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2013年12月16日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
その1・名優、すまけいさん逝く

今から20年以上前、今は亡き逸見政孝アナと北野武の
名コンビで人気があった、フジの『平成教育委員会』。

この番組史上、最強最大の迷解答を、20年以上経った
今でも、私は忘れることはない。



A・「谷啓、すまけい、真梨邑ケイ」


…腹抱えて、10分ぐらい笑ってたような覚えがある。
トカちゃんだったかな?答えたのは。

「すまけい」という名のインパクトは、中学生の私に
多大なインパクトを残したもんだ。

「男はつらいよ」の名脇役として、そして井上ひさし氏の


軍服がよく似合う厳つい風貌で、深みのある演技を
沢山魅せてくれた方だった。

素晴らしい脇役がどんどんいなくなり、モデル上がりの
スットコドッコイが幅を利かすドラマなんぞ…。

…いつも、同じことばっか言ってるけどさ(苦笑)。
そう言いたくもなるよ。酷えもん!今のドラマぁ。

藤原釜足や三井弘次、加東大介や田中春男のような
名脇役に、今の邦画・ドラマ界は飢えている。

その2・「落語ファン倶楽部」の鼎談が見事な件

最新号の冒頭に、たっぷり収録されている鼎談が見事。

久々に100%満足できる、紙上トークを読んだ気がした。

タイトルは「落語にぞっこん」、山藤章二・中野翠・

いいんだっけ?…まあ、いいか(苦笑)。

その落語好きの方々が、文樂・志ん生・金馬・圓生・
談志・志ん朝…というお歴々を語り尽くす内容。

談志命の山藤・高田、志ん朝命の中野という色分けが
分かりやすく、たい平師の進行(&落語論)も程がよく、


中身は普段、私がたけ平さんや司や、ドージン落語の
井上新五郎正隆さんと話してる内容の「より深いやつ」
という感じなんだが(お歴々にすごく失礼だな…)、
これは絶品。

ここを読むだけでも、十二分に2,000円の価値はある。

特に「圓歌最強説」の件は、私と全く同意見だったのが
本当に嬉しい。あと「最近の寄席の客」のところも。

近いうちに、こういう話を保田先生や井上さんたちと
したいものだ。一杯やりながら(笑)。

その3・猪瀬都知事は多汗症?

心底、嘘がつけない人なんだな…と思う。

自分で喋ってて「あっ、今、すごく矛盾してる」
という自覚があるのが、見てて分かるんだもの。

「耳から汗が垂れる人」を、私は初めて見たかも。

でも、個人的な意見を言わせてもらうと、絶対に
都知事は辞職しちゃならないと思う。

今、ほかの人が都知事になったら、2020年の
東京五輪は、絶対上手くいかないと思うから。

別に、都知事の肩を持つわけじゃないけどね。





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最終更新日  2013年12月17日 01時06分33秒
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Re:おとぼけ時事放談(12/16)  
ふろあ さん
こんばんは。すまけいさんは私も好きな俳優さんでしたので、この度の訃報は誠に残念に思いました。最近TVなどに出ていなかったせいか、新聞の扱いも小さいものでした。

三井弘次さんは、これまた私も大好きな映画俳優さんです。映画の中に出てくると、どんな風に登場してくるのだろうと嬉しくなります。『飢餓海峡』の遊郭の楼主役とか『悪い奴ほどよく眠る』の新聞記者役などが特に印象に残っていますが、娯楽作品にもよく顔を出していましたね。昔の邦画を観てみますと、脇役陣の層の厚さに全くもって驚きます。 (2013年12月17日 20時46分33秒)

Re[1]:おとぼけ時事放談(12/16)  
suudarabushi  さん
ふろあさま

コメント有難うございます。ダイジェスト的に訃報を書いたので、すまけいさんの詳細な作品については言及しなかったのですが、コメント頂いたので、ここで。

私が「すまけい」の名を一番最初に知ったのは、昭和61年のNHK銀河テレビ小説「月なきみ空の天坊一座」でした。川谷拓三・浅茅陽子主演のドラマで、詳細はすっかり忘れてしまったのですが、子供心に凄く面白いドラマで、題名だけは未だに焼きついています。

その後は「男はつらいよ」シリーズ、そして仰せの「キネマの天地」ですね。

あと三井弘次さんですが、これまた仰せの「悪い奴ほど~」の新聞記者ですね。「日本一のホラ吹き男」でも、閑職の会社員役で絶妙な演技を魅せてくれました。

ホントに、今のドラマや映画は、脇の弱さが映画全体のつまらなさと比例してる感じですね。 (2013年12月17日 22時25分32秒)

Re[2]:おとぼけ時事放談(12/16)  
ふろあ さん
こんばんは。昔は東宝、東映、日活、大映、松竹、新東宝と各映画会社ごとに専属俳優がいるほか、独立プロ等に多く出演していた新劇系の俳優等、豊富な人材がおり、脇役は今では考えられない程の層の厚さですよね。

NHK銀河テレビ小説『月なきみ空の天坊一座』は当方も内容の記憶はないのですが、当時話題になったドラマかと思います。同じ銀がテレビ小説で川谷拓三主演の『煙が目にしみる』(昭和56年)は欠かさず観ておりました(脱線してしまいすいません)

三井弘次で他に強い印象に残っているのは、『野戦軍楽隊』(三味線弾きの兵隊)、『カルメン故郷に帰る』(丸十の店員)『とんかつ大将』(演歌師)、『月給13000円(会社員の鱸さん)あたりでしょうか。『気違い部落』も忘れられません。戦前の秀男時代の「与太者」シリーズも何作か観ました。
ただし、当方は地方在住なので、名画座ではなく、多くは以前視聴したCS放送による鑑賞の印象で書いていますが、映画はやはりスクリーンで観るのが一番ですね(乱筆乱文失礼しました)。 (2013年12月18日 22時15分03秒)

Re[3]:おとぼけ時事放談(12/16)  
suudarabushi  さん
ふろあさま

お返事が遅くなって、申し訳ありません。

今、私と同世代~20代の人間と往年の邦画の話をしても、役者に関しては殆ど通じませんね。三井弘次も、田中春男も、三木のり平も小沢昭一も通じないので、イライラして口を聞きたくなくなります(苦笑)。

マスコミ報道も無知のオンパレードで、例えば三國連太郎さんが亡くなったときも「スーさん逝く」一色で、「そうじゃねえだろう!」とテレビに突っ込んだもんです。

話がそれましたが、私は東京生まれ・東京育ちなもんで、往年の邦画は池袋の新文芸坐に見に行きます。支配人の永田さんと親しい、というのもあるのですが、なかなかイイ特集上映を組んでくれるので、ホント有難いです。

また、コメントお待ちしております。 (2013年12月23日 00時18分46秒)

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