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2016.01.31
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2016.01.31
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昨日からの雪、途中でみぞれに変わり積雪2センチとなる。 それでも当地にとって珍しく、居ながらにしてカメラで遊べる。 花、生り物は雪とマッチし、風に落とされないうちに撮った。 流石に大寒の寒さは身に浸みるが心躍るひと時であった。
2016.01.30
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庭の「雪ノ下」と「春雪ノ下」に異変があることに気付いた。「春雪ノ下」の葉の裏は白、ただの「雪ノ下」の葉の裏は紅色。種類が違うため決して近づかず、ノリを崩すことはしなかった。しかし、「春雪ノ下」が「雪ノ下」の群生地に独り乗り込んできた。*頑なにひじ付き合う生き方をせずにと近寄せて移植したことがある。が、決して融和せずに繁殖する場所を異にして一線を画していた。「春雪ノ下」が「雪ノ下」の群生地に来たことは相互融和の兆しか?それとも、ただの縄張り争いの類か、春を待って確かめたい。
2016.01.29
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見川城址の崖の下の遊歩道に沿って30本ほどの蝋梅が列植された。 あと5年もたてば芳香を浴びながら散策する楽しみがある。 蝋梅は葉が全部落ちる頃の香りが最も強い気がする。 偕楽園の観梅デーの序章として、ふさわしい香りではある。
2016.01.28
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此処は偕楽園下で桜川に合流する沢渡川。 一帯の堤防工事が進み、近々コンクリート製の岸壁に変わる。 野鳥たちは、採餌、日向ぼこも、巣作りも不可能になる。 「春の小川」の風情は風前の灯となりつつある。
2016.01.27
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今季、もみじ谷に縄張りを当てがえられた瑠璃ビタキは雌である。 2日前も雉の周りで他の冬鳥たちと遊んでいる姿が観察できた。 あのつぶらな瞳は雉を取り囲む野鳥たちと行動を共にしている。 寄らば大樹の陰、野鳥も強い鳥の傘下で生きる習性があると知った。
2016.01.27
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今季は各地にツグミの数が多く見られる。 偕楽園は観光客向けで、木の葉をきれいに浚ってしまう。 が、それでも虫は野草の根元にたむろしていて食に不自由はない。歩くことが得意な鶫は首を長く伸ばし獲物めがけてダッシュする。
2016.01.26
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2016.01.25
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もみじ谷で異常な寒波襲来を予知した野鳥は盛んに採餌していた。 ルリビタキ、尉鶲、白腹、アオジなどのオンパレードだ。 最後に体格の優れた雉が悠然と姿を現した。 宛ら雉をボディガードにして家族を構成しているかのようだった。
2016.01.24
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もみじ谷で久しぶりに白腹に会い端正な姿に圧倒された。 おのずと自分の背の丸くなっているのに気づき背を伸ばした。 此処は飽食の地で、彼氏を連れてきても食に不自由はしないぜ。 用心のためにも番いでいた方がいいし観る方にとっても心温まる。
2016.01.22
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葉を丸めて冬眠した岩桧葉は突如の風雨にびっくり仰天している。頑なに閉じた葉をわずかに広げて欠伸をしているようだ。 岩桧葉の栽培者は室や地下室に入れてきちんと冬眠させる。 が、私は敢えて戸外に置き寒や春の息吹の味を体感させている。
2016.01.20
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起床前、50キロ離れた筑波山麓まで通う息子の車が脳裏に浮かぶ。スキーバスは制動故障が濃厚らしいが整備は万全かとふと思う。 想い煩っても仕方ないと外へ出ると蝋梅の香と黄一色に圧倒された。 古葉が冬の嵐に払拭されて待ちに待った姿になっていた。
2016.01.20
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アプローチの一角に房咲水仙が開花した。来客に対し会釈して歓迎の意を伝えている図とみた。一本の茎に一つの花より複数で咲いた方がにぎにぎしくていい。しかも、小ぶりの花は優しさがにじみ出ている。
2016.01.11
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ルリと信じ 撮っても誰も 傷つけず早めに朝食を摂り、1時間の予定でもみじ谷へ行った。案の定、冬の柔らかい日差しを浴びて各種の野鳥が遊んでいた。青蛙の鳴き声の鳥、釘打ちの音を発てる鳥、正体を知りたかった。が、深追いせずに音を聴くだけにし、またの楽しみとした。
2016.01.10
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4,5年前、木瓜専門店で果実が成る木瓜の苗木を選んでもらった。 庭木にして花と実を鑑賞したいと思っていたからである。 木瓜は叢生状の低木が多く、身を屈めなければ花を撮れない。 上からの目線でなく平行の目線で話し掛けるように鑑賞したかった。 * ひこばえをみんなカットし、直幹型に生育させて目的が果たせた 高さも等身大になり、果実も毎年成り、薬用に活用できた。 その昔、中国から移入したものは薬用を目的としたものが多かった。 でも今は、排気ガス、黄砂、模造品等々。何としたことか。
2016.01.08
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杞憂になれや 地球温暖化
2016.01.07
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ガソリンスタンドの隣の休耕田の雑草に惹かれて撮った。 仏の座は満開、ぺんぺん草も開花し実もつけていた。 今季は手袋は不要、かえって邪魔になる。 此処は北関東に属するがこんな暖冬は珍しい。
2016.01.06
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今まで一歳柚子は本柚子に比べて見劣りし、粗末に扱われてきた。 私も本柚子の果実が成るまで6,7年かかるので代替品として植えた。 本柚子が成り始めると天空を彩る一歳柚子を見るだけになった。 が、テレビで話題になっていると息子がレシピなどを語っていた。 *生きてれば また膾炙され 一歳柚子
2016.01.05
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手がすいたので庭へ出るとヒタキが来ていた。 しばらくして道標の頂上に留まりと気分爽快の様子である。 この道標は20年前、点景として園路の交差点へ立てた。 ヒタキは道標に留まり自分の居場所と言わんばかりの態度だった。 * 背景の明るい薄青色は人造芝。 期せずして正月写真らしい背景となった。 1週間前は雄が来ていたがやっと縄張りが決まったのであろう。 此処は天敵が来ないし避難場所も多くあるからゆっくりしてほしい。
2016.01.04
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探鳥兼ウオーキングで帰宅したら庭にも白腹がやってきていた。 背後の落下した柚子の果実が帽子のように写って面白い。 白腹が好むように落ち葉等は浚わずそのままにしてにおいた。 木の実、果実もそっくり野鳥にくれてやった。 * 去年来た同じ個体かもしれない。 それとも縄張りを引き継いだ個体かもしれない。 高く飛んだりせずに実に馴れ馴れしい様子である。 青い鳥が実は身近にいた鳥だったという物語は白腹にも当てはまる。
2016.01.03
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2日早朝、もみじ谷の熊笹の中からルリビタキが飛び出してきた。 本来の色に染まっていないが雌か、あるいは雄の若鳥であろう。 岩や、杭の周辺で落ち着いてカメラの友となってくれた。 正月早々に念願がかない幸先良好だ。
2016.01.02
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このアオジ、雌はもっと優しい顔つきだから雄に違いない。 雌を守るため危険を先取りして警戒に余念のない姿となった。 あの小さな体で烏等の天敵から家族を守るのだから大変だぜ。 案の定、近くに烏が様子を窺がい、正月休戦などはないらしい。
2016.01.01
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