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2006年08月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日今日のお天気は台風とはいえ、やってらんないよ~(*・*)というお天気でした。

降りだしたらバケツをひっくり返したみたい、でもってすぐ止んでお日さまがこんにちは

ひたすら湿度が高くなって、結局エアコンの除湿がフル回転でした


そんなわけで、家に引きこもってPCのお片づけ。
まずはメールですね
なんだかよく分からないけど、やたら古いのがそのまんまあったのでひたすら捨てる捨てる
メルマガがたくさん

東博、出光、サントリーに江戸博・・・あとは展示会社がやっている博物館情報・・・
東博なんてすごいですよ(@@)2001年のからありましたぁ~


今日はメールの整理だけで疲れちゃいました
いくつか儲けもんの情報もありました 





滋賀県の MIHO MUSEUM  尾形乾山の作品を60点ほど持っているそうですが、それらに料理を盛り付けて写真を撮った本を出しているのです。その本を出そうと企画した学芸員の話が載っていました。

乾山

2004年に開催された「KENZAN 幽邃と風雅の世界」展を担当した彼には(以下引用)どうしても実現したいひとつの願望がありました。 「乾山の器に、料理を盛って見てみたい」―― すべては、この想いから始まったのです。

この本、そもそもは、茶懐石「辻留」の二代主人・辻嘉一(つじかいち)の著書『包丁余話』の一文から沸いた構想でした。茶事の主人から、乾山の“色絵立田川図”の皿を向付(むこうづけ)に使ってほしいと依頼された辻が、何を盛るべきか一週間悩んだ末、鯛の薄作りを盛りつけてみたというくだりです。

 『……不思議や乾山が料理をぴったりと抱きかかえてくれるではありませんか。(中略)それは華麗な中に秘められた茶道のわび、さびを心得た乾山の絵筆の妙であり、陶画になり切った、ざんぐりした内面のそりが、タイの薄作りにみそ納豆をはさんで二つに折り、坂本菊と岩茸との刺し身を受け入れてくれたのであり、岩茸の黒い色がぐっと全体を引き締めてくれたように思えるのでした。』(中央公論文庫『包丁余話』より抜粋)

この世界を再現したい。さらには季節を追って乾山の器に旬の料理を盛りつけてみたい。・・・続く


・・・・この記事の続きを知りたい方は サントリー美術館


博物館に住みたい私・・・こんな企画があったら目の色を変えて飛んでいきそうです。この学芸員さん、料理人のあてもカメラマンのあてもなく、この企画をおもいつき、館長にこういうことをやってみたいと相談してゼロの状態から作り上げたそうです。なにごともおもっているだけではだめ、行動に移さなければ夢は夢でしかない・・・私の大好きなことふたつがひとつの本という形になって教えてくれました。









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最終更新日  2006年08月18日 00時07分54秒
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