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2009年12月20日

みなさん本当にご無沙汰しちゃってますm(__)m

いよいよ関西も本格的な冬の到来です。
お体を大切に１００年に一度の不況をぶっ飛ばしちゃいましょう(笑)

今回も愚痴で始まり愚痴で終わりそうな日記ですが・・
年末に向けて一言二言・・三言・四言・・・エンドレス(笑)

ご存じのように「自民党政権」から「民主党」政権への移行が行われました。
何かが変わるのだろう？と期待しておられた方も多いかと思いますが、今のところは実現感が殆どありませんよね？

経済音痴のくんくん0529が感じることには・・・
マニフェスト自体に無理があったのじゃないか？ってことです。

エコ減税と称するポイント制度などは「愚策」といっても良いのではないでしょうか？

まず、高速を無料化することの意義が？？です。
一部の学者は経済の流通過程で恩恵があるとか言ってますが、それ以上に負担が重いように思いますよね？
流通経費が削減される代わりに販売価格が抑えられ、人件費の削減に一層の拍車が掛るように思います。だって、スーパーなどの人件費は固定費として管理されるのですから・・
売り上げが上がらなければ人件費を抑える方向に向いちゃいますよ。

次に、高校の無償化・子供手当ですが、税源が確保できない状態で無償化という名のばらまきをして何になるのでしょう。
今、恩恵を受けて後々に過大な負担を強いられるのは、恩恵を受けた子供たちになりそうです。また、税源を確保するためには大幅な増税がなされることになるでしょう。

同じようにばら撒くのであれば、「食料品」に限った「消費税」の撤廃のほうが庶民としては実感があり、経済的な実行力もあるように思うのは私だけでしょうか？
地方の方々に車が必要であることは認めますが、本来は地方の道路整備事業などに税金を投入し車が無くとも生活が出来るようにするのが「公共事業」ではないでしょうか？
事業での収入は会社がプールするのでは無く、従業員への還元がなされないことには意味がありません。

自動車減税やエコポイントの推進は「京都議定書」への逆行とも思える「愚策」と思います。

収入を確保する！
公共事業など税金を投入する際の事業では過剰な役員報酬を監視する！
公的な役割を果たす法人関連の役員報酬をきっちりと監視する！

数え上げたらきりがないですが(笑)

根本から変えてゆくには相当な時間が掛りそうです。。。

年末から寒波が押し寄せてきそうです(ーー゛)
皆様、お体に気をつけて良い年をお迎えくださいねm(__)m
本当に一年間お世話になりました。

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