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内容直樹(野間口徹)と葵(柊木陽太)の尽力で、穂波(坂東彌十郎)と飛鳥(田中麗奈)のわだかまりは解消された。トワイライトで。ホナミ(井桁弘恵)は、ナオキ(倉沢杏菜)とアオイ(井上音生)に感謝を伝える。再び、隠しワールドへの旅について話をする3人。一方で、直樹の会社では加藤(瀬戸芭月)が退職するのだが、思わぬ告白。そのうえ澤田(細田善彦)が。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん会社関係が、衝撃的展開で、驚いたよ。いやいや、いくらなんでも。。。。(笑)で。なんだか、凄い展開になっているね。次回が怖い。
2024年05月21日
内容公太郎(瀬戸康史)のもとを訪れたまこと(生見愛瑠)は、公太郎のケガを知る。かつてバイクでケガをしたと聞き、驚くまこと。その後、リングショップとのコラボで相談をしていると、公太郎と杏璃(ともさかりえ)が知り合いだと判明する。幼なじみの姉だという。杏璃によると、杏璃の弟・聡の運転するバイクで公太郎がケガをしたと。そのため公太郎は、バスケ選手の夢を諦めてしまったという。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん唐突に公太郎なので、違和感はあったけど。ドラマとしては、過去も判明、人間関係も判明。内容も良い感じだし。ただ、ドラマとして良くても。これ今作としては、どうなのかな?まこと、必要あるような無いような。。。。確かに、関わっているし。公太郎の背中を押しているカタチになっているけどね。で。で。これ、どういう展開に?いろいろ盛り込みすぎて、進む方向が見えない。ってか、残りで、いろいろとまとめることできるの?何かがありそうだけどね。ラストの感じからすると。一気に解決?
2024年05月21日
内容奏(石原さとみ)が真樹(亀梨和也)の取り調べを行う中、取り調べ後、真樹が吐血し病院へと搬送されたと連絡が入る。病院へ駆けつけた奏に、真樹は一緒に逃げようと提案する。奏は拒否するのだが。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、中村圭良さん同じ局で、病院から逃亡するという同じシチュエーション。アイデア不足も、ほどがあります。本気で反省してほしいです。じゃなくても、展開が同じだと揶揄されるほどで。それだけじゃなく、酷似した展開の低レベルのドラマを量産してるよね?ここのところよく書いていることだが。ほんとに、枠を絞り込むべきです。スタッフ、俳優を含めた人材。そして資金を集中すべきでしょう。ってか、過去の案件をいくつも無視して。。。。何やってるの?逃亡劇を描きたければ、描けば良いだろうが。そうなると。過去の案件なんて必要無いよね?そもそも、“ふたりのせい”で、少なくとも、人がひとり死んでいるし。それだけで“理由”になると思いますが??にしても、わざわざ、なぜ、こういう展開にするかなぁ。。。。面白味のつもりなんだろうけど。正直。あまりにも嘘くさくて、笑ってしまったよ。それも失笑。たとえ、“作り物”だとしても。物語全体に与える影響が大きすぎる展開である。根本的に間違っているのは。“紆余曲折”のつもりであっても、視聴者が“無駄”を感じれば、そこで終わり。。。なんだよね。良い印象と悪い印象を比べると、悪い印象のほうが、強く残るわけで。いろいろな手段を使って、イイワケを垂れ流したり、どれだけあがいたところで“紆余曲折”に転換することは、ほぼ無いです。絶対に無いとは言いませんけどね。例えばね。今回のラストの展開なんて。だれの証言が真実かどうかなんて、どうだって良いわけである。一番の問題は、警察が真樹の自白だけで送検してしまったこと。現場にいようが、何を持っていようが、そんなのどうだってよくて。簡単に映像が見つかるのに?これだけで、今作の破綻がよく分かります。不必要な展開をするから、こういうコトになってしまうのである。
2024年05月21日
内容直言(岡部たかし)の工場は、軍からの仕事で順調。ある日、はる(石田ゆり子)に言われ、忘れ物を届けに行った寅子(伊藤沙莉)すると優三(仲野太賀)に誘われて河川敷へ。気落ちする寅子を元気づけようと、美味しいものを。。。。と。。その夜、寅子は優三に、どんな弁護士になりたかったのかと尋ねる。敬称略作、吉田恵里香さん“全てが正しい人間はいないから”からの“人が恋に落ちるのは突然です”もう、なんだか、凄いねぇ。まさか、前回の“失態”からの、この展開は、想定外。予想外。流れが良いし。ほんと良いアイデアだね。間違いなく、どこかで、こういう展開になるとは思っていたが。だってモデルがいるし。先週の結婚への流れも、秀逸だったが。今回の流れも、秀逸である。“時代”の描写も丁寧だし。お仕事にも、結婚や妊娠も上手く絡めているし。ほんとに作り込まれているねぇ。素晴らしいこういうのが“物語”だし、“ドラマ”だよね。人を描いて、物語が生まれている。昨今のドラマは、すぐに、騒動やトラブルを描くからね。描くなと言うことでは無い。そういうのも、アリだとは思っている。が、頼り過ぎてしまって、人が見えないのが昨今のドラマ。昔からそうだけど。男と女がいれば恋バナ。。。それと同じだ。安直すぎる。今作の影響を。。。。。と、ホントに思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8689.html
2024年05月21日
内容穂波(坂東彌十郎)と飛鳥(田中麗奈)を仲直りさせるため、直樹(野間口徹)は、ふたりをVR世界で会ってもらうことを、耕助(前原滉)に提案する。耕助が上手く説得してくれて、飛鳥はトワイライトへ。飛鳥は葵(柊木陽太)のアバター“アオイ”(井上音生)として、VRで戸惑っていると。ナオキ(倉沢杏菜)が現れる。しばらくして葵が、ホナミ(井桁弘恵)でやって来る。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん展開が重すぎるよ。じゃなくても、重い要素があるのに。ドラマとして悪いとは思いませんが。さすがに、シリアスすぎでは?
2024年05月20日
内容関東医大同窓会長の西島(酒向芳)が、三瓶(若葉竜也)を訪ねてきた。挨拶もそこそこに、急患が入り、すぐに立ち去る三瓶。てんかん発作を起こした男性・山本健太朗(鈴之助)だった。治療後、脳出血の治療を受けたこともある山本に、再び発作が起きる可能性があることを、ミヤビ(杉咲花)は、説明する。そんななか三瓶は、ミヤビが、大迫(井浦新)に処方された薬を飲んでいると知る。通常なら予防投与は行っていないはずなのに。。。。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、本橋圭太さん一応、序盤から、患者を盛り込んできた今回のエピソード。が。気がつくと、ミヤビの病気のことばかり描いている。もちろん、重なりがあるため、無駄な描写だと言うつもりは無いし。あくまでも主人公はミヤビなので、ミヤビを描くことは間違いでは無い。とはいえ。ここまで描く必要はあったのかな?確かに、今作の“根幹”ではあるけど。じゃぁ。。。って思うのだ。現在、連載中の原作は、描かないよね?間違いなく今回のエピソード群の続きであり、衝撃的展開だし。どこまで描くつもりなんだろう???もっと、今回の患者を強調した方が、良かったのでは?まだまだ、折り返しなんだし。別に、悪いとは思わないけど。なんだか、スッキリしないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8688.html
2024年05月20日
内容退院した遥斗(眞栄田郷敦)は、妹・花音(中田青渚)と同居することに。会社の同僚・木嶋(岐洲匠)の助けで、復職後も働きやすい部署へ。復職した初日。説明を受けながら仕事をしようとするが。。。。一方、明日香(広瀬アリス)は、音楽教室の山浦(赤ペン瀧川)から、クリスマスイベントの担当を打診される。敬称略普通に“恋バナ”だけを描けば良いのに。わざわざ、病気を盛り込んだモノだから、そこからの復帰の描写まで盛り込まれていて。“恋バナ”のようで、なっていない。例えば、復帰だけを見れば、“恋バナ”が邪魔だし。もう、どうにもならない状態になりつつあるようだ。不必要なコトを盛り込めば、メインが壊れるという“例”ですね。いわゆる“群像劇”その“もどき”でさえ、多くの作品で失敗しているというのに。今作の場合。メインがいるのに、わざわざ脇役を描く“群像劇もどき”。そのうえ、メインだけでも、複数のことを描くから。メインだけで完全に迷走状態だ。異様なのは、入院中は、ほぼストーカー状態だったのに。退院後は。。。。。。えっと。弱っているから良かったのかな?(笑)
2024年05月20日
第8週「女冥利に尽きる?」内容昭和17年1月寅子(伊藤沙莉)は優三(仲野太賀)との結婚を、穂高(小林薫)に報告。弁護士としての仕事も来るようになったと。よね(土居志央梨)の協力を得て、仕事は順調。ある日、両国満智(岡本玲)という依頼人がやって来る。子の親権を巡り義父と争う女性だった。敬称略作、吉田恵里香さん演出、橋本万葉さん先ずは、序盤から“こんなご時世”ということで。いろいろなシチュエーションで、時代を盛り込んできた。あとは、ナレーション“自分が望んだものは全て手に入りました。でも”ということで、今週の予告。フラグですね。そのあとは、優三“決めつけて突っ走ると思わぬへまをする。”。。。。と、完全にフラグを立てている。そう。よねが憤る姿を盛り込んでいるが、そこからの“女の弁護士さんは手ぬるい”と。やはり、必ず成功ばかりの主人公だと面白くないからね。失態もドラマとしては、良いコトです。ほんとに丁寧に案件を描いているね。少し、分かり難く見える案件だったが。オチがだけでも十分でしょう。あとは、そんな案件だけで無く、今週の主人公の物語が。。。。ナレーションのフラグが。。。。これ、どういう展開にするんだろうね。ま。いくつかの思わせぶりな描写もあったので、案件に関しては、主人公は、案件の女性と同じように。。。がひとつだろう。ただ、それだけじゃ、あと4日あるから。どういう展開かが、もの凄く気になります。案件とフラグが強いので、どこまで盛り込むのか?でしょうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8687.html
2024年05月20日
内容桃子(白色ともゑ)が退院し、出迎える武(前田吟)福太郎(伊東四朗)明代(夏川結衣)勇三(小倉青蛙)もいたが。。。暮らしも元に戻りつつあったが、明代から“迷惑”と言われたことにショックを受けていた福太郎。なんとか、両者は和解するが。。。。福太郎は徐々に、雀躍堂から遠のき始めていた。そんなある日、俊(望月歩)が思わぬものを目撃する。祖父・福太郎が、サキ(三田佳子)と一緒にいたのだ。久々に祖父の笑顔を見たと、母・明代、父・純市(勝村政信)に報告する。しばらくして雀躍堂に福太郎とサキ、武、桃子、勇三、春子(白川和子)が押しかけてくる。経営戦略室に居座りサロンのようになっていた。無理に追い出すことも出来ず困惑する純市。事態を知った明代が駆けつけて事情を聞くと、集まって何かをやるということ。ひと月も持たないと思われていたが。。。。一方で明代に娘・梨子(木竜麻生)が。。。敬称略脚本、真辺克彦さん、小嶋健作さん、大島まり菜さん演出、松岡錠司さんいやぁ。。。ほんとにオープンするんだ!!しないと思っていたよ。そこはともかく。気のせいか、“老害”感が薄まっているような気が!?
2024年05月19日
「旅人還る」内容コールドスリープにより、ひとりの男(森山未來)が旅人に選ばれた。恋人(成海璃子)はいたものの、男は2度と帰らない旅へと。。。。敬称略脚本、演出、宇野丈良さんオチが見えなかったので、気になって仕方が無かったよなるほど。そっちかぁ。別のパターンも考えていたんだけどね。「不思議」として。
2024年05月19日
内容ある夜。赤峰(北村匠海)は、明墨(長谷川博己)が、緋山(岩田剛典)と接触しているのを目撃する。控訴審の打ち合わせだという明墨。一方、紫ノ宮(堀田真由)は、弁護を担当することを倉田(藤木直人)に伝えた。だが倉田は、紫ノ宮の提案する勾留請求の却下を拒絶。帰り道、伊達原(野村萬斎)に声をかけられた紫ノ宮は、ふたりの繋がりを感じ取る。伊達原と倉田との繋がりを、紫ノ宮が赤峰に伝えたところ。赤峰は、明墨と桧山が会っていたのを目撃したことを打ち明ける。12年前の志水(緒形直人)の事件に、緋山も関連があるのではと。そんななか明墨は、沢原真希(珠城りょう)に接触する。大洋出版の情報漏洩事件で逮捕された副編集長だった。「私が、あなたを無罪にして差し上げます」社内の情報入手などで沢原のIDが使われるだけで無く、送りつけた封筒などには、指紋が付着していた。だが沢原は犯行を否認。状況証拠から沢原が逮捕され。一審判決は有罪となった。沢原は、元上司の上田基一(河内大和)を疑っているよう。敬称略脚本、李正美さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、福田哲平さん、演出、田中健太さん明墨「分かってきたねぇ」この言葉だけで、チーム明墨の一体感が伝わってきます。あとは、面白く見せて魅せてくれるだけである。ってか、“縦軸”を描くのは良いだろう。それが面白いから、特に問題は無いが。今回のネタは、どうするの?“縦軸”や明墨の思惑よりも、気になるよ。何らかのカタチで、いくつもの事件を一気に解決するのかな?ラスボスの前の。。。。ボスっていう感じだしね(笑)次が気になる見せ方をしているので、ほんと、どこもかしこも気になるよ。こういうドラマは、2クールでお願いしたいものだTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8686.html
2024年05月19日
今回は、大騒動を描いているため、仕方ないのだが。そのため、主人公は少し薄め。と言っても。かなり強引に絡め強調しているため、“主人公の物語”としては、今までの迷走エピソードよりは成立している。ほんと強引だけどね。でも、やらないより、圧倒的マシ。おかげで、脇役が強調している部分があっても、主人公が優先して見えた。まぁね。。。。いろいろと書きたいことはあるけど。今回は、辞めておきます。ひと言で言えば、メインなのに、主人公が際立って見えた!!でしょうか(笑)何かがあったのかもしれませんね。
