日日是口実

日日是口実

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

suudarabushi

suudarabushi

フリーページ

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

suudarabushi @ Re[1]:橋幸夫さんを悼む(09/05) 佐久間秀明さま コメントありがとうござ…
suudarabushi @ Re[1]:橋幸夫さんを悼む(09/05) リュウちゃん6796さんへ コメントありが…
佐久間秀明@ Re:橋幸夫さんを悼む(09/05) 林田様 当ブログが更新されないので止めて…
リュウちゃん6796 @ Re:橋幸夫さんを悼む(09/05) 初めまして、小生、橋 幸夫のオールドフ…
suudarabushi@@ Re[1]:長嶋茂雄さんを悼む(06/03) 佐久間秀明さま 返信が遅くなり申し訳あ…
2013年12月21日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
友達になる人というのは「感性が合う人」だと思う。

同じように昭和の流行歌が好きだって、感性が合う
人に出会うのは、滅多にない。

…むしろ、敵対する間柄になる方が多い(苦笑)。

テメエの個性が強い人ばかりだし、「珍しいSP盤を
持っていることが偉い」か、「歌に対する熱情が山程
ある人が偉い」か…とか、各々の価値基準があるし。

…まあ、どっち転んでも、一般社会で爪弾きにされる
人間ばっかしなんだけどね(苦笑)。困ったもんだ。


昭和の流行歌が好きで…というだけではない。

「落語」と「歌謡曲」に対する感性が、かなり近い。
これに尽きる。

それに気づいたのは、今日のタイトルになっている
この言葉を聞いたときだった。

「あっ!この人、考え方同じだ!」と驚いたもんだ。

「昔の『紅白』は寄席だった」

北島サブちゃんが、今年で紅白出場が最後…という
話を最初に聞いたときに、すぐ思い浮かんだことが、
たけ平さんのこの言葉。

実は今、たけ平さんに頼まれて、昔の『紅白歌合戦』を
見返しているのだが、まさにこの通りなのだ。


というこった。

そもそも、ここ20年(?)は、勝ち負けを決めるような
やり取りが全く無く、無駄に放送時間が長く、伝統的な
しきたりを全て無くしてしまい…。

どこが『歌合戦』なのか、意味が全くわからない。


ような気がする。っつうか、絶対出てねえよな(笑)。

「2***年総決算!NHK歌の祭典」という番組名なら
「ああ、その通りだな」と、別に憤りは感じない。

でも、あんな電波の無駄使いで『紅白歌合戦』の名称は
使って欲しくない…とは思う。

昔は『紅白』に、確かに寄席の匂いがした。

それは「とにかく連携プレーを大事にした」ということ。

日頃、自分の思うままにステージに出る歌手の方たちが、
『紅白』の枠の中に収まって、なるべく己を殺し、しかし
その中で最大限に個性を発揮させていたのだ。

『紅白』が歌手に合わせるんじゃなく、歌手が『紅白』に
合わせていた、ということ。

越路吹雪だって、美空ひばりだって、島倉千代子だって、
春日、三橋、村田、フランク、三波春夫だって1人で
大劇場を超満員に出来るようなお歴々である。

その方たちが「のびのびと自分の思うまま」に歌わず、
時間制限や狭い舞台や、三波伸介の大声の声援(笑)に
心の中で我慢しながら、見事なステージを魅せるのが
昔の『紅白』だったような気がする。

三波・村田のように、いつもは不仲な人たちだって
大勢いたはず。

でも、そういう内面のことは、顔にはほとんど出さず、
番組のため、そして紅組(白組)のために一致団結して
番組を盛り上げていたわけで。

寄席もそうで、時間制限はあるし、高座は小さい。

前に出てる人とネタがついていたら、やりたい噺も
できない状態になる。

思うままに落語をやってる噺家なんて、恐らくだが
誰もいないんじゃないかと思っちゃう。

それでも見ている人には、次から次へと魅力的な
高座が続くわけで、少し落語を聴くのに疲れたら、
手品や漫才が入って、非常に楽しい構成なのだ。

今の『紅白』は、私には「手を繋いで一斉にゴールして、
みんな1等賞の運動会の徒競走」に見える。

落語会に例えると、「独演会のリレー」っぽい感じか。

大ネタが次から次へと出てくるから、最初から最後まで
疲れずに見られる訳が無いもん、誰も。

いくら落語が好きでも、一晩で長講を20席も30席も
聴きたくはない(苦笑)。ダレるよ~(笑)。

歌手が噺家なら、バンドがお囃子さん、応援で出てくる
ゲストが色物の方…というのが、往年の『紅白』。

私は「ベテランを出せ!」とか「懐メロを流せ!」とか、
そういうことは言うつもりはない。

ただ、NHKが今後も「大晦日は『紅白』に頼りたい」
のなら、必ずしきたりは昔に戻すべきだ!とは言う。

放送時間は、21時~23時45分までの2時間45分。

スタインソングで入場行進をして、審査員を起立させて
紹介して、紅組・白組のキャプテンの選手宣誓。

そして、紅白各々にバックバンドが入って、生演奏で
歌手に歌わせる。私から見れば「当たり前のことを
当たり前に」すればいいだけってこと。

双方向にすることもなく、せいぜい「リアルタイムで
字幕放送を行う」くらいにしておいて、勝ち負けは
審査員が決めるだけにすりゃいい。野鳥の会も不要。

あと中継先から歌わせるなんざぁ、言語道断である。
必ずNHKホールに呼んで、客前で歌わせろ!

…これが出来ないなら、向こう何年間かで『紅白』は
終わらせたほうがいい。19時15分から23時45分まで、
真面目に「今年のニュースを振り返る」みたいな番組を
やった方がまだマシだ。

かなりの偏向内容だろうけどね。アジアのどこかの国に
卑屈になって遠慮して(笑)。

「伝統的なしきたりを廃止して、歌手の個人プレーを
容認して、ワガママ放題にさせて、今の『紅白』は
このザマになった」ということを、もう少しNHKの
上層部は考え直したほうがいいと思う。

…というわけで、私は大晦日はテレビ東京を見ます。

あれもあれで、昔に比べたら「あのザマ」だけど(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年12月23日 10時34分08秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: