほしかったなぁ。。。と。思うわけである。もちろん、原作者さんと上手くすりあわせた上で。。。ですが。と言っても。。。全4話だから、無理な話かなぁ。。。。とは思いますが。そのあたりは、ともかく。ほんと、上手い重ね方だよねぇ。それぞれのカタチが微妙に違うのが、ほんと秀逸。親子という部分だけでなく。死そして生まで描いているし。でもね。個人的には、ラストのネタは、“やらない”という選択肢があったのでは?とは思いますが。だって、全4話だし。重すぎるからね。。。。。
2024年02月17日
やはり“土曜版”は、所詮“ダイジェスト”なので。物足りなさは存在する。まぁ、物足りなさを感じさせた時点で、ある意味、作戦は成功なのですが。だって“本編を見たい!”って思わせているからだ。とはいえ。“本編”を見ている視聴者には、抜け落ちている描写を感じ取れるわけで。そういう意味では、上述した作戦は成功しても、本編視聴者にとっては、不満はあるのである。確かに、ダイジェストなので、見なくて良い。。。っていう選択肢もあるんだけどね。それはそれだ。長年の習慣を変えるのは難しいし。逆に、制作サイドだって、それを狙っている部分もあるしね。そのあたりのダイジェスト特有の物足りなさや不満は、横に置いておくとして。今回を見て感じたのは、違和感の払拭ですね。本編で感じていた最大の違和感である、“大ヒット”が起きているのか?という違和感に関してである。1週間5回が、15分弱に圧縮、濃縮されていることで、ダイジェストでは“流れ”からの出来事をテンポ良く描写したことで、違和感が払拭されて、“大ヒットからの流れ”を感じ取れることが出来たことだ。かなりナレーションで補足されていますしね。正直、“本編”でも、これくらいの“印象”になっていれば、違和感なんて覚えなかったのに。。。。って思います。音楽、歌に始まって、音楽、歌で終わっているし。途中のやりとりだって、意味あるモノに感じられているし。“本編”でも描いていないわけでは無いけど。真ん中の3回が、音楽、歌の印象が薄めだからね。“月曜”の頭と“金曜”のラストだけではね。。。。ってコトである。描いていないわけでは無いからこそ、印象を持続させることこそが、“中3日”の役割、重要性でしょう。同じようなことは、今作にも言えるわけで。今週のエピソードであった、主人公のアレコレや、タイ子とのアレコレにしても。強調するような描写が、もう少しなされていれば。。。。。“連ドラ”として。。。それこそ“回収”できているのに(笑)エピソードだけを、それなりに描かれてもなぁ。。。。悪くないけど。“連ドラ”としての不満はある。ってこと。ここのところ、ずっと書いていることである。再放送中の《まんぷく》に限らず。少し前の“朝ドラ”の再放送を見ていると、ほんとに、上手くやっているなぁ。。。って感じるんですよね。細かいことでの不満事態はあるけどね、どの作品でも。でも“連ドラ”としては、ほんとに上手くやっているのである。そらね。“時代”も分かるけど。すぐにね、“働き方が”なんてことをイイワケにするし。だったら、“朝ドラ”だって、途中で2週間くらい“お休み”を入れても良いのでは?そんな風に、最近は感じています。“大河ドラマ”だって同じ。昨年の“大河ドラマ”なんて、そういう“事情”もあるのだろうけど。“連ドラ”としての違和感を垂れ流していましたし。“時代”だと言うなら、それに即した“放送手法”ってのが、あると思います。昨年なら。。。NHKの《大奥》なんて、良い例では?事情はあるだろうし、長いスパンで描いているコトもあるけど。半年飛ばして、続きを描いたよね?“朝ドラ”“大河ドラマ”では、不可能だろうが。1,2週くらいなら、飛ばしても良いのでは?大河なら、途中も含め、5週くらい飛ばしても良いと思います。だって“時代”って言えば、納得してもらえるのでは?じゃないと、ドラマの質が下がる一方のような気がします。再放送の“ドラマ”を見ていると、最近、今まで以上に、強く感じています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8525.html
2024年02月17日
内容キスをしようとした市郎(阿部サダヲ)渚(仲里依紗)だが電流が走り、はじけ飛ぶふたり。渚は、井上(三宅弘城)に言われた“タイムパラドックス”だと感じとる。後日、“すきゃんだる”で井上は市郎と再会して大喜びだが、市郎は困惑。だが井上に息子キヨシ(坂元愛登)のスマホを、市郎名義してもらうことに。渚とメッセージアプリで連絡が取れることになり。。。。一方、昭和のキヨシは、イノウエ(中田理智)から告白されたことを、サカエ(吉田羊)純子(河合優実)に打ち明けるが、混乱するサカエ。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、古林淳太郎さんキヨシとイノウエは、ビリビリしないのかな?と思っていたら。。。タイムパラドックス!!(笑)。。。。と。。。。。ここで、テロップで注意書き。って。。。栗田曰く。前回。。。八島騒動。。。なの??こういうのは、クドカンらしさというか、“連ドラ”だからね。カラオケで、どこかで見たような番組になったのは、残念だが。でも、ギャップも見せたし、みんな楽しそうだったし。悪くない。で、やはり、秋津睦実。。ムッチ先輩そのうえ、真彦。。。。秋津。。。ついに繋がったね。小出しにしていると言うよりも、毎回、サプライズで楽しませている感じかな。いや、この場合は、謎解き?実際は、謎解きにはなっていないが。ま、いいでしょう。あとは。。。ムッチ先輩のパンイチと、、、マッチがらみの語録しか、印象に残ってないよ(笑)今回、一番驚いたのは、キヨシの。。。“スマホないのに、純子みつけられた”でしょうか。市郎により大騒ぎだけでなく。こういうパターンも、あるんだね。それにしても。今回は、ミュージカルで、昭和を。。。って言うのじゃ無く。逆なんだね。市郎の教育のために使うとは!!なるほどね。こういう捻りというか、バリエーションの多さも、クドカンらしさでしょう。なんか、徐々に、いろいろと見えてきたね。この調子で、最終回はどこに、落とすつもりなんだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8524.html
2024年02月16日
内容榊原(瀬戸康史)の手術に加わっていた上條(玄理)葵(馬場ふみか)が、院内交番にやって来る。手術を終えたばかりのふたりは、手術中の榊原のすごさを目の当たりにしていた。話を聞いていた川本(長濱ねる)は、横掘(市村正親)の言葉を思い出す。武良井(桐谷健太)の恋人の死に榊原が関係していると。その日の夜。武良井はサウナにいた。そこには捜査一課長の城川尚(テット・ワダ)と横堀の姿もあった。病院のカルテのデータなどを確認した結果、武良井は恋人の夏目美咲(入山法子)について分かったことを報告する。ガン治療のため新薬治験に参加していたが、治験に原因があったのではと告げる。同じ治験に参加した患者のうち5人にも、同じ間質性肺炎の症状が出ていたと。そして美咲以外にも、同じように間質性肺炎で亡くなっている人物がいたが、治験は継続。副作用を疑われる症例も発生していた。だが製薬会社、病院が報告しなければ、闇に葬られる可能性があると。敬称略脚本、天本絵美さん演出、北坊信一さんまるで、刑事モノのような事件は良いと思うのだ。ここ最近は“縦軸”を描きすぎて、完全に迷走していたし。院内交番の意味が分かりますしね。ただ、相変わらず“縦軸”の部分が多すぎて、ドラマ全体の雰囲気を変えてしまっている。と言っても。今作は、ずっとこんな感じだけどね(苦笑)どうも、アレコレと描きすぎだよね。今回のエピソードだって、“縦軸”を排除しても、ひとつのネタだけで描いているわけでは無いし。複雑そうに見せているだけと言っても、なぜ、ここまで散漫な印象にしてしまうかなぁ。ほんと理解不能だよ。視聴者に伝えようという気持ち、思いが、伝わってこない。厳しいようだが、スタッフの自己満足しか感じられないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8523.html