2024年05月19日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ12「爆上エンジン」内容ある日、大也(井内悠陽)は、ブンブンカーに似た小さな車を見つける。喋る車は、マシンワールドから来た炎神だという。相棒を探してほしいという。敬称略ネタというか、設定が発表された時、いずれ。。とは、思っていたエピソードだけど。一応、“戦隊”の魅力ということにしておきます。でもね。そろそろ。。。って、本気で思っているのが。いっそ、同じ世界の、師匠と弟子でも良いんじゃ?って。敵を一掃したのに?って。敵も、子孫だとか、上位の存在だとか。そういうのでも。ひとりだけが転移しても良いわけだし。ま、良いんだけどね。これはこれで。風物詩の1つだし!!ってか。他の5人と違うキャラなんだから、6人目で良かったのでは?(笑)仮面ライダーガッチャード 第36話「ケミーの起源!我は理解する」内容宝太郎(本島純政)らにより、ハンドレッドの軍勢は退けられた。そんななか冥黒王ギギストが連合本部に現れる。そのギギストの圧倒的な力により、連合幹部のひとりが倒されてしまう。スパナ(藤林泰也)は変身するが。。。その後、ギギストは、宝太郎の前にも現れて。。。敬称略元々、“敵”と戦っていても、お互いに明確な方向性が提示されていなかったのだ。で、そんな曖昧な状態で、ダラダラと進んできたのが今作。ようやく“本当の敵”が現れて、“物語”が動き出しそうだ。物語の芯がハッキリしないと、面白味が生まれないという典型例。それが今作。残り話数が、まだまだあるから。きっと無駄に引き延ばすんだろうけどね。もっと、普通のことを普通に描くだけで、良かったのに。わんだふるぷりきゅあ! #16 鏡石のふしぎ内容悟と話をして、街の鏡石に何かがあるのではと考えはじめたこむぎたち。早速、いろは、こむぎ、悟で、鏡石のもとへ。だがよく分からず。そんななか、いろはの両親に、犬のこむぎが話をしているのが見つかり。。。鏡石を描けば良いのに。わざわざコラボ。そこはともかく。アッサリ、受け入れてくれてるよ!!伝説は良いとして。アッサリ過ぎて、もの凄く驚いてしまった。でも、二足歩行の羊もどきのほうが、もっとショッキングなハズなのに。そこはスルー。。。。(笑)ま、いいけど。馴染んでいるし。最終的に、ここからの流れで、そういう展開になるんだね。なるほど。今までに無く、テンポも良かったし、ごく一部しか無駄も無かったし。全体的に良い感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8685.html
2024年05月19日
内容正義(森本慎太郎)たちの偽装強盗を知った商店街のひとたちは、荒木(浜野謙太)の指南を受けて、商店街挙げての偽装強盗に発展していく。そんななか被害者のひとり向井(竹財輝之助)のもとを、防犯カメラ映像に違和感を抱く日下部(宇野祥平)澤本(吉川愛)が訪ねてくる。なんとか誤魔化した向井だが、刑事が本腰を入れ始めていると、正義、荒木に注意する。危機感を抱く正義は、注意しようとするが、生き生きしたみんなの姿に、何も言えなかった。だが彩(森川葵)が、最近、治安が悪くなったと不安を口にし。。。。敬称略脚本、清水匡さん監督、中里洋一さん全く方向性が見えない。確かに、ドラマとしては、その方が面白味は生まれるけど。そもそも、興味を抱けていない状態で、ただただ話がブレているだけのような気がする(笑)ワケの分からないコトをせず。単純に、商店街の立てなおし。。。だけで良かっただろうに。
2024年05月18日
内容健(上川隆也)が馴染みの寿司屋を訪れた舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)そこで常連客の谷原道代(宮崎美子)と知り合いになる。5年前に亡くなった娘・奈保子(堀田茜)の通帳を見つけ、銀行で、口座を確認したところ、使われていた形跡があるという。入金後に引き出された形跡があったと。ふたりは東京第一銀行で働いていることを説明し、奈保子の産業中央銀行の通帳を見せてもらうと、亡くなる直前に開設され。大金が入金されていたことが分かる。生前、ヘブン製薬に勤めていたというが。亡くなる少し前に、倒産したと。何かあるのではと感じた舞は、相馬の協力で、ヘブン製薬が利用していた神保町支店で、調査を始める。クレジットファイル、関係資料を調べると、問題は無さそう。だが、芝崎次長(飯尾和樹)が関わっていたと分かる。芝崎に事情を伝えたところ、平岡秀紀社長のことを知る。ただ6年前に、突然、投資していた会社が出資を引き上げたという。話を聞いた舞が、調べると、よく似た新薬を開発している会社があるとわかる。ヘブン製薬の倒産後に作られていた。社長の香坂に事情を伝えたところ。。。。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さんいやいや。。。外食って。。。(笑)それも健さんの・・お・ご・り?だが、これ、もの凄く引っかかるんだよね。寿司屋の常連客が、健さんの店の常連客で良かったのでは?と。そこを言い出すと。中盤あたりの、相馬と健さんの会話も、どこかの店だし。昇仙峡がいるとは言え、健さんの店でも良いんじゃ?時間をずらせば良いだけだし。それどころか、舞の前で話をしても良かったような気がする。昇仙峡のことも、相馬と健さんが参加しても、違和感ないし。一気にやれば良いだろうに。視聴者的には、ダラダラやっているようにしか感じられない。。。。。“大人の事情”かな。。。。そこはともかく。きっと、最終的にまとめるためだろうけど。前回から、昇仙峡さんが。。。。。。ま、いいや。でもね。そういうコトになるとは、初回から感じていたとはいえ。キャラ変しすぎじゃ?初めから、コレで良かったような気がする。ということで、後半戦に入ったからだろうけど。なんだか、いろいろと“違う”ことが気になった今回のエピソードである。さて、今回のエピソードであるが。違和感だらけなのは、横に置いておくとして。話自体は、面白味がある話だとは思うのだ。少し捻ってもいるし。ただこれ、銀行無関係だよね?良いエピソードだから、別に良いけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8684.html
2024年05月18日
面白いことは面白いし。ドラマとしても、大満足しながら見ている今作。もちろん、“?”。。。今作では“はて”もあるのだけど。それを上回る良さが、今作にはあるのだ。とはいえ。今週のエピソードって、ホントに盛りだくさんで。テンポも速く。正直、弁護士のこと、お仕事のこと、結婚のこと。。。それ以外も含めて、どのエピソードをとっても、1週間、時間を割くことが出来る“ネタ”なのだ。なのに、今作は、一気に描ききった。こうなると。結局、今週は、“どの部分をメインにしたかったのか?”という疑問が生まれる。それを納得するための“土曜版”でもあるわけである。結論。どうやら、お仕事をメインにしているが、やはり結婚も。。両立させた1週間だったということらしい。リンクさせている印象が、“本編”よりも強まっている“土曜版”だ。当然、それ以外の要素をバッサリと切り捨てている。花岡のアレコレにしても、よねのアレコレにしてもだ。そのあたりは、仕方ないと思うし、画面から伝わってくるので、この程度でも良いと感じた。ただし。個人的に、もの凄く残念だったのは、“この手があったか”が無かったこと。そこだけかな、今回のエピソードの不満は。あとは、よくもまぁ、これだけのことを、まとめたよなぁ。。。と感心。ほんと今作の“土曜版”は、良く出来ています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8683.html
2024年05月18日
いまさら、立てなおしの話に。。。。折り返しだよね?初回、または、第2話からやりなよ。気がついたら、そこから外れているし(苦笑)ほんとにどこまで好意的に見れば良いかが、よく分からないです。頭が痛いのは、外れるだけならまだしも。いろいろと描きすぎて、完全に迷走していることだ。群像劇もどきの悪い部分が、全て出ている感じ。人が多いだけでも、問題が多いのに。なぜ、ここまでアレコレと盛り込もうとするかなぁ。。。。理解に苦しみます。そこまでして恋バナを描きたいなら、無理に、立てなおしなんて、盛り込まなくても良いだろうに。ってか、絶対に実家のこと、興味ないよね。3人とも。何度も書くが。記憶喪失が。。。実家が。。。って、盛り込まなきゃ良かったのに。話がブレすぎている
2024年05月17日
捻ってきたことは認めるが。これ、どこを楽しめばいいのかな?逆だと、納得しやすいのに。刑事でも無ければ、探偵でも無いのに。なぜか、捜査?調査?話が動くことが、無理難題だよね。これ。なのに、ドラマだから、話を動かさねばならず。ほんとに無茶をしすぎている。とまぁ、気になるところは多々あるけど。既存のキャラを使ってエピソードを作ること自体は、良いアイデアだったと思います。ただね。ここで“縦軸”を描き出すんだ。今回、もっとも引っかかったのは、そこ。ずっと思わせぶりな描写を盛り込んできたから、それを“回収”したいのだろう。が。思わせぶりなだけで、それ以上で無く。“気になる”にまでなっていないんだよね。なのに?いきなり事件をぶち込んできた印象しか無い。これは“縦軸”と言えるのか?いや、“連ドラ”と言えるのか?もうちょっと、上手くやっていれば、楽しめていたのでは?ここまでの準備も含めて。その準備が雑すぎるのがねぇ。。。。
2024年05月17日
面白いかどうかは、ともかくとして。今までに無く、宮部を前に押し出したね。かなり驚いたよ。ほんとは、これくらいのバランスが、一番良かったのでは?そうすれば、主要キャストの動きもハッキリするし。主人公の多家良と相棒・矢柴の暗躍も際立つし。主人公が動きすぎていたのが前回までだからね。このあたり、難しい選択ではあるのだが。宮部が動くことで、主人公を際立たせるならば、そっちの方が、良かったような気がする。ふたりの違いもハッキリするしね。やっていること、展開が同じでも、どこを強調するか?で、印象は変わるものですから。今作の場合。主人公の正義を強調するのは、宮部こそが大切ってこと。毎回、悪くないんだけどね。ちょっとしたコトだとは思います。ちなみに。個人的には、多家良の暗躍が、第2話くらいで宮部にバレていても、良かったと思っている。話に厚みも生まれるし。
2024年05月17日
内容優三(仲野太賀)の提案を受け、結婚を決意した寅子(伊藤沙莉)まさかのことに驚きながらも、直言(岡部たかし)はる(石田ゆり子)は、ふたりを祝福するその後、事務所で雲野(塚地武雅)たちに報告。ついに初めて仕事を。。。敬称略作、吉田恵里香さんまさか、アバンからはる「いや、その手があったか」で始まるとは!!そのうえ、「普通のものとは違っている」とまで言及しているし。“朝ドラ”どころか、前代未聞。そこから、「こんな感じ」「とんでもない理由」と立て続け。最後には大切であることを。言葉一つ一つに、爆発力があるし。緩急の流れも秀逸。そこからの、初仕事。展開が、本当に凄い。。。。いや、面白い。かなり作り込んでいることが伝わってくるエピソードだ。効果があるかどうか分からないことまで、言及しているし。当然、よねの。。。。もドラマとして効果的。最後の最後は、良いオチ。ほんと、とんでもないホームドラマである。。。褒めてます。少しだけ残念な部分があるとすれば。今回のエピソードでは、あまり“時代”が盛り込まれなかったこと。そこくらいかな。“土曜版”じゃ、全く気にならないだろうけど。とはいえ。細かいようだが、婚約、結婚で、わずかに化粧、衣装などが変わっているので、プラスマイナスゼロ。。ってことで。最後に。。。予告が。。。。早いなぁ。。。展開が。見たいような、見たくないような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8682.html
2024年05月17日
内容トワイライトでホナミ(井桁弘恵)と会ったナオキ(倉沢杏菜)は、誕生会の真意を打ち明ける。“怒った”と尋ねるナオキに、ホナミは“いえ全然”と答えた上で、「人生の最後に心配してくれる直樹さんや葵がいてくれる」と感謝を伝える。そんなホナミにナオキが「娘さんと話したい?」と尋ねると。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん演出、中村俊介さん久々に、ナオキとホナミのやりとりを見た感じ。そこは、良かったんだけど。ネタフリをしておきながら、なぜ次の作戦を描かない?気になって仕方が無かったよ。ってか、ブルース・リー。。。。どこへ向かってるんだよ!!楽しいけど(笑)語録を調べたくなったよ。
2024年05月16日
内容大友(錦戸亮)との勝負に勝利し、天堂記念病院理事長となった海斗(赤楚衛二)亡き父・智信の秘書・高村(利重剛)の協力を得て、スキャンダルで揺れる病院の立てなおしに動き始める。一方、大友は、海斗が収支を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報をつかんでいた。そのことを週刊誌にリークしたうえで。会長・皇一郎(笹野高史)に騒ぎが大きくなる前に、海斗を理事長から降ろすべきと進言する。そんななか、高村から、投資ファンドの不祥事の情報を聞いた海斗は。。。。敬称略一応、新章が始まったってところか。ただし、いろいろと状況説明が多くて、“物語”の準備段階という印象ですね。まるで、第1話。初回である。そもそも、ここまでの流れも、かなり雑で。意味不明な展開や、思わせぶりな描写が多く。イマイチな印象だったのだ。正直、今回のエピソードならば、これを初回にしても、成立してるんじゃ無いのかな?思わせぶりな部分は、そのままだし。主人公の意図も、今までよりハッキリしていて、“物語”の芯になっている感じだし。いろいろと描こうとして迷走するという、“よくあるミス”の典型例。もっと絞り込んで描いていれば、全く違った可能性があったのでは?そんな風に感じた今回のエピソードである。最終的には、今まで通りで。。。。妙な状態に。。。。なぜ、アレコレと描こうとするかなぁ。失敗のもとなのに
2024年05月16日
内容ついに、妻・玲子(天海祐希)と再会した狩山(木村拓哉)は、説得を試みる妻に、無実の証拠を手に入れようとしていることを打ち明ける。一方、狩山からメッセージを受け取った南雲(一ノ瀬颯)は。。。敬称略脚本、井上由美子さん監督、樹下直美さん「それ、今、関係あるの?」。。。。それ、こっち側。。。視聴者のセリフだよ。目的が不明なままで、無駄な会話三昧。そのあとも、主人公より脇役ばかりを描いているし。狩山陸を描いて欲しいです。切り刻んで描きすぎて、話が分かりにくくなってしまっている。ってか、話が進んでいるように見えないのが、致命的と言って良いかもね。じゃなくても、緊張感の無い逃走劇というだけでなく。テンポも悪いし。最終的に騒動だし。せめて、主人公中心の物語に見えていたら、印象は、全く違うだろうに。登場人物たちの謎の思惑が多すぎなんだよね(苦笑)主人公と、もうひとりくらいで、十分なのに。きっと、最終的に、“回収”するんだろうけど。思わせぶりなだけで、引っ張って。。。。引っ張って。。。。そういう、最近流行のチープな“考察モノ”に近い印象に成り果ててるよ。そもそも、謎の提示と、その答え合わせは、“ドラマ”じゃありませんから。どれだけ“考察モノ”と言い張ったところで、今作だけで無く、皆同じ。ただの時間の無駄遣いでしか無いです。きっとね。そういう発注を受けて、そういう脚本を描いているのだろうけど。もっと、本当の意味で、脚本家さんに自由に描いてもらっていた方が、圧倒的に面白い作品になっていただろうに。“大人の事情”の恐ろしさが見え隠れしすぎている今作である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8681.html
2024年05月16日
内容社会的信用を得るため、寅子(伊藤沙莉)は、父・直言(岡部たかし)母・はる(石田ゆり子)にお見合いを依頼する。一方、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)は、花岡(岩田剛典)を呼び出し、その行動を非難する。敬称略作、吉田恵里香さん念のため、ハッキリ書いておくが。女性だから。。。。という意味合いも、今作には盛り込まれているが。残念ながら、現代においても、女性だから。。。だけでなく。男性でも、同じように思われているのは、言うまでも無い。さて、今作の場合。社会的地位という言葉を強調する。優三“独り身の風当たりの強さは男女度も同じですから”そして、轟やよね。。。ではなく、基本的に、中立の描写の主人公だからこそ。女性だから。。。という強調には、なっていないのだろう。。これが、よねだったら、女性だから。。。強調されるが。そこはともかく。今作が、凄いのは、そういう今作らしい描写だけでは無い。良い感じでホームドラマしているし。ナレーションが際立たせている。で、凄いのは、そういう描写だけで無く。登場人物たちが、動き回っているわずかな場面の中に、シッカリと“時代”が、盛り込まれていることだ。通常のドラマならば、その“時代”の悲壮感が漂い始めているはずで。また、こういう時代になったんだなぁ。。。と思うわけである。が。今作。“主人公の物語”と捉えれば、その悲壮感は、別の部分に向いている。お仕事。。そして、結婚だ。かなり思い切った描写だよね。ここまでの描写。こんなドラマ見たこと無いよ。。。。もちろん、褒めてます。最近は、“朝ドラ”でさえ、こういう、ちょっとした描写が出来ていないからね。お見事。ってか。。。オチ寅子“この手があったか”いやいや。。。。このセリフ、アリなの?(笑)もうなんだろう。ここ数年で感じていた、“朝ドラ”への不満が、一気にぶっ飛んだ感じだ。正直、新作の“朝ドラ”を見ているよりも。再放送の“朝ドラ”を見ている方が、圧倒的に面白く感じていたんだよね。《ふてほど》ではないけど。その描写が。。。ってことではなく。間違いなく“ドラマ”としての質は、昔の方が、圧倒的に高いのだ。最後まで、この調子で頑張ってほしいものだTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8680.html
