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2016年02月21日
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一昨年放送された『開局50周年記念特番』の流れを汲む
「テレビ東京回顧特番」の第2弾。

『モヤモヤさまぁ~ず2』のフォーマットで放送された
今回の番組だが…。

個人的には、一昨年のを上回る素晴らしい出来だったと
感じた。爆笑に次ぐ爆笑だったもの、私は。

凄くフザけた回顧特番の中に「真面目な回顧特番」で
放送されるべき真面目な番組(笑)の「NG場面」や
「ハプニング場面」を放り込んだのは良かったと思う。


2013年の『隅田川花火大会』の中継もおかしかったし、
『スーパーカークイズ』と『勝抜き腕相撲』のVTRが
見つかったのも非常に驚いた(笑)。

わざとらしいガッツ石松一家のドキュメンタリー(笑)、
見た瞬間「あったあった!」と絶叫した『レール7』、
撮影がいい加減なスカイダイビングの競技中継…(笑)。

いろいろ爆笑させてもらったが、この番組で何がいちばん
嬉しかったかって…。

「コロムビア・トップ」「玉置宏」「ディック・ミネ」
「淡谷のり子」「藤山一郎」といった『なつかしの歌声』
『年忘れにっぽんの歌』を支えたお歴々が、バラエティで


この平成28年2月に「コロムビア・トップ」と
「ディック・ミネ」という名前が連発されたと
いうのは…。

真面目な懐メロファンからしたら「流行歌の歴史を
支えた先生方を馬鹿にするとは何事だ!」ってな


だって、ただでさえ亡くなって何十年も経ってるわけで、
名前すら知らない世代が大半になってきてるし…。

懐メロに興味も何もない若い世代に、先生方の名前を
知ってもらうには、こういう形(手段)で、往年の姿が
流れるのがベストだと思っていたからだ。

もし、いま中学生とか高校生で昭和の流行歌に少しだけ
レコード盤で興味を持った人がいたとして、今日初めて
藤山一郎やディック・ミネの動く姿を見たとしたら、
いずれは『懐かしの昭和メロディ』に流れてくれるかも
しれないわけでしょ(笑)?

だから、ああいう「NG場面的」なところを抽出して、
『年忘れにっぽんの歌』を見せたのは良かったと思う。

なんとなくナレーションが「『紅白』の裏で懐メロを
やっていたことを恥じてる」ように聞こえたのは難が
あったけども…。

『なつかしの歌声』が『紅白歌合戦』を脅かすような
視聴率を取った過去を知らないのかな、スタッフが。

あと「テレビ東京の大晦日を50年近く彩ってきた」と
ナレーションが過去形になってたのが「?」と思った。

今年はもう、やらないってことなのか??

…まあ、文句言っても仕方ないやね。

明治座からの『第30回年忘れ』における、トップ先生の
人力車での移動&急なカットインによるトップ先生の
羽織袴での全力疾走ハプニング(やらせがモロバレ)、
さっき見てて思い出した(笑)。

引きの絵だったから、当時は何が起きているのかが
イマイチ分からなかったのだが…。

あとで、自分で録ったビデオで確認してみよう(笑)。

昭和56年の大晦日、スタッフミスに軽くキレる寺尾聰、
それを上手にフォローして、CMの入りまでに変な間を
開けちゃった玉置先生には笑った。

あと、神崎愛の「松山詩子」さんという言い間違え、
あれは出演順で見ると「松島詩子」「松山恵子」が
2人並んでるから、歌手の名前を詳しく知らないと
ああいう事態になっちゃうのだ(笑)。

昭和44年の大晦日、ライト先生が「松島トモ子さん」と
言い放ち(笑)、慌ててトップ先生が「松島詩子さん」と
フォローしてたこともあったからな…。

あと、歌詞のテロップミスもイジられてたが…。

『なつかしの歌声』時代から、東京12チャンネルは
テロップ間違いは多かったけどねぇ(苦笑)。

『あこがれのハワイ航路』で、作詞が「石本美由紀」に
(本当は美由起)なってるし、小畑実の大ヒット曲
『長崎のザボン売り』、作曲が何故か「江口夜伺」に
(本当は夜詩)なってたし(笑)。

酷いのは昭和45年9月の「藤浦洸特集」で、イントロが
『別れのタンゴ』なのに、テロップが『情熱のルムバ』に
なってたのがあった(爆笑)。

「カメラマンが見切れる」っていうのは、確か56年の
国際劇場からの『夏祭りにっぽんの歌』で、井沢八郎が
『ああ上野駅』を歌ってたときにあった気がする。

『昭和歌謡大全集』で見た覚えがあるような…?

でも、確か一昨年もここに書いたのだが、テレビ東京の
『なつかしの歌声』関連の映像で最強なのは、昭和45年
10月放送の「東海林太郎先生が収録中に泥酔しまくり、
司会のトップ・ライトにカラむ」やつだと思うのだが、
なんであれをやらないんだろう?肖像権の問題??

しかしながら、今日取り上げられた往年の番組の中で、
個人的に「何が何でも録画テープを入手したい!」と
思ったのが…。

昭和57年の日曜ビッグスペシャルで放送された
『只今現役中!若い奴らをぶっ飛ばせ』って番組!

歌手では藤山・ミネ・淡谷・高田浩吉・市丸・田谷、
役者では伴淳三郎・吉田義夫・安部徹とかのお歴々が
何故かバラエティーに出てて、それもジェスチャーを
やっていた(笑)。訳が分からん!

いきなり、ミネ御大の音頭で乾杯して(それもワイン)
番組が始まるしさ…(笑)。

伴淳のジェスチャーに必死になって答えるミネ・藤山・
高田浩吉という大御所軍団。

それを見て「な~んにも面白くないね」と言っちゃう
淡谷先生(笑)。ひっくり返って笑った、私ゃ。

持ってたら、誰かダビングしてくれねえかなぁ(笑)!

いや~、しっかし充実した3時間半の大特番だった。

玉置先生やトップ先生が元気で、スタジオにいたら、
ますます爆笑に拍車がかかったかもしれないな…。

トップ先生、さまぁ~ずやテリー伊藤に「お前らな!」
とか説教しだしたりして(笑)。





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最終更新日  2016年02月22日 21時52分36秒
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