2024年02月16日
内容佐和子(優香)の調べで、桧山(田中直樹)と繋がりがあるのが、甲野美弥(高岡早紀)と判明した。その後、甲野と連絡が取れなくなったことで、鈴女(関智一)が正式に審査会のメンバーとなった。近藤(桜井ユキ)から、甲野が桧山が送り込んだスパイだと審査員に告げられた。権力を振りかざす桧山に対抗しようと、審査会は一致団結。そんななか剛太郎(玉木宏)からある事案が提案される。桧山が不起訴にいたひき逃げ死亡事故だった。早速、事故を起こした運転手の今井健太(坂田聡)から話を聞くことに。藤堂貴美子(高橋由美子)議員の運転手だった。今井は事故について後悔し、審査会の判断を受け入れると告げる。だが、それからすぐに審査会に桧山が現れて。。。。。敬称略脚本、泉澤陽子さん監督、三木茂さんこれ、さすがに引き延ばしすぎじゃ???あまりに展開が遅すぎて、意味が分からなかったよ。ってか。これ20分もあれば、十分だよね?“縦軸”に重きを置きすぎでは?仕方ないと言えば、仕方ないけど。オチも含めて、悪くないんだけどね。笑い声のラストは、必要無いと思うが(笑)
2024年02月16日
内容ようやく、向き合ったスズ子(趣里)とタイ子(藤間爽子)。だがタイ子はスズ子との落差に嘆き悲しむ。惨めで恥ずかしいと。するとスズ子は。。。。そんななかスズ子は、次の舞台のため、新曲を作ってほしいと羽鳥善一(草彅剛)に懇願する。スズ子からおミネ(田中麗奈)の話を聞き。。。。。敬称略作、櫻井剛さん“相変わらず。おせっかいやな。子供の頃から変わらへん”にもかかわらずおせっかいは。。。。どこかへ。ふたりのためのキーワード“義理と人情”もどこかへ。それが今作の現実である。もちろん、描いていないわけでは無いけどね。だが一部を除いて、主人公の能動的な動きなどが、消えたのは事実。騒動至上主義でトラブルに巻き込まれて対処しているという状態では無く。人情モノで動かして、まとめているのが救い。ただそれだけ。基本的に明るいキャラなので、そんな風に見えないだけなのである。まぁ、おせっかいだけでネタ、エピソードを作るのは、難易度は高いけどね。ただね。心配を口にして、その続きを描いたりしてこなかったのは、そういう意味では、致命的。特に東京編以降、それが顕著。ここのところ、ずっと指摘している違和感である。他のドラマでも、よくやってしまっている。初期設定の。。。そしてキャラの迷走。。。。っていうヤツだ。ドラマとしては、面白味はあるけどね。ほんとは、だからこその、それを体現してるキャラを混ぜ込んだり。ナレーションで補強したり。。。だと思います。おでん屋さん、チズ夫妻、そして羽鳥夫妻なんて、東京編では、もっと利用すべきなのに。。。。元楽団員なんて、会話で盛り込まなくても、ワンカットあれば十分なんだけどね。同じように、音楽という要素があるから、大阪の人たちや、お父ちゃんなんてのも、混ぜるコトが出来るのに。それだけで、主人公との繋がりを思い出せて、“お節介”や、“義理と人情”も、思い出せて。。。。。。。それが“連ドラ”音楽は、場所を越えるのにTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8522.html
2024年02月16日
内容春日さん(西野恵未)から引っ越すことを考えていると知らされ、驚く野本さん(比嘉愛未)。父から信じられない手紙が来たという。話を聞いた野本さんは、協力を申し出るのだった。だがあまりにショックな出来事に涙ぐむ野本さんに、春日さんはある提案をする。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん先日も書いたけど。ここで最終回でも良かったような気もするが。ここからも、良い感じなので。。。。にしても、今回、凄いねぇ。良い感じの関係で。ほんといいね。見ているだけで、心地良いです。