2024年05月16日
内容穂波(坂東彌十郎)と飛鳥(田中麗奈)の仲直りを画策。ついに、実行に移した。葵(柊木陽太)の誕生会を利用して。だが普通にしては、飛鳥がやってこないだろうと、葵が腹痛になったことにして、穂波から飛鳥に連絡を入れさせる。が。。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん今週は、話が進まないね。丁寧さは伝わってくるが。メインのふたりの描写が少なすぎて。。。。評価に困るよ
2024年05月15日
内容SDMの存在意義を広めるため、防災活動を始めることに。早速、晴原(山下智久)たちは半年前に台風被害のあった地域へと向かう。そこは雲田(出口夏希)の地元で、雲田の姉・真紀(石井杏奈)が市の担当者としてやって来る。敬称略“ドラマ”は、あくまでも“今”を描いているハズなのに。昨今の“考察”により、“過去”を盛り込むことが多くなっている。仮に描くコトを許容するとしても、せめて、時系列通りに描かなければ、“ドラマ”の意味は無い。確かに、こんなのありました。。。だから。。。と説明、そして行動の意味づけをして、回収しているつもりなのだ。でもね。主人公を描く前に、そこまでして脇役を描く必要ありますか?そもそも、主人公にも、興味を抱けていない状態なのに???その状態で“過去”を盛り込んだところで、スッキリした印象になる可能性は低い。だって主人公そして“今”に興味を抱けていないからだ。だからこそ、先ず描くべきは“今”だろうに。実際、今作。。。まだ、4話目だけど、前回までのネタは2つで。主人公の活躍もイマイチだったんだよね。今回のエピソード。SDMの存在意義。。。とか言っているけど。描くべきは、主人公の存在意義と、活躍では無いのか?ってか、SDMの活躍を描け!!!ほんと、今作は、セリフが好きだよね(失笑)相変わらずのセリフだらけ。最終的に、ほぼ騒動至上主義で。わざわざ災害を発生させてる。。。。。予測かどうかは知りませんが。せめて、災害を発生させてから動こうよ。じゃなくても、緊張感皆無なのに。災害が起きる前に。。。。。もう、ファンタジーである。完全にPRビデオだよね。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8679.html
2024年05月15日
内容昼食の弁当を買いに行くことになり、ジャンケンに負けた新藤(山田裕貴)新装開店の店で買って帰る途中、倒れている男性を見かけ駆け寄る。谷繁秀輝(吉田悟郎)によると、娘が誘拐されたという。メッセージで脅迫され、指定の場所まで1億を持って行かなければならないと。持っていたバッグには大金。新藤は、谷繁に代わり、身代金を持って行くことに。新藤から連絡を受け、事情を聞いた浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班も捜査を開始。三ツ矢(向井康二)の調べで、被害者が、最近、黒い噂で騒がれている国会議員・谷繁正秀(山田明郷)の息子で、公設秘書の秀輝と判明。誘拐されたのは娘・風花(中村たんぽぽ)と思われた。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、病院に運ばれた秀輝のもとへ。一方、小宮山(羽田美智子)高尾(深川麻衣)は、秀輝の自宅を訪ねる。妻・明里(早瀬マミ)に事情は知っていることを伝えると招き入れられる。そこには、国会議員・正秀の姿もあった。警察が知ってしまっていることに怒りをあらわにする正秀。小宮山達は、倒れた秀輝に代わり、刑事が身代金を運んでいることを伝える。そんななか、新藤のもとにメッセージが届く。受け渡し場所の変更だった。敬称略脚本、木下半太さん監督、田村孝蔵さん新藤が頑張っている姿も良い感じだし。チームワークも、見えるし、悪くは無い。一番良かったのは、タイムリミットを盛り込んでいることか。もちろん、タイムリミットを使うことで、展開が御都合主義になりがちだけど。それはそれ。むしろ、今作には珍しく、テンポが生まれていて、良い感じだ。まあ、そこを言い出すと、前回もタイムリミットはあったわけだが。命の危険があるかなしかで、印象は大違いですからね。そういうことである。ほんとは、新藤以外のキャラも、もっと際立ててほしいんだけど。それをやると、新藤が薄くなるから、仕方あるまい。事件自体は、捻りもあって、なかなかのアイデア。個人的には、バイプレーヤー大好きなので、何かある!!と感じてはいましたが(笑)気になることがあるとすれば、1点だけ。浅輪。。。会社から、ほぼ動いてないよね。そらね、バディが、走り回っているから、仕方ない。きっと“大人の事情”も発動されているんだろうけど。なんか、もの凄く、妙な印象でした。
2024年05月15日
内容弁護士になった寅子(伊藤沙莉)だったが、女性であることを理由に、仕事の依頼が無かった。そんなある日、花江(森田望智)の実家で働いていた稲(田中真弓)が、花江への挨拶のため猪爪家を訪れる。稲から思わぬことが寅子に。「全ては手に入らないものですよ。今、お抱えになっているものが、 女の幸せより大事なものかどうか、振り返ってみてはどうでしょうか」その後も、仕事がない日が続き、寅子の脳裏を稲の言葉がよぎる。そんななか久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、寅子は、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)とともに。。。。敬称略作、吉田恵里香さん突きつけられた現実。まぁ、そんなところですね。それよりも、まさか花岡を盛り込んで次の流れを作るとは!!直前に久保田が結婚、妊娠していることや、記者達によるいろいろな描写もあったし。ホントに丁寧に進んでいる。よねの盛り込み方も秀逸だし。で。「わたしに、お見合い相手を探していただけないでしょうか」“とどめの一撃”だそうである(笑)今後の展開のこともあるけど、強引に見えなくも無いが、“結婚”を、この流れで持ってくるとはね。だって、“手段”だと、堂々と宣言しているし。冷静に見れば、時代を描いて、シリアスな展開なのだが。両親を混ぜるコトで、緩急。“朝ドラ”らしさもあって、いいですね。素晴らしい。脚本、演出そして俳優が、上手くかみ合っている。褒めるところしか無いよ。細かいことを言えば、妙なフラグがアレコレあって。引っかかりもあるんだけどね。他にも、“?”と感じるようなコトもあるし。でも引っかかりが気にならないくらい、楽しめています。きっと、今後。。。どこかで、何度か、息切れするだろうけど。最終的に、上手くまとまりそうな予感がしてきました。引っかかって楽しめ無いことが、序盤あたりから、多くなってくるものだけどね。今作は、まだ無い。で、期待が持てるほど描写がいいし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8678.html
2024年05月15日
内容祖父・穂波(坂東彌十郎)と母・飛鳥(田中麗奈)の仲直りを目指す、葵(柊木陽太)と直樹(野間口徹)。飛鳥の秘書・耕助(前原滉)の協力を得ることに。そんななか、直樹は、トワイライトで、ホナミ(井桁弘恵)に、葵の気持ちを伝える。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さんいやいや。。。。まだ引っ張るんだ。。。。。もうちょっと進める。。。と勝手に想像していたので。そもそも、メインの直樹と穂波。描いていると言えるのかな?そこが気になって仕方が無いよ。
2024年05月14日
内容「隼人とは、どうなった」とまこと(生見愛瑠)に“YUKA”という人物からメッセージが入る。公太郎(瀬戸康史)から友達では?と言われ、笑顔になるまこと。思い切って返信したところ、高校時代の親友と判明する。友達がいたことに、大喜びし、、隼人について尋ねると、“会った時に話す”と返ってくるのだった。その後、由佳と会うことにするが。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん、藤平久子さん演出、松木彩さん予告で分かっていたこととは言え。。。。って感じだね。普通に恋バナだけを描くという選択肢は無かったのかな?前回だって、そうだったけど。ミステリーを描いているのかな??いや、正確には、秘密を盛りすぎている。。。でしょうか。謎の山積みは、ドラマ、物語ではありません。きっと、回収だとか、考察だとか、そういうのしたいのかもしれませんが。これ以上、引っ張って、どうするんだよ。ほんと。もうちょっと、そこを抑え気味にしていれば、ドラマとして、それほど悪くは無いんだけどね。謎や煽りを無意味に盛り込みすぎだよ。ほんと、そこだけ。。。なんだよなぁ。。。。こう言っちゃなんだが。覚えてないなら覚えてないで。それで良いんじゃ?違うの?
