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今回向かったのは、
台東区にある「おかず横丁」。
蔵前駅から歩いて10〜15分ほど。
昔ながらの空気が残る、小さな横丁です。
ここは以前、
Tomが一人で30km近く歩いていた日に偶然見つけた場所。
ただ、その日は疲れ切っていて、
街をゆっくり味わう余裕まではなかったそう。
「今度はちゃんと歩いてみたい」
そんな言葉をきっかけに、
今回は二人で向かうことになりました。
2. 蔵前から歩く|新しい街の空気
浅草線で蔵前へ。
最近の蔵前は、
カフェや古着屋、革小物店が増え、
東京の中でも“おしゃれな街”という印象があります。
歩き始めると、
小洒落た古道具屋や洗練されたカフェが次々に現れる。
街全体が綺麗に整えられていて、どこか都会的。
だからこそ、
「本当に昔ながらの横丁が残っているんだろうか」
そんな気持ちも少しありました。
3. 急に現れる横丁|時間が切り替わる瞬間
しばらく歩いていると、突然「おかず横丁」の文字が見えてきました。
ふたりが最初に感じたのは、
その“急にはじまる感じ”。
さっきまでの蔵前の空気とは違う、
少し古い時間がそこだけ流れていました。
入り口からもう、二人とも少し興奮していたのを覚えています。
4. おかず横丁|レトロは作られるものじゃない
横丁は長すぎず、終わりが見える距離感。
それが逆に心地よく、
自然と視線が細かい場所へ向いていきます。
古い看板のフォント。
色褪せた外壁。
シャッターの錆。
さらに、
店先に並ぶ使い込まれた仕事道具。
シャッターを開ける重たい音や、
古いバイクのエンジン音まで、
街の空気の一部になっていました。
レトロというより、
“生活の時間”がそのまま残っている感覚。
Tomも前回来た時より、
今回はしっかり街を味わえた気がしました。
5. ポートレート|閉店した中華屋の前で
今回も、Ritaのポートレート撮影に挑戦。
最後に立ち寄ったのは、
横丁から少し外れた場所にある、
閉店した中華屋の前でした。
設備の故障。
そして修理が難しいことから、
やむを得ず閉店したそうです。
店先には、
時間だけが静かに積もっているような空気が残っていました。
少し錆びた外観。
使われなくなった設備。
きっと昔は、
この場所にも賑わいがあったんだと思います。
そんな景色を想像しながら、
最後にシャッターを切りました。
6. 終わりに|残っていく街 消えていく街
蔵前の新しい空気と、
おかず横丁に残る古い時間。
同じ街の中で、
違う時代が混ざり合っているような散歩でした。
残っていく景色もあれば、
少しずつ消えていく景色もある。
今回の散歩は、
そんな東京の時間を感じた午後だった気がします。
7. 関連リンク
【YouTube】「とむりた散歩」
【第42話】蔵前・おかず横丁|Nikon Zf 40mm f/2で撮れる錆びたシャッターと消えゆく街の景色
<写真撮影>
・ Nikon Z f LK40(SE) ミラーレス一眼 Zf 40㎜単焦点レンズキット
・ エブリデイスリング 3L ブラック / BEDS-3-BK-3 (公式は こちら )
<動画撮影用>
・ DJI vlogカメラ Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ





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