2024年02月15日
内容”ギフト”を利用して、邪魔者を消した郡司(津田健次郎)は、藤巻(反町隆史)本坊(筒井道隆)に忠誠を誓わせる。杏梨(倉科カナ)らも利用して、郡司が犯行を行ったと知り、藤巻は愕然とする。郡司は、白鳥(佐々木蔵之介)の失脚を目論んでいるという。藤巻と本坊は、郡司に対抗すべく。。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、本橋圭太さんどうでも良いコトだけど。ドラマだし、そういう展開だから、。。。。ってことなんだけど。これ、冷静に見れば、主人公にとってネックが無くなるんだから、これ以上、主人公が培養する必要がなくなるんだよね(笑)そう。どれだけ煽ったところで、そういう“ドラマ”だから、そういう展開になることは、絶対に無いのである。そうなのだ。冷静に見てしまうと。今作って、何、無駄なことをやってるんだろう??そんな印象しか無かったです。当然、ラストの描写も、ドラマだから無意味な煽りなのは言うまでも無い。もう、無駄な紆余曲折を描くなんてすること無く。無駄な煽りも描くこと無く。もっと、いろいろと描けたのでは無いのか?今回のエピソードを見ていて、疑問しか無かったですきっとね。こういう違和感って、なんとなく、視聴者って感じ取るんですよね。別に、冷静になって分析しなくても。“なんとなく、変”って。展開がどうだとか。演出がどうだとか。俳優が。。。なんてのは、気にならないけど。こういう違和感ってのは、感じ取るモノです。だからね。理由もなく、面白味を感じにくくなっている。そういうコトだと思いますよ。いわゆる“考察モノ”とか、“謎解きモノ”なんてのも、いろいろな煽りで見せていたりするわけですが。一部を除いて、ホントの意味で盛り上がらないのは、こういう違和感を感じているからだと思います。人気の俳優をタレントを。。。なんてのも同じ。あまりにあざとくて、違和感に繋がっているのだ。もっとね。冷静になって、ドラマ作りをしてほしいものです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8521.html
2024年02月15日
内容馴染みの靴磨き少年・達彦(蒼昴)を家に送ったスズ子(趣里)そこで、タイ子(藤間爽子)と再会する。だが「ほっといてください」とスズ子は追い出されてしまう。タイ子の力になりたいと、おミネ(田中麗奈)に相談したところ。。。敬称略作、櫻井剛さんこれは、“東京ブギウギ”のヒットから、5年くらい経過しているのかな?どれだけ好意的に見ても、そんな風にしか見えないよ。そういう印象を受けないようにして欲しかったです。描写、物語自体には大きな不満はないんだけどね。ま。出来れば、“赤ちょうちん”は、おでん屋さんにして欲しかったが。あざとい?やりすぎ?でもね。それが“ドラマ”っていうモノだと思いますよ。同じことはね。タイ子が住んでいる場所にしても同じ。ここで、チズ夫妻と再会していれば。。。。。。そういうこと。おミネというキャラなども分かるけど。所詮、新キャラ。馴染みが無いのである。タイ子の思い出話も良いけどね。それが“連ドラ”だというならば、“連ドラ”だからこそ、もうちょっと上手くやって、いろいろと繋げてくれれば良いだろうに。ドラマだからこそ、多少のヤリスギ。。。。いや、ヤリスギだからこそ面白いんじゃ?そもそも、おでん屋も、チズ夫妻も、タイ子よりも、登場回数も多いのに。気にならないわけが無いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8520.html
2024年02月15日
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