2024年05月14日
内容真樹(亀梨和也)が重篤な病気だと知った奏(石原さとみ)そんななか真樹が、自宅に放火した容疑で逮捕される。自宅にいた父・浩一郎(仲村トオル)は意識不明に。検察に送致された真樹を担当することになる奏。奏は、検事として真樹の取り調べを始める。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、星野和成さん検事とは言え、友達に話をしているだけで。そもそも、それが真実とは限らないわけで。これじゃ、ただ単に友人に打ち明けているというだけの話。こうなってしまうと。放火どころか、病気もどうだって良いよね?ただの思い出話だし。頭が痛いのは、検察が取り調べている事件とは無関係の話ばかり。無駄話が過ぎるよね。それどころか、上司の指示とは言え、断らないというのが、どうもね。。。。。(苦笑)“どうして関係ないことばかり聞くんですか?”“関係ないことではありません”私情が。。。。。こじつけもいいところだ。結局、今回の事件も昔の事件も、何一つ解決していない。にしても。検事の必要性が、全く感じられないのだが????
2024年05月14日
内容花岡(岩田剛典)が司法修習後の試験に合格。連絡があった寅子(伊藤沙莉)は、みんなでお祝いしようと伝えると、花岡からふたりでと提案される。その話を聞いた花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は。。。。敬称略作、吉田恵里香さん兄の盛り込み方だけでなく、職場の男たちの盛り込み方が絶妙で。今作を見ていて、久々に“ホームドラマ”だと感じたよ。もちろん、ナレーションが絶妙すぎるのは、言うまでも無い。当然、花江の言葉通りに、寅子も“男心が分からない”ので。やり過ぎることが無いドラマに仕上がっている。ここでやり過ぎると。主人公のキャラだけで無く、今作の雰囲気も壊れるからね。細かいやりとり。そして、場面場面の見せ方やカットも、オーソドックスだけど。ちょうど良い感じだ。時代の雰囲気もあるし。少しだけ残念なことがあるとすれば、寅子と花岡の“結末”を、花江とはるが、聞かなかったことかな。ってことで、ついに主人公が正真正銘の弁護士に。ホントにテンポが早い今作である。ラストで、雲野から紹介されるまで、盛り込んだからね。とんでもなく早い。よねの参加が効果抜群なのは、言うまでも無い。話の展開だけで無く、物語のメリハリが、凄すぎるね。予想のひとつ上どころか、3つくらい上の展開、描写の気がする。これ、メイン演出で、ここまでやると。サブが大変だよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8677.html
2024年05月14日
内容葵(柊木陽太)は、母・飛鳥(田中麗奈)から祖父・穂波(坂東彌十郎)のことを問いただされる。だが葵は拒絶。そして仕事中の直樹(野間口徹)に葵から電話がかかってくる。慌てて家に戻った直樹。葵が待っていた。葵は。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さんきっと、なんらかの落とし所を目指すためだろうけど。今回のエピソードって。一応、直樹、穂波は、絡んでいるけど。ほぼ葵と飛鳥の物語だよね。展開上、仕方ない。。。。。。のかな?(笑)
2024年05月13日
内容寺の住職・成海(三宅弘城)が、読経中に倒れ、搬送されてくる。ミヤビ(杉咲花)は、検査で“もやもや病”だと説明する。状況から今後、読経を辞めるよう告げる。脳のバイパス手術は、三瓶(若葉竜也)にやってもらうことを伝える。だが三瓶は、ミヤビなら出来るという。敬称略脚本、篠崎絵里子さん演出、Yuki Saitoさん前回でも、“?”と感じていたけど。今回は、前回以上に、ほぼ三瓶が主人公に見えるね(笑)原作があるのも分かっているし。事情等も理解する。それでも、もっとミヤビを前に出せばいいだろうに。今回は、今までに無く、いい線に近いのに。それも、かなりいい線。結局、三瓶が際立っているから、ミヤビが薄まるんだろうね。ま、それでも、それでもギリギリ良かったと思いますやっぱり、なんだかんだ言ったところで。原作があるからね。ほんと、このあたりなんだろうね。きっと。難しすぎるんだよね。今作の評価って。“VRおじさん”のように、かなり思い切っているなら、これはこれで、いいと思うんだが。今作の場合。外すのも難しすぎるんだよね。じゃ、、、と主人公の変更も、難しいし。落とし所って、今回くらい。この状態でそれなりに原作に即した物語を描くと。どうしても三瓶。。。原作を比較したら、アレだし。比較しなくても、アレだし。微妙すぎる路線を進みすぎだよね(笑)絶妙だと言えないのは、満足度の問題だと思いますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8676.html
2024年05月13日
内容徐々に記憶を取り戻す遥斗(眞栄田郷敦)だが家族と幼い頃の記憶だけで、中学以降の記憶は無かった。医師の池沢(和久井映見)の勧めで退院して普通の生活をすることに。帰宅のため、携帯が使えるように練習をする遥斗。すると遥斗は明日香(広瀬アリス)に、“ごめん、思い出せなくて”と。敬称略いくら、ドラマだとは言え。御都合主義が過ぎる展開だね。ま。ドラマだし。。。。ってことにしておきますが。主人公ふたり、明日香と遥斗の関係の異様さを考えると。気のせいか、明日香がストーカーに見えてしまうよ。これは、第2話から、ズッとだけどね。そこはともかく。相変わらず、明日香の物語にはなっているが。遥斗の物語になっていないね。見ていると。明日香のポジションで考えると。遥斗と他の友人達との“差”が、ほとんど見えてこない。一応、ゴリ押しで、恋人設定にしているけど。ドラマとしての描写の差は、ほぼ無い。こうなると。遥斗の状態に意味が有るのか?という疑問が生まれてくる。あくまでも“恋バナ”なんだから、もうちょっと、ふたりの関係を推すべきだと思います。推さないから群像劇もどきに見えて、薄っぺらになるのである。ドラマとして、大きく間違っているとは思いませんが。描いていることが“恋バナ”ならば、制服姿以前に描かなければならないことはあるのでは?そんな風に感じるのである。だから、ドラマとして盛り上がらないのでは?個人的に、特に“恋バナ”を見たいとは思わないが。それでも“恋バナ”ならば、そこだけを描くだけでいいのでは??いろいろと描きすぎて、何を描こうとしているかがハッキリしないのは、致命的です。奇妙なツッコミドラマになりつつあるよね。これ。
2024年05月13日
第7週「女の心は猫の目?」内容昭和14年春。優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦めて、直言(岡部たかし)の工場で住み込みで働くことになった。そして寅子(伊藤沙莉)は、雲野(塚地武雅)の事務所で修習を始めた。昼休みになると、寅子は同じく修習中の花岡(岩田剛典)轟(戸塚純貴)と会い、お互いに励まし合っていた。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さんとりあえず、状況説明。だけだと思っていたのに、まさか案件を盛り込むとは!!そのうえ、サラッと主人公の活躍も、盛り込んできた。今作は、欲張りだよ(笑)丁寧に描かれているし。ナレーションで補足されているから、何一つ問題は無い。で、そこからの。。。。花岡。でも直前に、優三の匂わせまで。。。ほんと、欲張りである(笑2)それにしても、案件をサラッと描くのはいいけど。ほんとに分かりやすい見せ方ですね。そこに、一番驚いたよ。朝ドラなのに。いままでも、そうだったけど。この描写が今作の肝になるから、やはり今作は期待出来る作品。そう感じた今回のエピソードである。いや、ほんと、隙が無いね。物語が。。。とか、俳優が。。。とかいうのも、そうだけど。そこよりも、分かりやすいのが、凄いし。これ、もしかしたら、こういう見せ方が出来るなら、ドラマ界に昨今蔓延している“恋バナ”“原作”にしても、やり方次第では。。。。と期待させてくれます。まぁ、すぐに安直な道を歩むんだけどね。だから蔓延している。同じような物語、同じような設定。。。。そして俳優まで。無駄に作るんじゃ無く、集約すれば、“金”って。。。配信系のことを揶揄せずに済むのでは?ほんとは、アイデア。見せ方次第だってことが、一部の作品で証明されているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8675.html
