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2017年11月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日は、夜勤明けで帰宅後に仮眠をとった後、国立演芸場に
新真打3人揃い踏みの披露興行を観に。

二代目古今亭志ん五、五代目桂三木助、柳亭こみちの3人の
どの定席の披露目にも行けなかったので、滑り込みで全員の
披露目の高座を見ることができた(苦笑)。

志ん五師匠の「狸(狸札~狸賽)」、こみち師匠の「熊の皮」
(女性が演るのは如何なもんか?と思っていたが、絶品!)も
素晴らしかったが、トリを取った三木助師の「宿屋の仇討」が
素晴らしい出来!


テンポが良くなって、コンパクトにまとまっていた気がする。

そして何より、三木助師の「持って生まれた(演芸)基礎体力」
とでも言うのだろうか?師の持っている間合いとか、口跡とかが
より一層、噺家としてのパワーを持ったような気がした。




今日は昼夜で落語を2本掛け持ち!見るだけなのに!

だから今、クタクタ&フラフラ状態で、パソコンに向かい
この文章を書いていると、こういうわけ(苦笑)。

昼間は浅草演芸ホール。水曜くらいまで、別に行くつもりぁ
なかったのだが、急遽行くことにした。

なぜなら、あの林家たけ平師匠が、代バネになったから!


当人、相当イヤだったらしいんだが(苦笑)、押取り刀で
駆けつける専属司会の私も偉い。偉いんだかバカなんだか
よく分からないが…。

ところが、3連休真ん中の浅草の昼席なのに、まあ~客席が
重い重い!!「ウケない」というより「落語を真面目に聴いて


それでも、たけ平師は最後に出てきて(当たり前だ)自作の
「金色夜叉」を演ったが、結果いちばんの大ウケだった。
ところが、途中で「間貫一」の名前を忘れて絶句するという、
あの人らしからぬハプニングが!これには驚いた。

たけ平師は上野、私は神保町に向かうので、帰りに銀座線で
一緒だったのだが…。そのとき聞いたところ、事前に演ろうと
思っていた噺が前に出てたので、急遽「金色夜叉」に入って
ああなってしまったとのこと。

いろいろ大変なんだ…あの師匠も!11月13日(月)は鈴本で
「歌まみれの会」という、我々の「歌で綴る昭和の時代」の
大掛かりバージョン(笑)があるが、これもいろいろ大変だと
言っていた。あの人、司会だけなのに(笑)。




そして夜は、神保町らくごカフェで「ドージン落語会」の
最終回!!我が盟友、落語作家の井上新五郎正隆先生作の
「オタク落語」を、柳家一琴・瀧川鯉朝という腕っこきの
中堅真打が演るという、素晴らしい会!

以前にも確か書いたことだが、「オタクの方々」というのは
落語を聴く姿勢・マナーというものが素晴らしいと思う。

ただ闇雲にゲラゲラ笑うわけでなし、かと言って新宿夜席の
17時台のように全く笑わないわけでもなし(笑)。

的確に、噺の笑いどころでドカーン!!とウケ、聴くところは
静かに聴くという、そのメリハリが実に心地よい空間を作り、
落語を聴く雰囲気作りを鮮やかにしていたのは凄かった。

今日の浅草の客に、「ドージン落語」の客の爪の垢を煎じて
飲ませたい、強制的に(笑)。上野でも池袋でもいいけど。




…というわけで、この2日間で体がボロボロ!

でも、日曜日も出かける予定があるのヨ…昼間だけにして
夜は早く帰って寝るか(苦笑)。





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最終更新日  2017年11月05日 00時36分23秒
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