2024年05月13日
内容福太郎(伊東四朗)の孫の俊(望月歩)が、大学に行かず、バイト先のファームで野菜作りをすると言い始める。反対する両親明代(夏川結衣)純市(勝村政信)。しかし福太郎は賛成する。純市が、ファームの松木達夫(斉木しげる)美代子(久世星佳)夫妻に挨拶へ。松木は純市に農作業の手伝いを勧める。一仕事終わり、純市は松木に真意を尋ねるが、松木は俊が来ることには否定的で。大学に行くべきと考えていた。そんななかファームの野菜を使っている佐多(宇野祥平)のレストランを、福太郎と訪れた俊。福太郎は孫の野菜が使われていると大喜び。すると村井サキ(三田佳子)という客が騒ぎ始める。様子を見ていた福太郎は、不憫さを感じるのだった。しばらくしてワクチン接種会場で、福太郎はサキに遭遇。敬称略脚本、真辺克彦さん,小嶋健作さん,大島まり菜さん演出、松岡錠司さん今回は、スルーが多かったので、どうなるかと思ったら。やはり、途中で老害。。。。(笑)“お願いします。引っ込んでてください”でも。。。。ってのが、ほんと老害だよね。。。。最後に。同じスタッフが。。。。とか、第3弾だとか。。。。は理解しているが。これ、どういう展開にするんだろ。見えそうなのに、見えない。
2024年05月12日
「じじぬき」内容長男夫婦(マキタスポーツ、池谷のぶえ)の家族と同居する巌三(泉谷しげる)だが嫁とは折り合いが悪く、居場所がなく、部屋にこもり気味。ある日、嫁ともめて、腹いせで外出。それがもとになり急死する。天国で妻(原田美枝子)と再会するが。。。。敬称略脚本、演出、村井敦さんオチが見えなくて、気になって仕方が無かったけど。あ。。。そういオチね。なるほど。良いオチだね。
2024年05月12日
内容伊達原(野村萬斎)の呼び出しを受けた明墨(長谷川博己)姫野のことで感謝を伝える伊達原は、志水裕策(緒形直人)についても、言及がある。そして倉田部長(藤木直人)のことを続けるのだった。事務所に戻った明墨を紫ノ宮(堀田真由)が待ち構えていた。父である千葉県警刑事部長の倉田の不正について、明墨を問いただす。すると明墨は、利害は一致しているはずだと紫ノ宮に伝える。来栖礼二(渡邊圭祐)の事件に関連し、宇野弁護士(和田聰宏)倉田部長、そして被害者を名乗る仙道絵里(早見あかり)3者が絶妙に繋がっていると明墨。敬称略脚本、山本奈奈さん、宮本勇人さん、李正美さん、福田哲平さん、演出、宮崎陽平さん前回の事件を、メインの話のためのネタフリ程度にしか、利用しないのかと思っていたけど。今回で、シッカリ描いているね。それも、明墨の思惑が見え隠れし始めていて、それを赤峰、紫ノ宮が理解を示し始めたこともあって、良い感じのチームワークも生まれ始めているし。縦軸に絶妙に絡めているし。今回も、なかなかの仕上がりだ。まぁ、面白いことは面白いけど。無駄が少なすぎて、見ていると疲れるんだけどね(笑)でも、面白い作品っていうのは、こんなものだ。疲れたけど、楽しいからOKでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8674.html
2024年05月12日
展開的にも、転換点。正確には、次回以降だろうけどね。でも、状況説明も含めて、良い感じだ。主人公2人にも、役割があったし。特に、メインの主人公。話の流れに乗っている。無駄に見える部分も、極端の少ないし。“主人公の物語”を見ている感じである。毎回が、こんな感じならば、ブレが無いドラマだっただろうに。きっと、もっともっと楽しめていたと思います。まあ。。。登場人物が多すぎて、ワケが分からない部分もあるコトはあるんだけどねセリフの補強が無ければ、なんども公式HPを確認したかもしれません。ナレーションの補強が欲しいですね
2024年05月12日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ11「少年がほしいもの」内容大也(井内悠陽)は、届け屋になるきっかけになった内藤の依頼で、あるモノを届ける仕事を引き受けることに。そんななか、街で。。。。敬称略見た目は、オモシロネタに近いけど。これぞ“戦隊”という描写で、懐かしさもあって、意外と良い感じだ。ただ、その敵の動きは、いいと思うんだけど。今回のエピソードも、赤だけが分離。これ“戦隊”なのかな?物語としては成立しているし、人情モノであることも認めますが。ほんと、これで良いの?ずっとこんな感じだけど。赤が目立たないと意味が無いんじゃ?ただ単に、敵が赤の邪魔をして、仲間が手助け。それだけでいいのに。なぜしない?次回は。。。いずれ、やるだろうとは、思っていたが。まさかこの序盤で!?仮面ライダーガッチャード 35話 ゴージャスタイム!レジェンダリーは終わらない内容突然、カグヤ(永田聖一朗)はレジェンドに変身し、宝太郎(本島純政)に襲いかかってきた。連絡を受けたスパナ(藤林泰也)が止めに入ったところ、“ゴージャスタイムは終わった”と言い残し、カグヤは去って行く。敬称略レジェンドがいると、ガッチャード。。。いる意味ある?って。そんな状態だよね。これ。普通に圧倒的だし。キャラも際立っているし。なんなら《レジェンド》で、1年見たかったくらいだ。“本編”というか、メインの作品も、《レジェンド》カグヤくらい、際立っていれば、もともっと楽しめるだろうに。わんだふるぷりきゅあ! #15 ヒツジの執事 メエメエの一日内容まゆに事情を伝えたいろはとこむぎは、ニコガーデンへまゆを招待する。メエメエに叱られたいろはとこむぎだったが、悟がメエメエを説得。ニコガーデンを案内してもらうとしたが、メエメエ、お仕事が忙しく。みんなでお手伝いをすることに。。。。そういうシリーズだから、仕方ないんだけど。先日、まゆにバレてしまったところなのに。人目を気にせずに、変身してるよね(笑)それも、かなりの街中で。ってか、今回のガルガル。謎生物過ぎるよ。ま、いいけど。今シリーズは、そんな感じだし。ただし。それを言い出すと。以前までのガルガルって、モチーフが分かりやすかったのに。なぜ?って思うわけである。。ま、いいけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8673.html
2024年05月12日
内容商店街で偽装強盗の噂が広がり始める。刑事が捜査していることもあって、店主達に尋ねられた莉菜(月島琉衣)は、なんとか誤魔化そうとする。だがそんな状況を知らない正義(森本慎太郎)は、スナックで働く彩(森川葵)が心配で店を訪れるが、不安は大きくなるばかり。そんななか正義のもとを、時計店店主の向井(竹財輝之助)が訪ねてくる。“うちもやりたい”と。悩んだ正義は荒木(浜野謙太)に相談するが、荒木は猛反対。敬称略脚本、高田亮さん監督、鯨岡弘識さん3度目の“仕事”は、ともかく。ここで、主人公の過去を描くんだね。で、そこも絡めて、会長。結構な急展開である。そのうえ、とんでもない展開。ほんとに、どこへ向かってるんだろ。。。。実際、“仕込み”も多いんだよね。そもそも、事件がひとつ、ふたつでも、十分なのに。
2024年05月11日
内容舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)は、白鷺亭にいた。数時間前、眠山支店に臨店に来ていたふたり。融資先の白鷺亭の八坂社長(高橋洋)から、前浜支店長(マギー)が融資の許可をしてくれないと、相談を受けていたのだ。事業計画書作成のため、利用者目線での指摘して欲しいという。早速、料理長の五十嵐(石丸謙二郎)に相馬は料理について指摘する。五十嵐は問題を認めながらも、後継者が。。。。と。その後、舞と相馬は、前浜支店長に融資のことを話すのだが。無理の一点張り。「この街には未来が無い」と。融資は難しいということだった。支店ほテラー落合(金澤美穂)北見(松熊つる松)に聞いても現実的に厳しいと。舞と相馬は、八坂社長に説明へと向かったところ、なぜか、昇仙峡(菊地凛子)の姿が。そこに牧野頭取(矢島健一)、紀本部長(要潤)、そのうえ産業中央銀行の景山頭取が現れる。まさかのことに違和感を抱く相馬。敬称略脚本、ひかわかよさん演出、山田信義さん話題にしようとしている“人物”は、横に置いておくとして。個人的には、全く興味が無いし。さて今回のエピソード。良い感じで、主人公が活躍していて、シッカリとした“主人公の物語”になっているね。“お仕事モノ”として、普通に楽しめる仕上がりだ。今までは、かなり強引だった叔父・健ちゃんも、いい意味で役割が与えられていて、無理がないし。今までは、主人公2人が活躍しすぎて、担当者の役割が弱かったけど。今回は、役割がシッカリ与えられているし。ドラマとして、カタチが整っている。一番良かったのは、今回の舞の説得シーン。今までは、気合いと正義感で乗り切っている印象があり、前シリーズの雰囲気を、少し引っ張ってしまっていたが。今回は、違った。お仕事モノとしてだけでなく、一種のヒューマンドラマとしても、悪くは無い仕上がりになっている。まぁ、展開上、一捻りしているため、勧善懲悪モノとしては弱いけど。このあたりが、今シリーズの落とし所。。。ってことなんだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8672.html
2024年05月11日
今週のエピソード。あまりに展開が早いエピソードが何度かあり。この“本編”を、ダイジェストに出来るのか?そんな感じだったのだ。が。。。今回の“土曜版”。頑張りましたね。正直、どこを削除したのかが、分かり難いレベルだ。あ、個人的には、アレが無い、コレが無い。。と思っていましたが。削除しても、他のカットで補完出来るので、こういう取捨選択によるダイジェストは、適正だと言えるでしょう。なんだか、一部の曜日に偏った編集に見えなくも無いですが。そもそも、今週のエピソードって、ほぼダイジェスト状態なのに。ほんとに上手く編集したよね。内容だけで言えば、今週のエピソードって、上手くやれば、2,3週出来るほどだよね?いや、それこそ、弁護士を目指すドラマだったら、今週だけで1クール可能だ。伊藤沙莉さんの《シッコウ!!》じゃないけどね。ドラマって、そういうモノだし。“朝ドラ”でも、“目標”“夢”を定めて、2クールで描くコトが多いのだ。まぁ、今作の場合、弁護士は通過点なので。。。。テンポ良く。って。。。テンポが良すぎるけどね(笑)でも、ここまで無駄が少ないと、テンポが良くても、納得出来ます。主人公の物語になっているだけでなく。テーマもシッカリ描き込み、脇役の役割も明確。1ヶ月強。。。6週で、よくここまで描ききったモノである。もしも、気になることがあるとすれば。モデルになった人物の経歴を考えると。今後も、この調子で進んでいくのか?それとも???って言うことくらいだ。モデルの人をドラマにしようと思えば、それこそ、弁護士までを端折って、その後を2クールでも良かったと思うんだよね。本来なら、1年でも良かったくらいのモデルの経歴だし。数字はとれないだろうけど。“大河ドラマ”でも、通用したのでは?と思っています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8671.html
2024年05月11日
『密漁海岸』内容打ち合わせ場所に遅れてやって来た泉京香(飯豊まりえ)を、注意する岸辺露伴(高橋一生)。するとそんな注意を気にせず、京香は近くにイタリアンレストランが出来たと。その店で打ち合わせをしようと露伴に提案するのだった。店を訪れた露伴と京香。露伴の脳裏をある情報がよぎっていた。それはある密猟者の記憶。店に入るが、人の気配が無かった。広い空間に、1つのテーブル。そこにシェフのトニオ(Alfredo Chiarenza)が現れる。トニオの出す料理に衝撃を受ける露伴と京香。敬称略衝撃的映像だよね(笑)原作既読だから、展開を知っているのに。普通に衝撃を受けたよ。でも、これが。。。《岸辺露伴》だろうし。スタンド能力だよね。いままでの、どのエピソードよりも衝撃を受けたよ。だから、面白い。タコは、シュールすぎるけどね(笑)
2024年05月10日
展開的に、新章が始まったワケだが。話が動くまで、15分近く経過。。。。って??途中で、今作って何を描こうとしてるんだっけ?って、何度も思ってしまった。シチュエーションが新しくなったなら、それを描くだけなのに。不必要なのに、3姉妹を描こうとするから、群像劇もどきだし。コウタロウも、ほぼ関わりなしで。なんだか、。。。。。一昔前。。。。いや、大昔のホームドラマを見ている感じ。家の中で、ドタバタやっているだけだしね。ほんとに、どこを目指してるの???迷走どころでは無い状態。前回までは、ギリギリ見ることが出来たのに。。。。。迷走していたけど。でも、さすがに。。。。整理整頓したということに、しておきますが。だったとしても次回次第だ。最後に。冷静に見れば、今回のラストが、初回のラストでも良かったんだよね。そのほうが、話が繋がるし。それにしても、面白くなる。。。。と全く思えないのが、厳しい現実だよね。
2024年05月10日
感想を書かないでおこうと思っていたけど。今回は、パターンから外れているね。シリーズモノならまだしも。じゃないならば、例え“探偵モノ”“刑事モノ”などの“事件モノ”であっても。何らかのカタチで、捻らなければ、面白味は徐々に失われるわけで。前回は、ワンパターンを目指すならば、良かったと思うが。が。。。俳優まで揃えていて、ワンパターンじゃなぁ。。。とも思っていた。今回は、序盤から捻って、パターンを外れている。結果的に同じ流れになったとしても、パターンを外れるだけで、期待感が生まれますからね。今回なんて、弟使っているし。面白いかどうかは、好みの部分があるから、アレだけど。外してくれたのは、次回への期待にも繋がるので、ほんといいことだ。ってか。。。もう、イップス。。。関係なく物語が作られてるよね。初めから、こういうバディモノで良かったのでは?イップスなんて、劇中に盛り込むのが難しような設定を使わずに。今回くらいなら、もう少し楽しめていたのでは無いのかな?
2024年05月10日
こういう作品は、展開自体はワンパターンであるが。面白味があるので、OK。今回も、同じだ。ただまさか、この3話目で、サブキャラを描くとは思っていなかったよ。が、逆に、描いていなかったため、モヤモヤがあったのも事実。そう考えれば、序盤で描くコトは正しいことだろう。バディであることもハッキリしたしね。むしろ、際立たせたことで、人情モノとして、いい仕上がりになった感じだ。ただし。今回も感じたことだけど。警官である意味があるのかな?もの凄く引っかかっている。
2024年05月10日
内容ついに先輩の久保田(小林涼子)中山(安藤輪子)とともに試験に合格した寅子(伊藤沙莉)は、初の女性弁護士と多くの人から祝福される。合格者が出たことで、大学も。。。。そんななか、よね(土居志央梨)が寅子を訪ねてくる。敬称略作、吉田恵里香さんようやく、合格。ということで、先ずは祝福。だが現実は。。。そのあたりは、次週なのだろう。とりあえず1つの章の終わり。エピローグですね。ラストは、一気ですね。さすが伊藤沙莉さん。もう、細かいことは、どうでもいいです。寅子が、“男と女”とハッキリ言ったし。そのあたりは、“女”を強調しすぎている他のキャラとは違うしね。歌もあったしラストの演説とだけで十分である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8670.html
2024年05月10日
内容ついに、ホナミ(井桁弘恵)と再会したナオキ(倉沢杏菜)だがホナミから余命を告げられショックを受ける。「コレで終わりにしてください」というホナミ。直樹(野間口徹)は動揺しながらも、穂波(坂東彌十郎)のもとへと。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん演出、吉田照幸さん、中村俊介さん穂波「ありがとう」もう、これだけで、十分でしょう。ってか、佐々木さんを出してくるとは!!おかげで、話に流れが生まれているね。やはり今作。リアル部分の使い方が上手い。“あっちのホナミ風”“ナオキ風”大笑いしたよ。そのあとも、良い流れだねぇ。どうなるかと思ったけど。今回の再会で、予想を超えてきた感じ。
2024年05月09日
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